クーロン力
クーロン力に関する問題について質問があります。
いまいち詳しく理解できていないせいもあって、見解にかなり不十分な点があると思いますのでよろしくお願いします。
+2q.................-q...............................+q
○---------○-------------○
|---- a -----|-------- r -----|
点電荷 +2q , -q , +q が図のように直線上に位置しているとして、+qが受ける力が左向きのときのrの大きさの範囲はどうなるでしょうか?
・・・見解・・・
三点の間で働くクーロン力は
F1=-1/(2πε) * q^2/a^2
F2=-1/(4πε) * q^2/r^2
このF1が正としたときにF2が負で成り立つrの範囲を考えるのかと。。。
見解は説明しにくさもあってかなり不十分で、考えそのものも間違っているかもしれませんが、いろいろ考えてもrの大きさの範囲を定める確実な方法が浮かんでいない状態です。ですので、範囲の導き方やアドバイス等をよろしくお願いします。
お礼
Ohkawa様は毎月のように月間貢献者賞にお名前が載っていて、博識ぶりが突出されていますね。謝謝。私も光子と思ったのですが、等速直線運動中の電子からは電磁波(光子)を発生しないと回答者の皆様から教わって、等速直線運動中は電子の電荷はゼロ?クーロン力ゼロ?電子の電荷は一定ではない?考えが混乱中です。でも大学の教科書には光子と記載されているのですね。ありがとうございます。