住宅での火災時に役立つ家庭用消火器。ホームセンターのほかに通販でも販売されています。しかし、加圧式や蓄圧式のほかに、粉末・二酸化炭素・スプレータイプといった種類が異なるうえに、小型で扱いやすいサイズものや、消火力に優れた商品などもあるので、どれを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家庭用消火器のおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。消火器を処分する方法や、どこで買うか迷ったときのおすすめの購入先、おしゃれなデザインの商品についても解説。本記事を参考に、いざというときに使いやすい家庭用消火器を選んでください。
防犯・防災の総合危機管理専門家として活動しており、護身術や防災グッズなど防災・防犯対策や危機管理業務について、企業・自治体・大学向けに実技指導・講演会・セミナー・監修を行うほか、TVや雑誌などメディアにも出演。43歳で硬式空手のチャンピオンとなっており、引退後に危機管理のアドバイス活動を開始。防犯・防災対策を実技と知識両方で広めるべく、活動している。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
初期消火に有効な家庭用消火器は、万が一の火災のために備えておくと安心です。東京消防庁のデータでは、消火器を使用した初期消火成功率が8割を超えています。適切な初期消火を行えば延焼を防げるため、人の被害や家の損害額を大幅に減らせるでしょう。
消火器は水よりも消火力が高く、消火剤が3.0kg入った消火器はバケツ9杯分の水に相当します。しかし、火災には木材・紙・衣類から出火するA火災・石油・ガソリンが引火するB火災・電気設備や電気器具から発火するC火災があり、消火器により得意とする火災原因が異なる点に注意しましょう。
消火器を購入するときは、値段やサイズだけでなく、設置場所に合ったタイプを選ばなければいけません。消火器にはA・B・C火災というラベルのほかに、「普通火災用」「油火災用」「電気火災用」と記載されています。リビングならA火災、キッチンならB火災、電気機器周辺ならC火災など、設置場所からの火災に対応した商品を購入してください。
業務用と家庭用の消火器の違いのひとつはサイズです。業務用は基本的に大きく重量があるので、家庭で使用するとき取り回しが困難。家庭用は幅広いサイズがラインナップされており、力の弱い人でも扱いやすいコンパクトなものが多くあります。
また、業務用には本体の25%以上を赤色にする規制がありますが、家庭用には色に関する規制がありません。家庭用には通常の赤色以外に、白・黒・緑などカラーバリエーションが豊富で、キャラクターデザインなどおしゃれなものもあります。好みや設置する部屋に合わせて選べるのも家庭用の魅力です。
さらに、定期点検の簡易さも家庭用消火器のメリット。使用期限でいえば業務用のほうが2倍ほど長いですが、6か月に一度法定点検を受ける義務があります。家庭用であれば自主点検のみですむため面倒がありません。
家庭用消火器を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
消火器のタイプには、粉末タイプ・強化液タイプ・スプレータイプがあります。それぞれの特徴を把握して、設置場所に適したタイプを選んでください。
消火力の高さを求める人には、スピーディーな消火が見込める粉末タイプがおすすめです。広範囲に粉末を噴出することで、火に酸素が供給されるのを防ぎます。特に灯油からの出火に適していますが、ABC火災すべてに対応している汎用性の高さが魅力。
また、手に入れやすいのもメリットのひとつです。しかし、強化液タイプと比べると浸透性が低いため、布・木材などでは再燃の可能性があります。初期消火に粉末タイプを使用し、再燃予防に強化液タイプを用意するのがおすすめです。
粉末タイプは噴射時間が約10~15秒と短いため、火元を的確に狙わなければいけません。いざという時に使えるように購入後は必ず取り扱い方法を確認してください。それでも不安な人は、粉末タイプを複数用意するか、約15~40秒ほど噴射可能な強化液をあわせて購入しましょう。
