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はてなキーワード: 五輪とは

2025-02-01

日本から違法残業がなくならない理由

電通高橋まつりが自殺した事件

130時間超のサービス残業(80時間申請するように指示)が常態化してたことがバレて電通労働基準法違反罰金を命じられた。

その額なんと50万円。高橋まつりのサービス残業代よりも安い。

アメリカなら売上高の数%という感じで数十億規模の罰金になることも珍しくないのに…。

電通五輪談合制裁金わずか3億だったりと日本政府は明らかに企業側に甘い。

一方で労働者には厳しい。武力デモ必要なのでは?

2025-01-31

🌀 ニャンホホ崩壊‼️ビガギャラ昭和の亡霊ギザガバゴリキネ走ッッ‼️🚂スガシッボババン‼️ガァラリィピャック‼️パラボレオン博!🐵💥ドガォオ💥🐵

🎭 イグノルァンス・パギャクッ

ニャポホ゛ーンのガボガボ構造昭和バリバリ🐎💨モルトペスト時代(30~50アァィン)にコンクラガッチャッと作られたが、近年、ビギビギガギガンと爆裂の兆しが迫り来る‼️ それなのに‼️何故だ‼️ 何故ニャンホホは「スガシッボババン」「ゴリキネリニャリニャスーパペペペ」「ガァラリィピャック」「パラボレオン博」🐒💥ウホウホ💥🐒に命をBETするのか!? 理性か?狂気か?それともオツムがギガバリィブ⚡️🔩💥してんのか!? 🎭💫

🚧 1. ワンチュンマネー経済バカデカなら偉い!💰

「建てたら勝ち!?ハコモノ爆裂祭り!」

「パラピカ投資政治ピギギ・おやつニンジンブラリン作戦大事💸💸

  • メンテポイニャンスの罠!🐈:ボロッボロ修理?それはチッポケな男のすること‼️ 選挙ウケ?皆無‼️ → なので放置プレイ確定🚧
  • 新築ギラギラでドヤりたいッ‼️:「スガシッボババン」「リニャリニャ」「ガァラリィピャック」は政治的カッコツケに最適✨✨
  • 瞬間風速バカブースト💨:「ギョギョ五輪!ピギャ万博!」で💰GDP🚀 ドォォォン上昇!(なお後に💥💀ドッカン

→ 修理?アホくさ!新築してバカスカ稼げば勝ち!

🎭 2. 🦄 夢見ちゃう?「オラオラ未来幻想」と「現実見えねぇ」

「新しいモノは正義キラキラ白昼夢🦄💫」
「戻れねぇぇ‼️カネ突っ込んだら後戻り不能‼️」
  • 💸 「兆円ブッ込んだ!撤退不可‼️」 リニャリニャスーパペペペの無限特攻🎟️発動!
  • 💀 ガァラリィピャックも同じ運命 「ここまでやったし、ヤメられなくね?💀💀💀」

→ 「過去成功」×「引き返せない地獄」=バカプロジェクト暴走特急🚂💥

⏳ 3. 🌀繰り返すバカ歴史!「デカけりゃ偉い」信仰

歴史は回る……バカデカプロジェクトの亡霊👻」

そして今、スガシッボババン!リニャリニャスーパペペペ!ガァラリィピャック!パラボレオン博! バカデカプロジェクトゾンビ軍団💀🌀

→ 「国がヤバいバカプロジェクトが増える病気」発動中‼️

🏛️ 4. つよつよ既得権益💰「甘い汁吸わせろォ‼️」

「金を生む地獄ループ!甘い汁の宴」

→ 「金のなる木はバカ新築!古いモノ?知らねぇ‼️」

🎌🎪 結論バカデカプロジェクトで沈むニャンホホの未来💥

こうして ニャンホホはビガギャラ昭和の亡霊を抱えたまま、ボロボロインフラポイ捨て🚮💥スガシッボババン!リニャリニャスーパペペペ!ガァラリィピャック!パラボレオン博!特攻するのであった……🚀💥

…… その先に待つのユートピアか?それとも……!? 🎭💥💀

2025-01-21

anond:20250121145844

実際スポーツなんか五輪W杯最中キャンセルして、後から調べたらシロだったからって大会ごとやり直すわけにも行かねーんだもんな

カネで贖おうにもメダルなんかどうにもならない

モスクワじゃねーんだぞって話だし

どうするつもりなんだろう

2025-01-15

anond:20250115113650

最後この木造の輪が燃えあがり五輪マークが出来上がって「TOKYO2020」ってなるんやろ?

