30を過ぎたある日、唐突に自分の可能性を信じられなくなった。この先生きてても自分の人生を劇的に変えるような何かが起こるわけないし、仕事のやる気や成長欲もなくて活躍する同期たちに劣等感や焦燥感すら抱けないし、だからといって何か打ち込めるような趣味がある訳でもない。ちなみに結婚願望は無い。日々のむなしさを埋めるようにゲームとか漫画とかアニメ一気見とかやってみても、刹那的な楽しさがあるだけですぐにまた虚無感に襲われる。なんとか人との繋がりが欲しくて遊びに誘ったり話題のAmongUsとかを主催したりしても、自分から何かを企画することを止めると誰も自分を誘わないことには気づいていて、気力が持たなくて最近企画をやめたらもう1ヶ月ほど誰ともLINEをしていない状態になった。今日も誰とも会話をせず、部屋に引きこもって過ごした。マンションの屋上から飛び降りたらこの部屋は事故物件になって親に迷惑をかけるのかな、とか、そういうことばかり考えてしまう。辛いことがあったから死にたいんじゃなくて、この先に希望が持てなくて、どん底の絶望を味わう前に終わらせたいっていうのは、自殺の理由になり得るのだろうか。こういう風に、自殺にすら自殺に値する正当な理由や正解を求めてしまって、やっぱり覚悟も勇気も無い人間なんだなと、自分自身への呆ればかり募ってしまう。
あと数ヶ月でまた無意味に歳をとる。いつになったら楽になれるのだろう。
キックだけなの?突きは?
キックはそれほど重視されなかったしキックしたら返しで金的に繋がるから突きの方が大事だと思うな
異種格闘戦においては突きは叩き落すことが大事で相手がどの流派でも突きを叩き落とせば技を同じように出せるから叩き落しの練習を重視して教わったな
小4だから当時の縮尺定かじゃないが小さくはなかった気がする