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搭載機とは? わかりやすく解説

搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 05:54 UTC 版)

龍驤 (空母)」の記事における「搭載機」の解説

当初の計画では約24機、格納庫2段にして九〇式艦戦12+3機、八九式艦攻24+9機、計常用36機+補用12機の計画になった竣工から1935年昭和10年)まで内令兵で定められ機種とその数は以下の表の通り日付艦戦艦爆艦攻艦偵計備考出典1933.4.27 三式艦戦6+2機 一三式三号艦攻9+3機 15+5機 1933.10.15 三式艦戦6+2機九〇式艦戦6+3機 一三式三号艦攻12+5機 九〇式艦偵二型6+2機 30+12機 1934.6.26 九〇式艦戦9+3機 一三式三号艦攻12+5機 九〇式艦偵二型6+2機 30+12機 1934.12.3 九〇式艦戦12+4機 九二式艦攻12+6機 九〇式二号艦偵三型6+2機 30+12機 1935.5.7 九〇式艦戦12+4機 九四式艦上軽爆撃機15+5機 27+9機 各文献による飛行機定数以下の通り日付艦戦艦爆艦攻艦偵計備考出典1934.12.1 12+4機 6+2機 12+6機 30+12機 1935.12.1 12+4機 18+6機 30+10機 1937.10.7 12+4機 12+4機 3+127+9機 1939.9.30 九六式艦戦10九六式艦爆16機 九七式一号艦攻8機 34機 1939.11.1 9+3機 12+4機 6+2機 27+9機 1940.11.15 9+3機 24+2機 33+5機 1941.12.1 1212機 1941.12.8 24+0機 9+033+0機 1941.12.31 18+4機 12+4機 30+8機 1942.1.1 221638機 1942.4.1 162137機 1942.4.10 12+4機 18+2機 30+6機 艦戦零戦 1942.6.1 162036機 1942.7.14 24+0機 9+033+0機 1942.8.1 24機 9機 33就役時に実際に搭載したのは九〇式艦戦12機、一三艦攻6機、九〇式艦偵6機の計24機、補用8機。1934年12月九〇式艦偵に代わって九四式艦爆6機を搭載した1937年8月より日華事変参加9月より九六式艦戦搭載した開戦時九六式艦戦18機、九七式艦攻12機の計30機を搭載した最終時の搭載機は零戦24機、九七式艦攻9機の計33と言われている。 尾翼マーキング竣工時より飛行機呼称番号の「ホ」を使用昭和12年以降連合艦隊所属機記入する飛行機識別符号「R」使用した同じく1940年昭和15年11月から1941年昭和16年4月まで「GI」、1942年昭和17年7月まで「GIII」、最終時は「DIII」を使用した

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 15:09 UTC 版)

能登呂 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説

内令兵制定の昭和10年までの機数は以下の通り。(機数は常用+補用機) 1927年(昭和2年)6月28日一四式水上偵察機 4+4機 1929年(昭和4年)5月8日一四式水上偵察機 6+2機(昭和4年定数外として一三水上練習機1機) 1932年(昭和7年)5月25日一四式三号水上偵察機 4+2機、九〇式水上偵察機 2+11932年(昭和7年)11月1日一四式三号水上偵察機九〇式三号水上偵察機 3+11932年(昭和7年)12月8日一四式三号水上偵察機 3+11933年(昭和8年)1月30日一四式三号水上偵察機九〇式三号水上偵察機 6+2機 1933年(昭和8年)10月15日九〇式二号水上偵察機二型 4+11934年(昭和9年)5月1日九〇式二号水上偵察機二型 6+2機(一部一四式三号水上偵察機) 1937年(昭和12年)の修理完成後は九四式水上偵察機4機、九五式水上偵察機4機とされる1941年(昭和16年)7月に搭載機を富士川丸移し固有の搭載機は無くなった

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/23 20:59 UTC 版)

CE-7.5」の記事における「搭載機」の解説

CE-7.5ISROGSLV Mk-2ロケット3段目で使用される

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/30 03:19 UTC 版)

ロールス・ロイス AE 2100」の記事における「搭載機」の解説

AE2100A サーブ 2000 IPTN N250(en) - インドネシアIPTN試作機のみ。 AE2100D2A C-27J スパルタン AE2100J US-2 AE2100D3 C-130J スーパーハーキュリーズ P-3 オライオン試験機

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 01:14 UTC 版)

スネクマ M53」の記事における「搭載機」の解説

M53は9ヶ国の空軍ミラージュ2000使用され1999年1月スネクマは675基のM53出荷達成した2002年7月にはブラジル向けのM53-P2の受注逃したが、2007年4月644基1110000時間運用達成したこの他にはミラージュ4000にも2基搭載されたが、こちらは試作機が1機作られただけで開発中止された。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 07:52 UTC 版)

ライト J65」の記事における「搭載機」の解説

ダグラス A-4 スカイホークA-4E/F/Mや複座型のTA-4F/Jはプラット・アンド・ホイットニー J52(英語版)を搭載グラマン F-11 タイガー マーティン B-57 キャンベラRB-57Fは、プラット・アンド・ホイットニー TF33搭載ロッキード XF-104量産型ゼネラル・エレクトリック J79搭載ノースアメリカン FJ-3 フューリー ノースアメリカン FJ-4 フューリー リパブリック F-84F サンダーストリーク/RF-84F サンダーフラッシュ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/18 05:28 UTC 版)

