はてなキーワード: 2LDKとは
[増田保存部]
妻
半年前ぐらいに結婚して、もうすぐ同棲が始まろうとしているが揉めている。
2LDK+S、(Sのストレージは1畳ほどのクローゼットと物置)の賃貸で、自分が自営業なこともあり、1部屋を仕事部屋にする予定だ。
大きく以下の3つで揉めている。
妻には15万円を食費や生活費として共通の通帳に貯めて、できる範囲でご飯を作ってほしいと頼んだ。
(妻は現在貯金がほとんどないので一旦は妻の分だけでも共同の通帳に入れるのが良いと思ってこのように提案した)
ご飯は休日に一緒にまとめて作ろうと提案しているが、役割分担としてのメインを妻に任せたいと話している。
しかし、妻が難色を示した。15万も払ってご飯を作るのはしんどいということだった。またご飯も作れるか心配だと言うことだ。
自分なりには、15万は妻の今の賃貸と光熱費と同額ぐらい。自分は今よりはかなり負担が増えるため、15万というのも譲歩しての額だった。
LDK以外の2部屋の1つを自分の仕事部屋にすると言うのは物件を探している時から話しており、内見の時に広くて床暖がある方の部屋を仕事部屋にして良いと言うことでこの物件を選んだ。
しかし、賃貸の契約後に妻が一転して、正式には部屋決めを話し合っていないと言われ、広い方を寝室にしないと妻の物が多いため収まらないから変えたいと言われた。
自分としては1日に10時間は過ごす部屋なのと、別で案で1Rの仕事部屋を借りるという選択もある中で、内見で広い方を仕事部屋にしても良いと言うことだったので選んだ物件だったので納得がいかず。
(自分としては家賃を多く払っているからこちらの融通を通して欲しいというのはもちろん主張にある)
(ストレージの使い方)
仕事部屋の場所とも関係してくるが、寝室のクローゼットは妻が使い、仕事部屋のクローゼットは自分が使うのだが、妻は場所が足りないと言うことでストレージを全て自分用で使いたいと言っている。
自分としては、LDKに面した便利なスペースなのでダンボール買いしたペッドボトルのドリンクを置きたいなどの共有のもので置きたいものも出てくるので、妻専用と決め付けずにしておきたいと伝えているが分かってもらえず。
自分には専有の仕事部屋があるのだからというのが妻の主張だと思うが、、、。
妻に説明してもなぜ自分の主張を分かってもらえないか分からない。これでもかなり譲歩しているつもりだ。
(収入差があるのと、自分の事業はうまくいけば今後も伸びるため)自分としてはお互いに一緒に住んでから支え合いながらの稼ぎは還元したいと思っており、そうなったら希望が叶えれるように引っ越そうと伝えているが分かってもらえず。
また、話し合いになると妻は感情的になり話がうまく進まなくなる。
どうしたらよいのだろうか。。。
みなさんの時間の節約とウェイバックマシンの負荷軽減のためアーカイブを載せときます。お礼は一言だけで結構です。
2025-01-04
妻
半年前ぐらいに結婚して、もうすぐ同棲が始まろうとしているが揉めている。
2LDK+S、(Sのストレージは1畳ほどのクローゼットと物置)の賃貸で、自分が自営業なこともあり、1部屋を仕事部屋にする予定だ。
大きく以下の3つで揉めている。
妻には15万円を食費や生活費として共通の通帳に貯めて、できる範囲でご飯を作ってほしいと頼んだ。
(妻は現在貯金がほとんどないので一旦は妻の分だけでも共同の通帳に入れるのが良いと思ってこのように提案した)
ご飯は休日に一緒にまとめて作ろうと提案しているが、役割分担としてのメインを妻に任せたいと話している。
しかし、妻が難色を示した。15万も払ってご飯を作るのはしんどいということだった。またご飯も作れるか心配だと言うことだ。
自分なりには、15万は妻の今の賃貸と光熱費と同額ぐらい。自分は今よりはかなり負担が増えるため、15万というのも譲歩しての額だった。
LDK以外の2部屋の1つを自分の仕事部屋にすると言うのは物件を探している時から話しており、内見の時に広くて床暖がある方の部屋を仕事部屋にして良いと言うことでこの物件を選んだ。