2025-01-13

バスケット宮崎早織選手結婚について(別姓論議

相手センバツ出場投手 結婚発表の女子バスケ宮崎早織榎本に変わりますイベントで生報告

日刊スポーツ2025年1月13日閲覧)

ということだ。

要は国際試合ではパスポート名前と同一にしないとよろしくないので、五輪前に変えにくかったと。

しかし、まあそもそもの本人の”入籍”という言い方もあるのだが、女性が姓を変えるのを当たり前のように考える人たちなのだなあと。

ここで一発スポーツパーソンが結婚しても国際試合名前を変えることも今の制度下では行われるので早く別姓に移行してくれ

といえばとてもよかったとおもいますが、なんだかで、記者もきっとそんな質問しないまたはするとまずい?のでしょうか。

今の法律でも大丈夫説ということだが、やっぱりパスポート名前が変わるといろいろと影響がある人がいるということですよね。

両方の姓が並んで書かれているとまさか国際試合登録をどっちでもOKなどという融通は利かないのではないでしょうか。

おそらくそれはそれで、なんとか-MIYAZAKI SAORIと書かれるんじゃないでしょうか。結局変更されるのですよね。

2025-01-01

今年の世界陸上東京でやるらしいけど

外人連中はカタールW杯の時みたいにゲイ権利がどうとか、また変なアピールするんだろうか

まあ、北京で夏冬2回も五輪やっちゃった時点で、何を騒ごうが所詮茶番しかないわけだが

2024-12-26

今年も色々話題になったけど

フランスパリ五輪柔道ルーレットはいつまでもいじり倒しててほしい

変に忖度しないでネタ昇華させる精神好き

2024-12-20

anond:20241220112530

mRNAワクチンは死亡率を下げるものであり、マスク感染から感染拡大を低減するものからだ。事態が進行中の時点において、医療インフルエンサーで、「感染予防」という発信をしたひとはいたはずで、それは文字面だけみて「誤り」を発信したひととなったかもしれない。

ただし、そのプロモーションは、結果として、近似的に目的合致していたことは評価したほうがいいとは思う。

感染予防という誤情報によって未接種者はウイルスをばらまく人殺しだと批難し、特に若者に対してリスクメリットを大いに錯覚させ、すでに知られていた心筋炎リスクすら河野太郎山中伸弥のようにデマ扱いしてまで呼びかけ、結果無為若者の死者や重症者といった薬害を出すのは「近似的に目的合致していた」からリスクコミュニケーションとして正しいらしい。

しかし、ふたつめ以後は、リスクコミュニケーションとして、不適切な部類に入る。ふたつめの安全安心なる表現制度的介入行為になじまない。あらゆる医療的介入にはリスクベネフィットがある。その勘案として専門家リスクベネフィットがうわまわると判断し、それを国民承認した、という形になっている。不服があるなら民主的議論する必要があるが、その議論あくまで、クリティカルになされるべきである

何言ってるのか全然わかんね。選挙で選ばれた政権与党が出した方針に対して選挙で選ばれたわけでない尾身茂をははじめとした専門家会議が逐一「了承」し、気に入らなければ五輪反対のように政治介入する体制民主的だったとでも?

マスク感染予防効果があるんですか! と言い募るひとと議論はできないだろう。先に書いたように、未感染者に飛んできたウイルス感染マスク着用で低減するとは言えない。しかし、感染者がウイルス感染を拡大させるのを阻むためにマスク有効だ。「文字面」というのはそういう意味だ。マスク有効だった部分があると思う。したがってコロナ禍においてマスク有益だったと評価したい。

何言ってるのか全然わかんね。論理がまったくつながってない。

ワクチンについても、ワクチンを打てば感染しなくなることもないし、感染拡大を妨げることもないが、感染したことで死亡するのを防ぐ効果があるものだったと理解している。これも、感染発症)予防という文字からは誤りとされるが、しかコロナ禍においては同様に重要有益だったと評価している。

重要有益だったと評価している。」[要出典][誰によって?] 結局、マスクワクチン有効だったと思い込みたいというのが言葉の端々からダダ漏れだけど大丈夫なん?『米国上院報告書』読んでみたら?

