はてなキーワード: 2010年とは
https://anond.hatelabo.jp/20250128043353
少女漫画誌が衰退してるのは本当です。全盛期と比べたら売れる作品ほぼ出なくなって、泡沫になりましたね。それはわかります。
だからって少女漫画関係者のフリして「エロ漫画雑誌と化してしまったのがいけないんだ」なんて理由を捏造しちゃいけませんよ。それはそれ、これはこれです。
少年漫画にも対抗できる篠原千絵先生や武内直子先生、CLAMP先生、松本夏実先生、種村有菜先生などなど多くの大作家を生み出したはずの少女漫画業界は、その多くは過激なエロを混ぜることしかできなくなり、そして過激なエロを混ぜなければ売れなくなってしまったんだ。
ここからしておかしいですね。少女漫画家が篠原千絵と武内直子と種村有菜を一緒くたにするわけありません。
まず、少コミの過激エロは1997年の新條まゆの快感♥フレーズが発祥なのは皆様異論ないでしょう。
篠原千絵は「少コミ」や「別冊マーガレット」など高校生〜大学生ターゲットの雑誌で活躍しました。どちらも対象年齢層が高いので1997年以前からセックス描写はあり、キャラ同士が結婚して子供が生まれたりもする雑誌です。少コミは快感♥フレーズ以降過激なエロを出すようになりましたが、別冊マーガレットの方は2005年開始の「君に届け」をヒットさせていて
というのは事実ではないんですね。
なかよしが快感♥フレーズの影響で過激エロ雑誌になったというのは嘘です。
有名どころはざっとこれくらいです。
雑誌ではないということがわかったでしょう。
元増田の書いてることは本当に意味不明。エロやりたくないなら別冊マーガレットやなかよしに行けばいいのに、わざわざ過激エロのところに行って嘆いてる漫画家って一体何です?
種村をここで例に出してくるのは失笑モノですね。元増田はなぜか「種村のような素晴らしい少女漫画家が過激エロのせいで消えてしまった」と考えてるみたいですが、種村が売れっ子になったのは快感♥フレーズより後です。
まあこんな重箱の隅つつくより明らかにおかしいのは元増田が「少女漫画誌は過激エロで売れてる」と「少女漫画誌は過激エロで読者に見放された」を都合よく使い分けてるとこですね。どっちかにしろよ。
駅員のトピックが増田を賑わせてるが駅員の何割かが実は学生のアルバイトだったりするんよな
窓口の料金精算とかホームで電車の安全確認(ドアが挟まれずにちゃんと閉まったとか線路になんか堕ちてないかとか)とかやってたよ
あと人身事故で飛び散った肉片の掃除もやったぞ、たしか唐木田だ
よく考えたらあれって絶対バイトにやらせる仕事じゃないよねしばらく肉食べれなくなったし
お客とのトラブルだけど駅員に絡んでくる酔客はおっさんとジジイのほうが多かったけど
窓口のクレーマーは男女比同じくらいだった
たまに遠くから来てるくせに切符なくした(タッチ不具合)けど隣の駅から来たとか小賢しいこと言うバカから一番遠いとこからの三倍の料金を徴収するのが楽しかった思い出
ホームや車内で客が吐いたゲロをおがくずで吸わせて片づけたり、痴漢したおっさんを全力疾走で追いかけたあの時は今にして思えばそれなりに充実はしていたな
2010年頃に社会人になって投資を始めた。きっかけは特にないけど、お金を増やすために何かしたいと思ったのが理由だと思う。
最初に手を出したのはFX。仕事終わりに家でEUR/JPYのロングを触ってたけど、ギリシャショックが直撃して大きくやられた。10万円くらいのマイナスだったけど、初めて眠れない夜を経験した。結局、耐えきれなくて仕事中に損切りしたけど、1週間後に相場が戻ってて「なんだこれ」という気持ちになった。
EURのおかげで自分のメンタルの限界を認識でき、長期目線に切り替えることができた。長期目線になってからは一時的な含み損では全く動じなくなった。
その後はスワップ狙いでAUD/JPYやTRY/JPYをロングしてた。
AUDは110円くらいのロングを掴んでしまい、しばらく塩漬けにしていたけど、最終的にはプラスで終了。
TRYはもうどうしようもない。触ったのが間違い。昨年全部損切りしてFXをやめた。
14年間でプラマイゼロ。利益をTRYがほぼ全部持っていった。
CFD取引にも手を出した。コロナの頃に原油やVIXを少し触ったけど、値動きのルールが全く理解できず、大怪我をする前に撤退。
2017年から国内株を始めた。配当金や株主優待目当てでいくつか買った。ネームバリューと配当利回りにひかれて7201を買ったけど、すぐに無配になって痛い目を見た。最近まで塩漬けにしてたけど、資本提携のニュースを機に売却。
国内個別株はトータルで確定損益は+50万円、含み益は+350万円くらい。
