はてなキーワード: 商業高校とは
地方出身者が「女性の地方離れ」がなぜ起きるのかを考えてみた。
・最寄駅から自宅まで歩くのが速い人で徒歩2時間半(私だと3時間)
・最寄りの喘息外来まで車で10分(山を越える必要がある)(※私は喘息持ちである)
・学区内の公立高校の偏差値がおよそ10刻みぐらい(この中には工業高校や商業高校も含まれる)
・現在は地方都市でたくさんの人と出会うような趣味をしているが、自分と同じ市の出身の人に未だ出会ったことがない(人口が少なすぎて)
といった感じだ。
昨今、ネットでは女性の地方離れが起きる原因として「露骨な男尊女卑」とか「あからさまな女性差別」とか「子供を産めという圧力」とかいろいろ言われているが、私が思うにもっと根本的な問題があると思う。
私はそこそこの年数システムエンジニアとして働いているが、自分の市でシステムエンジニアの求人を見付けることができなかった。
いくら「この言語ができます」「こういう成果を出しました」とアピールしてもそもそも求人自体が無ければ働くことは不可能だ。
そしてこの「仕事がない」という問題は、女性も男性もそう大して変わらない。
私の女友達も男友達も、ほとんどの人が東京またはそれぞれの地方都市へ移住した。
私には出身の市に少々思い入れのある場所があり、そこに住みたいという気持ちもそれなりにあった。
しかし、そこに住んでしまうと仕事がある地方都市まで通えない距離になってしまうので、泣く泣く諦めた過去もある。
一応フルリモートの会社に就職するという方法もあるのだが、会社に「来月からフルリモートを打ち切りにする」と一言言われると詰みなので、その勇気がなかった。
地方出身者が「女性の地方離れ」がなぜ起きるのかを考えてみた。
・最寄駅から自宅まで歩くのが速い人で徒歩2時間半(私だと3時間)
・最寄りの喘息外来まで車で10分(山を越える必要がある)(※私は喘息持ちである)
・学区内の公立高校の偏差値がおよそ10刻みぐらい(この中には工業高校や商業高校も含まれる)
・現在は地方都市でたくさんの人と出会うような趣味をしているが、自分と同じ市の出身の人に未だ出会ったことがない(人口が少なすぎて)
といった感じだ。
昨今、ネットでは女性の地方離れが起きる原因として「露骨な男尊女卑」とか「あからさまな女性差別」とか「子供を産めという圧力」とかいろいろ言われているが、私が思うにもっと根本的な問題があると思う。
私はそこそこの年数システムエンジニアとして働いているが、自分の市でシステムエンジニアの求人を見付けることができなかった。
いくらこの言語ができます、こういう成果を出しました、とアピールしてもそもそも求人自体が無ければ働くことは不可能だ。
そしてこの「仕事がない」という問題は、女性も男性もそう大して変わらない。
私の女友達も男友達も、ほとんどの人が東京またはそれぞれの地方都市へ移住した。
私には出身の市に少々思い入れのある場所があり、そこに住みたいという気持ちもそれなりにあった。
しかし、そこに住んでしまうと仕事がある地方都市まで通えない距離になってしまうので、泣く泣く諦めた過去もある。
一応フルリモートの会社に就職するという方法もあるのだが、会社に「来月からフルリモートを打ち切りにする」と一言言われると詰みなので、その勇気がなかった。
暴力被害を受け札幌東商業学校に連絡するとお前を警察に通報すると言われた。
あまりの騒音で物が揺れ倒れてくることもあり、被害で血塗れになることも。画像一例
通報すると生徒も家族も騒音を出してないと言っている。調べる気はない
生徒でなく私の事をだそうで。
身体障害者や寝たきりの病人がいることを加害者側にも伝え、今回でも確認を取り話を聞いているのに未だ毎日やっており、寝たきりの老人が声を上げもがき苦しんでいます
誰か助けてほしいです
酷いと思いませんか?
