「契約」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 契約とは

2025-01-10

双方合意の9000万円の契約を結んでやってるようなもんなんだから周りがとやかく言う必要はない

治験人体実験からやめろ!って言う人は頭がオカシイのと一緒じゃない?

中居正広の性加害が表沙汰になったが

刑事告発しない条件で示談したのかなと思うし

その場合告発しても不起訴かも

しばしば検察が性傷害事件を不起訴にするが

弁護士示談の有無や詳細を発表しないか

第三者には法執行状態の適切性がさっぱり判断できない、ということになってる

示談は何時でも金額を発表すべきで、そうでなければ示談刑事告訴は分けて考えるべきだ

 

ただ本来は、示談存在によって不起訴決定をするなど言語道断

なぜなら、保険会社契約目当てで親に入れ知恵し、示談金目当ての親が、子や家族が襲われるよう誘導してネタにするから

仲居正広を動かしたのもおおむね保険会社だろう

それなりに出世した日本人が闇組織に属してないわけがない

anond:20250110005550

法的契約的に芸能活動を続けるのに何の支障もないってだけで

人気が落ちればテレビ出演が出来なくなるのは当たり前のこと

2025-01-09

会社は何で犯罪した人をクビにしていいの?

だって働かないとその人普通に死ぬじゃん。

クビになっても他の会社で働けるとか働かなくても生活保護受けられるってのは理由にならないよね。

それはただの結果論じゃん。

間接的に会社に損害を与えたとか公共の福祉がどうのとかも理由にならないよね。

仮に逮捕されて名前報道されてそれで顧客敬遠したとしても、そもそも従業員顧客に直接何かしたわけじゃないし敬遠する方がおかしいよね。

本当は直接的に故意会社に損害に損害を与える(た)以外のことで雇用関係を切るのはダメなんじゃないの?

どうなの?

契約うんぬんも関係ないよね。法律無視した契約無効だし。

最後ログアウト

昨日も、高校生選手に完敗した。反射神経。読み合い。APM(1分間の操作数)。全てにおいて、若い世代に劣る自分がいた。

26歳。もう「若手」とは呼ばれない年齢だ。練習時間は1日12時間を超える。目は疲れ、手首は痛み、そして何より、心が折れそうになる。昔は「オールド」と呼ばれる選手を見て、なぜ引退しないのだろうと思った。今は分かる。このゲーム人生の全てを賭けた者の、最後抵抗なのだと。

Twitterでは15歳のプロが注目を集めている。彼の配信を見ながら、自分限界を悟った。若さという武器を失った私には、もう追いつけない。

今夜、チームのマネージャーから電話がある。契約更新の話だ。きっと、若手育成担当オファーされるのだろう。それも悪くない。でも、画面の中で輝きたかった。

最後配信で、視聴者は「まだいける」と励ましてくれた。でも、プロ世界に「まだ」は存在しない。今日も、ログイン画面で指が止まる。

逆に疑問なんだけどおまえらNHK見ないの・・・

見ないの?

契約員?勧誘員?がとか、受信料がとか、ごちゃごちゃ言ってるけど、ふつう日本人なら朝7時とか夜7時9時とかニュース見るだろ?

2025-01-08

デスノートの切れ端を貰った。とどのつまり、これが運命の分かれ道だったのかもしれない。船井がニヤニヤしながら言ってきた。「これは本物だ」と。その瞬間、まるで雷に打たれたような衝撃がオレの心を貫いた。悪魔的な響きが、オレの内面をかき乱す。彼の目は、まるで深淵を覗き込むように光っていた。

「信じるか?」その問いかけは、まるで命を賭けた賭けのようだった。オレは笑って返した。「そんなの、ただの冗談だろ?」だが、その言葉の裏側には、深い疑念が渦巻いていた。デスノート。あのマンガ存在が、オレの頭をぐるぐる回る。果たして、本当にそんな力が宿っているのか?

夜中、ベッドの中で思いを巡らせる。切れ端の紙が、まるで生きているかのように感じられた。名前を書けば、死ぬ――その事実が、オレの心を揺さぶる。悪魔的な誘惑が、静かにオレを引き寄せる。もし、あの同級生名前を書いたらどうなるのか?長年の恨みが、オレの中でうごめいていた。彼の存在は、オレの心に暗い影を落としていたのだ。

翌日、学校へ向かう。ポケットの中にその切れ端を忍ばせて。教室に入ると、船井がニヤリと笑った。「どうする?試してみるか?」その言葉が、まるで命を賭けた賭けの札を切るような緊張感を生む。周囲の友人たちは、何も知らずに楽しそうに話している。オレだけが、この異常な状況に置かれている。

授業中、無意識ペンを取り出し、切れ端を目の前に置く。心臓が高鳴る。悪魔的な力を手にする瞬間。思わず、彼の名前を書こうとした。手が震える。運否天賦選択をしてしまうのか?悩みながらも、ペンが紙に触れる。その瞬間、空気が重くなる。まるで、何かが変わった気がした。

その時、教室一角から突然、友人の一人が顔をしかめ、「あっ、まずい…!」と叫んだ。驚いたように立ち上がった彼は、制御が効かないかのように、便が漏れ出してしまった。教室中に広がる異臭。周囲は一瞬静まり返り、次の瞬間、混乱が引き起こされた。何が起きたのか理解できないまま、教室内は深刻な状況に陥った。

他の友人たちは、驚愕の表情を浮かべ、目を大きく見開いていた。「うわ、何だよこれ!」と叫ぶ者、口を押さえて後退る者。教室空気が一変し、恐怖と困惑が混じり合う。さらに、次の瞬間別の友人が「うわ、ダメだ、オレも!」と叫び、立ち上がると、彼もまた漏らしてしまった。教室は一気に混乱とパニックに包まれた。

「くっ…、なんでこんなことに…!」誰かが叫び、他の生徒たちは動揺し、そわそわし始める。教室内は、まるで悪夢のような異様な光景に変わり果て、誰もが動けなくなっていた。自分の身に何が起こったのか理解できず、恐れの表情を浮かべる生徒たち。教師も状況を把握できず、混乱した様子で教壇から身を乗り出している。

オレの心の中で、悪魔的な力を手にする瞬間が近づく。その混乱の中で、周囲が便を漏らす姿が、まるで運命冷笑のように思えた。オレは一瞬、恐れと興奮に包まれた。教室の中では、誰もが自分の状況に必死抵抗しようとするが、次々と便意に襲われ、さらに混乱が広がっていく。

「さあ、どうする?決断を下せ。ケツだけに。」その声は、オレの耳元で響き続ける。教室の静寂が、便意の混乱によって崩れ去っていく。オレは名前を書こうとした瞬間、船井が「オレも、漏れる!」と叫び、立ち上がった。教室の中は、完全に悪夢のような状況に変わってしまった。

オレはその光景を見ながら、再び手を止めた。周囲が悪魔の力に翻弄される様子を見て、オレは自分選択がどれほど重大なものなのかを実感した。デスノートの切れ端が本当に持つ力とは何なのか?悪魔との契約は、オレをどんな未来に導くのか。

混乱が続く教室の中で、オレは決意した。デスノートの切れ端が持つ力に引き込まれながらも、自分運命を試すべきだと感じた。周囲の友人たちが次々と漏らしていく中、オレはその切れ端を見つめ、全てを賭ける決断を下すのだった。果たして、その選択がオレの人生をどのように変えるのか。悪魔的な力が、オレを試すように迫ってくる。

(Aメロ)

悪魔の囁き、心をかき乱す
運命選択、今すぐに迫る
周りは騒然、混乱の渦中で
君の名前を、どうする?決めてみて

(サビ)

*さあ、どうする?決断を下せ

*ケツだけに。選ぶのは君だ

*この瞬間、全てを賭けて

*運否天賦未来を描け

(Aメロ2)

*恐れと興奮、交差する感情

*仲間の叫び、響く教室

*便意の嵐、誰もが戸惑う

*この力を、どう使う?試してみて

(サビ)

*さあ、どうする?決断を下せ

*ケツだけに。選ぶのは君だ

*この瞬間、全てを賭けて

*運否天賦未来を描け

(Bメロ)

*選んだ道が、君を導く

*悪魔の力、手に入れる時

*もう戻れない、選び取れ

*運命の糸を、今つかめ

(サビ)

さあ、どうする?決断を下せ

ケツだけに。選ぶのは君だ

*この瞬間、全てを賭けて

*運否天賦未来を描け

(アウトロ語り)

*さあ、どうする?心の声を

*ケツだけに。感じるままに

*運命の扉、開くその時

*君の選択が、全てを変える

デスノートの切れ端を貰った。とどのつまり、これが運命の分かれ道だったのかもしれない。船井がニヤニヤしながら言ってきた。「これは本物だ」と。その瞬間、まるで雷に打たれたような衝撃がオレの心を貫いた。悪魔的な響きが、オレの内面をかき乱す。彼の目は、まるで深淵を覗き込むように光っていた。

「信じるか?」その問いかけは、まるで命を賭けた賭けのようだった。オレは笑って返した。「そんなの、ただの冗談だろ?」だが、その言葉の裏側には、深い疑念が渦巻いていた。デスノート。あのマンガ存在が、オレの頭をぐるぐる回る。果たして、本当にそんな力が宿っているのか?

