はてなキーワード: 次点とは
色々考えた。
個人的に1番厄介なのが配信者だと思っていて、次点で反転アンチ、狂信者だと思ってる
反転アンチは、ぼくのわたしのFFを返せ!と怒るし、狂信者はこういう物語にしろ!や○○な流れにしたら許さない!焼身自殺する!や手榴弾持ち込んで爆破させる!(会社名名指し)って言うし
スクエニはアンチと向き合うよりも、たぶんここから躾してかないともっと悪い方向になる気がしている
新規が入ってこなくなる理由として、インフルエンサーがこれは悪だというようなネガキャンしまくってたらというのも勿論あるけど、その中でも入ってくる新規はいて、その新規が狂信者や古参ヅラしたオタクに辟易して去っていくということも多い。
上手いゲームはそこのコミュニティ管理やファン同士が仲良く繋がれる作りが上手いし、まずファン同士喧嘩させるようなコンテンツはあまり生まないようにしてる印象がある
アムロと思い切り戦って敗北して心中するのが一番幸せっていう真実の愛の果てが本当にtrue endなのかなあ
本当に幸せに幸せに暮らしましたとさになるためにはそもそも親が殺されない必要があってそれは戦争のない宇宙世紀になりガンダムの歴史は始まらないということになるし
次点で逆シャアの時期に祀り上げられることがなかったというIFはあるかもしれないが、人生くすぶりコースでずっとインドで幼児買って過ごすみたいなまあまあヤバイクズの幸せってにことなる
「好敵手と全力で戦って心中することになったはずだったのにロリコンにバブみを感じてオギャるのが合法な世界に転生して勇者様と呼ばれている件」みたいなめちゃくちゃな転生チートものぐらいしかあそこから助かる方法がない
前編
八王子、京王線北野駅徒歩10分弱。温浴なし、サウナ室1つに15℃前後とシングルの水風呂2つ。内気浴と外気浴スペース。タオルはレンタル350円。
先に言ってしまうが年末年始に巡った中ではここが一番良かった。その一番の魅力が薪ストーブサウナ。無音で暗いサウナ室に入った途端、薪の燃える良い香りにくらっと来て、最長の2時間で入ったが5,6セットくらいやってしまい時間をフルに使ったし2日後にすぐリピートした。
セルフロウリュに加えアウフグースイベントも1時間毎の高頻度で開催。
総じて良かったけど強いて言うならってレベルで…
とても良いサウナに出会えてとても嬉しい。家から電車を乗り継ぐと少々手間だけどそれでも行きたいと思ってしまう。
初めて行った時は、慣れない薪ストーブサウナの効果なのかぽっかぽかになり、退店後駐車場の喫煙スペースで一服していたら真冬の夕刻というのに汗が頬を伝った。新しい体験ができた。
八王子北野駅となると、都心の方からは少し面倒に感じられるかもしれない。それでもサウナ好きなら一度味わってみて欲しいと思う。めっちゃ良いので。
入店時に下足箱に靴を預けるがそれがロッカー番号となる。鍵の札に「上段」とか「下段」とか書かれているので下段を避けると良い。
24時間営業のサウナ施設(清掃で入れない時間有り)。5つのサウナ室に、シングル、15℃前後、22℃前後と3段階の水風呂という、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言える施設。色々なサウナ室があるのでここはWebサイトやYouTubeの紹介をぜひ参照してほしい。
1階に炭酸泉の温浴、2階のサウナフロアには内気浴スペースに加えて気温をかなり下げたクーリングルームも有る。飲食、休憩スペース有り。外気浴は無し。1階は会話OKで2階は完全黙浴。
シューロッカーでは奇数番号を選ぶ(更衣室ロッカー上段を使える)。シャワーの後まずは「戸棚蒸風呂」というサウナ室へ。戸棚風呂とは"浴槽に膝が浸かる程度に湯を入れ、下半身を浸し上半身は湯気で蒸す仕組みの日本古来の入浴方法"とのこと。お湯を贅沢に使えなかった頃の入浴法らしい。そこで適度に身体を温めて汗腺を開くのが1セット目。
1セット目は15℃前後の水風呂。休憩ののちアウフグースの時間をなんとなく確認する。
内気浴スペースにはドリンクカウンターがあり、そこで「スタンダード飲み放題」(500円)を発注する。左腕にリストバンドを巻いてもらえば、ポカリと麦茶、オリジナルのデトックスウォーターが飲み放題。このデトックスウォーターが美味しいというか、サウナに良い。
好きなサウナ室は「瞑想」という仕切りで区切られた1人様の椅子が並ぶ部屋。暗くて静かで居心地が良い。次点でケロサウナ。2セット目からはシングルに入り、気分に任せてその後ぬるめの水風呂に入ってまどろむ。