世も末だと思います
民事でやれと
顔面が下の上から中の下って感じで中学生高校生の頃には全くモテなかったけど
大学進学したら告白されるようになって人生最大のモテ期は26歳でした
大学の偏差値が高くて学部的にもやや男子率が高く、就職先も結構難関で総合職には男性が多く、「偏差値を上げれば上げるほどオタサー姫化する」が要因だと思われる
あと恋愛相手よりも結婚相手として、稼いでくる女は手堅いというボーナスポイントが入る
職場の華的なモチベ上げガール役割じゃなくて、話を深く理解して傾聴してほしいタイプから好かれやすかったのも結果として良かった(華をやれるツラじゃないしな)
男性の場合は工業高校みたいなところは男子ばかりだし高偏差値のところも男子ばかりで、商業高校や文学部なんかが女性率高いんじゃないでしょうか
しかしそういう女性率高い進学先選択すると、就職がね…美術系も女性多いけど、実家が太くない場合は、うん…
女の場合は勉強を頑張り就活を頑張れば頑張っただけ丸儲けでトレードオフがないです
体力勝負ではあるか
もっと叩かれるかなと思ってたけど、はてブのコメントで励ますような事を言ってくれる人がいて少し驚いた
> その同級生の行為の意味をそういうふうに解釈していてなおさわっときゃよかったと思うようなことだから、増田は非モテ童貞なのでは。
↑ 俺に問題があるから非モテ童貞だという事自体には反論はないが、この意見は不思議だ。もしあの時、何も考えずに胸を触るような人間だったら今頃非モテ童貞ではなかったのだろうか。実際俺の隣で触ってたやつは今既婚者である。女の立場からすると「背景にある邪悪な構図を理解していながら揉みたがる卑怯な奴」より「何も考えずに性犯罪まがいの事をする奴」の方が評価高いのか。何かすごい。アキレスと亀の話を初めて聞いた時のような、直感と反するこの感じ。両方非モテ童貞とかだったら分かるんだけど。すごい。
追記終わり
その人(Aとする)は身長が低くて小太りでその分胸がかなり大きかった。商業高校だったから派手な見た目はNGで(ほとんどの女子は銀行の窓口のような身だしなみだった)、それもあってAはとにかく地味だった。
そして不登校がちだった。いじめられてるとかは無かったと思うが、学校に馴染むことが出来なかったのだろう。貧乏で家庭も結構複雑だったらしい。
そして彼女は頼めば本当に誰にでもおっぱい触らせてくれたらしい。
ある時、集会か何かで学年の全生徒が体育館に集められた時に俺の隣に座っていた男子が、前に座っているAの胸をもみだした。
びっくりしたAが「今はやめてよ〜(笑)」とか言ってたけど特に抵抗したりはしてなかった。
ちなみにAのおっぱいが触られている所を見たのはそれが初めてだった。
揉んでるやつに「お前も触れば?」と言われたが断った。周りの女子はドン引きしてたし、何より「地味な女が胸を触らせる事で普段は関われないような上位カーストの男子からの承認を得る構図」が邪悪だと思ったから(当時は明確に言語化できてた訳じゃなかったけど何か嫌だった)(俺は上位カーストではない)
触らなかった事に後悔はなく、そういう邪悪な物に加担しなかったのは少しだけ誇らしくもあった。
と思ってたのは20代前半まで。
30目前の非モテ童貞となった今ではあの時触っときゃ良かったって思ってる。本人はそれで普段満たされない承認欲求が満たされる訳だし、こっちはおっぱい触れるし。胸触ること無く人生を終えるより「ああ、あの時同級生のおっぱい触ったな」って頭の片隅にある状態で人生を終えたい。
はてな界隈では大学進学、東京で正社員就職、が人生の既定路線として語られています。
しかし現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本全人口の13%に過ぎません。
社会の底辺を占める人々をはてな民が認識していないのは社会の階層化が進んだ結果でしょうか。
底辺層も日々普通に暮らし、納税し、選挙では一票を持っています。人生の夢や目標があります。家族がいて子供を育てています。
と、大上段で書きましたが、本音は奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます。
他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。
先祖は父方母方共に学がありません。
明治から大正にかけては博打打ち、物乞い、自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。
昭和に入ると建設作業員、工場労働、トラックドライバーといった職業に就いていました。
戦災や仕事のために西日本を転々とする中で、1991年(平成3年)に中国地方の片田舎でわたしが生まれました。
通っていた公立小学校は治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭に暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。
わたしはイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。
小6の算数は教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。
地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボンがトレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。
学級崩壊が継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。
中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。
1日3食食べられなくなったので、給食のパンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツのゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。
栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。
父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります。家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン、冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。
同級生のあいだではワンピースやハンターハンターといった少年漫画、マリオカートやポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたしは33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。
給食がなくなったためミスタードーナツのゴミ箱あさりが毎日のルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。
「大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学は東京大学、慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパーが活躍していたためです。
わたし自身が大学に行くかは分かりませんでしたが、文系・理系の選択で文系コースを選びました。
高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。
