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オールレザー登山靴のおすすめ人気ランキング【2025年】

おしゃれで味わいのあるオールレザー登山靴。さまざまなメーカーから販売されており、ゴアテックスを採用しているものや、複数のレザーが使われているものなど、種類が豊富で選ぶのに迷ってしまいますね。


そこで今回は、オールレザー登山靴のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。また、レザーの手入れ方法についても説明していますので、ぜひ参考にしてくださいね。ぴったりなものを選んで、お気に入りのオールレザー登山靴で登山へ出かけましょう。

2025年04月07日更新
深沢光
監修者
アパレル・服飾雑貨の専門家
深沢光

大手アパレルメーカー、繊維商社にてデザイナー・マーチャンダイザーとして、ブランド立ち上げやリブランディングに携わり、2013年横浜で地産地消を目的としたファッションプロジェクト立ち上げを契機にデザインラボ創業。2019年デザインラボ株式会社設立。同社の代表取締役/クリエイティブ/ディレクター/デザイナー。企業向けファッション・スポーツ・ユニフォーム・サイクル製品等のブランディング、マーケティング・デザイン支援を行う。

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ゴアテックス® はアメリカのW.L.Gore&Associates社が製造販売する防水透湿性素材の商標名です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、この記事ではゴアテックス®のことをすべて「ゴアテックス」と表記しています。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。

目次

オールレザー登山靴の魅力とは?

オールレザー登山靴の魅力とは?

オールレザー登山靴の魅力は、優れたフィット感と革を育てる楽しみがあることです。使っていくうちに革がのびて自分の足にフィットしていく感覚が、ナイロン製の靴にはない大きな特徴。メンテナンスに手間をかければ、長持ちさせることもでき愛着が生まれるでしょう。


また、レトロでおしゃれな見た目も魅力のひとつ。機能を優先させたナイロンなどの化学繊維で作られたカラフルな靴と比べると、レザーのナチュラルな色あいが山の自然の景色によく合うでしょう。


オールレザー登山靴は、ナイロンよりも生地が分厚く作られているものが多いので、重量が大きいことが弱点。しかし、登山靴に使用されている革は丈夫なので、岩場の多い山でも足を保護する効果が期待できます。また現在は、軽さにこだわったモデルも販売されているのでチェックしてみてくださいね。

オールレザー登山靴の選び方

オールレザー登山靴を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」をご紹介します。

1

疲労感や歩き心地を重視するなら軽いものを選ぼう

疲労感や歩き心地を重視するなら軽いものを選ぼう
出典:amazon.co.jp

疲労感や歩き心地を重視するなら、できるだけ軽いものを選びましょう。オールレザー登山靴は、ナイロンなどの化学繊維製のものと比べると重い傾向があります。重さのある靴で長時間山道を歩くと疲労感が高くなるため、特に女性や初心者にはできるだけ軽いものがおすすめ


オールレザー登山靴の多くは片足約1~1.2kgである一方、ナイロン製登山靴は約400~800gが一般的でした。しかし現在は、オールレザーでも軽いものが増え、例えばSIRIO社のP.F.530であれば約690gでナイロン製登山靴の重量とあまり変わりません


ただし、登山で実際履いて感じる重さは、フィット感で大きく異なります。しっかりフィットしていると、重みで安定し振り子のように足が動くので歩きやすく、重さがあまり気にならないでしょう。フィットしていないと歩きにくく余計に重みを感じることもあるので、できる限り専門店などで試着してフィット感を確かめてみるのがおすすめです。

2

通常の靴より大きめのサイズをチョイス

通常の靴より大きめのサイズをチョイス

オールレザーの登山靴は、通常の靴のサイズより大きめを選ぶのがよいでしょう。革は履き慣れるとフィットしていきますが、はじめは硬く感じて靴ずれやケガの原因になることも。一般的に登山靴を選ぶ際の大きさの目安は、つま先が1~1.5cm余裕がある程度とされています。