しかし、賃貸の契約後に妻が一転して、正式には部屋決めを話し合っていないと言われ、広い方を寝室にしないと妻の物が多いため収まらないから変えたいと言われた。
自分としては1日に10時間は過ごす部屋なのと、別で案で1Rの仕事部屋を借りるという選択もある中で、内見で広い方を仕事部屋にしても良いと言うことだったので選んだ物件だったので納得がいかず。
(自分としては家賃を多く払っているからこちらの融通を通して欲しいというのはもちろん主張にある)
(ストレージの使い方)
仕事部屋の場所とも関係してくるが、寝室のクローゼットは妻が使い、仕事部屋のクローゼットは自分が使うのだが、妻は場所が足りないと言うことでストレージを全て自分用で使いたいと言っている。
自分としては、LDKに面した便利なスペースなのでダンボール買いしたペッドボトルのドリンクを置きたいなどの共有のもので置きたいものも出てくるので、妻専用と決め付けずにしておきたいと伝えているが分かってもらえず。
自分には専有の仕事部屋があるのだからというのが妻の主張だと思うが、、、。
妻に説明してもなぜ自分の主張を分かってもらえないか分からない。これでもかなり譲歩しているつもりだ。
(収入差があるのと、自分の事業はうまくいけば今後も伸びるため)自分としてはお互いに一緒に住んでから支え合いながらの稼ぎは還元したいと思っており、そうなったら希望が叶えれるように引っ越そうと伝えているが分かってもらえず。
また、話し合いになると妻は感情的になり話がうまく進まなくなる。
どうしたらよいのだろうか。。。
冬になると毒親にいじめられてた頃の記憶が一気に蘇ってきてしんどいな
うちは父が無職・モラハラ・DVの3連コンボだったから、なんか色々謎ルールがあった
ワイは父親から「足臭い!毎日帰ってきたら足洗え!」って言われてたんだが(従わないと大声で恫喝されたあと殴られる)、これが冬でも免除されねんだわ
するとどうなるか?そうだな、氷みたいに冷たい水で足を洗うことになるな つらい
毎日氷水で足を洗うたびに「こいついつか殺そう」って気持ちが降り積もっていった
「自分だけぬくぬくコタツであったまってネトゲーしてんのに子供に氷水で足洗わせてんじゃねえこのハゲ!!」って何回思ったか分からん
実家から離れたあとも、氷水で毎日足洗わされたことを思い出すたびに、「やっぱりあの人には死んでもらうしかないかなぁ」と思ったりする
まあそこに至るまでには、他の嫌なこと(母が倒れても看病しない、弟を包丁で刺そうとした)も一緒に積み重なって、ってのはあるんだけどさ
冬になるとやっぱり思い出すのは、お湯禁止の謎ルールと豆電球だけがついた暗い部屋なんだよな
狂った父親に支配されていた2LDKのアパート あそこがワイの地獄や
1部屋は父親用にいつも空けているのに、父親がそこにいたがらないせいで、毎日暴力パワハラ上司に24時間見張られてるような暮らしをしていたな プライバシーのプの字もねえ
父親用の部屋行けば?て意見出そうだから先に言っとくと、その部屋暖房ないから冬になると室温10度以下になるんよ 流石に寒すぎて無理 死を感じる 夏はよくいてたけどな、いうて30度超えてたけど
なんだろう 親からされた嫌な仕打ちを思い出すのは、父親がまだ生きてるからなのかなと思う
死んでくれたら綺麗なことだけ思い出せるのに、生きてるから「また怒鳴られたり殴られたらどうしよう」って恐怖が抜けきらなくて、ずっと苦しいままになってしまうんだ
この苦しさをどうしたらいいのかは今でも分からない 何回掃除しても落ちない黒カビの汚れみたいになってんだ もうどうしていいか分かんないんだよこれ
けど将来結婚する相手とか、そういう人に「辛い過去を無限に受け止めてくれーっ」なんてワガママが通るとは思わないから(むしろそれができるやつはメンヘラ共依存予備軍だろう)、少しでもここに捨てていく
俺の一番の長所は運の良さで、幼少期から35歳の今までずっとツイてきた。
なぜだか分からないが、本当にずーっと人生に追い風が吹いており、思い返すと不思議なほどにツイている。
