搭載機
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当初の計画では約24機、格納庫を2段にして九〇式艦戦12+3機、八九式艦攻24+9機、計常用36機+補用12機の計画になった。竣工から1935年(昭和10年)まで内令兵で定められた機種とその数は以下の表の通り。 日付艦戦艦爆艦攻艦偵計備考出典1933.4.27 三式艦戦6+2機 一三式三号艦攻9+3機 15+5機 1933.10.15 三式艦戦6+2機九〇式艦戦6+3機 一三式三号艦攻12+5機 九〇式艦偵二型6+2機 30+12機 1934.6.26 九〇式艦戦9+3機 一三式三号艦攻12+5機 九〇式艦偵二型6+2機 30+12機 1934.12.3 九〇式艦戦12+4機 九二式艦攻12+6機 九〇式二号艦偵三型6+2機 30+12機 1935.5.7 九〇式艦戦12+4機 九四式艦上軽爆撃機15+5機 27+9機 各文献による飛行機定数は以下の通り。 日付艦戦艦爆艦攻艦偵計備考出典1934.12.1 12+4機 6+2機 12+6機 30+12機 1935.12.1 12+4機 18+6機 30+10機 1937.10.7 12+4機 12+4機 3+1機 27+9機 1939.9.30 九六式艦戦10機 九六式艦爆16機 九七式一号艦攻8機 34機 1939.11.1 9+3機 12+4機 6+2機 27+9機 1940.11.15 9+3機 24+2機 33+5機 1941.12.1 12機 12機 1941.12.8 24+0機 9+0機 33+0機 1941.12.31 18+4機 12+4機 30+8機 1942.1.1 22機 16機 38機 1942.4.1 16機 21機 37機 1942.4.10 12+4機 18+2機 30+6機 艦戦は零戦 1942.6.1 16機 20機 36機 1942.7.14 24+0機 9+0機 33+0機 1942.8.1 24機 9機 33機 就役時に実際に搭載したのは九〇式艦戦12機、一三式艦攻6機、九〇式艦偵6機の計24機、補用8機。1934年12月に九〇式艦偵に代わって九四式艦爆6機を搭載した。1937年8月より日華事変に参加、9月より九六式艦戦を搭載した。 開戦時は九六式艦戦18機、九七式艦攻12機の計30機を搭載した。最終時の搭載機は零戦24機、九七式艦攻9機の計33機と言われている。 尾翼マーキングは竣工時より飛行機呼称番号の「ホ」を使用、昭和12年頃以降は連合艦隊所属機が記入する飛行機識別符号で「R」を使用した。同じく1940年(昭和15年)11月から1941年(昭和16年)4月まで「GI」、1942年(昭和17年)7月まで「GIII」、最終時は「DIII」を使用した。
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搭載機
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「能登呂 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説
内令兵制定の昭和10年までの機数は以下の通り。(機数は常用+補用機) 1927年(昭和2年)6月28日:一四式水上偵察機 4+4機 1929年(昭和4年)5月8日:一四式水上偵察機 6+2機(昭和4年に定数外として一三式水上練習機1機) 1932年(昭和7年)5月25日:一四式三号水上偵察機 4+2機、九〇式水上偵察機 2+1機 1932年(昭和7年)11月1日:一四式三号水上偵察機、九〇式三号水上偵察機 3+1機 1932年(昭和7年)12月8日:一四式三号水上偵察機 3+1機 1933年(昭和8年)1月30日:一四式三号水上偵察機、九〇式三号水上偵察機 6+2機 1933年(昭和8年)10月15日:九〇式二号水上偵察機二型 4+1機 1934年(昭和9年)5月1日:九〇式二号水上偵察機二型 6+2機(一部は一四式三号水上偵察機) 1937年(昭和12年)の修理完成後は九四式水上偵察機4機、九五式水上偵察機4機とされる。 1941年(昭和16年)7月に搭載機を富士川丸に移し、固有の搭載機は無くなった。
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搭載機
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CE-7.5 はISROのGSLV Mk-2ロケットの3段目で使用される。
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搭載機
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「ロールス・ロイス AE 2100」の記事における「搭載機」の解説
AE2100A サーブ 2000 IPTN N250(en) - インドネシアのIPTNの試作機のみ。 AE2100D2A C-27J スパルタン AE2100J US-2 AE2100D3 C-130J スーパーハーキュリーズ P-3 オライオン(試験機)
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搭載機
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M53は9ヶ国の空軍のミラージュ2000で使用され、1999年1月にスネクマは675基のM53を出荷を達成した。2002年7月にはブラジル向けのM53-P2の受注を逃したが、2007年4月644基1110000時間運用を達成した。 この他にはミラージュ4000にも2基搭載されたが、こちらは試作機が1機作られただけで開発は中止された。
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搭載機
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ダグラス A-4 スカイホークA-4E/F/Mや複座型のTA-4F/Jはプラット・アンド・ホイットニー J52(英語版)を搭載。 グラマン F-11 タイガー マーティン B-57 キャンベラRB-57Fは、プラット・アンド・ホイットニー TF33を搭載。 ロッキード XF-104量産型はゼネラル・エレクトリック J79を搭載。 ノースアメリカン FJ-3 フューリー ノースアメリカン FJ-4 フューリー リパブリック F-84F サンダーストリーク/RF-84F サンダーフラッシュ
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搭載機
