キャンプでテントと一緒に使ったり、デイキャンプで使用したりできるタープ。手軽におしゃれなアウトドアを楽しめるうえに、簡単に快適な空間を作り出せることが魅力です。コールマン・DOD・スノーピークなどのブランドやメーカーからさまざまな商品が販売されています。ヘキサ・レクタ・スクリーン・カーサイド・ワンタッチと種類が豊富で、形状や設営の仕方などに違いがあるので、どのように選んだらよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のタープのなかから、おすすめのタープや人気の商品をランキング形式で紹介します。
果たしてどの商品がmybestの選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?タープの選び方も解説しているので、ぜひ購入時の参考にしてみてください。
Wilderness Risk Management Japan理事・日本アウトドアネットワーク会員。約20年間野外教育施設で活躍。その後アウトドアコンサルタントとして企画・開発をはじめ、自然環境やアウトドア活動に関する豊富な知識と経験を活かし、チームビルディング・教育研修も行う。アウトドアギアの商品検証や、自治体の青少年育成事業の講師などもつとめる。
キャンプ歴は10年以上でキャンプインストラクターの資格を保有。焚き火を囲んで料理を楽しむキャンプはもちろん、蛇や虫を食べるサバイバル寄りのキャンプ・秘境探検などの幅広いアウトドア活動を行なっている。自身の経験や知識を活かし、現在はマイベストにて誰もが知ってるメジャーブランドから、通好みなマイナーブランドにいたるまで、幅広い商品を徹底的に比較・検証している。「初心者から上級者まで幅広く楽しめるギア選び」をモットーに、ユーザー目線に立ったコンテンツ制作を心掛けている。
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
目次
タープとは、ポールやロープを使って設営する布状の屋根のこと。風通しがよく開放感があるうえ急な雨が降っても雨宿りができ、屋外でも日陰を作って快適に過ごせるのが特徴です。
タープとテントは異なる役割を持ち、タープはくつろぐことを目的としたリビングスペースの役割を担い、テントは寝る場所であるベッドルームの役割を担います。
タープは、グランドシートがないためアウトドアチェアやアウトドアテーブルの設営がしやすく、食事スペースの確保が簡単。また、中に靴のまま入れるので、靴を脱ぐ手間が省けます。さらに、中から景色を360度見渡せるため、開放的な気分を楽しめます。
一方、テントはグランドシートがあるので、寝袋を汚さずに設置でき宿泊にぴったり。また、外と空間を区切ってプライベートな空間を楽しめたり、虫を気にせずに過ごせたりすることもテントの魅力です。
タープとテントを併用すれば、屋外に1LDKのような空間を作り出すことが可能。セットで販売されている商品や、同じカラーで統一された商品もあるので、以下を参考にテントもぜひチェックしてくださいね。
タープを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
タープは、キャンプにおすすめのヘキサ・レクタ・スクリーン・カーサイドタープと、バーベキューやフリーマーケットなどのイベントにおすすめのワンタッチタープ(タープテント)の2種類に分けられます。まずは、使用目的や重視するポイントに合わせて種類を選びましょう。
ヘキサタープは、キャンプの雰囲気を味わいたいという人におすすめです。上から見ると布が六角形で、そのおしゃれなビジュアルによって写真映えすることが特徴。ヘキサタープは多くのアウトドア愛好家から、キャンプの楽しみを引き出すアイテムとして高い人気を得ています。
ヘキサタープは高いUVカット率や耐水性を持つものも多く、さまざまなシーンで活躍するでしょう。また、タープ・ポール・ロープ・ペグのみで設営できるので、手軽に持ち運べることも魅力です。
最近では、「ムササビウィング」というtent-Mark DESIGNのヘキサタープをキャンプ場でよく見かけます。このタープは1人用のサイズが展開されており、ソロでキャンプを楽しむには十分な大きさです。またコンパクトであるため、できるだけ荷物を減らしたいソロキャンプにおすすめですよ。
レクタタープは、夏に大人数でキャンプをする人におすすめです。レクタタープとは長方形のタープのことで、その特徴は広い有効面積。有効面積とは、日差しや雨を防いで快適に過ごせる広さを指します。ヘキサタープよりも有効面積が広く、4〜6人でも余裕を持って入れるため、夏場の大人数のキャンプで大活躍するでしょう。
また、レクタタープもヘキサタープと同様に、タープ・ポール・ロープ・ペグのみで設営できるので、持ち運びがしやすい点も魅力といえます。