俺ほどに強運が継続している人間は日本にほとんどいないと思うし、運の良さで生きてこれたので自慢したい。
長い文章だが、とにかくずーっとツイているので長くなるのは仕方がない。
夏目漱石の「坑夫」という小説に、主人公たちの腹が減ったらたまたま近くに飲食店があり「大袈裟に云えば天佑である」とコミカルに述べた部分があって妙に印象に残っているのだが、俺の人生はまさに天佑の連続なのだ。
現在地方都市在住で3LDKで7万の部屋に友達とシェアハウスしています。
遠距離してる彼氏が都内に新築億ションを持っていて、入籍のタイミングで引越し予定なんだけど、その億ションの間取りを聞くとほんっっとに狭くてビビる。
まず、部屋は70平米くらいで2LDK、3LDKを2LDKにしてるらしいからリビングは広い。それはいい。
リビング以外は4畳と6畳、まあ6畳の部屋にベッド2つ置いたら他の家具置けなくなるんだけど、その6畳の部屋の収納(押し入れ?)は私の手持ちの無印の収納ケースすら入らないくらい小さい。
えっ2人分の服入らなくない?
まあ2人だけなら4畳の部屋の収納使えばどうにかなる。2人ならね?
4畳を子供部屋にして(子供部屋4畳って狭すぎんか?)6畳を夫婦部屋にするのはわかる。
6畳じゃタンス置くスペースもないよね…首都圏民は10着しか服持たないのかしら。フランス人かよ。
私の場合は彼氏が一部屋潰してリビングをだだっ広くしたことが原因の一つではあるけど(リビングに日々着る服を置くのもねえ…)一般的な首都圏のファミリー向け物件並みでもこんな狭くて不便なのか…と驚いてる。
■前提
ローン完済は70歳ごろの予定
妊娠がわかったあと、子供が生まれることを見越して(あと賃貸更新が重なったのもあり)家探しをはじめる
(なおウチが出てから家賃を3万ほど上げたそうで、それでも即次が決まってたらしい)
■外せない要件
1. 3LDK
元々2LDKに住んでいたが、生まれてくる子供の部屋が必要だと思ったのが全ての始まり
2. 出社になったり転職したりする可能性があるため、ギリ首都圏である事
3. 予算は4,000万円程度
4. 9月ぐらいに更新料として家賃一月分払わないといけないので、それまでに入居できること
5. 少なくとも住宅ローン減税は得られること
6. 直近で住んでたY市には色々と不信感がありできれば避けたい
ぶっちゃけかなり勢いで決めたのでそんな考えてなかった
思い立ってから1ヶ月ぐらいで全部決めてる
地域は別の所、例えば取手とかあっちの方とかに行く手もあったんだろうが
土地勘ないところにいきなり行くのは怖いのであんまり調べなかった
今のマンションに決めたのは妻の実家がチョー近いというのも大きい
とはいえ神奈川って住宅地としてはもう完成されてて、古臭いわりに土地の値段が高くて微妙な感はあるよな
地味に見ていたのは、市の人口分布とか高齢化率、財政まわりとか
うちの近所だと、厚木なんかは子育て支援を大々的に打ち出してやってて良いイメージだったが、この辺の数字を見ると結構……
その点海老名とか結構良く、セントガーデンは結構最後まで検討してたんだが
結局住んでる町田も大して良くはないんだがな
Y市も悪くなかったんだが、PRだけ達者で実態がまるでないみたいな印象が強くあるんだよなぁ
割安と言われたHARUMI FLAGですら8,000万くらいの世界でしょ
4,000万ぽっちの家しか買えないような貧乏人には関係ない話だ
■結果
町田市、4,300万円
駅徒歩15分くらい
生活音などやっぱ戸建ての方がよかったなと思うことも多い
直近で住んでたシャーメゾンが防音すごくて集合住宅でもいけんじゃねと勘違いしてしまったが、そんな事はなかった
それも2年も住んでたら慣れる
DIYで内窓付けたりして、やっぱ持ち家は色々できるし手を入れていきたいと思う
■その他
車はいいぞー
2列目の下に収納するタイプは、チャイルドシート付けた席を動かすのがダルすぎて絶対3列目を出したくなくなる
うちは結局一回も使ってない(まぁ新古車で買ったから2列にする選択肢もなかったんだが)
