はてなキーワード: 幼児とは
1歳半の娘、身長が70cm代前半なので見た目赤ちゃんで非常にかわいいです。
知能は1歳半だけど見た目完全にむちむち赤ちゃんです。
平均的な1歳半は80cm身長あるし、見た目は幼児です。赤ちゃんではない。
この間0歳10ヶ月の赤ちゃんに会ったけど、うちの子供と背丈はあまり変わらず
遊び場に娘と行って、娘の年齢を聞かれて答えると「えっ!?この見た目で1歳半??」とビックリされます。
赤ちゃんがトコトコ歩いててかわいい。でも、知能は1歳半。この間、娘に棚を壊されました。
ペットのサモエド犬が家の階段を半分にしただの、ソファーを破壊しただののエピソードに笑ってしまったのですが、うちの1歳半の娘もなかなか破壊神です。
だんだん幼児になっていく我が子に対してSNSで、母親が「どんどん子供らしくなっていく。嫌だよ〜まだ赤ちゃんのままでいてよ泣」なんてつぶやいてますけど
見た目赤ちゃんの精神年齢1歳半の娘を育ててる母親の私としては「頼むからもっと身長伸びてくれよ。低身長は勘弁してくれよ」と祈る気持ちです。
この間1歳8ヶ月の女の子に会いましたけど2ヶ月しか変わらないのに身長差があまりにもあってビックリしてしまいました。
赤ちゃんが赤ちゃんらしさをどんどん失って幼児になっていくことに寂しさを感じている母親に対して、「実際は低身長は親として不安になるぞ」と言いたい
まさかこんなに長く赤ちゃん期間を楽しませてくれるとは思わなかったよ娘よ
小さい娘がトコトコ歩いているだけで本当にかわいい
知能は1歳半だからできることがどんどん増えてるし
部屋は動線が保たれていればいい。ゴミは虫が湧いていなければいい。料理はまずくなければいい。食器は紙皿や紙コップでいい。ある程度家事をやって快適に過ごすよりも、家事をサボってレベルの低い生活をする方がストレスが少ない。
彼氏には「同棲する日のためにある程度生活できるようになってほしい」と言われている。彼は「普通は一日三食摂る」「シンクに食器が溜まっているのは不快」「床に髪の毛が落ちているのはイヤ」みたいな感覚を持っている(彼が普通で私がずぼらなのはわかっている)ので、私と共同生活をしたら彼は良く言っても家政夫、悪く言えば幼児を育てる親みたいになってしまうと思う。
私は彼が好きだし彼が正しいと思うのでどうにか合わせていきたいのだけれど、「あなたが生活の及第点を下げるという選択肢はないのか?」「共同生活の素質の無い側だけが適応する努力をしなくちゃいけないのか?」「私の生活が肯定されることはないのか?」という気持ちもある。
何より「今困ってるからこれを直して」というなら直す気も起こるのだけれど、「将来困りたくないから今のうちから練習してできるようになっておいて」というのは難しい。私一人しか困らない環境で、将来の困っている彼を想像して、その彼のために正しい生活をしろとおっしゃる。
何とかならんのかね
SFでよくある、透明な円筒の中で浮かべたまま卵から幼児とか時には成人になるまで、とかは無理にしてもさ
つーか、実はもう近いことはできるんじゃねーの?
早産で充分育ってないうちに出てきちゃった時とかは、ケースに入れて管つないで通常の赤ん坊サイズまで育ててる訳じゃん
腹の中である程度育てたらさっさと取り出して後はケースで育てるようにすれば妊娠期間も短縮できるし分娩時の苦痛も小さくできるんじゃないのか
俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前は真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。
「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」
朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日は日曜日だ。部活もバイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。
妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンとノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。
「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日はお兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」
ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分が一方的に提案したこと=約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。
「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈が勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」
その論理はどこから生まれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。
「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」
真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。
シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈はエプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……
「お兄ちゃん、目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」
妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。
うまい。そこは素直に認める。真奈は料理が上手いし、家事も手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。
「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」
俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?
