はてなキーワード: 過疎地とは
空室税のデメリットについて実際にChatGPTに聞いてみた
仮に空室税の影響で家賃が下がり、より良い条件の物件への住み替えが進んだ場合、元々住んでいた物件が空室になるだけです。このため、経済全体で見ると空室率の改善にはつながらない可能性があります。
日本では賃貸住宅市場が既に成熟しており、家賃相場も広範囲にわたって多様な価格帯が存在します。収入に応じた住まいが比較的選びやすい環境が整っているため、家賃引き下げが新規需要を生む効果は限定的です。
人口の多い地域におけるタワーマンションへの空室税導入は、その地域のさらなる混雑を助長する可能性があります。
過密地域における新規住民の増加は、電車のさらなる満員化、道路渋滞、上下水道インフラの過負荷など、社会厚生を悪化させる要因となります。
空室税による賃料低下が人口過密地域への引っ越しを促す場合、過疎地ではさらに人口流出が進み、地域経済や社会インフラの維持が難しくなるリスクがあります。
そもそも、結婚を望まない人に、行政が何をどうすれば価値観を押し付けられるのでしょうか。あくまで、結婚を願っているけど出会いがなかったり、結婚までたどりつけなかったりした人のお手伝いをしましょう、という事業に過ぎず、それを「押し付け」と評価するのは違うと思います。
もっともだ。
行政が「押し付け」で結婚させられるくらいなら、そもそも少子化が問題視されてないだろうに。
かつてはその市町村の青年団で夏祭りなどさまざまなイベントを開催して、若い男女の出会いの機会を作っていました。行政が若い男女の出会いや婚活を支援し、地域活性化につなげようという取り組みはとっくにやっていたことで、潜在的なニーズが昔からあったのだと思います。時代に合わせて、その形が変わっただけだと考えています。
たとえば過疎地で、地域に若い異性が圧倒的に少ない、非正規雇用をのぞんでいるわけではないが、そもそもの仕事が少なく正社員へのチャンスがない。そのような環境に置かれている若い人たちも数多くいます。チャンスが少ない環境にいる若い人たちに、一方的に「自己責任論」を押し付けるのは、あまりに残酷ではないでしょうか。
官製婚活反対派はその多くがリベラルで、普段は自己責任論を批判しているんだが、恋愛や結婚の話題になると急に剥き出しの自己責任論者になる不思議。
・よく食べる大学生孫1人が急に来なくなったので伊達巻き用のはんぺんとたまごが尋常じゃない量(10パック×2と4枚)あまって泣きつく。自分も大学生も食べきれない量を買うな。買ったら買ったで泣きつくな。おとなしく近所にでも分けろ。勧めてもそいつ一人以外喰ってなかったしそいつも伊達巻き以外そんなに喰えないから伊達巻き食ってると察しろ。
・「白菜も安かったから買いすぎた、牛乳も飲まないのを1パック買った(まずい低脂肪乳なら飲むんだから通常版一本くらい自分で飲め)」
・おせちも伊達巻きも中華テイクアウトもあるのに豚肉と餅米の料理をさらに追加しようとするな。
・店へのキャンセルを躊躇うな。迷惑なもんか。開店時間すらおぼえちがえしとったくせに。
・分けた翌日にまた卵を買いに行ってみたら新年だからもう1パックくれた(買いに行くならそもそも人におしつけるな!!!それが一番不愉快。一人暮らしの老人である自分を直視して)
・そうやってパニクるから大学生の親(自分の下の兄弟、受験生の親でもある)が無理にも取りに来ただろ……電車で料理全部もってかえったんやぞ!
・友達すくなすぎて(ヒント:過疎地の老齢者のため友人はみんな入院したりスマホがつかえない)コミュ障がいきつくとこまでいっちゃってる感。ものを買うのを娯楽にするな、責任とれる量を責任とる覚悟して買え。あいつのデモデモダッテにつきあうのホント疲れた。増田で鍛えられたり愚痴って自慰行為できるとはいえ、相当辛抱強いと我ながら思う。ほんと人の言うことを聞かない。ストレス。
豪州の16歳未満SNS禁止法について、日本では絶賛し、「日本も追い越せ」だの「これができない日本は遅れてる」だの言ってる連中が多いけど、現実は「子どもを守らない」どころか「子どもにとって害になる」になる可能性が高そう。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-11-29/SNOG6ET0AFB400
SNS大手がこのオーストラリアの法律に反対してるのは当然として、反対勢力の中に、ユニセフなどが含まれている。ユニセフの主張は、簡単にまとめると次のようになる。
子どもも普通にスマートフォンを持つようになってる現代社会で、SNSだけ禁止するというのを、どうやって実現するのか?