こういうサウナ室の種類の豊富な施設では自然とセット数も増えて4,5セットくらいやってしまう。
サウナに満足したら1階に降りて大型テレビを眺めながら炭酸泉にゆっくり浸かる。
終了後は地下の飲食・休憩スペースでビールとか飯。眠けりゃそのまま昼寝。
サウナ室、水風呂、内気浴スペース、サウナ後の温浴、地下の休憩スペースと、総じて良かった。ただやはり人気店、話題店なだけあっていつ行ってもそこそこ混む。基本どこに行くにも空いている朝イチが好きで、清掃時間明けの9時朝イチを狙って行ってるけど、それでもかなりの賑わい。
別に独り占めみたいな状況が欲しいわけではないけど、グループ客が連れ立ってぞろぞろ歩いて(業界では「ドラクエ」と呼ばれる)、黙浴のルールがある中でお喋りされるとちょっとなぁとなってしまう。
ただしそういった点を踏まえても、それらを乗り越えるくらい全体としてはサウナ室や水風呂、内気浴スペースの魅力は自分には高め。今後は平日休みがあれば本当にたまの贅沢として使うかなぁという感じ。
もうサウナブームと言われたのも軽く過去のように感じるけど、これだけ「混んでるところは嫌だ」みたいな事を言ってるし自分の好きなところが激混みになったらちょっとげんなりはしそうだけど、それでも業界全体が盛り上がって創意工夫を凝らした良いサウナ施設が増えてくれたら良いと思う。
ここ数年のブームは(コロナもあってか)個室サウナなのかなぁ。自分はまぁ未体験だし一度くらい体験してみてもいいけど料金設定がなぁというくらい。
一方でここまで書いた様な大衆向けで良い施設も増えてるし増えるのはやっぱり喜ばしい。
サウナのお客さんには人それぞれ楽しみ方の癖のようなものがある。老舗銭湯系を愛する人もいれば、寛ぎ空間としての施設の清潔さとスペースのゆとりを重視する人、モンスターのガウン着用は我慢できないという「絶対全裸休憩派」に「動線至上主義派」、100℃超のアチアチサウナとシングル水風呂を愛する「温冷落差過激派」、セット数や水風呂の入り方をとってもそれぞれ好みがある(オーガズムを迎えやすい体位みたいな、セックスやマスターベーションの癖みたいなものだななんて思ったりする)。そういった客の多様な好みに合わせて、色々なお店ができたり各店が工夫を凝らしたりしてくれるお陰で、イチ利用者として楽しむことができる。
これからも飽きる事なく色々楽しめそう。苦しかった2020年以降を生きながらえた老舗名店には敬意を表するし、このサウナ激戦の中新たなチャレンジに踏み切るお店・会社にも感謝感激雨水風呂よ。
世の中的にはまだサウナブームは続くのかな。ゼロ年代にはこんなにサウナサウナって言われてなかったよな。当時自分は名古屋栄でのバイトの後終電までの短い時間で、当時はただ仕事に疲れたおっさんや終電逃してお金もない人が集まるカプセルホテルだったウェルビーに行ったりしていた。まさか全国的に有名になる日が来るとは思わなかった。
これからこのブームがらどうなろうと俺は色んなところに行き続ける。各店、新規参入業者には頑張ってもらいたい。
まだまだ寒い日は続きそう。(夏も行くんだけど)みなさま良いサ活を! いいお店あったら教えて!
都内サウナ雑感書いてくよー!(長くなって制限超えたため前後編)
この年末年始の連休、実家への帰省予定が無くなり時間ができたので、自分のホームばかりでなくちょっと色々行ってみるかと足を伸ばしてみた。もうそこそこ話題になったところばかりなので、ガチサウナー諸氏には目新しい情報はないかもしれない。けど楽しかったし普段使う所や昔通った所含めて色々書く。
新宿駅徒歩10分ちょい、ゴールデン街の奥のスパ施設。岩盤浴、温浴あり。24時間営業。
サウナ室は昔ながらのドライサウナ(テレビ、オートロウリュ)と低温ミスト塩サウナのふたつ。水風呂は唐辛子が浮かべてある変わった水風呂。水温は16℃前後。
サウナだけでなくスパ施設のため温浴も豊富。伊豆からお湯を搬送している露天温泉、広い低温炭酸泉辺りが魅力。寝湯や壺湯もある。
ここは以前のホームで、予定の無い休日に早起きして深夜料金から切り替わる9時を狙って行っていた。いきなりだけど年末年始に行ったところではない。
朝9時入店、風呂に行くが身体を洗った後サウナ直行ではなく露天の温泉へ。せっかくあるから入りたい。ここで温まったら一発水風呂をかまして休憩。
そこからサウナ大体3セット。自分はドライサウナしか使わない。最終セット後は、食事処の開店時間11:30に合わせ低温炭酸泉でまどろむ。サウナ後のぬるめの炭酸泉気持ち良過ぎないですか? 法で規制とかしなくて大丈夫ですか?