食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。
結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートのほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。
こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通のきょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。
モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。
「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」
試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通にかわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。
そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。
少し空いた時間でスマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手は大学の同級生の女子――朱里(あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会、健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベートの自由時間がほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。
「お兄ちゃん、どうかしたの?」
妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホをポケットにしまう。
「いや、なんでもない。大学の友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」
妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。
「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校の友達はバイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」
そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準に自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。
午後も、妹に引きずられる形で雑貨店や書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。
「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみをプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だって、お兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」
人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃんの応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。
ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間はプライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。
家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんはソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当にチャンネルを回すくらいだ。
ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃん、ご飯の炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。
しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。
「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫、大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」
これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしまう自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。
そんな日常がいつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。
「別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」
妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。
ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。
「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」
妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホの相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。
結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。
翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。
――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃」からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。
そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。
いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。
そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。
子供をおもちゃ売り場に連れて行くと、だだをこねる子と親の一組の家族がいた。
よくある光景。
親が帰ることを促している。
このあと床に寝そべったりして抵抗するんだろうな、と思っていたら
3歳くらいに見えるその子は突然すっ、とおもちゃの横で正座をして、まっすぐ親を見定めた。
離れていく親。
しかしその子は微動だにせず、きれいな正座姿勢で目を閉じるでも見開くでもなく、ただ一点、親を見続ける。
やがて親のほうが観念、
抱っこみたいに抱きかかえられても正座は崩さず、泣きも喚きもせず、依然として一点を見定めたまま。
「・・・かっこいい」とうちの子がつぶやいたほどに一筋入った子だった。
まるで武士のようだった。
前にLGBT界隈が頭狂ったようにペドフィリア差別に反対しますと騒ぎ始めて、ペドフィリアからの性被害を受けたトランスアライ作家が「ペドフィリアはLGBTQに含まれない」と言ったのに怒り狂って作家や出版社に電話しまくって「ペドフィリア差別に反対します」と声明を出させた事があった。
彼等はペドフィリア差別反対って具体的に何?と聞かれてもガン無視で子供を性的に眼差して何が悪い差別と騒ぐだけだった。
結婚相手がジュニアアイドルの動画大量に持ってました結婚やめますとか言ったら差別なのか?
それとも水着写真撮影会が中学生にエロモデルやらせていた事に埼玉が怒ったのが差別なのか?
よくわからん。
今朝見かけて気になっており、コメントしようと思っていた増田だが、いつの間にか消えていた。
残念ながら魚拓は間に合わなかったので、せめて転載だけしておく。
(スクショ)
https://tadaup.jp/82d7164c.jpg
https://tadaup.jp/82d71a64.jpg
ちなみにここで言われている事件はこれのことだと思われる。
#ペドフィリア差別に反対します 問題 (2023/09)/まとめのまとめ - Togetter [トゥギャッター]
「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグの背景|Gwen
門外漢には把握できていない文脈が多く、いまいち分かりにくい。ただ、元増田の話とはだいぶ食い違っているようには見える。
誰が正しいことを言っているのか、後追いでは容易に判別できない。専門家の増田がいれば解説をお願いしたい。
俺からは一点だけ。
元増田は「ペドフィリア差別反対って具体的に何?」と(恐らく回答不能なことを期待して)聞いているが、これはわりあい簡単に答えられるだろう。
欲望としてのペドフィリアと、行為としての幼児を対象とした性犯罪を切り離せ、というだけのことではないのか?
