例として、下記を御覧いただきたい。
動物等の生き物の年齢を表現する際に、"人間ならxx歳"というのがあるが、いつも違和感しかない。
人間の寿命で換算した場合にこれくらいって言いたいのだろうけど、そうしたところでこれといって得がない。
むしろ、同一のものに対して、異なる基準の数字をわざわざ持ち出す分、わかりづらいとしか思えない。
同じ情報量で何かを表現するのであれば、上記の記事の例で言えば、むしろ、
"金魚、ご長寿「32歳」 平均寿命はxx歳" とするのが筋ではないか。
”人間なら”って一体誰が言い出したんだ。
ハードSF同人作家。世界観の繋がった短編作品を多数発表しており、どの作品もセンス・オブ・ワンダーを持っている。
「てるみな」とかの人。異界電車旅行記という新たなジャンルを切り開いている。
作者は普通の萌え4コマっぽい作品も描いているがそちらは微妙。
・植芝理一
「謎の彼女X」「ディスコミュニケーション」とかの人。
人を好きになるってなんだろうという、宗教の原形質のようなものを掘り下げていった結果、変態にたどり着いた作家。
・たばよう
「宇宙怪人みずきちゃん」とかの人。この作者にしか出せない狂気にせまる味がある作品を描く。
結局上限まで上限解放するのが基本になって、開放回数の数だけダブるまでガチャ回す必要が生まれるだけだ。
まあ、グラブルとかはそれを分かってやってるんだが
横だけど、元増田さんが言ってる、ここ
確信を持って、私は味方だと主張したい。
まず情報系学生なんて9割オタクだし(要出典)、業界自主規制のような安全装置としての役目がある。
フィルタリングで子供の触れるコンテンツをコントロールするのは重要で、
いやあるでしょ。
なかよしとかりぼんとか、最近じゃLaLaとか少女漫画雑誌(あえて)の売れっ子作者にイケメン若手編集者がつくなんて有名な話だし、
それどころかここ近年のヒット作の女作者が結婚したとかいう相手が元編集ばっかとか、偶然だとでも思ってたわけ?
出版社の女→男のセクハラの裏には会社側の体質として「モテない女作者にイケメンあてがっとけばいい」的な二重のセクハラ問題があるってことはもっと早くに知られておくべきことでしょ?
母がタイトルのようになったのはここ数年の話だ。
母は今、五十代前半。専業主婦。社会人経験なく、二十代前半に結婚。
私が高校を卒業する頃から、母の性格が変わったような気がする。
とにかく、人間に対して関心が強くなったというか、不満が増えた。
以前はそんなことなかったのに、とにかく人の悪口を言いまくるようになった。
とにかく誰でも。すべての人間を自分と同列に見て、批判しまくる。
他人に対して攻撃的で、店員さんなどに対しても横柄な態度をとるようになった。
これが原因で父も家から消えた。
もともと別居状態だったけど、完全に別居。離婚はしていないっぽい。
わたしも今は落ち着いているが、一時は限界の域を超えて家出を繰り返していた。
母の気持ちに寄り添おうと考えたこともあったが、
冷静な話し合いもできないくらい気が立っていることが多く、
泣いたり叫んだりする回数も増えたので、
もうどうしようもできなくなっていた。
母は自分が熱心に信奉している人に対してのみは狂信的で、
(宗教的なまでに熱心な執着ぶりで、個人的に危機感をおぼえるレベル)
ある一定の年齢を過ぎたときからこういう性格になった気がする。
(そのときは異常で、ここに書くことができない)
母が他人と出かけるところを見たことがない。
買い物はひとりで行くけど、旅行などは家族以外の人とは行ったことがないという。