法律では、具体的に「こういう技術で制限しろ」というのを定めておらず、SNS会社に任せる形になってる。銀行口座の開設みたいに、身分証の提示などを義務付けるという考え方もあるけど、それをしても掻い潜ってアクセスする子どもも出てくるだろう(そもそも、見るだけならアカウントなんて無くても、ブラウザを使って見えるSNSがほとんどだ)。
しかも、この法律では禁止対象がSNSだけで、メッセージングアプリやYoutubeなどの動画サイトなどは禁止の対象外になってる。
SNSの負の側面ばかりが報じられるが、例えば「いじめに合ってる子どもが、SNSでいじめ撲滅団体に自分から助けを求める」みたい事も、今後は不可能になる(不可能は言い過ぎにしても、もしSNS開始に身分証の提示などが求められるようになったなら、ハードルは劇的に上がる)。また、いじめには遭ってなくても、周囲に気の合う友人が居ないような子どもが、遠くの「趣味が共通の人」と友人となる事も難しくなる。
日本に限らないが、世界でも過疎地というのは普通にどこにでも存在しており、「周囲に友達がいない」どころか、「周囲に年が近い子ども自体が存在しない」なんて地域も普通にある。こういった子どもたちは、どうやって友達を探せばよいのか(無論、スマートフォンがない時代でも、文通などの手段はあったわけだが、田舎の子供にそういう負担を追わせるのが適切なのか?)。
SNS禁止法は、実際に子どもがアクセスしても、子ども当人やその親には、処罰を下さない規則となっている。とはいえ、「SNSは禁止だ」と法律で定められたなら、「そこにアクセスする」だけでも、後ろめたさを覚えさせる可能性は大いにある。
子どもにも自己はあるので、普通に規則を掻い潜ってSNSにアクセスする子どもは当然、出てくるだろう。そして、そこで実際にトラブルに巻き込まれたら、どうするか。
ただでさえ、トラブルを報告するというのは、心理的なハードルが高い(自分が馬鹿なことをしたと告白することになるから)のに、「SNSにアクセスする事そのものが悪事に近い」という認識になったら、よりハードルは高くなってしまう。
例えるなら「近づくなと言われたスラム街に自分から興味本位で近づいて、カツアゲにあった」みたいなことを想像してみよう。その子どもが、素直に親に「ここに行ったらお金取られた」って親に言うか? もちろん、ちゃんと報告してくれる素直な子どももいるだろうが、多くの子どもは、プライドが邪魔して隠し通そうとするだろう。
そんなんで、子どもを守ることができるのか?