ほかにも、使用後は粉が飛び散り、掃除が大変というデメリットも。飛び散った粉は掃除機だとフィルターを通り抜けることがあるので、ホウキで掃いたあと水拭きをしてください。掃除の大変さをネックに感じる人は、ほかのタイプをチェックしましょう。
強化液タイプは使用後に粉が飛び散らないので、掃除の手間を減らしたい人にうってつけ。視界がクリアな状態で消火でき、火元を確認しつつピンポイントで噴出できます。浸透力が高く、布・木材の再燃防止にも役立つでしょう。
さらに、対象物に対する冷却効果もあり、てんぷら油からの出火にも有効です。なかでも、酢を主成分にした消火剤は人体への影響が少ないため、食品を扱うキッチン回りに適しているでしょう。
ただし、消火スピードが粉末タイプより劣る点はデメリット。本体の重量も粉末タイプの約2倍と重めなので、とっさのときの取り回しができるサイズを選びましょう。消火スピードや取り回しやすさを考慮するのであれば、ほかのタイプをおすすめします。
扱いやすさを重視する人には、重量が450~600gほどと軽量なスプレータイプがおすすめ。ヘアスプレーと同様の使い方なので、取り扱いの簡易さもメリットです。また、コンパクトなものが多く、キッチン・リビング・寝室など、設置場所を選びません。なかには壁に取り付けられる商品もあり、省スペースで置きたい人にも向いています。
しかし、スプレータイプは粉末・強化液タイプより消火力が低いのが難点。さらに、内容量も少ないため、広範囲に広がった火災に不向きという特徴もあります。スプレータイプで火の勢いを弱め、粉末・強化液タイプで消火するなど、あくまで補助的な役割として使用しましょう。
また、スプレータイプには潤滑剤入りの水を使用したものと、二酸化炭素を使用するものがあります。潤滑油入りの水を使用した商品はストーブや天ぷら油からの出火に向いているタイプです。ただし、ハロンガスが使用されているものは再燃する可能性があるので、天ぷら油火災には使用してはいけません。
二酸化炭素で消火する消火器は電気機器・車のエンジンなどの初期消火に適しています。水や粉が入ると危険な精密機器への影響を少なくすることが可能。液体や粉を使用しないため、周辺が汚れないのもポイントです。
スプレータイプの家庭用消火器は高熱に弱いため、ガスコンロのすぐ近くには置かないようにしましょう。
すでに粉末・強化液タイプを持っているなら、火消しシート・ボールなどの補助的な消火器をチェックしましょう。火消しシート・ボールなどは広範囲の火災には向いていませんが、使い方が簡単かつ軽量で、子どもや高齢者でも扱いやすいのがメリットです。
例えば、火消しシートは鍋に被せるだけで使えるので、てんぷら油からの出火に向いています。ほかのタイプと違い使用期限がなく、期限が過ぎて買い替えるといった手間やコストが必要ありません。
火消しボールは火災もとに投げれば破裂するので、とっさの判断で使いやすいのがポイントです。また、火消しボールには水を主成分とした逃げ道の確保に役立つタイプと、油火災にも使える液体が入ったタイプがあります。キッチンなどでてんぷら油からの火災に備えるのであれば、油火災に使えるタイプを選びましょう。
家庭用消火器のサイズは商品によって異なるので、必要な消火能力や設置場所に合わせてサイズを決めましょう。消火能力が高さを求めるなら、消火剤の量に注目してください。一般的に消火剤が多く放射時間が長い商品のほうが、消火能力が高い傾向があります。
粉末タイプの場合、商品の型番ごとの薬剤の量は以下のとおり。10型の消火器は普段から目にしたり、ホームセンターでも販売されていたりするものです。内容量選びに悩むのであれば、10型サイズを選ぶといいでしょう。
消火剤が多いほどサイズが大きくなり重量が増すので、取り回しにくくなります。3kg程度の重量であれば、力の弱い人も扱いやすいでしょう。ただし個人差があるため、ホームセンターで実際に持って確かめることをおすすめします。
また、消火能力が高くても、設置したい場所に置けなければ意味がありません。キッチン・リビングなど置きたい場所に、設置できるスペースがあるかもあわせて確認しましょう。さらに、サイズが大きいほど部屋に置いたときに目立ちます。人目につきやすいリビングで可能な限り目立たせたくない人は、小さめのサイズを選びましょう。