ヘキサ・レクタタープは布とポールが分離しているのでアレンジの幅が広く、設営方法を工夫すれば強風時に風を受けにくくしたり、雨天時に水を受け流したりすることが可能。また、区画の大きさに合わせて張り方を工夫すれば、コンパクトに立てられます。
レクタタープは面積が大きいため風を受けやすく、風に煽られることも多いといえます。設営に使うタープポールも大きな力を受けるため、折れにくい丈夫なタープポールを選びましょう。
スクリーンタープは、虫が苦手な人や夏に山間部のキャンプ場に行く人におすすめです。スクリーンタープとは、屋根部分しかない通常のタープとは異なり、サイドにメッシュやカーテンがついたタープのこと。スクリーンタープを使用することで、防虫対策をしながらアウトドアを楽しめますよ。
さらに、3WAYタイプのスクリーンタープは、フルオープン・フルメッシュ・フルクローズの3つのスタイルに切り替え可能。湿気が多いときにはフルオープンに、虫が多いときにはフルメッシュに、プライベート空間を作るときにはフルクローズにと、さまざまな状況に応じて使い方を変えられるタープです。
カーサイドタープは、車中泊をしたい人におすすめ。車の側面やバックドアに取りつけて設営するタープのことで、車をタープの一部として使用するため安定感があり、部品の数も少ないことが特徴です。カーサイドタープにはヘキサ・レクタ式タープ・シェルター式タープ・リアゲートタープの3種類があります。
ヘキサ・レクタ式タープは開放感があるため、自然を味わいたい人におすすめ。シェルター式タープはプライベート空間を作り出せるので、周りの視線が気になる人に向いています。リアゲートタープは簡単に設営ができるため、とにかく簡単に設営したい人におすすめです。どのポイントを重視するかで選んでくださいね。
ちなみに、ヘキサ・レクタタープを車に取りつけてカーサイドタープのように使うことも可能。しかし、サイズが合わないこともあるので、車中泊をする人はたいていの車に装着できるカーサイドタープの購入をおすすめします。
カーサイドタープは車をタープの一部として張るため、駐車場とテントサイトが離れている場所では使用できません。カーサイドタープを使うときには、テントサイトに乗り入れられるキャンプ場を探しましょう。
ワンタッチタープは、フリーマーケットで出店する人やバーベキュー場に行く人におすすめです。ワンタッチタープはフレームを広げて、布を被せるだけで使える手軽さが魅力。フレームは重いものの、広げるだけで簡単に組み立てられるうえ、上から布を被せれば設営が完了するため、組み立てに慣れていない人でも簡単に日陰を作れます。
ほかのタープとは異なりワンタッチタープはペグを打たなくても自立します。フリーマーケットの会場やバーベキュー場など、ペグが打てないコンクリートの上でも重りを置けば、多少の風に耐えられるだけの安定感は出るでしょう。またロープも不要なため、最大限の広さで区画を使用できます。
ワンタッチタープはペグなしでも設営できますが、安全のためにもペグが打てる環境であればしっかりと固定しましょう。
タープは各メーカー・ブランドからさまざまな商品が発売されており、機能やデザインも異なります。大手アウトドアメーカーの特徴を確認していきましょう。
コールマンの特徴は商品展開の幅広さ。テントやタープなどのキャンプギアから、キッチンテーブルやランタンなどのファニチャーアイテムまで、さまざまな商品を販売しています。同じメーカーの商品をそろえることで、キャンプ全体に統一感が生まれますよ。
例えばコールマンで人気のヘキサタープ「XP ヘキサタープ/MDX+」は、テントの「タフドームエアー」と組み合わせることで快適な空間を広げられます。さらに、色味を統一できるので写真映えしやすいでしょう。
また、タープとテントが同じブランドであれば、簡単に連結できることも魅力といえます。すでにコールマンのテントを持っている人は、コールマンのタープを選ぶのがおすすめです。
コールマンの多くのタープはダークルームテクノロジーを採用した素材を使用しています。この素材は高いUVカット率と耐水性を持ち、快適な空間を作り出せることが特徴です。また、この素材のタープは遮光性も高いため、タープ内でくつろぐときに重宝するでしょう。
DODのタープは付属品がついていないものがほとんどなので、タープアクセサリを別途購入する必要があります。しかし、DODのアクセサリは手頃な価格のものが多く、部品だけが壊れた場合でも安価で手に入れられますよ。
DODで人気の「ビッグタープポール」は1本から販売されており、風でポールが折れてしまっても必要な本数だけの購入が可能。無駄な出費を抑えられるうえに、部品の色を1つ変えるだけでも異なる雰囲気を楽しめますよ。
