横だが都市部のほうがインフラ整備されて首都圏に省庁が集まってるのは人為的なものなんだから広義の強制と言えるのでは?自然=善、人為=悪と言う価値観からすれば、税金取るのやめてインフラ整備も公教育もやめて無政府を目指すべきなんだけど。
リーマン・ショック以来、テレビも新聞も広告料金がガタ落ちしましたが
視聴者や読者の減り方は、それよりは緩やかだからです。
こっちが心配しても声かけても大丈夫だの何だの言って全然本質的な悩み話してくんないし
その割に毎晩毎晩ギャーピーうるさくて周りに構って欲しいだけなんだろうなって思うけど
こっちは仲いいからマジで心配なんだよ
共依存(きょういそん、きょういぞん)とは、
自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存する、その人間関係に囚われている状態を指す。
一般的に「共依存」と言うと、病的な人間関係などを指すことが多い。
まぁ病人は自覚ないていうし仕方ないんじゃね?
「女に好かれたい」と具体的に思うのが悪いことだとは言わないけど
「人に好かれたい」ひいては「人に嫌われたくない」くらいに思っておけばいいことなんじゃないのかなー。
異性に好かれることにこだわりすぎてて空回りしそうで心配。
「この女最高だ」と思える女を、まず探せ。恋に落ちるのは、その後だ。そうだろう? 100人とセックスは、その先にあるもんだろう? 物事の順番がわかってないんだ。
わからないのなら、聞いてみ?
増田は、そういうことを優しく教えてくれる、お兄さんが多いぞ。
元増田です。
皆書いたのざっと読んだんだけど、地方の人材と企業が東京に集中するのは、
自然な成り行きだって思う人に聞きたい。
ニューヨークにないよね。
深夜残業でお腹減ってるとうっかり買いそうになるけど、もともと欲しいものじゃないからいりませんと断る。
フレンドリーに粘ったり、この時間だからサービスです!などど粘ったりされるのがいや(というか面倒)で
最近は「あー今日財布忘れちゃったから買えません」でお引き取りいただいている。
お店の名前を具体的に名乗らないので、何か訪問販売代理店とかそういう企業?
ノルマきついから独断で値引きしたり、そういう感じ?と思ってたけど
どっちにしろ買わないけど、正直、宗教関係ならばもう来ないでほしい。
来るのすらやめてほしい。
良くも悪くもとよく云われるけど、ぶっちゃけ俺には悪い面しか印象にない。
http://anond.hatelabo.jp/20100913002509
小学生の頃、中休みや昼休みに遊びの輪に入れず図書室に逃げ込んでいた。
そこで読んだ「十五少年漂流記」や「ロビンソン・クルーソー」辺りが出発点だろう。大丈夫、俺もそうだ。
そして大方の場合、小学校~高校までははっきり言ってクソだっただろう。
グレたか孤独だったかの二択しかない。家庭科の授業と体育は大嫌いだ。大丈夫、俺もそうだ。
そんなわけで、自分の才能はどこにあるか小学生の俺は考えた。運動、論外だ。絵、話にならない。勉強、出来なくはないが一番には到底なれそうもない。そんな時、読書感想文コンテストが市の優良賞に選ばれた。そうか、俺の才能文章じゃね?
