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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

芸能証券が、芸能人仮想取引オンラインゲームを開始。ウィリアムのいたずらも参戦!

2006-08-22 20:20:08 | Weblog

芸能証券(って証券会社ではありません。念のため)が、芸能証券ででてくる株価をもとに、芸能人株を売買するシュミレーションゲーム、「芸★TRADE SNS」をはじめているみたいです。

ここのプレスニュース
カリン・パートナーズ、芸能人仮想取引オンラインゲーム&コミュニティ
「芸★TRADE SNS」(BETA版)を提供開始
http://trading.gse.jp/common/?action=press


さっそく、ウィリアムのいたずらも、新規登録して、参戦です!

まずは、平野麻樹子さん。。。あれ、ない。
小笠原亜里沙さん。。。ないじゃん(>_<!)
仕方ない、生物の桜木睦子さん。。あった。成り行きで買い!

アナウンサーは、松丸。。ない。(;_;!)
あ、森本さん安い。買い!
くらのさんは、あ、たかくなってる。。ちとまとう。

で、乙部さんは。。急に上がってるう。。。これも、ちとまとう
しょこたん(中川翔子さん)は。。。たかい、たかすぎ。

ってなわけで、桜木さんと森本さん、買い!成行!
あら、約定しない。。。
。。。取引時間があって、時間外は約定しないのね。。
明日まで、待つか(^^)。。。

ただ、これ、株価は、買いたい人と売りたい人に関係なく、というか、人気に関係ないので
(たとえば、亀田興毅799,000、中川翔子114,000、亀田興毅が高いのは人気ではなく、ネットでかかれることが多いから)いまいち、株価に実感がわかなかったりする。。(^^;)

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基本的なコンピューターの内部(でやる業務)処理は、こんなかんじ。。。

2006-08-22 16:41:24 | Weblog

 さっきのブログの話のつづきです。
 コンピューターの処理には内部処理と外部入出力に別れ、

 外部入出力
   ○帳票出力
   ○画面操作
   ・ファイル入出力
   ・データベース処理
   ・Web通信
   ・メール送信、受信
   ・FTP
     :
     :
 (外部?内部?=外部の定義による)
   ・アプリ連携
   ・ソケット間通信

 内部処理
   ・外部データを内部用に変換する処理
       ・DOM/SAX(XML)
       ・CVS
       ・画像フォーマット変換
       ・コード変換
        :
   ・純粋な内部変換処理
       ・ソート
       ・マージ
        :

になるというところまで書きました。
では、ここで「純粋な内部変換処理」について、どんだけあるか、考えて見ましょう




 いろいろあるんですが、大きく分けると(研修なんかでやるには)こんなかんじ?

1.エディッティング/フォーマッティング
   ・数字の表現(カンマつき、小数点と桁数、0を前に付けるなど)
   ・日付、時間の表現
   ・文字列操作

2.四則演算、計算
  →これは、あまり研修対象には、ならん

3.分類(仕分け)
  あることを基準に、いくつかに分ける

4.ソート

5.マージ
 AとBの複数データ(リスト)があったとき、Bの複数データについて
   Aの中になかったら追加
   Aにあったら、上書き
 する

6.チェッキング
  ある項目をチェックし、該当したら表示=>検索
  ある項目をチェックし、該当しなかったら表示=>エラー出力
  ある項目をチェックし、該当したら一部表示=>選択
  ある項目をチェックし、該当したらレコードを合わせる=>Join

こんなかんじかなあ・・・




 なお、デザインパターンは、これよりも、もっと細かい単位となる。
 ユーザーに説明してもわかんないレベルである。

 ユーザーに説明するには、上記の内容の見える化が必要になってくる。
 システム開発者のためには、上記の内容のソースコードを示す必要があるが、それはJavaだと書けるので、こんど書いていこうと思うが、その前に、産能大式記号との関連のほうが、先かな?