まりこういうことだ。「ウイルス飛来→感染発症→死亡」という症状進行のステップと、「ウイルス飛来→感染ウイルス複製→飛沫発生→感染拡大」という再生産のサイクルのどの段階に効いているかあいまいにした議論無効だと言っている。mRNAワクチンは症状進行のステップ最後発症から死亡への矢印を抑えるものだったし、マスクはここでの再生産のサイクルの飛沫発生から感染拡大という矢印を抑えるものだった。

何言ってるのか全然わかんね。結果がすべてだぞ。日本よりマスクワクチンも早々に辞めた諸外国地獄にでもなったのか?

そういえばこの「ワクチン的利用」という表現も注意が必要なのだfinalventにとってワクチンというのはあくまで「獲得免疫」を介した「感染発症防止」に関するものとしてあり、感染発症)を抑えることはできないmRNAワクチン(あるいは彼の表現を用いるなら、mRNA医薬)というのは、確かにその文字面としては正しいのはわかる。ただ、それは文字面として正しいだけなのだmRNAワクチン」を活用した企業医療が、「ワクチン」という、ジェンナー種痘以来のイメージに乗っかってプロモーションしたのは事実だ。それに対して文字面で批判したくなる潔癖の気持ちは、わからないといったら嘘になる。わかるのだ。

何言ってるのか全然わかんね。mRNAワクチンが従来のワクチンと一切の機序を異にするのは「文字面」の問題じゃないぞ。

でも、大事なのは死者を出さないことだった。その方針が、経済を妨げてまで行う必要があったのかどうかは、民主的議論俎上に載って然るべきものだが、それは本文で述べることではない。

生命経済文化との兼ね合いを勘案しないでどうやって生きるの?それをしない論って意味あんの?ていうか「民主的議論」って何?

ツイートはもとより、finalventツイートもまたやはりリスクコミュニケーションとして不適切な部分が大きい。文字面としてだけ妥当するにすぎず、コロナ禍という事態問題設定を捉えそこねているのだ。

まともな問題設定ができてないお前が何いってんの?経済文化との兼ね合いを無視していいなら、あらゆるリスクを極大にとるのが正しいリスクコミュニケーションになるけどそれでいいの?じゃあなんでワクチンリスクに関してだけは矮小化することが許されるの?

ドイツ皇帝カール5世の息子は、カロリナ法典でオランダ人迫害し、アメリカ新大陸への植民者にして、ドイツから追い出そうとした

オランダ人暴動を起こし、ダッチ連邦共和国を作った

ついでオランダ人は、アムス証券取引所をたてて、日本との貿易ポルトガル人から奪った

このあたりの強いオランダは、なんで???と思ってたが、実はフランス支援してたかぁ…

から幕府軍フランス軍が指導してた

でもオランダはあるときイングランドスウェーデン同盟し、フランスから嫌われたので

フランスは、イングランドを取り込んで、英蘭戦争明治維新とき

敵に回すと怖い国なんだろううな(五輪汚職摘発にせよ)

  

フランスオランダロシア国旗が赤青白の国(アメリカもそう)

2024-11-27

今回のオリンピックで思ったような結果を残せなかった選手の中には、次回のバリ五輪を目指して現役を続ける人もいると聞いている

バリ島では強化合宿のためにもう宿が混みはじめている

2024-11-20

anond:20241120001926

## ブロック1

対決順に紹介した方がいいので

2024-11-01

PIZZICATO FIVE史上最も重要な「東京は夜の七時」10

TM NETWORK史上最も重要Get Wild 10

https://anond.hatelabo.jp/20241028143457

ブコメ

「全部同じじゃないですか!?」「ちがいますよーっ」「これだからしろうとはダメだ!もっとよく見ろ!」

といういつものジャーゴンがついていたので、えっ、Get Wildときで聞き分けが出来ないの?じゃあ、こっちだとどうなんだろ、とおもって書いてみたGetWild増田です。