じゃあ新しく出たフリードはその点良さそうだが、3列目を出すと結局荷物が乗らないのでなかなか使いづらいのではないか
個人的に今いいんじゃねと思うのはノアヴォクの中古、全然相場見てないがモデルチェンジ時期的に考えてそろそろ値ごろな中古が出てきてるのではなかろうか
港区在住30代夫婦。私(夫)自由診療医師、妻専業主婦。子供はまだなし(欲しい)。
いいかげんマンション買おう!と欲を出し、今年港区外でマンション買った。2億7000万の2LDK、77平米、駅徒歩1分。2億5000万の住宅ローンを変動金利で組んだ。引渡しはこれから。
返済支払いが月70万くらい、修繕積立や管理費込みで77万くらいかと思っていたけど変動金利上昇で月の支払いが10万以上上がるかもしれん。
今週遅めの夏休みで海外旅行行くんだけど妻は家計にはノータッチだからか悠長にエルメスパトロールする!とか息巻いてる。
「ローン返済の件、嫁に話しました。途端に泣き崩れる嫁」
を間近で見れるチャンスとなるか。。。
(俺と嫁のどっちに原因があるかは重要ではないので伏せる)
漠然と、これからの人生は子供を育てて生きていくもんだと思っていたので、なんというかここからどう生きていくべきなのかを最近ずっと考えてしまう。
例えばだが、今は2LDKの賃貸に住んでいて過不足ないが、子供が大きくなってきたら引っ越す必要が出てくるのでそのタイミングで家を買おうとか、そういう子供をきっかけとしたライフイベントが全部なくなった形だ。
そうなると、残るライフイベントは退職くらいか?と考えてしまい、それはあまりにも遠いし、何のイベントもないままあと何十年も生きることに、焦りというか、取り残された感じがしてしまっている。
ただ、そもそも結婚せずに生きている人もいるわけで、そういった人たちは(子供という外的に起こるライフイベントがない中で)どうやって日々を生きているのか知りたくなった。
つまらん贅沢な悩みとは思うが一応書く。
おれは結婚して小学生の子供と東建コーポのありきたりな2LDKアパートに住んでいる。
実家はおれの勤務先からは50km離れてて、日本庭園付きの100坪と一見してなかなかの豪邸だけど築60年。下水の接続もしていない。
母は、庭の草刈りや雨漏り等の対応で疲労困憊なので売りたい売りたいと長年主張している。
とはいえ、売ればせいぜい3000万から4000万円で、この金額でどこかに買い替えるにしても二回り以上狭い中古住宅になるだろう。
面倒だという日本庭園の剪定作業も、シルバー人材センターに依頼して月1万円程度で済む。
これをわざわざ自分でも手伝って大変大変と言ってるので、俺にはその主張が合理的とは思えない。
また、母は貧乏性というべきなのか昔からテレビも家財も小さいものがいいと主張し、亡父と度々衝突していた。
住居も、今の家は広すぎるから小さいアパートに引っ越したいと言うが、100坪の家を売ってアパートに引っ越すという感覚は俺には理解できない。
金銭的には年金が毎年200万に預金2000万で、贅沢はできないが不安材料はない。
しかし、会うたびに家の管理が大変だ、今後家をどうするべきかと切々と訴える。
俺は、
「売却して遥かに小さい家やマンションを買うのは不合理すぎてありえないし、自分も仕事や子供の学校周辺の状況から当面は賃貸で済ませる。
ここは確かに単身で住むには広いが贅沢な悩みで、仏壇を置いてるし孫が気兼ねなく遊べる貴重な環境だろう。
コンパクトな住居に住みたいなら今すぐにでも引っ越せるし、実家の売却は必須ではないだろう」
と何度も説明してる。しかし、管理が大変云々の話を繰り返すばかりで何も進展がない。
おれはどうすればいいのか。
A案:実家を3000万から4000万円で売る。おれの自宅購入資金+母の老後資金とする。母は好きな場所に住ませる。
C案:リフォームしておれが妻子と住む。ほぼ無理。嫁姑問題のみならず、おれの勤務先や子供の学校とも遠すぎる。
D案:現状維持。
都心の実家だと広くてもせいぜい4LDKくらいだから2世帯で住むのはキツいじゃん?