また、DODのタープはカラーバリエーションが豊富なため、自分好みの雰囲気を簡単に作り出せます。DODで人気のカラー「タン」は商品のバリエーションも多く展開されているので、統一感のあるキャンプスタイルを楽しめるでしょう。
スノーピークは、修理保証が魅力。タープはもちろん、テントや寝袋など全商品が修理保証の対象なので、1つの商品を大切に使い続けたいという人にはぴったりといえます。
また、修理の依頼もオンラインで予約ができ、webで依頼が完了します。集荷・配送もメーカーに任せられるため、重いタープを店まで運ぶ必要がありません。
さらに、タープが濡れてしまったときの乾燥サービスも行っているので、タープの後片づけも簡単にできますよ。
本体重量(実測値) | 3.48kg |
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生地素材 | タープ:ポリエステル、リップストップ210T |
耐水圧(実測値) | 1,659mm |
UVカット率(実測値) | 100% |
良い
気になる
新潟県で創業し、幅広いアウトドア商品の販売経験と実績を持つキャプテンスタッグの「CSブラックラベル ヘキサタープUV」。設営に必要なものがすべてそろったセットなので、買ってすぐにタープを張れる商品です。4〜6人の使用に適しています。
人工太陽照明灯を照射した際、UVカット率は100%と非常に高い数値を記録しました。日差しが強い真夏でも、タープ内にいれば日焼けすることなく快適に過ごせるでしょう。
また、耐水度試験装置で測定した際には耐水圧1,659mmを記録しました。突然大雨が降ってきても対応できるといえます。
収納時の重量は3.48kgと軽く、気軽に持ち運べるのもうれしいポイント。幅は63cmと少し大きめですが、収納袋が回転してしまうことはなく持ちにくくはなかったので特段苦労はしないでしょう。また、手持ち紐が50cm以上あるため、肩にかけたり背負ったりすることで楽に持ち運びができますよ。
しっかりと日よけと雨よけの機能を果たし、設営に必要なものもそろったセット商品。キャンプの熟練度に関わらず幅広い層に適したベストバイヘキサタープです。
収納時の幅 | 63cm |
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収納時の奥行 | 13cm |
収納時の高さ | 15cm |
焚き火対応 |
本体重量(実測値) | 4.97kg |
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生地素材 | ポリエステル150D(UVカット加工:UPF50+) |
耐水圧(実測値) | 7,400mm |
UVカット率(実測値) | 99.8% |
良い
気になる
国内の有力なアウトドアブランドで、さまざまなキャンプ用品を開発・販売しているQUICKCAMPの「ポリヘキサタープ」。設営に必要なアイテムがすべてそろったセットなので、買ってすぐにタープを張れる商品です。4~6人の使用に適しており、付属の延長ベルトを使えば、テントとタープを連結して張れますよ。
また、耐水度試験装置で測定した際には耐水圧7,400mmを記録しました。突然大雨が降ってきても心配なく過ごせるといえます。
収納時の重量は4.97kg、幅は74cmあるため少し重く、収納袋が回転し膝に当たって持ち運びにくく感じました。しかし、手持ち紐が73cmと長く肩に掛けて持ち運べるので、同時にほかの荷物を持ったり子どもと手をつないだりもしやすい印象です。
UVカット率・耐水圧ともに高いうえ、設営に必要なものもそろったセット商品のためはじめて使う人でもすぐに設営できるヘキサタープです。
収納時の幅 | 74cm |
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収納時の奥行 | 21cm |
収納時の高さ | 23cm |
焚き火対応 |
QUICKCAMP ポリヘキサタープをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
本体重量(実測値) | 3.81kg |
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生地素材 | ポリエステルタフタ185T |
耐水圧(実測値) | 1,031mm |
UVカット率(実測値) | 99.5% |
良い
気になる
山善のアウトドアブランド、Campers Collectionの「ヘキサゴンタープ」。白いタープに赤のポールが特徴的な、キャンプ場でもよく目立つタープですよ。