食事処へ行ったらスマホで動画を観ながらひたすらビール。空腹感が強ければカツカレーなんかを食べ、酩酊状態で地下のリクライニングソファが並ぶ休憩フロアへ。昼寝。起きたら大体15時過ぎ。
清潔、空間にゆとりがあるの2点は自分にとってプライオリティが高いので、朝イチの時間はよく利用させてもらった。特にウィズコロナが叫ばれた時期にはよく行ったが、この立地で出来て間も無くコロナ禍に見舞われ、他人事ながら大丈夫かというくらい閑散としていたが、時短営業などを越えよく乗り切ってくれたと思う。これからも頑張ってもらいたい。西麻布は行きにくいので行かない。
吉祥寺駅北口徒歩3,4分。温浴無し、シャワー、サウナ室、水風呂、休憩場所のみの無骨スタイル。それでいて施設自体は真新しくスタイリッシュな雰囲気。料金システムは1h毎の加算制で退店時に後払い(キャッシュレスオンリー)。最近は4時間以上利用みたいな設定もできたらしい。男性専用施設で毎週火曜日がレディースデイ、ただし2025年1月いっぱいで終了らしい。女性サウナー達は三鷹の新店に流れることになるのだろうか。
自宅から通いやすく、自分のホームとなって最近はここの利用が多い。温浴がなくても、シンプルで使いやすく水風呂待ちや休憩待ちとかが無きゃそれでいいなと思わせてくれたお店。
朝イチ利用が多いけど仕事後とか時間問わず行く。ロッカーは1番から20番までを使うと脱衣所でカゴを利用できる。大体3セット、休憩スペースが本当に居心地が良くそこで満足してしまって2セットの日もある。
終わったらハモニカ横丁で飲む。横丁のお店が空いていない時間だったら快活CLUBでちょっと寝て待つ。ゴールド会員。鍵付完全個室万歳。
ドデカいサウナ室と水風呂は「とりあえず熱くなって冷やしてととのえ」と言わんばかりの良くも悪くも大雑把な印象。繊細ではなく真っ直ぐな「体育会系サウナ」という感じだが、なるほどこのジムのようなロゴデザインや内装含めたそういうブランディングなのだろうと自分は感じる。サウナ室の居心地の良さ追求型ではない、なんというか荒っぽい感じではあるが、それでも2hごとのアロマロウリュなんかは心地よいし、何より内気浴スペースの居心地の良さが気に入ってる。
また通っていると細かいところに改善の意思を感じる。当初は新規会員の登録などで受付カウンターが混み合っていたが、登録二次元バーコードの設置位置をずらし混雑を解消したり(それもあってか利用方法の周知がされきっていない様子も若干見られるが)、脱衣カゴの利用違いがないよう表示が大きくされたり。黙浴の水風呂で会話している客にもスタッフが気付くとすぐに声を掛け黙浴を促す。より良い場を求め見直しを続ける姿勢に好感が持てるし、こちらも良い利用客であろうと思える。良いサウナはみんなで作るもの。これからも使いたいところ。
西荻窪駅徒歩1分。先述のモンスターサウナの系列店でこちらの方が前身。温浴無し、サウナ室1つ(オートロウリュ有り)、水風呂は水温2種類と外気浴。
最大の売りは屋上の外気浴スペース。インフィニティチェアがずらっと並べてあり、中央・総武線のアナウンスを聞きながら開放的な体験ができる。
水風呂が独特で1人用のユニットバスが屋上に4つ。低温の方でも15℃前後で無理無く入れる。
受付フロアにはコワーキングスペース、休憩スペースも有り。自分は使わない。
近場で済ませたいけど火曜日でモンスターサウナが使えない日にたまにいく。火曜日なのを忘れてモンスターまで行って、渋々隣駅の西荻窪に移動することもたまにある。
バランスとれた良サウナ。施設も綺麗だしストレス無く使える。ただ空いている日は少ない印象。
これはどうでもいいレベルだけど、サウナ終わって受付フロア戻るとくつろげる休憩スペースがあるのだけど、コワーキングスペースと併設されていてオンラインMTGとかバリバリ仕事してる人がたくさんいてあまりそこでくつろぐ気にはならない。
渋谷駅徒歩5分。漫画「サ道」の原作者でありサウナ大使を務めるタナカカツキ氏が総合プロデュースを務めるサウナ施設。
男女合わせてなんと9つのサウナ室。奇数日偶数日で東西2種の浴場、「WOODS」と「LÄMPI」が男女入れ替わる。Webサイトで利用日がどちらなのか確認して行くことを勧める。
温浴無し、それぞれ2フロアにサウナ室と浴室、内気浴(2階)・外気浴(3階)が可能。カフェスペース有り。基本料金で男性2.5h、女性3.5h利用。
両浴場とも2階に更衣スペースとシャワー、2階3階それぞれにサウナ室2,3室ずつ、水風呂が1つずつある。水風呂は2階が3名横になれる浅い寝水風呂、3階が立って入る深い水風呂。タナカカツキ氏がYouTubeで潜っていたので頭まで浸かっても良さそう。
2階のサウナ室好きな方と水風呂内気浴で1セット、3階に移動してまた気に入ったサウナ室で3セット。大体4セットくらいする。
シンプルどでかサウナ室のモンスターばかりに通っていて、久しぶりにサウナ室の居心地の良さの魅力を思い出させてくれたお店。色々なサウナ室がある、スーパー銭湯ならぬスーパーサウナと言えるようなこういうサウナ楽しいなってなった。
「WOODS」か「LÄMPI」だったら自分は「WOODS」一択。3階の茶室をモチーフとした「TEETÄ SAUNA」が一番お気に入り。天井の低い円形の部屋で、真ん中に置かれたサウナストーブに時折アロマロウリュをかけながら、窓の外の緑を眺めてぼーっとする。次点で2階の一人ひとり仕切りで区切られた「VIHTA SAUNA」。「LÄMPI」の方だったら2階の寝られる「BED SAUNA」が好きだけど、3階屋外フロアのサウナ室がイマイチ。
両エリアに4名用のケロサウナがあって部屋としては良いのだけど、温度が低く人の出入りで熱がかなり逃げるのがちょっとなぁという感じ。
あと値段設定は高め。土日祝特定日利用が多いのだけど3,850円はたけぇー。カフェで飲食注文すると30分延長無料と聞いたけど1500円超のカレーはあまり魅力的には感じられず。アルコールもあるが700円のグラスビールを飲むなら山家あたりで飲む。
渋谷駅センター街の24時間営業サウナ。サウナ室一つ、水風呂一つ、内気浴とシンプル設計にあつ湯の温浴もあり。
エレベーターで上がって、券売機で60分、90分を選んで購入(キャッシュレスはカウンターで申告)。時間帯での変動はあるが60分1,500円、90分1,800円。
