もちろん、格闘家がいるように、ガチな研究者でAIを研究してる人は普通にいる。
一方で、本当に素人で、「生成AIの専門家」としてやってる集団がいる。
当然、まともな知識なんか無いもんだから、正しいことを言えるかは怪しい。
当たってることもあるだろうが、そもそもの情報系の知識が無いもんだから、明後日の方向の発言も多い。
正直、オラついてるけど、格闘技本気でやったら負けるのがわかってるけど、カメラの前では、オラつくって感じ。
実際、裏では、格闘家と仲良く「すいませんでしたさっきは〜」とかやってる感じ。
格闘家とガチでリング立たされたら、ボコボコになるのは分かってるから、素人同士で、「短時間なら根性(Xのインフルエンサーならやれる)」みたいな。
勝てるわけねーだろ、まともに努力もしてない、地元でシンナーだかやってるだけの暴力性が高いだけの人が、真面目にやってる格闘家にどうやって勝つんだよと。
でも、悲しいかな、日本では、ガチな格闘家は食えなくて、ブレイキング◯ウンが主流になったように。
日本は生成AI界隈のインフルエンサーが市場を作っていて、ガチな研究者は食えないって状況になっちゃってる。
生成AI界隈で、まともに技術を追ってる人はいるけど、そういう人は、イラストレーターだったり、webエンジニアだったり、何らかの専門を持っていて、その上でAIどう使うかとかを真剣にエビデンスとして論文とか読んで判断している。
しかし、生成AI界隈のブレイキング◯ウンの素人みたいな人は、人生で努力したものが無いから、新しいAIが出るたびに、騒ぐしかできない。そのAIがなぜどのような新しさやインパクトがあるのかは論文に普通に書いてたりするんだが、それが読め得ない。
怪しい民間療法で、怪しい水とか怪しい電波とか売ってるようなもの。医学的なエビデンスは頭が弱いからか理解できないみたいな。
結局何が問題なの その人らが自力で新しいAIを開発しないといけないわけでもないんだから別に問題ないと思うけど
その手の素人AI専門家の市場って素人相手にしょぼい本や情報商材売ったりアフィしたりする程度だろ? まともな研究者とか、本職の仕事で使うために取り組んでる人と競合するか?
承認が奪われる はてなにおいて承認は命の次に大事なものである