Pizzicato Fiveは本格的にファンになったのは95年ごろだけど、それ以前も周りの友人にファンがいたり、学校帰りに当時のHMVに通っていた渋谷系世代なので基本的な流れはだいたい抑えられているはず。

 

こちらも選考基準独断偏見だが、TMと違ってPizzicatoは再結成をしていないので、歴史的には解散以降の方が長くなるので、Pizzicato Fiveとしての音源フォローできるだけしておく。

Get Wildと違って1枚にまとまった作品集はないけど、検索すればそれなりに出てくると思うので、必要に応じて聞き比べを。

 

もちろん元ネタこち

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

 

東京は夜の七時 (1993年

オリジナルバージョンはもともとフジテレビ系で始まった「ウゴウゴルーガ2号」のオープニングテーマとして作られた。曲名矢野顕子から引用小西康陽曰く「放送が7時からからこのタイトル引用した」とのこと。オリジナルバージョンは実は小西ではなく福富幸宏編曲によるハウスミュージックとはいえ、この時期のPizzicatoの諸作はマニュピレーターとして小西氏をサポートしていた福富氏なので、他の曲とがらっとバージョンが違うわけでもない。イントロピアノグリッサンドのようなアルペジオや「A New Stereophonic Sound Spectacular」というサンプリングなど後々の小西氏のシグネチャーサウンドがちりばめられている。個人的にはこのバージョンのサビに使われるシンセの「テッテッテッテテーテ」という音が好きなのだが、意外と他のバージョンでは使われていない。

 

東京は夜の七時(talking toolbox mix)(1993年

シングルカップリングバージョン。音が当時のニューヨークハウスっぽい。もともとそれなりに長い原曲だがこれはさらに長く8分ほどある。1ループフレーズを繰り返してボーカルだけ残すこのパターンはいかにも当時の向こうのR&B曲のハウスミックスって感じでかっこいい。フィンガースナップの音とか時代だなあと思う。途中からオルガンアドリブが入って自我が芽生えたみたいな感じなのもよい。一番DJ向きなバージョンDJミックスCDなどにはこれが入ってることがわりとある

 

東京は夜の七時(readymade mfsb mix)(1994年

ウゴウゴルーガピチカート・ファイヴ」が初出のリミックスバージョンmfsbというリミックス名がわかる通り、原曲ニューヨークハウスフィリーソウル風にアレンジ。一番生音っぽいバージョンなのとブラスストリングスの入り方など非常に華やかなバージョンなのでこれが一番好きな人が多いと思う。「デデッデデッ」というストリングスアタックが非常に気持ちよく、後々のカバーでも割と参照されている。原曲にもあったピアノグリッサンド風のアルペジオや「A New Stereophonic~」のサンプリングなども効果的に使われていてこっちが原曲だと思ってる人も多そうなくらいによい。一番人気のあるベスト盤Pizzicato Five JPNにもこのバージョンが収録されている。

 

東京は夜の七時(one year after)(1994年

実はこの前後で、Pizzicato Fiveは長年共にした高浪が離脱し、小西と野宮の二人になる。それを反映したアルバムOverdozeは結構シリアストーンであり、そこに収録された東京は夜の七時もその不安感を反映した10分超えのニューバージョンとなった。福富アレンジをしてるのは同じだが、なんかサウンドの取り方が日本90年代ハウスっぽくなってる。いや日本の曲なんだが。そしてここまで書いてこなかったが東京は夜の七時は華やかな曲調のわりに歌詞はかなり冷たい都会の不安感を表したような曲なのだが、それがさらクローズアップされたような歌詞に変更されている。正直、この曲名メロディにこんな不安定な歌詞ありかよと思わせる。今だったら大森靖子が書きそうな歌詞

 

東京は夜の七時 (the last episode)(2001年

2001年解散時にでたベスト盤 Pizzicato Five R.I.Pに収録されたニューミックスリミックス小西が当時使ってたDJよしお名義でリミックスしている。変則的ブレイクビーツ不安感のあるシンセパッドを使ってたり、当時を思い返すと、小西さん完全に解散したくてたまらなかったんだろうなと思わされるリミックス。途中途中で時報の声が入ったり不穏すぎる。なんか全体的にせわしない。

 