人工太陽照明灯を照射した際、UVカット率は99.5%と非常に高い数値を記録。ほとんどの日差しをカットできるので、日差しが強い真夏でも日焼けを心配せずに過ごせるでしょう。
耐水度試験装置で測定した際の耐水圧は1031mmでした。突然雨が降ってもタープが水分を含んで重くなることもなく、雨の日のキャンプも十分楽しめますよ。
重量は3.81kgと軽量。しかし、手持ち紐の長さは41cmと、肩にかけるには不十分な長さであるうえに、収納時の幅は69cmと大きく、持ち運ぶときにはかさばってしまいます。
このタープには、ポール・ペグ・ガイロープが付属しているので、別途アクセサリーを購入する必要がありません。タープを張るのに必要なものがすべてそろっています。また、ペグハンマーもついているので、ペグを打ち込むときに手を痛めることもないでしょう。
持ち運ぶときにかさばるものの、UVカット率は99.5%、耐水圧は1,031mmとどちらも高いうえ、タープの設営に必要なグッズがすべて付属しているため、はじめてタープを購入するキャンプ初心者におすすめの商品です。
収納時の幅 | 69cm |
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収納時の奥行 | 13cm |
収納時の高さ | 13cm |
焚き火対応 | 不明 |
キャンパーズコレクション UVヘキサゴンタープ RXG-2UVをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
本体重量(実測値) | 2.84kg |
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生地素材 | ポリエステル |
耐水圧(実測値) | 3413mm |
UVカット率(実測値) | 99.9% |
良い
気になる
ヘルメットやスケートボードなど、アウトドアグッズを幅広く取り扱うOutdoorMasterの「防水タープ」。300Dの高密度な生地を使用し、遮熱性だけでなく破れや裂けにも強いと謳った商品です。
人工太陽照明灯を照射した際、UVカット率は99.9%と非常に高い数値を記録しました。日傘の高品質基準であるUPF50+(UVカット率95%以上)を満たしているので、日差しが強い真夏でも、日焼けせずに過ごせるでしょう。
耐水度試験装置で測定した耐水圧は3413mmでした。突然大雨が降ってもタープが水分を含んで重くなることもなく、雨の日のキャンプも楽しめるでしょう。また、結露した水分も染み入らないため、一晩中タープを張っていてもタープが濡れる心配がありません。タープを乾かす手間も省けるといえます。
手持ち紐は24cmと短めなものの、収納時の幅は33cm、重量は2.84kgと非常にコンパクト。リュックに収納できるほどコンパクトなため、肩にかけて持ち運ぶ必要がありません。簡単に持ち運べるでしょう。
ペグとガイロープは付属しているものの、ポールは別途購入が必要。タープを張るのに必要なものがすべてそろっているわけではないため、付属品の充実度は物足りないといえます。
ポールの購入は必要なものの、UVカット率は99.9%、耐水圧は3413mmと、どちらも高いうえに、非常にコンパクトで持ち運びもしやすい印象。レクタタープを探している人の第一の選択肢になるタープですよ。
収納時の幅 | 33cm |
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収納時の奥行 | 8cm |
収納時の高さ | 31cm |
焚き火対応 |
OutdoorMaster 防水タープをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
本体重量(実測値) | 2.17kg |
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生地素材 | ナイロン |
耐水圧(実測値) | 1466mm |
UVカット率(実測値) | 97.3% |
良い
気になる
Aqua Questの「サファリ軽量タープ」は、生涯保証が付いており、ソロキャンパーにおすすめの商品です。
重量は2.17kgと持ち運びやすい重さでしょう。また幅は33cmと軽くてコンパクトに収納可能。リュックやバックに入れて持ち運びやすい商品です。UVカット率は97.3%と完全に紫外線をカットすることはできないものの、紫外線対策としては問題なく使用可能といえます。
耐水圧は、1466mmで大雨に対応できませんが、タープの下にいれば大雨でない限り対応可能。大雨の際には、生地に水が染み込み重くなる可能性があるので注意が必要です。ぺグとロープが付属しますが、ポールは別途購入が必要となります。
ループの数が多く中心にもあるため、様々なアングルで設置できます。フィールドの条件に合わせてレイアウトを変えて楽しみたい人におすすめの商品といえるでしょう。