海外株も同じ頃に始めた。先輩がAMZNでアパートが買えるくらい儲けていると聞いて、すぐに海外証券口座を開設。AMZN、GOOG、ADBEを買った。
当事深層学習を少し触っていたこともあり、関連株のNVDAも少し買っていた。仮想通貨バブルのときに売らずにガチホした自分を褒めたい。
投資額が一番多いのはここ。NISA枠も全部投資信託で埋めてる。
最初はeMAXISのバランス型を買ったけど、面白くなくて先進国株やNASDAQ100、TECLみたいなリスク高めのものに切り替えた。
今のところ含み益は+1000万円くらい。
会社の退職金代わりで加入させられたやつ。外国株インデックス7割、国内インデックス3割くらいの配分。
トータルのプラスは正確にわからないけど、投資額はたぶん850万円くらいで、含み益は+1200万円くらい。
ちなみに、確定拠出年金の拠出額は就職先を選ぶときのわりと重要なポイントな気がしている。なかなか入社前に聞きにくいけどね。
年収が高くても拠出額が少ない会社は結構あるし、生涯年収で見ると大きな差になる。
投資信託やっとけ。
2006年~2023年の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移 ※検挙人員は被疑者の数なので不起訴の人、無罪の人が含まれている。
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2006年 | 2,050,850 | 640,657 | 384,250 | 112,817 |
2007年 | 1,908,836 | 605,358 | 365,577 | 103,224 |
2008年 | 1,826,500 | 573,392 | 339,752 | 90,966 |
2009年 | 1,713,832 | 544,699 | 332,888 | 90,282 |
2010年 | 1,604,019 | 497,356 | 322,620 | 85,846 |
2011年 | 1,502,951 | 462,535 | 305,631 | 77,696 |
2012年 | 1,403,167 | 437,610 | 287,021 | 65,448 |
2013年 | 1,314,140 | 394,121 | 262,486 | 56,469 |
2014年 | 1,212,163 | 370,568 | 251,115 | 48,361 |
2015年 | 1,098,969 | 357,484 | 239,355 | 38,921 |
2016年 | 996,120 | 337,066 | 226,376 | 31,516 |
2017年 | 915,042 | 327,081 | 215,003 | 26,797 |
2018年 | 817,338 | 309,409 | 206,094 | 23,489 |
2019年 | 748,559 | 294,206 | 192,607 | 19,914 |
2020年 | 614,231 | 279,185 | 182,582 | 17,466 |
2021年 | 568,104 | 264,485 | 175,041 | 14,818 |
2022年 | 601,331 | 250,350 | 169,409 | 14,887 |
2023年 | 703,351 | 269,550 | 183,269 | 18,949 |
グラフでみたい人はこちら(Claude利用):https://claude.site/artifacts/513cb3c9-b7da-485d-8172-cb77c203ca50
2024年1月~11月の刑法犯罪の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移(12月分がない、暫定値)
年度 | 認知件数 | 検挙件数 | 検挙人員 | うち)少年 |
2024年 | 678,254 | 263,286 | 175,852 | 19,539 |
・2006年から2020年までは認知件数/検挙件数が減少傾向にあった
・2021年の認知件数が最も低く、2022年の検挙件数が最も低く、2022年の検挙人員が最も低い
・2023年と2024年の暫定値は、2019年と同程度になった
・2023年、2024年は2019年、コロナ禍前の水準になった
・したがって 「治安はコロナ禍前の水準に戻った」 「2006~2015辺りと比べたら治安は改善している」と考えるのが妥当そう
・治安が良いから凶悪犯罪は起きないということはない。治安が良くても、犯罪は起きてしまうという点に留意が必要