そもそも「書きたいもの」がそんなにない。ファンタジーもSFもラブロマンスも特に好みではない。
なんとなく「文学」に憧れはあるが、そもそも文学ってなんだ。これは本を読まねばなるまい。
とりあえず「金閣寺」と「人間失格」を買ってみた。どっちも意味がわからなかった。ただ、人間失格を読んだとき「要するにゴミ野郎だよね」と思った記憶はある。これのどこがいいのだろうか、と真剣に思った。金閣寺は途中で放り投げた。
仕方が無いので、遊び人のおじさん(36歳、ヒモ)に相談した。面白い文学ってない?おじさんは「これを読め」と安部公房の「壁」を貸してくれた。世界がひっくり返った気がした。あの衝撃は未だに忘れられない。「S・カルマ氏の犯罪」「バベルの塔の狸」。まさに「衝撃」と呼ぶのにふさわしかったと思う。ようするに、文学とは衝撃なのだとそのとき俺は思った。「作者は何を言いたかったでしょうか?」という国語教育の呪縛から解き放たれた瞬間だったと思う。
おじさん、面白かったよ。とおじさんに本を返すと、次におじさんが貸してくれたのは
中島らもの「バンド・オブ・ザ・ナイト」と三島の「不道徳教育講座」だった。今思うと、中一に貸していい本では決して無いのだが。これらの本は「衝撃」という点では安部と全く比較にならないが、とにかく面白かった。中島らものラリった文章と三島と毒たっぷりのユーモア。おかげで、俺は加速度的に人生を踏み外していった。その後、叔父さんは叔母さんと離婚しどこかへ消えていってしまった。どこかで野垂れ死んでいるかもしれないが、元気ならいいな、と思う。
もともと、安部公房からスタートした読書遍歴だったのでとにかく「実存主義」というやつに俺は興味があった。
言うまでも無い、カミュである。「論ずるに値する議題は一つしかない、自殺である」(ちょううろおぼえ)のシジュポスの神話、なにより「異邦人」は安部以来の衝撃を俺に与えた。また、この頃俺の心を捉えたのはもう一つ、いわゆるビート文学である。ケルアック、ギンズバーグ、そしてバロウズ(これは中島らもの影響も強い)、そしてもう一つ。読書暦の長い人は次に何が来るか容易に予想が出来るだろうが、ドストエフスキーが直撃した。「カラマーゾフの兄弟」や「罪と罰」は当然として、俺の心をえぐったのは「貧しき人々」だった。あの主人公の愛すべきクズっぷり!誰も悪人はいないのに、誰もが加速度的に人生の谷底へ落下していく感覚。学校をさぼっては喫茶店でひたすら本を読んだ十代だった。しかし、サルトルに関してはさほどピンと来ていなかった。「嘔吐」が面白いとは全然思えなかったのだ。根っこをみたらゲロが出る、それで?といった感じだった。
この年齢になると読書に対する耐性もかなり固まっていたので、バルザックやゾラも読んだ、カフカも読んだ。ラテンアメリカ文学にも手を出し始めた。ボルヘスやマルケスも悪くはなかったが、なんといっても「ペドロ・パラモ」のファン・ルルフォが心を捉えた。セリーヌ、ジット、ベケット、クノー、ロブ・グリエといったフランス文学の一連の流れも好きだった。とにかく読みまくっていたことだけは覚えている。おかげで、センター試験の数学は4/200点だった。
そして高校を卒業した。この時期には熱心に小説を書いていたような記憶がある。だが、今読み返しても全く面白くもなんともない。無駄に重苦しい下手糞な文体、意味不明なストーリー展開、自意識過剰さだけがひたすら鼻につくクソみたいな小説だった。大学入試は願書を出すのを忘れた。家にもいられなくなり、家を出た。その後はなんか二年くらい働いた気がする。ある日ふと、立ち寄った本屋でテリー・イーグルトンの「文学とは何か」を読んだ。そうか、よし、文学理論をやろう!そう思って大学を受けた。北海道の片田舎で二年も働いただけあって貯金はそこそこあった。なんとなく某私大を受けたら受かった。奨学金を借りて、三畳間に住んで暮らした。死ぬほど楽しかったことだけは覚えている。図書館の充実っぷりと来たらすさまじいものがあった。幸せだった。いつまでもこうしていたかった。
大学の間は一生懸命研究をやったとしか覚えていない。卒業する頃、現実的に大学院はムリだと悟り就職した。その間に小さい文学賞や論文の賞を幾つか取ったけれど、デビューには全くつながらなかった。今はとある金融機関の出納担当をしながら小説を書いている。明日も早いから寝なきゃならない。何が言いたいのかさっぱりわからなくなったけど、とにかく小説っていいものですよね。人生って辛いですよね。そういうわけで、リンク先の増田にイーグルトン読めとお勧めしたいだけなんですよ。面白いよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100908183544
「時をかける少女」
「魔界水滸伝」
古いなー。
ああ、これも古い。
「けいおん」
(↑おいっ、違うだろっ)
なんというか、30前彼女無しの焦りというか、若々しすぎて読んでて恥ずかしくなる文章だな。
同意w
俺は20代中盤男だけど、『30前彼女無しの焦り』という悩みって贅沢だなー、可愛いなーwなどと思う。
15年ぶりの円高が長引きそう、製造業オワタな、大手輸出企業は海外に逃げちゃうなーとか
少子高齢化で着実に日本衰退しているなー…ってアジア系外国人急増ワロタwww移民に対する国民の意見は?wwwとか
あーあ米牧師、イスラム経典燃やしちゃったよw、宗教戦争始まっちゃうよ…それともテ○かな…とか
大学生10万人以上、就職未定とか…可哀想だなー…2012年卒は、院逃げ等含めて地獄の三つ巴戦か…とか
ヨーロッパの財政危機の国々(PIGS)かぁ…本格的に経済が上向くにはまだまだ時間がかかるなー…とか
…etc、とちょっと気になること挙げだしたらキリがないんだけどw
突っ込み大歓迎。たぶん誰も気にも留めずにスルーするだろうけど。
金の問題で退いてたった3ヶ月程度での代表戦出馬、ありえないよね。
とてつもない反発と小沢叩きが起こることはもちろんわかってただろうね。
それをあえて出馬した理由はなんだろう?