たぶん、友人と呼べる人はいないと思う。
個人的にはもう少し趣味を増やしたり、習い事教室に通ったりして外の人間関係を作れば
また色々と不満を言われそうで、なかなか提案できない。
そもそもそんなふうに社会から自分を孤立させたのはお前達子どものせいだと言われそうで、母について思うことがあっても、口出しができない。
上記以外は特に問題はない。恐ろしくキレイ好きで、家事は完璧に毎日こなしているし、精神が落ち着いているときはとても優しい。
どこかでまだ母に認められたいと思っている自分がいるのも、事実だ。
だから今日も母の意味分からない他人批判をえんえんとリビングで聞いている。
母のことを思うと泣きそうになる。ほんとうは、批判している本人も苦しいのではないか、と思う。母はストレスが溜まっているだけなのだろうか。それとも病気なのだろうか。
今日たまたま『嵐にしやがれ』という番組を見てて、又吉と一緒に出版プロデューサーという肩書きの人が出てた。
その人が出版業界の話をしてたんだけど、「女性作家には必ずイケメンがつく。何故なら他の出版社の担当がイケメンならそちらの方が原稿を早く仕上がるから。イケメン合戦になる。」「女性作家が少しファスナー下ろした状態で「○○くん(担当者の名前)お願い」と言われたら皆さんはどうしますか?もしここでファスナーをあげてしまったら鞄を持って帰りなさいとなる。ここでファスナーをあげずに下げた人はその作家に3冊書いてもらった。」という話をしてて、嵐の人たちも困惑してた。
笑い話で済ましてたけど、これは本当に酷い話だと思った。もしこれが男女逆の話なら絶対にテレビで流さないだろうし、出版プロデューサーとやらもテレビで話さないだろう。
「聞いたことある話で〜」と前置きしてたけど、この話は全ての女性作家の男性担当者と女性作家の名誉が傷つけられるものだと思う。これから女性作家についている男性編集者は枕営業しているんだなーという目で見られる可能性高くなるし、男性の担当者がついている女性作家は担当者を食ってるんだろうなという目で見られる可能性が高くなる。
pixivR18小説を学習データに使った論文が炎上という形で話題になっているが、
大学時代に全く同様の研究に携わったことのある立場からチラ裏したい。
まず
"ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング"
https://kaigi.org/jsai/webprogram/2017/paper-15.html
この手の論文に関してだが、R18サイトと健全なサイトを見分ける分類器を作成するのが目的となる。
子供のさわるPCやスマートデバイスなどに導入するフィルタリングソフトが主な利用箇所だ。
(この辺勘違いしている人もいるようだが、決してpixiv民が研究対象ではない。
そんなものに研究価値はないので自意識過剰もいいところである。)
研究内容や論文自体が法的に問題ないのは既に指摘されまくっているので割愛。
「有害」という言葉に過剰反応している人がいるが、この言葉は論文を書く上での通例、決まり文句のようなものだ。
単純に「フィルタリング対象」くらいの意味しかないのであまり気にしない方が良い。
で、フィルタリング対象は当然研究者が勝手に定義して良いし、その価値を判断するのは研究の利用者だ。
例えば同じR18小説でもBLだけ弾きたい、ってニーズがあればそれにも使えるではないか。
(そうでないとしてもR18指定しておいて「無害」を主張するのってどうなの?自分の子供に見せられるの?)