足のつま先からかかとまでの長さだけでなく、高さや幅なども重要なポイント。自分で計測することもできますが、気になる人は専門店で測ってもらうとよいでしょう。足が幅広の人は幅広のラインナップが充実しているドイツのLOWAや日本のSIRIOから探すのがおすすめです。


また、適性サイズの靴を履いても靴ずれ・マメ・痛みがある場合には、インソールによってトラブルを軽減できることもあります。以下の記事で、登山用インソールの選び方とおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

3

防水性能が気になるなら内側がゴアテックスのもの

防水性能が気になるなら内側がゴアテックスのもの
出典:amazon.co.jp

防水性能を重視するなら、防水レザーの製品や靴の内側にゴアテックスを使用しているものがおすすめ。ゴアテックスとは、高い防水性と透湿性が特徴の素材です。濡れにくさと蒸れにくさから登山靴に適しており、多くのメーカーが採用しています。


ゴアテックスが使用されている場合、ライニングと呼ばれる靴の内側に、ゴアテックスと表記してあることが多いので、確認してみてくださいね。また、アッパーと呼ばれる外側には、レザーの種類が書いてあることもあるので、あわせてチェックしてみてください。


ライニングにゴアテックスを使ったものでない場合は、防水スプレー・ワックスで防水効果を高めることをおすすめします。防水スプレー・ワックスは、好適な革の種類や手入れの手間が異なるので使い分けるのがおすすめです。

4

通気性が気になるならヌバックレザーがベター

オールレザー登山靴の多くに使われているヌバックレザーは、通気性が気になる人に向いています。ヌバックレザーとは、牛などの革を起毛させて加工した丈夫な革のこと。起毛が長いスエードや、表面がなめらかなレザーの総称であるスムースレザーなどに比べて、通気性に優れているのが特徴です。購入時には革の種類もぜひチェックしてみてくださいね。


通気性が気になる人は、靴だけでなく靴下やインソールを変えてみることもおすすめ。ムレによる気持ち悪さも靴下などで改善されることがあります。以下の記事では、防水ソックスの選び方やおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

5

各国のメーカーの特徴に注目して選ぼう

日本・イタリア・ドイツ・アメリカの主要なメーカーをご紹介しています。それぞれの特徴やおすすめのモデルなどを参考にして選んでみてくださいね。

職人がつくる昔ながらのデザインを好むなら日本製

職人がつくる昔ながらのデザインを好むなら日本製
出典:amazon.co.jp

日本製のオールレザー登山靴は、職人仕事による頑丈な品が多いのが特徴です。例えば安藤製靴のオールレザー登山靴は、特に丈夫さにこだわって作られているので、安定した歩行につながります。


ゴローなら、お店で足を測り、自分専用の登山靴をオーダーメイドできます。オーダーメイドでオールレザー登山靴を作りたいならチェックしましょう。また、リーズナブルなものなら山幸がおすすめ。2万円未満で販売しているものもあるので、費用を安く抑えられますよ。


日本製でライニングにゴアテックスを使ったモデルを選ぶならキャラバンをチェックしましょう。初心者用から、グランドキングと呼ばれる中級者以上のモデルまで幅広く販売されています。安価なものが多いので、はじめの一足を買う人におすすめ。


独自のコンセプトにより、歩きやすさに特化したのがSIRIOです。日本人の歩きやすい靴の幅・高さ・硬さにこだわって作られています。ビギナー向けのハイキング・トレッキングシューズから、上級者向けの険しい山行に適したモデルまで幅広くカバーしているので、レベルに合わせて選んでみてくださいね。

イタリア製ならファッション性の高い豊富なモデルから選べる

イタリア製ならファッション性の高い豊富なモデルから選べる

イタリア製オールレザー登山靴はおしゃれさを求める人におすすめです。SCARPAはカラーバリエーションが豊富なうえに、しなやかなフィット感が特徴。工程数をかけ丈夫さを優先して作られているので、長く使えるでしょう。


