スピリチュアルでは、5次元とか、アセンションとかよく言うけど
(っていうか、あと引き寄せを合わせると、それですべての気もするけど)
前の半導体の記事で取り上げた、イメージセンサーの世界も
5次元ってあるらしい
3次元空間+時間軸(動きを表す)→4次元空間
4次元空間+波長(赤外線・紫外線等)→5次元空間
らしい。
スピの世界では、波長が高い・低いとかいう話をする人がいるけど、
物理的には波長は長い、短いで、その逆数の周波数が高い、低いという。
普通に見えている可視光線に対して、それよりも周波数が高い
(スピ的には波動が高い?)のが、紫外線
傷や汚れを発見するのに使うみたい
もっと極端に高い周波数にすると、X線とかになるけど・・
逆に周波数が低い(波動が低い)と、闇が見える・・・のではなく、
近赤外線まで見えるスペクトルカメラ は、糖度を測るのにつかわれるし
もっと周波数の低いテラヘルツ波は、プラスチックなどを透過するので、
内部を調べるのにつかわれる
ほお、波動が低いと、表面を通過して心の闇が見えるのねと思ったそこのあなたは、スピの沼にハマり込みすぎている(そうは、言ってない)。
馬淵さんの記事のところで書いたけど、経済評論家や大学教授っていうのは、株屋さんの予想みたいな思惑を書いてごまかしているように感じる。
最近のごまかしの多くは「半導体」と「AI」。これには何種類もあって、儲かる構造が違うんだけど、それを一緒くたにして、思惑と極論と誤解で持論に有利なように話している。
でまあ、
くらいの話なら、害にも毒にもならないからいいんだけど、
最近の深田萌絵さんは、ファンも知名度も発言力も大きいから、さすがにこの発言は、まずいでしょ(^^;)
【深田萌絵】間もなく来る「国難」とは!/中国製「世界監視システム」の脅威!/ 熊本TSMCの闇/ 街頭演説 2024/ 2/ 28 銀座数寄屋橋 #参政党
「サーベイランス」っていう、感染症で使われる「(調査)監視」という専門用語を、一般用語の監視にすり替えて、ソニーのイメージングセンサーを監視カメラ用と曲解してあおっているんだけど・・・
さすがに、これ、ソニーから訴えられないのかな…
監視できなくさせる(プライバシー保護する)のが、ソニーのイメージングセンサーで、それを作るために、時代遅れのチップ工場作ったんでしょ(^^;)。そのほうが、先端チップを作るより儲かるから。日本の場合。
あんまりにもまずいと思うので、よいこのみんなは信じないように、一応解説しておきますね!
■TSMC熊本工場は、わざと時代遅れのチップを作ってる。
その理由については、以下の記事が詳しい。
この記事はImpress Watchなので、読み手はIT関係かなり詳しい人を想定していると思う。そこで、そうでない人のために、「半導体っていうのは、いろんな種類があって、マスコミや株屋さん、あおりの人が言うのは、そのうちの一部しかいっていない(AIも同じ)」って話を、まずしたいと思う。
■マスコミ、学者、株屋が言っているのは最先端チップだが、
日本はこれを作っても儲からない
わかりやすくするために、例えばスマート農場を例に話をしてみようか・・・スマート農場のシステムは、こんな感じになる。
つまり、大きく5種類のデバイス+クラウドから構成される。
・一つ目 各種センサー(イメージセンサー含む)
農場の場合だと、気温、湿度、地面の湿り具合などなど、いろいろな情報を収集して中継用の端末まで送る。なんで中継用端末で、直接センサーからクラウドへデータを贈らないのかという話は、後でする。
この中継用端末までは無線の場合、優先の場合どちらもあり得るけど、いずれにせよ、通信用トランシーバーは半導体チップを今は使う。また、センサーも、温度センサーなどは半導体チップ。
いずれにしろ、低価格・低性能(低クロック周波数)のマイコンチップから構成される(PICとか)
センサーと言えばカメラなんかのイメージセンサーもそうなんだけど、イメージセンサーの場合、データ量が多いので、中継地点に送ることもあるけど、直接クラウドに送ることもある。
・2つ目 中継用端末
各種センサーからのデータを集めて、適当な時にサーバー(普通はクラウド上にある)にデータを送信、サーバからの指示を受信する装置。
ラズベリーパイぐらいの能力のある組み込み用の端末装置(ラズベリーパイも最近はあるけど、Armとか)。そこで使われる半導体のプロセスルールは、40nm~22nm。
※プロセスルールとは↓のこと
・3つ目 クラウド上の仮想マシンたち