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「ロールス・ロイス/MAN トゥルボ RB153」の記事における「搭載機」の解説
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搭載機
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「ソユーズ RD-1700」の記事における「搭載機」の解説
MiG-AT "81"のみ。MiG-ATは2009年に開発中止となった。 Yak-130 RD-2500とAI-222-25が比較検討されたが、不採用に終わった。 SR-10 量産機のエンジンとしてRD-2500がAL-55とSM-100と比較検討されていたが、不採用に終わった。 無人航空機 検討中。
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搭載機
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「イーウチェンコ AI-222」の記事における「搭載機」の解説
Yak-130 L-15 標準仕様でAI-222-25を装備し、LIFT型でアフターバーナー付きのAI-222-25FKを装備する。 L-159 F124が輸出規制で使えない場合の代替エンジンとして提案されていた。
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搭載機
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雷電、天雷、極光、月光、銀河、彩雲に試験的に搭載されている。昭和19年3月、空技廠において彗星夜戦試作機に斜銃として1挺搭載したが、反動が大きく搭載は断念された(彩雲夜戦に試験的に搭載された際には、発砲により胴体外板にしわが発生し、細かい振動が起きている)。昭和20年3月、雷電、天雷、極光、月光での空中実験が行われた。昭和20年5月には厚木基地(三〇二空)と鳴尾基地(三三二空)に十七試三十粍機銃を搭載した雷電三三型15機が試験的に配備された。P-51やF6F等との空戦を経験していた三〇二空は、機銃変更による重量増加と携行弾数減少は対戦闘機戦闘では不利として搭載に反対している。 搭載機として烈風改、秋水、震電、橘花改などが予定されていた。
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搭載機
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「サリュート SM-100」の記事における「搭載機」の解説
Yak-130 将来の近代化の一環で派生型を搭載することができるという。 SR-10 量産機のエンジンとしてRD-2500、AL-55と比較検討されていたが、不採用に終わった。
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搭載機
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「アドミラル・クズネツォフ級航空母艦」の記事における「搭載機」の解説
固定翼機はSu-27K、MiG-29K、YaK-41M(後にYak-141、VTOL)が、想定されていた。しかし、MiG-29Kは開発中断(後にインド海軍向けに完成)、YaK-141は開発中止となった。これにより候補としてはSu-27Kのみとなり、これが採用されていたが、現運用されているSu-33が運用期限が迫っており(後に2025年までの延命処理を行った)戦力維持のためのコスト負担軽減の為に2014年11月25日よりMiG-29KとMiG-29KUBの運用を開始された。 回転翼機は計画通りKa-27系列の機体が搭載されている。
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搭載機
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「チュルボメカ パラス」の記事における「搭載機」の解説
パラスはショート シェルパ(英語版)、フーガ マジステール、マイルズ スパロージェット(英語版)、SIPA S-200やカプロニ トレント F.5(英語版)といった、多くのモーターグライダーよりも小型のジェット機に使用された。
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搭載機
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「GSh-30-1 (機関砲)」の記事における「搭載機」の解説
GSh-30-1は1980年代より登場したソビエト連邦軍やロシア連邦軍の軍用機に標準的に搭載される30mm航空機関砲となっている。 Su-27 フランカー, Su-27M フランカーE1, Su-30 フランカーF1, Su-33 フランカーD, Su-35, Su-37 右主翼基部 1基(搭載弾数 150発) Su-34 フルバック 右主翼基部 1基(搭載弾数 180発) Su-57 右ストレーキ近傍 1基(搭載弾数150発 Su-57の固定武装として2015年1月より、任意のモードで全体の弾薬容量を使い果たすことができる近代化型9A1-4071Kが開発中であることが報じられている。既にSu-27SM フランカーBを用いての飛行試験のほか、Su-57の機首を模した地上のテストスタンドによる試験が実施されている。 MiG-29 ファルクラム, MiG-29K ファルクラムD 左主翼基部 1基(搭載弾数 150発(※MiG-29Kは100発) Yak-141 フリースタイル 機体下面中央部 1基(搭載弾数 120発) このほか、SPPU-687(9A-4273)ガンポッド(重量 480kg)に可動式のものが1丁装備されている。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 16:07 UTC 版)
「クズネツォフ PD-30」の記事における「搭載機」の解説
An-124 かつてAn-124-300への搭載候補として挙げられていた。 COMAC C929/C939 中国とロシアが共同で開発する長距離旅客機の候補として挙げられている。 Il-106 ドミトリー・ロゴージン副首相が搭載することができると発言していたが、2016年11月の時点ではPD-14をベースとしたPD-35が採用される見込み。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 02:34 UTC 版)
