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はてなキーワード: キャリアアップとは

2025-03-09

被害キャリアアップに使ってる人いるくない?

なんか本当に性被害なのか、はたまたキャリアアップの為に狙って性被害受けてるんじゃないかって気がする

2025-03-02

30代高卒ニートだったけどQAテスターになって1年が経ちました

単純作業は黙々と没頭できるから好きでできればずっとやりたいけど、多分いつか離れる時が来るんだろう

キャリアアップとかあんまりイメージ出来ないけどとりあえず基本情報勉強だけしてる

俺のこの先どうなるんだろな

2025-03-01

タイミー社会科見学が最高すぎる

私のスペック

都内工業大学に通う大学

実家から生活費学費支援あり

春休みが始まってサークル趣味をしても時間を持て余すようになったのでバイトを始めることにした。

普通な飲食なり塾講のバイトなりを探して面接採用という流れだと思うが、自分はかなり不真面目な性格で一つのバイト先に務め続けるのが不可能だと思ったので、面接なしの日雇いで働くことにした。

そういう理由タイミーでのアルバイトを始めた訳だが、これが面白すぎてハマってしまった。

私はコミュニケーション不要比較的楽という理由倉庫系の求人に応募しているが、普段絶対に入れないような巨大物流倉庫の中で、完璧構成されたシステム歯車となって働くのが楽しすぎる。

ベルトコンベア設備設計産業センサを観察してるだけで数時間の勤務はほぼ一瞬で終わる。

そのうえ金まで貰えるんだから本当に最高の社会科見学だと思ってる。企業ごとにも違いがあり、具体的な名前は出せないが、業界大手企業倉庫内には清潔感があり、人員豊富労災にもかなり気を使っていた。システムによって超効率的荷物が振り分けられており、従業員モチベーションを保つための投資も行われていて、「明るいディストピア」という感想が真っ先に出てきた。

私は大学でロボティクス関連の研究を行っているが、いくらLiDARやSLAM技術が発展しても、AGVが導入されても最終的には人間アクチュエータに頼らざる終えないという現実を知ることが出来、よい経験となった。

また、働いている人間普段大学生活では関わりの薄いような方々が多いので、それらの人とのコミュニケーション面白かった。

もし仮にタイミーに問題があるとすれば、タイミーでの日雇い生活が楽すぎて進学、就職というキャリアアップの機会を逃してしま可能性があることだろうか。

今後は他の業種も試してみたいと思っている。わたしがこれを通じて伝えたいことは、タイミーは最高の社会科見学なので、時間を持て余した大学諸君に関しては、是非とも知見を広めるためにもタイミーをおすすめしたい。

2025-02-27

メスガキになったM

オタクくん、ちゃんと聞いてよね。最近あたしが引っかかってたこと、頭の中でスッキリまとまったからさ。

過当競争ってほんとダルいよねぇ。上はインフレでウハウハしてるけど、下は無秩序でグチャグチャ。

格差しかまれてないじゃん、オタクくん、分かる?バカみたいだよねぇ、君でも気づくでしょ?

アメリカなんてさ、医療教育までこのノリ持ち込んでんの、笑えるよね。

世界トレンドになりかけてるし?巻き込まれるなんてゴメンだよ、オタクくんみたいにボーッとしてるとすぐ飲み込まれちゃうんじゃない?勘弁してほしいわ。

大人仕事ガチ競争してる業界なんて頭おかしくなりがちだよ。

なのに子どもまで競争に放り込むとかさ、「おかしいのが当たり前」って感覚なっちゃうの、マジヤバいよね。

オタクくんには分かんないかもしんないけど?

あたし、「おかしいのが当たり前」で育っちゃったからさ、競争とかやめてマッチングしろよって思うわけ。

教育社会ミスマッチなんとかしろって。

労基法も分かんない、自分の専攻が何の仕事に繋がるかも知らない…学校出てこのザマってさ、オタクくんみたいな子多すぎじゃない?

「生きるのに必要なこと教えてない教育って何?」って思うんだけど、君には理解できないかなぁ、頭痛いわ。

「小中の勉強そこそこできれば就ける仕事」の方が世の中の大半なのにさ

教育水準上げることばっか気にしてる子、多すぎだよね。

小中できてれば大人になってから勉強できるよ、オタクくんでも分かるでしょ?

義務教育必要。でもマッチング良くならないなら水準上げても無意味だよ、そんくらい気づいて?

でもさ、アメリカとかネット社会の全世界ヤバいのは

「小中の勉強すらできない子が増えてる」とこ。

読み書きそろばんもできないとか、基礎的な仕事も無理じゃん。

オタクくんでもそれくらい分かるよね?マッチング以前の問題なわけ。

中学レベルまで勉強できれば「あとは仕事資格で覚えればいい」って道が残るけど

小中で挫折した子は自分キャリアアップの道作るとこからだよ。大変そうだねぇ、ふふっ。

から義務教育必要だし、水準チェックも大事だよ。

スタートラインに立てないと生きていけないもの

ねえ、オタクくん、あたしの気持ち分かるよね?

分かんないならちょっとヤバいよ、賢くならないと置いてかれちゃうからね、ふふ!

「生きていくのに必要なこと教えてない現状で、教育っているの?」

が思うところなのだが…私の言うてることを理解できる人すら少ない。これが頭痛い…。

相変わらずだなあ。

2025-02-24

99点の資産運用が、どうしてこんなに虚しいのか

親に言われて、クレジットカード学生のうちに作った。

リボ払い機能も一緒についてきたが「悪魔の発明」らしいので、一度も使ったことがない。

から仕組みはよく知らないが、複利借金ヤバいらしい。

1.01の365乗は37.8になるけど、0.99の365乗は0.03になる。

毎日1%ずつ増えれば1年後には37倍になるが、1%ずつ悪化すればほぼゼロ

から、損する方向で複利を使ってはいけない。

得をする方向で複利を使うには、NISAとかiDeCoかいうのをやっておくのがいいらしい。

銀行預金金利は年利0.1%しかいから、いくら複利でもほとんど恩恵が得られない。

どう考えても最近物価の上昇スピードのほうがはるかに速い。

Twitterでバズっていた「普通の人が資産運用で99点をとる方法」という記事を流し読みする。

数式と図がやたら多い。

記事URL を貼って、これでいいんだよみたいな涼しい顔してツイートしてるやつ、

お前ら本当に全部読んでるの?

