はてなキーワード: 総力戦とは
呪術廻戦を読んだ
本誌で完結してからはけっこう経っているけどコミックスが出てからはまだ一ヶ月経ってないので未読の人はいちおうネタバレ注意。
五条先生がちょんぱされてこのあとどうすんのかなーと思っていたら、味方総力(なんかモブかと思っていたキャラも出てきた)で蓄積ダメージ入れていってなんとか倒し切る、というラストだった
このパターンなんかちょっと前にもみたな気がする、と思ったら鬼滅の刃だった
鬼滅もラスボスの倒しかたは、ラスボスにデバフ入れたあと味方の残った総力を投入して削り切って倒していた
どちらも強大な敵を乗り越えていくことが表現されたよいラストだった
自分はジャンプ派のアラフォーだけど、昔は王道バトル漫画のラスボスって「主人公がタイマンで頑張って倒す」というものが多かった
聖闘士星矢とか北斗の拳とかは読んでないのだけど、ドラゴンボール(1995年完結)やダイの大冒険(1996年完結)など主人公が一対一で頑張ってボスを倒していた
当時は「正義の味方」がよってたかって一人の敵を攻撃するのは正々堂々としていない、ということだったのだろうか
ラスボスをタイマンで倒すため主人公は他と比べて突出した存在である必要があり、ダイ(竜の騎士)なんかはそれで悩んだこともある
この際、味方はラスボスにダメージを与えるのではなく、四天王クラスを引き受けて主人公を温存する役割になることが多い
反面、ドラゴンボールやゴメちゃんなど、強力なサポートアイテムがあった
これがひと世代変わると、ワンピースではこの流れをきっちり続けている(麦わらの一味には「一番強い敵はルフィが」という共通認識もある)ものの、
ナルト(2014年完結)では最後サスケとともにカグヤを倒す。ベジータがフリーザにもセルにもブゥにも有効打を入れられなかったこととは対照的だ。
BLEACHではやはり一護が頑張るものの、チートクラスの能力者二人の協力が大きかった。主人公が一人で頑張って倒す、という流れが少しづつ変わってきているように思う
ジャンプではないが、この間の2010年に鋼の錬金術師が完結している。個人的には完結が綺麗だったバトル漫画一位なのだが、これが「総力をあげてラスボスを倒す」パターンだった
ラスボスにデバフするための大規模な準備を行い、ラスボスとの先頭には主要キャラの他、モブ戦闘員まで参加している。
言わずとしれた人気作で、このラストが与えた影響があるのかもしれない
2020年代では最初にあげたように、鬼滅の刃や呪術廻戦といった大人気作が総力戦ラストになっていることを考えると、タイマンラストよりも総力戦ラストが主流になってきている
タイマンラストはカタルシスが大きくて個人的には好きなものの、最後は「気合い」でなんとかしたようにも見えてしまう。あと主人公がつらそう
途中で切れてた
日本の農業の期待を一身に受けたインディーズゲーム原作アニメ。原作ゲーム、想像以上に小規模制作でびっくりした。
ぐーたらしてる豊穣神サクナヒメが、島流しされて、稲作しつつ、鬼退治する話。
ゲーム原作アニメって難しい印象あるけど、これはうまくやってたように思う。既プレイだとまた感想違うかな?
日本神話っぽい世界観だけれど、登場人物の一人であるミルテがキリスト教っぽい信仰を持っている。でもそこで変な衝突はしないし、ミルテが信仰を変えたりもしない。懐の深さがある
今クールではユニコーンのニコ様と、ラスボス?のガオウが登場。ガオウより、よほどニコ様の方が怖ろしいのは私だけでしょうか。笑顔で圧をかけてくる上司って怖いよね。
悟いろ告白回、すごく良かった。この手の回だと敵が空気になったりするけど(伝説の8話とか)、今回は敵も含めてナイスアシスト。
普段、プリキュアの男女カプにはあまり興味が湧かなかったんだけど、悟は相手の気持を大事にして、控えめで、いじらしいところが応援したくなる所以だったかもしれない。いざ想いがばれたら、誤魔化さずにちゃんと告白したところも高評価。悟いろを見守る俺たちが猫屋敷まゆだったんだ
2期。舞台東京ブレイドをメインとしたクール。今どきの2.5D舞台ってあんなにステージ派手なんだろうか。舞台見るけど、たぶんメインストリームからはちょっと離れてるからよく分からない。
アニメ自体も舞台を見ているような演出あって個人的には良かった。生で見るなら近くで観たいけど、全景映像もいいよね。
恋愛模様もいろいろあるけど、有馬かながかわいくて好きです。感情が(視聴者的には)表に出て、ころころ見てて飽きないのが良いよね
まだ1話残ってるけど、だいぶ終盤戦。原作ラストは次シーズンってことかな。映画とかだとちと辛い。
本当に総力戦って感じで、ヒーロー側もヴィラン側もキャラクターを余すことなく使ってるのがすごい。
荼毘とかトガヒミコとか、長らく積み重ねてきたものが、ちゃんと決着していて良い。一方で仁くん不憫だよね
これも最終回前だけど。Divinezの二期。
ヴァンガード、ルールあまり分からない(一期の1話で多少説明あったけど忘れた)けど、最終的にデッキめくりになるのが、アニメコンテンツとしては分かりやすいなとは思う。そこまで考えてデザインされてるのかな?