じゃあ家探そうってなっても、ほとんどの労働者は今の都心の不動産価格では親世代よりもアクセス悪い、狭い、古い家に住まざるを得ないわけで
子供の時よりも大人になってからの方が不便な住居に住まなきゃいけないってすげー苦痛じゃないのかなと思う 俺が土地余りまくってる田舎生まれ田舎育ちだからこういう感覚なのかもしれんが
何となくだけど、いまだに歳を重ねるほど生活に余裕が出来るはずっていう昭和の社会通念を引きずったまま世の中回ってる気がしてて、インフレや都心一極集中によってもたらされた現実がそれと乖離しまくってる現状で、都心生まれがどういう感覚で自分の住まいを考えているのか知りたい
俺が勝手に心配してるだけで、実際都心で働くエリートたちはインフレに見合った賃上げがなされていたりして、肌感覚としてはあんま住まいに困ってないのかもしれんが
2LDKで勝ち誇っててはずかしい奴だ
一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、
既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに
二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。
夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、
殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。
一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。
新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。
生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。
昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書にしては仕事ができない方になってしまった。
期待外れな点を指摘されることが増えた。成果を求められてプレッシャーだった。
残業も増えた。夫のほうが先に帰っている日のほうが多い。
夫は妻が料理を作って夫の帰りを待っているという結婚生活のイメージをしていたようだ。
私が支度した料理をしらけた様子で食べて、交際時よりも言葉少なく機嫌が悪い様子でいる。
機嫌の悪さを察して、夫に優しく質問をしたり、不満を言わせてあげようとする気力が私にはまったく残っていない。
先送りにして横になってしまう。横になっても睡魔は来ないままだったりする。
仕事は頑張ると増える。能力が低いままだと期待外れな部分を指摘され続けるので辛く、
頑張って能力を伸ばそうとすると仕事自体が増える。残業が減ることはない。
降格されたいのか。夫の機嫌のために。
それもなんだか、なんで私が、降格されて給料が下がらなければいけないのかとも思う。
せっかく評価されているのに。仕事はきついが、少しずつ適応していく。
源泉徴収票を見て、私もこんなに稼げるようになったんだと実感して嬉しい気持ちを覚えたりもする。
職場が敵だ、というふうに単純に考えることはできない。
昇進はありがたい話だ。タイミングがちょうど同居開始と重なったのがきつかった。
一人暮らしのとき、夜ご飯を適当に済ますことが多くて楽だった。
同居だと適当にできなくて負担が増えている感じがする。キッチンの設備は快適になって、家電も良くなったから、
金銭的、住環境的には、本当によくなった。でも元々、貧しさに困ってもいなかった。
何が欲しかったのだろう。プレッシャーの無さか。プレッシャーがなくて時間的にゆとりのある感じが欲しい。
何か負担の原因を減らさないと、現状維持してると精神が折れるような気がする。
特定の圧倒的に最悪なもの一つだけが原因というより、少しずつの負担に囲まれている感じがする。
SnowManの佐久間大介が出てる動画を、通勤時間にYouTubeで見たり、眠れないときにベッドの中でスマホで見たりする。
昔からアイドルの良さはよくわからなかった。娯楽としては漫画とか、長編小説とかが好きだった。
なんか今は物語が読めない。今デスノート読んだら読解できないと思う。
佐久間くんは動画に出演しているときプロとしてテンションが高く元気でいてくれる。