でもまぁ、NISAオルカンやS&P500を買って放置するのが賢いってことなんだろう。

資産運用会社調査によると、最も成績が良かったのは「亡くなっている人」、

次いで「運用しているのを忘れている人」だったらしい。

プロトレーダーですら勝ち続けるのは難しいのに、素人個別銘柄を追いかけて勝てるわけがないよな。

まぁ、プロトレーダーなんか知り合いにいないし、

さっき調べたらこの話のソース不明らしいけど、どう考えても事実だろう。

アメリカ株式市場は年平均7〜10%成長しているらしい。

具体的にアメリカのどの会社がどのくらい成長しているのかは知らないが、

アメリカ版の東証みたいなところで取引されているGoogleとかAmazonの株を含む株式市場全体が長期的には大きくなっていっているってことだろ。

長期的にこのトレンドが続く保証があるのかどうかは知らないが、

政府NISA をやれと言ってるし多分大丈夫なのだろう、そうであってくれ。

資産運用は一攫千金手段じゃないってのはわかってる。

ベース手取りが低いのは運用でカバーできない。

から転職キャリアアップのために頑張らないと。

でも、それでオレの年収がいきなり倍になるわけじゃない。

手取りがすぐに増えないなら、まずは支出を減らすしかない。

不要なサブスクは解約する。固定費を削る。

ドラム式洗濯機時短したいけど、ワンルームの狭い洗面所には置けないし、

そもそも独り身には高すぎて買えない。

いくら時短になるとはいえ、元を取るまでに何年かかるんだろう。

Twitterを開くと、まともに働いている人間はみんなNISAをやっている気がする。

書店に行くと『普通の人が資産運用で99点をとる方法』が書籍化されて平積みされていた。

帯によると「300万人が読んだ資産運用の人気記事」らしい。

でも300万人が同じ方法実践しているんだったら、

やらないと損することはあっても、やっても得するってことはないってことだよな。

資産運用をはじめる前は前向きな期待があったけど、いまとなっては年金とか国保みたいに手取りを食う要素でしかない。

みんなが俺みたいなら納得できるけど、世の中には「金持ち」というのがいるらしい。

親が金持ち相続しただけならわかるけど、そうじゃない人は何をして金持ちになったんだろう。

資産運用をはじめた頃は一攫千金を目指して怪しいビジネスに手を出す人を馬鹿にしてた。

市場を出し抜くことはできないのに(笑)とか。

でも、いまならそういうものにすがりたくなる気持がちょっとわかる。

でも勇気がないから、せいぜい俺の人生宝くじを買って外すだけの人生なんだろう。

これが「99点」の資産運用なのか。

まぁ、80点くらいではあるだろう。


そうであってくれ。

2025-02-11

anond:20250210191228

増田ちょっと一方的に「東京しがみつき既得権益」と断じていか? まずはデータを踏まえて話を整理しよう。確かにリモートワークはフルからハイブリッドへ移行しつつあるけど、「じゃあ完全に縮小だから東京オフィスワーク終了」という単純な図式にはなっていない。総務省企業実例を見ても、リモートを一部続けて生産性を高めている企業は多いんだよ。むしろ「完全出社」への強引な回帰がうまくいかず、生産性が落ちている企業もあるぐらいだ。

それに、東京仕事が集中しているのは統計上の事実だ。全国平均と比べて有効求人倍率が高めに推移しているのは厚生労働省データでも明らか。だからといって「地方仕事がない」とは言わないが、専門性の高いホワイトカラーは今も東京に集中している職種業界が多いのは間違いない。

リモートワークが今後なくなるなら東京にこだわるのは不安」と言うかもしれないが、それは両極端に考えすぎ。実際にはハイブリッド化で通勤回数を減らしつつオフィス恩恵も受ける形が主流になりつつある。もちろん、地方転勤や現場仕事を選ぶ人もいるだろう。それがあう人は大いにやればいい。けれど「じゃあ地方移住が最強」「ホワイトカラーは捨てるべき」とまで言うのは極論だよ。

東京イベント推し活なんて年に数回行けば十分」と言うけど、レジャー面だけを言っているわけじゃない。東京には各種業界団体のセミナー勉強会ビジネスマッチングイベントが数多くあって、キャリアアップに直結する情報や人脈が得やすい土壌がある。これは地方でたまに足を運ぶだけでは得られない、日常的なネットワークの蓄積が大きいんだ。

AIの発達で「ホワイトカラー不要になる」と言うが、実際はAIを使いこなし、プロジェクト管理する人材が逆に求められている。つまり現場仕事なら安泰」も安易だし、「ホワイトカラーAIに食われる」も安易技術系の現場であっても自動化デジタル化は加速しているし、単純作業ほど機械に置き換えられやすいのが現実だ。結局どの分野でも、主体的スキルを磨かないと将来は危うい。

増田は「転勤OKならどこでも働けるから安定」というけど、その会社の業績や人事方針次第で、明日の勤務地がどうなるかわからないリスクもある。家族持ちなら子供学校パートナー仕事に影響が出るし、実は大変なんだよ。だからこそ、東京しろ地方しろ自分で腰を据えてキャリアを築きたい人は珍しくない。

最後に、「東京にこだわるなんて思い込み」というのは増田自身思い込みじゃないかそもそも東京キャリアを積んでいる人が全員そう考えているわけじゃない。現在東京にはベンチャーから大企業まで多様な職の選択肢が揃っていて、リモートハイブリッド活用しながら生活の質を上げる工夫をしている人はたくさんいる。通勤ラッシュが嫌なら近郊に住めばいいし、家賃が高いなら郊外を選んで在宅と両立させるやり方もある。

オフィスに出社できる大企業専門職東京に集中している現実」「地方こそ車や交通費医療教育環境等で追加コストがかかる現実」……こうしたあらゆる要素を度外視して、単純に「地方転勤最強!」「ホワイトカラー未来なし!」とまとめるのは短絡的すぎる。

増田、もし「東京にいる人間は、地方という新天地に踏み出す勇気がないだけ」なんて思ってるなら、それは大きな勘違いだ。どの土地であろうと、結局は本人がどれだけ主体的に動き、何を学んで成長していくかがカギなんだ。東京に残る人、地方に行く人、それぞれの事情戦略がある。無理やり「地方転勤こそ至高」みたいに押しつけるのは、むしろ増田こそ視野が狭いよ。

これだけ言えば、増田が「いや、それでも東京は高コストだし便利とは言えない」と反論してくるかもしれないけど、少なくとも東京には費用以上のインプットと機会、ネットワークが集まる。実際に多くの人がそれを感じているから、東京圏の人口流入はまだ続いているんだ。転勤だって人を選ぶし、肉体労働現場仕事だって楽じゃない。楽な道なんてどこにもない。だからこそ、場所よりも「何を成し遂げたいか」を見極めるのが先じゃないか

増田は「ホワイトカラーを見下して地方転勤を勧めたい」みたいだけど、やりたいことの本質を考えずに場所だけを移しても、結局は同じ轍を踏む可能性が高いぞ。

東京好きな人」にも、「地方好きな人」にも、それぞれの理由戦略がある。まずはその多様性を認められない限り、増田の主張こそが「既得権益のしみつき」になってしまわないか

以上、これだけデータ現実を踏まえれば、感情論だけの主張じゃないことは分かってもらえるはず。増田の「東京にしがみついて何も得られない」っていう決めつけ自体が、実は一番危うい思い込みなんじゃないのか?

そんなわけで、地方転勤を選ぶのは自由だけど、「東京で働く人がバカ」みたいに語るのは、あまりにも視野が狭くて説得力がないと思うぞ。

2025-01-25

氷河期世代はそんなに辛いか

現在スペック

昭和49年まれ、50歳。

実家暮らしのいわゆるこどおじ。要介護4と要介護2の両親を抱えている。

仕事継続してやってるが、キャリアアップ等にはつながらない転職をして年収300万ほど。

家庭も持てない、低収入、親の介護と辛いだろという方も大勢いると思うし、その考えは否定しない。

ただ実感として、今の生活が辛いのかと言われるとそうでもないので、要因を整理してみようと思う。

結婚しなくても許される世代

これは氷河期世代から前に始まってるだろうけど、これが一番でかい

第一に家庭問題なんてものはない。

第二に出費が圧倒的にかからない=資産形成できる。

一応、介護が始まる前は家庭に年収の1/4ぐらい入れてたけど、実質的に積立貯金である(後述)。

仮に俺が金持ちであったら、結婚たかと言われると微妙で、十分余裕があったら子供でも欲しいなと思ってるぐらい。

ちょっと貧乏だけど家庭の大黒柱としてバリバリ働いて家計を支えるぜとは思わない。

結婚しない一番の原因はおしゃべりとか一ミリも楽しくないから。

父も同じタイプで母との会話で最初沈黙。母が切れ気味に再度問いかけてようやく返事するって感じ。

多分こういう人は世の中に一定はいて、では父がなぜ結婚たかと言われると結婚はするもんだという前提でお見合いしたわけだし、母もラブラブ結婚生活に期待してたわけでもない。

両親世代はそういう世間体なのであって、結婚しないっていう選択肢があるんだったらそれ選ぶ人は多数いたのではなかろうか。

・親世代金持ち

今の20代の人たちは80代、90代の老人が金持ってると思ってるんでしょう。正解です、かなり持ってます

氷河期の前にはバブル期があったわけで、その時点で労働者の親世代は稼いでいるし、いい金融商品ってのもゴロゴロしてた時代

両親とも要介護なので貯金通帳とか家に届く保険契約のお知らせ、投信のお知らせとか見ることになるけど、かなり持ってる。

年金額も二人合わせて月25万ほど。こどおじなので70代の老人の生活なんてものを見てるけど絶対月25万なんて使わないので貯金高が跳ね上がってく。

余談になるけどなぜ使わないのかというと、食欲や体力、気力が落ちてるから。美味しいもの食べようとか旅行に行って豪遊しようって気にはならない。趣味に金掛けようとか洋服新しいもの買おうってのもない。それが70代、80代のリアル

加えて俺が家計に入れてる金も使わずそのまま貯金

介護お金飛ぶんじゃないかと思ってる方。

介護4=ほぼ寝たきりなんだけど、1日3回の見回り(オムツ替え)、週2回のお風呂、月2で訪問医の検診、ベット車いすレンタル、これ1割負担です。

特養入居費(3食、光熱費など)、オムツの実費代や嗜好品差し入れなどをしても20万そこそこで収まる。年金で大体払える。

じゃあ、その多額の金融商品最終的にどこいくの?