夜中、ベッドの中で思いを巡らせる。切れ端の紙が、まるで生きているかのように感じられた。名前を書けば、死ぬ――その事実が、オレの心を揺さぶる。悪魔的な誘惑が、静かにオレを引き寄せる。もし、あの同級生名前を書いたらどうなるのか?長年の恨みが、オレの中でうごめいていた。彼の存在は、オレの心に暗い影を落としていたのだ。

翌日、学校へ向かう。ポケットの中にその切れ端を忍ばせて。教室に入ると、船井がニヤリと笑った。「どうする?試してみるか?」その言葉が、まるで命を賭けた賭けの札を切るような緊張感を生む。周囲の友人たちは、何も知らずに楽しそうに話している。オレだけが、この異常な状況に置かれている。

授業中、無意識ペンを取り出し、切れ端を目の前に置く。心臓が高鳴る。悪魔的な力を手にする瞬間。思わず、彼の名前を書こうとした。手が震える。運否天賦選択をしてしまうのか?悩みながらも、ペンが紙に触れる。その瞬間、空気が重くなる。まるで、何かが変わった気がした。

その時、教室一角から突然、友人の一人が顔をしかめ、「あっ、まずい…!」と叫んだ。驚いたように立ち上がった彼は、制御が効かないかのように、便が漏れ出してしまった。教室中に広がる異臭。周囲は一瞬静まり返り、次の瞬間、混乱が引き起こされた。何が起きたのか理解できないまま、教室内は深刻な状況に陥った。

他の友人たちは、驚愕の表情を浮かべ、目を大きく見開いていた。「うわ、何だよこれ!」と叫ぶ者、口を押さえて後退る者。教室空気が一変し、恐怖と困惑が混じり合う。さらに、次の瞬間別の友人が「うわ、ダメだ、オレも!」と叫び、立ち上がると、彼もまた漏らしてしまった。教室は一気に混乱とパニックに包まれた。

「くっ…、なんでこんなことに…!」誰かが叫び、他の生徒たちは動揺し、そわそわし始める。教室内は、まるで悪夢のような異様な光景に変わり果て、誰もが動けなくなっていた。自分の身に何が起こったのか理解できず、恐れの表情を浮かべる生徒たち。教師も状況を把握できず、混乱した様子で教壇から身を乗り出している。

オレの心の中で、悪魔的な力を手にする瞬間が近づく。その混乱の中で、周囲が便を漏らす姿が、まるで運命冷笑のように思えた。オレは一瞬、恐れと興奮に包まれた。教室の中では、誰もが自分の状況に必死抵抗しようとするが、次々と便意に襲われ、さらに混乱が広がっていく。

「さあ、どうする?決断を下せ。ケツだけに。」その声は、オレの耳元で響き続ける。教室の静寂が、便意の混乱によって崩れ去っていく。オレは名前を書こうとした瞬間、船井が「オレも、漏れる!」と叫び、立ち上がった。教室の中は、完全に悪夢のような状況に変わってしまった。

オレはその光景を見ながら、再び手を止めた。周囲が悪魔の力に翻弄される様子を見て、オレは自分選択がどれほど重大なものなのかを実感した。デスノートの切れ端が本当に持つ力とは何なのか?悪魔との契約は、オレをどんな未来に導くのか。

混乱が続く教室の中で、オレは決意した。デスノートの切れ端が持つ力に引き込まれながらも、自分運命を試すべきだと感じた。周囲の友人たちが次々と漏らしていく中、オレはその切れ端を見つめ、全てを賭ける決断を下すのだった。果たして、その選択がオレの人生をどのように変えるのか。悪魔的な力が、オレを試すように迫ってくる。その瞬間、全てが始まった。

お局様体験

聞いてくれ。

私は30代後半のエンジニア女で、何度か転職経験あり。

これまでの所属企業では、派遣事務スタッフ(多くは20代から30代の女性はいるが、いわゆる正社員のお局様的な人には遭遇したことがなかった。

が、ここ3年在籍していた企業(来月で退職)で、お局様を体験したので、共有したい。

(なお、ひどいいじめにあったとか、そういった通報案件ではありません。念のため)

ちなみに、以下は私が感じたことを思いつきで書いているだけなので、特に学びや教訓みたいなものはありません。


お局様との初遭遇

転職活動中、担当部門面接が2回終わった後で、面接官というか、橋渡し役といった感じで登場したのがお局様。

「なんか、クセがあってきつい話し方をするなあ。言葉の一つ一つにカドがあるな」というのが第一印象

とはいえ、その時は一刻も早くオファーが欲しかったので、見たくないものは見ないことにして、取締役面接などを進めてオファーをもらう。


お局様との日常

お局様と私は隣の席だった。

コロナ中も週に1度は会社に来てください、というポリシーだったのと、お局様が来る曜日と、私が来る曜日かぶることが多く、よく遭遇した。

コロナ明けは、週3回出社となり、さらに遭遇した)

お局様の口癖は、「なんでも、あらかじめ相談してください」なのだが、裏を返すと「相談しないで物事を進めると、後から嫌味をまき散らしたり、上げ足を取るからな」であった。

定型的な事務処理(年末調整書類の受け渡しなど)は問題ないが、お局様が「自分が関わるべき、意見を言うべき」と判断した物事については、色々と面倒臭かった。


例えば、自分と他のチームのメンバーが何かしらの企画をしようとする。

しかし、その話をお局様に通していないと、「そういう話はちゃんと事前に言ってくれないと困ります」「これまでのやり方があるんだから」「勝手に進めたら、みんなが困るでしょ」といった嫌味を言われる。

とはいえ、お局様に期待することはあまりないし、むしろ何かしらの嫌味を言われる可能性があるので、できれば一緒に物事をやりたくない。

なので、一応話はしておく(協力要請はしない)。しかし、些末なことで「私はこう言ったのに、話が通っていない」などと、結局嫌味を言われる。


別な時は、ちょっとした事務用品をアマゾンで購入したときのこと(この企業では、少額の事務用品購入などは、事後承認OKというルール)。

しかし、その製品クオリティが今一つ、という話をぽろっとお局様にしたところ、「私に事前に相談してくれれば、こんなことにはならなかったのに。会社お金勝手無駄にしないでください」と言われる。

ちなみに金額1900円くらい。そんなに目くじら立てる金額でもないし、1900円の事務用品をいちいち時間をかけて精査してられないでしょ。

しかも私とお局様の部署も違うし。部署が違うと、お金の出どころも違うので、お局様部署のお財布から出費させたわけでもないのに。


お局様がすごいのは、自社がどのようなものを開発し、販売しているのかについて理解する気が全くないこと。

なので、入社1か月で、エンジニア以外の社員でもわかるような内容(製品の特長、業界トレンドなど)についても全く理解していない。理解する気もない。

10年以上いるのに、そんなに無知でよくやっているなと。


とはいえ転職組が多い社内で、お局様は2番目くらいに長く勤めているため、お局様自体実質的権力はないにも関わらず、みなに一目置かれる、というか、「関わりすぎたら面倒だが、敵対的関係になるとさらに面倒なので、表面上は仲良くするふりはしておこう」というような、いわば腫れ物に触るような感じで扱われているのだった。


お局様との別れ

お局様と関係なく、給与アップの転職オファーが来たので、転職することにした。

マネージャーに話を通した後、お局様と事務的な話し合いを持つことに。

そこで、事務手続きだけで終わるはずが、「あなた相談をせずに物事を進めて、本当に迷惑でした」「今だから言いますけど、相当ひどかった」「責任感がないんですか」など、これって何ハラスメント?的な話を色々とされる。

いや、あなたは私の上司じゃないし、同じ部署の同僚でもないんですけど。。。


また、退職にあたっての書面(自己都合退職します、といったテンプレート)を出せ、と言われるが、そのテンプレートがお局様が自作したようなひどい代物。

「社外の専門家相談してつくりました」というが、専門家でこのクオリティであれば、その専門家は速攻契約切ったほうがよいよ。。。

読みようによっては、不利になりかねない箇所について、いくつか文面に質問を入れると、「みなこれでやっています」「例外扱いを要求しないでください」「私を馬鹿にするんですか」とキレだす。

とはいえ、私も将来不利益をこうむりたくないので、義兄(夫の兄で社労士)に相談して、一般的な内容の文章を出してもらう。文面をみて義兄も「これは専門家仕事ではないね」と苦笑。

結局その義兄のテンプレートで通したのが昨日。退職2月末で、4月から新しい職場で働く。通勤20分短くなる。電車の乗り換えが1つ減る。嬉しい!

3月は夫と初めての南米旅行2週間にいく(ちなみに夫は自営業なので、休みの都合はつく。子供はいない)。楽しみすぎる!


お局様から学んだこと

働いているときは、お局様について「嫌な人だけど、まあ仕方ないか」と思っていたのだが、振り返って見ると自分は相当嫌だったんだなと思う。

「いつ嫌味を言われるか」と身構えたり、「この件は嫌味を言われないために、話をしていくべきか」と考えたり、本当に無駄ストレスだった。

意識しなかったが、転職理由のうち、おそらく5-10%くらいがお局様から脱出を、心の中では占めていたんじゃないか

まり、周りの空気を悪くするお局様が1人いると、それだけでは退職理由にはならないが、退職する複合的な要因の一つ、または最後の後押しになるかもしれないな、と思った。

なので、経営者の人は、社内にお局様らしい人がいたら、他の社員からのお局様の評判を調べてみるのがよいかと思う。

お局様がもたらす悪影響はバカにできない。


あと、昨年退職した元社員女性1人、男性1人)にこの話をしたら、女性1人は「そうそう、私も当たり強かった」と共感されたが、男性1人からは「え?そうだった?私は上司とウマが合わなくて退職したけど、同情してくれていい感じだったんだけどなあ」とのことでした。

女性に対してだけ当たりが強いのかもしれない。

anond:20250108130538

いうて何兆円動く契約で800億ぽっちやん

CM出演料なんてせいぜい数千万やのに何億も違約金かけられるはずないやん

大手で働くってどんな感じ?