元気な姿みせてくれてありがとうと思う。なんの解決にもならないけど、佐久間くんが仕事してくれていて、
「笑顔業」というか「元気業」というか。それをやってくれていて。それにかろうじて生かされているような感じがする。
俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。
これはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。
休みも基本はひとり。
だけどひとりでも楽しい。
一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。
これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。
でも田舎は何もかもが違った。
遊ぶところがない。
最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。
飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。
田舎はなぜか外で酒を飲むと高くつく。
とにかくヒマだ。
ヒマだと寂しくなるし人恋しくなる。
昔の人がやたらと恋愛にこだわったのは、たぶんネットやスマホがなかった頃は今よりヒマだったからなんだろう。
俺もヒマすぎてパートナー欲しくなった。
30歳が若者かどうかは意見が分かれるかもしれないが、田舎だと圧倒的に若者だし、圧倒的に数が少ない。
右を見ても左を見ても年寄りばかり。
出会いなんてなさそうに思うが、少ないと探したくなるのが人情というものなんだろう。
限られた同世代はなんか集まる。
ヒマだし。
田舎に帰るとすぐ同級生から声がかかり、そこからなんか同世代の知り合いが増えていった。
紹介してくれと頼まなくても独身だとわかると合いそうなタイプの人をなんか紹介してもらえた。
妻と出会ったのもそういう知り合いの集まり。忘年会かなんかだったはず。
都会には美男美女高学歴高収入高身長などなどたくさんの若者がいる。
レベルの低いやつはフィルターにかけられて出会いにも到達しない。
多少容姿が悪くても身長が低くても、門前払いされることはない。
そんな状況だから、都会みたいにパートナーのスペックでマウント取りあったりポケモンバトルしたりっていう文化は成立しない。
だから都会では相手にされないスペックでもパートナーが見つけられたんだと思う。
これは悪い面の方が多いんだけど、都会にはない圧がたしかに存在して、それに背中をぐいぐい押されたのは否定できない。
親や親戚、ご近所だけでなく、職場や同世代の友人たちに至るまで、結婚させようと圧をかけてくる。
妻と俺がちょっといい感じだとわかると、本当にいろんな方面から押された。
正直ウザいのも事実だが、俺みたいに煮え切らない人間にとっては背中を押されるのは良かったのかもしれないと思わなくもない。
実はこれが一番大きいかも。
東京にいた頃は常にカツカツだったのが、地元に帰ってきてからは結構貯金できるくらいに余裕ができた。
運良く地元の工場で正社員になれたとはいえ、それでもそんなに手取りは増えてない。
外食、特に外で酒飲むと高くつくけど、そもそも飲み屋が遠いので飲みに行く機会が減る。
そしてなんか野菜もらえる。
親切でくれてんのかなと思ったら、実は一度にたくさんとれて消費しきれないからくれてるらしい。
畑やってる家はどこも同じ時期に同じものが余るので、畑やってない奴は絶好の引き取り手なんだとか。
でもこれが地味に助かる。
あと、家賃。
実家出て同棲した2LDKの新築アパートは駐車場2台分付きで東京で住んでたワンルームの半分以下の家賃だった。
子どもが生まれたのを機に実家の土地に家を建てたんだけれど、2千万円で結構広い立派な家が建った。
都会だと土地すら買えん額だ。
とにかく、金の余裕は心の余裕。
都会に住んでた頃のカツカツな経済状況では結婚なんてとても考えられなかった。
非モテ弱者男性はもしかしたら田舎に引っ越したら結婚できるかも?
いや、地元とかじゃないところにいきなり行っても厳しいだろうし、仕事なかったら話にならんし、そんな簡単じゃないとは思うけど。
でも都会だと致命的になる要素が田舎だと意外と気にされなかったりする、ということだけは伝えておきたい。