模試を受ける際には志望校を記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。
担任の先生は大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学や京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。
担任や、数学の先生、英語の先生が私を放課後に呼び出して、食べ物や飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。
しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。
ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏で公立高校の学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。
加えて、担任が試算してくれたプランでは学費(減免の可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたしが想像できない金額でした。
学費は減免の可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しかし中学生の頃からミスタードーナツのゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。
想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。
大学進学しないことを決めると、担任の先生が表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後に情報室のパソコンで練習しました。
高卒の就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前でルールが残っているようです)、わたしは地元の和菓子屋に接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています。
その後父母が鬼籍に入ると、わたしは実家を離れていくつもの会社を転々としています。今では全く別の職業で生活しています。
身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります。
わたしに借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟は不可能だったと思います。未成年ができる決断ではない。
河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。
小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しかし転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事も簡単ではありません。
大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まります。しかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人が自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキルが必要となり、現場の人間のうちそれができる者は一握りです。
残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。
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それでも無理なことは無いし学んだことは人生を彩るよ
金が無いことが気になるなら、資格取って地元を出て経験積んで勉強して何回か転職していれば倍にはなるよ
これ読んで勉強が嫌だと思ったなら、大学に行けなかったのは別に親のせいじゃないので、それはそれで楽になれるんじゃないかな
どっちにしろ地元は出た方が良さそうに思える。ずっとくさって生きていくの嫌じゃない? 地元住まいじゃなければ冠婚葬祭以外接触しないのも不自然じゃないし
女子の進学率ってごく一部の都市を除いて低いし、どうせ増田が大学に行きたいって言っても金が無いって言われて弟だけ大学に行かせてたと思うよ。問題はそこじゃない
ウチにはお金がないと言い聞かされて育ったので、大学進学を考えずに地元の商業高校へ進んだ。特に何も言われずに卒業を控えたとき、3歳年下の弟は大学進学を目指して進学校に進みたいことを知った。両親の反応は意外なことに好意的で、姉みたいに高卒で働くのはやめた方がいいぞとアドバイスまで受けていた。
大学に行く金があるなんて聞いてないと親を問い詰めたところ、お前は行く気がなかったじゃないかと当然のように言われて呆然としてしまった。家のことを考えて大学進学は諦めたのに弟は行っていいんだと。
その後弟は無事進学校に合格し、一般的に難関とされる大学へ進学した。私は商業高校を出たあと、地域の会社の事務職として採用され、まったく昇格せずに年下の総合職のお手伝いをする生活を送っている。働き始めてから親に自分から連絡を取ったことはないし、冠婚葬祭以外で関わることは考えていない。
だから親は自分の子供に金が無いと言わない方がいい。子供は親の顔色をよく見ているから。私はもう親になれる気がしないけど、同じ悲劇を繰り返して欲しくないからここに吐き出させてもらった。
結論:専門高校(工業高校とか商業高校とか,そういう高校)は悪くないぞ。
高校1,2年にとって共通テストや大学入試なんて,ずっと先の未来の話だ。
そこを目標に頑張り続ける,というのは計画性や高いモチベがないと正直厳しい。
ましてそこを目標にしないとなると,何をモチベに学んでいけばいいのかわからなくなる。
数か月後の試験に向けて全力,というのを繰り返していけば,自然とスキルアップができるのは魅力的。
そして,良くも悪くも,学校全体で「資格を取れ」という圧をかけてくる。
この圧がつらい人もいるだろうが,この圧があるからこそ,勉強できるという高校生は多いはず。
あと資格取得という結果は予想以上に自信になる。
「いや,普通科にも模試という短期目標あるだろ」という意見もあるだろう。
だが,模試は範囲が膨大だ。さらには偏差値が相対評価である限り,勉強すれば=成績が上がる,という公式を描きにくい。
勉強してもなかなか成績が上がらない,というのは高校生の気持ちを折るには十分だし,昨今は読解力や思考力を問う問題も多く,学力向上までの道のりはますます険しいものになっている。
一方で,専門高校の資格試験は「ここからここまで勉強しとけば,なんとかなる」というのが明確だ。
道筋が明確だからこそ,勉強しやすく,そして結果につながりやすい。
「こんなこと勉強して,何になるんだ」という疑問も常に頭をよぎる。
(もちろん中学の学びは人生で大いに役に立つものなのだが,それがわかるのは中学生にとってだいぶ後の話)
その点,専門高校の学びは実践的なものが多くなる。そして,実践を通じて理解も深まっていく。
例えば家政系の専門高校では調理実習が多く組まれているが,「大さじ2分の1」とか「1%の食塩水」などを通じて,割合の概念を理解することが容易になる。(割合の概念をわかっていない中高生は思った以上に多い)。
また,工業高校における実習では,ふざけた真似をすると即大ケガにつながることを身をもって実感できる。
専門高校のカリキュラムを「社会では役に立たない」とか「古い」という人も多いし,それは否定できない部分もある。
でも,身体を使って実際にやってみることで,学びが深まるという点こそ重要なんだよ。