デザイン性と防水・撥水性を両立したいならZamberlanから選びましょう。独自の縫い方を採用し、撥水性のあるレザーを使用しているので、防水・撥水性に優れているのが特徴。ゴムソールを取り入れているので、強いグリップ力があり歩きやすさにもこだわられています。オレンジや青などの鮮やかな色の商品も販売されていますよ。


LA SPORTIVAのレザー登山靴は軽いものを探している人によいでしょう。LA SPORTIVAは、登山タイムを競うトレイルランニング向けの靴のメーカーとして有名で、靴を軽量化する技術に優れています。イエローなどの鮮やかな差し色はおしゃれな特徴ですね。

歴史あるハイクオリティな登山靴がほしいならドイツ製

歴史あるハイクオリティな登山靴がほしいならドイツ製

歴史と新しいテクノロジーが融合したモデルがほしいならドイツ製がよいでしょう。優れたフィット感と快適さを求めるならLOWAがおすすめです。フィット感の調整をしやすい設計になっており、大きめサイズを選んでもホールド感を得られるのが特徴。なかでも、タホープロというモデルは、日本人の足にフィットするように作られていますよ。


MEINDLはすべてのモデルのライニングにゴアテックスを採用しており、防水性と透湿性に優れています。内側のパッドが足の熱によって、足の形に合うように変化する仕様なので、足にしっかりフィットするでしょう。


ドイツの国家資格である「整形外科靴マイスター」を持つ靴職人が設立したHanwagの特徴は、足の形が計算された精密な作り。価格は5万円以上と高めなので、より足のフィット感を求める中級者以上の人によいでしょう。

カジュアルでありながら登山でも使えるものならアメリカ製

アメリカ製はおしゃれなカジュアルデザインが特徴。登山だけでなく、ハイキングなどそのほかのアウトドアでの使用も兼ねたいならDannerがよいでしょう。カジュアルな見た目がかっこいいだけでなく、撥水レザーやライニングにゴアテックスを採用し、防水性が高いのもうれしいポイントです。


アウトドアウェアやバックパックも扱うメーカーであるMERRELLは、普段使いもできるようなおしゃれな見た目のモデルが多い点が特徴です。カジュアル・シック・ポップなど好みのスタイルから選べるでしょう。

選び方は参考になりましたか?
ゴアテックス® はアメリカのW.L.Gore&Associates社が製造販売する防水透湿性素材の商標名です。ただし、より知名度の高い一般的な名称で表現するために、この記事ではゴアテックス®のことをすべて「ゴアテックス」と表記しています。

オールレザー登山靴全12商品
おすすめ人気ランキング

人気のオールレザー登山靴をランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月07日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
ソール素材
シューズ丈
靴幅
1

JKXK

トレッキングシューズ

JKXK トレッキングシューズ 1

足首を保護するハイカット。滑らかな本革使用

ゴム

ハイカット

不明

2

DONG

登山靴

DONG 登山靴 1

ソフトな履き心地で登山靴入門者におすすめな設計

ゴム

ローカット

不明

3

キャラバン

トファーネ NW GT1120104

キャラバン トファーネ NW GT 1

クラシックレザーブーツの代表モデル

ヴィブラムNorTrack(ミッドソール:PU)

ハイカット

不明

4

メレル

WILDERNESS

メレル WILDERNESS 1

悪路での安定感・グリップ力に優れたブーツ

ゴム

ハイカット

2E

5

ZUTOS

トレッキングシューズ

ZUTOS トレッキングシューズ 1

カジュアルな見た目と高いグリップ性を両立

不明

ローカット

不明

6

ZUTOS

トレッキングシューズ

ZUTOS トレッキングシューズ 1

ノーマル・裏起毛タイプから選択しよう

不明

ローカット

不明

7

ZUTOS

裏起毛ハイカット ハイキングシューズ

ZUTOS 裏起毛ハイカット ハイキングシューズ 1

保温性に優れており冬の山にぴったり!