10年ほど前、中小企業で働いてて仕事内容は大好きだったが残業通勤に耐えられなくてやめた。

不景気すぎて、まともな企業に受かるわけもなかった。

その後はフリーランス転向して、これがめちゃくちゃ楽なのでそのままダラダラと仕事してる。

楽だけどお金あんまり入って来ない。


契約社員派遣社員なら大手企業で働けるらしい。

知人が契約で超大手に入ってみたところ、福利厚生しっかりしてるからかなり働きやすいという話をしていた。

彼も中小企業正社員大手契約社員

中小はそこそこホワイトだったが人間関係が無理になり辞めたらしい。

大手はそこそこどころではなくびっくりするくらいホワイトとか。


社会に馴染めないか会社勤めはもういいやと思っていたが

時代は変わっているようだ。

今、大手で働くのどうなんだろう。

そういうところで働くなら、フリーランスでやってる方の仕事先を一度全て切らないといけない。

仕事内容は契約派遣から単純なものなんだろうか?

ちょっとお試しは出来ないから迷う。


派遣契約だと数年後困るかな。

今30代だけど40代になったときどうだろう。


AIの台頭で10年後のことなんて考えても無駄時代ではあるけれど。

どーしよっかなぁ。

anond:20250108125135

せやで

そんな契約結ぶわけないやん

2025-01-07

旅に出ています

30代の男です。

駄文の上、長くなります

私は学生時代恋人がいませんでした。

社会に出てから現在の妻と出会い交際結婚しました。

当初、妻が私にとって初めての女性であり、私は妻にとって初めての男性ではないという事実を全く気にせず軽い気持ちで付き合っていました。

彼女が話す過去恋愛の話を何の抵抗もなく聞くことができました。

しかし、時間が経つにつれて私の彼女への愛は深まり、それにつれて前述の非対称性が私を苦しめるようになりました。私は彼女に対し、愛、そして憎悪に近い嫉妬という歪んだ感情を持つようになりました。

タイタニックという映画たまたま観た時以来、その苦しみはさらに強くなりました。

子供、孫までいる老いローズのが最期の瞬間まで想い続けているのは添い遂げた夫ではなくたった少しの時間を過ごしただけのジャックなのです。

なんて残酷な話でしょうか。

妻の初めての相手交際相手ではありません。

大学時代、新入生のために開かれたイベントで中心人物だった先輩に一目惚れし、すぐにその男性と関係を持ってしまったそうです。

その男性には昔からずっと付き合っている交際相手がおり、また交際相手や妻以外とも関係を持っていたそうですが、妻はその男性に「沼り」時間無駄にしてしまったそうです。

大学時代、私のサークル複数女性も同じサークルとある男性に「沼り」、先輩、同級生、後輩関係くそ男性に初めてを捧げ関係を持っていました。

今ではその女性達の多くに夫がおり子がおります

この非対称性は何なのでしょうか。

多くの既婚女性にとって、最期の瞬間心に残っているのは多くの時間を共にした夫ではなく、前述の「沼った」男性ジャックです。

さらに救いがないのは、フィクションジャックとは違い、現実ジャック達は氷点下に近い海で凍死することな幸せな家庭を築いているということです。

多くの女性から生涯に渡って思慕されながら幸せな家庭を築くジャック達。

その一方で、一生かけても愛する妻にとって「人生で最も愛した人」になれない私のような男達。

この世界残酷です。

私はその苦しみを忘れるため踠きました。

歯列矯正をして、身体を鍛え、ヘアセット習得し、野暮ったい服装を変え、時間の許す限りたくさんの出会いの場に赴き女性とのコミュニケーション経験しました。

多くの女性と肉体関係を持ち、今ではかつて在学していた高校の1学年の人数よりも多くの女性と肉体関係を持ちました。

その中には私に初めてを捧げた女性達もいます

私も誰かにとっての「ジャック」になれたのです。

それでも心は晴れません。

私は命も捧げられる程に愛する妻が、彼女の死の瞬間に想う「ジャック」になりたかったのです。

どうでも良い女性達のジャックではなく。

この残酷現実は私の心を引き裂きます

妻は私のために氏を変え、命懸けで子供を産んでくれました。

私も妻のために自分の出来得ることは全てしてきたつもりです。

それでも、妻が人生最期の瞬間に想うのは私ではない。

時間無駄にした」とどこか嬉しそうな懐かしそうな顔で話す「彼女曰くしょうもない男」なのです。

数ヶ月前、妻が私に「学生時代サークルの集まりがあるんだけど、私が行ったら心配?」と聞きました。

私が「まあね」と返すと、妻は「じゃあ行かない」と言いました。

この時、私の鉛の心臓がガシャンと音を立てて壊れました。

きっとその集まりには某男性もいるのでしょう。

本当は妻は参加したかったのではないでしょうか。

からその男性が嫌で、会いたくなくて、参加したくないのなら前述のやり取りや「心配?」「じゃあ行かない」という言葉はなかったはずです。

「じゃあ」という言葉には私に対する僅かながらの抵抗が見て取れました。

ちょうどその直前、私達は車を購入しました。

私は欲しかった車を選ばず、妻と幼い子供達のためにスライドドアのついたファミリー向けの車を選びました。

家、車、人生

私は死の最期の時まで私以外の男性を想う女と、その女が産んだ子供のために人生をドブに捨てているように感じました。

私は衝動的に貯金のほぼ全てをあてることにして、本当に欲しかった車を契約しました。

数日前に大金を振り込み、今日その車が納車されました。

しかったハイブランドファッションに身を包み、欲しかった車に乗り、仕事を欠勤して旅行に出掛けています

隣にいる女性は私に初めてを捧げた女性です。

彼女にとって私はジャックです。

彼女は先ほど、とあるヒップホップグループの曲を流しました。

その歌詞に「今日だけ全部忘れて、雲より上で伸ばそうぜ羽根」という歌詞がありました。

彼女はそれを口ずさみ「仕事家族も何もかも全部忘れちゃえ!」とはしゃぎました。

そんな無邪気な姿は私の虚しい心に幾分かの潤いを与えました。

目的地も定まっていないこの旅はまだまだ続きます

メーカーソシャゲはそろそろスマート広告マネタイズに移って欲しい

ガチャマネタイズばかりなんだよね。

グッズマネタイズすらロクに出来ておらずひたすらガチャ

無課金を集める理由プレイヤーを増やしてガチャを回させたいからばかり。

個人制作ソシャゲだと広告マネタイズ結構多いんだけど、こっちは露骨動画広告を叩き込んでくるスタイルで非常に品がない。

それらの中間を取って、ゲーム邪魔にならない範囲広告が挟まってくるスマート広告マネタイズを目指せねえものかな。

ゲームよっち特定商品を作中で出すことによって宣伝してるが、これをもっと手広くやればいいんじゃないか?

まあ失敗すると「コカコーラHP100回復ペプシは500回復ってことはどっちが優秀化は明白だよな」みたいなことになりそうだが。

たとえば画面の一部分に不自然にならない程度に広告が流れてるようにするとかはありかもな。

タイバニみたいにスーツの一部にロゴを貼り付ける方式にして期間契約にするとかもありかも。

まあこの場合も「スズキ☆4なのに強すぎるだろ。トヨタなんて☆5詐欺カスだぜ」みたいなことになるかもだが。

要するに俺がいいたいのは「もっと頭を使ってガチャマネタイズ卒業しなさい」ってことだ。

Colaboら4団体、270万以上の返金を実施

2600万円以上適正に使っていたから一切確認不要とさんざん言っていたはずのColaboさん達、減価償却すべき備品を一括で清算してたので裁判でさんざん揉めた後なってから270万を納入(納入とは返還義務はないが自主的任意で「納付」するものらしい)

https://x.com/yukarimurakami5/status/1876547188572279100

裁判等の中で10万以上の減価償却の残りを返金したと主張しだしたので詳細を確認しだす

R4年度(正確には4年度までに購入した)契約時の物品の取扱いに関する覚書である

(中略)

 ↓

・R6年8月に覚書を締結

 ↓

・(colaboの場合)R6年10月に覚書に基づいて団体から償却残高の納入の申出を受けた(正確には、納入の必要がある備品の申出)

 ↓

・R6年11月に都がこの申出を承認、都が、申出があった備品の未償却残高を計算し、納入額を提示

団体ごとの申出日と都が示した納入額

Colabo 申出日/R6年10月16日、納入額/653,752円

BOND 申出日/R6年9月19日、納入額/975,749円

ぱっぷす 申出日/R6年9月24日、納入額/754,580円

若草 申出日/R6年10月9日、納入額/413,937円

 

減価償却すら見てないとか監査なんだったん?

