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WX06Kとは? わかりやすく解説

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WX06K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 21:43 UTC 版)

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ウィルコム HONEY BEE WX06K
キャリア ウィルコム
製造 京セラ
発売日 2012年8月23日[1]
概要
OS Android OS2.3
CPU RENESAS
R-Mobile APE5R 1.2GHz(デュアルコア)
音声通信方式 SoftBank 3GW-CDMA
GSM
(1.5GHz/2.1GHz(W-CDMA)
900MHz/1.8GHz/1.9GHz(GSM))
データ通信方式 +HSPA
HSDPA
GPRS
EDGE
IEEE 802.11b/g/n(Wi-Fi)
形状 ストレート
サイズ 117 × 56 × 13.4 mm
質量 133 g
連続通話時間 約340分(3G)
約290分(GSM)
連続待受時間 約450時間(3G)
約350時間(GSM)
充電時間 220分
内部メモリ RAM:512MB
ROM:2GB
外部メモリ microSD
(最大2GB)
microSDHC
(最大32GB)
日本語入力 iWnn
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth あり
2.1+EDR[2]
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 WVGA
(480×800ドット)
サイズ 3.5インチ
表示色数 1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約515万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 約200万画素CMOS
カラーバリエーション
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

WX06K(ダブリューエックスゼロロクケー)は、京セラによって開発された、Android搭載スマートフォンである。愛称はHONEY BEE(ハニービー)。

概要

SoftBank 101Kをベースとしたスマートフォンであり、WXシリーズではあるがPHSによるデータ通信に対応していない。利用回線はSoftBankの3G回線のため、機器の仕様はほぼSoftbank 101Kに準ずる。

HONEY BEE 4 WX350Kとのセットで販売され、WX06K単体での契約はできない。料金プランがウィルコムプランDのみ対応となっており、WX04K同様中古端末の持込による新規契約および機種変更は不可能である。

カラーバリエーションはホワイトのみ。ベース機のSoftBank 101Kホワイトピンクは、ハードキー部分や背面がラメ入りのピンクであったが、本機は全体がパール調の白のみとなった。光に照らすと七色に輝くのが微かに確認できるが、遠目にはパール調が白色に完全に溶け込んでしまっている為、通常のホワイトとして男性でも利用しやすいカラーになった。また、背面下部にウィルコムのロゴマークがあしらわれ、電源投入時にも黒画面に水色のウィルコムのロゴマークが表示される。

一方、利用回線がWILLCOM CORE 3Gであるため、従来からのSoftBankブランドで利用している回線と同じことから、ソフトバンクWi-Fiスポット接続用としてSoftBank 101Kと同じSoftBankブランドのものがそのままインストールされていたり、ロック画面の右上には、「SoftBank」と表示されたりする(なお、Y!mobileブランド発足後に、SIM不良などの理由で、Y!mobile名のUSIMカードが再発行された場合は、「Y!mobile」の表示となる)。

歴史

脚注

  1. ^ WX350Kとのセット販売
  2. ^ 対応プロファイル:SDAP、GAP、SPP、A2DP、AVRCP、HFP、OPP、HSP

関連項目

外部リンク




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