F-16 F-16(Block 20、Block 70、F-21)で搭載。 F/A-18 2018年8月13日に米海兵隊の要求によりF/A-18CへのAN/APG-83の搭載可能性を実証。ノースロップ・グラマンは、F/A-18C/DのAN/APG-73レーダーをAESAレーダーに置き換えるためにレイセオンのAN/APG-79(V)4と競合しており、選定されれば海兵隊の100機のF/A-18C/Dのレーダーをアップグレードする予定としていたが、敗れている。 B-1B レーダー近代改良プログラム(RMIP)の一環としてAN/APQ-164より順次換装予定。 B-52 近代化用に提案。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/29 21:32 UTC 版)
「GTRE GTX-35VS カヴェリ」の記事における「搭載機」の解説
計画中のカヴェリは派生形式には先進練習機用のアフターバーナーを備えない形式やカヴェリのコアを基にした高バイパスエンジンの計画もある。 GTX-35VS カヴェリ:HAL テジャス (量産機への搭載を予定)LCA用のカヴェリ エンジン制定— 1989年3月30日 当初の完了予定 (PDC) -- 1996年12月31日 改訂後 PDC—31 2010年12月 技術 / 開発された成果と計画の状態 / 2010年5月3日の時点で複数のカヴェリエンジンの試作機の約1880時間の試験運転が完了した。合計8基のカヴェリエンジンと4基のコアエンジンが製造、組み立て、試験された。コアエンジンの高高度試験は成功裏に完了した。 HAL 先進中型軍用機(英語版) (概念段階) 無人機 派生機種:インド政府はカヴェリエンジンの設計と技術をさらに開発してアージュンのような装甲戦闘車両へのガスタービン動力としての搭載を計画している。 カヴェリ 船舶用ガスタービン (KMGT), 艦船用の動力としてGTX-35VS カヴェリエンジンを基に開発が進められる。 インド鉄道はカヴェリを機関車の動力として使用する事に興味を示した。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 06:08 UTC 版)
「HF120 (エンジン)」の記事における「搭載機」の解説
2017年現在HondaJetに搭載されている。他にはスペクトラム S-40 フリーダムに搭載する計画があったが、開発は中断している。 2014年10月21日にはシエラ・インダストリーズと共同でサイテーション525の中古機体のエンジンをHF120に載せ換えて機体の性能改善と価値向上を図る「サファイア・プログラム」を発表したが、当のシエラが2015年11月にイノーバ・エアロスペースに買収された影響で、この話は白紙となった。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/28 23:03 UTC 版)
「エセックス級航空母艦」の記事における「搭載機」の解説
太平洋戦争時 CVG (Carrier Air Group) 基本構成 (1)指揮官機×1機 / VF×36機 / VB×36機 / VT×18機 (2)指揮官機×1機 / VF×36機 / VBF×36機 / VB×15機 / VT×15機 (3)指揮官機×1機 / VF×73機 / VBF×36機 / VB×15機 / VT×15機 VF (Fighter Squadron)、VFN (Night Fighter Squadron)、VMF (Marine Corps Fighter Squadron) VBF (Bomber Fighter Squadron) VB (Bomber Squadron) VT (Torpedo Squadron)、VTN (Night Torpedo Squadron) 「ボノム・リシャール」は夜間任務のためにVF・VFN・VTNで編成されたCVGN (Night Carrier Air Group)を搭載していたことがあった。 搭載機種 F6F、F4U、FG-1、SBD、SB2C、TBF 搭載機の編成は時期によって変遷しているが、1944年10月に開始された特別攻撃に衝撃を受けたアメリカ海軍は、1944年11月24日から26日までアメリカ本土で、アメリカ海軍省首脳、太平洋艦隊司令部、第3艦隊司令部を招集して特攻対策会議を行った。その会議の席で、指揮下の空母艦隊に多大な損害を被った第38任務部隊司令マーク・ミッチャー少将は、特別攻撃対策には艦載戦闘機の増強がもっとも効果が大きいと訴えた。 その提案を受けて、一部空母の標準搭載機の艦上爆撃機と艦上攻撃機を減らし、艦上戦闘機を倍増することとなった。 空母「エセックス」の標準搭載機数の変遷。 F6F (VF・VFN)SB2C (VB)TBF (VT)F4U (VBF)1944年7月 (特攻開始前) 39機 36機 20機 - 1945年4月 (沖縄戦開始時) 38機 15機 15機 36機 艦爆・艦攻減による攻撃力低下は、戦闘飛行隊 (VF) の一部を戦闘爆撃飛行隊 (VBF) として運用することによって対応し、増加搭載する戦闘機は海兵隊戦闘飛行隊 (VMF) より補充した。そのため、「エセックス」、「フランクリン」、「バンカー・ヒル」、「ワスプ」、「ベニントン」には一時期VMFが乗り込んでいた。海兵隊のパイロットは空母の発着艦ができないため急遽集中訓練が行われたが、それでも事故が多発し、「エセックス」だけでも最初の9日間で13機の戦闘機が訓練中の事故で失われ、7名の海兵隊パイロットが事故死している。 