インパクトファクターって、雑誌のステータスではあるけれど、掲載論文の評価とはまた別だと思う。
引用回数の多い雑誌にのることと、その論文が数多く引用されるというのは同義ではない。
たとえば、有名マンガ雑誌に載ることは、掲載されるのが難しいという意味では凄いけれど、かといってその漫画が優れてるかどうかといえば、かならずしもイコールではない。
実際のところ、科学論文の査読ってほとんどはボランティアでやってるんだよ。
編集者は論文が投稿されると、「査読よろしく」ってよその研究者に論文を投げる。
査読を頼まれた研究者は、一円にもならない査読を無償で頑張る。
過去には、
と突っぱね、アイディアとデータを持ってったりした悪い人もいないでもないんだけど、基本的には善意のボランティアでやってる。
散々言われてるけど、投稿者が不正することまで想定して見破ろうとすると、かかる労力が全く変わってくるから。
性善説でやらざるを得ないんでしょ。
気にするな。
人のこと傷つけることを言わず、自分だけがかわいいって態度をせず、書類配るときにみんなのぶんをとり、後ろ通る人がいたら椅子引き、人を見下した態度をとらない、とても人当たりのいい人間だからって、たかがそれだけだよ。
人当たりがいい人間のほうが、好かれるのは間違いない。
でも、それだけだ。
本当に困ったときに、金を出してくれたり汗をかいてくれる人間かどうかは、後ろ通るときに椅子をひくかどうかでわかるわけじゃない。
君の心の良し悪しは、そんなことじゃわからない。
もしも、君の心がほんとうに綺麗なら、いつか君を好きになる人はあらわれる。
今まですごい難関雑誌と思っていたNatureとかがあんなコピペだので通ってしまうのかと、なんだか変な気分。
他の雑誌がどうだかはわからないけど、最難関査読付き論文誌があれなら大したことないのかな。
実際自分の携わってる分野の広範囲を扱う有名難関雑誌は、専門の人間が見ると「えっ」っていうようなの結構見かける。
ものすごく狭い分野に絞った論文誌のほうがそういうチェックもされやすくて、本来は評価されるべきなんじゃないか。でもたいていそういう雑誌はインパクトファクターが低くて評価されない。
ノーベル賞受賞者がちょっと前にNature、Science、Cellはクソって言ってたけど、それでもその三誌にのった論文はすごいって評価され続ける。インパクトファクター高いから。
インパクトファクターってなんだ。いったいみんな何を見て評価しているんだ。一体何を見て評価すればいいんだ。
あれはあれで大変なんだよ。
買い物に行っても着たい服が着られないことにつくづく厭気が差し、減量取り組みを決意。
・三日坊主防止対策としてtwitterでジョギング開始を宣言。
・1日走ったら最低1日は休むルールを定める。
(ヒザ痛対策と、毎日走らなければ!→できなかったからヤメ、というルート回避のため)
・ダイエット(食餌療法)はしないことにしていつも通り食べる。
足に合ったランニングシューズを購入(ゲルカヤノ17スーパーワイド)
気に入った新作ウィンブレも定価で買う(高かった)
・ヒザ痛に悩み始める。
開始より-10kg。
このころ1回30分ほどのランを月に6~8回程度。
3.5kmのコースを2周できるようになった。
冬場は発汗量が落ち、減量効果が下がるが現状維持できればよしとする。
開始より-15kg。
ハワイへ行った際にワイキキビーチをランパン一枚で走る暴挙に及ぶ。
ヒザ痛本格化で気温の高い減量ハイシーズンに走れず、体重が戻り始める。
調子がよければ2~3周。
瞬間的に体重が78kgを超えて決意を新たにする。
18時間/月。
往復15kmのコースが「いつものコース」となる。
もう体型を戻さない決意。
履けなくなった大きいパンツを履いて
ウエストをヘソの前でビローンと広げる例のポーズで写真を撮ってから処分。
楽しそうだとは思うが、マラソン参加が自分と関係あることとはまだ思っていない。
全治3ヶ月でほぼ走れず。
2足目のランニングシューズを購入(asics GT-2000NYスーパーワイド)
1足目でここまで通算2800km、300時間走る。消費カロリー20万kcal。
初マラソンに向けて30km走に挑戦。
2度目の30km走。
タイムが前回より30分縮まる。
3度目の30km走。手応えを感じる。
減量し始めのころ買った思い出のウィンブレを着て走る。
372時間
25万kcal
3460km
上手く言えないけど、恋愛ってたぶん、一人の相手を愛するために自分を無理矢理正当化するゲームみたいなものだよね。
そうやって粘り続けることで高みを目指していく、みたいな。スポーツやプログラミングなんかで一つのことを極め続けるのと同じ。
惜しい!
ここに書かれてる要素をすべて逆にすればイイ感じだよ。
惜しかったね!!
もしも日本が第二次世界大戦で戦勝国だったら、PM2.5なんてのは大東亜共栄圏の一地域でのできごとなんだよね。
現実は中国という隣国の問題なんだけど、その中国がそうなっているのは世界中から中国に生産工場が移転していったからで、汚染物質は中国からでるか、自国から出るかだけのちがいでふつうに豊かな生活を送っているならそうした途上国なんかの恩恵にあずかっているわけ。それにしても、なんとかしてほしいね。
自分は「恋愛感情とか湧いたことないし、一体何が楽しくて他人と一緒にいるのかね。ていうかそもそも付き合うとは何なんだ?好きな人ってどうやったらできんの?」とか言ってたクチだった。
けど好きな人できたら突き動かされるように何も考えず恋愛できるようになった。トートロジーのようだが
ではなくて
だというのをわかっていなかった気がする。
自分の場合、「恋愛」への執着がさっぱりなくなり、「恋愛なんて!」とか「なんで自分は恋愛できないんだ!」とか考えなくなったあとに好きな人ができた。
以前はまちなかでイチャついているカップルを見かけて少なからずみじめな気分になっていたが、好きな人ができる数カ月前くらいから「あれ、なんか最近あんまり気にならないな」と気づいて自分の中の恋愛への執着が消えたのを感じた。
いちゃつく他人を見ても通りすがりのおばちゃんを見るのと同じように何も感じなくなった。きっかけはよくわからない。
ネガティブな執着は裏返しで、ごく自然に恋愛している他人への羨望があったんだと思う。恋愛にこだわるあまり自分の中に壁ができていたんだろう。
こんな恥ずかしいこと増田じゃなきゃかけないよ(/ω\)キャッ
最近スマホでブクマする際「タグ」と「[]」が押しても機能しない。
最近導入されてるはてなブックマークのスマホUIのマイナーチェンジ(別タブ開き・ランダムワード検索など)はことごとく失敗してると思う。
ちゃんと仕事しようよ!
そうやって「性格変えるのなんて無理」とかいってるうちは結婚できないだろうな
つーかそんだけ言ってくれるなんて、その先輩は本当にいい人だな