東京は夜の七時(the first cut) / 野本かりあ2006年

ここから解散後のカバーなど。小西氏がreadymade international運営に本格化していく中で、新たなミューズとなったのが野本かりあ、というか外部目線的には、小西は本当は野宮を首にして第4代目ボーカリストとして野本を起用したかったんだけど、Pizzicatoのパブリックイメージが野宮になっていたのでレーベルなどから拒否されたんじゃないかと思えてならない。これも世相に合わせて歌詞を変えている。アレンジは前のバージョンからかなりアップテンポの4つうちになってる。このバージョンのマニュピレーターは吉田哲人。野本はもともとテクノ好きだったらしく、その意思を汲んだのかけっこうハードテクノっぽいリズム小西はこのバージョンお気に入りらしく、自分DJするときはこれをかけることが多い。ちなみに故KAGAMIリミックスもある。この辺の東京テクノ人脈とreadymade周辺はもっと接近した方がよかったと後から思う。

 

東京は夜の七時(盆踊りversion) / 野宮真貴2016年

ソロ活動が割と自身渋谷系パブリックイメージ再生状態になっていたようにはたから見えていた野宮が「東京は夜の七時の盆踊りバージョンを出す」というニュースを聞いたときの、往年のファンの複雑な心境を想像してほしい。というかその企画小西はよく許可したなと思った人が大多数だろう。俺も思った。もともと、ケイタマルヤマの「おしゃれ盆踊り」という新宿伊勢丹屋上でやる盆踊り企画のために作られて、そこで披露されたらしい。いちおう振り付けもある。狂気か。Get Wildですら盆踊りはないぞ。まあそういったこともあるので、僕は全く聞く気が起きなかったのだが、今回の記事のためにはじめてちゃんと聞いてみるとこれはこれでよいのではという複雑な心境になってしまった。というかアレンジが良く出来すぎている。なんだこれ、モダン盆踊りの傑作かもしれない。しつこく入る「いよーっ」という掛け声が今の時代だとすゑひろがりず想像させすぎて勘弁してほしいが。

 

東京は夜の七時〜リオは朝の七時〜 / 浮雲2016年

2016年のリオパラリンピック閉会式披露され、ぼんやりTVを見ていた渋谷系好き中高年の度肝を抜いたカバーバージョン椎名林檎歌詞を大きく書き換え、編曲も行い歌は浮雲こと長岡亮介歌詞の変更は小西と何度もやり取りしたと言われてる(含みを持たせる言い方)。東京プレゼンテーション的な曲調になっていてかなり感動をさそう内容のプレゼンテーションだった。五輪関係権利が色々がんじがらめらしく正式音源リリースはない(※追記: そうだよね?配信されたという話もあるが見つからなかったので)。東京は夜の七時という曲をJ-POP史上にリプレゼンテーションした作品という点で、この曲のファン的には感謝したい。

 

東京は夜の七時 feat. Night Tempo / 野宮真貴2021年

小西2018年に久々に野宮とコラボした少林兄弟バージョンを入れようかと思ったが、個人的な好みでこちらを。韓国人シティポッププロデューサーNight Tempoを起用したバージョンPizzicato Fiveオリジナルバージョンをしっかりと参照したバージョンで正直複雑な心境になるくらいによい。ほとんどのカバーリミックスmfsbを参照していると思われるのに対し、原曲を参照しているというのが興味深い。Night Tempo言動シティポップをめぐるあれこれもあって、あまりよく思わない人が一定数いる、かつ、おそらく旧来のPizzicato ファンにはそういう人が多そうだが、この90年代ハウスな音は原曲への深い理解があると脱帽せざるを得ない。全東京は夜の七時の中ではトップ3に入るくらい好き。

 

東京は夜の七時 / 小西康陽プレイボーイズ (2019年

順序は前後するがなんとなくこれが最後がおさまりが良さそうなので。「井上順プレイボーイ講座12章」に収録されたジャズインストゥルメンタルバージョン。もともと「円楽プレイボーイ講座12章 / 前田憲男プレイボーイズ」というアルバムがあり、それの現代版として作られたアルバム井上順ナレーションが乗ってる。(いちおうナレーション無し版もある)軽音楽的なジャズインストクリーントーンのギターの音が良い。そして気づいた人も少ないかもしれないが東京オリンピックの閉会式で使われている。つまり浮雲版と対になってる作品である