・治安の良さ/悪さの感じ方はその人の生活様式によるので、データで判断しないと議論は平行線を辿る
・ 「外国人増えたけど外国人の犯罪数の推移はどうなの?」の答え
法務省が出している犯罪白書も犯罪統計資料を元にしているようなので、
検挙されたけど最終的に不起訴になった人、起訴されたけど無罪になった人をデータから省けなかった
・犯罪統計資料より https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001
・犯罪統計 令和5年(1月~12月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00130001&tstat=000001214060&metadata=1&data=1
・犯罪統計 令和6年(1月~11月):https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00130001&tstat=000001224226&cycle=0&tclass1val=0
「父が『ドラクエ3』は名作だ!と言ってたがHD-2D版をプレイしたら正直微妙…本当にシリーズ最高傑作?」質問にFC世代から回答続々「35年前は…」「若者の感覚では分からない」 | マグミクス
ドラクエ3は、おそらくリアタイでなければ楽しさを十分に味わうことは難しいと思う。それは、RPGというジャンルが生まれ、日本社会に認知されていく過程そのものが未知と期待のワクワクの源であり、
それが面白さの根源だったから(もちろんセーブができるようになったり職業システムが実装されたりと当時としては革新的な要素もあった、しかしそれらも当たり前に実装される"機能"として一般化されてしまった)
これは他のジャンルにも言えることで、90年代後半を例にすると、例えばFPSでは、DOOMやQuakeを起点にパソコンでFPSというジャンルが徐々に認知され、日本ではなぜかNintendo 64のゴールデンアイで認知されるという流れを経て、FPSというジャンルが確立されていく流れや、
DiabloやUltima OnlineのようなネットRPGが発展し、MMORPGとして認識され、やがてFFやDQのオンラインシリーズへとつながり一般化されるといった一連の進化にたいする未知と期待の躍動がワクワクするものだった
(僕はUltima Onlineでロードブリティッシュがユーザーに暗殺された事件や、なんかのシャードの終焉で起こった終末的なユーザーの状況を聞いて脳汁が飛び出るほどワクワクしたものだった)。
ブコメにはMinecraftの例が挙げられていたが、Minecraftも今やってみるとそこまでハマれるものではないが、
2010年頃に初めてMinecraftを触れたタイミングではバイオームという荒野でサバイバルする感覚がとても斬新でワクワクするものだった気がする。
また、現代においては、決して一般化されたとは言えないVRChatなどもそれに該当するかもしれない。
あれもまだ海のものとも山のものともわからないし、このまま消えていくのかもしれないが、遊んでみるとVR上でアバターたちとわちゃわちゃすること自体が仮想空間の実在性の感覚の楽しさを表現しておりワクワクする。
だから若者にドラクエ3当時の期待と躍動のワクワクを伝えようとしても多分伝わらないと思う。リアタイできなくて残念だったねという感じだ。
そしてドラクエ3 HDに関してはなぜ面白くなかったかという疑問に対して、「娯楽が少なかったから」という理由は解像度が低くて、「娯楽のないところに娯楽が生み出される過程が面白かった」というのが本質だと思う。
ところで、これを書いていて思ったけど、これまでゲームはarchivedメディアだと思っていたけど、実はliveメディアなのかもしれない。「面白いジャンル」が出てきたら旬のうちに楽しみましょうね。
普段はほとんど芸能ネタに興味のない人間である。ドラマは全く観ないし、アイドルにもぜんぜん興味がないし、M-1などのお笑い番組も、観ても面白さがほぼ理解できないレベルで疎い。当然ながら芸能に関する知識も全くない。
しかし、今回の中居正広「女性トラブル」問題については、リアルタイムで情報を追っている。その理由は芸能スキャンダルにとどまらない、日本社会の大きな転換点・分水嶺を感じるからだ。
1980年代以降、日本社会の世論はほぼテレビで代表されていた。日本の政治や社会問題で何が争点で論点なのかは、テレビが取り上げるかどうかや、テレビのフレーミングですべて決まっていたと言っても過言ではない。1993年の自社さ連立政権も、2005年の小泉郵政選挙も、2009年の民主党政権とその後の転落も、大袈裟ではなく全てがテレビ発のイベントだった。平成期の政局で最も大きな影響を与えたのは、明らかに小沢一郎でも小泉でもなく田原総一朗だろう。