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プログラムは物理的に大きく入出力部分と、処理加工部分にわかれ、入出力部分は部品化できる

2006-08-22 12:42:19 | Weblog

 ユーザーの業務手順を、ユーザーが理解できる基本処理単位にまで分割し、その基本処理単位をライブラリ化すれば、あとは、それを組み合わせることにより、業務システムが構築できる(はず)。その基本処理単位を、産能大式記号をもとに考えたらどうなるだろうということを書いてきました。

 で、帳票・画面とやってきて、次に、話が大きく変わるのですが、その前に、全体システムと、今まで話してきたところ、今後話すところの位置付けについて書きたいと思います。




 システムとは、基本的に情報処理の分野です。情報処理というのは、情報を入力してなんらかの処理を行い、それを結果として出します。

つまり、情報入力→処理→情報出力の繰り返しです。ということは

 情報入力→処理→情報出力→情報入力→処理→情報出力→情報入力→処理→情報出力。。。

となるわけで、このとき、入力と出力はコンピューター外部、ということで1つにまとめると

システムは
  ・外部入出力と
  ・内部処理
にわかれます。




これを、他の枠組みに対応付けてみましょう。

たとえば、MVCの枠組みで言うと、
  ・外部入出力:V(View)とMの永続化部分(DB,ファイル保存)
  ・内部処理 :C(Control)とMの処理部分
というふうにMの部分が2つにわかれてしまいます。

 これが、セッションBeanとエンティティBeanに2つにわかれたり、O/Rマッピングとかが入ってきてしまう遠因になっています(データ処理に関しては、オブジェクト指向でいいが、外部入出力形式は、かならずしもオブジェクト指向で表現されているとは限らない(RDBのように)その場合、外部入出力用に、変換が必要になる)

ロバストネス分析のBCEの枠組みで言うと
  ・外部入出力:バウンダリ(B)とエンティティの永続化部分(DB,ファイル保存)
  ・内部処理 :C(Control)とエンティティの処理部分
となってしまいます。

 エンティティは、ソフトウェアシステム内部で半永久的に管理するデータとその振る舞いを定義します。つまり、エンティティはそのままデータベースのテーブルとなるか、もしくはデータベース設計の入力になります。とかかれますが(リンク先に引用元があります)。
半永久的というなら、ファイルもOKです。半永久的ですし、データベースをファイルにすることは日常茶飯事です(コード体系などを処理スピードのためにファイルあるいはプロパティ化する)。

 でも、バッチの場合、起動パラメータをファイルで渡すことができるので、バウンダリともいえます。ただ、これは原則論で、たとえば、Seasar2やSpring、Strutsの体系における、設定ファイルは、コントロールである、理由は、コントロールにはユースケースでソフトウェアシステムが行っている処理を定義して、とくにユーザのアクション単位の場合もあるけど、StrutsのActionの定義はまさに設定ファイルじゃん!といわれてしまうと、返す言葉もありません。




 なんで、こんな混乱が起こるかというと、外部入出力と内部処理というのは、コンピューターの物理的な特性でわけています(コンピューターの「物理的に」外部か内部か)。
 一方、MVCもBCEも、システムの論理的な構造(概念的な構造?)であらわしています。物理構造と論理(あるいは概念)構造は、一致しません。これはDBでもそのとーり!(3層スキーマ構造)です。

 ってかんがえると、枠組みとして明確に分かれるのは、コンピューターの外部に対して行う処理である外部入出力と、コンピューター内部の処理です。

 で、さらにいうと、外部の処理というのは、経験上、部品化できることがおおいです。
 つまり、外部入出力は、部品化しやすいです。

 そこで、外部入出力と内部処理の物理的な体系を見てみましょう

 外部入出力
   ○帳票出力
   ○画面操作
   ・ファイル入出力
   ・データベース処理
   ・Web通信
   ・メール送信、受信
   ・FTP
     :
     :
 (外部?内部?=外部の定義による)
   ・アプリ連携
   ・ソケット間通信

 内部処理
   ・外部データを内部用に変換する処理
       ・DOM/SAX(XML)
       ・CVS
       ・画像フォーマット変換
       ・コード変換
   ・純粋な内部変換処理
       ・ソート
       ・マージ
        :

 いままで、触れてきた話は、「外部入出力」の話で、これは部品化できるうえ、お客さんと合意がとりやすいです。なぜか。見えるから。。
 帳票はばっちり見えます
 画面も見えます。
 メールも大丈夫です。
 ファイルやDBは、表計算ソフトで、表形式にして、合意をとるのがいいと思います。

 一方、内部処理はよくわかんないです。この、内部処理の「見える化」が必要になってきます。




 で、次回からは、この内部処理になります。
 内部処理の「見える化」=ユーザーにも分かる形にすれば、外部入出力はユーザーにも分かるので、あとは、設計標準をつくり、それをプログラム標準とあわせるっていうことですね。

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