ロールス・ロイス/MAN トゥルボ RB153」の記事における「搭載機」の解説

EWR VJ 101D 中止された。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/28 08:05 UTC 版)

ソユーズ RD-1700」の記事における「搭載機」の解説

MiG-AT "81"のみ。MiG-AT2009年開発中止となったYak-130 RD-2500AI-222-25比較検討されたが、不採用終わったSR-10 量産機エンジンとしてRD-2500AL-55とSM-100と比較検討されていたが、不採用終わった無人航空機 検討中

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/01 04:56 UTC 版)

イーウチェンコ AI-222」の記事における「搭載機」の解説

Yak-130 L-15 標準仕様AI-222-25装備しLIFT型でアフターバーナー付きAI-222-25FK装備するL-159 F124が輸出規制使えない場合代替エンジンとして提案されていた。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 00:58 UTC 版)

五式三十粍固定機銃」の記事における「搭載機」の解説

雷電天雷極光月光銀河彩雲試験的に搭載されている。昭和19年3月空技廠において彗星夜戦試作機斜銃として1挺搭載したが、反動大きく搭載断念された(彩雲夜戦試験的に搭載された際には、発砲により胴体外板にしわが発生し、細かい振動起きている)。昭和20年3月雷電天雷極光月光での空中実験が行われた。昭和20年5月には厚木基地三〇二空)と鳴尾基地三三二空)に十七三十機銃搭載した雷電三三型15機が試験的に配備された。P-51やF6F等との空戦経験していた三〇二空は、機銃変更による重量増加携行弾数減少対戦闘機戦闘では不利として搭載反対している。 搭載機として烈風改秋水震電橘花改などが予定されていた。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/10 22:50 UTC 版)

サリュート SM-100」の記事における「搭載機」の解説

Yak-130 将来近代化一環派生型搭載することができるという。 SR-10 量産機エンジンとしてRD-2500AL-55比較検討されていたが、不採用終わった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/08 15:32 UTC 版)

アドミラル・クズネツォフ級航空母艦」の記事における「搭載機」の解説

固定翼機はSu-27K、MiG-29K、YaK-41M(後にYak-141VTOL)が、想定されていた。しかし、MiG-29K開発中断(後にインド海軍向けに完成)、YaK-141開発中止となった。これにより候補としてはSu-27Kのみとなり、これが採用されていたが、現運用されているSu-33運用期限迫っており(後に2025年までの延命処理を行った戦力維持のためのコスト負担軽減為に2014年11月25日よりMiG-29KとMiG-29KUBの運用開始された。 回転翼機計画通りKa-27系列機体搭載されている。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 05:18 UTC 版)

チュルボメカ パラス」の記事における「搭載機」の解説

パラスショート シェルパ英語版)、フーガ マジステールマイルズ スパロージェット(英語版)、SIPA S-200カプロニ トレント F.5(英語版)といった、多くモーターグライダーよりも小型ジェット機使用された。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/02 08:40 UTC 版)

GSh-30-1 (機関砲)」の記事における「搭載機」の解説

GSh-30-11980年代より登場したソビエト連邦軍ロシア連邦軍軍用機標準的搭載される30mm航空機関砲となっている。 Su-27 フランカー, Su-27M フランカーE1, Su-30 フランカーF1, Su-33 フランカーD, Su-35, Su-37主翼基部 1基(搭載弾数 150発) Su-34 フルバック主翼基部 1基(搭載弾数 180発) Su-57ストレーキ近傍 1基(搭載弾数150Su-57固定武装として2015年1月より、任意のモード全体弾薬容量使い果たすことができる近代化型9A1-4071Kが開発中であることが報じられている。既にSu-27SM フランカーBを用いて飛行試験のほか、Su-57機首模した地上のテストスタンドによる試験実施されている。 MiG-29 ファルクラム, MiG-29K ファルクラムD 左主翼基部 1基(搭載弾数 150発(※MiG-29K100発) Yak-141 フリースタイル 機体下面中央部 1基(搭載弾数 120発) このほか、SPPU-687(9A-4273)ガンポッド重量 480kg)に可動式のものが1丁装備されている。

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 16:07 UTC 版)

クズネツォフ PD-30」の記事における「搭載機」の解説

An-124 かつてAn-124-300への搭載候補として挙げられていた。 COMAC C929/C939 中国ロシア共同開発する長距離旅客機候補として挙げられている。 Il-106 ドミトリー・ロゴージン副首相搭載することができると発言していたが、2016年11月時点ではPD-14ベースとしたPD-35採用される見込み

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 02:34 UTC 版)

AN/APG-83」の記事における「搭載機」の解説

F-16 F-16(Block 20Block 70、F-21)で搭載F/A-18 2018年8月13日米海兵隊要求によりF/A-18CへのAN/APG-83搭載可能性実証ノースロップ・グラマンは、F/A-18C/DAN/APG-73レーダーAESAレーダー置き換えるためにレイセオンAN/APG-79(V)4と競合しており、選定されれば海兵隊100機のF/A-18C/Dレーダーアップグレードする予定としていたが、敗れている。 B-1B レーダー近代改良プログラム(RMIP)の一環としてAN/APQ-164より順次換装予定B-52 近代化用に提案