消火器を設置してもインテリアの雰囲気を壊したくないなら、部屋に馴染みやすいおしゃれなデザインを選びましょう。一般的な消火器は赤色で強い存在感がありインテリアから浮きがち。しかし、目立たないデザインであれば、人目につく場所にも設置しやすいですよ。
例えば、白・黒などのモノトーンの消火器はシックなイメージで、部屋に置いてもほかのインテリアの邪魔になりません。ほかにも、キャラクターや動物のシルエットが印刷された、かわいいデザインの消火器もあります。寝室・リビングなど、設置場所のインテリアに合わせて、好みのものを選んでください。
一人暮らしかつインテリアにこだわりのある人には、コンパクトでデザイン性の高いものが売れています。ただし、消火器は適した機能の消火器を選ぶのが大切なため、デザイン性だけでなく機能にも着目して選びましょう。
消火器には安全に使うための使用期限や、品質を保証する住宅防火安心・検定マークがあります。それぞれの特徴を解説するので、選ぶときの参考にしてください。
消火器には使用期限があるので、安全に使うためにも購入前に確認しましょう。家庭用消火器の使用期限は5年のものが多いですが、短いと3年、長いと10年の商品も。使用期限を過ぎると消火器が破裂して人身事故につながるリスクがあるので、期限を過ぎたら交換が必要です。可能な限り交換頻度を減らしたい人は、使用期限の長いものを選びましょう。
家庭用消火器は使用期限の長さに関わらず、半年に一度ほど自主点検をする必要があります。腐食や変形があると消火器が破裂する可能性があるので、期限が切れていなくても異常があれば交換しましょう。また、消火器の自主点検をするときは、点検時のチェックポイントを参考にしてください(参照:消防庁)。
さらに、安全性を考慮するのであれば、蓄圧式の消火器を選びましょう。消火器にはレバーを引くとすべて噴出する加圧式と、途中で噴出を止められる蓄圧式があります。加圧式は取り扱いやすいですが、容器が老朽化すると圧力で破裂する可能性も。爆発のリスクが0ではないものの、蓄圧式であれば破裂するリスクは低いです。
蓄圧式の家庭用消火器には必ず圧力計がついているため点検時の確認に便利ですよ。
より安全に配慮したいなら、住宅防火安心・検定マーク付きの商品に注目してください。住宅防火安心マークは、住宅防火対策推進協議会が定めた基準をクリアした商品に記載されます。マークがついたものは、効果的な住宅用防災機器として推奨されているので、選ぶときの目安にしてください。
また、検定マークは、消防庁長官が定めた基準に適合した証です。日本消防検定協会が検定を行い、合格した商品には「検」と表記されています。いざというときのトラブルを防ぐためにも、品質が保証されている住宅防火安心・検定マークがついた消火器を選びましょう。
エアゾール式簡易消火具を購入する際も、消防庁が定める基準をクリアした日本消防検定協会のNSマークのついたものを選びましょう。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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種類 | 対応する火災 | 消火剤の量 | 放射時間 | 重量 | 使用期限 | 住宅防火安心マークあり | |||||
1 | ヤマトプロテック 消火器 FM-Xシリーズ|FM1000X | ![]() | 軽い力で噴射・ストップのレバー操作が可能 | 粉末タイプ | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 | 1.0kg | 約12秒 | 約2.28kg | 約5年 | ||
2 | 初田製作所 蓄圧式ABC粉末消火器|KLD-3 | ![]() | 普通・油火災などを消火できる。放射時間は約14秒 | 粉末タイプ | 普通、油、電気 | 1.0kg | 約14秒 | 約2.2kg | 不明 | ||
3 | 初田製作所 住宅用強化液消火器|KLZ-1000 | ![]() | 小さな力で使えて反動も少なく、22秒間放射する蓄圧式 | 強化液タイプ | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 | 1000mL | 約22秒 | 約2.7kg | ラベルに記載 | ||