それが簡単に実行できるかどうかはともかく、要求そのものの理解は別に難しくはない。これを敢えて分からない振りをするのは、不誠実と言われても仕方がないだろう。
性格の良さと政治家としての有能さって全く別の要素なのに、何でだろうね
伊藤博文は女遊びばかりしてたし、西園寺公望は言ったこと一度で理解しないとキレる短気ジジイだし、ティムールは幼児を大量虐殺してそれを咎められたら「慈悲の心が涌かない」と言い返した真正のサイコパスだし、永楽帝は甥を殺して帝位を簒奪し、それを非難した儒学者を一族・門下もろとも皆殺しにしたクズだし、アンリ2世も女遊び激しかったし、スティーブ・ジョブスもパワハラ野郎のサイコパス
逆に近衛文麿は京大卒エリートで聞き上手だったし、東條英機は生真面目で愛妻家で部下への面倒見は良かったし、ロベスピエールも私生活は清廉潔白だったし、ニコライ2世もよき家庭人だったし、ヒトラーも女性に優しく子供好きのオジサンだった。
もうね。まっちゃんが本当にダサくてみっともないことは今回のこの御用記者を通して発表している主張内容の予想の裏切らなさ加減で再確認させられるずーっと前、まぁ俺的にはワイドナショーで底のあっさい時事感を熱っぽくしゃべりだすようになったころからずーっとうっすらがっかりさせられてきてるねんけどさ。還暦すぎてなおいつまでも幼児性を残す王様まっちゃんの人間性にはもうかけらも期待してないんだけどさ、でもやっぱり芸人としてはおもしろいなって思うことがまだまだぜんぜんあるわけよ。もう何十年もまっちゃんを見てきて、まっちゃんの言いそうなことをまっちゃんが言うことの面白さを楽しむみたいなフェイズになっていて、まぁもう伝統芸能を見る楽しさ、あるいは、吉本新喜劇をみる楽しさみたいになってしまってるわけで、これは意外性でみんなを楽しませていた若いころのまっちゃんからすると不本意かもしれないけど、まぁでもこの期に及んでまだまっちゃんをお笑いで消費したいと思ってる層は結構みんなそうなんじゃないかなと思う。
リンカーンで有吉とかからやられてた、説教先生だったっけ、あんなのをまた見たい。
呼ぶのは中田敦ちゃんとか、宮迫とかだよね。あいつらにおもいっきりマウントとられて、ボロカス言われて、はいすんません、私がまちがってましたみたいなことを言うまっちゃんが見たい。宮迫から「お前、こんな企画に出るの、浜田さんに断ってきてるんやろな!これ断りなく来てたら俺らにまで飛び火するからそこだけはっきり今お前の口から聞かせ!これ相方無視してたらほんまにえらいことになんねんぞ。」とか言われて、「はい、浜田さんには許可いただいて今日来させていただいています」とかいう、まっちゃんみたい。
まぁそんなんやらんやろうなぁ。ドキュメンタルもどんなに面白いんやろうと思って、そのためだけにプライムはいったのに、ただただしょうもなかったからなぁ。IPPONNグランプリで、まっちゃんの思う正解を出して、あーさすがやなと思わせるのと、M1の優しい審査コメントでまっちゃん丸なったなぁとおもわせるのと、水ダウで笑ってるところをワイプで見せるだけが、晩年の仕事だったなぁ。終わりの始まりはガキの使いで浜田とのオープニングトークをサボるようになったり、HEY*3でお笑い芸人集めて、アーティストとのトークサボるようななったころに始まってたんやろな。でもMHKのコントは俺は面白いと思ったけどね。
アニメも綺麗だったし時代考証とかも頑張って作られたんだろうなという感じがした
・女性向け二次創作界隈でここしばらくデカい旬ジャンルが無く凪なので回生となるか…?と二次創作ウォッチャー達が一堂に期待しまくってたし自分も10年ぶりの忍たま二次創作ウェーブ、来るか…!?と思って見たけど「出来は目茶苦茶いいしジャンル者へのご褒美にはなるが新規が大量に来るかどうかは話が別そう」という印象
・そもそも表向きにはキッズ向け作品なのに二次創作だのなんだのそういう目で観る人間が嫌でわざわざ月曜朝7:00起きで劇場向かったのに、
映画自体の感想ではなくまずそういう感想が出てしまう温度感だった
・公開から3日経っているが己のタイムラインではあんまり話題に上がらないので「あれ?もしかして…?」とは思ったけどそんな感じだった
決して出来が悪いとかでは全く無いけど「子供向け作品忍たま乱太郎の映画!」って感じでEDにガチ絵を送ってくる大友向けが昂る…!久しぶりにペンタブを握り熱き昂りを形にする…!という奮い方をするタイプの映画ではなかった
・でもじゃあ中の人繋がりで