1980年代当時の、子どもだった私たちにとって「たけし」「さんま」「とんねるず」などのテレビスターは既に総理大臣よりも偉い人だった。その後20年を経て、国会議員や総理大臣の権威は地に堕ちた一方、彼らテレビスターの権威は、本当に総理大臣以上になっていた。実際、彼らは上の世代の芸人がそうしたような、さらなる高みを目指して国会議員に進出する、という道に全く関心を示さなくなった。テレビ芸人の権威が、国会議員をはるかに上回るようになったからである。
しかし、ジャニーズ、松本人志そして中居が次々と性加害報道で凋落していったように、テレビで売れている人が日本社会で最も社会的地位が高い、という2010年まで続いた強固なヒエラルキーは、2020年代に入って急激な勢いで崩壊しつつある。誤解してはいけないのは、SNSやYouTubeの影響、というだけではないことである。ネットの配信者は基本的にネット記事を紹介するだけの「コタツ記者」であり、取材能力は全くの皆無である。週刊誌の取材力とSNSの拡散力が連動して、はじめてテレビの力を打ち倒すことができたのである。
もともと芸能事務所やテレビスターの性加害事件スキャンダルは、週刊誌や夕刊紙で頻繁に報道されていた。かつて中居も堕胎強要事件が報道されたことがあったが、週刊誌の読者に隅っこで読まれるだけで、「週刊誌はデマでも記事にして商売する」というイメージもあり、テレビで報道されない限り社会的影響力は皆無だった。
しかし現在は、状況が一変した。週刊誌の記事がネットで配信され、SNSとYoutubeで瞬く間に拡散するようになった。結果として、松本や中居などがSNSで大炎上し、Youtubeで詳細な解説動画が膨大に溢れているにも関わらず、テレビをつけても全く報道されない、という風景が繰り返されるようになった。少しずつ報道するようになっても、「痒いところに手がとどかない」レベルの報道であるため、「テレビは報道しない自由を行使している」という非難をより強めるものになっている。
結果として、「テレビが報道しない真実」を常套句とする、質の悪い陰謀論的なYoutubeチャンネルが溢れかえるようになっている。中高年の主婦がより陰謀論にハマりやすいと言われるが、これまで彼女らが家の中で一日中テレビをつけっぱなしにして生活してきた層であることとおそらく無関係ではない。SNSでは質の悪い情報ほど拡散力が高く、インフルエンサーの社会保障の理解などは絶望的にひどいものが多く、今後日本はますます衰退・崩壊していくのだろうという悲観的な未来が予想される。
最後に、テレビ局はこうした変化に柔軟に対応してアップデートしてこなかったことを指摘しておく。松本も中居も1990年代半ばから既にテレビで見ない日がないテレビスターだった。言い換えると、「テレビの顔」が30年も更新されてこなかったということである。そして、テレビ制作の現場の価値観も、テレビ画面上で公然とセクハラで笑いをとっていた90年代のノリを引きずっていたことが、今回改めて明らかになってしまった。metoo運動以降に就職した、Z世代の高学歴女性アナウンサーからすれば、松本と中居の女性に対する価値観や扱いと、それに積極的に同調して性加害を隠蔽するテレビ局員と幹部の姿は、ほとんど現実とは信じがたいものと映っていたはずであり、彼女たちが精神を病んでしまうのも当然と言えるだろう。
日本の少子化はいくつか地域特性もあって以下のような研究結果が示唆されているので掻い摘んで紹介。出生率の高い九州の内容が多め。
具体的な変化として、子の数を抑える→家族形成の年齢を後ろにする→「高学歴・良い職場・良いパートナーの獲得」を目指す。
これによって都市では先行して、「生涯未婚、無子、1 子」が増えた。一方、地方でも同様な傾向が生じ、都市への若者の流出が生じている。
2020年に東北地域の早婚が解消したことで、「九州は若年既婚者の出生率が高い」点が残り、九州の出生率が高い値となっている。
東北地域の早婚の解消は女性がいなくなり男性の結婚が難しくなっていることが挙げられている。
これが生じる違いとして、以下が挙げられている。
東北地域…「長男規範(家を継ぎ、親と同居し、親の面倒をみる役割を長男が担うべきとする考え)」→男性が多くなり、女性は地域から逃げていく。3世代同居率も高い。
九州地域…「女性に親の扶養や介護を期待」→女性が多くなる。しかしながら同居ではなく近居傾向が強い。(近居の複数の子が親の面倒を見る形?)。3世代同居率は低め。(子が多いならそうなるか?)