太平洋戦争中の航空隊編成例空母航空隊編成搭載機数EssexCVG-4 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-4:[F6F-3×3機 + F6F-5×46機 + F6F-5P×3機 + F6F-5N×4機] / VB-4:[SB2C-3×15機] / VT-4:[TBM-1C×11機 + TBM-3×4機] / VMF-124:[F4U-1D×18機] / VMF-213:[F4U-1D×18機] 123機 YorktownCVG-3 指揮官機:[F6F-5E×1機] / VF-3:[F6F-3×6機 + F6F-3P×2機 + F6F-5×35機 + F6F-5E×1機 + F6F-5P×2機] / VB-3:[SB2C-3×8機 + SB2C-4×32機 + SBW-3×11機] / VT-3:[TBM-1C×18機] 116機 IntrepidCVG-10 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-10:[F6F-5P×2機 + F4U-1D×36機] / VBF-10:[F4U-1D×36機] / VB-10:[SB2C-4E×15機] / VT-10:[TBM-3×14機 + TBM-3P×1機] 105機 HornetCVG-2 指揮官機:[TBM-1C×1機] / VF-2:[F6F-3×35機] / VB-2:[SB2C-1×26機 + SB2C-1C×1機 + SBD-5×36機] / VT-2:[TBF-1C×5機 + TBM-1C×15機] 119機 FranklinCVG-5 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-5:[F4U-1D×29機 + F6F-5P×2機 + F6F-5N×4機 + FG-1D×2機] / VB-5:[SB2C-4E×15機] / VT-5:[TBM-3×15機] / VMF-214:[F4U-1D×18機] / VMF-452:[F4U-1D×6機 + FG-1D×12機] 104機 TiconderogaCVG-87 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-87:[F6F-3×5機 + F6F-5×46機 + F6F-5P×2機] / VBF-87:[F6F-3×4機 + F6F-5×32機 + F6F-5×32機] / VB-87:[SB2C-3×5機 + SB2C-4×5機 + SB2C-4E×5機] / VT-87:[TBM-1C×2機 + TBM-3×9機 + TBM-3E×4機] 152機 RandolphCVG-12 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-12:[F6F-5×32機 + F6F-5P×4機 + F6F-5N×6機] / VBF-12:[F6F-5×31機] / VB-12:[SB2C-4E×15機] / VT-12:[TBM-3×12機 + TBM-3E×3機] 104機 LexingtonCVG-19 指揮官機:[F6F-3×1機] / VF-19:[F6F-3×44機] / VB-19:[SB2C-1C×5機 + SB2C-3×35機 + SBD-5×2機] / VT-19:[TBM-1C×18機] / VFN-76:[F6F-3N×4機 + TBM-1C×2機] 111機 Bunker HillCVG-84 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-84:[F4U-1D×26機 + F6F-5P×6機 + FG-1D×8機] / VB-84:[SB2C-4E×16機] / VT-84:[TBM-3×15機 + TBM-3P×1機] / VMF-221:[F4U-1D×18機] / VMF-451:[F4U-1D×18機] 109機 WaspCVG-81 VF-81:[F6F-5×81機 + F6F-5P×4機 + F6F-5N×4機] / VB-81:[SB2C-3×10機 + SBW-3×2機] / VT-81:[TBM-1C×15機] / VMF-216:[F4U-1D×18機] / VMF-217:[F4U-1D×18機] 152機 HancockCVG-7 VF-7:[F6F-5×37機] / VB-7:[SB2C-3×30機 + SB2C-3E×12機 + SBW-3×7機] / VT-7:[TBM-1C×18機 104機 BenningtonCVG-82 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-82:[F6F-5×29機 + F6F-5P×2機 + F6F-5E×2機 + F6F-5N×4機] / VB-82:[SB2C-4E×15機] / VT-82:[TBM-3×15機] / VMF-112:[F4U-1D×18機] / VMF-123:[F4U-1D×18機] 104機 BoxerCVG-93 指揮官機:[F4U-4×1機] / VF-93:[F6F-5×32機] / VBF-93:[F4U-4×36機] / VB-93:[SB2C-5×15機] / VT-93:[TBM-3E×15機] 99機 Bon Homme RichardCVG-16 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-16:[F6F-5×32機 + F6F-5P×2機 + F6F-5E×2機] / VBF-16:[F6F-5×36機] / VB-16:[SB2C-4E×15機] / VT-16:[TBM-3×15機] 103機 AntietamCVG-89 指揮官機:[F4U-4×1機] / VF-89:[F6F-5×30機 + F6F-5P×2機 + F6F-5N×4機] / VBF-89:[F4U-4×36機] / VB-89:[SB2C-5×15機] / VT-89:[TBM-3E×15機] 103機 Shangri LaCVG-85 指揮官機:[F4U-1D×1機] / VF-85:[F6F-5P×2機 + F6F-5N×6機 + F4U-1C×28機] / VBF-85:[FG-1D×6機 + F4U-1D×31機] / VB-85:[SB2C-4E×15機] / VT-85:[TBM-3×15機] 104機 Lake ChamplainCVG-150 指揮官機:[F6F-5×1機] / VF-150:[F6F-5×32機] / VBF-150:[F4U-4×35機] / VB-150:[SB2C-5×16機] / VT-150:[TBM-3×16機] 100機 朝鮮戦争 - 1950年代後半 F4U、F8F、F9F、F2H、FJ-1、F7U、F3D、AD、A3D、AF、AM、AJ、HO3S、H-25 1950年代末 - ベトナム戦争 F11F、F3H、F4D、F8U、A4D、WF、A-7 対潜空母 S2F/S-2、HSS-1/SH-34、HS-2/SH-3、HUK/UH-2、HUS/UH-34また、艦や時期によっては防空戦闘機としてVSF (Carrier Anti Submarine Fighter Squadron) より4機程度の分遣隊が派遣されていた。使用機種はA-4CのちにF-8Hである。
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搭載機