中継用端末で集計したセンサーデータは、クラウド上に送信され、そこに保存される。通信プロトコルはHTTPとかMQTTとか。そして、保存したデータを基に、機械学習させたり、ルールに基づいて指示を出したりする。この機械学習や指示を出すタイミングとデータ送受信のタイミングは異なる(非同期処理)。で、機械学習や指示を出す処理を行うサーバーは、クラウド上にある仮想サーバー。よって、クライド提供会社がサーバーを用意する。
ここでは、できるだけ早く処理したほうがいいから、処理スピードの速いCPUが求められる。そのため、プロセスルールも高精細のものにして、集積度を高める。いまここで、世界が目指してるのが2nm
・4つめ PC
クラウドであつめたデータをグラフにしてみたり、仮想サーバーで処理した機械学習や指示の結果を見たり、中継器の状況を確認するための可視化ツール(監視用ソフト)が必要になる。この可視化ツールを動かして、画面上で確認するためにPCやワークステーションが使われる。PCで使われるCPUは、「インテル入ってる!」インテルを中心に世界は回っていて、今インテルの最新は4nm程度↓
・5つめ アクチュエーター
クラウドからの指示を基に、実際に機械(スプリンクラーとかシャッターとか)を動かす。
センサー同様、低価格のマイコンチップが使われることもあるし、PLD(シーケンサー)が使われることもある(CCLinlkなんかを使って、データを連携する)。まあ、動かす機械によっては、中継器と同じようなクラスのプロセッサ(Armとか)が使われることもある。
なので、ざっくり分けると、半導体、とくにCPUの役をする半導体は3種類に分かれる
・主にセンサーに使う低価格のマイコンチップと通信用トランシーバー
・主にイメージセンサー、中継用端末などに使うプロセスルール40nm~22nmくらいのプロセッサー
・PCやクラウドの仮想サーバーに使われるプロセッサー。できるだけ高性能が良い→ここが今2nmに上がろうとしている
■どうしてCPUは、同じ役割なのに3種類に分かれるのか
自分でIoTシステムを設計してみればわかる。
作れないから、1種類だと。
例えばスマート農業などをやる場合、1ヘクタール(100m四方)の畑に、10メートルずつセンサーを置くと、横に10個、縦に10個、全部で10*10=100個いるよね。
この100個のセンサーに、どうやって電気を配給するかっていうのが問題。
低価格、低性能のPICのようなチップだと、3V以下で稼働するものもある。3Vだと、乾電池2個だし、場合によってはエナジーハーベスティングを使って、自家発電させることも可能。
でも、ちょっとしたチップを使ってしまうと、電気がそこそこ必要で、その電気をとってこれない(長いケーブルを使って電気を供給しよううと思っても、電気抵抗のため電圧が下がってしまってできない)。だから、末端は、低価格低性能だけど電気を食わないチップを使う
中継器は、集約するのと、クラウドと通信するのが主な仕事なので、そんなに高性能のCPUはいらない。で、軽くて加熱しないのが好ましい。中継器はどこに置くかわかんないし。。。そして、価格も安いほうがいい。
そうなると、最先端チップはオーバースペックでコスパがわるい。
一世代型落ちしたほうが、安くて使いやすいわけ。
ってことで、ラズベリーパイのようなプロセスルール40nmのもの~22nmのものが、今は使いやすい。ただし、ここも高性能化して、そのうち12nmになるみたいだけど、いきなり7nmや4nmにはなりそうもない。
クラウドの仮想サーバーはこういう電源制約がない。ひたすら処理スピードが速いのが正義。そのため、最先端チップの3nm、将来は2nmになっていく。
PCもこのような制約はないため、仮想サーバーに近い構成へと向かっていく
■3種類のCPUは、それぞれ買い手が違う
3種類のCPUが必要なのは上記のとおりだけど、つまり、必要な場面が違うので、それを必要としている人も違う。言い換えると、買い手が違う。
センサー部分は、センサーを作る会社やセンサーを使ってシステムを提供する会社が買い手となる。これは様々。
センサーをまとめてサーバーと通信したり、イメージセンサーのためのCPUを必要としているのは、センサー部品をまとめる会社や、イメージセンサーを作る会社。つまり、ソニー、デンソー、TOYOTAなど。
仮想サーバーのCPUが必要なのは、仮想サーバーを提供している会社。これは、GoogleとかAmazonとか、世界的に数社。そしてPCに使うCPUは書いては様々だけど、買い手のニーズは、「インテルを使いたい」
■日本にとって必要なチップ