4 | モリタ宮田工業 アルミ製蓄圧式粉末ABC消火器 アルテシモ|MEA4H | ![]() | 安全面を考慮した一体成型容器 | 粉末タイプ | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 | 1.2kg | 約16秒 | 約1.9kg | 不明 | ||
5 | ファイテック 投てき用簡易消火用具|FT01 | ![]() | 投げるだけだから、いざというとき誰でも使える | 投てき型消火器 | 普通火炎、油火炎、電気火炎 | 約709mL | 不明 | 約736g | 不明 | 不明 | |
6 | MIRAIMO CREATES 消火スプレー|syoka-1 | ![]() | キッチンやリビングの消化に役立つ、強化液消化剤 | エアゾール式簡易消火具 | 普通(小規模)、油、電気 | 480g | 約20秒 | 不明 | 3年(2024年12月~2027年12月末) | 不明 | |
7 | ファイン ストップファイヤークロス|FIN-471 | ![]() | 被せて初期消火できる大判の布タイプ | 布型タイプ | 不明 | 不明 | 不明 | 約475g | 不明 | 不明 | |
8 | 丸山製作所 キッチン消火スプレー 家庭用 | ![]() | 天ぷら鍋やキッチン火災に最適な簡易消火スプレー | エアゾール式簡易消火具 | 普通、電気、油 | 不明 | 20秒 | 不明 | 3年 | 不明 | |
9 | 丸山製作所 キッチン消火スプレー | ![]() | 消防検定協会承認の品。天ぷら鍋やクッションの消火に使える | エアゾール式簡易消火具 | 小規模普通、天ぷら油、電気 | 480g | 約20秒 | 不明 | 製造後3年 | ||
10 | 初田製作所 住宅用強化液消火器|ALS-1R | ![]() | 小型・軽量で扱いやすく、点検もしやすいポップな1台 | 強化液 | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 | 1000mL | 約22秒 | 約2.7kg | 不明 |
アルミ素材を採用し継ぎ目のない、より安全な一体成型容器で、圧漏れリスクを軽減。耐食・耐候性に優れるアルミの質感を生かし、容器表面にはメタリック調カラー塗装キャンディレッドの粉体クリア塗装を施しています。樹脂加工を施した底部には、マジックホール構造で、サビなどの劣化原因となる湿気を底部から逃がします。
種類 | 粉末タイプ |
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対応する火災 | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 |
消火剤の量 | 1.2kg |
放射時間 | 約16秒 |
重量 | 約1.9kg |
使用期限 | 不明 |
住宅防火安心マークあり |
炎の中に投げ入れるという直感的な動作で初期消火ができます。高さ20cmほどから落としても、簡単に割れる設計です。お子さんやお年寄りのいるご家庭や、いざというときにパニックになってしまいそうだと不安な方には特におすすめです。
種類 | 投てき型消火器 |
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対応する火災 | 普通火炎、油火炎、電気火炎 |
消火剤の量 | 約709mL |
放射時間 | 不明 |
重量 | 約736g |
使用期限 | 不明 |
住宅防火安心マークあり | 不明 |
火災の初期消火や拡大防止、避難経路の確保に役立ちます。使い方は、キャップを取らずに手で掴んで火元上部の固い場所へ投げるだけです。1本で4畳半~6畳までの消火効果を備えており、3本で消火器1本分の能力に相当しますよ。
種類 | 投てき型 |
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対応する火災 | 一般火災・油火災初期消火(A火災) |
消火剤の量 | 約800mL |
放射時間 | 不明 |
重量 | 600g |
使用期限 | 不明 |