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水上機母艦 計画では九五式水上偵察機24機、補用4機であったが、中国進出時には九四式水上偵察機も合わせて9機搭載といわれる。1940年4月撮影と推定される写真でも九五水偵と九四式二号水偵の搭載が確認できる。 1942年には零式水上偵察機を搭載。尾翼マーキングは同年7-12月まで「V1」で、文字色は白。 航空母艦 計画では零式艦上戦闘機21機(うち7機を露天繋止)、九七式艦上攻撃機9機であった。 レイテ沖海戦時には戦闘機、戦闘爆撃機として零式艦戦を搭載。攻撃機は九七艦攻だった。尾翼マーキングは1944年春の時点で三航戦2番艦であることを示す「32」(2は小文字)、マリアナ沖海戦からは航空隊名の「653」を使用、レイテ沖海戦時には垂直尾翼上端に「3」も記入された。文字色はいずれも白。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 02:41 UTC 版)
搭載機数は基本計画時には常用57機、補用8機を予定しており、内訳は零式戦闘機12+3機、九九式艦上爆撃機27+3機、九七式艦上攻撃機18+2機(機数は常用+補用機)であった。ただし、資料によって搭載機数が異なる。以下は各種文献にある計画機数である。 日付原典艦戦艦爆艦攻艦偵合計露天繋止数備考出典1941年10月20日 一般計画要領書 零式艦戦12+3機 九九式艦爆27+3機 九七式艦攻18+2機 57+8機 雲龍基本計画時 1942年11月28日 現状報告資料 建造中の空母 12+3機 27+3機 18+2機 57+8機 5006号艦(阿蘇)まで 1943年9月1日 新艦船主要要目一覧表 零式艦戦12機 九九式艦爆27機 九七式艦攻18機 57機 天城・笠置・葛城・阿蘇 1944年10月 建造中水上艦艇主要要目一覧表 18機 18機 18機 3機 57機 笠置 不明 原典不明 零戦21機 彗星18機 天山21機 60機 彗星9機天山2機 雲龍型 生駒の場合は以下の通り。 日付原典艦戦艦爆艦攻艦偵合計露天繋止数備考出典 一般計画要領書 一七試艦戦18+2機 一六試艦攻27+0機 一七試艦偵6+0機 51+2機 基本計画時1943年9月1日付も同様 1942年11月28日 現状報告資料 建造中の空母 18+1機 27+0機 27+0機 72+1機 5007号艦(生駒)以降 不明 原典不明 烈風18+2機 流星24機 彩雲3機 45+2機 流星4機彩雲3機 雲龍改型(生駒)
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搭載機
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「リビンスク RD-41」の記事における「搭載機」の解説
エンジン(各2個)は、垂直離着陸機であるYak-141の試作機(製品48-1、48-2、および48-3)に搭載された。
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搭載機
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大鳳型の艦載機の搭載数は当初十七試艦上戦闘機常用24、十六試艦攻24(補用1)、十七試艦上偵察機常用4の52機(補用1)を予定していた。資料によっては61機。これは、翔鶴型や連合国大型空母が70〜90機前後なのに比べるとやや控え目であるが、マリアナ沖海戦時には、艦上戦闘機20機(零式艦戦五二型)+艦上爆撃機18機(彗星一一型+九九式艦爆)+艦上攻撃機13機(天山一二型)+艦上偵察機3機(彗星一一型《艦偵型》)の合計54機を搭載していた。ただし、これはマリアナ沖海戦当日の機数であり、実際は事故で失った機数を含んでいない。また空地分離によって艦載機と空母の関係が変化しており、その時の搭載機数が最大搭載機数ではない。六〇一航空隊の航空機は、第一航空戦隊3隻(大鳳、瑞鶴、翔鶴)に分かれて搭載された。 搭載する航空燃料は1,000tで、翔鶴型航空母艦の496tの倍となっている。これは、零式艦戦(21型で機体内燃料搭載量が525リットル)や九九式艦爆等より、燃料搭載量の多い烈風(機体内燃料搭載量が912リットル)・流星・彩雲の運用を前提にしたが故の増大と見られる。 排水量の割りに搭載機数が少ないのは、飛行甲板装甲化による重心低下のため艦内容積が減少し格納庫を大きくとれなかったためであり、これはイギリス海軍のイラストリアス級航空母艦と同様である。格納庫は翔鶴型航空母艦と同じ2層を備え、中間にエレベータがないので、エレベータを除いた格納庫全長は翔鶴型と遜色はない。しかし上述のとおり、飛行甲板の装甲化面積が広くとれないため、その下部の格納庫面積も小さくなり、上層格納庫の幅が狭くなってしまった。ただし、艦上戦闘機烈風・艦上攻撃機流星といった大戦後期の大型艦載機を基準に計算されているがために、翔鶴型より定数が少なくなっているのであり、零戦・彗星・天山なら合計70機以上を運用可能とする資料もある。またミッドウェー海戦に於いて、弾薬庫大爆発により致命的損傷をこうむった空母加賀から生還した天谷孝久中佐/加賀飛行長の意見により、艦爆と爆弾の搭載機数・搭載量を減らし、艦上戦闘機を増やす方向で軍令部や軍務局と調整したという背景もある。 この艦載機数の不足については、他の空母に補完させるという案もあった。すなわち、防御力の高い大鳳型が危険な前方に進出し、より安全な後方に控えた他の空母の艦載機を受け入れ、補給の上で再出撃させるという「洋上の補給基地」的な運用法である。現代の空中給油にも通じる航空機の行動距離の延長策だが、これは基礎研究段階(G12 大鳳原案)での一案に過ぎず、実際にこのような運用がなされたことはない。計画初期に艦政本部が提案したこの案に軍令部や海軍航空本部は反対しており、④計画の概要が決定する以前の昭和13年始めには捨て去られ、大鳳は従来の航空母艦と同じ運用法を前提にして計画されている。海軍兵器の基本構想を採否する海軍技術会議の席上でも航空本部側の「現有空母の防御薄弱なるを強化するが主眼。『飛び石』的用法を主目的にするものにあらず。従って将来空母は皆、このような重防御のものとする考えなり」との発言が採択されている。実際、マリアナ沖海戦において、採られた戦法はむしろ「前線の洋上基地」とは反対で、敵艦載機の航続距離外から、攻撃するというアウトレンジ戦法であった。「前線の洋上補給基地案」は、その後、大和型戦艦の重防御が反映されている信濃型航空母艦で再び提起され、一度は本命視されたので、戦後、大鳳にも刺激的な構想として当てはめられて広まってしまったのだと推測されている。 予定搭載機 一七試艦戦(烈風):18機(補用1機) 一七試艦偵(彩雲):6機 一六試艦攻(流星):36機 合計:常用60機、補用1機、計61機 (注)艦偵6機、艦攻7機は露天繋止 あ号作戦時搭載機 零式艦戦五二型:19機(6/13に2機事故喪失) 彗星一一型:17機 天山一二型:14機(6/13に1機事故喪失) 彗星一一型(艦偵型): 3機 九九式艦爆: 1機(6/13に2機事故喪失) 合計:54機 (補足)1944年(昭和19年)3月7日出航時に搭載されていた艦載機は主翼折り曲げ式だった(機種については乗艦者記憶あいまい)。 第六〇一航空隊(大鳳 翔鶴 瑞鶴 に搭載) 零式艦戦五二型:78機(6/13に2機事故喪失) 零式艦戦二一型(戦爆型):11機 彗星一一型:53機 天山一二型:37機(6/13に1機事故喪失) 彗星一一型(艦偵型):17機 天山一二型(電探装備型): 5機 九九式艦爆: 7機(6/13に2機事故喪失) 合計:208機(大鳳:54機 翔鶴:77機 瑞鶴:77機)