ゲゲゲみたくキッズ振り落とし大人全振りエゲツな映画を作って欲しかったかというとNOなので「忍たま乱太郎映画として大正解だが…いや私が悪いんです…いや本当に作品自体は丁寧に作られてて本当に素敵でした…!」っていう感想だった
・しかし観終わった後同じ劇場にいた親子(子供幼稚園生くらい)のお母さんが「映画、面白かったねー!」って声かけたけど子供ガン無視してて(キッズには、領地争いのくだりとか、む、難しかった、カナ…?汗汗)ってなった
・この親子連れ以外は己含めアラサー以降のオタクおばさんが10人弱、ガン首揃えて月曜朝早くから集結し、キッズ向け映画をニチャつきながら観るというクソキッショい空間やったからな…
・応援上映とかありそう〜
・知人にこの映画観る旨話したら「腐女子多そう」って言われたしそうだろうなと思ったし実際そうだったしな…
・1年生とドクタケのホビアニ世界線でのリアリティラインと高学年のガチ室町隠密世界線でのリアリティラインの高低差にキーンッてなった
・土井先生、こんなシリアスモーションしてるけどそもそもの記憶喪失のきっかけとかドクタケ洗脳がホビアニすぎてなんか見てて恥ずかった 土井先生が無双すればするほど「でもホビアニのリアリティラインなんだよなあ…」ってなってしまった
・6年生が思ったよりたくさん出てて驚いた
ファンニッコリ
・登場キャラ多いのに、一瞬の画面の映り込みで的確にキャラの個性伝えてきて秀逸〜ってなった
(5,6年生)
・6年生の先輩が主人公3人のことを「きりらんしん」みたく略してて可愛かった
高学年に沼ってなくジャンル外から「ほーん、話題やし次のデカいヤマかもしれんし一応履修してみっか」のスタンスなので「昔見た幼児達がワチャワチャしとるのかわええ〜」位の温度感だった
・他の人のは組に対するコメントで「作戦説明をよく理解していないが、は組全員が本番に強い陽キャなのでなんとかなる」とインプットしてたので「それは…真実(マジ)やな…」と思いながらホビアニ先生奪還作戦を楽しんで見れた
・唯一笑ったのは「食うものが…ねぇ!」
・実はつどい設定があるとか、忍たまが連載?続き「は組でホンワカ見えてたけど、忍術学園(ミッション・インポッシブルの組織的な意味で)ヤバない…?」解釈はクソ萌えるしそういう視点での物語を観たくないかと言ったら嘘になるのですがきりらんしんが主人公のホンワカホビアニ世界線での忍たま乱太郎、メイン視聴者が「キッズ」(実際違うとしても)であるコンテンツとして観ていたい…
・きり丸くんの笑顔、曇らせたくねぇ…
きり丸くんの曇った眼と記憶を失った土井先生の眼の感じが同じで「忍たま世界での曇らせアイズってこの感じなんや…」ってなった
・「かつての教え子を…切れ…!」「先生、僕達を思い出して!」の下りで連発されるあまりの不真面目さに胃痛がしてその痛みから「お、俺は…
?」ってなるの面白かった
・きり丸くんの「先生、帰ろう…!」の下りは「土井きり勢は目茶苦茶嬉しいやろなぁ…でもワイはそこの沼の民ではないからなぁ…」とちょっと「…うん!」ってなった
・映画オリキャラジャニ声優でえじょうぶか…?!ってなったけど黒髪の方は全然自然だったしノイズにならないがジャニファンが喜ぶ激しく動いて活躍するかつ原作キャラの格を下げない戦闘シーン、よかったです!
・画面分割が多くてスピーディーでよかった
・ED後、そんなあっさり「やっぱりざっとこんなもんさんは油断ならない奴だなぁ〜」って伝えるにはやったことがデカくない…?やはり忍たまはシビアな隠密世界…
・どうしても「この世界に生きてたら自分はただの民草…多分あの飢えてる方…!」と思ってしまうのでシレッと国盗りの話でると「おおぅ…」ってなる
最後まで読んでくれた人、コメントくれた人、前の記事を読んでこっちも読んでくれた人、どうもありがとう。
実験が終わって知的好奇心を満たされた勢いで書いてしまった文章で申し訳ない。いくつか補足しておく。
女性用立小便補助デバイスには様々なものがある。"female urination device"などと検索すればヒットする。
シリコン製の漏斗で覆うもの、紙製の樋を股間に差し込むもの、あるいは尿瓶のような簡易トイレ、などである。
様々な器具をレビューしているYoutubeチャンネルがあるので紹介してみる。女性の立ちションの世界は奥が深い。
https://youtube.com/playlist?list=PL8c8t1nX0NqZpgdcAp4te9EWq5mGANVZu&si=i17chVZoqYQ-SxfS
今回、漏斗状のものを使ってみようと思ったのは、前回の投稿で同じような商品を紹介されたためだ。
