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醜形恐怖症でしょうか?
醜形恐怖症でしょうか? 20代女性です。 私は自分の容姿が醜いと思います。 もう少し目が大きければ、 もう少し鼻が高ければ、もう少し顔が小さければ、もっと慎重が高ければ、もっと細ければ、と挙げるとキリがありません。 髪型も変かな?と気になって気になって仕方ありません。 私は美容整形をすると綺麗になれると思います。 しかし、これを彼氏や周りに相談したところ、 その容姿の何がコンプレックスなんだ、嫌味か、どこを治すんだ、など逆に罵倒されました。 整形をしようとするなんて、精神的にヤバい奴の発想。醜形恐怖症だよ、と。 周りは美人だと言ってくれますが、何をもって美人だと言っているのか分からないし、いくら周りが褒めてくれても私は自分が気持ち悪いほどブスだと思います。 なので整形したいのですが、周りは絶対反対という感じです。 肌が荒れたりすると、もう1日何もできないほど落ち込みますし、 美容院などで長時間鏡を見なければいけない所に行くと、なんで私は生きているんだらう…と思って死にたいと思うこともあります。 私の母親はかなりの美人で、でも私は母のように美しくないから、小さい頃から、 あんたはなんで私の子なのに大したことないわね、と言われて来ました。 何をしても自分に自信が持てません。 どれだけ勉強やスポーツを頑張っても常に満たされません。 私は醜形恐怖症なのでしょうか? また、醜形恐怖症は治るのでしょうか?
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- sikatani777
- ベストアンサー率35% (5/14)
初めまして。 容姿に囚われすぎです。 私も容姿が気になって鏡を手放せないです。 でも人って見た目じゃないんですよ。 というか周りがどう言おうが、貴方が整形をして満足するなら整形してみたらどうでしょうか?
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9142)
できることをちゃんとやっていないだけなのでは。できることをしないから時間が余ってできないことを考え、できることまでできなくなるというよくある話です。できることというのは楽にできる毎日の食事洗顔服装などなどのことです。
お礼
やっていますが…
- marukajiri
- ベストアンサー率45% (504/1101)
何でもかんでも自分に病名をつけて、治るかどうかなどと心配するのは間違っています。私など、今から考えたら、うつ病の対人恐怖症だったのですが、そんな病気であることなどわからずに、数年をかけてそれなりに社会生活ができるようになっています。心の持ち方で何とでもなるような場合には、自分で何とかしようと思い立ち、ジタバタあがき続けることで、出口がみつかることもあるのです。そういえば自分も昔からブサイクだと思っていたし、今もブサイクだと思うので、醜形恐怖症なのかもしれません。(笑) さて、あなたの場合、自分自身の存在をそのまま認めてあげるという、ある意味心の余裕が必要だと思います。心に余裕がないから、自分の顔が気に入らないし、今の自分の顔が許せないのです。これは、ひょっとしたらご両親のしつけなどが起因しているのかもしれません。 すなわち、厳格な考えのご両親などに育てられた場合、これはこうでなくてはならないというようなガチガチの固定観念が子供に植え付けられてしまうのです。その結果、自分の顔に対して不満を持った子供は、ガチガチの固定観念により、この顔は間違っているという思い込みが、どんどん大きくなっていくのです。 その結果、周りが整形など必要ないと言うにもかかわらず、本人は整形したくてたまらないという状況が生まれてきたりするのです。お心当たりはありませんか? 人間の価値は、顔が美人であるとか、美男子であることだけで決まるのではありません。また普通の顔であろうと、それ以下の顔であろうと、それだけで生きる資格が無いなどということもありません。もしも顔が美人であるとか美男子であることが人間として絶対不可欠の条件であった場合・・・あり得ないんですけど・・・国がすべての国民の平等を考え抜いた末に、すべての人を男はこの顔、女はこの顔という風に、最終的に整形させる法律を作るはずです。でも、みんな同じ顔だったら、つまらないと思いませんか? 世の中にいろいろな顔の人がいるから、顔で見分けがつくし、魅力的な人もいれば、そうでない人もいる。彼氏や彼女を選ぶのにも、それぞれの好みで選べばいいのではありませんか?もっとも、顔よりも心を基準にして相手を見極める人もいますから、その場合、顔はそれほど問題にはならないかもしれませんが・・・。 顔というものは生まれつきある程度決まったものです。女性は化粧で、かなりごまかしが効くこともあります。顔に物理的な問題があり、化粧でごまかしきれないしどうにも気に入らなし、周りからも整形を勧められるような場合は、最終的にそういう手段をとってもいいかもしれません。 