2024年 俺的流行大賞

30代前半の既婚子なしの男が今年ハマったものを書いてく。

流行語大賞発表のタイミングあたりで書き始めたんだが、あれもこれもとダラダラ書き足ししてたら1ヶ月近くたって年が明けてしまった。

旅行

去年結婚して、今年嫁と新婚旅行に行ってきた。

マレーシアボルネオ島というところの熱帯雨林に3日間滞在した。

毎日朝夕2回のボートクルーズ島内散策で、野生のオランウータンとかワニとか見れた。

日本暮らしとは違いすぎる世界で最高でした。

アマミノクロウサギを見に行ってきた。

ダイビングしたら、ウミガメと一緒に泳げて最高だった。

WEBサービス
  • Notion

NotionはEvernoteのような汎用メモアプリ

前々からNotionの共同編集機能を何かに使えないかなー、と考えていた。

Notionは無料ユーザーでも10人までのゲストを招待してチームスペースを作れる。

これを利用して友達10人誘って、内輪のSNSっぽいもの作ってみた

内輪でコメントし合うmixiみたいな日記サービスになってて楽しい

海外在住の友達と2人で毎週末2時間くらい雑談して、録音してアップロードしてる。始めたきっかけは忘れた。

身内の5人くらいしか聞いてないが楽しい

  • ChatGPT

月額20ドルのPlusプラン契約中。

今年は、o1が正式リリースされたり、PROプランが出たり色々話題だけど、

個人的には4oを一番使ってて、趣味アプリ開発が捗った。

FlutterKotlinJetpack Composeを触ってみた。

今年はアプリのストアリリースはしなかったけど、スマホアプリをちまちま作って楽しかったので満足。

家具家電ガジェット

SNS上でたびたび良し悪しの賛否を呼んでいるけど、個人的にはめちゃくちゃよかった。

在宅ワークの合間に適当野菜突っ込むだけで、カレーとか煮物ができるのでかなり重宝してる。

フィリップスのソニッケアーを購入。

親知らずを抜いたんだが、抜いたところの穴に食べカスが詰まるのが気持ち悪くて買った。

歯がツルツルになる感じが良い。

今までコタツで床中心の生活だったんだが、ダイニングテーブルを買った。

1LDKで2人暮らしだが、椅子中心の暮らしは良いなと実感している。

ゲーム
  • Balatro

今年話題になったSteam発のゲーム自分スマホ版で遊んだ

ジョーカーデッキを組んで、役を強化していくポーカーゲーム

今の時代に、オフライントランプゲーム100万ダウンロード以上されてるって本当にすごい。

中毒性が強くめちゃくちゃハマった。

今のところ3つのデッキゴールドステークをクリアしてる。

→この記事書き始めたときは3つだったが、今は3つ増えて6つになった

Nintendo Switchゲーム

嫁と一緒にできるゲームがないか探っていて、

嫁がキングダムハーツが好きなので、主人公のソラが参戦しているので一緒にやったら、嫁がハマった。

2人で数百時間以上やった。

ただ、お互いに性格悪くなる感じがしたので、秋頃にSwitchからアンインストールした。

最近スプラトゥーン3のサーモンランを一緒にやってる。

いずれも1000円以内で買えるSwitchダウンロードゲーム

どれも、嫁とワイワイしながら遊んでた。

睡眠大事にしようと思って、今年になって始めた。

今のパーティポケモンレベルは35~45くらい。

ゲーム効率化しようと、きのみ型を中心に育て始めたんだが、

その結果、餌をあげるためのログイン頻度が落ちて、最近フェードアウト気味。

ここ2,3年めちゃくちゃハマってるのが、ハースストーンというデジタルカードゲームのバトルグラウンドというモード

麻雀みたいなゲーム性でカードゲーム的なデッキ構築とかはなく、引いたカードで盤面を強していく8人対戦のバトロワ形式ゲーム

今年、これのデュオモードというのが追加され、友達とチームを組んでできるようになった。

デュオモード友達通話しながらカジュアルに楽しめてる。

ソロモードでは、シーズン最終レート10000を達成できたのが今年一つの達成感。

12月に発売されたSwitchゲーム。画面に向かってひたすらパンチを打つ!

前作もやっていたんだけれど、今作はテンポ感とパンチの判定が改善されてとてもよくなった。

2人プレイできる。嫁もたまに付き合ってくれる。

アニメ映画

映画化のタイミングアニメを全話見た。原作漫画は未読。

嫁とご飯を食べながらネトフリを見るというのが習慣で一緒に見た。

ストーリーが派手で暑苦しくてとてもハマりました。

アニメを見た。原作未読。

自分も嫁もラブコメとかあんまり見ないんだが、これはハマった。

京太郎山田もかわいすぎる。

原作漫画が大好きなので映画化されて嬉しかった。

嫁を映画館に誘ったのだけれど断られたので、ネトフリ配信されてから見た。

2人で爆笑ながら見た。

カラオケ行こ!がとても良かったので、脚本野木亜紀子が気になって

アンナチュラルとMIU404を嫁と一気見した。

その2作と世界観が繋がっているラストマイル映画も観に行った。

3作ともめっちゃ面白かった。良い脚本家が作る作品はどれも面白いんだな、と。

Huluオリジナル作品

綾辻行人原作小説が好きだったけれど、この手の映像化は失敗も多いので期待せずに見た。

この作品どうやって映像化するんだろという興味本位で見たんだけど、ちゃん映像化が上手くいってておもしろかった。

テレビ東京深夜番組で、鶴瓶オセロ松嶋が30分喋るだけの番組

20年以上放送され続けてた番組なんだが終わってしまった。本当に悲しい。

唯一、テレビ番組で録画して見ていたので録画用のSSDを全く使わなくなってしまった。

将棋

藤井ブームに乗っかって、この数年将棋を観るようになった。

叡王戦第5局の日、会社からの帰り道に伊藤勝利藤井聡太失冠、のニュースが流れてきて、身体の中から熱いものが湧き上がってきたのを忘れないと思う。

Abemaの番組でAbemaトーナメントという将棋番組がある。

3人1組12チームで行う非公式戦の大会

今季はチーム稲葉が優勝して、そのメンバーとして活躍のが、今の将棋界最年少の藤本渚くん。

強くてかわいくて推せる。

anond:20250107120747

子育て支援はむしろ重要だよ。

多様性なんて建前の話で、ちゃん国民子供産んで人的リソースで回さないと国は国家を維持できないし国民は今の生活を続けられないんだから

移民拒否し続ける以上は日本人日本人を産む他ない。

結婚すらどうでもいい。ただの契約しかない。産んで増えてくれれば何でもいいのが今の本音だよ。

anond:20250107120747

子育て支援はむしろ重要だよ。

多様性なんて建前の話で、ちゃん国民子供産んで人的リソースで回さないと国は国家を維持できないし国民は今の生活を続けられないんだから

移民拒否し続ける以上は日本人日本人を産む他ない。

結婚すらどうでもいい。ただの契約しかない。産んで増えてくれれば何でもいいのが今の本音だよ。

パンチラにあこがれて…♡(後編)

昨日、女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求にとらわれたおっさんの話をした。ところが

「続きも気になる」「文章はここで途切れている」

というコメントを頂いた。

どういうことだかわからなかったので、公開された記事を読んでみると、どうやらはてな匿名ダイアリーには文字数制限があるらしい。

というわけで、昨日の記事前後編に分けることにした。

後編では、実際に制服を手に入れた話をしていきたい。


なお、3大欲求にとらわれあこがれの制服ができた経緯については、前編を参照のこと。

入手ルートを考える

当然ながら、住居や学校へ盗みに入ったり(大がかりな道具を用意してまでやってた某芸能人逮捕されてたね)女の子からはぎ取るのは犯罪である


次に誰かから譲ってもらう方法が考えられるが、譲ってもらうような相手がいない。

昔は家庭教師コネを作って入手にこぎつけられたそうだが、採用されたとしてもお目当ての学校に通う生徒へ配属されるか不透明で、また今それをやると生徒の親に簡単に伝わって大問題になる。

通りすがり女子生徒に「お嬢ちゃん卒業したら制服ちょうだい」なんて言おう日には、世知辛い今「声掛け事案」として不審者いからの警察沙汰だ。

かつてはメルカリが使われていたが、ブルセラ化による青少年保護育成条例違反への懸念からか、どのサイトも相次いで制服の出品を禁止している。

また、制服は後輩に譲るか記念に保存するので供給量が少ない割に需要が高く、取引ルートの相次ぐ閉鎖が重なって異常な高値が付く。

これは裏で営業しているブルセラショップも同様だ。

古物商許可証を持つ人物運営する販売サイト店舗も考えられるが、やはり異常な高値だったり品質に難があったり(一部は)学校関係者である証明する書類提示を求められたりで難しい。

おまけに部外者の制服入手がまるで性犯罪の原因であるかのごとく吹聴する人もいる。

(教育学者とかでなく「金融ジャーナリスト」という専門外の人間が書いているのが気になる。それに入手を厳しく制限すると性欲のガス抜きができず、逆に性犯罪の原因になりそうだが...)