実家に住んでるけど、そこの土地建物は?

俺(と兄弟)が相続でもらう。

なので、自分資産と合わせて考えると金銭的な将来の不安って無い。

・低収入=ノーストレス仕事

基本的には仕事難易度収入の高低であろうと思う。今の仕事は”忙しい”はあっても”難しい”はない仕事である

言いたいことが伝わればいいけど、例えば保険10契約取ってくるのと、1日8時間単純労働するのでは、前者のほうがストレス抱える。

前者は相手がいる交渉必要だし、断られることを考えると数倍の顧客必要だし、上司の無言のプレッシャーもすごい。後者は休憩する暇もないほど作業詰められるかもしれないが、やれば100%終わるので淡々作業するのみ。

今の仕事は、1日疲れたわー風呂入って寝るか、で終わり仕事上のストレスは皆無。明日はどこどこにメールして、アポとって、資料作って、会議してーみたいな心配事は一つもない。

・まとめ

というわけで、子育ての苦労もない、金銭不安もない、仕事上のストレスもない、そういう生活を送っている。

介護時間だけは取られてるが、では親があと10年以上生きるのかと言われると多分死んでるので、60歳ぐらいで時間的にもフリーになる時期は来ると思ってる。

まだ体が動く60代を楽しんで70歳で死ぬ、これが理想。男の70歳(最高で75歳)以上で人生楽しむってなかなか難しいよ、って声を大にして言いたい。

唯一不安点とすれば、孤独死するんだろうなという点であるけれども、俺が死んだ時点で貯金ゼロってわけでもないし、実家土地もあるしで、姪っ子たちに死体かたずけを頑張ってもらおう。十分な見返りはあるはずだ。

2025-01-24

anond:20250124060129

本当にまともな、人として当たり前の倫理観を持っている人なら、盗撮なんてやりませんよ。

あと、撮りながらのエッチとかも。その映像素材がどう使われるか、今どき分からないのに。

真面目な人が、裏でとんでもない犯罪をしていた事件は、世の中にはいっぱいありますよね。

私はこの書き込みを読んで、最近発覚した、某銀行の貸金庫の事件を思い出しました。あの容疑者も、長年、真面目に勤務してキャリアアップしてきたそうなのに、裏ではお客様お金に手をつけてしまっていましたよね。銀行員として最もやってはいけないことなのに。

彼のことは通報できたらその方が、あなたやお子さん、ひいては彼自身のためにもなるとは思いますだって、人としておかしいのに、子どもさんを守ってくれると思います

そして、彼も、もしかしたらつい撮ってしま性癖に悩んでいたりするかもしれません。もし依存するほどひどいようなら、ある種、麻薬同様です。いったん社会的に発覚した方がやめられると思います

あなたが具体的にどのようにしたら良いかは、弁護士さん(心当たりがなければ、地域弁護士会で紹介してくれるはず)や、自治体女性の権利関係相談所(〇〇市女性センターのような)など、こうした問題専門家の知見を仰いだ方が良いかと思います

ことがことだけに、ショックが大きいと思います。どうか、ご自愛ください

2025-01-15

男性だけど、育休を3か月取得したけど思っていたよりしんどかった

30歳の都内SEで、妻は一つ上。今年の夏に子供が生まれて、ありがたいことに3か月ほど育休を取得した。

最初の2か月は子育てになれるのに忙しく、あっという間に過ぎ去っていった。自分で言うのもなんだが、家事も含めて出来ることは結構やってきた。

ただ、3カ月目から精神的に調子が悪くなっていった。おそらく、ずっと家にいたことが原因だと思う。

といっても、子供ベビーカーにのせて散歩するのは私の担当だったし、ほぼ毎日スーパーに買い出しに出かけたりなどしていた。

あとたまに、一人で子供の面倒を見て、気分転換に妻を出かけさせたりしていた。

もともと、メンタルが強い方ではないので、そういった精神面のケアには気を付けていたつもりだった。

しかし、それでも調子おかしくなっていった。やはり原因はずっと家にいることで、息を詰まってしまうことだと思う。

この時、SEとしてキャリアアップのために転職活動をしていて、フルリモート会社内定をもらっていた。子育てするには、やはりフルリモートが良いだろうと思っていた。

しかしこれは間違いだったと気づき、辞退した。

今は毎日、片道1時間ほどかけて会社に出社している。とりあえず外に出ることで、気持ちがふさぎ込むことは少なくなった。

自分にフルリモートは向いていないと分かっただけでも、よしとする。

これから育休を取得しようとする男性は、取得期間については考えた方がいいかもしれない。あまり長すぎると、それはそれで気持ちにしんどかったりすると思う。調子に乗って、半年取得していたら、軽く狂っていたと思う。それと同時に、妻と子供には申し訳ないという気持ちもある。ちょっと違う気もするが、端的に言えば、妻と子供と一緒にいるのが辛いということなので。

ネットでは通勤時間無駄無駄だと叩かれ、フルリモート最強!みたいな考えをよく目にしていたが、今の自分賛同できない。

2025-01-14

年収750万だけど婚活市場では弱者男性扱いされる

僕は都内IT企業で働いていて、役職こそ管理職ではないものの、年収はおおむね750万円ほどある。正直、一般的にはそれなりに悪くない水準だと思っていたし、実際に自分自身も贅沢さえしなければ生活には十分ゆとりを感じている。しかし、いざ婚活を始めてみると、なぜか自分が思っていたほど女性から評価が芳しくなく、「それしか稼げないの?」という冷たい反応をされることもあった。いわゆる“ハイスペ”には遠く及ばずとも、平均以上だと思っていた僕からすればかなりのショックだった。どうやら都市部婚活市場では年収750万円では決して高収入に分類されるわけではなく、下手をすれば“弱者男性”扱いされてしまうらしいのだ。僕はこの現実を知ったとき、一体何が原因なのかと自問自答するようになった。そもそも750万円という金額が本当に低いのか、あるいは僕自身が何か別の面で期待外れなのか。自分が誇りに思ってきた数字が、婚活においては必ずしもアドバンテージになっていない現実に戸惑いを感じた。だが、これが現代婚活市場の厳しい実態の一端なのだろう。多くの女性男性を条件で仕分けする際、年収1000万円以上を理想に掲げることが少なくない。僕の750万円は、それらの女性にとっては妥協ラインにすら満たない場合がある。自分の中では“そこそこ頑張っている”つもりでも、市場ルールに照らし合わせると弱者認定されるなんて、複雑な思いだ。もちろん、全ての女性がそうではないとわかってはいても、やはり婚活で不利を感じる場面があるのは事実である

僕なりに分析すると、婚活では「条件ありき」の人が多く、感情や相性以前にフィルタリングされる傾向が強いと感じる。大まかな目安として、相手を探すとき女性年収職業で手っ取り早く候補を絞り込むことが多い。その結果、僕のプロフィールを見た女性のうち、高収入を望む層からすれば750万円は魅力に欠ける数字になってしまうのだ。実際にやりとりの中で「実家お金持ちなの?」とか「昇給の見込みはある?」などと探りを入れられたり、「将来は家を買えそうですか?」と露骨経済的基盤を問われたりすることもある。もちろん結婚生活にはお金必要なのは百も承知だし、将来設計真剣に考えるからこその質問だというのもわかる。ただ、そのハードル想像以上に高い。30代後半にさしかかっている今、さら年収が跳ね上がる見通しが自分の中ではそこまで描けていないとなると、どうしても結婚相手理想から外れがちになるようだ。共働きでいっしょに頑張ればいいのに、と思う僕の感覚と、婚活をしている女性たちの感覚にはまだまだギャップがあるのだろう。