総理の座?権力?
俺はどちらも不利な状況での強引な代表選出馬の根拠としては弱いと思う。
たぶん、小沢一郎の政治生命を考えると、もういまさら野に下って一から政党作る時間は無いだろう。
でも、周りは後先考えずにその場限りの台詞を吐いて自分の首を絞めるボンクラと
権力者のおこぼれにあずかりたいだけのカスばかり。頼りになる骨のある政治家なんて一人も居ない。
金持ちのボンクラ唆して、たまたま当たりくじ引いて名声を一時は勝ち得た二流の神輿を担いで
「政権交代」という大仕事をなしえて、さあ今からが踏ん張り所って時にマヌケ共は勝利に浮かれて
ヘマばっかりやらかして政権を手放してしまいかねない状況まで追い込まれちゃった。
「お前ら俺の脚を引っ張るのもいい加減にしろ」ってところだろうね。
でも、自分もちょっとヘマやらかしたせいで今は表舞台に上がるわけにはいかん。
そこで、負けるのを承知で代表選出馬。泥にまみれた自分が傍に立てば二流の神輿も一時は一流っぽく見えるってわけだ。
でも、そもそも役者不足なヤツだから長続きはしないだろうってのも計算のうちでしょう。
しかもただ負けるだけじゃなくて、自分の存在感も十分に示した。
議員票はわずか12ポイント差。差がついたのは扇動次第でどうにでも転ぶ馬鹿の票だけ。
ちょっと前まで二流の神輿の粗探ししてた奴らが、自分の出馬を境に手のひら返したように
二流の神輿を担ぎ始めるわけだから笑いが止まらなかっただろうね。
その神輿担ぎに煽られて馬鹿な観客は神輿をもてはやすわけだから、チョロいもんだわな。
ただ、このプランは民主党一体となって仕組んだ芝居ってワケではないと思う。
だって周りは頼りにならないマヌケばっかりだから。
自分以外頼りにできないってのは、ここまでの民主党を見てイヤと言うほど実感しただろうからね。
ゴマすりしてくる雑魚をうまく使って、自分最後の晴れの舞台の準備を整える小沢一郎さん、流石です。
せいぜい頑張って、もう少しで権力を我が手に!!ってところで派手にコケて俺を笑わせてほしいところです。
期待してます。
仕事の途中で帰って問題が出ないなら帰ればいいだけじゃん。
帰れるのに帰らないのは残業代泥棒。
休むのも仕事のうちというやつだな
最近仕事がハードで疲れが溜まっていたので、周りは残業の中思い切って定時で退社した。
ってことを先輩にそれとなく言ったら、「たまには仕事から逃げないとね」みたいな事言われてなんかハッとさせられた。
サトラレも確かにそうだね(あくまで「障害者」ではあるけど)。ところで、め組ってそんな話だったっけ?
あと、申し訳ないけど俺自身には「現代がファンタジー」な話に(挙げてもらった以外で)心当たりはない。元の質問は、俺が10年来、脳内で妄想してる舞台設定が既に世の中にあるのかな、という疑問があったからなので。残念ながら、小説を書いたり漫画を描いたりする能力が全くないので、人に読ませることができないんだけど。まぁ、10年くらいのスパンで、いずれ何かの形でアウトプットできたらいいな、とは思っている。
ただ、そういう設定を連想した元ネタとして弐瓶勉の作品、特に『BIOMEGA』を挙げておきたい。これは、上記とは逆の話で「奇形的に発達した科学技術に侵食された世界で繰り広げられるファンタジー的冒険」なんだが、弐瓶氏の作品をいくつか読んで「ああ、この人は本当は正統派ファンタジーがやりたいんじゃないかな」と気づいたことがきっかけ。