収納時の幅 | 33cm |
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収納時の奥行 | 14cm |
収納時の高さ | 13cm |
焚き火対応 |
本体重量(実測値) | 2.64kg |
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生地素材 | 難燃性ポリオックス |
耐水圧(実測値) | 9,884mm |
UVカット率(実測値) | 100% |
良い
気になる
大阪で創業し、さまざまなアウトドア用品を開発・販売しているロゴスコーポレーションの「グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BB」。生地は米国基準CPAI-84を満たした難燃性ポリオックスという火に強い素材です。3〜4人の使用に適しています。
生地にソーラーブロック加工を施しており、99%以上の紫外線を遮れると謳っています。人工太陽照明灯を照射した際、UVカット率は驚きの100%と非常に高い数値を記録しました。日差しが強い真夏でも、タープ内にいることで日焼けせずに快適なキャンプを楽しめるでしょう。
収納袋の重量は2.64kg、幅が46cmと軽くてコンパクト。手持ち紐は44cmと若干短めですが、リュックに入れやすいサイズであり、持ち運びやすい点は大きなメリットです。
付属品はないので、使用する際にはポール・ペグ・ガイロープを別途購入しましょう。コンパクトで持ち運びやすく、日差しと雨をしっかりと遮れるベストバイレクタタープです。
収納時の幅 | 46cm |
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収納時の奥行 | 34cm |
収納時の高さ | 13cm |
焚き火対応 |
ロゴス グランベーシック ソーラーレクタタープ L-BBをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大収容人数 | 6〜8人 |
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耐水圧(実測値) | 1476mm |
UVカット率(実測値) | 96.93% |
フルメッシュ対応 | |
フルクローズ対応 | |
フルオープン対応 |
良い
気になる
アメリカに本社を置き、世界中に事業を展開しているコールマンの系列会社であるニューウェルブランズ・ジャパンのColeman「タフスクリーンタープ/400」。スクリーンタープの定番として、キャンプ場でもよく見かける商品です。
UVカット率は96.93%であり、真夏の太陽の日差しも遮れます。また、2面クローズにできるので、日が差してくる方向にあわせて閉める場所を変え、同時に2面をオープンにすることで通気性がよくなり、蒸し暑い日でも快適に過ごせます。
耐水圧は1476mmで、たいていの雨を防げるといえます。さらにフルクローズにでき、タープ内への雨の侵入を防げるため、雨が降る日でも快適に過ごせるでしょう。
フルオープン・フルメッシュ・フルクローズの3WAYに対応しており、暑い日や虫が多い場所に行く日、雨が降る日など、さまざまに日に使えます。また、タープ内にポケットが備えつけられているため、バーベキューやピクニックなどをするときに小物入れとして活躍するでしょう。
ペグハンマーが付属しており、ペグは打ち込みやすい印象です。しかし、設営方法はポール式で、ポールとスリットに色がついていて設営がしやすい工夫はありましたが、重さも12.57kgと重いため、設営の簡単さの検証ではやや低評価でした。
設営は少ししにくいものの、UVカット率と耐水性は高く、さまざまな状況に対応できる3WAYタイプ。スクリーンタープを選ぶ人の第一の選択肢になるでしょう。
収納時の幅 | 26cm |
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収納時の奥行 | 74cm |
収納時の高さ | 26cm |
ベンチレーション付き | |
キャノピー付き | |
スカート付き | |
収納ポケット付き | |
テント連結機能 | |
ペグハンマー付き | |
ランタンフック付き |
コールマン タフスクリーンタープ/400をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大収容人数 | 8人 |
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耐水圧(実測値) | 455mm |