引用(決して転載ではない)のプライバシー侵害という主張、恥ずかしいのは分からないでもないが、
大衆の目に触れる覚悟もなく公開するってインターネットを何だと思っているのか。ネットリテラシー低すぎて呆れる。
サンプリングについてもランキング上位で悪意のある選抜とも言えない。
サンプル数が少なすぎるのは確かに気になるが、仮に学習データが少なくて同精度の結果が得られるなら優秀な手法と言える。
こういう研究だと利用サイトを記載しても、個別のコンテンツ名や作者を記載することは少ない。
理由としては作者不明とか、数が多すぎて現実的じゃない場合が殆どで、今回はそれらに当たらない。
もちろんちゃんと許可を取って根回しするのが理想的だが、必須ではない。
スパムメールフィルタリングの研究者はスパムメールの作者全てに許可を取っているか?言うまでもない。
完全に私の推測だが、今回のケースはサイトや作者に対するリスペクトもあったのではないかと思う。
そうでないとクソ面倒な論文執筆で余計な情報を書こうとは思わない。あくまでも良心からの記載だと私は信じる。
確信を持って、私は味方だと主張したい。
まず情報系学生なんて9割オタクだし(要出典)、業界自主規制のような安全装置としての役目がある。
フィルタリングで子供の触れるコンテンツをコントロールするのは重要で、
いかに「私は18歳以上です」のようなゾーニングを施しても、そんなものに正直に答える子供はいない。
また、子供に有害だからコンテンツ削除しろってモンペは本当に存在する。
実際問題、研究を叩いているうちにコンテンツ自体をネット上に載せられなくなる時代が来るかもしれない。
ALL OUTという漫画を10巻まで読みました。そこで思ったのが、「性欲ってなんだろう」「性的興奮ってどんなものだろう」という事でした。
この漫画、作者の性欲がすごいダダ漏れなんですよ。『萌え』とかじゃなくてあくまで『性欲』ね。
高校生が主役のスポーツ漫画にド直球で作者の性欲が持ち込まれている事に、私は大きな衝撃を受けました。
脈絡がなくて申し訳ないけど、この漫画の世界にはチンフェが存在してるのんだろうなぁって思った。あと性犯罪もこの世界のどこかで起こってるんだろうなって思わされた。
なんていうか、作者という三次元人の性欲を通して現実の世界と地続きになっている気がする。
たとえばゾンビ映画の世界の住人って、初めてゾンビを見てもすぐに「あっ、ゾンビだ!」とは理解してくれないじゃないですか。「死者が蘇ったうえに人肉を食った!信じられない!」「食われた人も生き返った!もしかして感染するのか!?」っていちいち驚いて、ゾンビという概念を知らない。なぜならそこは『ゾンビ映画の世界』だから。我々の世界と地続きじゃないから。
スポーツ漫画もそんな感じで、スポーツに励むキャラクターを性的に消費するのは従来は読者の役割だった。なのにALL OUTの世界では最初からキャラクターが作者の性的対象なのがビンビン伝わってくる。
でもこの違和感、たとえば麻雀漫画の咲とかでは感じなかったんですよね。あれも青春部活モノ漫画なのにキャラクターが無意味にパンツ見せてたり乳首勃ててたりケツ出したりしますけど、ここまでの戸惑いは覚えなかった。
なんでだろう。作者とキャラクターの男女が逆だからかなぁ。そう思うと、これってジェンダーとか性差別とかそういう根深い問題を抱えた話になるんじゃないかと思った。まぁ自分はそういうのよくわかんないのでパスで。ちなみに野球漫画のおおきく振りかぶってでもここまでの違和感は覚えませんでした。『萌え』は感じたけど『性欲』って感じではないからでしょうかね。
増田はピクシブ使ったことがないからわからないけど、件の「論文」のパーマリンクはまだ別のモノになってるわけではないでしょ?