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 21:32 UTC 版)

GTRE GTX-35VS カヴェリ」の記事における「搭載機」の解説

計画中のカヴェリ派生形式には先進練習機用のアフターバーナー備えない形式カヴェリコアを基にした高バイパスエンジンの計画もある。 GTX-35VS カヴェリ:HAL テジャス (量産機への搭載予定)LCA用のカヴェリ エンジン制定1989年3月30日 当初完了予定 (PDC) -- 1996年12月31日 改訂PDC31 2010年12月 技術 / 開発され成果計画の状態 / 2010年5月3日時点複数のカヴェリエンジンの試作機の約1880時間試験運転完了した合計8基のカヴェリエンジンと4基のコアエンジンが製造組み立て試験された。コアエンジンの高高度試験成功裏完了したHAL 先進中型軍用機英語版) (概念段階) 無人機 派生機種:インド政府はカヴェリエンジンの設計と技術をさらに開発してアージュンのような装甲戦闘車両へのガスタービン動力としての搭載計画している。 カヴェリ 船舶用ガスタービン (KMGT), 艦船用の動力としてGTX-35VS カヴェリエンジンを基に開発進められるインド鉄道カヴェリ機関車動力として使用する事に興味示した

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 06:08 UTC 版)

HF120 (エンジン)」の記事における「搭載機」の解説

2017年現在HondaJet搭載されている。他にはスペクトラム S-40 フリーダム搭載する計画があったが、開発中断している。 2014年10月21日にはシエラ・インダストリーズと共同サイテーション525中古機体エンジンHF120載せ換え機体の性能改善価値向上を図る「サファイア・プログラム」を発表したが、当のシエラ2015年11月にイノーバ・エアロスペースに買収され影響で、この話は白紙となった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 23:03 UTC 版)