日本の場合、仮想サーバーのCPUを今から作っても、この市場はレッドオーシャンでTSMCが勝者なので、まず、参入しても儲からない。また、データセンターは日本に作るより、安くて広い土地があるアメリカ、中国に作ったほうがお得なので、日本に作るのも得策ではない。
だから、仮想サーバーのハイエンドCPU市場は日本にとって妙味がない。
次の中継器やイメージセンサーに使うCPU,これは買い手として日本が必要とするチップ。ただ、供給する側としては昔からあって、開発費は回収した市場なので、あとは低価格競争。新規参入しても利益は上げにくい。
つまり、この市場は、日本にとって製品を出すうえで不可欠で、絶対必要なんだけど、市場に参入するメリットがない(というか、参入すればたぶん赤字)な市場。
のこりの、センサーの半導体市場は、これは昔からある市場で、地味に必要で、地味に活動している市場。地味にいろいろ改善されてたりもする。そもそもニュース記事にならない市場。
表題に戻ると、日本に必要なチップは40nm~22nmのCPU市場。ただここに進出する人はいない(既存メーカーでしのぎをけずる市場)
■TSMCにとって、必要な市場とは
TSMCは、この市場のリーディングカンパニーなので、最先端市場をいちはやくとりたい。いちはやく取れば、先行者利益で、十分な利益を確保できるので、2nmの最先端市場に注力したいわけ。
一方、22nmのチップもやっているけど、こっちは金の成る木で、今利益回収中で行っているけど、2nmのように成長していく市場ではないので、力を入れたくない。
つまり、TSMCにとって、今後必要な市場は2nm市場。ただ、いま、キャッシュを生み出しているという意味で必要な市場は22nm市場。ただ、2nm市場で軌道にのれば、そっちで利益はでてくるので、22nm市場はいらなくなる(=撤退する)かもしれない市場。
■TSMC熊本工場は、わざと時代遅れのチップを作ってる。そのほうが「日本は」儲かるから!
なので、TSMCは、2nmチップが完成した場合、日本にとって必要な22nmチップ市場を撤退するかもしれない、そこまでいかなくても、供給不足になれば、利益率の高い2nmチップを優先し、22nmチップの製造を停止するかもしれない。
それは、22nmチップを基に製品を作っている日本にとって致命的。
なので、22nmチップを作る工場は必要だったんだけど、日本の1企業がまっさらから22nmチップを作るには、金も時間も割に合わない。
なので、国から支援してTSMCのノウハウを使って工場を作らせ、22nmチップを使った製品を安定的に作れる体制を作る必要があった。そうしないと、日本が安定的に儲からないから。
これが、熊本に時代遅れの工場ができた理由。
■日本の先端半導体チップ開発
ただ、日本全体でみえると、先端の2nmチップは誰かが手掛けないと、日本独自のチップを作らなければいけない場面で、作れなくなるので、まずい。
日本独自のチップが必要な場面は、スパコンを作るときと、国防。
軍事に中国のチップは使えないよね。
なので、日本でも2nmのチップ開発は必要で、これはラピダスが行っている。
で、その先だけど、TSMCはシリコンではないにしろ、電子を利用した半導体製品に投資している。これについては、深田さんがいろいろ言及している
しかし、電子を利用した技術は、どのみち、量子力学的問題や発熱の問題で行き詰まると書いた↓。そこで日本は光電融合に投資している。
この背景には、顧客の問題と技術優位性の問題がある。
アメリカや台湾TSMCは、クラウドなどの顧客を持っている。クラウドなどの顧客は、できるだけ何もしないでデータ演算処理が上がればよいわけで、この場合、既存技術の延長の(シリコンをカーボンに置き換えるだけの)技術改善を行いたがる。なので、カーボンに投資する。
一方、日本の場合、ここでアメリカや台湾TSMCと同じ開発をしても、もう先行している企業があるわけだから、ハナから自分たちのビジネスは不利になり、妙味がない。その上顧客は、グローバルの顧客はTSMCなどに取られている。なのでこの市場で戦おうとは思わない。
結果、主戦場は、日本のデータセンターになる。日本のデータセンターの場合、中継器からの集約が主な作業になるため、通信処理を早くしたい。そのため、IOWNなど、光電融合のほうが向いている。
また、日本はファイバ技術、レーザー技術に技術優位性があるので、これら技術をもとにしたIOWNに投資したほうが向いている。
なので、日本はシリコンの後はカーボンよりも光電融合のほうの投資が進んでいる形になっている。
ってことで、長くなったのでこの辺で切って、いつか、同じようにAIの話をしたいと思う(AIをいくつかに分けて論じる)。その中で、ソニーのイメージセンサーの話とかは・・・するかな?