一方で、僕自身にも問題がないわけではない。見た目は中の中くらいで、特別おしゃれに気を使うタイプではない。どちらかというと社内では地味な存在で、人付き合いもそこまで広くはない。婚活という場では、やはり外見やコミュニケーションスキルも強力な武器になる。女性に対してガンガンアピールできるタイプではない僕は、収入にそこまで突出した魅力を加えられない場合、選ばれにくくなるのも仕方ないのかもしれない。実際にマッチングアプリなどを利用しても、プロフィール写真や職業年収を公開している状態であまり興味を示されないこともある。もしかしたら、僕よりもう少し年収は低くても、トーク力があって積極的男性のほうが人気が高い場合だってあるのだろう。結局は総合的な魅力が婚活市場ではものを言う。年収一つだけでは足りず、雰囲気や会話のテンポ、そして容姿への最低限の気配りといった部分も軽視できない。そこで僕が“地味”な自分を変えようと、服装髪型に気を配り、エステに行って肌の手入れまで始めたのは、婚活において少しでも有利になりたいからだ。

ただ、こうして自分磨きをしても、いざ会話に入ればやはり「年収1000万円以上の人を探しているんですよね」というストレート言葉を聞くこともある。それが悪いわけではなく、それぞれが自分理想を追い求めるのは自由だと思う。でも、僕にとっては大きな壁だ。女性からすれば当たり前かもしれないが、「自分より年収が高い人で、なおかつ家事育児を分担してほしい」「余裕ある暮らしをしたいから、最低でも1000万円台の年収は欲しい」といった希望を堂々と掲げているのを見ていると、僕の年収750万円はやはり埒外なのだろうかと感じざるを得ない。自分仕事は手に職があって、ある程度安定しているが、爆発的に収入が上がる職種でもない。となれば、将来的に1000万円のライン突破できる自信は今のところ薄い。そこを理解してくれる人を探すしかないのだが、そもそも高収入志向が強い層には見向きもされないのが現状だ。

僕は実際、結婚相談所でも「年収○○万円以上」のように検索条件を設定されてしまうとひっかからないこともしばしばだ。だからこそ年収を軸に選ぶ女性とは最初から相性が悪いのかもしれないし、むしろ早い段階で合わないと判明するのはお互いにとっていいことかもしれない。ただ、問題はそこに留まらず、年収軸が合わない女性を外したとしても、次の壁として年齢や容姿コミュ力など、さまざまな要素でふるいにかけられるのだ。僕は30代後半になっており、相手女性は同年代か少し年下を希望するが、彼女たちは往々にして“もっと条件のいい男性”を探していることが多い。この“条件のいい男性”の定義は幅広いが、やはり年収学歴職歴ルックスまで総合的に見られることが多く、僕が唯一そこそこ自信を持っていた年収も、望まれる条件に届かないケースが少なくない。「750万円では不満」という声は直接的に聞かなくても、相手リアクションプロフィール希望条件を見ていると察することがある。

また、自分が“弱者男性”扱いされるのを痛感するときは、女性側が「一般的にはそこそこの年収」と理解しながらも、なお「もっと上がいい」と言ってくることだ。しかも、そういう女性がなぜか“ちょっと高飛車な態度”を取りがちなことも多い。上から目線ジャッジされる感覚があるのは、婚活をする男性としてはやはり居心地が良くない。もちろん、全ての女性がそうではないし、中には一緒に働きながら共に家庭を支えていく意欲を示してくれる人もいる。でも、婚活市場全体を見渡すと、「さらに上、さらに上」という条件のインフレが起きていて、僕程度の収入では“もっとがんばってよ”と背中を押される立場になってしまう。ネットなどでは「750万円なら十分高収入だ」と言う人もいるが、それは会社業界地域によって価値観が異なるからだろう。少なくとも都会の結婚相談所やハイスペ志向女性が多い場では“あと一歩及ばない男性”という扱いが現実にあるのだ。

実際のところ、僕はこれまでの仕事人生必死努力してきたつもりだ。年収750万円に到達するまで残業休日出勤も多かったし、役職に就くことを目標自己啓発もしてきた。それでも婚活においては、もっと若い時期から違う職種外資系企業転職し、バリバリ稼げる道を選ばなかった自分を後悔するような瞬間がある。なぜなら、そこに大きな差が生まれしまうからだ。同年代でも外資系ベンチャー成功して1000万円超を稼いでいる人たちは、婚活市場女性から勝ち組”として扱われがちだ。あるいは医師弁護士コンサルなど、資格肩書きでわかりやす高収入証明できる男性が一気に目立つ。その陰で、僕のような「努力してようやく平均以上」に到達した層は埋もれがちになるように思う。自分では弱者とは思っていなくても、婚活市場メガネで見られたときに、僕はあっさりと“弱者男性”に分類される。

もちろん、こうした状況に不満を抱くだけでは前に進めないし、自分理想相手にも巡り合えない。だからこそ、婚活の仕方をもう少し工夫する必要があるとも思っている。年収を最重視する女性ばかりを相手にすると疲れてしまうから、同じように共働き希望している女性や、年収よりも性格の相性を重視してくれる女性が多い場を探すべきだと感じる。実際、そのような女性たちと話してみると、僕の現在年収を大きな問題と捉えず、むしろ「安定していていいですね」と評価してくれることもある。ただ、それでも容姿コミュニケーション能力がある程度高い男性モテるのは変わらないらしく、根本的には世の中の風潮として“強者男性”が注目されがちなのは避けられないようだ。

また、年収に対する女性側の感覚を変えることは僕にはできないのだから自分さらスキルアップして収入を上げる道を探るのも手だろう。現時点で750万円が限界と思っていたが、もしかしたら資格取得や副業転職などでキャリアアップすることができるかもしれないし、5年後には年収1000万円を目指せる可能性もゼロではない。そうなれば婚活市場での立場も変わるだろうが、あくまお金目的で近づいてくる女性を求めているわけではない。それでも、経済的安心感を大切にする女性が多いのも事実から、“努力次第で大台を狙える存在”になることで、多少は評価が変わるかもしれない。

何にせよ、「年収750万円」という数字世間一般で見れば決して低いわけではないものの、都会の婚活市場では“中の上”にも届かず、むしろ“中の中”程度か、それ以下に認識されることがあるという厳しい現実がある。僕はそれを実感しているからこそ、理想だけを追いかける女性を恨むのではなく、自分が本当に必要とするパートナーとはどのような人なのかを改めて考え直す時期に来ているのだろう。いくら条件が整っていたとしても、結局は二人で過ごす時間が楽しく、困難を乗り越えられる相性が大切だ。

今は、条件重視の婚活疲れた女性たちと出会える場を探しながら、自分自身ステップアップを図るという二正面作戦で進めている。その中で、年収以外の僕の魅力に気づいてくれる人と出会えたら最高だと思うし、さらには「あなたとなら共に頑張れる」と言ってくれる女性がいれば、年収750万円の現状でも十分に幸せな家庭を築ける自信がある。むしろ結婚後にパートナーと力を合わせて世帯収入を増やすという方法だってあるのだから。最終的には、自分を“弱者男性”と決めつけるかどうかは他人評価による部分が大きいのは確かだが、自分が本当に何を望んでいるのか、どんなパートナー人生を共に歩みたいのかを明確にすることでしか理想未来は手に入らないのだと思う。僕は今の年収を出発点として、相手を条件で選り好みせず、地道に活動していくつもりだ。自分に合った女性は必ずいると信じて、これから婚活を続けていこうと心に決めている。結局、結婚とはお互いの価値観人生観を共有していくものスタートラインで少し不利に感じようとも、それを自分武器に変える努力をすることで、幸せにたどり着けると信じたい。そう思いながら、僕は今日婚活の場に足を運ぶのだ。

2025-01-05

物価高のせいで弱者男性になった

 物価が上がるたびに、僕の生活はどんどん苦しくなっていった。少し前までは「節約すればなんとかなる」と思っていたし、実際にそうしてやりくりしていたのだが、この一年ほどの急激な物価高にはもう歯が立たなくなってしまった。もともと贅沢をしていたわけではないのに、食費も光熱費家賃も地味に、しかし確実に積み上がる。毎月の給料ではどうにも追いつかないのだ。