エセックス級航空母艦」の記事における「搭載機」の解説

太平洋戦争時 CVG (Carrier Air Group) 基本構成 (1)指揮官機×1機 / VF×36機 / VB×36機 / VT×18機 (2)指揮官機×1機 / VF×36機 / VBF×36機 / VB×15機 / VT×15(3)指揮官機×1機 / VF×73機 / VBF×36機 / VB×15機 / VT×15VF (Fighter Squadron)、VFN (Night Fighter Squadron)、VMF (Marine Corps Fighter Squadron) VBF (Bomber Fighter Squadron) VB (Bomber Squadron) VT (Torpedo Squadron)、VTN (Night Torpedo Squadron) 「ボノム・リシャール」は夜間任務のためにVF・VFN・VTN編成されたCVGN (Night Carrier Air Group)を搭載していたことがあった。 搭載機種 F6FF4UFG-1SBDSB2CTBF 搭載機の編成時期によって変遷しているが、1944年10月開始され特別攻撃衝撃受けたアメリカ海軍は、1944年11月24日から26日までアメリカ本土で、アメリカ海軍省首脳太平洋艦隊司令部第3艦隊司令部招集し特攻対策会議行った。その会議の席で、指揮下の空母艦隊多大な損害被った第38任務部隊司令マーク・ミッチャー少将は、特別攻撃対策には艦載戦闘機増強がもっと効果大きいと訴えた。 その提案受けて一部空母標準搭載機の艦上爆撃機艦上攻撃機減らし艦上戦闘機倍増することとなった空母エセックス」の標準搭載機数の変遷F6F (VF・VFN)SB2C (VB)TBF (VT)F4U (VBF)1944年7月 (特攻開始前) 393620機 - 1945年4月 (沖縄戦開始時) 38151536艦爆艦攻減による攻撃力低下は、戦闘飛行隊 (VF) の一部戦闘爆撃飛行隊 (VBF) として運用することによって対応し増加搭載する戦闘機海兵隊戦闘飛行隊 (VMF) より補充した。そのため、「エセックス」、「フランクリン」、「バンカー・ヒル」、「ワスプ」、「ベニントン」には一時期VMF乗り込んでいた。海兵隊パイロット空母発着艦ができないため急遽集中訓練が行われたが、それでも事故多発し、「エセックス」だけでも最初9日間で13機の戦闘機訓練中の事故失われ、7名の海兵隊パイロット事故死している。 太平洋戦争中航空隊編成例空母航空隊編成搭載機数EssexCVG-4 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-4:[F6F-3×3機 + F6F-5×46機 + F6F-5P×3機 + F6F-5N×4機] / VB-4:[SB2C-3×15機] / VT-4:[TBM-1C×11機 + TBM-3×4機] / VMF-124:[F4U-1D×18機] / VMF-213:[F4U-1D×18機] 123機 YorktownCVG-3 指揮官機:[F6F-5E×1機] / VF-3:[F6F-3×6機 + F6F-3P×2機 + F6F-5×35機 + F6F-5E×1機 + F6F-5P×2機] / VB-3:[SB2C-3×8機 + SB2C-4×32機 + SBW-3×11機] / VT-3:[TBM-1C×18機] 116機 IntrepidCVG-10 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-10:[F6F-5P×2機 + F4U-1D×36機] / VBF-10:[F4U-1D×36機] / VB-10:[SB2C-4E×15機] / VT-10:[TBM-3×14機 + TBM-3P×1機] 105機 HornetCVG-2 指揮官機:[TBM-1C×1機] / VF-2:[F6F-3×35機] / VB-2:[SB2C-1×26機 + SB2C-1C×1機 + SBD-5×36機] / VT-2:[TBF-1C×5機 + TBM-1C×15機] 119機 FranklinCVG-5 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-5:[F4U-1D×29機 + F6F-5P×2機 + F6F-5N×4機 + FG-1D×2機] / VB-5:[SB2C-4E×15機] / VT-5:[TBM-3×15機] / VMF-214:[F4U-1D×18機] / VMF-452:[F4U-1D×6機 + FG-1D×12機] 104機 TiconderogaCVG-87 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-87:[F6F-3×5機 + F6F-5×46機 + F6F-5P×2機] / VBF-87:[F6F-3×4機 + F6F-5×32機 + F6F-5×32機] / VB-87:[SB2C-3×5機 + SB2C-4×5機 + SB2C-4E×5機] / VT-87:[TBM-1C×2機 + TBM-3×9機 + TBM-3E×4機] 152機 RandolphCVG-12 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-12:[F6F-5×32機 + F6F-5P×4機 + F6F-5N×6機] / VBF-12:[F6F-5×31機] / VB-12:[SB2C-4E×15機] / VT-12:[TBM-3×12機 + TBM-3E×3機] 104機 LexingtonCVG-19 指揮官機:[F6F-3×1機] / VF-19:[F6F-3×44機] / VB-19:[SB2C-1C×5機 + SB2C-3×35機 + SBD-5×2機] / VT-19:[TBM-1C×18機] / VFN-76:[F6F-3N×4機 + TBM-1C×2機] 111Bunker HillCVG-84 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-84:[F4U-1D×26機 + F6F-5P×6機 + FG-1D×8機] / VB-84:[SB2C-4E×16機] / VT-84:[TBM-3×15機 + TBM-3P×1機] / VMF-221:[F4U-1D×18機] / VMF-451:[F4U-1D×18機] 109機 WaspCVG-81 VF-81:[F6F-5×81機 + F6F-5P×4機 + F6F-5N×4機] / VB-81:[SB2C-3×10機 + SBW-3×2機] / VT-81:[TBM-1C×15機] / VMF-216:[F4U-1D×18機] / VMF-217:[F4U-1D×18機] 152機 HancockCVG-7 VF-7:[F6F-5×37機] / VB-7:[SB2C-3×30機 + SB2C-3E×12機 + SBW-3×7機] / VT-7:[TBM-1C×18104機 BenningtonCVG-82 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-82:[F6F-5×29機 + F6F-5P×2機 + F6F-5E×2機 + F6F-5N×4機] / VB-82:[SB2C-4E×15機] / VT-82:[TBM-3×15機] / VMF-112:[F4U-1D×18機] / VMF-123:[F4U-1D×18機] 104機 BoxerCVG-93 指揮官機:[F4U-4×1機] / VF-93:[F6F-5×32機] / VBF-93:[F4U-4×36機] / VB-93:[SB2C-5×15機] / VT-93:[TBM-3E×15機] 99Bon Homme RichardCVG-16 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-16:[F6F-5×32機 + F6F-5P×2機 + F6F-5E×2機] / VBF-16:[F6F-5×36機] / VB-16:[SB2C-4E×15機] / VT-16:[TBM-3×15機] 103機 AntietamCVG-89 指揮官機:[F4U-4×1機] / VF-89:[F6F-5×30機 + F6F-5P×2機 + F6F-5N×4機] / VBF-89:[F4U-4×36機] / VB-89:[SB2C-5×15機] / VT-89:[TBM-3E×15機] 103機 Shangri LaCVG-85 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-85:[F6F-5P×2機 + F6F-5N×6機 + F4U-1C×28機] / VBF-85:[FG-1D×6機 + F4U-1D×31機] / VB-85:[SB2C-4E×15機] / VT-85:[TBM-3×15機] 104Lake ChamplainCVG-150 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-150:[F6F-5×32機] / VBF-150:[F4U-4×35機] / VB-150:[SB2C-5×16機] / VT-150:[TBM-3×16機] 100朝鮮戦争 - 1950年代後半 F4UF8FF9FF2H、FJ-1、F7UF3DADA3DAF、AM、AJ、HO3S、H-25 1950年代末 - ベトナム戦争 F11FF3HF4DF8U、A4D、WFA-7 対潜空母 S2F/S-2、HSS-1/SH-34、HS-2/SH-3、HUK/UH-2、HUS/UH-34また、艦や時期によっては防空戦闘機としてVSF (Carrier Anti Submarine Fighter Squadron) より4機程度分遣隊派遣されていた。使用機種A-4CのちにF-8Hである。