不明

ハイカット

不明

8

アリガインターナショナル

シエラデザインズマウンテンブーツ

アリガインターナショナル マウンテンブーツ 1

SIERRA DESIGNS渾身のマウンテンブーツ

ビブラム社製ソール

ハイカット

不明

9

KSMC

トレッキングシューズ

KSMC トレッキングシューズ 1

寒い冬でも暖かい裏起毛素材を採用

合成ソール

ハイカット

不明

10

ランボ

登山靴

ランボ 登山靴 1

普段履きから登山まで幅広く使える1足

ゴム素材

ローカット

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

JKXK
トレッキングシューズ

トレッキングシューズ 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
3,980円
低価格
最安価格
3,980円
低価格

足首を保護するハイカット。滑らかな本革使用

水フィルムを挟み込んだライニング生地を採用しており、着地面より4.5cm高までの防水設計も心強い仕様です。表面は滑らかな本革を使用し、雪が付着しにくくなっています。ハイカットのデザインなので、足首を保護できるのがポイントです。

ソール素材ゴム
シューズ丈ハイカット
靴幅不明
ランキングは参考になりましたか?
2位

DONG
登山靴

最安価格
9,998円
中価格

ソフトな履き心地で登山靴入門者におすすめな設計

指先まわりにゆとりを持たせて、アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットするなど、 初めて登山靴を使用する入門者にも違和感なく履ける設計です。アッパーは通気性のある、汗を吸収する素材でできています。歩行時の足の動作を妨げないソフトな履き心地で、疲労感を軽減してくれるのでおすすめです。

ソール素材ゴム
シューズ丈ローカット
靴幅不明
3位

キャラバン
トファーネ NW GT1120104

最安価格
91,666円
高価格

クラシックレザーブーツの代表モデル

伝統的なノルウェージャン製法で作り上げた、クラシックレザーブーツの代表モデルです。2.6~2.8mmの厚みを持つ、イタリア・トスカーナ産の上質なフルグレイン・ワックスドレザーを贅沢に使用。植物タンニンでなめしているため、使い込むほど足になじんで風あいが増し、革の経年変化を楽しめるでしょう。

ソール素材ヴィブラムNorTrack(ミッドソール:PU)
シューズ丈ハイカット
靴幅不明
4位

メレル
WILDERNESS

最安価格
43,780円
やや高価格

悪路での安定感・グリップ力に優れたブーツ

イタリアのブーツ職人が作りあげる、メレルの原点ともいえる1足。3mm厚の撥水性レザーを使用し、悪路での安定感とグリップ力に優れています。硬めのソールで、重い荷物を背負ったバックパッキングにもぴったりでしょう。

ソール素材ゴム
シューズ丈ハイカット
靴幅2E
5位

ZUTOS
トレッキングシューズ

最安価格
7,280円
やや低価格

カジュアルな見た目と高いグリップ性を両立

山麓での自然散策・キャンプはもちろん、低山での日帰りハイクにも十分に対応できるローカットタイプです。カジュアルな見た目とは裏腹に、高いグリップ性を考慮したパフォーマンス性の高いソール設計がGOOD!普段履きにもおすすめですよ。

ソール素材不明
シューズ丈ローカット
靴幅不明
6位

ZUTOS
トレッキングシューズ

最安価格
7,280円
やや低価格

ノーマル・裏起毛タイプから選択しよう

オールシーズン履けるノーマル・冬におすすめの裏起毛タイプ、2種類から選べるローカットシューズです。屈曲性があるため、足の動きを妨げず快適な履き心地を実現。ブラック・ブラウンの2カラーが展開されています。

ソール素材不明
シューズ丈ローカット
靴幅不明
7位

ZUTOS
裏起毛ハイカット ハイキングシューズ

最安価格
8,127円
中価格

保温性に優れており冬の山にぴったり!