 僕は地方中小企業事務職に就いている。給与水準は決して高くはないが、何とか暮らせる程度の収入はあった。ところがここ数年の物価上昇のなか、昇給のペースが全く追いついていない。むしろ会社としても経営が厳しいらしく、業績を理由ボーナスまで削られてしまった。一方で、スーパーに行けば野菜や肉の値段は軒並み高騰し、コンビニ弁当を買う気にもなれないくらい値上がりしている。気づけば、日々の食事すら値段に敏感になり、安売りの広告を睨みながら買い出しに出るようになってしまった。

 家賃だって馬鹿にならない。できるだけ安い部屋を選んで住んでいるはずが、更新のたびに家賃は微増している。わずかな値上げとはいえ、年々積み重なる負担は僕の家計を確実に圧迫してきた。引っ越しを考えるにも、敷金礼金引っ越し費用を捻出するのが容易ではない。結局、「今より悪い条件にはなりたくない」という恐怖に勝てず、ずるずると同じ物件契約更新する日々が続いている。

 貯金だってほとんどできなくなった。月末が近づくといつも預金残高を確認しては、食費や日用品の購入を控える。そうすると心身ともにギスギスしてしまい、休日も満足に外出できない。友人の誘いにも気軽に応じられず、いつから飲み会趣味の集まりに顔を出す回数が減っていった。結果的人間関係希薄になり、一人でいることが当たり前になってしまった。

 恋愛だってままならない。実際、同年代女性デートに誘おうにも、まず食事代が気になって気軽に誘えない。「奢るくらいの余裕を見せたい」と思う気持ちはあるが、そのための資金が十分ではない。カフェに行ってお茶をするだけでも、次の食事予算を削らなければならない状態では格好がつかない。恥ずかしいと思ってしまい、つい二の足を踏んでしまう。いつの間にか、自分恋愛から距離をとってしまっている。

 周囲の男性を見れば、ちゃん年収を上げて結婚している人もいるし、新しい仕事に挑戦してスキルを磨いている人もいる。SNSを見ると、充実した日常を共有している友人たちの姿が映し出される。もちろん、その裏で努力をしているのだろうけれど、僕はつい「恵まれている人たち」というレッテルを貼って羨んでしまう。そして、彼らとの格差を肌で感じるたびに、自分の卑屈さが増幅されていくのを抑えられない。

 そうして日々をやり過ごすうちに、「弱者男性」という言葉が目に留まった。最初何気なく耳にしていただけだったが、ネット掲示板動画を覗くにつれて、その言葉自分に向けられているように感じるようになった。経済力が乏しく、恋愛結婚、あるいは仕事でのキャリアアップが望めない男性を指すとされるこの表現に、僕は思いのほか強い共感を覚えてしまったのだ。

 これまでは、自分をそんな負のレッテルで括りたくないと思っていた。いわゆる「弱者男性」なんて言葉インターネット上の偏見か、あるいは誇張されたネガティブキャンペーンだろうと考えていた。ところが、物価高に押しつぶされるように生活がままならなくなり、気力や向上心も削がれはじめた今、「自分はまさにそう呼ばれる存在なのかもしれない」と感じざるを得なくなった。

 しかし同時に、このままでは嫌だという気持ちも確かにある。弱い立場であることを認めたうえで、何か行動を起こさなければ、さらに状況は悪化してしまうのではないか。たとえ小さな変化であっても、今のままやり過ごすのは危険だと感じている。たとえば転職活動を始めてみるとか、在宅ワーク副業を探してみるとか、思いつくことはあるはずだ。

 もちろん、行動したところで劇的に生活改善する保証はない。大きな失敗をするかもしれないし、周囲との格差を埋めるには時間がかかるだろう。けれども、何もしなければ「弱者男性」という言葉に飲み込まれ、そのまま沈んでいくだけだ。物価高が引き金となって気づけたのは、いか自分が無力であるか、そしてその無力を放置し続ける恐ろしさだ。

 だからこそ、僕はなんとか一歩を踏み出してみたい。資格試験勉強でも、給与の高い会社への転職でも、何か挑戦し続けていくことでしか、この境遇を抜け出す道はないのだろう。もし転落してしまっても、そのときはまた別のやり方を考えてみるしかない。どうせ最初から失うものは少ないのだから

 物価高のせいで弱者男性になったと嘆くだけでは何も変わらない。むしろ、追いつめられたことを転機と捉え、自分自身の足で立ち上がれる方法模索していくしかない。まだ僕にどれだけの力が残されているかはわからないが、少なくとも自ら行動しようと思えるなら、今が再スタートを切る最初最後のチャンスかもしれないのだ。

私は飲食業界で働く女性だ。

特別キャリアアップを目指しているわけではない。ただ、人間らしい生活を送りたいだけだ。

けれど、今の職場ではそれすらも難しいと感じている。

長時間労働や突然のシフト変更、上司から理不尽な指示。

体も心もすり減っていく毎日を送りながら、このままでいいのかと自問する日々だ。

働く中で気づいたのは、企業には確かに加害性があるということだ。

ここで言う加害性とは、過剰な労働を強いたり、労働環境の改善を怠ったりする、いわゆるブラック企業問題だ。

その加害性が、私のような女性にとって、生きづらさの根本的な原因になっている。

私はただ普通に働いて生活したいだけなのに、企業はそれを許さないかのように、私たち時間エネルギーを奪い続けている。

さらに、私は独身であり、家庭を持つ予定も今のところない。だからこそ、職場での理不尽な扱いに一層敏感になる。

独身からもっと働けるでしょ」という言葉の裏には、私の生活人生が軽視されている現実がある。

独身であることが、企業にとって都合のいい理由にされていることが悔しい。

これから独身女性が増えていく中で、女性が生きやす社会を作るには、「家」の問題だけでなく「企業」の問題にも取り組む必要があると思う。

家庭の中で女性が背負わされてきた負担は、徐々に改善されてきたかもしれない。

しかし、職場ではどうだろうか。ブラック企業の加害性にさらされる女性たちは、誰にも声を届けられず、ただ耐えるしかない状況に追い込まれている。

これは一人ひとりの女性問題ではなく、社会全体が直視し、変えていくべき構造的な問題だ。

女性自由に働き、安心して暮らせる社会を作るためには、企業がその加害性を認識し、責任を持って労働環境を改善する必要がある。

女性自分人生自分のペースで歩めるようにすること。

それが、これから社会に求められているのではないかと強く感じている。

2024-12-18

ネットに毒されてアホみたいな可能性は考えないでください

将来彼らの子供が払った税金で生きていくだろうなどの可能性も、一旦置いておいてください。

(anond:20241218120823)

そんな可能性はありません

自分が払っている税金も、他人が払っている税金も、自分の分の税金です

 

これは「年収1000万円以下の人々はインフラただ乗りしている」といった、

明らかに事実に反する言説の流布と類似するものです

 

⭐️金払わない金持ち大企業や与する政治家が喜ぶだけなのでやめましょう⭐️

 

 

それはそれとして、子育て社員フォローして独身に得があるのか?

子育て様がどうこうというよりも、自分が何を重視しているかと、うまく立ち回れるかだと思う

2026年4月から始まる『独身税』とは別枠で考えよう

 

高賃金キャリアアップを重視している】

 

 

高賃金キャリアアップを重視しておらず、退勤後のプライベートを重視している】
  • 子育て社員がやっていけるような職場子育て様がどうこうではなく、自分自身が開き直って休めるか、うまく立ち回れるかだと思う
  • 子育て様はやっていけそうもない職場:見返りがなくても無理のない範囲で助けてあげても良いと思う

 

 

2026年4月から始まる『独身税』

ぽまいらの金払わない金持ち大企業や与する政治家に対する監視がゆるく、

庶民同士で戦うできゃっきゃやってるからこうなる

 