となると、新品を購入するのが最適解になるのではないだろうか、と着想した。

しかし、学校指定制服学校側の指示により関係者以外には販売してくれないという。

保護者同伴での採寸や入学予定・在学中であることの証明を求めたり、学校側へ照会すると聞いている。

制服を着てみたかった男子生徒が販売店へ行ったところ販売拒否のうえ通報されたという話も聞く。

制服販売店に赴いてみた

まず、適当検索するとある学校制服販売チラシのページにたどり着いた。

ある百貨店製造販売を請け負っているらしく、その制服専門の部署電話番号が書いてあった。

この電話番号検索するといろいろな学校制服販売案内ページがヒットした。

中にはIDパスワード掲載してあり、入力すると普通に入れるものもあった。

しかし、この中にはお目当ての学校はなかった。電話しても取り扱いはないと言われてしまった。


根気良く検索を続けると、制服製造業者販売店のページに至り、そこでお目当ての学校の取り扱いがあることが分かった。

しかし、やはりIDパスワードによるログイン必須のもので、電話による申し込みの場合学校に照会するという。

しかも大きなサイズを購入する際は学校の許諾がいるという。

検索してもIDパスワード掲載しているページは見当たらない。

そういえばこの学校インターネットでの情報提供にかなり消極的なんだよね。

得意とする人がいないのか、それとも情報漏洩心配しているのか…。

初めはなんとかパスワード破りをしようと思ってkali linuxを導入して技術を学んだが、破れるまでには至らなかった。


この学校は防壁が固いと思い、まずは試しに他の学校ではどうなのか試してみることにした。

調べてみると、入学生本人が赴けない場合サイズを連絡してくれればOKなんてところもあった。

近くに制服可愛い公立校があるので、まずはそこの制服ならどうかと試してみた。

公立校公的機関ということもあり、個人情報管理に厳格なので、いくら販売とはいえ照会に応じることはなさそうだからだ。


次のようなシナリオで購入した人がいる。

転入で新しい学校制服必要であるが、本人は不慮の事故により採寸に赴くことができない。

まずは長男サイズメモを持たせて向かわせるので、販売してほしい。

…と父親を装い電話し、その後シナリオ通り長男を装い店へ向かう。メモ通りのサイズ販売してもらう。

ブログ主は、店側は大げさなレベル心配してもらい、あっさり信じてもらって購入にたどり着けたという。


だが、私が実践したところ、結論から言うと惨敗であった。

シナリオに沿ってみたところ

(電話にて)

私「娘がそちらの学校に行くことになったのですが、制服必要になり電話させていただきました」

店「わかりました」

私「で、娘が先日事故に遭いまして、採寸に行くことができないんですよ」

店「それはお気の毒で」

私「そこでサイズ入院先で計ったので、長男サイズメモを持たせますので、販売してもらえますか」

店「ちょっとからないですね…」

私「とりあえず今日長男を向かわせてもよろしいですか」

店「わかりました」

(店にて)

私「すみません今日父親から電話があったと思うんですが…」

店「すみません…ご本人様がいない状態販売するのが難しいんですよ…」

店「学校から指導も受けてまして、無断で販売してしまうと契約を切られてこちらも潰れてしまうんです…」

私「ああ…わかりました。父親に報告します」

門前払い。本人照会はなくても部外者拒否する手段があったか

探し続けると

いや、それでもあきらめられない。

中古でもいいか女子高生の制服がほしい。


努力は実ったのか、ある日、オークションサイトにその学校制服が出品されていた。

残念ながら全部はそろっていなかったが、一度は着てみたかった夏服が、しか自分に合ったサイズで出品されていた。

中古である状態もそこそこ良いようだ。

開始価格が安ければ入札者が多く集まりとんでもない値段になるのだが、このときは初めからそこそこの価格ということもあって入札者はいなかった。

毎日入札者はいいかチェックしても現れず。楽しみが日々増してきた。


そして終了時刻直前。ブックマークする人は多数いてもやはり入札する人はおらず。

欲求には逆らえず、そのまま入札。誰かに取られることもなく無事落札した。

代金支払いを終えると、すぐに発送してくれた。

まり交通の便が良くないところらしく、翌々日の集荷でコンビニから宅配業者に渡り、3日後に到着した。


箱を開けてみると、確かにあこがれの制服が入っていた。

その後、夏用の靴下上着も購入でき、夏服を全部そろえることができた。

匂いを嗅いでみたが、クリーニング済みとのことで(というかクリーニングしていないものは削除される)、そんなでもなかった。

それよりも、あの時の女の子みたいになってみたい、と思うようになった。

あの時の女の子みたいに…

すぐに女装サロンを予約してそこに赴いた。

ムダ毛は家で剃ってから来店し、メイクの前に着替えをする。

なのでメイクするまでは顔はおっさんなのだが、首から下は女子高生のまま店員の前に出ることになる。

(基本的女装市民権を得ていない趣味のため、こういう店は外部からわかりにくい場所にある。店によっては他の客とも会わないようになっている)

店員の前に出てみると、いつもと違い「可愛い~」と言ってくれた。さすが制服が人気の学校だ。


女子高生風にメイクをしてもらった。長い髪にヘアピンを付けてもらい、後ろをシュシュで結った。

もちろん制服専門店で買った黒のショーツと白のブラは忘れない。

ふむ、鏡に映る私はまごうことな女子高生だ。

ローファースクールバッグを貸してもらいいざ出発。


そのまま電車に乗る。

私が男だと気づかれていないのか、それとも忙しくてそれどころではないのか。

少なくともジロジロ見られたり、写真を撮られたり、何か言われたり、ましてやSNS自分のことと思しきことは書かれたりはしなかった。

願わくば体を触ってくれる(できればお姉さんに)のを期待して立っていたが、そんなことはなく電車はその学校の最寄り駅に。


その学校の前を通り過ぎ、例の通風孔の前へ。スイッチが入る時間ギリギリ間に合ったので、まだ風は出ていない。

の子と同じことをしてみたい…でも恥ずかしい…そう思いながら通風孔の前でしばらくモジモジ。

でもこのチャンスを逃したらしばらく先まで機会はない…よし、後悔はやってからだ。

通風孔向かいの植え込みに小型カメラを置き(自撮りから犯罪じゃないよね?)、通風孔に立つ。

そして、このときが来た。

ぶわっ!!

大きな音とともに落ち葉が舞い上がり、私のスカートも傘のように膨らんだ。

暖かい風が肌をなでる気持ちよさ、あこがれの制服が膨らみ波打つ感動、その他諸々が一気に押し寄せ何とも言い難い感情に。

めくれるスカート下着を見せるだけではただの変態女だ。なので女の子らしくスカートをおさえる。

するとトップスがめくれヘソチラ。もう少しでブラも見えそうだった。

今度は気づかずにそこを通る女子生徒をイメージしてパンチラ

小声であの子と同じように「わっ、スカートが」と言って抑えるしぐさもやってみた。


さすがにその学校女子生徒が見ているそばパンチラするわけにはいかなかった。

木の陰でしっかり目に焼き付ける。今私は同じ制服を着ているんだと…。

そしてさっきの映像確認。何年か前に見たあの子と同じだ。


ラムラして我慢できないので近くの公衆トイレへ。新しく整備されたところだから入りやすい。

彼氏に触られているのをイメージしながら、自分制服の中に手を入れる。

胸やアソコを触っていると、自然女の子のようなあえぎ声が出る。

ほどなくして大量に射精


射精すると眠くなるが、トイレで寝るわけにいかない。というか女装サロンの門限が迫っている。メイク落としをしてもらうからだ。

タクシーを呼ぶわけにもいかないので、同じ電車で帰ることに。

行きと同じく女装バレはしなかったが、恥ずかしすぎて終始うつむいていたと思う。

女装サロンに帰り、メイク落としをしてもらうとき店員さんにどこを回ってきたかかいろいろ聞かれた。

バカ正直に答えるわけにいかないので、内容を端折ってマイルド表現で話してみると、「確かに女の子しかできないことですよね~」と共感してくれた。


この日は近くのファミレスで夕食を食べて帰ったが、ここまで濃密な一日はなかったと思う。

エピローグ

こうして本物の制服を手に入れる手段を見つけた私。

当初買えたのは夏服の上下だけだったが、細かく分けて夏服を買いそろえた。

冬服はまだ靴下とセーター、コートしかないが、上下セットも出たらそろえていこうと思う。

ちなみにこの制服結構人気らしく、女装サロン店員さんいわく2セットや過去モデルをそろえている人もいるんだとか。


調べてみると、他の学校制服がわんさか出てくる。

知名度が低い中学校公立高校よりも制服で人を集めている私立がよく出ている感じ。

あとは単純に人の多い都市圏とか、中古制服販売する業者地元のものが多いようだ。


可愛い制服を見つけては購入、着用、パンチラオナニーに励む生活に様変わりした。

制服を着ながら自分パンチラだとか、その学校の生徒の写真を見てオナニーするとすごく気持ちいい。射精の量も半端ない

かくして私は制服の虜になってしまった。


これを見た皆さん、制服オナニーいかがですか?

ネット掲示板を見るようになってドン引きしてること

一般人法律的知識見解常識を、真面目に当てにして相談したり真面目に信じたりするピュア人間があまりにも多いことに引いてる

近所の八百屋のおじさんに最先端のガン治療とか量子コンピュータ開発とかを任せるような話だよ

大丈夫か?

