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2018/04/25 18:00

怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

左から ヨースケ / コースケ

アコースティック・ギターを片手にアメリカを横断したり、インディーズ史上初の東京ドームライブを敢行するなど挙げ出したらキリがない逸話を持つ、サカノウエヨースケ。そして、俳優業を主とし、テレビ、映画、舞台を中心にソロ・ミュージシャンとしても活躍中の、米原幸佑。そんな彼ら2人が所属するアコースティック・デュオ「ヨースケコースケ」の、全国流通盤としては2年2ヶ月ぶりとなる待望のフル・アルバム『アルビレオ』が完成。2018年5月2日のリリースに先駆けOTOTOYでは、4月25日より配信の予約受付を開始。音楽界のみならず俳優界、演劇界にも名を轟かせる今作をぜひインタヴューと共にお楽しみください!

2年2ヶ月ぶりとなる新作!!

ヨースケコースケ / アルビレオ

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(配信形態 24bit/48kHz) / AAC
>>>ハイレゾとは?

【配信価格】
単曲 231円(税込) / アルバム 2222円(税込)

【収録曲】
1. スターゲイザー~星を見つめる者~
2. アルビレオ
3. はじまりの歌
4. You are my darling
5. ベストマザー
6. ハッシャバイ
7. ASIAN FUTURE
8. WE LOVE MUSIC
9. YOU&I
10. 冬花火
11. ふたり
12. SMOKE~emotion mix~


ヨースケコースケ「アルビレオ」MV
ヨースケコースケ「アルビレオ」MV

INTERVIEW : ヨースケコースケ

シンガー・ソングライターのサカノウエヨースケと、俳優の米原幸佑によるユニット「ヨースケコースケ」。彼らが2年2ヶ月ぶりとなるアルバム『アルビレオ』をリリースする。前作から今作の間で、台湾ライヴを行ったり、〈YKファクトリー〉を設立したりと、とにかく怒涛の活動が目立った彼ら。このインタヴューでは、結成の経緯から今作リリースまでの歩みを振り返り、改めてヨースケコースケとは何者なのかを迫った。

インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 大橋祐希

「ユニットって、こんなに居心地がええんや」と感動した

──今日、ヨースケさんは〈SANZ II〉の稽古、コースケさんは〈イケメン戦国 THE STAGE ~織田信長編~〉の本番を終えたばかりで。おふたりとも本当にお忙しいですね。

ヨースケ : ハハハハ、ぜんぜんですよ。

──新作『アルビレオ』をお聴きしたのはもちろんですけど、『ヨースケコースケの生配信どうでしょうDVD VOL.1』もバッチリ鑑賞してきました。

コースケ : マジっすか! またマニアックなやつをご覧になって。

──高校の休み時間みたいに、ふたりでイチャイチャしてる感じが微笑ましくて。

コースケ : あぁ、ノリ的にはそうっすねぇ。

ヨースケ : 車の中とかあんな感じやなぁ。

コースケ : ぜんぜん大人になれないですねぇ、はい。

──カメラが回ってない時も、あんなに仲良しなんですか?

ヨースケ : 基本は映像のまんまっすねぇ。前回のツアーで北海道を周ったんですけど、雪を見た途端に相方が「車止めて!わぁ~雪だぁ!」って(笑)。青春っていうか男子校みたいなノリです。

──コンビで活動してる方って、ステージ以外は会話しなかったりしますけど。

ヨースケ : そういうの聞きますよね。でも、割とプライベートもふたりだけで食事へ行くので、ほかの芸人さんとかミュージシャンの方よりも普段から距離は近いかもしれないです。

──なんでも、ふたりして同じ『ヴィヴィアン・ウエストウッド』の香水を使ってるとか。

ヨースケ : ああ、そうです!

──どんだけ仲良いんだ! っていう。

コースケ : 僕が先にヴィヴィアンを使ってたんですけど、ヨースケさんも気に入って「俺も買うわ」って。2人で買いに行きました。

ヨースケ : ライヴ前に香水をつけることが多いんですけど、僕が忘れたら相方から借りてステージに上がることもあります。

──ふたりして同じ匂いさせるって、ほぼ彼氏彼女ですよ(笑)。

コースケ : アハハハハ。普段がシンガー・ソングライターと役者なので、1年通してベッタリ一緒にいるわけじゃなくて。決まった期間に集中して会うことが多いから、仲が良いのかもしれないですね。

──今回は『アルビレオ』を含め、ふたりの活動についておさらいしたいと思います。

ヨースケ&コースケ : お願いします。

──最初に共演されたのは2013年の〈サカフェス〉ですね。

コースケ : そうです。兄さん(ヨースケ)主催のフェスに、ゲストとして呼んでいただいて。その頃の僕はココア男というバンドを解散して、ソロで歌いはじめたときでした。フェス出演後、「このままひとりでやるのは厳しいかもな……」って限界を感じていたタイミングで運良く、兄さんとツアーへ行くことになりました。

──そのはじめてのツアーが〈サカノウエヨースケと米原幸佑アコースティックぶらり旅〉ですね。

コースケ : そうです。まさかそのままデビューするとは思わなかった。

──そもそも〈サカフェス〉の前からお知り合いだったんですか?