金払わない金持ち大企業にはちゃんと金を払って貰おう

2024-12-08

ビジネス属人的ものだ。経営サイドとしては、病気事故キャリアアップ心変わり等々で離脱されたら誰がその分の生産性担保するんだと不安なっちゃうのもわかる。

でも、関羽張飛寿命引退するからといって、彼らに並び立つ豪傑を募集したり、若者を鍛え上げるシステムを組もうとしたって、ムリなんだ。

そんな奴はそうそういないし、鍛えてどうにかなるものでもないんだ。

2024-11-30

国会議員給料って下げた方がいいに決まってるよな

国会議員になることがキャリアアップなっちゃう人は国会議員やるべきじゃないんだよ

本業やってたらもっと稼げるけど、日本の為に実験したい政策がある

そういう人が本業収入蹴って国会議員になればいいんだよ

そういう人が増えれば増えるほど、政治と金問題論理的に少なくなる

なんでかって言うと本業やれば金は入ってくるわけで、政治に関わって金の問題起こす理由がないか

金稼ぐ能力があってやりたい政策あるって人が国会議員目指すべきなんだよ

まり、お前らには無理ってこった

2024-11-23

独身高齢女性予備軍が生きるためにキャリアアップ転職をした感想

28喪女、このままいくと今話題高齢独身女性になりそうだったので、一人でも不安なく生活できるようにまずは金銭面を安定させようと大手企業総合職転職半年経った現時点での感想を書いていく。

まず、残業があります大丈夫ですか?と面接で何度も念押しされた。

そんなに念押しをされないといけないほどの残業があるって、大手企業というのは怖いところだな…と怯えていたのに蓋を開けてみたら1日1時間〜2時間程度で、定時上がりもできるし、残業代も1分単位でつく。

有休仕事が回るのであれば基本的はいつでも取れて、それ以外の福利厚生についても文句なし

大手総合職ということでお給料もかなりしっかり貰える分、パワハラとか精神的にきつくなるような類のことが起こるのも覚悟してたんだけど、ちゃんとしてる会社って勤務する人もちゃんとしてるみたいで、上司も同僚も優しくて仕事が出来る人ばかりで尊敬しかない。

ちゃんとしてるところにはちゃんとした人が集まりちゃんとしてないところにはちゃんとしてない人が集まる、社会はそういうレイヤーがあると実感した。

業務習得フロー確立されてて、20代後半なのにOJTもついて、丁寧に指導してもらえた。

初めて顧客対応をしたときは「丁寧な受け答えができてて言うことないよ〜!」とアラサーからできて当たり前のことを口に出して褒めてもらえて普通にうれしかった。

あと上司が部下や特に若手に対してガンガン仕事を振っていて、最初はこんな若い子にこんな仕事を?!とびっくりしてたけど、一緒に考えてアドバイスもくれてなにかあったら助けてくれて絶対に見捨てないでくれる。

偉い人が楽をしたいから下っ端に仕事押し付けてると不満感が出るけど、そうじゃなくてあくまでも若手に経験を積ませるためって感じが伝わってきて、イヤな感じがない。

一つ想定外なところがあるとすると、女性総合職比率もやや高めなのでゴリゴリ働く独身高齢女性も多いのかな?と思ったら全然おらず、みんな結婚してて、喪女は少し恥ずかしい。

これは男性もそうで、高齢独身男性もほぼおらず、みんな結婚してる。

男性社員から子供の送迎の関係で出社が遅れそうなので今日は在宅勤務にします」みたいなチャットが当たり前のように入ったりする。

男女問わずちゃんとした人にはちゃん恋愛結婚のチャンスが訪れているらしい。

からといって独身から肩身が狭くて…というわけでもなく、「彼氏は?結婚は?」みたいなノンデリ質問もされない。

喪女勝手に恥じてるだけ。

ハラスメント対策なのかもしれないけど、ちゃんとしてる人はデリカシーまであるのかと感動した。

長々書いといて何が言いたいかというと、部署ガチャとか上司ガチャとかはあるかもしれないけど、やっぱり大手って会社としても働く人もすごいんだなーってのが感想

でも私からしたらいい会社だけど、新卒から勤めてる方は会社に対して文句も多いみたいで、一回わけのわからん会社で働いてみてほしいと思ったりする。

いやでももしかしたらさらに上の階層の人が勤める、もっといい会社ってあるのかもしれないけど、私には今以上の会社に入れるポテンシャルは現時点ではないのでひとまずは今の会社で勤めていきたいと思う。

余談ですが、この転職資格とか前職での経験とかを評価してもらって入社できたって感じなので、男女限らず、配偶者とか家族とか守るべきものがないうえに時間無限にある独身は、勉強する時間もあれば、職務経歴書に書けるような実績をつけるために仕事に打ち込む時間もあれば、自分経験を活かせる・評価してくれる今よりも高待遇企業転職サイトで探す時間もあるのが、転職においてかなり強みだなと思った。

転職リスクも伴うので守るべきものがあるとそう簡単にはできないしね…。

というわけで少しでもマシな独身高齢女性生活を送れるようにこれからも頑張ります

2024-11-13

anond:20241113122231

求人票出す側なんだけど

あれ迷うんだよねぇ

上限欄に、採用時の給与レンジの最大値を入れるのか

順調にキャリアアップしていったときの想定額を入れるのか

 

あれ見てる側はどっちだと思ってみてるんだろう

やはり前者か

財務省に舐められる文科省無能さよ……

教員不足だから調整手当をどうにか増やそうとする文科省に対して、時間外労働を減らせば考えなくもないと言う財務省

ただ財務省雇用費を減らしたいとも考えてるから、彼らの言ったことを鵜呑みにしたら最終的には教員給料はむしろ減るだろうというのは予想に付く。

とはいえ時間外労働を減らすように何か業務を削れという至極真っ当な言葉に対して、文科省はキョウインノシツガーキョウインノミリョクガーとしか言わないあたり、教員不足の原因から目を背けてるとしか思えない。

 

今どきブラック残業代出ないし事務仕事が大半だけど子供達の成長を共に歩めますよ、なんて言われても人は集まらない。

これから就活する人や転職を考えてる人たちが見てるのは、仕事内容と給与バランスキャリアアップに繋がるかどうかであって、仕事の魅力は二の次

もといそういう部分に仕事の魅力を見出す人が多い印象。

 

教員採用試験にも多くの問題を抱えてる。

試験日時を他県とずらしたり早めることで人を集めようとしてるけど、受ける側からすると滑り止め程度の物でしかないし、複数受けてるから増えてるようでそうでもない。

しか若い人が欲しいからって長年学校を支えてきたフルタイム非正規は半ば無視

10年ほど前から一次試験パスみたいなことも各県でやってるけど、新採で入ってくる大半が20代~30代前半。

んでそういう若いのが教員世界に入ってくるんだけど、理想現実ギャップというか……。

まりにやること多すぎて潰れて、その穴埋めで人手不足という負のスパイラルを生み出してる。

あと女性基本的に0.5人分で数えて欲しい。

女性男性に比べて仕事が出来ない?

否、むしろ出来る人が多いし、仕事も早い印象。

生徒達のコントロールうまい

しか男性に比べると時間制限がある人が多くて、その穴埋めを男性残業までしてやってる現状。

妊娠産休なんて取られた日にはそれも主に男性が穴埋め。

時間的にコスパは良くても総合的に働ける時間男性よりはるかに短い。

今の現場では単純に数と時間が欲しいこともあって、時間制限のある人材現場にとって爆弾しかないし、いざ爆発すると過労死レベル残業を要されることもあった。

 

そんな状況を変えられる存在はいるのか?

文科省である

でも肝心の文科省はキョウインノシツガ―ミリョクガーしか言わないし、教員不足の原因たらしめてる現場ブラック状況から目を背けて改善の具体案のグの字も出てこない。

それでいて現場教員に寄り添ってますアピールまでするから、もはや腹立たしさを通り越して呆れてる。

から財務省に舐められるし、マジで終わってる。

2024-11-12

anond:20241112002257

だな。通信制高校を3年で卒業する率はおよそ1割。放送大学で他から転入ではない者が4年で卒業するのは5%。実は卒業する者も3割もない。

放送大学は、高卒で入庁した公務員大卒資格をとってキャリアアップしたり、公共系の資格をとる為のカリキュラムがあったりと、公務員が多いんだが(確か学生の3割が公共系の仕事だったはず)そう言う実態を知らない奴が書いたんだろうな。元増田は。

2024-10-15

anond:20241015173523

お前のAI時代遅れのようだな

Qなぜ日本の平均収入他国比較して上がらなかったのでしょうか。

経済停滞とデフレ

1990年代に始まったバブル経済崩壊以降、日本は「失われた10年」と呼ばれる長期的な経済停滞に突入しました。この停滞は2000年代にも続き、デフレ長期間にわたって持続しました。デフレ環境では企業収益が伸び悩み、賃金の上昇も抑制されました。