水風呂は当初シングルだったのかな? 最近何度か足を運んでるけど13℃とか。
渋谷ではSAUNASより安く気軽に入れるので周辺に行ったときに。あとは24時間営業なんで先日は都心での仕事の前に始発で行った。
後ろに時間の決まった予定が無ければ90分で入店。サウナ室も水風呂も一つずつというシンプル設計なのでただただ楽しむのみ。3,4セット。温浴はあまり入らない。
「良いサウナに必要なものがあり、余計なものがない」という必要十分な感じ。値段も優しめで自分の中ではかなり好きなお店。「道場」という名に相応しい何やら修行場の様な雰囲気で、チャラついたものは排除し、シンプルかつ良いサウナをと言わんばかりの設計思想に好感が持てる。意外なことに経営母体の元々の業態は居酒屋だそう。チャレンジングな新業態であるのによくこんなに良い店を作ってくれた。
センター街と聞いて若者で賑わっている感じなのかなと思ったけど、蓋を開けてみるとなるほどどうして、サウナが好きなんだろうなと思われる1人客がそれぞれ黙々とサウナを楽しんでいる雰囲気だった。何度か通ってるが、店の中にはそこら中に注意書きのようなものがあるでもないのに、お客さんのマナーは不思議とよい(時間帯によるのかもしれないけれど)。
そんな男たちが、全裸にロッカーキーの紐を首から下げて(ここはリストバンドではない)、あぐらをかいてサウナ室に座っている様は、まさに道場という雰囲気。かなり気に入った。
たまにスタッフによるロウリュ、大団扇でのアウフグースがある。全体を仰いだ後、挙手制で個別に仰いでくれる。
「充分になりましたら『押忍』とおっしゃってください」
コクリ
ブンッ、ブンッ、ブンッ、ブンッ、
「押忍」
楽しい。
後編へ続く。
まず以下の前提。
(ネットのバカの言うような誤謬まみれの嘘の平等ではなく、ちゃんとフェミニズムつまりヒューマニズムに陥らない男女平等)
次点。
凶暴で自信過剰な割に、
関わるだけで過大なストレスを生む
・女性蔑視を内面化した男性が社会のあらゆる場所で変革の足かせとなっている
・彼らはホモソに染まっており、
問題点。
男女平等を推進させるというのは、
女性から見放される強い恐怖から、女性に対する優位性を手放そうとしない。
女性より無価値で下の存在という事実を真面目に直視したら、性にありつけない現実を受け入れることになるから。
(もちろん彼らの思い込みでしかないが内面的に女性をバカにするポジション、男であることは魅力のない彼らには唯一の異性を獲得する可能性が断たれない手段に見えている)
そんな迷惑で有害でしかない存在は、フェミニストの女性たちに説得させるべきではない。
フェミニストの女性たちの目に触れるところに出すべきでもない。
同じ人類として扱い、話を聞く、人権を教え、礼儀を叩き込む、仲間としてこちらからも礼儀正しく接していかないと、礼儀の分からない木偶の坊に人権や礼儀を教えることはできないだろう。
それは歪な男性社会を作り、維持し、男性であることの恩恵を無意識にでも受けてきた男性が、全女性に対して最低限やるべき贖罪だと思う。
それをやってこなかった男が、女叩きを放置して女性差別を放置してきた男が、女性から口汚く罵倒されて軽蔑されるというのは、当然だと思う。
日本が救われることはない。
2024 年は、これからの日本を左右するいくつかの政治的な動きがあった。
現職を含む 56 人が立候補し、小池百合子氏優勢な中で石丸伸二氏や蓮舫氏などがどこまで迫れるかという構図の中、現職が再任された。
「現職が有利」という傾向の中で、高い知名度を誇る蓮舫氏を抑えて石丸氏が次点となった結果は、既得権益に媚びない石丸氏を数々の著名人が支え、ソーシャルメディアを中心とした広報戦略と献身的な選挙活動に依るものだ。根源的な課題に向き合わず保身しか考えていない小池氏の再選だけは望まないところだったが、石丸氏の躍進は都民を含めた多くの人に政治的関心を植え付ける重要なものだった。
岸田前首相が総裁選へ立候補しないことを表明し、9 人が立候補を表明した。党員票の過半数を獲得する候補者がおらず、高市早苗氏と石破茂氏の決選投票になり、党内人気では高市氏の勝利と思われたが 3 位以下の党員票が流れた結果、石破氏が悲願の自民党総裁となる。
対中の牽制や人格面で日本のリーダーに相応しいのは誰かといった時に高市氏が適格という意見だが、そうはならなかった。パラレルワールドは存在しないが、石破氏でなければ衆議院選挙での結果も多少なりとも異なっていただろう。とはいえ、腐敗しきった自民党を修復するには党首人事だけではどのみち不十分である。
長らく支持率の停滞していた岸田政権の区切りであり、裏金問題がクローズアップされた注目の選挙になった。その結果、与党である自民党は野党に多くの議席を明け渡すことになり、中でも立憲民主党と国民民主党の躍進が際立った。
立憲民主党は野田前首相が党代表となったが、芯を捉えない政策議論と中途半端な姿勢で、単に第一野党としての知名度のお溢れに預かった結果だろう。国民民主党は、裏金問題を徹底的に追及しながら抜本的な所得減税政策を訴え続けた。
自民党は議席が過半数に満たない少数与党となり、総裁である石破氏が内閣総理大臣になったものの、独善的に政治できない良い意味で緊張のある状況となっている。国民民主党が中心となって進めている所得税減税法案が議論の俎上に上がっているのも、その象徴だろう。
しかし、この所得税減税法案は、各党の幹事長間で合意したにも関わらず、2024年の補正予算が通った途端に、自民党の税調会長である宮沢洋一氏が掌を返すという国民を舐めきった言動を見せている。増税しか頭になく日本経済の根本的な課題に向き合う能力がない財務省も酷いが、この腐った省庁の再構築にも、まずは政治的な転換を迎えなくてはならない。
国民が目下出来ることは、政治的な状況を正確に把握して正しい知識とともに批判すること。そして、来年 2025 年の夏に控える参議院選挙で、小選挙区および比例代表にて、自民党と立憲民主党に投票しないことが必要不可欠ではないか。
→無党派層の若年層が一定数立憲や自民に投票するので大幅な議席減は期待できず、油断禁物。
→保守党と参政党が何故かこの世代で強く、共産党が他世代と比較して極端に弱い。何故なのか
50代
・自民一強
・立憲と国民とれいわが僅差で次点。40代、60代と比較してもぶっちぎりで低い数値。民主党アレルギーか?