監視カメラの話はさらにその先かなあ・・・??
3月30日、真宗会館で「大人の寺子屋講座」に行ってきた。
講師は同朋大学の伊藤先生。こんな本書いてる↓
講義の内容は、親鸞の前半生(越後に流罪になる前まで)
カルチャースクールなんかだと、
親鸞を学ぶ
となり、何年に何が起こり・・・とか親鸞について習うけど、
浄土真宗では、
親鸞で学ぶ
つまり、学ぶ対象は親鸞ではなく、親鸞を手掛かりとして、
自分自身の人生を学ぶんだそうな
以下、講義メモ
合ってるかどうかわかんないけど、お話を聴いていると、どうやら
仏道とは、帰依すべき仏の教えに基づいて、わが身を見つめていくこと
であり、その
「帰依すべき仏の教え」は、浄土真宗の場合、弥陀の本願らしい。
(間違ってたらゴメン。早めのエイプリールフールだと思ってくれ)
東京医大病院の9階にナチュラルローソンがあって、
ここで売っているお弁当とかがおいしい!!
最近おいしかったもののご紹介
1.「とろっとたまごと照焼ソースの鶏竜田揚げバーガー」
竜田揚げもおいしいんだけど、目玉焼きのたまごがおいしそう!
(左側)別角度から
2.とろーりたまごの大粒カキフライ丼
カキフライを玉子でとじてあるというか・・・もう、おいしそうでしょ!
病院で売っているものとは、思えないおいしさです!!
おまけ カキフライといえば!
帰り道、66カフェ(六本木六丁目食堂)のお弁当コーナーで買った
オムライスプレート カキフライつき
みえにくいけど、左側がカキフライ、右側オムライス。
おいしいです!当然。
【復帰のご報告】ご心配をおかけしました。
経済評論家、とくに株関係の評論家は、実務をやっていないで、コーチ屋さんばっかりやっているから、思惑っぽい話しかできない人が多いけど、馬淵さんはちゃんと実務をやっているから、専門的な話をしっかりと話せる。
なので、YouTubeのなかでも貴重な存在。
おなじような存在にモハPさんがいるけど、モハPさんの場合は、
本当に専門的な話なので、
わたしのようなおバカな素人には、「馬渕磨理子」さんは、
絶対必要なのです!!
戻ってきてくれて、よかったです!!