ヨースケ : 藤井隆さんとYOUさんが司会をされていた番組で、はじめて共演して。番組内のコーナーで、浅倉大介さんのプロデュースによって僕はシンガー・ソングライターとして、コースケはアイドル・グループのRUN&GUNとしてデビューしました。同じ番組の中から生まれた2組だったので、レーベルも一緒でしたし、事務所も同じだったので10代の頃から交流はあって。

──結成する前はどんな印象をお持ちでしたか。

コースケ : アイドル時代から、よく相方の曲を聴いていたんですよ。ライヴにもお邪魔させてもらったり、色々とお世話になっていたので、僕は“兄さん”って感じで見てましたね。

ヨースケ : 昔からコースケの相談に乗っていたり、一緒に食事にも行ってたりしたので、結成前から“兄さん”として慕ってくれて可愛い弟って感じです。

──はじめてツアーに回られた時、手応えはどうでした?

ヨースケ : それまではソロ活動が中心だったから、すべてひとりで背負ってたんです。だけどふたりでステージに立てば、パートの半分はコースケが歌ってくれるし、会話も弾む。「ユニットって、こんなに居心地がええんや」と感動しましたね。

コースケ : 僕の場合はRUN&GUNやココア男などで、常に何かしらのグループに所属してたのではじめてのツアーは1番緊張してました。兄さんはずっとひとりでライヴをやってきてたので、やっぱりレベルが全然違うわけですよ。僕はプレッシャーを感じて「やりたくなぁ~い!」って(笑)。

ヨースケ : せやせや、言うてた。

コースケ : 兄さんは演奏力もそうですし、盛り上げるのもうまい。僕なんて駆け出しみたいな感じだったので、ヨースケコースケを組めて本当に良かったです。

ヨースケ

──どちらから結成の話をしたのでしょう。

ヨースケ : どちらからというよりも、本当に自然な流れでしたね。〈サカフェス〉のあと、コースケから「僕、こんな曲を作ってるんです」って相談を受けて「じゃあ、その作品を持ってツアーに出てみる?」ってことでライヴをしたらお客さんからの評判もよくて。はじめてのツアーで1曲だけ共作したので「せっかくだから作品にしようか」、「とりあえず、名前は“ヨースケコースケ”で披露してみよっか」と。

コースケ : 振り返るとノリでしたね。

ヨースケ : 僕らは俳優とシンガー・ソングライターっていうふたつの畑があるので、今までにない力が働いたんです。たとえば、コースケが映画に出演する流れで主題歌をやらへんか?って話をもらったり、僕が作家として関わっていたCM音楽をヨースケコースケでやらないか?って声をかけてもらって。曲がたまったらアルバムが必要になってくるし、アルバムを披露しようとツアーも組んで。そうこうしてるうちに、気づいたら4年が過ぎ去って行ったよね。

コースケ : あっという間でしたね。

今作はコースケの熱量と解放感の賜物

──2015年に結成して、去年は〈YKファクトリー〉を設立されましたよね。あれはどうして?

ヨースケ : レコーディングをして、リリースをして、ツアーをする。このルーティンを誰かに任せるというよりは、ちゃんと自分たちで責任を持ってやっていこうと会社を作ったのが動機です。

──設立してみていかがですか。

ヨースケ : やってみたらスーパー大変で。毎月事故ってましたね。

──ハハハハハ。

ヨースケ : だけど救われたことも大きくて。昔は会社を起こす場合、専門家に相談しなきゃダメだったですよね。でも、今はバンドマンやミュージシャンが、行政書士や弁護士、税理士をやっていたりして。そうやって、自分たちのスタンスを自ら作っている人たちがいっぱいいて。〈YKファクトリー〉は……LITEってバンドがいるんですけど、そこでギターを弾いてる武田くんがバンドをしながら行政書士をやっていて、「じゃあ、ヨースケの会社を担当してあげるよ」って手伝ってくれたり、シンガー・ソングライター仲間は「弁護士をやってるから、困ったときに僕がサポートしてあげるよ」って手助けしてくれたり。ほんまにいろんな人から助けてもらいながら船を漕ぎ出した感じでした。

──『アルビレオ』は〈YKファクトリー〉からはじめてのリリースになりますね。今作は打ち込みを使わず、すべて楽器演奏で仕上げたことで、より辛辣さというか熱量を感じました。

ヨースケ : 嬉しいです! 打ち込みで作ると細かいところも調整できるんですけど、楽器演奏にしたことで生々しさが出たと思います。

コースケ : 今までと大きく違うのはツアー先で作った曲ばかりなので、出てくる言葉やテーマもそこに紐付いてるんですよね。

ヨースケ : このアルバムはコースケの熱量と解放感の賜物だと思ってて。役者さんは劇場と稽古場という、閉鎖された環境で何ヶ月も過ごすじゃないですか。だから、ツアーに出るとコースケの心が解放されたんですよね。

──なるほど。コースケさんはいかがですか?

