はてなキーワード: リズムギターとは
・おそらく世界で最も有名なロックバンドであり、最も多くのレコードを売り上げたロックバンドでもある。
・プロとしての活動期間は、1962〜1970年であるが、その間にオリジナルアルバムを13枚発表し、曲数としては200曲以上と極めて多作である。
・メンバーは、ジョンレノン(リズムギター)、ポールマッカートニー(ベースギター)、ジョージハリソン(リードギター)、リンゴスター(ドラムス)の4名であり、4名ともボーカルを取っている。
・1964年10月に録音、4枚目のオリジナルアルバム『Beatles for Sale』に収録されている。
・ポップソングとして初めてフェードイン(イントロで徐々にボリュームが大きくなる)が使用されている。
・1964年10月に録音、1964年11月にシングルとして発売されており、オリジナルアルバムには収録されていない。なおビートルズはシングルとして発表した曲をアルバムに収録しないというスタンスを持っていた。
・レコード史上初の意図的なフィードバック奏法が使用されている。
・1965年6月に録音、5枚目のオリジナルアルバム『Help!』に収録されている。
・言わずと知れたバンドの代表的なナンバーである。曲としてはポールマッカートニーのソロとなっている。
・ロックとクラシックを融合させたという点で画期的な曲である。
・この後も明らかに数曲ほどロックとクラシックの融合を意図した作品が見られる(Eleanor RigbyやShe's Leaving Home)
・1965年10月に録音、6枚目のオリジナルアルバム『Rubber Soul』に収録されている。
・ポピュラー音楽としては初めてインドの弦楽器であるシタールが使用されている。導入したのはジョージハリソンである。
・ジョージハリソンはシンセサイザーを導入したり、自分の曲のギターをエリッククラプトンに弾かせたりなど、バンドサウンドに新しい風を吹き込むことを度々行っている。
・1966年4月に録音、7枚目のオリジナルアルバム『Revolver』に収録されている。
・極めて実験的な曲であリ、テープの逆回転やサンプリングループが多用されている。テープの逆回転については『Rain』という曲が先に発表されているが、録音はこちらの方がわずかに早い。
・技術的には初めて「アーティフィシャル・ダブル・トラッキング(擬似ダブルトラッキング:ADT)」が用いられている。
・ADTとは言うなれば任意の部分のコピペであるが、ごくわずかにタイミングをずらして再生することで、独特の音が得られる点も発明である。
・ザ・ビートルズの技術的に重要な曲は、活動中期(1964〜1966年)に集中している。
・これは、当時のレコーディングの技術が日進月歩の進化中だったことと、バンドメンバーがレコーディングの主導権を握り始めた時期と大体一致する。
リズムギターは曲を数回聴いたら弾けるけど、アドリブとかギターソロが全然弾けなかった。理論や練習方法はわかるが進まない。なぜなら楽しくないから。
ただ弾けるようにならないといけない気持ちがあって、それが非常にストレスだった。練習はするが数週間すると手につかなくなり、結局別のことをしてしまう。ギターソロの練習は最初ギターを覚えたときのような弾けた時の多幸感というが全然ないからだ。
あまりにも嫌で練習から逃げて、合間に子供のピアノを弾いていたら、ピアノの弾き語りができるようになってしまったくらい現実逃避してしまっていた。
転換があったのは好きな曲を100曲聴いて、その曲の好きな所を書き出してノートに残すという事をやっていたからだ。
自分はギターが特に好きというより楽器同士の組み合わせと音の使い方が好きなようだった。だからギターを極めるというより下手でも自分の扱える楽器を増やす方がおそらく向いているのかと気がついた。あとは他人から見られた時のギターが上手くないといけない脅迫観念みたいなものがあるんだろう。
それに気がついてギターの練習を適当にするようにした。というよりやりたい事をやるようにした。
ギターでリズムを刻んで作曲したり、キーボードと音源とか買ってDTMしたりしてる。これはギターを覚えたての時のように、少しは頭がうねうねする感じがある。
電子楽器の年代とかはある程度ある。あとヒップホップの流行とかもある。
たとえば、70年代以前はスクラッチとかラップとか出てこない。ホーンセクションが生
ギターのリバーブがバネ式でチョワンチョワン言ってるとか、クライベイビーがワウワウ言ってるとか
ハモンドオルガン、MINIMOOG、ARP ODYSSEY、ソリーナの音、ローズエレピ音とか、