・大学進学を機に東京へと進出する女性が増えているが、自地域と東京の間に地方中核都市が少ない「東北地方」「北関東地方」「甲信越地方」でその傾向が顕著。結婚年齢になっても地域へは戻らない。
一方、西日本から東京への進出は小規模にとどまっている。この違いが東日本と西日本での出生率の差を生じさせている。
出典について指摘があったので追記 19:50
かつてあった相互リンク文化。掘り出したブログもいくつかのブログ、というか個人HPと相互していた。
古くは高校時代あたりに絡んでいたもので、それらを好んでよく読みに行ってたのもそのころ。高校卒業後は足が遠のいて社会人になってからは未観測だった。
それらもいくつか覗きに行ってみた。
多くのレンタルHPやブログが閉鎖した今、続けて書いている人は皆無。
相互じゃない一方通行でリンクしてるだけのような、当時から一線をいってるようなのは残っていた。単なる一購読者でしかないけど、僕秩とか。当時も今も越えられない存在。
相互さんたちとの繋がりとしてはアニメレビューとかお絵かき交えた雑記系。自分と同じように2010年くらいまでは息をしていたようだけどその後更新が途絶えているようだ。
当時は多分日PV3,4桁以上あったような人たちだろうと思うんだけど、そんな人達ですらもう続けてない。自分ならそんな見られるなら…とか思っちゃうけど…。まぁでもXとかやってるんだろうな。
中にはどんどんPVを落としていっている人もいた。最後の方はだいぶこじらせていた。小説とか書くようになってたけどそれも続かなかったようだ。
彼らは今どんなことをしているんだろう。探せばXとか出てくるのかもしれないけど、逆にXとかで近況見ると生々しすぎて興味が失せちゃうんだよな。
まぁもうこれ以上掘って出てくるものはないかな。欲を言うなら当時Flashで作ってた個人HPとかもう一度見たいけど、Flashなのとちょい古くてアーカイブのクローラーとか来てないんじゃないかと思う。
20年経った今のワイのブログへのアクセスは日/0~3PV。基本0。
このブログ自体は数年前に開設。開設後いくつか記事を書いて続かなくて放置。昨年からまた少し書き始めた。
2005年あたりから2010年くらいまで個人HPとブログをやっていた。あんまり覚えてないけど個人HPはアンケートみたいな事をして跳ねたときが最大で日1000PVくらいだった。Twitterからの流入がほとんど。
それ以外は基本20~30くらい。これも今のPVを思うと多いな。読んでたか知らんけどそんなに来てくれてたんだな。
2010年代はTwitterにかまけてブログはほとんど書かなくなってしまった。HPの更新もストップ。どちらも今は削除してしまったけど、自分の歴史としてブログくらいは残しておけばよかったと思う。
ニコニコで少し趣味の動画を作ったこともある。累計なのであれだけど一番多いので2000再生くらい。それ以外は3桁止まり。これでも当時ある程度ニコニコに人がいたのと広告ブーストで稼いだもので、2桁台が自分の動画の真の数字。
呪術廻戦を読んだ
本誌で完結してからはけっこう経っているけどコミックスが出てからはまだ一ヶ月経ってないので未読の人はいちおうネタバレ注意。