なんか、絵を入れたいとき、フリー素材の「いらすとや」さん
をよく使うと思うけど、あの「いらすとや」さんの絵を、
最近はやりの生成AIを使って作ってくれるサービス
「AIいらすとや」さん
っていうのが、
情報処理 2024年4月号で紹介されていたし、
YouTubeの広告でもよく出てくるので、
今回無茶振りしてみた
■使い方
まず、
にいく。
そうすると、↓のような画面が出てくる
「AI画像生成」の下に、入力欄がある(「着物を着たうさぎ、正面を見ている」と書いてあるが、そこになんか文字が入れられる)
今回は
「原始人の女性が、月で逆立ちしている」
と、そこに入力して、無茶振り画像を生成させてみましょう。
「生成画面へ」ボタンをクリック
すると、以下の画面が出る
真ん中のボタンをクリックして、Googleアカウントでログインする
・・・と、結局画面は変わらない。
入力はされているので、もう一回「生成画面へ」をクリック
すると、以下の画面になる
「生成(残り20枚)」ボタンをクリックすると・・・
こんな感じで生成される・・・無茶振り過ぎましたね(^^;)
無料だと、月20枚しかせいせいできない。
みなさんは、こんなおバカなものを振って、フリーの枠を無駄に使わないように・・・
ちなみに、同じプロンプト「原始人の女性が、月で逆立ちしている」を入れて、画像生成AIサービスのSeaArtで生成させると、こんなかんじになる
うん、SeaArtでこれだから・・・やっぱ、無茶振り過ぎましたね
ちなみに、AIいらすとやさんに、「男の子3人、女の子3人が、運動会で走っている」って入れて生成させると、↓な感じで、いい感じに生成される
はじめの図をダウンロード
人数は違うけど、いい感じですね(^^)v
最後の図をダウンロード
左端の人、意味不明・・・
今の生成AIって、まあ、こんなもんなんですかね(^^)v
サンマルクカフェって、夜遅く行くと、サンドイッチとかに
↓のように緑のシールが貼っていることがあるんだけど。。。
このシールがついているものを買うと、コーヒー(S)が無料になる。
この無料になるのを、エココーヒーというようだ。
このエココーヒーのおかげで、
ワイルドグリルポークのジャックダニエルBBQソースが、
コーヒー付きで690円だった。
これ、とってもおいしいんだけど、コーヒーただだと、
700円以下なので、安心して?食べられる!
エココーヒーいいですよね!
ただ、コーヒーがエコ?サンドイッチとか、ホットサンドのほうがエコで、コーヒーはサービスなのでは?という疑問は、この際無視しておきます・・・
Lawson100で、桜そばっていうのを売ってた
食べたことないので、買って食べてみた!
おそばに、桜がねりこんであるのか、
桜の味(桜餅なんかの味)がする!
スゴ~い!・・・
もちろん、おいしいです。
(冷たいお蕎麦、おいしいですよね。
ほぼあんなかんじ。ちょっと桜の味で高級感って感じ)
桜そばって、本来どこで売っているんだろう?
おそばやさんでは、見たことないんだけど・・・
値段高いお蕎麦屋さんだと、あるのかなあ?
池袋親鸞講座の最終回を聴いてきたんだけど、
ここに載せていないのでシェア
仏教とは、仏法とは、何だろうかというお話。
それは、内観の眼を持つということ。
昔、高光大船氏か、松本梶丸氏かに向かって(講義ではどっちかはっきり言ったんだけど、自分が今各時点で忘れた)「仏様とは何か」という質問をした人がいて、その答えが「仏法は鉄砲の反対」だったそうな
どうも、
鉄砲は、生きている人が外に向かって打って、人を殺す武器
仏法は、死んだ人を生かして、生きている人の心の内側に向かわせる武器
ということらしい。
そして、外側に向かう場合、人の心の煩悩を基に外界のものを見る。
この心の煩悩は、もっとお金を得たい、そのためにもっと効率的に働きたいと思い、将来に向けて計画を立ててそれ通りに、今、動こうとする。
将来のために、今という時間を失っている。
しかし、効率や、もっとお金を得たいという考えなら、ここに来る人はいないはずである。効率的な話や、お金儲けの話を仏法はしない。なのに、仏法の話を聴きに、ここにきている人が、こんなにいる。それはなぜか。
仏法は、人の内面に目を向ける。これが内観の眼。内観の眼により命そのものをどう受け止めたらいいか、生きていくことの意義を、今、いただく。
というような話を聴いてきました。
以下メモ
ふつう、「豚から」っていうと、どういうものを、想像しますか?
私は、ふたば製麺の「豚からうどん」
みたいな、豚のから揚げを想像するのですが、
この前(もう、結構前になってしまった、今季節商品変わってるけど)
なか卯さんの「豚から丼」注文したら・・・
開花丼?
いえいえ、豚を「カラッと」揚げているから、
豚から丼なんですって(壁に貼ってあったポスターに書いてあった)
「豚から」、いろいろです!
ここのブログでは
で、悠仁さま、筑波大学でよくないですか?っていう話を書いたけど、
筑波大学っていう考え方は実際あって、それだと懸念があってまずいみたい
↓の記事によると
筑波大学に入ると、東大以上に、「悠仁さまを特別扱いしたでしょ」と反発される懸念だそうだ。
う~ん、でもそれだと、どこの大学行ってもそう思われると思うぞ。
・・・もう、大学作っちゃうとか?