・公明と維新と共産党員が僅差。維新の支持もこの世代が低い傾向
・みんつく、保守党は0%
60代
・自民一強
・その次に立憲民主党
・その次に国民民主党
→立憲が一番強い世代
70代以上(高齢者)
→国民民主党の支持が急激に減る
→無党派層が少ない
まとめ
→れいわ新選組と国民民主党は先鋭化。国民民主党は若干無党派層票を取り込めるか
→立憲民主党は無党派層の票を取り込む傾向があるため油断はできない。特に10代〜20代前半の無党派層は立憲民主党や自民党に回帰してる模様
→国民民主党は現役世代優先の施策からか高齢者からの支持は少ない
自分はキャッチアップの対象から外れた92〜96年生まれ(ぼかし)だ。
無料で打てたはずの学生時代は親が打たせていなかった。自分自身もニュースで副作用云々で騒がれているのを見かけた記憶があるので、打つ?と聞かれてもまあ拒否しただろう。
親が打たせてなかった理由も納得出来るし、まあ当時の状況なら妥当な判断だろう。流石にどんな報道だったかとか詳細は覚えてないけど……。
子宮頸がんとは何か?ということに対して知識と関心がなかったのもある。これは自分の落ち度だ。
実際感染経路や症状などについて知ったのは数年前、たまたま好奇心で調べたのがきっかけだったし。
同世代でも世間が副作用で騒いでいたのもあって、当時結構打たなかった人は多いと思うけどどうなんだろう。そんなことないのかな。
なぜ今更打ちたくなったかというと、コロナ禍もまあ終わった・仕事にも慣れてきた年齢ということで婚活を始めたからだ。
幸いなことに経過は順調だった。今までは「彼氏いないから必要性もないのに10万かかるワクチンを打つのは……」と躊躇してしまっていたのだが、婚活をきっかけにやっとのこと覚悟が決まったのだ。
が、意図せず時期がキャッチアップ期間終了間際とかぶってしまった。
キャッチアップ世代ではないので、その辺のニュースをあまり追っていなかったのが痛かった。
それ故に別に12月でも接種はいいのだが、いくつかの最寄の病院に電話したところ、どこも在庫が全くなく、12月以降の予約も受け付けていないらしい。そんな。
キャッチアップ期間なんてやるからには在庫を十分用意しているんじゃないかと思ったけど、そんなことなかったらしい。そこはしとこうよ。
病院に何軒も確認したが断られてしまい若干疲れた。キャッチアップ世代もおそらく同じ苦労を味わっているわ、いや期間が限られている分プレッシャーはそれ以上かもしれない。
6ヶ月かかるという、対人のことを考慮すると(婉曲的な言い回し)キツい仕様も相まって、出来れば12月中に打ちたいなーと思っていたところなのだが結構無理かもしれない。
もっと早く打っておけというごもっともな意見もあるだろうが、そもそも自分には少し前まであまり結婚願望がなかった。
必要性が薄いものに10万をかけられる人間、もっと言えばドブに捨てられる人間(まあ不慮の犯罪に遭う危険性もあるので100%無駄にはならないだろうが)がどれくらいいるだろうか。そんなにいないんじゃないか。いるかもしれない。
結婚願望をもつのが悪いと言われるとじ、自分にも人権というものがあってですね……となる。
今自分がどこに1番怒っているかというと……副作用について異様に取り上げていたらしい?マスコミとそれに上手く対応できず、自分の世代をキャッチアップ接種から対象を外した(これはまあ逆恨み)国かなあ。
次点で怒っているのは、アンテナを張れなくて学生時代に打ちそびれ、今も行動が遅かった愚かな過去の自分に対してなのだが……。
大まかにはこういう設定だ
・国王は、オデコに生まれつき緑色に光るアザを持って生まれた者が血筋に関係なく就く。
・アザは神が授けたものだとされ、アザ持ちは実際、あらゆる天賦に恵まれた傑物に育つ。
・現国王は、祖父も甥もアザ持ちの、神に愛された一族に生まれた。14歳の甥が15歳になり成人したら譲位する段取り。
・主人公は辺境の村で育ち王制度をよく知らなかったが、実はアザ持ちで、史上初の「同時代に生まれた次の王候補」で、王都に連行される。
・初期は全能力値ゼロの薄汚い文盲の主人公でも、ときメモみたいにパラメーター上げていけばもう一人の王候補者に勝って次の王になれる。
・無性別で生まれて15歳で成人したら性別が生えてくる種族で、14歳の主人公は男女どちらとも恋ができて最終日に成人して結ばれることができる。同性愛は禁じられている。
・愛情エンドの他、友情・憎悪・裏切・殺害などのエンドもある。
サニャは16歳女性、王城へ引っ張り出され戸惑う主人公の世話係になったメイドさんだ。
田舎者の主人公が気後れしないよう、サニャも田舎出身のそばかすのある純朴な子で、敬語が下手くそなドジっ子だ。
ときメモなど世のギャルゲー・乙女ゲーでは、大抵主人公はパラメーターを上げれば上げるほどキャラの好感を稼げる。
しかしサニャは、主人公が才覚を見せるとビビって去ってしまう。
主人公が取り柄のないぼんくらな時は、田舎者同士としてのほのぼの恋愛をやってくれるが、