コースケ : 個人的には、1枚通して話が繋がってる気がしてて。去年、台湾でライヴをしたんですけど、そこで歌うために作った「ASIAN FUTURE」や、〈YKフェス〉のラストにみんなで歌いたくて作った「WE LOVE MUSIC」があったり。これまで挑戦してきたことが形になった作品だと思ってます。

──はじめてのツアーでは「やりたくなぁ~い!」と思ったコースケさん。あの日から今日まで、どんな成長をしたと思いますか?

コースケ : お芝居は誰かの言葉を借りて表現するんですけど、それだけを続けていると疲弊していくんです。ヨースケコースケは僕が生んだ言葉をライヴで発散できるから、ありがたい環境ですね。今、歌えていることが奇跡なのかなって。それだけ僕にとっては大事な場所になってます。

コースケ

真っ裸で表現しようとギター1本にしたら、それが1番ハマった

──このアルバムに収録されている「ベストマザー」は3月からOTOTOYで無料配信をさせていただいてます。これはどんな想いで作られたのでしょう。

コースケ : 『IT'S MY WORLD』(2015年)の頃には作ってたんですけど、ずっと出すタイミングをうかがってて。『アルビレオ』だったら、ちゃんと曲が映えると思って入れました。内容としては僕のノンフィクションであり、お母さんが喜んでくれたら良いなと思って書きました。

ヨースケ : 実は今の形になるまで試行錯誤をして。フル・オーケストレーションを組んで、壮大なミディアム・バラード・バージョンも作ってるんですよ。ほかにはスタジオでレコーディングをして録ってみたんですけど、そのときも「いまのタイミングじゃないかも」って話になって。最終的に真っ裸で表現しようとギター1本にしたら、それが1番ハマって。

コースケ : 実は『アルビレオ』の発売日がお母さんの誕生日なんですよ。だからプレゼントになったら良いな、と。

ヨースケ : ええ息子やなぁ!

──せっかくなのでお聞きしますが、どんなお母さんなんですか?

コースケ : ええ……(ヨースケに向かって) どんな方ですか?

ヨースケ : 俺が言うのも変やけど、めっちゃチャーミング。いつもキャッキャッしてて天使みたいで優しい。僕からみると、コースケとお母さんは親子というよりも、友達みたいな感じ。それぐらい見た目も含めて若いですね。

コースケ : 17歳の頃に僕を産んだので、そう考えるとすごいですよね。僕が今年32歳なので、自分に中学3年生の子供がいるってことですから。

ヨースケ : それこそコースケがデビューした頃、お母さんは32歳くらいだったんじゃない?’’

コースケ : そうっすね。そもそも、僕を芸能界へぶち込んだのはお母さんなんです(笑)。至るところに履歴書を送って、オーディションへ行かされて、そしたら受かっちゃって。僕はシャイだし友達の前ですら歌えない子供だったので、もともとは表舞台の仕事をやりたくなかったんです。

──そうだったんですか!?

ヨースケ : たしか、お母さん自身が芸能人になりたかったんやな。

コースケ : そうなんですよ。お母さんも事務所のオーディションを受けてて、あと一歩で合格できるってタイミングで僕を妊娠して。だから夢を託された感じですよね。最初は「ふざけんなよ」と思ってたんですけど、気づいたら16年も続いてて不思議なもんだなぁって。兄さんはミュージシャンになりたくて上京されましたけど、僕の場合は「デビューしてもうたし、辞めるに辞められへんやん」みたいな感じでズルズルやって、いまに至る。

──それでも、16年も芸能界で活躍するってすごいですよね。

コースケ : いや、ホンマに! いろんな人に感謝です。

──ちなみに『IT'S MY WORLD』をリリースした時は「オリコンTOP10に入ったら、全裸でライヴをする」と話してましたよね。

ヨースケ : うわぁ! してましたね。

──今回はどうしましょう?