プロフェット5の音とか
DX-7のFM音源のブラス音とかベース音とかE-muのサンプリング音とかオーケストラヒットの音とかシモンズドラムの音とか
そのあとブラジル音楽、アフリカ音楽の流行があって、日本だと琉球音楽とかの流行があった。
90年代に急にアコースティック、生が大事って言いだして、シンセサイザー控え目になる。
2000年代は音や機材ではわかりにくいような気がする。音文化的には退化してるような気も。
なんでもかんでもラップになってるのがこの辺りw
先日、とあるバンドのライブに行ってきた。
ライブハウスでのライブに参加したのは今回で3度目で、3度目にしてようやく「音楽」を聴けたような気がした。
それはある「対策」をしたからなのだが、その対策が効果ありだとわかったことで、じゃあ逆にその対策をしてない他の大多数の人たちはどうなんだ?と気になった。
自分が最初にライブハウスでライブを見たのは2年前のこと。
それまではバンドのライブなんてほとんど行ったことがなかった。
でかいスタジアムでのライブに一度行ったことがあるくらい。
たまたま好きなバンドが地元に近いライブハウスでやるってことで、チケットを申し込んで、抽選に当たった。
わくわくしてライブに出かけたものの、正直に言って、そのライブは全く楽しめなかった。
何より音がでかい。耳がビリビリする。そのバンドはギターボーカル・ギター・ベース・ドラムの4人組なのだが、とにかく音が「ぐおおおん」と轟音のように響くので、それぞれの楽器の音が全く聴き分けられない。
ドラムはまだ分かるが、ギターは、リードギターとリズムギターの2つが鳴っているなんてわからないくらいただうるさく響いている。
ボーカルも埋もれて何言ってるのか聴き取れない。
正直に言って、「騒音」としか思えなかった。
でも、周りを見ると、みんなノリノリで楽しそうで、終わった後も、高揚した様子で感想をしゃべっていた。
後でいろいろ調べたが、そのバンドも、ライブハウスも、特に音量がでかいことで有名というわけでもなかった。
せっかく好きなバンドのライブに行ったのに、モヤモヤした感情だけが残って、悔しかった。
2回目にライブハウスに行ったのは、それとは別のバンド。
もしかしたらバンドによって違うのかも、とか、前回は割と前の方だったから今回は後ろの方で聴いてみたら違うかも、とか考えていた。
何より、好きなバンドのライブが楽しめなかったことが悔しかったので、楽しみたい!という気持ちが先行していた。
結果は、だめだった。
後ろの方で見ても、一つの轟音のように聴こえてしまうのは変わらなかった。
その後、ライブ用の耳栓というものの存在を知った。
普通の耳栓とは違い、少し隙間が空いていて、耳に入ってくる音を防ぐのではなく、ボリュームを下げてくれるというものだ。
これなら大丈夫かも、と思ってすぐに購入した。
そして、最初に行ったバンドがまたツアーで地元の近くに来るということで、リベンジのつもりで行ってみることにした。
始まる前に周りを見渡したが、耳栓を用意している人は見当たらなかった。
ちょっと着けるのが恥ずかしいのと、半信半疑というのもあって、まずは耳の奥までねじ込まずに浅めに着けてみることにした。
浅めでも効果はあって、まず耳がビリビリすることがなくなった。
それでも、楽器の聴き分けはちょっと難しかった。
自分がいたのは右やや前方で、リードギターは向かって左側の立ち位置だったので、リードギターの音はリズムギターの音に埋もれてほとんど聴こえなかった。
そのバンドは印象的なギターリフやギターソロが魅力でもあったので、かなり残念な気持ちになった。
そこで、耳栓を耳の奥まで思い切ってねじ込んでみた。完全に耳栓の小さな隙間からしか音が入ってこないような形だ。
すると、音ががらりと変わった。
残響音を完全にシャットアウトしてくれるからか、音がタイトになった。代わりに音場というか、音の広がりはなくなった。
ヘッドホンでいえば密閉型のような音になった。
ドラムの音は耳に突き刺さるように響くことはなくなり、重厚な音になった。2つのギターの音もはっきりと聴き取れ、ボーカルも浮き出てきた。もちろんベースも。
ライブDVDやライブCDで聴くような音に近くなったように感じられ、やっと「本当はこういう音楽が鳴っていたんだな」と感じることができた。
3度目にして、ようやくライブハウスでのライブというものを楽しめた気がした。
ただし、耳栓という細工をしたことによってだ。
他の大多数は耳栓などせずとも楽しんでいる。
自分の耳がおかしいのか?それともあの轟音こそがライブハウスの音楽なのか?
ライブハウスに来ている人たちには、どのように音楽が聴こえているのだろう。
あの人たちには、自分と違ってちゃんとした音が聴こえているのだろうか。
器楽の合奏形態には色々あるが、ロックバンドのように1人1パートで総勢3人~多くて6人くらいというグループで起きたお話です。
ただしけいおん!とは違ってメンバーは男女混成かつ皆いい年なのでアニメ化はまず期待できない陣容。
ありがちな話ですね。
脱退したのは、バンドで言えばリズムギターみたいなポジションの人。
かくいう自分はさしずめリードギターで、脱退した人とは趣味の社会人グループで一緒。
そこで何回か話す機会を経て「ギター弾けるんだ?じゃあうちのバンドに来ない?」みたいな感じで誘ったと。
しかし・・・彼女は滅多に合奏に来なかったため、自分を含めた他のメンバーが痺れを切らし、ある日とうとう欠席裁判の末、リーダーが
「合奏に来ないことでメンバーが困っている。もし続ける気があるなら、合奏には原則全員出席でお願いしたいんだけど可能かな?」
とメールし、結局「ごめんなさい無理なので辞めます」という結末になったと。
ちなみに欠席はいつもドタキャンで、仕事だ海外出張だ体調不良だ実は先約があったと続き、遠来の友人が訪ねて来るから・・・辺りで皆がキレた。
彼女は海外経験豊富で国外の知人も多いらしいので、遠来の友人とやらが地球の裏側在住だったり友達じゃなく彼氏である可能性も多々あるが、散々休んだ挙句、あからさまに行きたい方に行っていると取られかねないやり口はどうなのよ。
本当は来たくなかったのかも知れないとか、大企業勤めで公私共に多忙すぎて段取りが常時カオスになっている可能性とか、これまた色々考えられるけど、これではこっちを軽く見ている、こっちが一方的に振り回されている、あるいは協調性ない人と見なされるし、それは本人にとって確実に損だろう。
せめてもう少し、彼女が手の内を見せてくれれば、こちらも協力は惜しまなかったのに。
彼女は楽器の腕は確かで、一緒にやっていても見事に自分に付けてくるし、控え目かつ純朴な人柄でこっちも気兼ねしないで済むと、こういう人は中々いない感じ。
率直に言ってもっとセッションしたかったし、本当に脱退は惜しいというか泣いて馬謖を~は決して大げさじゃないレベル。
反面、いくら楽器が上手で性格良い人であっても、頻繁な顔合わせの中で、グループ内で何らかの主張や協調を通して存在感や親近感が出てこないうちは何も起きていないに等しいし、何時まで経ってもお客様というかエキストラ状態なわけで。
そもそも「誰かが弾くのをやめたら即その音が無くなる」「貴方が来なかったら誰がそのパート弾くの?」という、事の重大さを彼女がきちんと考えていたのかどうか。
我々のグループを外から観察していた知人が以前「なんかあの子だけ、皆の後を一歩引いてついて行っている感じなんだよね。その子以外は本当に仲良さそうだけど」と言っていて気になってたけど、懸念は見事に的中してしまった。
というわけで、これから残ったメンバー全員で新メンバー探しとなるが、一番精力的に探さないといけないのは、人脈的な事情から言って、同じ楽器を演奏する自分なわけで。
その楽器が弾けて、割とヒマな社会人というのが絶対条件なんだろうけど、楽器繋がりで意気投合する人を探すのはとても苦手なので、かなり気分が重い・・・。