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搭載機

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千代田 (空母)」の記事における「搭載機」の解説

水上機母艦 計画では九五式水上偵察機24機、補用4機であったが、中国進出時には九四式水上偵察機合わせて9機搭載といわれる1940年4月撮影推定される写真でも九五水偵と九四式二号偵の搭載確認できる1942年には零式水上偵察機搭載尾翼マーキング同年7-12月まで「V1」で、文字色は白。 航空母艦 計画では零式艦上戦闘機21機(うち7機を露天繋止)、九七式艦上攻撃機9機であったレイテ沖海戦時には戦闘機戦闘爆撃機として零式艦戦搭載攻撃機九七艦攻だった。尾翼マーキング1944年春時点で三航戦2番艦であることを示す「32」(2は小文字)、マリアナ沖海戦からは航空隊名の「653」を使用レイテ沖海戦時には垂直尾翼上端に「3」も記入された。文字はいずれも白。

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搭載機

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雲龍型航空母艦」の記事における「搭載機」の解説

搭載機数は基本計画時には常用57機、補用8機を予定しており、内訳零式戦闘機12+3機、九九式艦上爆撃機27+3機、九七式艦上攻撃機18+2機(機数は常用+補用機)であった。ただし、資料によって搭載機数が異なる。以下は各種文献にある計画機数である。 日付原典艦戦艦爆艦攻艦偵合計露天繋止数備考出典1941年10月20日 一般計画要領書 零式艦戦12+3機 九九式艦爆27+3機 九七式艦攻18+2機 57+8機 雲龍基本計画1942年11月28日 現状報告資料 建造中の空母 12+3機 27+3機 18+2機 57+8機 5006号艦(阿蘇)まで 1943年9月1日艦船主要要目一覧表 零式艦戦12九九式艦爆27機 九七式艦攻1857天城笠置葛城阿蘇 1944年10月 建造中水艦艇主要要目一覧表 181818機 3機 57笠置 不明 原典不明 零戦21彗星18天山2160彗星9機天山2機 雲龍型 生駒場合以下の通り日付原典艦戦艦爆艦攻艦偵合計露天繋止数備考出典 一般計画要領書 一七艦戦18+2機 一六艦攻27+0一七試艦偵6+051+2機 基本計画1943年9月1日付も同様 1942年11月28日 現状報告資料 建造中の空母 18+127+027+072+1機 5007号艦(生駒)以降 不明 原典不明 烈風18+2機 流星24彩雲3機 45+2機 流星4機彩雲3機 雲龍改型(生駒)

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リビンスク RD-41」の記事における「搭載機」の解説

エンジン(各2個)は、垂直離着陸機であるYak-141試作機製品48-1、48-2、および48-3)に搭載された。

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大鳳 (空母)」の記事における「搭載機」の解説

大鳳型の艦載機搭載数当初十七艦上戦闘機常用24十六艦攻24(補用1)、十七艦上偵察機常用4の52機(補用1)を予定していた。資料によっては61機。これは、翔鶴型や連合国大型空母7090前後なのに比べるとやや控え目であるが、マリアナ沖海戦時には艦上戦闘機20機(零式艦戦五二型)+艦上爆撃機18機(彗星一一型九九式艦爆)+艦上攻撃機13機(天山一二型)+艦上偵察機3機(彗星一一型《艦偵型》)の合計54機を搭載していた。ただし、これはマリアナ沖海戦当日の機数であり、実際事故失った機数を含んでいない。また空地分離によって艦載機空母の関係が変化しており、その時の搭載機数が最大搭載機数ではない。六〇一航空隊航空機は、第一航空戦隊3隻(大鳳瑞鶴翔鶴)に分かれて搭載された。 搭載する航空燃料は1,000tで、翔鶴型航空母艦の496tの倍となっている。これは、零式艦戦21型で機体内燃搭載量525リットル)や九九式艦爆等より、燃料搭載量の多い烈風機体内燃搭載量912リットル)・流星彩雲運用前提にしたが故の増大と見られる排水量割りに搭載機数が少ないのは、飛行甲板装甲化による重心低下のため艦内容積減少し格納庫大きくとれなかったためであり、これはイギリス海軍イラストリアス級航空母艦と同様である。格納庫翔鶴型航空母艦と同じ2層備え中間エレベータがないので、エレベータ除いた格納庫全長翔鶴型と遜色はない。しかし上述のとおり、飛行甲板装甲面積広くとれないため、その下部格納庫面積小さくなり、上層格納庫の幅が狭くなってしまった。ただし、艦上戦闘機烈風艦上攻撃機流星といった大戦後期大型艦載機を基準計算されているがために、翔鶴型より定数少なくなっているのであり、零戦彗星天山なら合計70機以上を運用可能とする資料もある。またミッドウェー海戦に於いて弾薬庫爆発により致命的損傷こうむった空母加賀から生還した天谷孝久中佐/加賀飛行長の意見により、艦爆爆弾の搭載機数・搭載量減らし艦上戦闘機増やす方向軍令部軍務局調整したという背景もある。 この艦載機数の不足については、他の空母補完させるという案もあった。すなわち、防御力の高い大鳳型が危険な前方進出し、より安全な後方控えた他の空母艦載機受け入れ補給の上再出撃させるという「洋上補給基地」的な運用法である。現代空中給油にも通じ航空機行動距離の延長策だが、これは基礎研究段階(G12 大鳳原案)での一案過ぎず実際にこのような運用なされたことはない。計画初期艦政本部提案したこの案に軍令部海軍航空本部反対しており、④計画概要決定する以前昭和13年始めには捨て去られ大鳳従来航空母艦と同じ運用法前提にして計画されている。海軍兵器基本構想採否する海軍技術会議席上でも航空本部側の「現有空母防御薄弱なるを強化する主眼。『飛び石』的用法主目的にするものにあらず。従って将来空母は皆、このような防御ものとする考えなり」との発言採択されている。実際マリアナ沖海戦において、採られた戦法はむしろ「前線洋上基地」とは反対で、敵艦載機の航続距離外から、攻撃するというアウトレンジ戦法であった。「前線洋上補給基地案」は、その後大和型戦艦の重防御反映されている信濃航空母艦で再び提起され一度本命視されたので、戦後大鳳にも刺激的な構想として当てはめられ広まってしまったのだと推測されている。 予定搭載機 一七艦戦烈風):18機(補用1機) 一七試艦偵(彩雲):6機 一六艦攻流星):36合計常用60機、補用1機、計61機 (注)艦偵6機、艦攻7機は露天繋止 あ号作戦時搭載機 零式艦戦五二型:19機(6/13に2機事喪失彗星一一型17天山一二型14機(6/13に1機事喪失彗星一一型(艦偵型): 3機 九九式艦爆: 1機(6/13に2機事喪失合計54機 (補足1944年昭和19年3月7日出航時に搭載されていた艦載機主翼折り曲げ式だった(機種については乗艦記憶あいまい)。 第六〇一航空隊大鳳 翔鶴 瑞鶴搭載零式艦戦五二型:78機(6/13に2機事喪失零式艦戦二一型戦爆型):11彗星一一型53天山一二型37機(6/13に1機事喪失彗星一一型(艦偵型):17天山一二型電探装備型): 5機 九九式艦爆: 7機(6/13に2機事喪失合計208機(大鳳54翔鶴77瑞鶴77機)