住宅防火安心マークあり |
劣化しにくいアルミ製でスチール製に比べ約20%軽量、一体成型容器で圧漏れリスクを大幅に低減されています。どんな人でも扱いやすく、全栓を抜いて上下レバーを握るとすぐに消火薬剤を放射。ラベルには、より多くの人が視認しやすいよう書体と色使いに配慮した、ユニバーサルデザインを採用していますよ。
種類 | 粉末 |
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対応する火災 | 普通、天ぷら油、電気、ストーブ |
消火剤の量 | 1200.0mL |
放射時間 | 約16秒 |
重量 | 2.05kg |
使用期限 | 不明 |
住宅防火安心マークあり | 不明 |
お酢の成分と食品原料から作られた薬剤を使用している、人体にも環境にもやさしいタイプです。中性のため、使用後に薬剤を拭き取るだけできれいにできるのも魅力。住宅のさまざまな初期消火に備えられ、とくに天ぷら油による火災で威力を発揮します。
種類 | 強化液 |
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対応する火災 | 普通、天ぷら油、ストーブ、電気 |
消火剤の量 | 1000mL |
放射時間 | 約12秒 |
重量 | 約2.2kg |
使用期限 | 5年 |
住宅防火安心マークあり |
シンプルな構造で使いやすく、鉄素材で変形しにくく耐久性のある消火器ホルダーです。表面は磨かれており、滑らかでバリがないため、手を傷つけることはありません。家庭・オフィス・バー・公共の場所・棚などで使いやすく、設置も簡単なのでとても便利です。
種類 | |
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対応する火災 | |
消火剤の量 | |
放射時間 | |
重量 | 0.175kg |
使用期限 | |
住宅防火安心マークあり |
消火器は普通のゴミとして捨てられないので、処分するときはリサイクルに出してください。消火器の販売店舗では引き取りと持ち込み、メーカーの営業所では引き取りのみを行っています。近くのリサイクル窓口を検索できるサイトもあるので、あらかじめ調べておくといいでしょう。
また、消火器をリサイクルする場合、リサイクルシールを貼り付ける必要があります。リサイクルシールは販売店舗や営業所で販売しているので、消火器を処分する前にシールを購入してくださいね。
ただし、スプレータイプの消火器は、通常のスプレー缶と同様に処分します。スプレー缶の中身を出し切る方法は商品によって異なるので、購入前に製造元や販売元で確認しておきましょう。製造元がわからないのであれば、一般社団法人日本エアゾール協会に相談してみてください。
消火器はホームセンターで取り扱っていますが、重量があり持ち帰るのが大変なため、通販での購入がおすすめです。特に、デザイン性の高い商品は通販のほうがラインナップが豊富。インテリアにこだわったおしゃれなものがほしいなら、通販を利用するといいでしょう。
また通販であれば、ほかの商品と比較しやすいのもメリットです。本体の価格やサイズを比べながら、住宅にぴったりなものを選べます。口コミをチェックできるので、実際に購入した人の意見を参考にできるでしょう。消火器をどこで買うか迷ったら、通販サイトを確認してみてください。
通販でも、購入時に自宅の消火器を引き取ってもらえる場合があります。処分の手続きが楽になるため、買い替え時はチェックしてみてください。
以下の記事では、住宅用火災警報器や火災保険など、もしものときに備えられる商品についてご紹介しています。火災保険は戸建て・マンション・賃貸向けの商品を徹底比較しているので、気になる人はチェックしてみてください。
1位: ヤマトプロテック|消火器 FM-Xシリーズ|FM1000X
2位: 初田製作所|蓄圧式ABC粉末消火器|KLD-3
3位: 初田製作所|住宅用強化液消火器|KLZ-1000
4位: モリタ宮田工業|アルミ製蓄圧式粉末ABC消火器 アルテシモ|MEA4H
5位: ファイテック|投てき用簡易消火用具|FT01
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