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搭載機
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「ソユーズ R-79V-300」の記事における「搭載機」の解説
エンジンはYak-141の試作機に搭載された。最初の試作機には、最大推力15000 kgfまでのエンジンが搭載された(飛行実験機Tu-16LLでの試験にも同じエンジンが使用された)。飛行試験を目的とした2番目と3番目の試作機(製品48-2と48-3)では、エンジンはすでに最大推力15,500 kgfで使用されていた。
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搭載機
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「マーチンベーカー Mk.1」の記事における「搭載機」の解説
以下の機種の開発の過程でマーチンベーカー Mk.1射出座席が装備された。 テスト用機 ボールトンポール デファイアント グロスター ミーティア Pre Mk.1 アームストロング・ホイットワース AW.52 サンダース・ロー SR.A/1 Mk.1 List from Martin-Baker. イングリッシュ・エレクトリック キャンベラ グロスター ミーティア ホーカー ハンター ホーカー シーホーク スーパーマリン アタッカー ウェストランド ワイバーン アブロ・カナダ CF-100 カナック スーパーマリン スイフト
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搭載機
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「ツマンスキー R-15」の記事における「搭載機」の解説
R-15BD-300 を搭載する航空機は MiG-25 のみである。このエンジンによって MiG-25 は世界最速(マッハ3.2)の量産機となった(2009年1月現在)。
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搭載機
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「MG 131 機関銃」の記事における「搭載機」の解説
この機関銃は、Bf 109、Fw 190のような戦闘機からJu 88、He 177のような爆撃機まで幅広く使用され、一対のMG 131 機関銃がFw 190やBf 109Gの後期型の機首に装備されていた他、遠隔操作銃塔や有人銃座に単装もしくは連装で装備された。 ドイツ空軍が開発を進めていた長距離重爆撃機であるHe 277、及び枢軸国側の開発した最大の航空機であるBV 238大型飛行艇の軍用機型であるBV 238 V4(BV 238B)には、連装型のMG 131Zを左右に装備した、HL131V 4連装銃塔が搭載される予定となっており、試作品が機体のモックアップに搭載されて試験が行われていたが、両機種ともに計画のみで実機が製作されなかったため、試作段階に終わっている。 Bf 109 ※G-5型以降 Fw 190 ※A-7型以降(F/G型除く) He 177 He 277 ※予定のみ He 274 Ju 88 ※A-4/C-6/G-6/S型 Ju 188 Ju 288 Ju 388 Ju 90 Ju 290 Ju 390 Me 210/410 BV 238 ※軍用型(予定のみ)
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搭載機
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MiG-21 MiG-21-93のプロトタイプに搭載。 MiG-29UBT «9.52» MiG-29UBTのブルー52にオサ2が搭載され試験が実施されたのみ。試験機は1999年のMAKSで展示された。 MiG-AT Yak-130 コピヨーMとの選択式で搭載可能
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搭載機
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「ALARM (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説
トーネード GR.4 トーネード F.3 SEPECAT ジャギュア ユーロファイター タイフーンに搭載されるとされていたが、退役によりこの要件は削除された。
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搭載機
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「クリーモフ VK-1」の記事における「搭載機」の解説
VK-1はMiG-15に続き、MiG-17やIl-28にも搭載された。また、ロシアの空港では融雪車に本ジェットエンジンを取り付けたものが運用されている。
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搭載機