ヨースケ : ロマンチック編だったら、プラネタリウムでライヴしたいですね。他のパターンはどうしようかな……。

──たとえば「ベストマザー」を母親の前で歌うとか。

ヨースケ : いやぁー! それはオカンが「やめてぇ~」ってなりますよ。

コースケ : 僕も気まずくなりますね(笑)。

──その映像は『ヨースケコースケの生配信どうでしょう』に収録してもらって。

ヨースケ : ヤバイヤバイ! 前に京都でライヴをしたときに、オカンも観に来てたんですけど、僕らもめっちゃ歌いづらかったし、オカンも「恥ずかしい!」って。それが目の前で歌うとしたら、オカンが沸騰してしまいますよ。

コースケ : そうっすね……。

ヨースケ : 米原家に行ってなら出来るな? ワンちゃんに囲まれて。

コースケ : それ、オカンしか喜ばないですよ。……それこそ、フリー・ライヴはどうですか?野外の会場を借りて、誰でも観に来れるライヴをする。

ヨースケ : 良いね! めっちゃ良いと思います。

──ぜひとも、TOP10入りを果たしてフリー・ライヴを実現してほしいですね。

ヨースケ : アハハハハ、ありがとうございます!

過去作もチェック!

ヨースケコースケ / YOSUKE KOSUKE ACOUSTIC SELECITON

ヨースケコースケ〈冬のぶらりツアー〉会場にて販売された、アコースティック・セレクション。2人の透き通る歌声とアコースティック・ギターが重なり、彼ら独特のポップで爽やかなサウンドとなっている。

LIVE SCHEDULE

〈ヨースケコースケ アルビレオツアー 2018〉開催!!
2018年5月20日(日)@代官山 UNIT(バンドセット)
2018年5月24日(木)@福岡 TAGSTÅ
2018年5月26日(土)@広島 ヲルガン座
2018年5月27日(日)@岡山 城下公会堂
2018年5月31日(木)@下北沢 風知空知
2018年6月2日(土)@京都 紫明会館
2018年6日3日(日)@大阪 cafe Room
2018年6月7日(木)@長野 ロズベリーカフェ
2018年6月9日(土)@新宿 MARZ(バンドセット)

前売り4000円 (1drink) / 当日4500円 (+1drink)
前売り5000円(+1drink) / 当日5500円(+1drink) ※代官山 UNIT、新宿 MRAZ公演のみ

〈ツアー追加公演〉追加席(立ち見)
2018年6月10日(日)@下北沢 風知空知
前売り 4000円 / 当日 4500円
OPEN 17:00 / START 18:00
入場順 : 前売りチケット → 前売りチケット(立ち見) → 当日チケット ※整理番号順になります。
>>> お問い合わせ

>>> その他詳しいライヴ情報こちら

PROFILE

ヨースケコースケ

「顔良しっ、歌良しっ、元気良しっ」三拍子揃ったスーパー・アコースティック・デュオ、ヨースケコースケ。浅倉大介プロデュースでシンガー・ソングライターとアイドルとして別々にデビューした2人が、2013年の大晦日、サカノウエ主催の〈サカフェス〉での共演をきっかけに意気投合し、「組もうぜ」の一言もないまま楽曲制作を開始。そして「ヨースケコースケ」として、〈ヨースケコースケアコースティックぶらり旅ツアー〉を敢行し、瞬く間にチケットは全箇所ソールドアウト。勢いに身を任せ「作っちゃう?」の一言からアルバム制作をスタートし、2015年1月28日に1stアルバム『IT&S MY WORLD』をリリース! 2015年10月リリースの『オールトの雲.ep』は、発売直後に品切れするCDショップが続出。勢いもそのままに、2016年元旦にリリースしたあっぱれソング『超イイぜっ!!』は、インディーズオリコンウィークリー7位を獲得した。

>>> ヨースケコースケ 公式HP
>>> ヨースケコースケ 公式Twitter

この記事の筆者
ライター真貝聡

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正体不明プロジェクト、ariel makes gloomyの謎を解き明かす

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Kotoe Suzuki、自らが歩んできた音楽の軌跡

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祝19周年!!〈WaikikiRecord〉所属バンド座談会──20周年に向けてつける色は?

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“心動かす音楽”とは──高橋勇成(paionia)×たかはしほのか(リーガルリリー)

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amiinA新作『Jubilee』2週間ハイレゾ独占配信開始──amiinA × 松本素生(GOING UNDER GROUND) スペシャルインタヴュー

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多彩なジャンルを織り交ぜた、ダンス・ミュージック──Sawagi、1225日ぶり新作『Kabo Wabo』をリリース

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THE NOVEMBERS 新作EP『TODAY』が描く情景

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polly新作を巡るスペシャル対談─越雲龍馬(polly) × エンドウアンリ(PELICAN FANCLUB)

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THIS IS JAPANがミニ・アルバム『FROM ALTERNATIVE』で貫いたもの

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怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

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「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

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【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

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【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

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“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

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過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

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Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

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カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

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ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

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孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

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「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

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ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

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「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

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仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

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Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

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「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

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すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

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FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

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しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

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Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

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The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

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[インタヴュー] ヨースケコースケ

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