世の中のほとんどの人間は、世の中のことを何も理解せずに生きてるぞ?パソコンの中身を完全把握してないとか医療の内容を完全に理解してないのと同じで

どこに法律が関わるか分からないってこと?他人との取引ややりとりや契約なら大体は法律が関わってくるよ

2025-01-06

日本職場おかしななところ

ブラックだったりヘンな慣習があったりと、色々とめんどくさい日本仕事習慣。

ふと思いついたので、何がめんどくさいか考えてみた。

管理職

まず、日本管理職全般問題から


先述した通り、日本では管理職は同じ組織現場プレイヤーから引き上げていく。

当然ながら、MBAなどでマネジメントスキル習得する機会もほぼない。

そして現場仕事は優秀でも管理業務は得意ではない、という場合が少なくない。

また昇進には拒否権がないかったり、逆に現場プレイヤーに戻ることもできない場合が多い。


これが災難を生むのである。そう、「自分感覚他人管理しようとする」のである

やる気も能力も体力も自分と同じと考えてしまうので、それを当たり前と思っていたり、ひどい時には部下に自分と同じパフォーマンス強制するのである


やる気・成長意欲といえば、それを押し付けがましく喧伝してくる管理職存在がうっとうしい。

日本では、ある程度までは年齢や勤続年数に応じて自動で上がれるケースが多いが、

・それより先を目指したい

・早く出世したい

昇進試験がある

場合人事権を持つ上司にやる気を認められる必要がある。

なので、「やる気のある管理職」が生まれるが、これが問題なのだ

やる気があるのが当たり前?

当然だが、全員がやる気にみなぎっているわけではない。

やる気のない人はそれなりに多くおり、仮に当初はやる気があっても時間で低下することも大いにある。

やる気のない人を自己都合退職誘導するなどして排除したとしても、環境などの変化でやる気のない人は一定数出る(要するに2:6:2の法則)。

ところが、日本職場はこのような「やる気のない人」を認めないのである


かにパワハラセクハラ機密漏洩警察のお世話になるなど迷惑行為を繰り返す人は退場してもらった方が賢明だろう。

しかしながら、恐ろしいことに「みんながやる気を持っている」と錯覚しているのである

日本型の管理職はただやる気がない人(指示されて与えられた仕事はする)もいないものどころか「あってはならないもの」として扱うのである

あるいは、そのように見える人がいたとしても一時的スランプに陥っているだけと思い違いをしている。

なので、やる気のない人に対しては「仕事やりがいや楽しさを伝える」「責任感を出すよう指導する」ことしか考えていない。

何とかしてやる気を引き出そうと考えているようだが、ないものはない。

契約しているだけの時間仕事をするから、その分の仕事だけ割り振って後は放置してくれた方がうれしいのだが、そうは思わないらしい。


このような人たちは、やる気のない人に対して必ずこう言う。

「将来(基幹的な役職仕事)をしたいんでしょ?」

大変だから将来もやりたくない。だからその通り答えると

「でもこれはやったほうがいい」

と返す。なんなんだ。仕事報酬仕事というのもいただけない。


面接では一生懸命やりますって言ったでしょ」…これもよく言われることだ。

だが、これは「言った」のではなく「言わされた」のだ。

となると、答えは「言わされましたが、あれは嘘です」となる。

ところで、やる気がないのを表現する場はどこにあるのだろうか。

年度初めの挨拶で「やる気がないし定時に帰りたいのであまり仕事は任せないでください」と公言すべきか。

本当にみんな成長・昇進したいのか?

やる気とほぼ同意義の言葉に「成長」というものがあり、その成果としての昇進があるそうな。

やる気がない人の存在が認められないのであれば、仕事を通じて成長したくない人や昇進したくない人の存在も認められなくなる。


言い換えると、金をもらうかわりに一定時間作業しているという労働目的理解しない人が多いのである

もっというと、生活(と休んで遊ぶため)に必要な金が手に入ればそれ以上の労働必要ないということが理解できないのである

なぜか、労働やりがいだの奉仕だのとよくわからないものを取りつけ、それを他にも強要するのである

なので、早出残業が推奨されるし、休憩時間労働に励むなどの姿勢が好まれる。

逆にいえばon-offをはっきり分けて所定時間外は労働しないという姿勢は好まれない。


昇進についても同様だ。昇進することが唯一のアイデンティティとなっており、それ以外の価値観が認められない。

まり、昇進はせず、仕事はそこそこにとどめて定時に帰り、家でのんびりするという価値観が認められにくいのである

かに欧米でもエリート層はバリバリ働き、ほとんど休みがないのは事実だ。

しかし、それは対価を十分に払った一部のメンバーに限られる話だ。そしてそれも始めのうちにどちらになるか決まっている。

日本場合、全員がエリート層を目指す前提となっていることが問題なのである(人数が多くなるので、給与も低くなる)。

もちろん業績などによってどこかで昇進は止まるが、それは40-50代と遅い時期になる。

入社時か、せめて25-30歳でコース分けし、バリバリ働きたい人はどんどん昇進し、そうでない人はのんびりというわけにいかないのだろうか。

職場業務ガシャ

日本では「総合職」といった職種限定しない枠組みで人を集める場合が多い。

このため、どこで勤務するか(そこまで通いやすいか、そこでの人間関係はどうか)は赴任直前までわからない。

業務も同様で、赴任して実際に割り振られるまで何をするかわからない。

業務内容は日によって変わることもあるし、突然降ってくるのが常態化していることも多い。

というか、各従業員業務が割り振られていても、それは便宜的なものであるケースもしばしばある。

一応希望は聞くも「希望は通らないと思います自分の成長のためと思ってください」と。だったら聞くなよ。


一応労働契約書があり、業務内容も明記されてはいものの、結構漠然としている。

また、「その他当社に関係する業務」などと記載担当業務を無制限に広げることが横行している。

人を増やして業務分散すればいいのに、なぜか限られた従業員業務を集中させるのも不思議な点だ。

業務内容が全くわからない募集の段階ではなおさらで、「未来を作る仕事」「成長できる仕事」などとふざけたことを抜かす。

おそらく、業務外の飲み会など、「給料は出ないけど仕事のうち」という価値観もこれが原因と思われる。

年功序列もその結果の一つであり、新人や若年者に雑用やら難しいことやらを押し付けるのが流行っている。

やはりこれも「あなたの成長を期待してあえて難しい仕事を与えている」という建前がある。


管理職の項目にも書いたが、なぜか「与えられた仕事時間だけする」という労働本質理解されにくいのも変なところだ。

時間仕事をする人」を見下し「成果で仕事をする人」が正しいと考えている。

雇用契約では時間給与が出ている。成果で仕事するのは委任契約とかフリーランスの方だが。


なので、資格や専攻分野は法律で定められたものを除き参考程度にしかならず、やる気だのコミュニケーション能力だのと変なものばかり推すようになる。

転属もありいろいろな業務を浅く広く経験して管理職に上がるキャリアパス一般的だ。本人の適性はほぼ考慮されない。

ちなみに、これに年齢と比較した経験値判定が加わってくるのが新卒偏重の原因となっているそうだ。


これは法律資格保持者しか従事できないようになっている職種も同様だ。

資格関係する業務のみ行っていればよいわけでなく、無資格者でも可能業務やらせパターンが多い。

従業員同士で遠慮しあって足を引っ張りあう精神

労働者の権利権利である行使する条件を満たしていれば行使して全く問題ない。

例えば有給休暇は、6カ月以上8割以上の出勤率で5日以上付与せねばならず、労働者は利用できるようになる。

もちろんそれ以前から付与したり定められている以上に付与した場合労働者は自由に使える。

時季変更権はあるが、かなり条件は厳しい。


さて、労働者と経営者は利害が対立するのは当たり前だ。権利行使されると人員調整をすることになるからだ。

から経営者が嫌な顔をするのは理解できる。しかしながら、ここ日本ではなぜか同じ立場労働者が足を引っ張ってくるのである

有給休暇だけでなく病気休暇などあらゆる面でお互い足を引っ張っており、経営者に都合がよいようになっているのである

色々な建前はあるが、要するに権利を使う人が妬ましいのだろう。「みんなで不幸になろうキャンペーン」とも呼ばれていたっけ。

下手すると「人間性」だのと持ち出して権利を使う人を批判するようになる。

これが行き過ぎると、「権利を使うのは仕事ができるようになってから」ととんでもない基準が出来上がってしまう。


この精神が、穴が開かないこと前提の無茶な計画を押し出すことになる。

誰でも病気にはなるし、機械は壊れる。なので計画に穴が開くことは避けられない。

しかし、日本ではなぜか全員が最大限稼働していることを前提とした計画が組まれしまう。

当然この計画簡単破綻するのだが、破綻しないように監視しあったり、負担を強いるなどして無理やり押し切ろうとしている。

人を増やすか余裕を持った計画にすればいいのに。それで会社社会が潰れるなら潰れてしまえばいいのに。


おそらく同じ原因だろうが、「社会は厳しくあらねばならない」という謎の価値観がある。

別に緩くても何も実害はないのに、勝手に厳しさを演出しては人を縛り付けて自己満足に浸る。

それだからか、労働環境改善リストラ格差社会予兆不安視しだす。

うるさいお客様

うるさいお客様、要するにクレーマーがいて会社側が折れてしまうことも原因といえる。

もちろん海外でもクレーマーや無茶な要求をするお客様はいる。しか会社側が毅然と断り、ひどいようなら出禁にして対応している。

一方日本は長らく要求のんできた経緯があるため、お客様調子に乗るのである。結果、サービス範疇にないことや無料サービス強制されるのである


労働者の権利を主張する最後の手段ストライキなのだが、それを迷惑行為判断するのも日本人らしい。

というか、「権利を主張する人がしてくるサービスなんて嬉しくない」というお気持ちしか考えられないのも不思議なところである

あくまサービスは対価にと交換で定められたことをするだけのはずで、そこに気持ちはないはずだが。

正社員で40年

極端な正社員信仰おかしい点である

自分の適性がわからないうちからナビサイトが流布した与太話につられて手探りで自分史やら意図不明面接やらがある就職活動を始める。

既卒者になったら一気に不利になる(だから意図的留年することもある)のはよく知られた話だ。


他の分野が合いそうだからと別の大学に入りなおすのも認められない。

一旦辞めて世界旅行をするのも異端児扱いされるのも変な話だ。

とにかく懲役40年(それ以上か)を過ごすことは日本人のステイタスらしい。


今はそうでもないが、昔は成人男性が平日昼間に外を出歩いていることがおかしいこととされていたらしい。

その証拠団地ふもとの公園ビールをすすっていたら通報されたらしく職務質問にあった話があるとか。

実害なんてないからほっとけばいいのに、なんで干渉するかな?