五条先生がちょんぱされてこのあとどうすんのかなーと思っていたら、味方総力(なんかモブかと思っていたキャラも出てきた)で蓄積ダメージ入れていってなんとか倒し切る、というラストだった
このパターンなんかちょっと前にもみたな気がする、と思ったら鬼滅の刃だった
鬼滅もラスボスの倒しかたは、ラスボスにデバフ入れたあと味方の残った総力を投入して削り切って倒していた
どちらも強大な敵を乗り越えていくことが表現されたよいラストだった
自分はジャンプ派のアラフォーだけど、昔は王道バトル漫画のラスボスって「主人公がタイマンで頑張って倒す」というものが多かった
聖闘士星矢とか北斗の拳とかは読んでないのだけど、ドラゴンボール(1995年完結)やダイの大冒険(1996年完結)など主人公が一対一で頑張ってボスを倒していた
当時は「正義の味方」がよってたかって一人の敵を攻撃するのは正々堂々としていない、ということだったのだろうか
ラスボスをタイマンで倒すため主人公は他と比べて突出した存在である必要があり、ダイ(竜の騎士)なんかはそれで悩んだこともある
この際、味方はラスボスにダメージを与えるのではなく、四天王クラスを引き受けて主人公を温存する役割になることが多い
反面、ドラゴンボールやゴメちゃんなど、強力なサポートアイテムがあった
これがひと世代変わると、ワンピースではこの流れをきっちり続けている(麦わらの一味には「一番強い敵はルフィが」という共通認識もある)ものの、
ナルト(2014年完結)では最後サスケとともにカグヤを倒す。ベジータがフリーザにもセルにもブゥにも有効打を入れられなかったこととは対照的だ。
BLEACHではやはり一護が頑張るものの、チートクラスの能力者二人の協力が大きかった。主人公が一人で頑張って倒す、という流れが少しづつ変わってきているように思う
ジャンプではないが、この間の2010年に鋼の錬金術師が完結している。個人的には完結が綺麗だったバトル漫画一位なのだが、これが「総力をあげてラスボスを倒す」パターンだった
ラスボスにデバフするための大規模な準備を行い、ラスボスとの先頭には主要キャラの他、モブ戦闘員まで参加している。
言わずとしれた人気作で、このラストが与えた影響があるのかもしれない
2020年代では最初にあげたように、鬼滅の刃や呪術廻戦といった大人気作が総力戦ラストになっていることを考えると、タイマンラストよりも総力戦ラストが主流になってきている
タイマンラストはカタルシスが大きくて個人的には好きなものの、最後は「気合い」でなんとかしたようにも見えてしまう。あと主人公がつらそう
スマート体重計の新規購入、または乗り換えを検討している人に役立つ内容なので、興味があればぜひ読んでみて。
いま、スマート体重計を購入するなら、Eufy (Anker) がおすすめ。
2011年から2025年1月まで、Withings(スマート体重計メーカーの名前)を利用していきました。
(ちなみに説明しておくと、2010年頃は、スマート体重計の機能、つまり「体重を測定するとクラウドにアップされ、自分でいちいち体重や体脂肪をメモする必要がない」というのは画期的であり、このスマート体重計の先駆者がWithingsでした)
体重を測定した後、メモしなくてもいつでもデータを振り返って見られる。しかも何年前のデータも瞬時に!これはすごい!便利!