しかし普通は、特に支障がない限りは、変に整形などでいじらない方がいいと思います。あなたも整形のトラブルは耳にしたことがあると思います。一重瞼の人が簡単な整形で二重瞼にして、しばらくしたらトラブルが発生して目を開けるのもつらい状態になったという事例もありますし、鼻の整形手術をした人が、年数が経つうちに、形が崩れてきたなんていうこともあります。 整形はいいことばかりではなく、何らかのリスクを伴うのです。整形を受けたら必ずトラブルが起きるとは言いませんが、そういう危険もはらんでいることだけは心にしっかり刻んでおくべきだと思います。 仏教の言葉に「色心不二(しきしんふに)」というものがあります。これは、心と身体は密接につながっていて、心に乱れがあればそれは身体に悪影響となって表れますし、その逆に身体にトラブルなどがあれば、それにより心を痛めたり、ストレスとなったりするということを意味しています。 あなたの場合、問題なのは身体=顔なのではありません。身体はいたって健康であり、顔もそれなりに普通であれば問題無いのです。一番問題なのは、五体満足に産まれてきて、不自由なく暮らせているのに、それを不満に思い、自分自身を認めようとすることができない、あなたの心こそが悪しき元凶なのです。 今あるあなたそのままで生きていくことに何も問題は無いのです。まず自分自身を丸ごと受け入れてください。私がこのように提示してもあなたは納得できないかもしれません。やはり顔が気に入らないと・・・。もしかしてあなたは肩こりや頭痛に悩まされることはありませんか?もしそうなら、それは心が凝り固まっているものが表面化して身体に表れているものなのです。上に書いた色心不二の法則です。 ということは、心をほぐす必要がありますので、色心不二の応用で、身体をリラックスさせ、心をリラックスさせるような運動をするなり、音楽を聴くなり、日常生活に心が喜ぶことを取り入れて習慣化していくことで、改善していくことが予想されます。 今まであなたはあまりにも狭い固定観念の中で生きていたので、心が苦しくなって叫び声を上げたのだと思います。身体を柔軟にし、考え方を柔軟にしていくことで、心ものびのびとなり、心の余裕も生まれてくると思います。騙されたと思って、一度顔のことから離れて、「心も体もリラックス」を口癖にして、そういった生活を続けてみて下さい。醜形恐怖症と自己診断して病院通いをしてもかまいませんが、どっちが効果が出るかはすぐにわかるはずです。
お礼
ありがとうこざいます。とても励まされました。おっしゃる通り、厳格な両親で、何をしても怒られてばかりだったので、その辺りの歪み?が出ているのだと思います。 また、整形のリスクを知っているからこそ、整形したいけど、リスクが…と思っています( ; ; )大きな矛盾ですが。。。 ご回答ありがとうございます。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
ここの規約や医師法の関連で ここでは診断は無理です。 気になるのでしたら 専門医の診察を受けませんか。 醜形恐怖症という病名を 知っている彼は、医療業界の 関係者なのでしょうか。 Ciao.
お礼
ありがとうこざいます。そうなのですね。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
本来は,容姿でも,成果でも自分が納得すればいいや。 と思うのが健康的で普通なのですが,あなたの場合自己否定が強いので,例えば彼氏が喜んでくれれば良い。と思うようにするのがベターかな。と思います。 ねえ,今日のメイクはこれであなたが気に入ってる? 今日の髪型で一緒にいてて嫌じゃない? 本来は親が必ず肯定してくれるから安心できたのにあなたはそれを失ってしまっているので支えがない状態なのだと思います。なので彼氏など少しでも安心できる相手に許可を貰うという形はどうでしょうか。もちろんいきなり言っても彼氏がびっくりしてしまうので,ちゃんと悩みを相談して,でもあなたがキレイだ,好きだと思ってくれるなら私は満足する。と宣言してください。 きっとここまで言ってもあなたは,こんな私が彼女なんて彼はかわいそう。 と思ってしまうのですが,そういう卑下のしかたが彼氏に失礼な事も勉強しましょう。彼はあなたを選んだのだからつべこべいわない。それが原則です。 ひとのために生きるのはリスクがあるのですが,人が自分ががんばること,または普通にいつも通りしていることで喜ぶことをしっかり自覚することが,あなたを少しずつ楽にしてくれると思います。
お礼
ありがとうございます。 その考え方、目から鱗でした!おっしゃる通り、そのようにすると楽になりました!自分主体だといつまでたっても満足できないので、彼に決めてもらうようにしました。 ありがとうこざいます。
お礼
ありがとうこざいます。そうですね。容姿が全てじゃないと思っても、どうしても気になってしまいます…