小諸市（長野県）在住でスキーやスノボをする方の用具

小諸市在住です。 平成の一桁の頃は、自分も回りの友人も月１ペースでスキー場に出掛けていましたが、バブル景気がはじけた以降は、あまりスキーに行く話は聞かなくなりました。バブル景気後まで残った熱心なスキーヤーとスノーボーダーで、毎週のように山に行っている、そんな方々はウェアも用具も買ってます。年に1〜2回の人は皆さんレンタルです。 （ただし、特殊なサイズだと買わざるを得ない場合も。） あと、レンタル屋さんで道具が出払っていて借りられず滑れなかったという話を私は聞いたことがありませんが、修学旅行等と重なったりする可能性もありますし、友人の話で、いつも借りていたレンタル屋さんが廃業していて、少し離れた所まで探しに行ったと言う事もあるようなので、時間を有効に使うためにも事前の予約をお勧めします。

　小諸に住宅地を持っていますが、現在住んでいませんので細かいことは知りませんが、土地も安くて周囲の山々の眺めも良くて良い場所だと思います。東御にベイシアも出来て便利にもなりました。スキーは十分日帰りで志賀、八方などに行けますが中途半端に関東に近い印象です。 　最近は昔に比べスキー人口が減って廃墟になったゲレンデから遠方のレンタルショップをいくつも見かけます。したがってバブル時期のような状況はないです。とはいえ信州に住んでスキーを考えるなら自前の板と靴の方が最終的に安上がりです。カービングスキは恐ろしく短いので軽自動車でも積めそうです問題ないでしょう。 　

夏は農業　冬はスキー教師といった生活リズムの人もたくさんいます。 彼らはもちろん自前ですね。 >朝一で行かないと出払ってしまって借りられないとかありますか？ そんなことが無いようにたっぷり用意されています。

長野県小諸市在中ではないですが、高校卒業まで北海道に住んでました。 スキー用具を一式揃える揃えないは、年齢に寄ると思います。 例えば、小学生から高校生までは、冬季間の体育の授業はスキー教室で、学校に集合して団体（学年単位）で朝から移動し、一日が体育の授業になるので休むと、高校の場合は追試が待ち構えています。 生徒にもよりますが（私もそうだったので）、冬季間は市内のスポーツ少年団に入会し、スキーのレーシングチーム（競技スキー）に加入していると、装備も他の生徒とは別次元の物になります。 なので、大人になっても持っている方なら「毎年の様に買い替えはしない」感じです。 その様な事も有り、同じ地域から移動していない方でしたら、既に一式持っている状態なので、レンタルと言うのは一切考えません。 レンタルされる方は、同授業が無い地域から転居された方たちか？　一見さんと言う感じかと思います。 レンタルされる場合は、専任のスタッフが居る訳ではないと思いますので、スキーハウスのスタッフに声を掛けるのかと思います。

＞用具は一式自前で用意してレンタルを利用したりはしないのでしょうか？ 結局シーズンに何回行くか、毎年行くか、というところですよね。 レンタル代も馬鹿にならないので、それなりの回数行くようであれば買ったほうが安上がりです。 ＞朝一で行かないと出払ってしまって借りられないとかありますか？ 特定のモデル等を決め打ちで借りる、となると数が限られるので借りられない可能性はありますね。ただ「なんでもいい」のであれば出払って借りられない、ということはまずないかと。 レンタルで借りる場合、あまり良い言い方ではありませんが「あたりはずれ」があります。上達を考えるのであればなるべく同じ用具を使用するべきなので、一式自前で用意した方が良いかと。 以上、ご参考まで。