あまりおすすめでできないのですが、株式会社日本通訳協会に電話すれば、過去問の一部を有料で送ってもらうことはできるのですが・・・。
iinekaさんも、ボランティア通検を受けて思われたかもしれないのですが、かなりいろいろな疑問をもってしまう試験、というか団体ではないでしょうか。問題集が何年たっても作成中ということ。試験を受けても、自分が何点だったかも絶対教えてくれないこと。マークシートを使わない、つまり、手で採点?の解答用紙、異常に長い結果発表までの期間などなど・・。ボランティア通検も、あのただの英語の試験で、ボランティアといえども通訳の能力の証明としてしまっていいのか、私は罪悪感を感じてしまったり。。一般的な英語力を測るならTOEIC等他の英語の試験の方が、比較にならないくらいしっかりとつくられていますし・・。
通訳を目指されているのならば、現在、日本通訳学会(≠日本通訳協会)の会長を務められていて立教大学教授であり同時通訳の第一人者である鳥飼 玖美子先生と、通訳業界最大手のサイマルの社長をされ、サミットをはじめ多くの重要な場で通訳をされてきた小松 達也氏が設立した、特定非営利法人通訳技能向上センターがおこなっている、「ビジネス通訳検定」をおすすめします。信頼できる運営者による、通訳能力を測る本格的な検定試験です。ぜひ、HPをチェックしてみてください。
そういえば、(株)日本通訳協会を運営する人物の英語力・通訳実績もまったく不明ですよね・・・
お礼
このホームページは知っていたのですが、具体的なことが分かりづらいのですよね。。。 いずれにしてもありがとうございました。