頭角を現すと「立場をわきまえず申し訳なかったです」と、身を引く。
ろくな教育を受けず文字の読み書きすら不得手なサニャは、主人公が成長すると気後れしてしまう。
「ちょっと優秀」ぐらいの能力に抑えて王以外の一般職に就いて結婚するか、王になった上でサニャには日陰者の愛人になってもらうかのエンドの方が簡単だ。
サニャを王妃にするのは非常に難しい。だからこそ達成できた際の満足感が大きくドラマチックだ。
ヴァイルはもう一人の王候補者で、帝王学を学んできた正当な後継者であり、まだ14歳の無性別。
成人したら男になると宣言しているが、主人公と恋愛関係になった場合、主人公が男になると合わせて女になってくれる。主人公が女になれば、当初の望み通り男になる。
「無邪気な男児」っぽい振る舞いを意識的にしつつも、特殊な立場に生まれついたことで厭世的な部分を持つヴァイルは、主人公と関わらない多くのエンドでは「一族は彼にて断絶した」と表記され、誰とも結ばれずに敢えて「王が多く生まれる家系」を途絶えさせたことがわかる。
何故か、憎悪監禁エンドにおいても「断絶した」の表記はなく、また通常は男性になっているところを憎悪エンドでも主人公の性別に合わせてくるので、男女どちらにせよ主人公に子作りを強いているようだ。
ヴァイルは主人公と一度恋愛関係になった上で、主人公にある行動を起こされ地雷を踏まれると愛情が反転して憎悪に変わり、他にいろいろ条件が重なると、王位を継ぎ、王の強権により主人公を自分の部屋のそばの一室に監禁するようになる。
一定の条件により、「強い感情」が全く逆の方向に「反転」するのはこのゲームの特徴の一つだ。
記憶がリセットされるわけではないので、愛情経由の憎悪エンドでは愛憎入り混じりながら主人公と子作りする。
また、このゲームは「最終日」に誰かに会いに行って告白すると愛情エンド、殺害すると殺害エンド、という流れになるのだが、ヴァイル憎悪は最終日の翌日のイベント経由で発生するので、他キャラエンドとの並行が可能である。
主人公が監禁された場合に、神官と友人関係だと「神殿が王と対立」となるし、アウトサイダーと恋愛関係だと「監禁された主人公をさらって逃げた」となり、他キャラとの組み合わせによるバリエーションの豊かさもヴァイル憎悪エンドの魅力だ。
17歳のタナッセは現在の王の息子で、王子という立場でありながらこの世界の特殊な王制から彼には継承権がない。
親とイトコと曾祖父が王なのに、自分は神に選ばれなかったという立ち位置が彼を屈折させている。
突然現れたアザ持ちである主人公に初対面時から憎悪度高めだが、主人公がひたすら好意的に接していると次第にデレる。
しかし、態度が和らぎはしても、途中で愛情度にキャップがかかりそれ以上なにをやっても上がらず、正攻法では愛情エンドには到達できない。
タナッセと結ばれたい場合には、ひたすら彼に悪態をつき、タナッセの私物を奪い取ったり、タナッセを池に引きずり込んで溺れさせたり、そうやって互いに憎みあい、命を奪われかける域に達した後での反転でこそ、ようやく愛情エンドを迎えられる。
お互いのクソさと弱さを知り尽くした上で与える赦しこそがタナッセの心を真に開くことができる。
魔法の類はお伽噺のような扱いの世界で、本当に各種の魔術を操れる。
ある目的のために警備の厳しい王城にも魔術を使って侵入を繰り返しており、親しくなれば主人公も彼女から魔術を学べる。
14歳まで性別のないこの世界では同性愛も発生しやすそうだが、同性愛者ばかりでは国が立ち行かないため法律や倫理が同性愛を禁じる。
15歳になった時に恋愛相手と同性を選択するのは、強い拒絶の意思表明のような扱いだ。
他のキャラは主人公が同性を選択すると「裏切られた」とショックを受けて関係が破綻し「裏切エンド」になってしまう。
しかしルージョンは闇に隠れて生きるアウトサイダーなので通常の倫理は持ち合わせず、主人公が同性になっても恋愛関係を保つことができる稀有な存在だ。
神の寵愛を受けたとされるアザ持ちの主人公と、神に背いたとされる魔術師ルージョンが、誰にも知られず森の中でひっそり共依存気味に百合百合するエンドだ。
気を張ってツンデレしているルージョンは男主人公にはツンデレのままだが、女主人公には幼児帰り気味に弱さを見せてくれる。
トッズは年齢不詳の怪しげな商人の男で、およそ恋愛ゲームの攻略対象キャラとは思えないモブのような風貌だ。
彼はただの商人ではなく裏の顔を持つアウトローで、正体が割れた場合、展開によっては極刑にすらなる。
許されて取り立てられた場合は主人公を愛し仕えるようになるが、ルージョン同様に到底公的な結婚が認められる立場ではない。
このゲームにはキャラから主人公への好感度だけでなく、プレイヤーが各キャラに対して割り振る「印象度」がある。
トッズは恋愛展開になった場合、「お前が他の誰かとめあわされても立場上仕方ないが、心だけは俺を一番に思ってほしい」と重い愛を告白してくる。