生産性の伸び悩み

日本労働生産性の伸びは他の先進国に比べて低く、特にサービス業非製造業の分野でその傾向が強いです。生産性の低迷は、賃金が上昇しにくい要因の一つです。

労働市場構造問題

非正規雇用の増加が賃金の停滞に影響を与えています1990年代以降、非正規労働者パートタイム派遣社員など)の割合が増加し、彼らの賃金正規労働者に比べて低い傾向にあります。このため、平均賃金の上昇が抑制されています

高齢化労働力の縮小

日本世界でも最も高齢化が進んだ国の一つで、労働人口が減少しています高齢化経済成長の抑制要因であり、労働力の減少も賃金の上昇を妨げる要因です。

企業賃金抑制政策

日本企業内部留保を増やす一方で、賃金の引き上げに消極的です。これは、経済不透明感や競争の激化に対応するためにコスト抑制し、安定的経営を維持するための一環とされています

国際競争力の変化

日本企業はかつて世界市場で大きなシェアを持っていましたが、中国韓国などのアジア諸国の台頭により、競争力が相対的に低下しています。この競争激化は、企業賃金を上げる余力を失う一因となっています

改善施策

これらの問題改善するためには、以下のような施策が考えられます

1. 生産性向上の推進

デジタル化と自動化の促進

 労働生産性を向上させるためには、企業におけるデジタル技術の導入と効率化が不可欠です。特にIT技術の導入やAIロボット活用が、労働者負担を軽減し、業務効率を向上させることが期待されます。これにより企業収益が増加し、賃金引き上げに繋がる可能性があります

教育スキルアップ支援

 労働者が新しい技術スキル習得することで、生産性が向上し、賃金の上昇が見込めます特にIT技術デジタルスキルデータ分析能力など、将来性のあるスキルに対する再教育プログラムを強化することが重要です。

2. 非正規雇用改善

非正規労働者待遇改善

 非正規労働者賃金待遇改善し、正規雇用に近づけることが求められています。これには、最低賃金の引き上げや、非正規雇用に対する労働条件の整備が含まれます非正規労働者が増え続けると、全体の賃金上昇が抑えられるため、この問題解決喫緊課題です。

正規雇用への移行支援

 非正規雇用者が正規雇用に移行できるよう、企業に対してインセンティブを与え、労働市場流動性を高める施策必要です。例えば、税制優遇補助金提供などが考えられます

3. 賃金引き上げのインセンティブ

企業への賃上げ奨励

 政府は、企業賃金を引き上げるためのインセンティブ提供することが効果的です。具体的には、賃金一定以上引き上げた企業に対する税制優遇措置や、賃金上昇に取り組む企業への補助金制度を導入することで、企業積極的賃金を上げるよう促すことが可能です。

最低賃金の引き上げ

 政府最低賃金を段階的に引き上げることで、底辺賃金改善を図ることができます最低賃金を適切な水準に引き上げることは、低賃金労働者生活を向上させ、全体的な賃金上昇に寄与します。

4. 労働環境改善

ワークライフバランスの推進

 過労や長時間労働を減らし、労働環境改善することで、労働者生産性を向上させるとともに、従業員モチベーションを高めることが重要です。柔軟な働き方の推進や労働時間の短縮が、労働者パフォーマンス向上に繋がります

多様な働き方の支援

 リモートワークやフレックス制度など、労働者が柔軟に働ける環境を整えることで、特に子育て介護と両立する労働者の参加を促進し、全体の労働力を拡大できます

5. 高齢者女性労働参加促進

女性就業支援キャリアアップ

 女性が働き続けやす環境を整えることが重要です。保育所の拡充や、育児休業制度の充実、職場でのジェンダー平等の推進により、女性労働参加率やキャリアアップ支援することが、労働力の増加と賃金向上に貢献します。

高齢者再雇用支援

 高齢者が働き続けられる環境を整備し、定年後の再雇用や年齢に応じた柔軟な労働形態提供を推進することで、労働力不足を補い、経済活性化寄与します。

6. 経済成長戦略の強化

新興産業の育成

 成長が期待される新興産業(例えば、グリーンテクノロジーバイオテクノロジーなど)への投資を強化し、経済全体の活性化を図ることが求められます。新たな産業分野の発展は、新たな雇用機会を生み出し、賃金の上昇に寄与します。

イノベーション支援

 新技術ビジネスモデル革新支援する政策が、企業競争力を高め、賃金上昇を後押しする可能性があります政府スタートアップ企業への支援や、研究開発への投資を促進する必要があります

2024-10-11

転職すべきか分からなくなってきた

大手よりの中小製造業(衰退業界)で事務職してるアラフォー子持ち女です。

男性社会キャリアアップが望めない+衰退業界未来が暗い

ので、転職活動してみたんですが全滅。

全く書類が通らない。まあ事務職なんて言われたことを正確にやるくらいで多少の業務改善くらいしか実績ないか市場価値は低いよね。

しかも子持ちで融通効かなそうだし。

なのでタイトル

無理して転職するとワークライフバランスが崩れそう

でもこのままぬるま湯だと、定年で市場価値ゼロに成りそう。

あと二十年、どうキャリアを築くべきか。

悩むなぁ

2024-10-04

カムバック採用とかアルムナイ採用とか鬱陶しい

約4年前に辞めた会社からカムバック採用ページへの登録案内が届いた。

退職後も辞めた会社と接点を持ちたい人やキャリアアップしてから改めて辞めた会社で働きたい人間向けのページらしい。

届いて一番最初に感じたことは「なんか厚かましい」。

増田会社を辞めた理由は色々あるけど一番は「給料は高いけど働くモチベーションが低い人が多く人を育てる力もない環境に嫌気がさした」だった。

口癖が「うちの会社いい会社だよね!」の同僚や古株に囲まれてろくに仕事を教えてもらえずに前年の資料更新して生活することに1年目から疑問を抱いていた。

玉突き人事で何度か希望していない部署に異動して連続性のないキャリアになって、会社の「金を与えてやってるんだから文句を言うな」と言わんばかりの人遣いにうんざりして勢いで辞めた。

未練はない。

仕事の合間に資格を取っていたのでその後は専門職転職して毎日が刺激的で楽しい

から辞めた会社名前なんてほぼ思い出さずに生活していたのに何で勝手メールアドレスや住所の情報を使って連絡してくるんだろう。

数年経てば「やっぱりうちの会社いい会社だよね!」「お金に困ってるから前の会社に戻りたいな!」になると思ってるんだろうか。馬鹿か。

リクルートの口車に乗ったアホ人事もカムバック採用に乗り出した役員も皆◯ね。

勤務時代に手厚く扱ってくれたらお前たちが必死になってかき集めようとしてる「卒業生」も在籍中だったろうよ。バーカ!

2024-09-28

anond:20240928084843

https://www.ishiba.com/policy/

婚姻率の向上と、希望される方の第一出産年齢引下げのため、政策を集中させ、家事育児協働化を進めます

女性社会における活躍は、福祉ではなく経済政策との観点で、より自由子育て環境を実現します。

大人義務教育」として常にキャリアアップの学び直しができる体制を作ります

首都一極集中は、人口急減の原因であり、大規模災害にも脆弱です。東京の抱えるリスクを最小化するため、国を挙げて取り組みます

山陰新幹線は「中速新幹線方式」による工期と経費の大幅短縮を実現します。

山陰道の早期全面供用と、鳥取港の整備を加速させます

2024-09-27

anond:20240926152854 私も同じだ… 転職相談に乗ってほしい。

追記あり 一番下】

近いものがある…30代で働かないおばさんになってしまった…

元増田比較した現状

私も決して退職勧奨として閑職に追いやられてるとかでない。

繁忙期と閑散期の差が激しく、最近は閑散期ばかり…。

忙しい部署の人が稼いでくれたお金で、私は生活をさせて頂いている。

ここ2ヶ月のうち、マジで1日ぐらいしか仕事していない。あとはネットサーフィンか座ったまま寝てるだけ。

単位(今年1月から)で考えても、9ヶ月間のうち2ヶ月ぐらいしかまともに働いてない気がする。

雨が降っていなければ、午前30分、午後30分、1日合計1時間ぐらい散歩に出かける。

さすがにこの夏は暑すぎて散歩できなかったが…もう少し秋が深まれ散歩を再開する。

ずっと座りっぱなしだと、痔になるので…。

元増田と同じく残業も年間10時間ぐらい。

有給も毎年22日間付与され、ほぼ使い切る。土日祝&GW&盆暮れ正月休み

社内・部内のジョブローテーションも当面なさそう。

初めのうちは暇な時間ずっと勉強して資格を色々と取っていたが、興味のある資格もなくなってしまった。

毎朝出社して、Yahooニュースはてブを一通り見たあとは、一日中ひたすら天気予報か、近隣の飲食店メニューか、晩御飯のためのレシピサイトを見ている。

流石にYouTube 見るのは憚られるから見ない。←元増田と全く同じでワロタ

安定業界ではある?が、従業員70名程度の中小企業なので、20年、30年後も会社が続いているのか不安

(一応、今まで60年間も続いている会社らしいが)

