いや、田舎は余裕でそんなもんだろ。
最近になってようやく「どうやら30歳にもなって結婚してない(=子供いない)のは必ずしも異常とは言えないらしい」という認識ができてきた、というレベル。それも理性で何とか理解してるけど感覚的には全く理解できない、という感じでだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130409025427#tb
わかるなぁ、これ。
私と同じようにがんばって、同じように生きているはずの人が、「普通」に手に入れている幸せ。
それが私には手に入らない。
それなりに人生経験積めば、「普通」の人をマネして人生そこそこやりこなせる。だけど、すっごいストレスがたまる。自分が本当に「普通」をやれてるのか。もしかしたら、とんでもない勘違いをしているんじゃ。連中は「普通」ぶってる僕を見て、笑ってるんじゃ。この辺は、分かる人はすぐわかるけど。分からない人は一生分からない。
あと、よくあるのが、どうしようもない孤独感。「自分のことをわかってくれる人はいない。周りはみんな『周りに合わせている自分』を認めているに過ぎない」っていう思い。恋人できればなくなるんじゃ、って信じて頑張ってきたけど、どうやら一生付きまと言うらしい。なんかもう最近はあきらめた。でも恋人は欲しい。
引っ越して一年経つが、荷物が増えるのが嫌で部屋には椅子ってものが無い
靴を脱ごうとして膝を下に引っ張るような力がかかっても痛い
まだ膝を傷めるような年じゃないと思いたいんだけどな…
俺は普通に企業サイトから直接応募で転職してるけどな。2回。あと断った内定は何社か。
応募してみて面接まで行かなかったことはたぶん無かったと思う。
まぁ、知り合い経由だな。
コーポレートサイトから直接っていうのは、企業の人事部が情報収集だけしたいだけの見せ玉っていうことがある、というような業界でもあるので私は勧められない。
まぁ、知り合い経由だな。
コーポレートサイトから直接っていうのは、企業の人事部が情報収集だけしたいだけの見せ玉っていうことがある、というような業界でもあるので私は勧められない。
はずれくじ引いてみてから言えよそういうことは。
「生まれた家や場所で不平等になるのはおかしい」と言われるが、本当にそうだろうか。
これほど平等なことはないんじゃないだろうか。
使わないで済む方法を知りたいです(泣)。
もともと、やめときますと言ってたのに、「絶対いいからとにかくウケろ」とか何とか言って無理やり面接設定させられて、直前まで毎日のように面接対策だって言って電話を日夜関係なくかけてきて、いい加減にしろと言っても、じゃあ夜の10時だったらいいんだなとか言って1時間ぐらい意味不明な電話をかけてきて、結局これだもんな。おわとるわ。
別の面接先でもほかの業者がもうCV出していると思うよって言っても、「いや、とにかくこの会社いい会社だから、お前のCV見せるから!」って言って無断でCVを先方に見せて、はじかれていやがった。一生あの会社は使わね。怪しすぎるわ。
性格だろう。
その手の学級委員長タイプの人間は基本的に何言っても無駄だと思う。
誰に必要とされなくても、生き甲斐が無くても、たとえ惰性だとしても生き続けられる人は、生きていて下さい。意味とか価値とかわかりませんが、多分死ぬ必要なんかない人です。僕は希望がなくなれば死にますけど。
祝福あれ。
夫は大きな会社の次長で、私は200人規模の会社のヒラ事務員だ。時々、夫が部下の愚痴を言う。
「目の前の仕事はこなすんだが、長期的な視点で優先順位を付けることができない」
決して罵倒することはない。当たり前のことができなくて困ったものだよ、と淡々と愚痴る。
私はそれが辛い。私も、夫が言う当たり前のことができない人間だからだ。いつも目の前のタスクを片付けるのに精一杯で、その仕事が本質的にどういうものなのかを考える余裕がなく、デスクの上は散らかっており、脊髄反射的につまらないミスをすることもある。
繁忙期には、やってもやっても仕事が終わらない。早出残業したいから、子供の送り迎えを頼めない?と頼むと、どういう業務がどうして終わらないのか、と聞かれる。あれこれ説明すると、
「そうか、君がボトルネックになって、全体の業務が滞っているんだね。じゃあ仕方ないね、明日は僕がみるよ。でも、必ず明日で終わらせなよ」と言われる。送り迎えが面倒だからではなく、社会人としてこなすべき仕事をしなさい、ということだ。その通りで、私が終わらなくて後ろが詰まっているのだが、夫の言うことは実に正しいのだが、正しすぎて辛い。
私もたまに愚痴る。
独身者と子供のいない既婚者ばかりの職場で、保育園の迎えがあるから帰ります、と言うのがストレスと言うと、そんなことを気にするのは間違っている、君はやらなきゃいけないことをしているだけなんだから気にするな、と励ますように諭される。嬉しくない。正しすぎて辛い。
夫はパーフェクトな人間ではない。本人もそう思っていないだろう。だからこそ、こんな僕でもできている最低レベルのことは、誰にでもできるはず、と無邪気に信じているのが辛い。
できない、じゃなくて、しない、でしょ。がんばればできるよ。やらないのは手抜きだよ。そうだね、あなたが正しい。でも、サボる訳でもなく、9時から5時までがんばっているんだけど、終わらないの。私、ごく普通の人間だと思っていたけれど、実はすごく無能なのかな。だんだんそう考えるようになってきて辛い。
子供も、私より夫の言うことをよく聞く。私といる時間の方が長いのになあ。仕事を放り出して迎えに行く私よりも、責任あるポジションだから7時に帰るのは無理なお父さんの方が好きなのかな。辛い。
こんなふうに書いて、同情を誘うのも間違っている。甘えだよなあ。私、もっとしっかりした人間だと思ってた。自分にガッカリだよ。
隣県の実家に電話して、母に保育園の迎えを頼んだ。どうしても仕事が終わらないの、8時には何としても帰るから。いいよ、夕飯準備しておくよ。遅くなったら寝かせておくよ。あなたの体調は大丈夫なの?と言ってくれた。電話を切ってからめそめそ泣いた。文字通り甘えてるよなあ。
夫は何も悪くないのに、正しすぎて、一緒に暮らすのが辛い。私ももっと正しくなりたい。