主人公の愛情印象度が、トッズより他の相手に対して1ポイントでも高いとトッズの愛情は反転して憎悪と化しヤンデレエンドを迎える。
印象度で主人公が好き好き状態だと釣られて愛情度が上がっていくキャラもいれば、主人公の心情に全く気付けず釣られないキャラもいるのだが、1ポイントの違いで反転してくる敏感さはトッズだけだ、
モゼーラは王城内の図書館に仕える文官だ。識字率が低く書物が貴重な世界で、平民出身ながらエリートバリキャリだ。
地味顔の22歳で、恋愛遍歴は多いが思想が強いせいで結婚に至らず、この世界では行き遅れなことを気にする清楚ビッチ婚活女子だ。
恋愛面においてはちょっと優しくされるとチョロく惚れてくる彼女だが、その本質は革命烈士である。
王とは人民のためにあるもの、そうでなければ滅ぶべきだとの強烈な思想を持ちルートによっては現王暗殺ですら成し遂げる。
血筋に関係なく神が選ぶはずの王が、実際には一つの貴族家系に偏って生まれるここ数代の流れに不満を持つ彼女は、14歳まで平民として育った主人公にこそ希望を見出す。
彼女のチョロさと思想の強さ両方を汲み取り、二人で腐敗した貴族たちをぶっ倒してこの国を変えるぜエンドだ。
他の平民キャラは王妃にするのが難しかったり、立場・性格的に完全に結婚は無理で内縁にしかなれない中で、モゼーラは王の傍で国を改革するという強い意思があるのですんなり王妃になってくれる。
魔術師ルージョンとは生き別れの双子で、妹ルージョンと瓜二つの女性的な美貌を持つ男性だ。
アウトサイドへ堕ちた妹との関係修復を最大の願いにしてきた彼だが、主人公と恋愛関係になった場合には主人公を最愛の人として妹のことは諦める。
最愛の妹を永遠に失うことになった彼は、次の相手は絶対に手放さないという決意があり、最終日に主人公がティントアではなく別の人に会いに行きその人エンドを迎えようとすると、横入りして主人公の行動をキャンセルさせ強引にティントアエンドにしてしまう。
また、最終日の後で主人公は成人後の性別を選択するが、「男」を選ぼうとしても、ティントアに勝手に「女」にされ、進路もティントアと同じ神官にされ強制的に結婚させられる。
選択肢を選ぼうとしたらティントアが勝手に選んで消去してしまう下りはゲームならではの恐怖がある。
体格が良く実力がある反面、上がり症などメンタルの問題によって出世の場である御前試合で勝てず、辞めて地元に帰ろうかと悩んでいる。
ときめきメモリアルシリーズでは、陸上部の女を落としたいなら陸上部に入って活躍、美術部の男を落としたいなら美術部に入って活躍、が定石である。
そのノリで、剣士グレオニーと仲良くなるため剣術を鍛えると、すぐに御前試合でグレオニーを超える活躍を見せてしまい好かれるどころか嫉妬され憎悪度がガンガン上がってしまうという罠がある。
肉体派成人男性の戦いの場に、二次性徴も迎えていないクソガキが出てきてチート無双したら反感を買うのは当たり前だ。
真剣に部活やってるのに高校から始めたようなぽっと出の主人公に抜かれて嫉妬しないときメモの奴らは人間が出来ている。
アザ持ちチートがいかに異常で持たざる者の心をかき乱すかを示す展開の末に、主人公を殺めかけたグレオニーが処刑されるエンドだ。
リリアノは現在の王であり、タナッセの母、ヴァイルの叔母にあたる36歳バツイチ。
いかめしい言葉遣いで王らしい王として振る舞いあまり感情的にはならないが、立場上息子の育児をあまりやれなかったこと、息子がものすごい捻くれたクソガキに育ったことが心残りである。
主人公が幼く無垢に甘えて見せるだけで母性を持て余すリリアノの好感度はぎゅんぎゅん高まり恋愛エンドは容易だが、憎悪エンドは難しい。
田舎から出てきたクソガキに憎まれ口を言われたぐらいでは彼女は憎み返してくれないし、物理的な嫌がらせをするには警備が固い。
そこで使えるのが彼女の最愛の息子であり、アザコンプレックスを持つ息子を焚き付け破滅させ死に追い込むことで、ようやくリリアノは主人公を仇敵と見做してくれる。
厭世的なリリアノは多くのエンドでは権力者故に命を狙われ、譲位後は抗わずにあっさり死んでいるのだが、憎悪エンドでは次代の国王となった主人公をぶっ潰すため生命エネルギーに満ち溢れ死亡を回避してくれる。
ローニカは主人公に使える侍従であり、攻略対象中最年長52歳の老翁である。
優しく穏やかな好々爺に見えるローニカだが、王に命じられるまま政敵を葬る暗殺者としての姿を持ち、それこそが本業である。
彼の本性を見抜いた上で38歳の年の差も超えて結ばれる恋愛エンドも難しいが、憎悪エンドはゲーム中トップクラスの難易度。
主人公の名前はデフォルトでは「レハト」で、マスダでもなんでも好きな名前をつけられる。
ローニカは基本的には過去を隠して優しいじいちゃんとして振る舞うので初期好感度は愛情(許容)も友情(共感)も高いのだが、
彼が深い因縁を持つ今は亡き人物と同じ名を名乗ると、序盤で大幅に愛情度を削れるというギミックがある。