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ソユーズ R-79V-300」の記事における「搭載機」の解説

エンジンYak-141試作機搭載された。最初試作機には、最大推力15000 kgfまでのエンジン搭載された(飛行実験機Tu-16LLでの試験にも同じエンジン使用された)。飛行試験目的とした2番目と3番目の試作機製品48-2と48-3)では、エンジンはすでに最大推力15,500 kgf使用されていた。

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ツマンスキー R-15」の記事における「搭載機」の解説

R-15BD-300 を搭載する航空機MiG-25 のみである。このエンジンによって MiG-25世界最速マッハ3.2)の量産機となった2009年1月現在)。

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MG 131 機関銃」の記事における「搭載機」の解説

この機関銃は、Bf 109Fw 190のような戦闘機からJu 88、He 177のような爆撃機まで幅広く使用され一対MG 131 機関銃Fw 190Bf 109G後期型機首装備されていた他、遠隔操作銃塔有人銃座に単装もしくは連装装備された。 ドイツ空軍開発進めていた長距離重爆撃機であるHe 277、及び枢軸国側開発した最大航空機であるBV 238大型飛行艇軍用機型であるBV 238 V4BV 238B)には、連装型のMG 131Zを左右に装備した、HL131V 4連装銃塔搭載され予定となっており、試作品機体モックアップ搭載され試験が行われていたが、両機種ともに計画のみ実機製作されなかったため、試作段階終わっている。 Bf 109 ※G-5型以降 Fw 190A-7以降(F/G型除く) He 177 He 277予定のみ He 274 Ju 88 ※A-4/C-6/G-6/S型 Ju 188 Ju 288 Ju 388 Ju 90 Ju 290 Ju 390 Me 210/410 BV 238軍用型予定のみ)

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オサ (レーダー)」の記事における「搭載機」の解説

MiG-21 MiG-21-93のプロトタイプ搭載MiG-29UBT «9.52» MiG-29UBTのブルー52オサ2が搭載され試験実施されたのみ。試験機1999年MAKS展示された。 MiG-AT Yak-130 コピヨーMとの選択式で搭載可能

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ALARM (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説

