君みたいな優秀じゃない人がたくさんいることで優秀な人は優秀と呼ばれるんだよね。
意見を対等に戦わせることができるというのは匿名性の大きなメリットだ。
名前がある場所では「こいつ変なことばっかり言ってるから無視しよーぜ」が簡単にできるが匿名な場所だと「こいつ」を特定できないために「変なこと」もいちいちinterpretする必要があり無駄が生じる。
家事をしない父親、ではない。全くできないわけでもない。
やってくれるけれど、なんというか、センスがないのだ。
フォローされること前提、というか、フォローされてることに気づいてすらないだろう。
次にやるときにやりやすいようにという視点が欠けがち。「きめ細かさ」の正反対。
この鍋は錆びやすいとか、この服は伸びやすいとかの常識がないし、言っても覚えてくれない。
母親に家事を仕込まれた兄と私は粗を見つけて顔を見合わせてため息をついてしまう。
家族の中で一番家事スキルの低い父親のことを、家事の場面において、どうしても尊敬できない。
だってそんなの、大人ならできて当たり前なのに。なんでお父さんはできないの?
こいつ俺が告白したら付き合ってくれんじゃね?というような感覚ないし錯覚をいだくことはある。が、つきあいましょうというには到らない。
たんに勇気が無いだけでしょ?と言われればそれまで。が、こっちにも言い分はあるのじゃ。
そもそも告白という行動は周囲の人間関係に強烈なショックを引き起こす爆発物なので扱いには万全の注意が必要である。
まず、相手の女子が自分を好きであるかどうか、今までの全会話履歴を多角的に分析、さらに他の男子との会話とも比較考量し、彼女が私を好きである蓋然性をはからねばならない。
さらに、自分はその女子をほんとうに好きなのか、三日で慣れることはあっても飽きたりしないだろうか、下半身の自由意思に従った結果いちばん近くにいる異性に反応しただけなのではないか、という点について考える。
考えてみると、ほんとうに好きならそもそもこんな問いを自分に投げかけたりしないのではないか、という気がしてくる。
「恋は盲目」ってのはさすがに物語のなかだけだとしても、もうちょっと、視力が落ちるくらいのことはあってもいいんじゃないか。
それでもって、俺はこういうことを考えている自分がけっこう好きなのである。
相手が複数であればその楽しみもひとしお。どの人が自分のこと好きなんだろうか、自分はどの人のこと好きなんだろうか、とやってると無性にワクワクしてくる。
つきあうということはある意味で盲目になるということであって、そうなったらこういう綱の上でふわふわするような高揚感はなくなってしまうのではないかと思う。
そういうわけだから、どっかに「あんた、私とつきあいなさい!」と言って俺の手を引いてくれる強気お姫様がいたらいいと思う。そのときはよろこんで略奪されよう。
詰まりに詰まった臓物がブシャッと解放される感じが良いような気がするんだけど
やってみると案外バンジー程度でも満足できるかもしれん
同じ部屋に人が複数人いても、まっ先に狙われる。
挿されやすい体質として、太っている、酒飲み、汗かき、などあるが、自分は痩せ型ドライ体質だ。ワキガでもないし。
まったくもって腑に落ちない。
「血を吸う蚊は全部メス」というが、別にうれしくないので即つぶす事にしている。
それはそうと、血を吸うのはいいんだが、代償が欲しい。例えば、
・前回刷った人の事を透視できる。
・カユみがある間だけ、超能力が使える。
・吸われた蚊を操れる。
・空を飛べる。
昔、世にも奇妙な物語かなんかで見た飛び降り自殺する主人公(たしかさんまが演じていた)が飛び降りてから地面にぶつかるまでにいろいろ見えて死ぬのを後悔する?みたいな話をふと思い出した。
探したらこれかな? 世にも奇妙な物語データベース YONIKIMO.COM
元増田の意見には全く同意できないが、今朝通勤途中にホームレスを見て、
「この人何のために生きてるんだろう。生きるってなんだろう。」って思ったことを思い出した。