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WS007SHとは? わかりやすく解説

WS007SH

マウスオーバーで画像が切り替わります。
ブラック ホワイト

主な仕様



型番 WS007SH
メーカー シャープ
サイズ 56×135×21mm(本体閉時、突起物除く)
質量 約175g(スタイラスペン充電池含む)
液晶 2.8inch
表示 640×480ドット
カメラ 131万画素(マクロ撮影QRコード対応)
連続通話 7時
連続待受 500時間電波状態ランプ消灯時)
ブラウザ Opera Mobile/Microsoft Internet Explorer Mobile
Java Javaプラットフォーム
FLASHプレーヤー ●(Ver.7相当)※1




OS Windows Mobile 5.0 for PocketPC 日本語
CPU Intel PXA270 プロセッサ416MHz
メモリー Flash128MB(ユーザーエリア 約60MB)/SDRAM64MB(ワークエリア
カードスロット miniSDカードスロット×1、W-SIMスロット×1
接続端子 USBポート(miniABコネクター)、イヤホンマイク端子(平型)
電源 リチウムイオン充電池ACアダプター
音声通話機能
メール Eメール(POP3/SMTP)
ライトEメール -
ライトメール
データ通信機能
対応
通信
方式
8xパケット方式 -
4x/2xパケット方式
1xパケット方式
フレックスチェンジ
64kPIAFS(ベストエフォート
32kPIAFS
無線LANIEEE 802.11b準拠 -
主なアプリケーション Microsoft Outlook
Microsoft Office Mobile(Word Mobile/Excel Mobile/PowerPoint Mobile)
Windows Media Player 10 Mobile for Pocket PC
Picsel PDF Viewer
Javaプラットフォーム「JBlend」
W-ZERO3メール(オリジナルメールソフト)
主な付属品 W-SIMUSBケーブルGetting Start CDACアダプター取扱説明書ソフトケース
SAR値 0.021w/kg(RX410IN利用時
対応
W-SIM
RX420INW-OAM対応)
RX420ALW-OAM対応) ※2
RX410IN

連続通話時間電波状況使用環境により変動いたします
* 本ページ記載会社名システム名製品名は、一般に各社登録商標あるいは商標です。なお、本文中では(TM)、(R)マーク明記しておりません。

WS007SH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/01 07:11 UTC 版)

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ウィルコム W-ZERO3 [es] (WS007SH)
キャリア ウィルコム
製造 シャープ
発売日 2006年7月27日
概要
OS Windows Mobile 5.0 for PocketPC
CPU インテル PXA270 プロセッサ 416MHz
音声通信方式 W-SIMに依存
データ通信方式 W-SIMに依存
形状 スライド式
サイズ 135 × 56 × 21 mm
質量 175 g
連続通話時間 3.5時間
連続待受時間 500時間
充電時間 3.5時間
外部メモリ miniSD
日本語入力 Microsoft IME
ATOK+APOT
赤外線通信機能 なし
Bluetooth 拡張可能
ワンセグ 拡張可能
備考 USBホスト機能対応、パソコン用USB接続通信モデム機能対応
メインディスプレイ
方式 タッチパネルモバイルASV液晶
解像度 640×480(VGA)
サイズ 2.8インチ
表示色数 65536色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約131万画素CMOS
機能 マクロ撮影/QRコード対応
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ブラック
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

WS007SHシャープが開発し、ウィルコム向けに供給される携帯情報端末スマートフォン)、PHS。通称W-ZERO3 [es](ダブリュ・ゼロスリー・エス)。

概要

W-ZERO3シリーズの1つ。WS003SHに対する「大き過ぎる」「通話するのに違和感がある」などの意見を踏まえ、液晶のサイズを2.8インチに抑えると共に通話ダイヤル用テンキーを搭載し、スタイルもより"一般的な携帯電話"に近いモデルとして2006年7月27日に発売された。[es](エス)とは後にラテン語で「イド」と訳された心理学用語で「自我(本能的な欲求)」を意味し、「本能的にほしくなるもの」というメッセージを込めているという[1]

WS003SH/WS004SHで内蔵されていた無線LAN機能は省かれた一方、SDIOUSBホスト機能対応に対応しており、様々な拡張が可能となった。SDIOはminiSDタイプのBluetoothカードや無線LANカードなどに対応している。USBホスト機能を使って外部キーボードやリムーバブルディスクなどが使用できるほか、専用オプションのチューナーを接続することでワンセグの視聴も可能。また、通信中着信に対応したほか、非操作時の画面タップやボタン操作を無効化するキーロック機能が独立したスライドスイッチで行うように変更され、扱い易さが向上した。

ソフトウェアは、Adobe Flashに対応したOpera for W-ZERO3ATOK、シャープ製メーラー「W-ZERO3メール」などが新たにプリインストールされ、ダイヤルキーによる文字入力や予測変換などを使って、より携帯電話に近い操作が可能になっている。

2006年11月16日には名刺リーダ機能や、一般の携帯電話のような構成のメニューで操作できるホームメニューを追加したファームウェアがインストールされた“W-ZERO3 [es]” Premium version(WS007SHP)が発売された[2]。なお、従来のW-ZERO3 [es]用に、同等の機能を備えたファームウェアアップデートが公開されている。

2007年6月7日には後継機としてAdvanced/W-ZERO3 [es](WS011SH)が発表された。

沿革

  • 2006年7月4日 - W-ZERO3 [es]発表
  • 2006年7月27日 - W-ZERO3 [es]発売
  • 2006年11月1日 - “W-ZERO3 [es]” Premium version発表
  • 2006年11月16日 - “W-ZERO3 [es]” Premium version発売

脚注

関連項目

外部リンク



WS007SH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:56 UTC 版)

W-ZERO3」の記事における「WS007SH」の解説

2006年7月27日発売ブランドW-ZERO3 [es](ダブリュ・ゼロスリー・エス)。液晶サイズを2.8インチ抑えると共にダイヤルキーを搭載しスタイルもより携帯電話に近い物としたモデル詳細は「WS007SH」を参照

※この「WS007SH」の解説は、「W-ZERO3」の解説の一部です。
「WS007SH」を含む「W-ZERO3」の記事については、「W-ZERO3」の概要を参照ください。

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