トーネード GR.4 トーネード F.3 SEPECAT ジャギュア ユーロファイター タイフーン搭載されるとされていたが、退役によりこの要件削除された。

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クリーモフ VK-1」の記事における「搭載機」の解説

VK-1MiG-15続きMiG-17Il-28にも搭載された。また、ロシア空港では融雪車に本ジェットエンジン取り付けたものが運用されている。

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EL/M-2032」の記事における「搭載機」の解説

イスラエルでは、保有するF-16Iが搭載するAN/APG-68(V)9の性能満足せずEL/M-2032レーダー置き換えることを望んだが、アメリカはこれを拒否している。また、ロッキード・マーティン協力の元進められているF-16 ACEアップグレードでも搭載されることが計画されている。 中国では国産のKLJ-3を開発するにあたって2基のEL/M-2032輸入しているほか、1980年代イスラエルからラビ搭載されたEL/M-2035などのアビオニクスの完全なセットを含む、技術協力受けていたとされている。 既存航空機への後日装備近代化改修F-4E 2020 ターミネータートルコ空軍) F-5近代化改修タイガーIIIチリ空軍/ イスラエルF-5Tティグリスタイ空軍/ イスラエルMiG-21近代化改修MiG-21 ランサーC( ルーマニア空軍/ イスラエルMiG-21-2000イスラエルクフィル近代化改修機・派生型クフィルC10COA)( コロンビア空軍/ イスラエルクフィルC10CE)( エクアドル空軍/ イスラエルナメルイスラエル計画のみ チーターC南アフリカ空軍) A-4近代化改修機AF-1B/C ファルカンブラジル海軍シーハリアー FRS.51インド海軍新造機への装備 HAL テジャスインド) TA-50/FA-50 ゴールデン・イーグル韓国

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搭載機

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R-37 (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説

MiG-31M/BM R-33後継として搭載Su-30 主兵装として搭載可能。 Su-35 主兵装として搭載可能。 Su-57 主兵装として搭載する(外装)。

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搭載機

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サトゥールン AL-55」の記事における「搭載機」の解説

HJT-36 シターラ AL-55I搭載MiG-AT 83AL-55I搭載する機体の開発自体中止された。 SR-10 試作機AI-25搭載していたが、量産機エンジンとして搭載され予定

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搭載機

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つがる型巡視船」の記事における「搭載機」の解説

上部構造後半部ヘリコプター格納庫とされ、船尾甲板ヘリコプター甲板とされており、中型ヘリコプター1機を搭載運用することができる。また「りゅうきゅう以降では、格納庫ベル 412およびS-76Cの収容に、ヘリコプター甲板シュペルピューマ発着にも対応して強化された。 搭載機としては、建造開始当時S-58後継として配備始まっていたベル 212配備された。その後同機老朽化伴って順次シコルスキー S-76C/Dへと移行していくことになり、これにあわせて、延命工事ないし定期整備の際に、レール延長格納庫内のレイアウト変更する改修工事施された。最後まで残っていた「ざおう」搭載のMH930号機も2015年12月リタイアして、全船の搭載機の移行完了した。 なお格納庫ヘリコプター甲板とのヘリコプター移動には「そうや」と同様、格納庫内に引き込み用、船尾甲板引き出しウインチ設置したが、ウインチヘリコプターの間のロープ長くなり、横流れしやすいために人力制動する必要があるという問題があった。このことから、昭和56年計画の「ちくぜん」では新開発ヘリコプター移動装置搭載された。これは発着スポットから格納庫までレール埋め込んでおき、その上を走る牽引台車によってヘリコプター格納庫まで引っ張って移動させるものであり、横振れをほぼ無くすことができた。 「りゅうきゅう以降では更に改良加えてレールヘリコプター甲板後方まで延長しヘリコプター前後台車配置することで引き込みだけでなく引き出しも1台のウインチ行えようになった。これ以前建造船についても、下記延命・機能向上工事の際に、ヘリコプター移動装置装備されている。

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搭載機

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ブリムストーン (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説

ユーロファイター タイフーン トーネード IDS ハリアーGR.9/9A F-35B WAH-64 アパッチ チャレンジャー2 ストリートファイター2 タイフーン近接航空支援の例として、ブリムストーン三連ランチャー6基(18発)、視程外射程空対空ミサイル4発、短距離空対空ミサイル2発にドロップタンク1本がある。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 07:46 UTC 版)

プラット・アンド・ホイットニー JT3D」の記事における「搭載機」の解説

ボーイング B-52HTF33ボーイング707JT3D)、軍用型TF33ボーイング KC-135E(元々は民間航空会社余剰となったB707JT3D再生装着装着TF33命名ダグラス DC-8JT3Dロッキード C-141TF33マーチン B-57TF33 on RB-57F variantシャンハイ Y-10JT3D

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:39 UTC 版)

プラット・アンド・ホイットニー TF30」の記事における「搭載機」の解説

出典: ミラージュF2(英語版ミラージュ G ミラージュIII V F-111 F-111C EF-111A レイブン F-111B F-14F-14B/Dはゼネラル・エレクトリック F110搭載 LTV A-7A/B/C コルセア II※A-7D/Eはアリソン TF41搭載

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 09:06 UTC 版)

日進 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説

敷設艦時は上甲板のみに搭載し12機の計画だった。 水上機母艦としては、十二試二座水上偵察機12機+補用3機、特殊偵8機+補用2機の計常用20機、補用5機、搭載爆弾250キロ48個、60キロ288個の計画になった。第1状態の大体配置によると甲板上に一二水上偵察機12機、特殊偵(機種記載無し)2機の計14機、格納庫内は後部折り畳んだ一二水上偵察機5機、前部同じく特殊偵6機の計11機を搭載する計画となっている。 兼甲標的母艦としての竣工時は12機を計画、また9機から12機とも言われている。機種竣工時の公式図には零式水上観測機描かれている。実際の搭載機としても公試時の写真から零式水上観測機1機、零式水上偵察機1機が確認され1942年撮影写真には零式水上偵察機など3、4機が写っている。 尾翼記載記号白字で「V2となっている。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 07:20 UTC 版)