で、投稿作品の書き換えができないわけもないじゃない(できないんだったらゴメン)。
だったらさ、作品隠すついでに、内容を全部書き換えてO江くんとM西君とN原女史のナマモノで、リョナなりスカなりグロなりの読むだけで少なくともご本尊が気分悪くなる小説に置き換とくわけ。
そうすれば、論文の引用はめちゃめちゃで検証できなくなるうえに、てめぇらがメタメタされてる描写が晒上げになることで「違法じゃないけど、気分が悪い」ってのの、いい再現になると思うんだよね。
まあ、びっくりして引いちゃった作者さんが、そんなもん書く気になるか、ってのはあるけどさ。
ごめんなさい、ちょっと飲みに行ってて遅くなりました
論文にアクセスできなかったので、「猥褻ドメイン」っていう言葉の意味が良く分かってなかったっぽいです
前文の段階で、有害情報の確認できるドメインとして2ch、pixivのふたつだけが例として並べられていて、その後その選定理由について触れられているわけでもありません。それ以外は注釈にハピメくらい。「なぜそこでpixiv?」と読んでるこちらが面食らいました。
おれは正直、pixivの「猥褻」とされるコンテンツの事情に詳しくないので、推測にしかなってないんですが、2ch、pixivは、両方、「独自の文化」を持ってるところが着目されちゃったんじゃないかという気はします
(ご指摘の通りで、それにしてもイントロでちゃんと書けや、とは思いますが)
それについてですが、おれが書こうと思ったら、別の増田さんが、情報系の内情について詳しく書いてくれてました
http://anond.hatelabo.jp/20170527185728
要するに、今回出た論文というのは、情報系ではぶっちゃけ、まともな論文とは見られないものです
学生さんが、国内の研究会で揉まれたり学外の人脈に触れたりすることで成長するように、或いは、修士号取得に必要な業績を稼げるようにくらいの意図で出したもので、
職業訓練大学の話を聞いていて、ふと工学部が明治時代の日本発祥という話を思い出した。
もともとヨーロッパでは工学は学問の枠外、自然科学の実践的実用分野とみなされていたので、
純粋学問を修める場である大学でやることとは見なされなかったらしい。
しかし科学技術が高度に発達した社会では、機械だけ、電気だけ、農業だけ、といった狭い領域でも、
派生、細分化、高度化、歴史の蓄積が進んだ知識の一部を修めるだけで、明治時代の知識レベルを考えれば、相当に学問的な専門家を育成していたのだろう。
工学部が生まれた時にも、神の被造物である天文学を修めないで金を儲ける人工機械に関心を持つ技術者に自然科学系の学位を認定していいのか、という反対はあったのかもしれない。
でも今は化学科の人にも生物学科の人にも天文学は分からないし、自分も古典語とか音楽とか良いものを何一つ学べなかった。
本当にそれで大学を修めたと言えるのか、と前近代の人に問われたら、かつてと同じ大学ではないと言うしかないと思う。
専門知識の水準が大きく上がったのだから、大学レベルの知識の価値は相対的に下がる。
かつての大学の総合的な目的を維持する場所が今の大学である必要は全くないと思う。
大学の毀損だとか怒ってる人は、大学がもう発達した学問を受け入れる場として限界が来てることについて考えて、次の場所を見つけたほうがいいのでは。
観光だって歴史とか文化保全とか人文学系の知識が要るんじゃないの、僕は人文系の領域に何一つ想像が働かないから適当言うしかないけど。
通りすがりですが、理系でも、数学に分野が近くなると単著はごく普通にありますよ〜
「豊田市民芸館・民芸の森」と「豊田市近代の産業とくらし発見館」に行ってまいりましたわ。
「豊田市民芸館・民芸の森」はたくさんの建物があって、それぞれで展示がされていました。
民芸の森では明日イベントがあるらしく、たくさんの人が作業をされていて、
このあたりでは民芸と陶磁に造詣が深い本多静雄という方が活動していらして、
彼に招かれるようにして加藤唐九郎氏ら、著名な陶芸家があつまって
コミュニティを作っていらしたそうですの。
民芸館のひとつでは陶芸家河村氏三代の作品が企画展で展示されていました。
ひとかかえあるラスター彩壷が綺麗だったのですわ。
棚に並べて置かれていて三百六十度から観察できなかった点は残念でした。
二階建てで三つの部屋があるのですが、机と椅子ばかりで生活感が
まったくありません。
明治時代の西洋館は打ち合わせ用で、生活の場は和風の屋敷だったという
陶芸などの教室では多くの人が活動されていて、活気がありました。
「豊田市近代の産業とくらし発見館」は豊田市で生産されていた生糸関係の展示をメインにしています。
ちょうど実習室で生きたお蚕さんの展示がされていて、