UVカット率(実測値) | 99.93% |
フルメッシュ対応 | |
フルクローズ対応 | |
フルオープン対応 |
良い
気になる
国内の有力なアウトドアブランドとして、さまざまなアウトドア用品を開発・販売しているDODの「ファイヤーベース」。かわいい見た目と、冬にも使いやすいポリコットン製のスクリーンタープとして、キャンプ初心者から上級者まで幅広く人気があります。
UVカット率は99.93%で夏場の厳しい日差しも遮れます。また、2面クローズ・2面オープンにでき、日光を遮りながら通気性を確保可能。さらに、ポリコットン製なので布地が温まりにくく、太陽が当たっている面に触れても熱くありませんでした。
フルクローズにできるため、直接雨に打たれません。しかし、耐水圧は445mmで小雨でも水が布地に染み込んでしまいます。さらにポリコットン製で濡れると使用後に乾かす手間もかかるので、雨の日に使うことはおすすめしません。
3WAYタイプなのでシーンにあわせて使い分けられます。また、ポリコットン製で難燃性が高いため、近くで焚き火もでき、冬場のキャンプにもおすすめ。さらに、冷気の侵入を防止するスカートがついているところも魅力です。
ペグはネイルペグが採用されており、鉄製で上部が平らなため足でも簡単に差し込めます。しかし、設営方式はポール式で、ポールを組み立てる手間がかかり、設営は簡単ではない印象です。また、重さも15.1kgと重く、中心を持ち上げる作業も大きな負担に感じました。
設営は簡単ではなく、雨に弱いところが難点です。しかし、3WAYタイプでさまざまな環境に対応できるのは魅力。難燃性が高いポリコットンの布地で、冬のキャンプにおすすめです。
収納時の幅 | 70cm |
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収納時の奥行 | 30cm |
収納時の高さ | 28cm |
ベンチレーション付き | |
キャノピー付き | |
スカート付き | |
収納ポケット付き | |
テント連結機能 | 不明 |
ペグハンマー付き | |
ランタンフック付き |
DOD ファイヤーベース T8-524-BGをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
最大収容人数 | 6人 |
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耐水圧(実測値) | 1044mm |
UVカット率(実測値) | 99.93% |
フルメッシュ対応 | |
フルクローズ対応 | |
フルオープン対応 |
良い
気になる
アウトドアを手軽に楽しめるよう、使いやすさを追求したグッズを数多く手掛けているQUICKCAMPの「ワイドスクリーンタープ」。設営方法はワンタッチ式で、キャンプ初心者にも人気のあるスクリーンタープです。
UVカット率は99.93%と猛暑日の日差しでも遮れるでしょう。フルクローズにできるため、太陽光を遮れます。また、空気を循環させるベンチレーションもあるので涼しく過ごせるでしょう。さらに、屋根を延長させるキャノピーもついており、日陰の面積を広くできるのも魅力です。
耐水圧は1044mmで、大雨以外には耐えられるため、たいていの雨では雨漏りしないでしょう。また、フルメッシュ・フルクローズに対応しており、雨に直接打たれることはありません。雨のせいでじめじめとするときは、いくつかの面をメッシュにすることで雨を防ぎながら換気もできますよ。
設営方式はワンタッチ式で、設営はとても簡単でした。紐を引っ張るだけで簡単に骨組みが開き、頂点の1か所をロックするだけでタープを固定できます。ペグは鉄製で足で踏み込めるため、地面への固定も簡単。キャンプ初心者1人でも簡単に設営でき、設営の簡単さで高い評価を得ました。
フルメッシュ・フルクローズに対応しており、防虫・雨避けができます。しかし、フルオープンにはできず、若干の閉塞感がありました。
フルオープンにできず、じめじめとしたシーズンの使用はおすすめできません。また、ワンタッチ式で骨組みがひとまとまりなので、パーツごとに修理できず、壊れた場合は買い替えが必要。しかし、とにかく設営が簡単なものがほしいという人にはおすすめできる商品です。
収納時の幅 | 135cm |
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収納時の奥行 | 20cm |
収納時の高さ | 20cm |
ベンチレーション付き | |
キャノピー付き | |
スカート付き | |
収納ポケット付き | |
テント連結機能 | 不明 |
ペグハンマー付き | |
ランタンフック付き |