「SNSは、子どもにとって良い面もあり、それらを完全に無くすのは子どもにとって害になる側面もある。しかし、悪い面もあるのは確かだ。だから、悪い面で起こったトラブルについては、その解決のための資金をSNS会社から出させることのほうが健全である」というのがユニセフの主張である。
おっ
本職の人や。感謝やで。
車椅子のまま載せる事のできる車は、時短にかなり有効やからつこてると言うのがワイの場合。
車に乗り移りさせて、座らせるのはかなり時間がかかる。失敗して落としたりすると最悪なんやで。
一方、車椅子のままのせるのは、慣れてしまえばサクサクできるんや。要するに金で時間を買った。
本問医療や介護タクシーを利用しない理由は、ワイの済んでるところが過疎地の山奥で介護タクシー・訪問医療の選択肢が少ないというのが第一だけど
予約して計画立てて動かすというのは存外にストレスで、仰る通り金額的にはベース車両に+20万円ぐらいで対応にできるのが大きい。
病院にさっと連れていって済ませて、その足でデイに送り届ける、とかそういうのは介護タクシーじゃ厳しいから。それから緊急時に困るのも計算した。
予想外だったのは、スロープ付き車両って台車のまま荷物の乗せ下ろしができるので普通に便利だったわ。
介護のスタートについては、ワイの場合はそもそも祖母からスタートしていて、家の中に介護をする文化があったこと、母に特に介護が必要になったのが徐々にではなくて脳卒中というライフイベント発生を経て要介護1からスタートだったことから、あんまり経験がありません。
すいません。
限界集落なんて呼ばれてもおかしくないような土地だ。詳しい場所は勘弁してくれ。
たとえば、パワハラなんかが当たり前に行われてる。
最近じゃ、パワハラだセクハラだって、ネットでは何かと騒がれてるけど、うちの職場じゃ「何が悪い?」ってなもんだ。
上司に逆らえば、すぐに目をつけられるし、参加必須の飲み会なんかもある。
当然、断ったらどうなるかくらい、わかってるだろう?干されるんだよ。それこそ、俺の知る限りで干された奴は何人もいる。
今年、新卒の男が入ってきた。仕事もろくにできない癖に、茶髪にピアスなんてつけやがってさ。うちの会社にそんなチャラい格好で入ってくるなんて、そいつも馬鹿としか思えんけどな。それでも、本人は「最近の若者」ってやつなんだろうな、自信満々にしてるわけよ。
案の定、部長がそいつを呼び出して、ガミガミ言い始めた。お決まりの説教タイムだ。「何だ、その頭は!仕事をナメてんのか!」って具合にさ。
俺もその時は横で聞いてたんだけど、まぁ、予想通りだなって感じだった。ところが、この新卒、びっくりするようなことを言いやがった。
「それ、パワハラっすよ」
俺も、他の同僚も、こいつが何を言い出したのか一瞬理解できなかった。
部長は、当然ながらぶち切れだ。
「この社会不適合者が~~っ!!」って叫びながら、そいつをボコボコに殴り始めたんだよ。
そりゃ、こっちも驚いたけど、まあ、よくある話だ。周りは止めるどころか、むしろ失笑してた。馬鹿だなっていう嘲笑。
新卒は鼻血を流しながら「これ犯罪っすよ!」って息を切らしながら警察に通報しようとする。
部長はにやりと笑って「やってみろよ」って言った。新卒は本気で通報した。けど、ここがどんな場所か、そいつはまだ分かってなかったんだろう。
やがて、警察がやって来た。新卒は得意げな顔をしていたけど、あっという間にその期待は打ち砕かれた。
警察は状況を察したのか、部長に二言三言注意するだけで、すぐに帰って行った。
新卒は目を見開いて唖然として「え……」なんてつぶやいてた。俺たち、もう耐えられなくて爆笑した。
この町の町議会議員なんて、代々親族経営みたいに受け継がれてるし、この町のルールはこの町で決まってるんだ。
いわば、ネットの常識なんてここじゃ通用しない。法律だなんだって言っても、結局、実際に力を持ってるのは、この町の有力者たちだ。
だから、警察だって、そのルールを知っているし、わざわざ逆らうようなことはしない。
新卒は、その時初めて「これが現実か」って思い知らされたんだろうな。翌日、そいつは黒髪に戻して、ピアスも外してきたよ。さらに、顔にはしっかり痣を作って、髪まで坊主にしてきた。
俺も、同僚も、それを見て「これで良いんだよ」と思った。
で、ここで何が言いたいかっていうと、ネットと現実は地続きじゃないってことだ。
ネットで正論を振りかざす奴らって、所詮は机上の空論なんだよ。