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イスラエルでは、保有するF-16Iが搭載するAN/APG-68(V)9の性能に満足せずEL/M-2032レーダーで置き換えることを望んだが、アメリカはこれを拒否している。また、ロッキード・マーティンの協力の元進められているF-16 ACEアップグレードでも搭載されることが計画されている。 中国では国産のKLJ-3を開発するにあたって2基のEL/M-2032を輸入しているほか、1980年代イスラエルからラビに搭載されたEL/M-2035などのアビオニクスの完全なセットを含む、技術協力を受けていたとされている。 既存航空機への後日装備(近代化改修) F-4E 2020 ターミネーター( トルコ空軍) F-5近代化改修機タイガーIII( チリ空軍/ イスラエル) F-5Tティグリス( タイ空軍/ イスラエル) MiG-21近代化改修機MiG-21 ランサーC( ルーマニア空軍/ イスラエル) MiG-21-2000( イスラエル) クフィル近代化改修機・派生型クフィルC10(COA)( コロンビア空軍/ イスラエル) クフィルC10(CE)( エクアドル空軍/ イスラエル) ナメル( イスラエル)計画のみ チーターC( 南アフリカ空軍) A-4近代化改修機AF-1B/C ファルカン( ブラジル海軍) シーハリアー FRS.51( インド海軍) 新造機への装備 HAL テジャス( インド) TA-50/FA-50 ゴールデン・イーグル( 韓国)
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搭載機
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「R-37 (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説
MiG-31M/BM R-33の後継として搭載。 Su-30 主兵装として搭載可能。 Su-35 主兵装として搭載可能。 Su-57 主兵装として搭載する(外装)。
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搭載機
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「サトゥールン AL-55」の記事における「搭載機」の解説
HJT-36 シターラ AL-55Iを搭載。 MiG-AT 83にAL-55Iを搭載するも機体の開発自体が中止された。 SR-10 試作機はAI-25を搭載していたが、量産機のエンジンとして搭載される予定。
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搭載機
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上部構造物後半部はヘリコプター格納庫とされ、船尾甲板はヘリコプター甲板とされており、中型ヘリコプター1機を搭載・運用することができる。また「りゅうきゅう」以降では、格納庫はベル 412およびS-76Cの収容に、ヘリコプター甲板はシュペルピューマの発着にも対応して強化された。 搭載機としては、建造開始当時、S-58の後継として配備が始まっていたベル 212が配備された。その後、同機の老朽化に伴って順次にシコルスキー S-76C/Dへと移行していくことになり、これにあわせて、延命工事ないし定期整備の際に、レールの延長や格納庫内のレイアウトを変更する改修工事が施された。最後まで残っていた「ざおう」搭載のMH930号機も2015年12月にリタイアして、全船の搭載機の移行が完了した。 なお格納庫とヘリコプター甲板とのヘリコプターの移動には「そうや」と同様、格納庫内に引き込み用、船尾甲板に引き出し用ウインチを設置したが、ウインチとヘリコプターの間のロープが長くなり、横流れしやすいために人力で制動する必要があるという問題があった。このことから、昭和56年度計画の「ちくぜん」では新開発のヘリコプター移動装置が搭載された。これは発着スポットから格納庫までレールを埋め込んでおき、その上を走る牽引台車によってヘリコプターを格納庫まで引っ張って移動させるものであり、横振れをほぼ無くすことができた。 「りゅうきゅう」以降では更に改良を加えて、レールをヘリコプター甲板後方まで延長し、ヘリコプターの前後に台車を配置することで引き込みだけでなく引き出しも1台のウインチで行えるようになった。これ以前の建造船についても、下記の延命・機能向上工事の際に、ヘリコプター移動装置が装備されている。
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搭載機
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「ブリムストーン (ミサイル)」の記事における「搭載機」の解説
ユーロファイター タイフーン トーネード IDS ハリアーGR.9/9A F-35B WAH-64 アパッチ チャレンジャー2 ストリートファイター2 タイフーンの近接航空支援の例として、ブリムストーンを三連装ランチャー6基(18発)、視程外射程空対空ミサイル4発、短距離空対空ミサイル2発にドロップタンク1本がある。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 07:46 UTC 版)
「プラット・アンド・ホイットニー JT3D」の記事における「搭載機」の解説
ボーイング B-52H(TF33) ボーイング707(JT3D)、軍用型(TF33) ボーイング KC-135E(元々は民間航空会社で余剰となったB707のJT3Dを再生装着。装着後TF33と命名) ダグラス DC-8(JT3D) ロッキード C-141(TF33) マーチン B-57(TF33 on RB-57F variant) シャンハイ Y-10(JT3D)
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搭載機
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「プラット・アンド・ホイットニー TF30」の記事における「搭載機」の解説
出典: ミラージュF2(英語版) ミラージュ G ミラージュIII V F-111 F-111C EF-111A レイブン F-111B F-14F-14B/Dはゼネラル・エレクトリック F110を搭載 LTV A-7A/B/C コルセア II※A-7D/Eはアリソン TF41を搭載。
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搭載機
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「日進 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説