内側に裏起毛素材が使われたハイカットモデル。外側は防水加工されたアッパーで、雨や雪から足元をしっかりガード。サイズは24.0~27.0cm(0.5cmごと)、カラーはブラック・ブラウンの2種類です。

ソール素材不明
シューズ丈ハイカット
靴幅不明

SIERRA DESIGNS渾身のマウンテンブーツ

本体の高級レザーはもちろん、グリップと耐久性が備わったビブラム社のソールを使用したSIERRA DESIGNS渾身の1足。カップインソールは取り外し可能です。ブラック・キャメル、どちらのカラーもおしゃれなので迷ってしまいますね。

ソール素材ビブラム社製ソール
シューズ丈ハイカット
靴幅不明

普段履きから登山まで幅広く使える1足

メイン素材に牛革を採用。ヒールのタイプはフラット・留め具の種類はレースアップです。サイズは24.0~27.0cm、色はブラウン・ブラックから選んでください。

ソール素材ゴム素材
シューズ丈ローカット
靴幅不明

靴の脱ぎ履きに便利なファスナー付き

メイン素材に豚革を採用した軽量登山靴。サイドにファスナーがついているので、靴の脱ぎ履きがスムーズに行えるでしょう。ソール素材・裏地はゴムが使われています。

ソール素材ゴム
シューズ丈ハイカット
靴幅不明

重い荷物を背負った夏山縦走にもおすすめ

2.0mm厚のヌバックレザーとハードフレームにより、重い荷物を背負った夏山縦走にも適した耐性・耐久性を実現。D環はマットなチタンカラー、サイドにGRANDKINGの刻印を入れたシックなデザインが魅力です。履き口には上質な柔らかい本革を使用、メンテナンスをしながら長く履き込むことで足になじみます。

ソール素材ヴィブラムTSAVO(ミッドソール:EVA)
シューズ丈ハイカット
靴幅3E(アドバンスラスト/ウェッジトゥ)

革登山靴の手入れ方法は?

革登山靴の手入れ方法は?

革登山靴の手入れは、ワックスでのメンテナンスが一般的です。ワックスの種類はクリームやローションなどさまざま。革の種類に対応しているものを選んでくださいね。ただし、通気性などの機能を妨げてしまうことがあるため、合皮にはワックスはせず防水スプレーを使いましょう。


天然の革は、人間の肌のように乾燥して油分が不足するとカサカサになります。汚れをブラシなどでクリーニングしたあとワックスで保湿し、さらに防水をすることによって長持ちするでしょう。適切なメンテナンスをしておけば、汚れがつきにくくなりますよ。


また、手入れ後はしっかり乾燥させることが重要です。表面が乾いていても内部に水分が残っていると、カビが発生することがあります。中敷きを抜いて、日の当たらない風通しのよい場所で完全に乾かしましょう。

革の登山靴に傷ができたときの対処法は?

革の登山靴に傷ができたときの対処法は?

靴に傷ができたときの対処法は、ワックスが効果的です。汚れなどをきれいに落としたあとにワックスを塗布することによって、傷にワックスが入り込み保護されます。被膜によって保護されるため、次の傷をつきにくくするためにもワックスが有効です。


傷がどうしても気になる場合や大きな傷ができたときは、修理に出すのがよいでしょう。傷が深い場合は水が浸みこんでくることもあるので、早めに修理に出してくださいね。


修理に出す際は、可能であれば買ったメーカーに問い合わせることをおすすめします。通常の靴修理店に持ち込む場合は、登山靴の修理も取り扱っているか確認しましょう。登山靴の修理にこだわっている店ならば、クリーニングも一緒にしてくれるところもありますよ。

革登山靴のメンテナンス用に持っておきたいアイテム

革登山靴のメンテナンス用に、靴ブラシの購入がおすすめ。表面についた汚れを落としたり、ソールに挟まった土をきれいにしたりできます。以下の記事で、靴ブラシの選び方とおすすめ商品をご紹介していますので、あわせて検討してみてください。

雪山に挑戦するなら専用の靴をチェック

雪山に挑戦するのであれば、雪山用に特化した登山靴をチェックしてみましょう。以下の記事で、雪山用登山靴の選び方と人気のおすすめ商品をご紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

おすすめのオールレザー登山靴ランキングTOP5

1位: JKXKトレッキングシューズ

2位: DONG登山靴

3位: キャラバントファーネ NW GT1120104

4位: メレルWILDERNESS

5位: ZUTOSトレッキングシューズ

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