必ずしもその名にしなくても憎悪エンドへは辿り着けるが、その名にしていると「やはり貴方は彼の再来だ」とたびたび同じ名の人を思い出し、ローニカは暗殺者全盛期の過去のトラウマに苦しめられ、主人公を憎むようになる。
このゲームの好感度は「愛情⇔憎悪」と「友情⇔嫌悪」の二軸なのだが、憎悪エンドのローニカの心情は複雑であり憎悪と友情が突出し、感情名が「離れていく写し身」「その憎悪は友情の上を」などあまり見ない名称になってかっこいい。
ユリリエは17歳の貴族令嬢で、華やかで優雅な物腰の美少女だ。
誰一人にも唇すら許していないが、多数の男の間で浮名を流す愛の求道者系処女ビッチである。
貴族界の底辺の家柄だったが、親族が現国王リリアノと玉の輿結婚したことで家格が上げられ、しかし離縁したため家格は維持されたが社交界では日陰者である。
ユリリエは無性別の頃は男性的な気質であったが、玉の輿をもう一度夢見る一族により、「将来男になる」と宣言しているヴァイルと結婚させるため本人に選択権がないまま女にさせられた過去を持つ。
神に誓って決める自身の性別や結婚すらままならないユリリエと恋をした上で、主人公が成人後の性を「女」にすると、「愛を試し、敢えて茨の道を行くのか」とユリリエは感銘を受け、スキャンダラスな同性愛の道を受け入れてくれる。
ルージョン百合エンドが愛情エンドと形容され、ユリリエは裏切エンドなのは何故か意見が分かれるところだが、主人公が常識を裏切っておもしれー女であることを示したからではないか。
【逃亡エンド】ルージョンに魔術を習い、それを駆使して一人で王城から逃亡し自由を得るエンド。
【地方貴族エンド】故郷の村への印象度が良い場合、故郷へ帰りその地を治める領主になるエンド。
【ヴァイル愛情A】ヴァイルと結ばれ、主人公が王、ヴァイルがその配偶者となるエンド。告白シーンでは唯一歌詞付きのBGMが流れメインヒロイン的特別感がある。
【ヴァイル裏切】ヴァイルに告白し将来を誓いあい大人になってからの互いの性別を約束するも、裏切って同性になることを選択するエンド。敢えて同性を選ぶのは最大の拒絶であるため、ヴァイルは激しいショックを受け上手く性別分化を起こせず死亡する。
【タナッセ友情A】初登場時から主人公への憎悪・嫌悪が一方的に高いタナッセを徐々に軟化させ友情を築くエンド。恋愛エンドはお互いに頭がバグったどさくさに恋愛感情が発生したような展開なので、友情の方が正統派な親睦が描かれる。
【タナッセ憎悪A】タナッセが女になったヴァイルと結婚するエンド。主人公がヴァイルと恋仲になり将来まで誓い合ったのに何故か放置していると、それでも諦めきれないヴァイルが男を選んだ主人公に合わせて女になり、タナッセに拾われてしまう。
【リリアノ・モゼーラ友情A】現国王リリアノと革命烈士モゼーラという相容れない二人の架け橋となるエンド。リリアノの前代王の死の真相を巡る話となる。
【ローニカ愛情A】年齢差38歳の爺さんを落とすためには命もかけないといけないエンド。
【サニャ憎悪A】結ばれた後に何故か主人公が憎悪反転し、サニャの故郷を焼き討ちにするエンド。
【サニャ憎悪B】サニャをいびり倒しつつ権力を得て、逃げたらお前の家族を故郷ごと滅ぼすと脅して支配するエンド。愛情・友情などポジティブ系エンドでは普通にいい子なサニャが追い詰められてダークサイドを見せてくれる。
【モゼーラ裏切B】裏切りエンドの多くは「愛の告白したくせに同性を選んだ」エンドであり、その場合相手は大抵ひどく悲しみ打ちひしがれる。しかしモゼーラはさっさと見切りをつけて他の男と結婚してしまう強メンタルを見せる。
【ティントア愛情A】タイトル回収セリフのあるエンド。「神の印を持つ者は政治ではなく宗教の世界にこそ進むべき」という考えが神殿側にはあり、主人公は Permalink | 記事への反応(0) | 01:45
今回の兵庫県知事選挙、特に東京の全国ワイドショー作ってるようなテレビメディアは兵庫県のことをおもちゃにした責任はかなりあるんじゃないの?と思ってる
百条委員会って全て公開でやる訳じゃないから、判断の基となる情報が全部公開になるわけでもないし
こんなタイミングで判断しろとか言われても有権者は齋藤氏がやらかしたか否かなんて判断できないよ
やらかしてないならそもそも信任するしかないし、疑わしきは容疑者の利益で信任と考えた人もいるだろう
パレードの資金不正疑惑なんて外部から見て不正があったか否かなんて絶対判断できないし
そもそもパワハラとかおねだりの話になってるけど、おそらく1番信任を失うのはパレードの資金不正疑惑、次点が公益通報者保護法違反じゃないかと思うけど、なんか忘れ去られてないか?
あえて忘れ去らせたの?という陰謀論すら頭よぎっちゃいますよ…
間が悪いことに衆議院選挙の前だったから議会も不信任出さないとという空気になって出しちゃった(もちろんメディアが悪いというだけじゃなくて議会の判断ミスでもあるが)
百条委員会第三者委員会で3月に結論が出るからそこまで待つべきだったと思う
これで