下手にルール分かると、そっちに意識向いてしまうから、これはこれで良いのかもしれない。
話的には、ヒカリ周りの話が一期からも絡めて上手いなとなる。怪しさ満点満載のマサノリはもう少し暗躍して欲しいけれど、別の話になっちゃうかな
暇空が東野篤子を左翼だと誤認して「メスメスメス」などと中傷したのが発端
その後暇空の支持者らが「東野は将棋の駒をひっくり返したような顔をしている」として、「王将」を逆さまにした画像を集団で送りつけるのがブームになった
東野はむしろ右翼系で右翼から人気があり、かつ軍事に明るいためミリオタからも人気がある
当時、暇空VSミリオタの争いへと発展し、暇空はバトル配信の中で「中国と戦争になったら国連軍が助けに来る」と発言、
また中国と台湾は陸続きだと誤認していたことなどが判明、反論されたので途中で相手を配信から蹴り出して勝利した
配信にやってきたミリオタたちがいかにキモくて頭が悪いかをnoteに綴った
堀口は右翼系ミリオタかつ東野ファンであり、そのnoteについて「書き手の頭の悪さがよくわかる」と他のミリオタ友達と雑談
その雑談をエゴサで知った暇空が「頭が悪いと誹謗中傷され名誉を傷つけられた」と訴えたのが第一審
colabo裁判で暇空が使った弁護士は3人だったが、堀口へのこの訴訟は弁護団4人全員を使っての総力戦だった
「具体的に文章のどこに誤りがあるか指摘しており論評の範囲、強い表現はあるものの、その後に激昂した暇空が堀口に向けた暴言の方がよほどひどい」として暇空敗訴
というか国民の士気を高める手段としてスポーツや娯楽産業は有効であり国家は可能であればぎりぎりまで行う
今のウクライナは総力戦というかつての古いタイプの戦争を行っているのだが
・アメリカでは当然のように終戦までメジャーリーグの試合が開催され続けた。
・イギリスでは平時のプロリーグは休止したが代わりに戦時リーグが発足し終戦まで開催された。
・日本ではプロ野球の前身である職業野球が1944年の夏まで公式戦を行いその後も終戦まで断続的に試合を開催した。(夏の甲子園も1942年まで行われた)
さらに大相撲に至っては日本中が焼け野原になる終戦に至っても場所を継続し続けた。
・ドイツではプロサッカーのブンデスリーグの前身であるガウリーガがカップ戦では1943年を最後にリーグ戦は1945年の敗戦間際まで運営され続けた。
オレオレFCは14日、首位・ヴィッセル神戸戦(15日、ノエスタ)に向け、兵庫県姫路市内のグラウンドで一部非公開調整した。3連戦の2試合目となる一戦に野河田彰信監督は総力戦で乗り切る考えを示した。
中3日の過密日程をチーム一丸で乗り切る。一時期はサポーターとの一触即発で空中分解状態だったが、3日の湘南戦から3連勝と完全に復調し、今節は首位神戸が相手。指揮官は「こういう状況でどれだけできるかやろうな。個の力はあっちに上やけど、ウチは総合力で勝負せな」と奮起を促す。
首位の神戸から勝利すれば、上位グループに割って入る可能性はある。昨年は1分1敗。MF鈴木潤主将も「チームの雰囲気は良い。難しい試合は承知の上。一丸となって神戸を倒したい」。強い覚悟を持って、首位を撃破する。
青い彼岸花が重要アイテムだということをどこかのタイミングで炭治郎が知って
それを探して禰豆子を治そうと奮起する
上弦の鬼の3とか4ぐらいが探してて戦ったり逃げたりする
青い彼岸花に関する何かしらのヒントが残されていて徐々に確信に迫っていく、というようなことをやりたかったんだと思う
以下はそれを前提とした上での青い彼岸花の在処についての予想
たぶんこれは無い
可能性があるとしたら太陽の下を歩いて行かないと手に入らないような場所とかだけど
意外性も無いからたぶん無い
そういう錬金術的なやつ
実は彼岸の季節にだけ見ることが出来る青い月の光とかそういうのを比喩的に「青い彼岸花」と言っていた説
まぁ光じゃなくてもよくて湧き水とかそういうのでもいいと思う