https://anond.hatelabo.jp/20240706161203
本当か??????? 筆者の好奇心に火がついてしまったのだ。
(ここに添付されている画像は、筆者の今回の実験した限りでは、とるのが難しい姿勢なのではないかと思う。)
類似品が多数あるのでとりあえずノーブランドですぐ届くやつを注文して試した。
他のものはなぜか欠品しているので時期を見て取り寄せるつもりでいる。
紙で拭かないと陰毛が濡れるという意見には目から鱗だった。排尿後に陰毛が濡れるという経験は、シリコンパンツ越しには感じられないし、男性としても経験がないからだ。
漏斗への尿ハネも考えが至らなかった。この漏斗に男性器を当てて排尿したらどういうふるまいをするだろう。ちょっと試してみたくなったので今度実験してみる。
今回の実験の結果が70点なのは、確かに立ちションは出来たので60点以上だが、男性と同じように用を足すわけではないので70点だ。
男性と同じようではない理由のひとつは尻を丸出しせざるを得ないこと。いくら小便器で局部を晒している男子でも、尻丸出しで小便器を使うのは幼児までであろう。
二つ目の飛距離の問題。漏斗の先から出てくる尿に飛距離がないから結局コントロールが難しいことだ。
そして本文中で男女の構造について説明していたのは、女性器を見る機会がない人向けにより理解を深めてもらいたいという考えだった。女性器の構造を分かっていれば立ちションなど気軽に提案できまい。
70点と評価した漏斗の使いどころを一晩考えていた。小便器で使えるかというともう期待していないのだが、和式便器を快適に使う道具としてはまだ使いようがあると考えている。
段差のついた和式トイレをご存じだろうか。男性は下の段から立小便を、女性や男性の大便は上の段に足を置いてしゃがむタイプの便器だ。
今でも雑居ビルや列車のなかにあって、知人女性が「こんなトイレ使えない」と嘆いていたことがある。
このような便器に遭遇した時、漏斗を使えば簡単に排尿できる。前かがみになっても勢いがなくても、和式便器に注ぎ込むのは狙いやすいはずだ。
ただ、女性が漏斗を携帯するようになるのが先か、和式便器がこの世から消えるのが先かというと、どうにも微妙だ。
とはいえ、和式しか残ってないけどどうぞ、と言われたときの最終手段として、例えば花火大会の会場とかに持って行く分には、味方になってくれるかもしれないなどと思った。
今回の実験は、大きな公園の中で行った。お茶を大量に飲みながら散歩して、近くのトイレに寄るという方法で試していた。立小便の検証とは別に過剰に尿意が出ることがある。
性転換パンツはシリコンで体に密着するため着脱が簡単ではなく、基本的に実験が終わるまでは履いたまま、導尿管もつながったままである。実験以外の排尿は全て座ってしなくてはならない。
ところが、男性用トイレというのは洋式が極端に少ない。和式一つとか、和洋ひとつずつとか。こうしたところの個室がなかなか開かず窮地に立たされることがあった。
男性として生きていれば、大便は個室が足らず我慢を強いられる場面があるかもしれないが、小便はトイレに入りさえすれば小便器で気軽にすることができる。
しかしこれを封じられたとき、ふだん小便を我慢する経験のない筆者には個室を待つ時間がとてつもなく長い時間に感じられた。なんで10分待っても出てこないのか。早く尻を拭いて出て来いと叫びそうになる。
女性はトイレに入ってから個室に入るまでの時間が長いので特に我慢を強いられていると思う。よく発狂しないでいられると尊敬した。
そして小便器の存在によって、男たちの尊厳は守られていたのだと、相棒の存在をありがたく感じた。そして男性の座りションがもっと流行ったら、世の中どうなってしまうのだろうという不安もまた生まれた。
☆ 少子化の背景にある恋愛・結婚にまで視野を広げて政策的対応を図る。
☆ 家族形成可能な就労・経済的自立への支援など包括的な若者支援に取り組む。
☆ 学校段階から妊娠や不妊治療について正しい知識を得られるようにする。
☆ 仕事と生活を調和させるメリハリのある働き方に向け具体的行動を起こす。
☆ 幼児教育の無償化や保育制度改革は利用者の視点に立って行う。
☆ ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)等への効果的な支援を行う。
☆ 就学援助、授業料減免、奨学金等により家計の教育費負担の軽減を図る。
☆ 人づくり、まちづくりを通じて家庭や地域の子育て支援機能を強化する。