アルミ製フレームの採用で持ち運びや設営時に助かる軽量化を図り、さらにサビにくいのがポイントです。正面・サイド2か所の3方向から出入りが可能。吸盤式連結用ジョイントが2つ付属しており、フックを倒すだけで張り付き簡単に設営できます。
展開時の幅 | 約320cm |
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展開時の奥行 | 約250cm |
展開時の高さ(最大) | 不明 |
収納時の幅 | 約63cm |
収納時の奥行 | 約20cm |
収納時の高さ | 約20cm |
生地素材 | 難燃性ポリタフタ、ポリエステル |
タイプ | タープ、カーサイド、シェルター |
耐水圧 | 1600mm |
サイドウォール付き |
車の横や後ろ側と、吸盤でしっかり連結できるカーサイドテント。外に出ることなく車の中から荷物の移動が可能で、急な悪天候にも慌てず車内に戻れます。3面はメッシュ・オープン・クローズにでき、インナーテントを外せばシェードとしても使えますよ。
展開時の幅 | 約330cm |
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展開時の奥行 | 約325cm |
展開時の高さ(最大) | 不明 |
収納時の幅 | 約23cm |
収納時の奥行 | 約23cm |
収納時の高さ | 約73cm |
生地素材 | ポリエステル |
タイプ | タープ、カーサイド、シェルター |
耐水圧 | 約1500mm (フロア:約2,000mm) |
サイドウォール付き |
展開時の幅 | 約320cm |
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展開時の奥行 | 約250cm |
展開時の高さ(最大) | 210cm |
収納時の幅 | 63cm |
収納時の奥行 | 15cm |
収納時の高さ | 15cm |
生地素材 | 難燃性バルキーポリ |
タイプ | カーサイド |
耐水圧 | 2000mm |
サイドウォール付き |
展開時の幅 | 300cm |
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展開時の高さ(最大) | 274cm |
収納時の幅 | 128cm |
軒下の高さ | 180cm |
耐水圧(実測値) | 807mm |
UVカット率(実測値) | 99.56% |
良い
気になる
アメリカを中心に数多くの国でワンタッチタープを販売しているABCCANOPYの「タープテント」。サイドカーテンが付属していて別途購入しなくても快適に過ごせる商品です。
耐水圧は807mmと大雨が降ると、タープ内が雨漏りする可能性があります。しかし、UVカット率は99.56%で真夏の強い日差しでもしっかりと遮断できるでしょう。また、サイドカーテンが付属しており横からの日差しに強いため、長時間の使用におすすめです。
ベンチレーションがあり風に煽られにくい印象。また、パイプはスチール製であるため、人がぶつかっても多少の衝撃では曲がりにくいといえます。さらに、重り・ペグが付属しているので、それらを活用すれば飛ばされることも少ないでしょう。
軒下の高さは180cmと、大抵の人が出入りに苦労することはないサイズといえます。しかし、収納時の幅は128cmと、7人乗りの車でも座席を倒して積み込みをしなければなりません。また、収納袋にキャスターはついていますが、15.49kgと重く積み込む際にも持ち上げるのに苦労したため、持ち運びはしにくいといえます。
キャスターがついている収納袋に多い、ラウンド型のファスナーを採用。このファスナーの形はフレームの大きさに対して収納袋が小さく、取り出しにくいことが難点です。しかし、ロック方式はセンターロック式で手間が少なく素早く設営できました。
大きく重いため持ち運びはしにくい印象。しかし、手早く簡単に設営ができるうえに、重りとサイドカーテンの追加購入が不要なので、初めてワンタッチタープを買う人におすすめの商品です。
展開時の奥行 | 300cm |
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本体重量(実測値) | 15.49kg |
フレーム素材 | スチール |
生地素材 | 300Dポリエステル |
収納袋にキャスターあり | |
重り付き |
展開時の幅 | 300cm |
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展開時の高さ(最大) | 256cm |
収納時の幅 | 111cm |
軒下の高さ | 173cm |
耐水圧(実測値) | 656mm |
UVカット率(実測値) | 98.83% |
良い
気になる
家具を中心に、DIY用品からアウトドア用品までさまざまなジャンルの商品を販売しているENDLESS BASEの「ワンタッチタープテント」。サイドカーテンがもとから付属していて、追加購入が不要です。
耐水圧は656mmと小雨しか防ぐことはできません。しかし、UVカット率は98.83%真夏のきつい日差しでもしっかりと遮断できます。また、サイドカーテンが付属しているため横からの日差しも防げます。
重りは付属していないため、コンクリートや砂浜で安定させるためには工夫が必要です。しかし、ベンチレーションがあり風には煽られにくいといえます。また、パイプはスチール製であるため多少の衝撃では曲がらないでしょう。
収納袋の口は大きく開くのでフレームを取り出しやすいものの、コーナーロック方式であるため手間は多い印象。また、ジョイント部分が簡素なつくりになっておりフレームを開く際に力が必要でした。
収納時の幅は111cmと7人乗りの車であればトランクに積み込み可能。また、軒下の高さは173cmとたいていの人は簡単に出入りができます。しかし、重さは13.74kgと重いうえに収納袋にキャスターがついていないため、持ち運びにくい商品です。
設営はしにくいものの、サイドカーテンがもとから付属しており横からの日差しに強いといえます。また、小雨であれば風をともなった雨も防げ、設営してしまえば過ごしやすい商品です。
展開時の奥行 | 300cm |
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本体重量(実測値) | 13.74kg |
フレーム素材 | スチール |
生地素材 | ポリエステル(150Dオックスオード生地) |
収納袋にキャスターあり | |
重り付き |
タンスのゲン ENDLESS BASE ワンタッチタープテントをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
展開時の幅 | 約300cm |
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展開時の高さ(最大) | 約256cm |
収納時の幅 | 116cm |
軒下の高さ | 167cm |
耐水圧(実測値) | 9,800mm |
UVカット率(実測値) | 100% |
良い
気になる
コンポジットの「FIELDOOR ワンタッチタープテント」は、UVカット率・耐水性の高さが魅力の商品です。
UVカット率100%で日差しを通さず、耐水圧も9,800mmと高いため土砂降りの雨にも対応できます。別売りのサイドカーテンを使用すれば、横からの日差しや雨も防ぎやすいでしょう
安定性も十分で、スチール製のパイプとベンチレーションにより、安定した状態を保てます。重りは付属していなかったものの、ペグは付属しているのでペグが打てる場所ではしっかりと固定可能です。
また、設営の簡単さも魅力。コーナーロック式だった点では手間がかかりますが、ジョイント部品やボタン式の高さ調節など、簡単に設営できる工夫が施されていました。収納袋の口も大きく開くのでフレームを取り出しやすいでしょう。
一方で、収納時の幅は116cmと長いので、5人乗りの車のトランクには載せにくいでしょう。重さも14.72kgと重いので持ち運びにくい点はネックといえます。7人乗りの車のトランクには積み込めるので、大人数でのキャンプやイベントでの使用には適しているでしょう。
展開時の奥行 | 約300cm |
---|---|
本体重量(実測値) | 14.72kg |
フレーム素材 | スチール |
生地素材 | ポリエステル |
収納袋にキャスターあり | |
重り付き |
タープをきれいに設営するために、まずは地面にタープを広げましょう。このときに、ガイロープを取りつけてペグも打ってください。先にペグを打つとタープが固定されるので、ポールを立ち上げる動作がスムーズになり、きれいに設営できます。また、ガイロープに遊びを持たせておくと、少ない力でポールを立ち上げられますよ。
メインポールを立ち上げるときには、ポールの足を少し内側に入れることを意識しましょう。こうすることで、タープの上部がピンっと張り安定感が増すうえに、タープの完成形もきれいになりますよ。
ペグやペグハンマーなどのタープアクセサリーにこだわると、タープをきれいに立てられるうえに設営も簡単になるので、以下のコンテンツもチェックしてくださいね。
ビーチにタープを張る場合には、砂用のロングペグまたは返しのついたプラスチック製のペグを使いましょう。タープに付属しているペグは、砂地では簡単に抜けてしまい設営しにくいですよ。
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