敷設艦時は上甲板のみに搭載し、水偵12機の計画だった。 水上機母艦としては、十二試二座水上偵察機12機+補用3機、特殊水偵8機+補用2機の計常用20機、補用5機、搭載爆弾250キロ48個、60キロ288個の計画になった。第1状態の大体配置によると甲板上に一二試水上偵察機12機、特殊水偵(機種の記載無し)2機の計14機、格納庫内は後部に折り畳んだ一二試水上偵察機5機、前部に同じく特殊水偵6機の計11機を搭載する計画となっている。 兼甲標的母艦としての竣工時は水偵12機を計画、また9機から12機とも言われている。機種は竣工時の公式図には零式水上観測機が描かれている。実際の搭載機としても公試時の写真から零式水上観測機1機、零式水上偵察機1機が確認され、1942年夏撮影の写真には零式水上偵察機など3、4機が写っている。 尾翼記載の記号は白字で「V2」となっている。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 07:20 UTC 版)
「神威 (水上機母艦)」の記事における「搭載機」の解説
搭載機は九〇式三号水上偵察機 常用6機 補用6機とされる。艦前部に6機、後部に5機、補用機格納庫に1機を解体して格納する。その他に他艦の水上機を船尾楼空所に収容し分解して格納庫に収容できた。福井静夫によると九〇式二号水上偵察機を22機搭載できたという。 内令兵に記載の1935年までの機種、機数は以下の通り 1932年(昭和7年)12月8日(内令兵76):一四式三号水上偵察機、九〇式三号水上偵察機 常用3機、補用1機 1933年(昭和8年)1月31日(内令兵12):一四式三号水上偵察機、九〇式二号水上偵察機 常用3機、補用1機(うち2機は九〇式二号水上偵察機) 1933年(昭和8年)10月15日(内令兵59):九〇式二号偵察機二型 常用6機、補用2機 1934年(昭和9年)6月26日(内令兵24):九〇式二号偵察機二型 常用6機、補用2機、一四式三号水上偵察機 常用2機 1934年(昭和9年)12月3日(内令兵54):九〇式二号偵察機二型 常用8機、補用3機 1935年(昭和10年)5月7日(内令兵16):九〇式二号偵察機二型(一部「一四式三号水上偵察機」) 常用8機、補用3機 1938年(昭和13年)の南支方面出撃時には九四式水上偵察機と九五式水上偵察機が合わせて8機から9機搭載された。 マーキングは飛行機の呼称番号として「モ」が1936年に制定された。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 18:21 UTC 版)
ベアルンの予定搭載機数は約40機であった。主翼に折り畳み構造を持つ艦上機の場合、50機程度可能とみられる。第一次世界大戦後、フランスは航空機の開発に出遅れた。フランス海軍の海軍航空隊が運用した艦上機は、海軍休日が終わろうとする1935年(昭和10年)以降になると、アメリカ海軍や日本海軍の使用機体に比べて見劣りするようになった。世界大戦の気配が漂うなか、フランス海軍は技術研究を兼ねてアメリカの航空機輸入を決断する。艦上機の一部は、フランス国産で開発・製造する方針であった。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 08:42 UTC 版)
船楼後端には中型ヘリコプター1機を収容できる格納庫が設置されており、船尾甲板には26.4×17メートルのヘリコプター甲板が設置されている。搭載機としてはMH-60R LAMPSヘリコプターや、無人航空機(UAV)の運用能力も付与される。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 14:58 UTC 版)
「スパルヴィエロ (空母)」の記事における「搭載機」の解説
イタリア海軍の空母建造計画は泥縄式で、搭載機についても不明瞭な点が多い。アメリカ海軍や日本海軍のように独自の艦上機を開発することは不可能であり、陸上機を改造して空母に搭載する予定だった。 まずフィアット(英語版)社が開発した戦闘機のG.50 (Freccia) を、艦上爆撃機に改造する方針であった。複座化、主翼の大型化、脚部の強化、着艦装置増設などの改造がおこなわれ、合計320 kgの爆弾を搭載する予定だった。たが重量の大幅増加に対してエンジンは強化されず、性能悪化は避けられなかった。戦闘爆撃機となったG.50は「G50bis/A」と呼ばれたが、搭載予定空母(アキラ、スパルヴィエロ)の完成見通しが立たず、試作機段階で終わった。 レッジャーネ社の単座戦闘機Re.2001 (Ariete) も、艦上戦闘機または艦上爆撃機とする計画があった。さらに艦上攻撃機(雷撃機)も開発する方針を固めていた。複座化や攻撃機としての改造をおこなってもG.50bis/Aより高性能であったが、搭載予定空母の完成見通しが立たず、計画は自然消滅した。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 02:32 UTC 版)
アメリカ海軍のEA-18Gに搭載されている。海軍及びアメリカ海兵隊のEA-6Bやアメリカ空軍のEF-111Aにも搭載されていたが、退役に伴い運用を終了した。
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搭載機(旧)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 00:54 UTC 版)
コックピットと背部格納庫と胸部ハッチに計3機艦載されるビークル。うち1機はコクピットを兼ねる。
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搭載機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 07:53 UTC 版)
1921年(大正10年)8月、当時所属の第4戦隊が中国北部を巡航の際に、臨時にソッピーズ・シュナイダー水上戦闘機1機を搭載した。 1933年(昭和8年)7月8日から9月7日まで九〇式一号水上偵察機を1機搭載したと言われる。 1934年(昭和9年)11月15日から1年間、第1潜水戦隊旗艦時は九四式一号水上偵察機を搭載した。 1935年(昭和10年)頃の写真では九〇式二号二型水上偵察機を1機搭載している。機体は国民の献金による報国第65号機で、尾翼や機体側面には「タマ-1」の記入がある。 1937年(昭和12年)から1938年(昭和13年)頃の中国警備時には九五式水上偵察機を搭載した。 1941年(昭和16年)に第5艦隊旗艦となってからは九四式二号水上偵察機を搭載、1944年(昭和19年)3月に搭載機は降ろされた。
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