おわりに

以上、日本職場おかしなところを並べてみた。

おそらくみなさんが感じていることと大差ないと思うが、いつになったら改善するんだろうね。

改善法としてはジョブ採用あたりだろうか。

カスハラ客を煽り散らかした話

俺「お電話ありがとうございますこちら●●、〇〇店でございます

サラダマンもしもし、先ほどウーバーの件で電話した者だけど、さっきの□□さん(先輩の女性クルー名前)出してくれる?」

俺「その件でしたら私がそのお話の内容を伺っておりますので、このまま私がご対応させて頂きます

サラダマンへぇ、いや、じゃあ店長出して」

俺「申し訳ございませんが、本日マネージャーは欠勤となっております。只今の時間帯責任者は私ですので、私がお話をお伺い致します」

サラダマン「あっそ。じゃあ言うけどさ、おたく商品を頼んだんだけど、サラダが届かなかったんだよ。どうしてくれるの」

俺「そうですか、大変でしたね」

サラダマン「え、何、その態度」

俺「確認なんですけど、お客様はウーバーイーツをご利用になったんですよね」

サラダマン「そうですよ」

俺「うちの店はちゃんと全ての品物をウーバーイーツの配達員にお渡ししていて、その上で配達員の方がサラダのみを置き忘れてしまっただけ、という事情ももうご存じなんですよね」

サラダマン「ウーバーイーツから連絡がきましたから、それは知ってますよ」

俺「??で、あればうちは関係ないですよね」

サラダマン「ウーバーシステムなんか知らないよ。おたくで買った商品がうちに届かなかった。それは事実なんだから

俺「…もしかしてお客さん、ウーバーイーツの仕組みを知らないんですか?」

サラダマン「さっきから話し方おかしくねぇかオイ」

俺「知ってるんですか?知らないんですか?」

サラダマン「私がウーバーイーツの仕組みを知らないことが、今のこの話に関係あるんですか!?

俺「(食い気味に)大有りでしょ。当店とウーバーイーツは提携してるってだけで別々の会社ですよ。ウーバー配達員はウーバーさんから業務委託された個人事業主の方です。当店のクルーでもないし、当店が雇っている外部の人間でもないんですよ。その方の不始末の責任をうちにどうこうってクレームは通らんでしょう」

サラダマン「だーかーらー、そんなシステムのことは客側に関係ないだろって言ってるでしょうが。私にサラダが届かなかったのは事実なんですが?」

俺「うちのクルーに何の落ち度がないのも事実なんですけど」

サラダマン「あ?何、そんな態度とっちゃっていいんだ」

俺「はい

サラダマン「何なの、お前!いいからさっさとサラダ持って来いよ!」

俺「えっ、もうウーバー配達員さんが持っていったでしょう」

サラダマン「来たけど受け取り拒否したわ!!」

俺「…はぁ?」

サラダマン「さっき対応した女の店員が「では私にどうしろと仰るのですか、私が届ければいいんですか」って言ってたんだよ」

俺「そうですか」

サラダマン「だから俺はその女が届けにくるの待ってるんだよ!自分発言責任を持て!」

俺「届けます、って言ったんですか?」

サラダマン「なに?」

俺「届ければいいんですか?、って彼女は聞いたんですよね。届けます、って断言したわけじゃないんですよね?届けますって言ってしまったのであれば確かに持っていかなければならないかもしれませんが、届ければいいんですかと聞いただけなんですから貴方のいう責任どうこうの話は当てはまらないんじゃないですか」

サラダマン「はー…はぁはぁ成程。つまりおたくの従業員はご自分発言に対してこうまで無責任だというわけですね」

俺「わけのわからんクレームを顔の見えない電話というツールを利用して、安全からギャアギャア捲し立てる貴方の方がよっぽど無責任じゃないですかね」

サラダマン「おいアンタいい加減にしろよ。その態度なんなんだよ、責任者の態度じゃねーだろ」

俺「え、そうですか?正真正銘時間帯責任者なんですけどねー」

サラダマン「頭おかしいんじゃねーの」

俺「お客様ほどではございません」

サラダマン本部クレーム入れるぞ」

俺「どうぞご自由に。本社でも何でも好きなだけクレーム入れて下さい。お客様の仰ってる内容は私共管轄ではないので」

サラダマン「…わかりました、そこまで言うのであれば契約書を送ってきてください」

俺「はいぃ?」

サラダマン「ウーバーミスはウチのミスじゃないって言い切るんでしょう?でもウーバー契約している以上、ウーバーで起きたミス責任貴方たちの会社側にもあるはずだ。だからウーバー会社との契約書を俺に見せろ」

俺「…すみませんが、私には貴方の仰っていることの意味が分かりません。日本語でお願いします」

サラダマン「もういいから、早く契約書送ってこい」

俺「…まず当店は全国チェーン展開している店であり、ウーバーとの提携に関する契約うんぬんは本社がしていることだと思いますよ。こんな片田舎の一介の店舗にそんな重要書類のアレコレなんて無いと思いますし、そういった類のものが仮にうちにあったとしても、たかだか一バイトとき自分には確認のしようもなければ、そもそもそれを貴方に開示する義務も、貴方にそれを要求する権利もありません」

サラダマンへぇ、じゃあ貴方個人はどういう契約内容か知りもしないのに、そのウーバーというシステムを利用してるんですか、無責任ですね」

俺「まーた責任ですか、貴方も好きですね。ていうかウーバーの仕組み理解してないの貴方の方でしょ。他のお客さんは皆理解してますけど」

サラダマン質問の答えになってないですよね、貴方がウーバーとの契約内容を把握してないのは事実なわけだ」

俺「そうですね」

サラダマン「認めましたね」

俺「はい。またお得意の責任、ってやつですか?」

サラダマン「そうです、この責任はどう取るおつもりですか?貴方自分理解もしていないシステムを客に提供しているってことになるんですよ」

俺「どう取るも何も…それって何か悪いことなんですか?」

サラダマン「はぁ?」

俺「その仕組みの全てを知らないとそのサービスは利用できないというのは暴論ですよ。貴方蛇口から出てくる水道水がどのような仕組みでろ過されているのか。貴方の住んでいる家はどういう構造力学でその形状を保っているのか。貴方の着ている服がどういう素材と製法でどのような機械技術で縫われているのか完全に説明できるんですか?…あ、もしかして家とか服無いんですか?」

サラダマン「…暴言ですね」

俺「どこがですか?…ていうかあの、そろそろいい加減イチャモンつけるのやめてもらっていいですかね。これ以上続けるというのなら」

サラダマン「続けると何なんですか!?

俺「カスハラとして上に報告させて頂きます

サラダマンカスって何ですか!!!

俺「(!!!!!!??????)」

サラダマン「人のことをカス呼ばわりですか!!!

俺「いや、カスハラカスタマーハラスメントの略でカスハラです(ブフゥッ)お、お客さん、カスハラ知らないんですか…?」

サラダマン「だから!!それを知らないことが!!今のこの話に関係があるんですか!!!

俺「(関係あるに決まってるだろ…)カスタマーハラスメントとは、今のお客様がされているような不当な要求であったり理不尽要求のことですよ、ニュースとかで見たことないんですか?」

サラダマン「知りませんよ!」

俺「とにかく、今回の件は我々の過失ではありませんし、我々に責任はありません。ウーバーイーツさんの管轄でのことなのでウーバーイーツさんに文句クレームを入れてください」

サラダマン「だーかーらー!!!そんなのそっちの都合でしょうが!!こっちはサラダが―」

俺「んなこと知りませんよ。逆に私たちに何の過失があるんですか。注文された品物を全て調理し、配達員にお渡しした。ここで我々の業務は終了してるんです。今言ったこの流れの中で我々が何をどうミスりましたか?ん?お答えください?どうしたんですか?んー?」

サラダマン!!!!!!!(言葉にならない発狂)」

俺「本社でもなんでもクレームを入れてもらって構いませんよ。どうぞご自由に。貴方が何をどう言おうと、貴方の仰っていることは間違いであり、私共が正しいのは事実ですので。これ以上お話してもお客様にはご理解頂けないようですし、私共では対応しかますようなので、そろそれ電話切りますねー。いい加減業務に戻らなければならないといけないんで」