上弦を一人倒した時点で、次は上弦二人を向かわせて絶対に勝ちに行く、っていう敵側のムーブメントは自然だしよくある展開
で、刀鍛冶の里編で二人を倒しちゃうんだけど、仮に倒せなくて柱が死んだとしても青い彼岸花探しの展開に持って行くのは結構しんどい
きっかけはくだらないけど、「先生」(プレイヤー)の名前の変更をしようとしたらNGワードが多すぎて、なにがNGワードなのか探っている途中で一時的な名前に変更したら、一日一回しか変更できませんとそれ以上の変更を拒否されたから。
それだけ?と思うだろうけど、その瞬間になんだかサッと冷めて、ムカついて衝動的にアプリを削除して、YoutubeのチャンネルやXのフォローも全部キャンセルした。良いきっかけだった。ブルアカみたいなソシャゲなんて全部運営の手のひら、と思い出して一気にしらけた感じ。
ちなみに課金は合計で1万5千円くらいしたとおもう。ストーリーとキャラの魅力で楽しませてもらったから後悔はあまりない。けどいろいろ面倒になっていたのでよい潮時だった。
メインストーリー以外はぶっちゃっけあまり面白くないし、結局は時間か金をかけてキャラを育てないとストレスがたまるゲームデザインなので、しんどくなってたところに「先生」(プレイヤー)の名前の変更の件がきっかけになった。
毎日ログインしてデイリータスクこなしてスタミナを消化してアイテムを集めてキャラを成長させて、それどころか数時間に一回カフェでキャラをタッチして絆ポイントを上げて、そうしてキャラクターを育てて、次々と追加されるイベントや総力戦や戦術対抗戦などでいい成績を出して、その報酬でまたキャラの成長アイテムをもらって、という無限ループ。常に鼻先にニンジンをぶら下げられて走らされている感覚。犬の調教のようなメソッド。
アテンションコストを持って行き過ぎ。たぶんこれはソシャゲ全般に共通するんじゃないかな?
ほかのソシャゲをやったことない(つまりはじめてのソシャゲ)からあまりわからないけど、たぶんかなり良心的なほうなんだよな?とはなんとなく感じた。でももう限界。
5年後か10年後くらいに、ストーリーの結末を知るためにもう一回最初から始めるかもね。期間限定のイベントストーリーも読んでおくほうがもっと楽しめるんだろうけど、ログインするとまた依存しそうだから嫌だ。もう勘弁してくれ。無理。
各ストーリーとメモロビだけを配信してほしくはあるし、それに年に3000円くらい課金してもいいけど、そうすると戦闘がなくなってキャラの愛着がうすれて魅力が半減するだろうし、ブルアカの収益も大幅マイナスになるだろう。
けどもう毎日デイリータスクをこなしてじりじりとキャラを成長させてイベントや総力戦や戦術対抗戦や合同火力演習の戦闘を効率化して報酬としてキャラ成長素材を多く獲得するループを回したり、素材の手に入らなさにイライラしたり、ガチャで消耗感を感じたりする、ソシャゲ依存の生活はしたくない。
こういった作業やギャンブルが好きな人は好きなんだろうけど、ちょっとね。無課金でも遊べるけど、効率プレイで時間に追われていろいろなアテンションを強いられてしまうのはちょっとね。課金で解消しようとすると一回で数千から下手したら数万単位のリアルマネーが飛んでいくのはちょっと無理。自分は今、収穫期だとメタ認知してしまった。
ストーリーはとくにトリニティのエデン条約編で完全にハマって、最終編を読み終えてもまだ無課金でいたあたりで課金していないことに申し訳無さの感情が生まれて(返報性の原理)、課金をはじめて(運営の狙い通りだろう)、よくできているなと感心した。
キャラは可愛いし、ストーリーがとても良かったし、美術も音楽もハイレベル。たぶん相当に良心的な運営で、儲かっている。覇権コンテンツってやつなんだろう。
お気に入りは補習授業部。ほかにも好きなキャラがたくさんいた。みんな可愛かった。
もしも1ヶ月に1回くらいメインストーリーやイベントストーリーを追加して楽しませてくれたらそのたびに1000円くらい払ってもいいからそうしてほしい。でもソシャゲである以上無理なんだろうな。