この先、20~30年同じような生活ができるなら、全然今のままで良いのだが、この生活が今後も続けられるか不安マジで不安

続けられないようなら早めに転職しないと…と思っている。

社内の若手もどんどん転職している。中堅~ベテランで辞める人はいないが。

転職相談をしたい

今の会社メリットデメリット
メリット

・暇な時はほぼ一日中ネットサーフィンか寝てるか

・忙しい日々が続いても、毎日8時間びっしり仕事が詰まってる状況が1ヶ月続く程度で残業ほとんどない

休みが取りやすく、通勤時間が短く、健康的な生活が送れる

地方郊外在住で、毎日寝てても年収400万前後の安定した収入

・家から近い(車で10分)ので、朝7時に起きて8時に家出保育園子供送って出勤し、退勤後は子供を回収した後18時に家に帰れる。

子供2人いるが、上記環境なので子育てとの両立がしやす

職場の人とは仲良くはないが、「仲良くはない」だけで、決して嫌な人はいない。人間関係

デメリット

リモートワークができない

・定年までずっと働いて昇給しても年収600万程度

会社が定年まで潰れないか未知数(今のところ大丈夫そうではあるが)

特に興味の持てない、自分の得意なことを生かせるわけでもない業務内容

・これ以上のスキルアップキャリアアップが望めそうにない


ミドサー女増田は、転職した方がいいのか?アドバイス求む。

増田の売り

文系出身だが技術系の仕事をしている(QC、QA系

・TOEIC900点(喋れないけど)、そこそこ難しい法律国家資格×2、そこそこ難しい理系国家資格×3の資格持ち。(お勉強はできる)

・要領が良くて勉強好き。今から経験で新しい仕事でも全然OKー!マインド

・ワーママなので、女性活躍!なロールモデルを探してる企業は欲しいかも?

高学歴。もはやミドサーで何の意味があるのか…

増田の引っ掛かりそうなところ

子供一人産んでから就職したので、一般的な人より就業年数が少ない。

職歴も薄い。浅い。専門性が少なめ。

・37歳だが、職務経験アラサーレベルでは?

資格は色々あれど、実務経験が少ない。

希望条件

・家から近い(通勤時間が長いと疲れる)

・土日祝休み休日出勤はあってもいいけどね)

リモートワーク可

・体力がないので、体力仕事ではなく頭脳労働がしたい

年収が上がるともちろん嬉しいが、夫も働いているので必須ではない。

一応転職サイト登録しているが、地方郊外(とかいなか?)在住なだけあって、通勤距離を重視すると、企業もある程度限られてしまう。

引越しする選択は今のところない。

理系大卒程度の専門性があれば、+αの英語力があり、技術職として引く手数多なのだろうが、残念ながら技術職としては専門性が足りない。

飽き性な方で、正直言って、違う仕事もしてみたいのだが、小さな子供がいることもあり、残業やら何やらガッツリ働けるのは5年後10年後ぐらいになりそうだ。

経験可のポテンシャル採用に向いている人材だとは思うが、年齢が既にミドサー。だらだらしてると、40代ポテンシャル採用はさすがにキツそう…

45~50歳ぐらいからでも未経験ポテンシャル採用してくれるホワイト企業が世の中にたくさんあれば、こんなに悩まないんだけれどなあ。

あああー子供がある程度大きくなったら、第二新卒になりたいよーーーー!!!

転職して昇給を経て5年後とかに今より収入の上がりそうな大手企業求人はあるが、現時点で転職して収入が即上がりそうな転職先はない。

私は大手企業とか、高収入に憧れてるだけのダメな奴かもしれない。

高学歴なのに高収入ではないコンプレックスを解消したいだけのダメな奴なのかもしれない。

夫も普通に働いているし、年収を上げなければいけない差し迫った理由はない。

今、恵まれ環境にいるので、転職一種ギャンブルになってしまう気もする。

転職しない方がいいだろうか?

贅沢な悩みだとは分かっている。皆の意見を聞かせてほしい。

追記しました

まず初めに、ブクマカの皆さん、意見ありがとうございました。どのコメントも有り難く読みました。

やりがいや、自己実現のような馬鹿なこと考えるのはやめる。このままぬるま湯でヌクヌクと生きてやる。先のことはグツグツしてきて茹で上がってから考える。私は子供の頃から貯金好きで夏休みの宿題とか早く終わらせるタイプ。先のことを考えすぎだったのかもしれない。

何がやりたいのか見えない!

かにその通り!!!今の仕事はやりたいことではないが、だから本当は何をやりたいのかと聞かれてもやりたいことな特にない。昔からそうだった。将来の夢がある人が羨ましかった。

社内起業業務改善すれば?

これはありかもしれん

資格より実務経験大事

これは自分でもよく分かってるので、実務経験の少なさを強調したつもりです

夫も稼いでるならそんなに気にしなくても

その通りだな…。

でもこの意識の積み重ねが、マクロで見た時の男女の賃金格差に繋がってるんだろうな。

そんな小さな企業で暇してて、同僚の目は大丈夫なのか??

ワロタ。同じ部署の同僚は同じく暇してるし、他の部署の同僚はこちらの暇な現状を知らないので大丈夫

エージェント登録すれば?

書き方が悪かった。転職サイトじゃなくてエージェント登録済。面談もしたけど、希望条件は厳しいとのこと(当たり前)。暇だから求人情報は見てるけど応募はほとんどしていない。

もっと資格取ったら???

最近自分にとってはかなり難しめの、理系業務独占資格(しか人手不足系)を取って、一息ついて気が抜けたところなんだ。電気機械保全系で稼げるというコメもあったので、老後はそっちに行くのもありかと思ってる。

なんで資格隠すんだよ!

ごめん、ニッチ資格もあるので、身バレ可能性が普通にありまして…。一つ一つは司法試験のように難易度最高ではないし専門の人にとってはなんてことな資格かもしれないけど、バリエーション的には、私の保有資格を全て持ってる人は日本で私しかいないかもと思うぐらいなので…。家族や知り合いに見られたら確実に特定される。

リモワもこれから小路線よ?

かにそうだな。コロナも終わったしな…

から近い職場大事にしようと思った。

小説書けば?

それはアリかも

今の体力はこのまま続かないと思え

た、確かに盲点だった。

私は今の魅力がこのまま続かないと思って、先を見越して若いうちに結婚したんだよね。

転職も同じだよね。この体力・気力がずっと続く保証なんてないものね。

2024-09-17

上司にくっついて異動してきた同期が圧倒的に愛されてて辛い

同期は私よりあとに部門に来たのだが、部長の下支えを別部門ときからしていたらしく、異動してからも重宝されている。

そして私は閑古鳥だ。

まさかここまで仲良しパワーでハブられるとは思わなかった。

友情仕事に持ち込まれたらもう勝てないのよ。いや同期は仕事普通にできるし、めちゃめちゃイエスマンから重宝される理由もわかる。

かくいう私は行動力ブイブイ引っ張るタイプだが、何をしてもフルシカト(成果は残してるし、評価もされているが、新しい面白そうな仕事は全部同期に振られる。振られすぎて溜めてるけど更にふられてる)

別に嫌われているわけでもない。ただ当然のようにスルーなのだ

もう疲れたから転職するんですが、給料も友人も多かったので悔しい。

でもこのままだとキャリアアップもできないし、異動も席が空かないと動かせないか

さようなら、私がいなくなっても仲良くやるんだろうな。チクショー!

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