神威 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説

搭載機は九〇式三号水上偵察機 常用6機 補用6機とされる。艦前部に6機、後部に5機、補用機格納庫に1機を解体して格納するその他に他艦の水上機船尾楼空所収容し分解して格納庫収容できた。福井静夫によると九〇式二号水上偵察機22搭載できたという。 内令兵に記載1935年までの機種、機数は以下の通り 1932年(昭和7年)12月8日(内令兵76):一四式三号水上偵察機九〇式三号水上偵察機 常用3機、補用1機 1933年(昭和8年)1月31日(内令兵12):一四式三号水上偵察機九〇式二号水上偵察機 常用3機、補用1機(うち2機は九〇式二号水上偵察機) 1933年(昭和8年)10月15日(内令兵59):九〇式二号偵察機二型 常用6機、補用2機 1934年(昭和9年)6月26日(内令兵24):九〇式二号偵察機二型 常用6機、補用2機、一四式三号水上偵察機 常用2機 1934年(昭和9年)12月3日(内令兵54):九〇式二号偵察機二型 常用8機、補用3機 1935年(昭和10年)5月7日(内令兵16):九〇式二号偵察機二型(一部一四式三号水上偵察機」) 常用8機、補用3機 1938年(昭和13年)の南支方面出撃時には九四式水上偵察機九五式水上偵察機合わせて8機から9機搭載された。 マーキング飛行機呼称番号として「モ」が1936年制定された。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 18:21 UTC 版)

ベアルン (空母)」の記事における「搭載機」の解説

ベアルン予定搭載機数は約40であった主翼折り畳み構造を持つ艦上機場合50程度可能とみられる第一次世界大戦後フランス航空機の開発出遅れた。フランス海軍海軍航空隊運用した艦上機は、海軍休日終わろうとする1935年昭和10年以降になると、アメリカ海軍日本海軍使用機体比べて見劣りするようになった世界大戦気配が漂うなか、フランス海軍技術研究兼ねてアメリカ航空機輸入決断する艦上機一部は、フランス国産開発・製造する方針であった

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:42 UTC 版)

ホバート級駆逐艦」の記事における「搭載機」の解説

船楼後端には中型ヘリコプター1機を収容できる格納庫設置されており、船尾甲板には26.4×17メートルヘリコプター甲板設置されている。搭載機としてはMH-60R LAMPSヘリコプターや、無人航空機UAV)の運用能力付与される

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 14:58 UTC 版)

スパルヴィエロ (空母)」の記事における「搭載機」の解説

イタリア海軍空母建造計画泥縄式で、搭載機についても不明瞭な点が多い。アメリカ海軍日本海軍のように独自の艦上機開発することは不可能であり、陸上機改造して空母搭載する予定だった。 まずフィアット英語版)社が開発した戦闘機のG.50 (Freccia) を、艦上爆撃機改造する方針であった複座化、主翼大型化脚部強化着艦装置増設などの改造おこなわれ合計320 kg爆弾搭載する予定だった。たが重量大幅増に対してエンジン強化されず、性能悪化避けられなかった。戦闘爆撃機となったG.50は「G50bis/A」と呼ばれたが、搭載予定空母アキラスパルヴィエロ)の完成見通し立たず試作機段階終わったレッジャーネ社の単座戦闘機Re.2001 (Ariete) も、艦上戦闘機または艦上爆撃機とする計画があった。さらに艦上攻撃機雷撃機)も開発する方針固めていた。複座化や攻撃機としての改造をおこなってもG.50bis/Aより高性能であったが、搭載予定空母完成見通し立たず計画は自然消滅した

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搭載機

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AN/ALQ-99」の記事における「搭載機」の解説

アメリカ海軍EA-18G搭載されている。海軍及びアメリカ海兵隊EA-6Bアメリカ空軍EF-111Aにも搭載されていたが、退役に伴い運用終了した

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搭載機(旧)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 00:54 UTC 版)

ウルトラザウルス」の記事における「搭載機(旧)」の解説

コックピット背部格納庫と胸ハッチに計3機艦載されるビークル。うち1機はコクピット兼ねる。

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搭載機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 07:53 UTC 版)

多摩 (軽巡洋艦)」の記事における「搭載機」の解説

1921年大正10年8月当時所属の第4戦隊中国北部巡航の際に、臨時にソッピーズ・シュナイダー水上戦闘機1機を搭載した1933年昭和8年7月8日から9月7日まで九〇式一号水上偵察機を1機搭載したと言われる1934年昭和9年11月15日から1年間第1潜水戦隊旗艦時は九四式一号水上偵察機搭載した1935年昭和10年)頃の写真では九〇式二号二型水上偵察機を1機搭載している。機体国民献金による報国65号機で、尾翼機体側面には「タマ-1」の記入がある。 1937年昭和12年)から1938年昭和13年)頃の中国警備時には九五式水上偵察機搭載した1941年昭和16年)に第5艦隊旗艦となってからは九四式二号水上偵察機搭載1944年昭和19年3月に搭載機は降ろされた。

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