・・・それが学習院か(^_^)
天徳泉(阿佐ヶ谷温泉)でうまみの湯というのを、
3月23日にやっていた。
うまみの湯というのは、
umami COLA(うまみコーラ)
をもとにした(入浴剤にした)お風呂で、
ハーブのにおい?と、ハーブっぽい色で、
このお風呂は、とってもいいです。
・・・お風呂はね・・・
で、これ、クラフトコーラなんですよ!
つまり、飲み物なんですね。
グラスに注ぐと、こんなかんじ
飲むと。。。うん、ハーブです。
以上、報告終わり!
(イヨシコーラー↓以来の、食レポなのに、最後のセリフなし)
パレスチナの問題。
UNRWAはパレスチナの人を救済していたが、
(UNRWAは)ハマスの人たちが関わっているというので、
日本はUNRWAへの資金拠出(支援)をやめてしまった。
日本だけでなく、世界中が辞めてしまった。
ここで、考えてほしいのだが、
なにも武器も持たずに、支援物資を運んだら、
どうなるか・・・
みんなに配る前に、横取りされてしまう。
とくに、武器を持っている人間であるハマスに横取りされてしまう。
支援を確実に届けるには、どうするか
ハマスを味方につけるしかない。
ハマスに対して、支援物資を届けてくれたら、
ハマスの人へも食料を提供するということをしないと、
一般市民へ食料はいきわたらないし、
ハマスも戦闘をやめない
逆に言うと、仕事と十分な食料とお金があって、
今の生活を続け長ければ、戦闘をやめろというと、たいていやめる
大切なことは、ハマスの場合、イスラエルの入植活動に対する反抗として
今回のテロを実行したのであって(西側諸国以外はそうみている)
イスラエルのようにジェノサイド目的で人質を取ったわけではない。
つまり、ハマスは好き好んでテロをしているわけではない
アラブの人をはじめ、世界の人たちは、そんなことはわかっているのに、
西側の人たちは真逆の対応をとるので、
ジェノサイドしているイスラエルと同類とみられている。日本も。
ここで、日本は支援を再開して、他の国とは違うというところを見せて、
西欧ジェノサイドグループから抜けることが大事。
(終わりゆく)民主党バイデン政権と違うということを世界に示すこと大事
ハマスは、もともと慈善団体だったので、
末端まで支援物資を届ける力はあるけど、
現実問題、ハマスの協力なくしては
ガザ地区でのパレスチナ支援は難しいんじゃないか?
清濁併せ持つ考えが必要だと思う
前の記事で、筑波大学東京キャンパスに行ったって書いたけど、
その建物の中に、放送大学文京キャンパスもある。
2階に、放送大学の学生用の休憩所?があるんだけど、
そこのテレビ横の窓際のところに
「学生の広場」っていう名前の、放送大学・大学院生なら(たぶん他のセンターの人でも)書き込み自由(読むのは実質だれでも自由、ノーチェックなので)のノートがあるんだけど・・・
2系統に分かれてるって知ってた?
右側の2冊は、主にーさんの哲学思考?とそのほかの人のちょっと暗め&知的な感じのするノート
もう一つの左側の大学ノートは、普通に「~の授業できましたあ」とかいう感じの軽いノリのノート。
今年に入ってから、右側のノートは更新されていない(左側は書き込みあり)感じです。報告終わり!
さらについでに、3月23日から、文京「さくら」まつりなので、
行ってきた!!こんなかんじ!!!
どのへんが、さくらまつり??
さくら、1本もさ割いてませんけど・・・
毎年、宴会でブルーシートいっぱいの銅像前
ここに限らず、ブルーシートを敷いている人は、
1人もいませんでした!!
文京「さくら」まつり、初日のご報告でした!!
おまけ 最近茗荷谷駅に行ってなかったんだけど、
中央大学の広告が、駅に出ているみたい
いや、こんなに人はいないだろ(^^;)
あ、そうそう、中央大学(茗荷谷キャンパス)のなかに、
スタバあるみたい。一般の人(放送大学の人とか)入れるのかなあ?
(はいらなかったので、よくわからん)