 

ということで、また書いてみました。

ほんとはあと数曲(特にカバー曲でヴァニビとかを)入れたかったのですが、泣く泣く断念。

個人的には東京は夜の七時はPizzicato Fiveの曲では好きな曲としては6位くらいなので、そこまで思い入れはないです。

阿部暗殺統一教会との関係が原因とされている割には、統一教会に対する処分が甘すぎる

五輪疑惑事実隠蔽のために安倍に消えて欲しかった人物もいるであろう

電通からアフリカ委員賄賂が渡る、アフリカに影響力があるロシアにも迂回献金が行われ、ウクライナ侵攻を裏から支援したことはありえないとは言えない

プーチン安倍には明らかに愛想が良かった

それと並行して外務省統一教会アフリカNGO問題もあった

アフリカに詳しいプリゴジンも消えた

最高裁には外務省出身者が増えた

何をか言わんや

 

英米統一教会アフリカロシア

anond:20241101075804

第一東京弁護士会はかつて、国連脱退を推進した超右翼団体でした(会長堀江専一郎は英語力がほぼネイティブ

言論統制思想検事らの弁護士会で、米国ABAとの連絡役でもありました

戦後文科省に手を回し(中教審の林頼三郎)、第一による軍拡活動司法の基礎知識教科書に載せず、解像度の低い正義イメージのみを拡散しました

災害利権で太った保険業とズブズブの内患だと思われます

もっとも一弁の堀江もその上司五輪推進派の東弁の岸清一も、嘉納治五郎のように早世しています

2024-10-31

秋の園遊会ってゲストめっちゃ気を使わせてない?

五輪アスリート天皇めっちゃ気を使って話されてたぞ。それとも光栄なことだから好きで会ってるんですか?

2024-10-28

立憲民主党支持者だが喜べない

前にも全く同じことを書いたが、立憲民主党支持者だが総選挙の結果には喜べないところがある。

それは「政治と金」の問題勝利たからだ。過去を振り返ると、「政治と金」の問題選挙勝利したリベラル派は、1993年日本新党連立政権にせよ、2009年民主党政権にせよ、中長期的には悲惨な結果になっている。立憲民主党は、民主党政権の失敗を10年以上引きずる結果になった。


政治と金」の問題攻撃する側で支持を得た場合、当然ながらそれは自らにも跳ね返る。民主党政権の時も、親からの小遣いや外国人からの少額献金といった実に些細な問題が過剰に問題視された。これを真面目に大々的に報じた当時のテレビ報道も劣悪きわまりないものだったが、「税金無駄遣いを一滴でもなくす」と豪語していて、いか自分たちが金にクリーンであることを強調して政権を獲得したのだから自業自得であったことも確かである


そもそも石破首相批判されている一因は、首相になる前に「クリーンなこと」を言っていたかである。「クリーンなこと」を全面に出した政治は、きわめて自分に跳ね返るスクが高い。これから立憲民主党は、それほど遠くない未来に、経費の書類不備などの些細なことが報道されて、一気に政党支持率を急落させることを心配しなければならない。自分たち否定しながらやっていた政治資金パーティ問題も、野党だったか炎上は小さくて済んだが、選挙前の政権与党だったら大ダメージを受けていたはずである


メディアも相変わらずひどい。「石破首相裏金議員公認」など首相自身は一度も言っていないのに、言ったかのように誤報されてしまったが、メディアはこの誤報をどこも訂正せず、「態度をコロコロ変える」という印象だけを残した。そもそも現在の「裏金問題」とされるものも、金額の規模や意図の悪質さなど、少なくとも五輪汚職などに比べればとるに足らない小さな問題である大企業大手メディア当事者である五輪汚職報道が、量的にも深さにおいても物足りないまま終わっていることを考えると、本当に理不尽だと思う。


それにしても「政治と金」にクリーンになれとか、物価が高いどうにかししろとか、また貧乏くさい方向の政治に戻ってしまうのが心配だ。立憲民主党支持者だけど、しばらくは岸田首相でよかったのにな、と思うところも多い。

2024-10-26

デザインが持つ2つの役割について

しばらく前、パリ五輪ときにこんな記事話題になった。

パリ五輪と東京五輪のピクトグラム比較→「どっちも国のらしさが出ていて好き」「ピクトグラム本来の使い方を考えると東京が圧倒的」

 

ブクマカの反応は否定派が多め、少し肯定派もいるという様子だった。

否定派は「毎回変えるとわかりづらい」「ピクトグラム目的に達していないから駄目」「何の競技だがさっぱりわからない」など。

肯定派は「「紋章モチーフパリらしさがでている」「オシャレ」「かっこいい」など。

 

これらを見ていただくとわかるが、コメントの大半はデザイン役割一元的ものとしてしか捉えてられていない。

もちろん一般的にはその程度の理解でいいのだが、もしこれからデザインに物申したいのであれば「デザインには2つの役割(と価値)がある」ということを知っておいてほしい。

1つは「機能的な役割」、2つめは「情緒的な役割」だ。

 

機能的な役割」とはつまるところ「わかりやすい」「読みやすい」「使いやすい」といったような、

ユーザーが見たり使ったりする上で適切に機能するデザインになっているかということだ。

近年話題になるアクセシビリティユニバーサルデザインなども機能的な役割といえるだろう。

 

一方、「情緒的な役割」とは「かっこいい」「かわいい」や「高級感がある」「安っぽい」といったような、

デザインを見たときに感じる様々な印象に対して、ブランドや商材・目的などに応じて適切な印象を与える役割のことだ。

 

この2つの役割を踏まえると否定派は「機能的な役割」を重視し、肯定派は「情緒的な役割」を重視していることがわかる。

もちろんどちらをより重視するかは人それぞれだし間違いはない。

が、デザイン重要なのはどちらかではなくどちらも併せ持つ、というところなのだ

 

まず否定派の意見として「ピクトグラムなんだから伝わるのが正しい、伝わらないピクトグラム意味がない」というのがある。

これは間違いではないのだが、こと五輪ピクトグラムにおいては歴史的経緯から情緒的な役割」がより重視される傾向があることは無視できない。

 

五輪ピクトグラム発祥1964年 東京オリンピックであることはご存知だと思うが、

その理由1964年 東京オリンピックが「初の欧米以外の開催地である」ことに由来する。

それまでのオリンピック欧米圏での開催だったため言語の壁が比較的薄かったが、

1964年当時の日本では英語コミュニケーション現実的ではなかったため、非言語で伝わるマークとして勝見勝を中心にピクトグラムが考案された。

まり当時は「機能的な役割」を最も重視してつくられたといえる(とはいえ精緻に整えられたデザイン情緒的にも美しい)。

 

そのピクトグラム作成が毎回の恒例になるにつれてより重視されるようになったのが「この国らしさ」、つまり情緒的な役割である

加えて60年が経ったいま、言語の壁が比較的薄くなってきたことやデジタルメディアの浸透などによって元来の「機能的な役割」はほぼ役割を終えたといってよいだろう。

 

当時のブコメにいくつか回答してみる。

 

なんで毎回変えるんだろうな。わかりやすさで言うと、同じのを毎回使って定着させたほうがわかりやすくなると思うんだが。トイレの男女マークみたいに。

ピクトグラム本来機能的な役割としてはおっしゃる通り。実際に非常口のピクトグラム国際標準化されている。

五輪ピクトグラム標準化されなかったのはつまるところエンターテイメント性、すなわち情緒役割を重視されたということだろう…。

 

目的を全く達してないか普通に駄目だと思いますが。デザインのゴールが違うってピクトグラムのゴールは明確。勝手にゴールを動かすな。 欧米ユニバーサルデザインが言われるのはそう言わないとこうなるからか?

五輪ピクトグラムのゴールを「機能的な役割」のみと捉えるのは間違い。

どのようなデザインであっても2つの役割を併せ持っており、どちらか一方を完全に無視することはできない。

 

北京の今の漢字になる前の象形文字っぽい篆書体みたいなピクトグラムやっぱりいいなぁ、と思う。歴史の長さや重みをピクトグラムでも表現できているようで。

北京五輪ピクトグラム機能情緒バランスが秀逸。

「らしさ」を情緒的に表現しつつ、機能的にもある程度のわかりやすさを担保している。

 

東京五輪ピクトグラムは100点であり0点。ピクトグラムとしては完璧、でも日本らしさがない。そこを「ピクトグラム日本の文化(1964東京五輪が初)」で押し通した。『ザ・ドラえもんズ』のドラえもんのようなもの

非常に的を射たコメント

ただし「日本らしさがない」は人によっては「あれが日本らしさ」と感じる人もいるので、情緒的な評価は人によって判断が分かれる。

 

 

余談 他のデザイン参考事例

セブンイレブンテプラだらけのコーヒーマシン

情緒的な役割を重視するあまり機能的な役割を満たせなかった有名な事例。

 

ちなみにデザイン炎上の8割くらいは機能的な観点炎上している(ローソンPBリニューアルなど)。

理由簡単で、デザイン情緒的に適切かどうかは高度な審美眼が求められる一方、

機能的に適切かどうかは「わかりづらい」の一言断罪できるからだ。

それが駄目というわけじゃないが、情緒的にはどうかという視点も持っておくとデザインジャッジする視点が拡がる。

 

福岡パルコ性風俗無料案内所風展示

性風俗店の無料案内所模した案内展示に苦情、急きょ撤去 福岡パルコ

情緒的な役割として適切な印象を与えられなかった事例。

過激表現は多かれ少なかれ批判の的になるが、パルコの1階エントランスというほぼ公共といっていい空間考慮すると不快な印象になってしまうのも無理はない。

参加アーティスト同意をとっていないのは別問題で論外である

2024-10-21

anond:20241021080400

韓国少年時代いじめ告発された五輪代表選手代表剥奪に加えてスポーツから追放になる事件があったけど、弁明を一切認めず過去だけで裁くのは正しいと思えない。日本も同じ間違いをするのかな。

2024-10-16

anond:20241016104934

これをガンガン使ってるとタイムライン最適化されるから快適

オリンピック時期は「オリンピック」「五輪」を全ミュートしてたし、この間まではみんなキンプリの話しててキモかったから「キンプリ」「応援上映」とかあと劇中で出てくると思われるワードで良くみんなが言ってるやつを突っ込んだ

誤爆で見えなくなる投稿もあるけど、Xでそれがデメリットになることってあんまりない

2024-09-28

菅義偉という人

すごい

東北から集団就職上京してから、ここまでのし上がってきた

派閥に属しても由緒正しい血統じゃないから上にはいけないと、派閥から距離を置きつつ、血統以外何も無い空っぽ安倍晋三氏に近付き、徹底的に利用して、派閥には所属しないままNo.2の座に居座った

人事権を手にすることでうまく官僚を掌握しつつ、安倍氏操作して長期政権を実現

安倍氏思想に近い連中(ネトウヨ)とは距離を置きつつ、自身政策を次々と捩じ込んでいった

あれだけ安倍氏に近かったのに、ネトウヨから支持されていないのは本当にすごいことだと思う

自分がNo.2として君臨することで、安倍派の中から突出する人間が出てこないようにすることも徹底していた

安倍氏の周囲に家柄と実力を兼ね備えた人間がいなかったのは偶然では無いだろう

そして、凶弾に倒れた安倍氏の遺志を継ぐという形で、総理大臣にまで登り詰めた

総理としては不人気だったが、コロナ対応五輪という超難局をどうにか乗り切った

低迷期の経営なのであまり評価されないが、あれもすごい手腕だと思う

そして、今回の総裁選でも、進次郎を担いで見せることで目の上のたんこぶである麻生太郎を誘い出し、完全に息の根を止めた

党内基盤の弱い石破はこれからも菅を無視できない

河野太郎は元々菅に近いので、おそらく麻生崩しの駒のひとつを演じたのだろう

これについては、親分が見捨てたのも事実なので、どっちもどっちしか言えない

ともかく、今回の総裁選で完全に派閥が潰れたことで、キングメイカーとしての地位を菅氏が独占したとも言える

二階氏も消えた今、党内に対抗できるほどの力を持っているのは岸田首相だけ

しばらくは、石破首相の下で菅と岸田の鍔迫り合いが続くのだろう

菅義偉

どこまで策を練って動いてるのかは分からないが、恐ろしい人だ

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