そう思い、3台くらい乗り換えつつ使い続けてきました。
ちなみに初めて購入したWithingsの体重計は15000円くらいでした。ホームセンターにいけば、普通の体重計が1980円くらいで購入できる時代に、15000円の体重計を出していたわけです。
とまあ、私が13年ほど使い続けている間に、フランスのスタートアップであったWithingsは、Nokiaに買収され、ブランドが消滅するが、再び再独立してブランドが復活した、という道を歩んで現在に至ります。
おそらく、このブログを読んでいる人の多くは、Withingsという名前を聞いたことがないと思うが、その理由は以下の通りです。
特にイノベーションの停滞はひどく、2011年から2025年の現在で、大きな変化というと、スマホ対応したくらいでしょうか。
ユーザーにあっと驚かせる何かを提供できなければ、Withingsがかつてやっていたような「高付加価値を提供する代わりに高い値付けをするビジネスモデル」は無理です。
Withingsは新商品として、こめかみにタッチする体温計とか、スマートウォッチもどきなどをリリースしましたが、特段ヒットした記憶はないですね。こめかみ体温計は日本では発売もしていないはず。
私は、スマート体重体重計に求める要求は高くないです。体重と体脂肪が測定でき、クラウドの履歴が保存され、スマホアプリで閲覧できればOK、ただそれだけです。
しかし、Withingsに対する不満は徐々に大きくなっていきました。
理由としてはこれが一番大きいです。
Wifiが変更された、スマホが変更された、といった際の再設定が非常に面倒。
例えば、以下のようなもの。
よって、デバイスの再設定が起こるたびに、とっても面倒で鬱々した気持ちになります。
一つ一つは小さいことなのですが、小さなことが積もると、心底嫌になります。
体重計に乗ります。測定が開始されます。体重計に体重と体脂肪が表示されます。測定が終了します。
数分とか十数分経たないと反映されないので、データが正しくクラウドに登録されたのかどうか不安になります。
ちなみに昔はすぐに測定データが反映されていてのだが、ある時点から遅延するようになったので、サービスの基本機能が劣化したともいえます。
体重計に乗ります。体重が正しく測定されます、しかし、体脂肪はなぜか測定されません。体脂肪が測定されないまま、データはクラウドに保存されます。
不満をつらつらといっていますが、Withingsには素晴らしい点があります。それは、すべての測定データをCSVでダウンロードできる点です。
(「ちなみにGoogle Fitなどと同期の設定をしても、Withingsで保存されているデータのうち、5年を超えるデータは同期されません)
データを人質にとられると、ベンダーロックインされ脱出が困難になりますが、Withingsからの脱出は難しくありませんでした。
ありがとう、Withings。
ブラウザでログインしてダウンロード指示を出すと、15-30分程度でデータがダウンロードできるようになりましたメールが届きます。
私はダウンロードしたCSVを、Google Sheetsにインポートして保管しています。
Withingsの後釜を決めるにあたっての選定基準は以下の通り。
色々調べて、といっても、公式サイトだけではわかりにくいので、よさげなものを2種類購入しました。
1つめはシャオミのS400という体重計。Amazonで2480円で購入。
https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-body-composition-scale-s400/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DP7DQ5G3
もう1つはEufy (Anker) のSmart Scale A1という体重計。Amazonで1980円で購入。
https://www.ankerjapan.com/products/t9120
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXH8SZ5S
Withings体重計ユーザーで乗り換えを検討している人、または新たにスマート体重計を購入検討している人は、Eufyがおすすめです。
結婚していて子供がおり、3か月前までは妻子と同居していて、妻子が逃げました。
大音量で軍歌を流し、拡声器で怒声をあげ、爆竹を鳴らすので近所の人が何度も警察に通報していました。
大阪ビル放火の容疑者、離婚後に生活荒れる…兄「もう30年会ってない」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211220-OYT1T50024/2/
男性の証言などによると、谷本容疑者は看護師の女性と結婚。息子2人をもうけ、同市西淀川区のマンションで家族4人で暮らしていたという。しかし08年9月に離婚。家を出て一人暮らしを始めた。約1年後に復縁を申し込んだが、拒否されると、競馬に金をつぎ込むなど、生活は乱れていった。10年には勤務先の工場を無断欠勤するようになり、連絡も取れなくなったという。