サラダマン「いや!ちょっとま」

俺「(ルパン三世の「不~二子ちゃ~ん」みたいなイントネーションで)失っ礼しま~っす!」ガチャ

プルルル…プルルル…

俺「はい、お電話ありがとうご」

サラダマン「おい、さっきの」

俺「これ以上のクレーム対応する時間はございません。これ以上の不当なクレームを続けるようでしたら営業妨害として通報せざるを得えませんが…宜しいでしょうか」

サラダマン「…いいですよ?どうぞしてください!でもね、わた」

俺「かしこまりました。ではそのように進めさせて頂きますので、よろしくお願い致します。それでは!」ガチャ

それ以降サラダマンからクレームピタリと止んだ。(ビビってんじゃねーよ雑魚が)

結論クレーマー心理はこうだ、とか、こんな傾向がある、とか色々と言われているが、

近年ニュースであれだけ話題になってるカスハラって言葉を知らない辺り、多分「ただの知能の低い馬鹿」だというのが一番だと思いました

追記

もちろん、上記の会話の内容が全て正確に文字に起こしたものではありませんが、大体こんなやり取りだったよ、というのは事実です。

読みやすいように編集しているだけで、厳密に言えばサラダマン発言もっと支離滅裂でした。(多分、こう言いたいんだろうなぁ)と解釈した上で書いてます

私の言動も、より厳密に書けばもっと砕けた感じでもっと煽り散らかしてます

嘘松ではないです。むしろここまでヒドい奴は初めてだったので、この衝撃を忘れないうちに記録しておいたって感じです。

2025-01-05

anond:20250104201754

[増田保存部]

共働き子供なし

自分

40歳自営業年収4000万円ぐらい

35歳、大手1000万円ぐらい

 

半年前ぐらいに結婚して、もうすぐ同棲が始まろうとしているが揉めている。

2LDK+S、(Sのストレージは1畳ほどのクローゼットと物置)の賃貸で、自分自営業なこともあり、1部屋を仕事部屋にする予定だ。

  

大きく以下の3つで揉めている。

負担割合役割分担、仕事部屋の場所ストレージの使い方

負担割合役割分担)

自分家賃光熱費含めて50万ほど払うことになった。

妻には15万円を食費や生活費として共通の通帳に貯めて、できる範囲ご飯を作ってほしいと頼んだ。

(妻は現在貯金ほとんどないので一旦は妻の分だけでも共同の通帳に入れるのが良いと思ってこのように提案した)

ご飯休日に一緒にまとめて作ろうと提案しているが、役割分担としてのメインを妻に任せたいと話している。

しかし、妻が難色を示した。15万も払ってご飯を作るのはしんどいということだった。またご飯も作れるか心配だと言うことだ。

自分なりには、15万は妻の今の賃貸光熱費と同額ぐらい。自分は今よりはかなり負担が増えるため、15万というのも譲歩しての額だった。

仕事部屋の場所

LDK以外の2部屋の1つを自分仕事部屋にすると言うのは物件を探している時から話しており、内見の時に広くて床暖がある方の部屋を仕事部屋にして良いと言うことでこの物件を選んだ。

しかし、賃貸契約後に妻が一転して、正式には部屋決めを話し合っていないと言われ、広い方を寝室にしないと妻の物が多いため収まらいから変えたいと言われた。

自分としては1日に10時間は過ごす部屋なのと、別で案で1Rの仕事部屋を借りるという選択もある中で、内見で広い方を仕事部屋にしても良いと言うことだったので選んだ物件だったので納得がいかず。

自分としては家賃を多く払っているかこちらの融通を通して欲しいというのはもちろん主張にある)

ストレージの使い方)

仕事部屋の場所とも関係してくるが、寝室のクローゼットは妻が使い、仕事部屋のクローゼット自分が使うのだが、妻は場所が足りないと言うことでストレージを全て自分用で使いたいと言っている。

自分としては、LDKに面した便利なスペースなのでダンボール買いしたペッドボトルドリンクを置きたいなどの共有のもので置きたいものも出てくるので、妻専用と決め付けずにしておきたいと伝えているが分かってもらえず。

自分には専有仕事部屋があるのだからというのが妻の主張だと思うが、、、。

 

 

妻に説明してもなぜ自分の主張を分かってもらえないかからない。これでもかなり譲歩しているつもりだ。

収入差があるのと、自分事業はうまくいけば今後も伸びるため)自分としてはお互いに一緒に住んでから支え合いながらの稼ぎは還元したいと思っており、そうなったら希望が叶えれるように引っ越そうと伝えているが分かってもらえず。

また、話し合いになると妻は感情的になり話がうまく進まなくなる。

どうしたらよいのだろうか。。。

物価高のせいで弱者男性になった

 物価が上がるたびに、僕の生活はどんどん苦しくなっていった。少し前までは「節約すればなんとかなる」と思っていたし、実際にそうしてやりくりしていたのだが、この一年ほどの急激な物価高にはもう歯が立たなくなってしまった。もともと贅沢をしていたわけではないのに、食費も光熱費家賃も地味に、しかし確実に積み上がる。毎月の給料ではどうにも追いつかないのだ。

 僕は地方中小企業事務職に就いている。給与水準は決して高くはないが、何とか暮らせる程度の収入はあった。ところがここ数年の物価上昇のなか、昇給のペースが全く追いついていない。むしろ会社としても経営が厳しいらしく、業績を理由ボーナスまで削られてしまった。一方で、スーパーに行けば野菜や肉の値段は軒並み高騰し、コンビニ弁当を買う気にもなれないくらい値上がりしている。気づけば、日々の食事すら値段に敏感になり、安売りの広告を睨みながら買い出しに出るようになってしまった。

 家賃だって馬鹿にならない。できるだけ安い部屋を選んで住んでいるはずが、更新のたびに家賃は微増している。わずかな値上げとはいえ、年々積み重なる負担は僕の家計を確実に圧迫してきた。引っ越しを考えるにも、敷金礼金引っ越し費用を捻出するのが容易ではない。結局、「今より悪い条件にはなりたくない」という恐怖に勝てず、ずるずると同じ物件契約更新する日々が続いている。

 貯金だってほとんどできなくなった。月末が近づくといつも預金残高を確認しては、食費や日用品の購入を控える。そうすると心身ともにギスギスしてしまい、休日も満足に外出できない。友人の誘いにも気軽に応じられず、いつから飲み会趣味の集まりに顔を出す回数が減っていった。結果的人間関係希薄になり、一人でいることが当たり前になってしまった。

 恋愛だってままならない。実際、同年代女性デートに誘おうにも、まず食事代が気になって気軽に誘えない。「奢るくらいの余裕を見せたい」と思う気持ちはあるが、そのための資金が十分ではない。カフェに行ってお茶をするだけでも、次の食事予算を削らなければならない状態では格好がつかない。恥ずかしいと思ってしまい、つい二の足を踏んでしまう。いつの間にか、自分恋愛から距離をとってしまっている。

 周囲の男性を見れば、ちゃん年収を上げて結婚している人もいるし、新しい仕事に挑戦してスキルを磨いている人もいる。SNSを見ると、充実した日常を共有している友人たちの姿が映し出される。もちろん、その裏で努力をしているのだろうけれど、僕はつい「恵まれている人たち」というレッテルを貼って羨んでしまう。そして、彼らとの格差を肌で感じるたびに、自分の卑屈さが増幅されていくのを抑えられない。

 そうして日々をやり過ごすうちに、「弱者男性」という言葉が目に留まった。最初何気なく耳にしていただけだったが、ネット掲示板動画を覗くにつれて、その言葉自分に向けられているように感じるようになった。経済力が乏しく、恋愛結婚、あるいは仕事でのキャリアアップが望めない男性を指すとされるこの表現に、僕は思いのほか強い共感を覚えてしまったのだ。

 これまでは、自分をそんな負のレッテルで括りたくないと思っていた。いわゆる「弱者男性」なんて言葉インターネット上の偏見か、あるいは誇張されたネガティブキャンペーンだろうと考えていた。ところが、物価高に押しつぶされるように生活がままならなくなり、気力や向上心も削がれはじめた今、「自分はまさにそう呼ばれる存在なのかもしれない」と感じざるを得なくなった。

 しかし同時に、このままでは嫌だという気持ちも確かにある。弱い立場であることを認めたうえで、何か行動を起こさなければ、さらに状況は悪化してしまうのではないか。たとえ小さな変化であっても、今のままやり過ごすのは危険だと感じている。たとえば転職活動を始めてみるとか、在宅ワーク副業を探してみるとか、思いつくことはあるはずだ。

 もちろん、行動したところで劇的に生活改善する保証はない。大きな失敗をするかもしれないし、周囲との格差を埋めるには時間がかかるだろう。けれども、何もしなければ「弱者男性」という言葉に飲み込まれ、そのまま沈んでいくだけだ。物価高が引き金となって気づけたのは、いか自分が無力であるか、そしてその無力を放置し続ける恐ろしさだ。

 だからこそ、僕はなんとか一歩を踏み出してみたい。資格試験勉強でも、給与の高い会社への転職でも、何か挑戦し続けていくことでしか、この境遇を抜け出す道はないのだろう。もし転落してしまっても、そのときはまた別のやり方を考えてみるしかない。どうせ最初から失うものは少ないのだから

 物価高のせいで弱者男性になったと嘆くだけでは何も変わらない。むしろ、追いつめられたことを転機と捉え、自分自身の足で立ち上がれる方法模索していくしかない。まだ僕にどれだけの力が残されているかはわからないが、少なくとも自ら行動しようと思えるなら、今が再スタートを切る最初最後のチャンスかもしれないのだ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん