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諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

温暖化によりジョーズ襲来。【石巻市北上川河口にて】 その1

2014年02月14日 00時00分04秒 | 動物
えー、寒いです。仙台は78年ぶりの大雪で35センチ積もりました。今も路面には雪が残っています。カッチカッチのシャーベッド状になってます。

っとは言っても、私の子供の頃はこの位の雪、降ってましたね。家業が新聞販売業だったんで、私、雪は嫌いでした。

当時、新聞は東京で印刷され、トラックで仙台まで運んでいました。
新聞はインターチェンジに近いガソリンスタンドに置かれ、それを取りに行ってたんです。午前1時15分に起きて。

だから雪が降ると大変です。トラックが遅れて午前7時頃に着いたりしましたからね。
当然、学生や社会人のバイトは、学校や会社に出勤しなきゃならないので配達はできない。しょうがないから従業員と家族で配達するしかないんです。

私も「風邪引いた」と言って学校を休んで配達してました。先生や級友にはバレバレでしたけどね。スキー教室の日に大雪が降って休む事を学校に連絡したら、先生も「分かった、分かった。気をつけて頑張れよ」なんて言ってましたしね。

配達は自分の配達区域が終わってからが大変です。知らない区域を順路帳を見ながら家を探して配達するので、どうしても時間がかかります。配達が終了するのは大抵午後5時頃。完全に朝刊の意味が無くなります。

店には「新聞が届かない、会社に行く前に読めない。何やってんだぁー」等々、苦情の電話が頻繁にかかってきます。

私は「申し訳御座いません。只今配達中です。もう暫くお待ち下さい」等々、謝って謝って、謝りまくっていました。

「この天気見れば分かるだろうに」と思いながら謝っていましたね。中には大声張り上げて怒鳴りまくる人も居ました。

私、子供心に思いましたよ。日本人は悪人が多いと。そして仙台人が嫌いに成りました。福島の人はこんなに怒る人は少ないですからね。

そして、これがトラウマになったのか、少々電話恐怖症です。電話が鳴るとドキッとなりますし、少なからず暗い気持ちになります。

私、未だに携帯電話を持っていません。父も母の持っていません。電話を四六時中持ち歩く神経が分かりません。やっぱり電話が嫌いなんでしょう。そして少なからず人間嫌いなのも、それが原因なのかも知れませんわね。

うーん、タイトルと全然関係ない事書いてしまいました。今回のお題は「温暖化」です。

この寒いのに温暖化も無いと思うでしょうが、現在、温暖化なのは確かです。それは自然界の生態系にも影響を及ぼしています。海の場合は特に・・・・・・・・。


つづく。












コメント
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