放火して26名を殺害した北新地ビル放火殺人事件の犯人も離婚した子持ち男。
2008年9月に妻と離婚。2009年9月頃に元妻に復縁を申し込んだが断られ、2010年10月には板金工場を無断欠勤で退職。2011年4月、元妻宅で長男を出刃包丁で殺そうとし、大阪府警に殺人未遂容疑で逮捕され、その後懲役4年の実刑判決を受けた。2015年2月に堺市内の更生保護施設に入所。2021年12月17日に26名を巻き込んだ「拡大自殺」で死亡。
かけ算の順序史上最も重要なエントリ10選の続編として、学術文献・出版物を選んでみました。
主な対象は、小学校5年の「小数のかけ算」です。ただし「乗数、被乗数の順」が、参考文献で言及されています。アレイや直積、アメリカと日本との違いも、見ることができます。参考文献に書かれた「乗数を operator としてみる」は、最近の教科書にも「×10」といった形で取り入れられています。
読み手の評価は「こんな教え方ではよくない」「児童の特性に配慮した指導事例だ」に分かれているように思います。「学習支援教室」は「特別支援教育」ではない点にも注意が必要です。
1つの調査問題(4つの式にそれぞれ○か×を付ける)に、「たし算の順序」と「かけ算の順序」が入っています。
平成20年告示の学習指導要領に基づく内容ですが、小学校2年のかけ算の単元で、何を重視しているか、教科書ではどのように出題して学びを促すかについては、現行(平成29年告示)の学習指導要領や、令和2年度・令和6年度使用の教科書においても、大きな変化は見られませんので、現在においても参考にしてよいものと考え、取り上げました。
82ページの「第2学年や第3学年では,読み取った数を,「1つ分の数×いくつ分=全体の数」と表現できることが重要であり,逆に,この立式ができているかで,数の読み取りができているかを判断できる。」が真髄と言っていいでしょう。2011年の初版や、異なる著者による2018年の書籍にも、同じ趣旨の文が含まれています。
提言の中に「乗数や除数が整数から小数や分数になったとき、演算の意味が拡張し統合されることをより一層強調すべきである。」という文があり、翌年(平成29年告示)の小学校学習指導要領の算数に、「乗法及び除法の意味に着目し、乗数や除数が小数である場合まで数の範囲を広げて乗法及び除法の意味を捉え直すとともに、それらの計算の仕方を考えたり、それらを日常生活に生かしたりすること。」として反映されています。
学術会議で「かけ算には順序がない」を提言すれば、後の学習指導要領改訂の際にも反映される可能性がある、と考えることもできます。
高校までで学習する数の演算は、「環」や「体」で考えることもできますが、この文献では「Z-加群」を使用しています。担任教師とのやりとりに、Z-加群のほか、「私の子供は帰国子女だからごく自然に3×2と考えたのだと思う」が含まれています。
海外の乗法・除法研究(「かけ算の順序」に関する研究ではなく)を手早く知るのにおすすめです。
「かけ算の順序論争」における古典と言っていいでしょう。
2010年からのネットにおける「かけ算の順序」について、ひと区切りを付ける形になったものです。2017年6月に、同年告示された学習指導要領に基づく「小学校学習指導要領解説算数編」のPDFファイルが文部科学省サイトでダウンロードできるようになるまで、ネットの論争は下火となった(とはいえ、2015年には「足し算の順序論争」が発生したのですが)ように感じます。
「かけ算の順序史上最も重要な論文10選」にはしませんでした。査読付論文だけでなく、書籍やその一部、査読を経ていない文書からも選びました。
「かけ算の順序史上最も重要なエントリ10選」でリンクした「かけ算には順序があるのか」「日常生活の中で計算が活用できる子供の育成を目指した学習指導の一試み」、それと海外文献は、今回、対象外としています。
よく引用されていることや、入手が容易であることは、選定の際に考慮しましたが必須の要素ではありません。「かけ算の順序」について直接主張していない文献も、取り入れています。
音楽の名盤というと2000年より前のアルバムを挙げがちだけど、頑張って2000年以降のアルバムを挙げてみるよ!
チャットモンチーのアルバムで一番ポップだと思う。シャングリラも入ってるよ
1stと迷ったがやっぱり2ndにした。全部良い曲!
2ndと迷ったけど1stで。天体観測入ってるし、ベタかもしれんが好き!
Perfumeから選ぶとしたらやっぱりこのアルバムでは?もしくはLEVEL3?
sakanactionと迷った!でも新宝島が好きなのでこっち!
あとは箇条書きであげるよ!
・back number「シャンデリア」
・Vaundy「strobo」
などなど。
自分の好みはポップなのが好きなのでこんな感じです。