確かに、ネット上ではパワハラだのセクハラだのって騒いでるし、正義だの人権だのって言葉が飛び交ってる。でも、それが現実にどれだけ通用するかって話だ。
正義がいつも勝つなんて、子供の夢物語だ。世の中は汚いし、力が物を言うこともある。お前が正しいことを言ったとしても、そこに力がなければ、何も変わらない。新卒の男も、それを肌で感じたんだろう。ネットの知識なんかじゃ、現実の力には勝てないんだってことを。
ここで暮らしてると、そんなことは当たり前のように分かってくる。法律だの、ネットでの正義だの、そんなもんはこの町じゃ通用しない。
力を持ってるのは、結局この町のルールを決めてる奴らなんだ。
恋山形も最初からピンクだったわけではなく、当初は特に特色も味わいもない地方の過疎駅だった。来いと言われて行っても何もない。
ところが開業してしばらくたった2013年、名前に恋が付く4駅(恋山形駅、母恋駅、恋し浜駅、恋ヶ窪駅)による連携企画「恋駅プロジェクト」というのが立ち上がった。
そこで「恋駅きっぷ」という、4つの駅の入場券を集めると1つの絵が完成する特殊きっぷを売った。
https://news.mynavi.jp/article/20130115-a030/
これが完売。「バレンタインのプレゼントに」という無理なマーケティングがなされていたが、たぶんこのきっぷ買った奴は恋を叶えたいわけではなく特殊なきっぷが好きな切符鉄だろう。あるいは切符鉄の彼氏や夫を持つ女が買ったかもしれない。
ともあれ、それなりに反響もあり、話題になったことに気を良くして、智頭急行は恋山形を「恋が叶う駅」として大々的に売り出すこととし、駅舎をあのピンクに塗った。
そして、途中下車して記念写真取る人のためにわざわざ5分停車させた。
さらに恋の駅を盛り上げるべく、ハート型の絵馬掛けモニュメント、記念撮影スポットを作り、ピンクに塗った「恋ロード」という道をつくり、カップルで鳴らせる鐘や、恋ポスト(手紙を入れるとハートの消印がついて届く)など
徹底的にハートとピンクにこだわったアクティビティを加え、恋人の聖地的な方向を狙って年々進化させてきて今に至っている。
要は、地元の年寄り(たぶん。違ったらごめん)が1980年代清里的センスによって「若者」「恋」「乙女ちっく」といったイメージを散りばめた結果爆誕したというか錬成されたのがあの駅である。
今回の件では、あたかも萌えキャラに合わせて萌え萌えピンクに塗ったかのような誤解があるようだけれど、宮本えりおは智頭急行全体のキャラなので言ってみりゃおまけでそこにいるだけなのだ。
っていうか、本来はドル箱であるスーパーはくとの車掌って設定のえりお、僻地でバイトさせられた挙げ句に気持ち悪いとまで言われとんだ風評被害である。
まあ、その成立からして完全に「ダサピンク」案件であり正直微妙ではあるものの、10年以上にわたるこのような努力と工夫の結果、週末には人も来るし、イベントともなるとそれなりに観光客で賑わう駅になったので、一応の成功をおさめているとも言える。
もちろん、わざわざ恋を実らせるために訪れるカップルなんてのはレアで、訪れるのは「過疎地の特殊な駅」という一種色物っぽい位置づけの駅に興味を惹かれた鉄オタと好事家、集客効果としても、鉄道むすめとか駅メモとか鉄オタ兼萌えオタをターゲットにしたイベントがやっぱり強いんじゃないかな。あのへんの人たちはどんなに過疎な場所でも頑張って行くから。
絵馬掛けモニュメントにぶらさがってる絵馬の内容は現実の異性との恋を祈るものではなく、電車と2次元キャラ、あとはペットへの愛が綴られたものがほとんどらしい。
すごい大雑把に言うから違うという人もいるだろうし地域によっても違うだろうけど、
例えば地方の共産党は過疎地も過疎地の限界集落も維持しろ、と主張することがあって、ある意味そういう地域にとっては自民党より頼りになる
だから(完全に自民党の支持組織と思ってる人が多いけど)農業団体やらが共産党を支持していたりすることもある
ところが立憲民主と組むことで、米山議員が言ったような「過疎地は復旧じゃなくて移転」みたいな現実を急に突き付けられるわけで
「結局、中央は俺たちの地元をどう考えてるんだ?」ってなるのは当然のことだと思う
(念のため言っておくと米山議員を批判しているわけじゃない。過疎地に無限に金をつぎ込むことは現実的じゃないからね。問題は、地方・過疎地をどうしていくかはっきりさせない立憲民主と共産党の中央。)