はてなキーワード: サスケとは
試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合の真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山が木村をシュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道の系譜がもっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道をプロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。
言わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合は人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。
初代のタイガーマスクがデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画のキャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。
選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身のレスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キックがクリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合は引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーはリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。
公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木と巌流島に立てられたリング上で時間無制限、ノールール、レフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤のインタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤が裸絞めで失神し、猪木が勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラーが純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。
プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田の一騎打ち。新日本とUWFインターの対抗戦として行われたこの興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合に武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレスを代表する固め技で武藤がギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合は面白くなる、ということを示した貴重な一戦。
橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である。橋本はジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスにフェイク無しを魅せつけた一戦。
既に引退していた長州をなぜか大仁田がストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的に成功し、大仁田のお家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉のまやかしを大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合は長州の勝利。なお、この大仁田が長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初は大仁田からの理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋は大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。
2000年はプロレス界激動の年だった。6月に全日本プロレスから選手がクーデター同然に大量離脱し、残った選手は川田利明と渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本のリングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本の現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘をしかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野、忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本のリングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野の勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイクで第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものがプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。
一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合のクオリティも高く、当時の2ch・プロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合で三沢は小橋を花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しかし最後は小橋がバーニングハンマーを繰り出して逆転勝利。ベルトの価値、そして団体の価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。
以下、選外
この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合。
全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディの親友であるハンセンがセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセンが試合にラリアートで介入し、ブロディ、スヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙に馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセンと乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。
故意か事故か、川田が三沢に対して垂直落下式パワーボム(通称:三冠ボム)を敢行した試合。勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。
ハヤブサ(FMW)、新崎人生(みちのくプロレス)というインディー団体のレスラーでもメジャー団体のベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体の立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本を代表するタッグチームと呼んで良い。
犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次に勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレスは永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である。
デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西が後楽園ホールのバルコニー席からテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチの限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西が勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビューで葛西は現役続行を宣言したことから、デスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。
今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。
10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいいか。
・全日本プロレス軽視では?
⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったから新日本はハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。
⇒自分が最近の試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本を崖っぷちで踏みとどまらせたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合は事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。
・総合格闘技戦について
⇒自分も桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技をたまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである。桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人が総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというものに一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田がミルコに負けていた。
・女子プロレスは?
⇒女子は女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!? 今しかないぞ、俺達がやるのは!
・信彦じゃなくて延彦な
正直すまんかった、正直ポカした。
あるシリーズでまだ追加されていないものをここでまとめてみたヨ(リストを見て思ったけど、政治や戦争、凶事や事故などの不謹慎が過ぎるものについては扱っていないようである)
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
あ | あまり強い言葉を遣うなよ…弱く見えるぞ | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では使用 |
あ | アル中カラカラ | |
あ | アライさんマンション | 「アライさん」もまだない |
あ | 頭の悪い人 | 通称「バナナ」、「チー牛」とは似て非なるもの |
あ | 愛と勇気とかしわもち | |
あ | アイ・アム・ | 『アイ・アム・冒険少年』なのか『アイ・アム・レジェンド』なのか『アイ・アム・マジカミ』なのか「アイ・アム・エラー」なのか不明 |
あ | 阿部利樹 | アクリフーズ農薬事件のコスプレイヤー? |
あ | アイエエエエ! ニンジャ!? | 「ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」まで含めるか不明、既に別のShortで小ネタ的に紹介されている可能性有 |
い | 逝ってよし | 『マヂキタ大草原』で実際に使用されている |
い | イカれたメンバーを紹介するぜ | |
い | いいえ、ケフィアです | |
う | ウンチーコング | |
う | うるさいですね…… | |
う | ウォーリーを探さないで | おそらくホラーFLASHの方 |
う | 運だけの春日、実力の若林 | |
う | うぃーあーさーさー | |
う | 内川コピペ | |
う | 宇宙猫 | 「Space Cat」や「Galaxy Cat」の方、既にかるたとなった「Nyan Cat」とは異なる |
お | 俺だけ集合時間 | 「花見トレス」、「なぜか俺の集合時間だけ」とも |
お | 美味しいヤミー感謝感謝 | |
お | 俺のデータにない | |
お | オラ!催眠! | ちんちん亭の同人誌の話? |
お | 音の呼吸 | 『鬼滅』ネタなんだろうけど何の呼吸方法を用いるのか不明 |
お | お薬増やしておきますね | 煽りAAネタと思われる |
お | 小保方晴子 | 「STAP細胞はありまぁす」の人、かるたにならない? |
お | 俺はパーを出したぞ | |
か | 壁ドン | 少女漫画などのシーン、もしくは日本の集合住宅における騒音問題 |
が | がんばれ♡がんばれ♡ | 元々は『ずりあや』、「がんばれがんばれ先輩」とは似て非なるもの(というより元ネタ) |
か | 環境破壊は気持ちイイZOY! | |
か | かーっ!卑しか女ばい! | 正確には「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」という「卑しカラス」のこと |
か | 関西クレーマー | |
き | 逆だったかもしれねェ… | 『マヂキタ大草原』で小ネタとして登場している |
き | ギャラクティック | 別のShortで「ギャラクティックノヴァ」/「ギャラクティックナイト」あたりであることが判明 |
く | グルメスパイザー | 『あたしンちグラグラゲーム』とは似て非なるもの |
く | クッキー☆ | |
け | けつあな確定 | |
こ | 孔明の罠 | 『ネットミーム元ネタかるた2nd Season』では正式な「待て あわてるな これは孔明の罠だ」で使用 |
こ | これは山手線ですか? | ラーメンズの日本語学校ネタ |
さ | サスケェ! | 既に「Balancing Sasuke」で収録されているのでこれは使われない? |
さ | 佐村河内守 | いわゆる「ゴーストライター問題」の人 |
し | ジャガーマン | |
し | 死ぬがよい | ご苦労だった……と言いたいところだが |
し | シャベッタアアアア | |
し | シル・ヴ・プレジデント | |
し | 地震なんてないよ | |
し | 自己防衛おじさん | 『ネットのおもちゃでカルタをやってみた【バキ童】』で採用 |
し | 強いられているんだ! | |
す | すり替えておいたのさ! | |
せ | 絶対にチョコミントを食べるアオイチャン | 『何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン』があるので追加されない? |
せ | セイバー坂 | |
そ | それ以上いけない | |
そ | そうか、そう | (以下の候補があるが、どれかは分からない) 「そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」 「そうか、そうだったのか」 「そうか、そう来たか」 「そうか、そうだよな、諦めるくらいなら夢見ないよな。」 |
そ | そんなに興奮しないで下さい | 発言者に関係する不謹慎ネタすぎるのでネタにできない? |
た | だが断る | |
た | 出汁にこだわ | 「出汁にこだわる梅のお茶漬け」?「出汁にこだわるラーメン屋」? |
た | 大都会岡山 | |
た | 卵様 | |
ち | チャージマン | 『チャージマン研!』自体はシリーズ的にやっているのでリストから消えている? |
ち | チー牛 | |
て | 敵の潜水艦を発見 | 「駄目だ!」までカードになるかは不明 |
て | でも魅魔様の搾乳ならちょっと見たいかも | |
て | 伝説って? | |
と | ドゥエリスト | |
と | ドゥワァ!!センナナヒャクゥ!! | |
と | ドンクリック詐欺 | |
な | なるほどsundayじゃねーの | |
ね | ねこですよろしくおねがいします | |
の | 脳が震える | 「脳がしびれるぜぇ……」とは似て非なるもの |
は | パンジャンドラム | |
ひ | ぴえん | 🥺 |
ひ | ブロント語 | 何故かここで登録、シリーズとして展開中? |
ひ | ブラックホールに消えたやつがいる | 何故かここで登録 |
ふ | ブックオフなのに本ねぇじゃん | |
ほ | ポケモンの鳴き声で叫ぶ合 | 合唱にしろ合同誌にしろ該当するものが見当たらない |
ほ | ポーランドボール | |
ほ | ホイホイチャーハン | 『マヂキタ大草原』でもコメントネタで使われた |
ま | またしても何もしらない大泉 洋さん(23) | |
ま | 全く気付かなかったぞ | 「神々の遊び」の一節である「私だ」「お前だったのか」「また騙されたな」「全く気付かなかったぞ」 「暇を持て余した」 「神々の」 「遊び」も収録される? |
ま | マモレナカッタ | |
み | みんな丸太はもったな!! | 『ネットミーム元ネタかるた3』で採用 |
み | みんな死ぬしかないじゃない | |
め | メシウマ | 「他人の不幸で今日も飯がうまい」 |
め | 迷列車で行こう | |
め | メトメガアウー | 「72」、『目が逢う瞬間』の一節 |
も | モナー | |
も | モニター破壊する大二 | |
も | モーレスターシリーズ | |
も | モザンビークヒア | |
や | やったか? | |
や | 奴は四天王の中でも最弱 | |
や | やばいクレーマーのSUSURU TV | |
ゆ | ゆうさく注意喚起シリーズ | |
よ | 妖怪縁結び | |
よ | 吉野家 | 「ゴノレゴ」は収録されている |
ら | ランランルー | |
わ | 私ってホントバカ | 正式には『あたしって、ほんとバカ』 |
わ | わかるマン | |
わ | ワザップジョルノ | |
~ | ~の三つに分かれ、混沌を極めていた | |
1 | 10万ドル☆PON☆とくれたぜ | |
A | AI拓也 | |
B | Big Chungus | |
D | Dodge this you bastard | |
E | Evans | |
E | EA Sports Meme | |
H | HA☆NA☆SE | 「もうやめて とっくに○○のライフはゼロよ」が収録されているので追加されない? |
K | ktkr | 「来た、これ」を意味するスラングの方 |
L | Let's go!!!!!!!!!! | |
M | Traumatized Mr. Incredible | |
N | NHKをぶっ壊す | |
P | PPAP | |
S | syamuさん | 「Youtuber」、「syamu_game」で登録される? |
T | toxic | |
T | TDN表記 | |
T | Tunka Tunka Tun | |
V | VSダークライ | 海外の「&KNUCKLES」とは知り合い |
W | Wat Grandma | |
W | WAWAWA忘れ物~ | |
X | XXハンター |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
A | All your base are belong to us | |
J | Just do it! | |
J | Just Monika. | |
8 | 8k meme | |
U | Unexpected John Cena | |
あ | アイス・バケツ・チャレンジ | |
か | ガイルくん | |
W | Weeaboo | |
や | 優しい終身の独裁者 | |
ほ | ボトルキャップチャレンジ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
い | インターネット老人会 | |
お | おもしろフラッシュ倉庫 | |
ま | マイヤヒー | 「Dragostea Din Tei」、「のまネコ」、『恋のマイアヒ』、「numa numa」 |
ど | ドラえもんの絵描き歌 | 大元は6149(ラサイト)のFLASH、再人気になったのはYoutubeのShortシリーズから |
う | うごくメモ帳 | 「うごメモマリオ」など |
い | インスパイヤ | |
N | Nightmare City | |
す | 鈴木宗男 | 「ムネオハウス」など |
に | ニョキニョキ | |
に | 日本ブレイク工業 | Shortsの最初はイントロのリズムに合わせることがほぼ濃厚 |
せ | 関口太郎 | |
な | 名古屋はええよ!やっとかめ | |
N | NOVAうさぎ | |
そ | 騒音おばさん | |
ね | 燃焼系 | |
す | スーパー正男 | |
は | 箱庭諸島 | |
や | やわらか戦車 | |
そ | 空耳ケーキ | |
そ | 創聖のアクエリオン | |
あ | アフガン航空相撲 | |
W | Winny | |
や | 山田ボイス | |
n | num1000 | 「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!」が採用されているので追加されない? |
も | 木曜洋画劇場 | |
よ | 代々木ゼミナール |
さっきも頻発していたいんむも含めてセンシティブと判断されるため使われない可能性がある?
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
そ | それ?なんてエロゲ? | |
お | お兄ちゃんどいて | |
で | 伝説の階段 | |
ご | ご覧の有様だよ!!! | |
じ | 地鶏の長男 | |
し | 知ってるがお前の態度が気に入らない | |
や | やっぱり神様なんていなかったね | |
ク | クリスマスプレゼント | |
グ | グロキュア | |
ア | アヘ顔ダブルピース | |
み | みさくら語 | |
き | 曲芸商法 | |
ぎ | ギガパッチ | |
ま | 誠氏ね | |
か | かぐや消し | |
た | 大宇宙の誇り | |
し | 柴田理恵釣り | エロ画像を柴田理恵に切り替えるGif画像 |
は | 孕めオラァ | ぬきたしカルタで公式化 |
あ | ありゃー唯とうとう死んじゃったのか… | |
ち | ちんこ音頭 | |
ち | ちっぱいぱん | |
き | 金太の大冒険 | |
ち | チチをもげ! | |
く | くるみ☆ぽんちお | |
さ | 搾精研究所 | |
く | くやしい…!でも…感じちゃう! | |
き | キモーイガールズ | |
ひ | 膝おっぱい | |
そ | 即堕ち2コマ | |
ね | ねんがんの○○をてにいれたぞ! | |
R | Rule63 | |
N | NSFW | |
な | 中に誰もいませんよ |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
S | Sorry, this site is Japanese only! | |
B | BBS | 「ネット掲示板」含む |
た | ダミーエンター | |
W | Webリング | 「ウェブリング」、「ウェブ同盟」など |
し | 時間ねぇー | 「時間のないサイト運営者リング」、他のサイトリングも? |
( | (ry | |
い | イミフ | イミフ系で3つ項目有 |
は | パートスレ | |
ふ | ブラウザゲースレ | |
い | 一分長門 | |
I | IP | 「一般ピーポー」の意味 |
ひ | 久々にワロタ | |
な | なおガ | |
あ | ありのまま今起こったことを話すぜ! | |
き | 逆に考えるんだ | |
● | ●板 | 後の「浪人」 |
し | 支援 | |
そ | そげぶ | 「その幻想をぶち壊す」 |
し | 信じようと、信じまいと─ | |
ろ | ロアはあなたを見つけ、あなたはロアになる | |
お | 丘板 | |
し | 洒落怖 | |
と | 東鳩 | |
か | カキコ | 初カキコが収録されているのでもう追加されない? |
こ | このスレは○○に載る | |
い | イミフさん○色でお願いします | |
り | リダンツ | |
ふ | ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから | |
す | すっぺらぴっちょん | |
こ | この先生きのこるには | |
て | 甜菜 | |
し | 潮騒 | |
は | 半虹 | |
わ | 割る | |
s | sneg | |
き | 禁則事項です | |
ぬ | 抜く | |
た | タシーロ | 「田代砲」が収録されていたのでもう追加されない? |
す | スーパーハカー | |
は | 禿同 | |
お | 斧戦争 | |
て | テンション上がってきた | |
お | 俺、佐藤裕也(`ェ´)ピャー | |
た | 駄目だこいつ…早くなんとかしないと… | |
お | お礼は三行以上 | |
こ | こん | |
う | うばいとる | |
Q | QBK | |
と | ドーピングコンソメスープだ | |
お | 俺ガイル | |
K | K1 | |
し | 時報 | |
い | 嫌な事件だったね | |
う | うわぁ!いきなり落ち着くな! | |
ら | ラ・ヨダソウ・スティアーナ | |
て | 寺生まれのTさん | |
ほ | 本物のヒップホップが、ここにあるのだ。 | |
そ | そうなんだ・・・もっと知りたいなあずにゃんのこと | |
と | どう見ても精子です。本当にありがとうございました。 |
Wikipediaにある下のやつから、なお政治信条等のような「政治」に関係するものは使われにくいとされている
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
さ | 晒し | |
き | キーロガー | |
ま | マルウェア | |
す | スパイウェア | |
ふ | フィッシング | |
す | スクリプトキディ | |
あ | 荒らし | |
ね | ネット右翼 | |
は | パヨク | |
つ | ツイフェミ | |
そ | ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー | 「社会正義戦士」とも |
ひ | 表現の自由戦士 | |
お | オルタナ右翼 | |
W | Woke | |
か | 顔文字 | |
え | 絵文字 | emoji |
L | Leet | |
L | LOL | |
P | Pr0n | |
F | fap | |
J | J-NSC | |
せ | セクスティング | |
L | Lolcat | 猫ミームの一種 |
L | lurk | |
に | ニュービー | noobなどで登録? |
( | (ry | |
る | ルール63 | Rule63 |
う | ウィアブー | weeaboo |
ち | チーズ牛丼 | |
こ | 子供部屋おじさん | |
む | 無敵の人 | |
し | 弱者男性 | |
と | 童貞を殺す服 | |
お | 男の娘 | trap |
は | バ美肉 | |
う | 嘘松 | |
お | 親ガチャ | |
は | 配属ガチャ | |
し | 上級国民 | |
い | 意識高い系 | |
く | 食い尽くし系 | |
お | おじさん構文 |
字 | ミーム | 解説・備考 |
---|---|---|
ふ | ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ | |
マ | マ? | |
W | Welcome to Underground | |
あ | あたしンちグラグラゲーム | |
は | 走るガンガー | |
ろ | 六甲おろし | |
は | バラライカ | 例のダンスの方? |
し | 女装コス先生 | |
ま | マカンコウサッポウ | |
ま | ○○まる水産 | |
い | 今学校で何が流行ってるんですか? | |
お | オタクに優しいギャル |
<読む前に知ってた情報>
・↑リーとガイ(読む前は名前知らん)は親子だと思ってた(キャラクターの中身については全然知らん)
・サスケとサクラがくっつく(なんで知ったのかは忘れた、多分X)
サクラとくっつかなかったことじゃなくて、「ナルトがヒナタとくっついたこと」にビックリした。いや、ヒナタってそういう立場のキャラだったんか…
単純にヒナタがキャラとして目立ってなかった(いの以下くらいでは)のもあるし、ナルトの気持ちはどこで変わったんだ?!と思ったし…
サイといのとかチョウジとカルイとかもだいぶ急感あったけど(シカマルとテマリはまあ…ギリ…でも恋愛になるのは分からん)、脇役だからというメタ的理由でなんとでも納得できるけど、
ナルトは主人公だよ?!くっつくならもっと作中でヒナタの活躍盛ってくれよ!正直ピンと来ねえよ!!!
読み始めた時点でBORUTOが始まってた(なんなら一部?は終わってた)から子どもがいるのは分かってたし、1話の顔岩ラクガキオマージュで締めたいから息子にしたかったのかなあみたいなのは分かる
分かるんだけど…えっ、い、いつ、いつの間にヒナタ??!!みたいな
ていうかネジがあっさり退場しちゃったのもあって、ヒナタ、おまえ数少ない出番それでいいんか…?て気持ちもある(結局日向家の問題は妹が宗家を継ぐことで解決!って話?)
最終話に至るまでナルトがあんまヒナタのこと意識してないのもあってすべて唐突感がすごい
リアルタイムでこれ読んでた人、振り落とされずによくBORUTOまでついてったな…
外伝とかで回収があるんスかね?
まとめサイト経由でなんJ?から怪文書が伝わってきたが、個人的に納得できない部分があってのでつっこみを入れて行こうとおもう。なお、なろう専用ルールではなく俺が好みのフィクション全般としてのルールを意識した。
なろう作者が読者に読んでもらえるように気を付けてる事がこれ
・序盤はテンポよく進めろ
・主人公は惚れる側ではなく惚れられる側
・方向性を決めて読者にその魅力をアピールしろ(読者を惑わすのはNG)
・現実の固有名詞を使うのは極力避け、実際の事件や事故をネタにしてはならない
・独自の固有名詞や用語を連発するな(ファルシのルシがコクーンでパージ等)
・パロネタをやるな
・導入は出来る限り短くしてさっさとキャラを動かせ
評価〇△
いや最初期はなくていい、開始5分?10分?15分?以内に主人公は「仮の」目的と、「大まかな」設定をみつけろ。ミステリー・サスペンス・スリラーならアクション作品より曖昧でいいが、でも方向性は提示しろ。そしてストーリーが進むと共により鮮明になる形になるのがいい。逆にこの作品はどうしたいんだ?どこに向かってんだ?みたいなのはちょっと嫌
□序盤はテンポよく進めろ
評価△
物語の序盤の流れは重要だ。するする進むストーリーも快感だが、2,3話かけて徐々に話を盛り上げてくるメイドインアビスみたいな話作りもありだ。
でも主人公に設定を語らせるな。昔の下手くそなチュートリアルみたいに設定を長々語らせたり、
評価 ◎
スーターウォーズー程度の設定文章詰め込みは我慢してやるけど、全部をまとめて流し込もうとするな。分割しろ。提示方法を考えろ。
最近のゲームのチュートリアルで考えろ。30分間手をマウス/パッドから手を放した状態で設定垂れ流しを'受講'したいか?JRPG始めて、最初の戦闘まで30分かかりたいか?
評価△
そりゃ読者は主人公の活躍を求めている。ただし活躍の定義=常に大成功や努力無き大勝利、つまり楽勝ではなく積極的に動く事。活動性、積極性。失敗してもいい。間違えをしてもいい。途中まで地に服していい。
活動的な失敗の方が動きがない事よりいい。と思ったけど状況にもよるか。昔の漫画の馬鹿主人公の漫画のあまりに何も考えていない猪突猛進ぶりもそれはそれできついか。
「危機的状況だぞ。どうするんだ?」
「どうにかする」
「考えはあるのか?」
「その場その場で考える」
「・・・・」
みたいなね
□主人公は惚れる側ではなく惚れられる側
評価✘
いや惚れる側がいい。惚れるが最初は感情が届かなく一方的、時間をかけて徐々に勝ち取るのがいい。
そもそも量産型なろうアニメは恋愛要素ない奴の方が多い事から、やっぱりこの一二箇条は根拠ないでっち上げじゃないのか。
評価◎
能動的な主人公の方が見ていて楽しい。でも受動的な主人公を相方がサポートするとか、もしくは受動的な主人公が激動の人生を流されているが、途中から自分で歩み出すのもいいか。
□現実の固有名詞を使うのは極力避け、実際の事件や事故をネタにしてはならない
評価✘
いや別にいいよ。ただ、歴史上の英傑オールスターズが一同に会してアリーナでトーナメントは無制限の厨二病すぎて個人的に無理。例えば終末のワルキューレやFateや文豪ストレイドッグス。
厨二病濃度を加減し、調整し、洗練させて欲しい。スプリガン、屍者の帝国、啄木鳥探偵處とかならあり
というか、現実の事件うんぬんするなは完全に噓だな。だって織田のっぶーやジャンヌダルク、サスケ、ヒットラー、ホームズ・森アティ等、パロでぃ孔明、銀河英雄曹操伝などの歴史上の人物をベースにファンタジー要素や創作でふくらませて話作りまくってるし。
え、もしかして「別世界に現世の言葉を持ち込むなってリアリティライン/フィクションとしての統合性の話?」それは説明の仕方がずれすぎてない?
□独自の固有名詞や用語を連発するな(ファルシのルシがコクーンでパージ等)
評価✘
程ほどにオリジナリティある用語は入れて欲しい。あと、なろうやラノベのキャラの名前はつまらん。厨二病のナス先生や虚淵みたいな方が面白い名前を考える。ただし上で述べたように、徐々に覚えるようにしてほしい。1話で別世界ジャーゴンを20個とか垂れ流しされたくない
□パロネタをやるな
評価✘△
使い方次第。センス次第。ぽんのみちのパロは寒かったが、ごちゅうもんは鰻ですかは許容範囲だった。つまらんけど。あと作品性とリアリティラインは意識して個々に調整して欲しい。
□導入は出来る限り短くしてさっさとキャラを動かせ
評価✘
なろうの超ダイジェスト構成は下品で大嫌い。ただ早くすればいいというものじゃない。5分で死んでチートスキル貰って、復活するとか味気なくて酷すぎる。キャラのバックグラウンドは大切にするべきだし、その設定は後々まで何度でも展開や設定に積極的に絡ませていかすべき。
メイドインアビスや無職転生、すかすか、ガルパン、僕だけがいない街、カバネリ、ナウシカとかは良い塩梅だった気がする。
□読者は複雑な設定や重厚なストーリーより魅力的なキャラクターを求めている
評価✘✘
キャラを魅力的にすれば簡単に作品の見栄えがよくなるけど、それは他の事をおざなりにしている言い訳のように感じる。
もっと複雑な設定や重厚なストーリーに力を入れて欲しい。ただし、それをマシンガンみたいに口の中に叩きこむのではなく、【程よく】、【程よく】切り分け咀嚼し、食べれるサイズや柔らかさにする必要があるし、12話でできる事できない事、魅せる事魅せれない事は意識して欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20231218011659
【マッチングアプリをはじめた】
・懲りずにマッチングアプリをはじめた。メッセージが全く続かなくてとても辛い。自分がもらういいね数が増えるほど、相手からいいね帰ってくる率も上がってくるのは理解したが、何故か少し嬉しくなってしまう自分が嫌になってきた。いいねが増えても会えないし面白くないメッセージの応酬で縁が切れてちゃんちゃんってだけ。
・敗因はメッセージが下手すぎること。マッチはするが途中で切られてるなということがわかった。1月は結局一度もデートはできていない。ちなみに1月にもらったいいねの数は56だった。でも実際に会えた数はゼロ。おそらくだが誘い方が下手な気がする。遅いとか通話への移行が下手とか。
・しかし、数日前にとある女の子と通話からスタートするとトントン拍子でLINE交換まで進んでしまった。その子はめちゃくちゃ一方的にしゃべる子だった。その時はひたすら聞き役に徹していた。2月半ばに会ってみようみたいな話をした。んー。あまり私に興味を持ってくれているような感じはしない。多分会えない気がする。
・2月に一個下の子とランチ行く約束をした。デートの前に通話をする予定だが、そこで切られる気がしないでもない。懇切丁寧にメッセージを送ってくれるものだから、こちらも堅めな文章を返しているが、うーん。仲良くなれるのだろうか。
・プロフィールに上げた自炊した料理の写真は褒められるし、素直に嬉しいんだけど、結局メッセージが世界で一番下手なので料理ができてもなんのアピールにもなんねぇなといった感じ。
・とはいったものの、プロフの写真や趣味は相手がこっちに話を振りやすくしてくれるための道具なので、自分の話をふくらませて相手にぶん投げるよう話題提供をするべきだなというのが1月学べたこと。しかしメッセージでそれをやるのは至難の業と思った。
・自分語りはキモいから普段からしないようにしてるけど、こういう場だと油断すると質問攻めなってそれまたうまくいかないしどうしたもんだか。
・マッチングアプリではない通話アプリを始めてみた。社会人になって偏った人付き合いをしているのがなんとなしにまずいと思ったのと、ボケ防止だったり、ボキャ貧防止だったりという理由ではじめた。
・声を褒められることが多かった。わー。多少わざとらしく声のトーン落としてたのもあるけど。
・おもしろいって言われたのも嬉しかった。どういうノリだったかボケが始まっているので当然忘れてしまったが、コブラ(漫画)の「いるさっここにひとりな!」とか言ってふざけてたら相手が何故かツボった。ゲラの人と結婚したい。
・LINE交換しよと言ってくる人がかなりいた。結論としてはメッセージはめちゃくちゃ苦手だが、通話のほうが適正があるっぽいことがわかった。基本的には聞き役ばかりやっているが、たまに派手にボケることができる自分に驚いた。
・LINE交換は一応応じるが、だいたい数回やりとりしてどうでもよくなるため意味がないということがわかった。(出会いを仄めかす年下の女性もいるが、色々調べて見るにトラブルの種になりがちなんだなということも理解した。全力で回避した。
【その他】
・趣味のボルダリングを今年はめっちゃ頑張ろうと思って1月は4回ほどジムへ通った。登れないのはわかっていても誘いには乗るようにし、行ったことのないジムを開拓できた。が、社会人2年目は勉強ばかりしていたため保持力が当然消えていた。先は長い。
・化粧水と乳液をわしわし使い始めた。お肌つやつやになって草。ニキビとかできてたけど、そもそも乾燥がよくなかったんだな〜という学び。
・自炊技術がもう少しほしい。とりあえず2月の目標は3万以下の食費を目指そうと思う。
・浮いたお金ですぐに皿とかマグカップとかキッチン用品を買うのやめろ。外に出るための服を買え。行ったことのない店にいけ。家から出ろ。
・そういえば、お金がかかったとしても余力がある限りカフェ勉しにいくのありだな〜と思った。ちゃんと普段から服着るようになるし、人の目あるからちゃんとした服着るようになるし、でいいことばかり。
・だれか俺に統計学を教えてください。
・2月のデートに失敗したら美容院の兄ちゃんのせいにすることにした。その時はヘラヘラしながら謝罪してくれるらしい。兄ちゃんに初めてのパーマを依頼する際に、良い話を持ち込めるように2月は頑張る。
【追記】
増田見てくれる連中優しいやつらばかりか〜〜〜?自身へフィードバックのために適当にコメントをば掻い摘んでいきます。
すぐ彼女できそう
HAHAHAHAHAHAHAHAHA。次。
馬鹿野郎。お前らに殴られに来たのになんだお前ら。ちゃんとなじってくれないと困るんじゃ。次。
ボルダリングなら御岳デートとかでもいいのでは。忍者岩とかチッピング騒動以降触っていないけど、下地がずいぶんと上がって登りやすくなったとは聞く。忍者返し失われたのは痛いけど、影響受けた課題以外登ろう。
上京したばかりの1年目に御岳に行ったが、その時ですら忍者返しの岩は何も登れなかったので今行くと悲惨な目に遭うのが想像に難くない。それと御岳に行くより都内のジムにコンスタントに通うような習慣をつけたいから御岳に行くモチベは今のところない。そもそも御岳にクライミングデートしたがるような女性は相手だいたいいる気がする。次。
会うまで長すぎなんじゃね。
メッセージから次のターンへ進むタイミングが遅い気がするので2月は3回こちらからメッセージ送るまでに「メッセージではこれ以上お互いのことわからないので通話しましょう」とか言ってみるつもり。メッセージがつまらねぇのはゆるせサスケ。。。次。
会うのが億劫そうな印象
これよ。これな。これなんだよ。そうなんですよ。
今の生活で完成してしまっているもんで、生活自体は安定はしているものの新しいことを始めることに対する腰の重たさは感じている。故にメッセージも当然つまんねぇし、だらだら続けようとしてしまっている。直すべきは出不精からか?と思って土日は外に出るようにしている。都内のおすすめのカフェ(できれば勉強とか読書とかできるとこ)あったら俺が喜ぶから教えてくれると泣いて喜ぶ。次。
そんなことはない。俺より頭のいい女性は全員素敵に見える。ちなみに書いたからといってメッセージが(ry
統計2級くらいを今はゆるゆる勉強している感じ。ベイズとかは大学か大学院でやったような気もするけど頭からはすっぽ抜けてる。なんで勉強しているかというとDSコンペとかに出たいのでそれが目標。
だけど副業とか始めちゃったし、友人巻き込んで個人開発も始めてるからコンペに腰を据えて参加するのは当分無理だけど、まぁ気合いで参加して気合いで勉強して気合いでなんとかできればいいんじゃないかなと思ってる(雑)。次。
1個下の「子」
そうね。細かいけどこういう敬意の足りてない言動は減らしていきたいね。まだまだおつむが足りてない。感謝。次。
こんなところかな。そういえばガンダムseedの映画最高だったからみんな見に行こう。また来月も書くからその時はお前らのツッコミを待ってるぜ!
慇懃無礼。
表面上は丁寧に振る舞いながら、その実反発を受けにくい体で見下し、煽り、嘲り、マウントを取るための手法というなんともいやらしい言語の到達域である。
日本や中国に限らず世界にもこういう類型は存在するのだろうか。するんだろうな。ろくでもない人類。
.
さて、主語のでかい前置きを終えて本題に入るが、私はこれの逆バージョンが好きである。表面上は荒々しい、猛々しい、素っ気無い、ぶっきらぼうな口調だけど、根底には相手に対する敬意とか親愛とか配慮とか弁えが感じられるという喋り方が。
.
これに最初に気付いたのが『聖結晶アルバトロス』という漫画だった(作者は「争いは同じレベルでしか〜」のカンガルーバトルミームの発祥者でもある)。キャラクターの一人である気の強い未熟なおガキ様が、無謀な抗戦を諌める従者に対して「黙れ○○さん!」と却下し、母親を守りたい意地で主人公達に立ち向かおうとするシーン。構図自体は上の立場から目下の意見を断固はねつける、暗君とか高慢貴族とかにありがちなそれ。なのに「さん」付けで呼んでるのが、従者への親しみはちゃんと別にあるんだぞと分かってそのギャップがなんだかほっこりと面白く感じたのだ。漫画はあんまり面白くなかったけど。
.
以下は既知の他の例
・『ニニンがシノブ伝』
サスケが遂に手に入れたメイドロボ・エイミー(美人ではない)が、「ゴシュジンサガッテロコイツラハオレガヤル」と臨戦態勢に入る。「下がってな俺がやる」自体は色々な作品で見られるシチュエーションだけど、ご主人呼びが入る事によって、無愛想な護衛からの(私が守って差し上げる)的な言外リスペクトを感じられるのがよいね。まあただの脈絡ないギャグシーンなんですけどこれ。
.
月刊ジャンプだったんだろうか。
委細は覚えていないがスタイリッシュなバイオレンス桃太郎軍団という味付けで、猿(ゴリラ)が「桃太郎ォッ……!早くッ、命令しろ゛ォォッ!!」と血気を滾らせながら戦闘許可を求めるシーン。好戦的で上役に対しても呼び捨てだが、あくまで自分に決定権は無い事を理解している、俺への命令を下せと命令口調で叫んでるって入れ子構造がなんだか面白かった。「命令してくれ団長……今すぐ!(ウボォーギン)」に近いものがある。
.
・『ニンジャスレイヤー』
敵味方上司部下の見境なく「=サン」を付けて喋るお話。なんなら口に出さない独白でも付ける。「死ね!ニンジャスレイヤー=サン!死ね!」はその畢竟だろう。wikiで解説されていた奥ゆかしさ重点とは言ったものである。……これ意図的なヘンテコ日本語楽しむ作品だから他と毛色が違い過ぎるだろ!などと突っ込んではいけない。作者は外国人だ。いいね?
.
慇懃無礼が如何に波風立てず相手をdisるかという狡猾さの表れなのに対し、この無礼丁寧とでも呼べそうな言動は、粗雑な口調からは隠しきれない善性や人間くささの垣間見える不器用さが味わいなのだと分析している。素晴らしきかな人類。
.
主語のでかい讃頌はほどほどに、ブクマカが創作で覚えているそういうシーンとか、現実でもそういうの見たことあるよとか、そういう慇懃無礼ならぬ無礼丁寧なエピソードがあったら聞いてみたい。
.
注記)
ここでいう対象となるのは──それなりに知ってる人の多そうな具体例を出すが、「ワンピースで、緑牛がワノ国住民に対して非加盟国に人権は無いと言い放つ(なんやこの差別主義者は……)→非加盟国への非人道的所業が実際度を越してた(あれってお前ら危ないよって警告だったんだぁ……)」みたいな後から真意が判るやつではない。例で挙げたように敬称や立場込みのシチュエーションから、その場で判別の付くやつです。そこのところを押さえてコメント頂けるとうれしい。
読んでる人には説明不要だから読んでない人にざっくり説明すると
アニメも絶好調の少年ジャンプ連載大人気漫画呪術廻戦の展開にウンザリしてるって話。
作者の力量やセンスは疑ってないんですけど
なんかこう、大漫画家・岸本斉史の提唱した高等テクニック「ずらし」を乱用し過ぎてる気がする。
主人公達に苦しい展開があるとかギリギリの場面があるとかじゃなくて
もうずーーーーっと強制負けイベントの連続って感じなんすよね。
・主人公は敵の親玉が自分の目的のために生み出した装置みたいなもん
・ナルトにとってサスケに当たるサブ主人公は九尾の狐的存在に体を乗っ取られる
・サスケの唯一の目的は姉を守ることだったけど九尾の狐的存在によって殺害される
・主人公達の先生で最強の存在もサスケの身体の九尾の狐的存在によって殺害される
・日本は完全に破壊されてて敵の親玉による人類補完計画的な何かが進行しててたぶんみんなイデオンみたいになる
・サクラちゃん的な存在は顔の半分と脳が吹っ飛んでギリ生きてるらしいけど出てこない
・主人公の先輩女子は全身ケロイドで片目失ったうえに親含めて親族を皆殺しにした
・(あとこの倍ぐらいなんかあったけどもう飽和してて覚えてない)
主人公チームにはずーっとこういう敗北とか喪失とかアンモラルだけがぼへーー――ッて続いてて
一般人は普通に大虐殺されてて、カカシ先生死んでサクラちゃん廃人でサスケの姉死んでサスケも破滅してて
いやこれなんのために戦ってるの?って感じなんだよね。
一応まだ人数的には一般人が残ってるけど
設定的にはともかく感情的には一般人守るってことがそれほど重要なミッションでもなくてさ。
「人類の為に俺達はあきらめないぜ!」みたいなノリでもないわけ。
なんか一個一個は本来もっとショッキングなイベントの筈なんだけど
ずーーーーっとそういうイベントばっかだからもう何も感じずにウンザリがあるだけ。
それでしょっちゅう主人公が色んな相手から嘲笑われてるんだけど
実際主人公はこの戦いの中では無能すぎて「お前なんでいるの?」 レベルで
とっくに読者も誰1人として主人公に期待してないわけ。
いやーここから覚醒パワーアップされても引くし(ずっと馬鹿にされてたヤムチャが突然悟空より強くなっても寒いだけで燃える人いないでしょ)
このまま最後まで嘲笑われて翻弄されてる主人公でも「一体何を見せられてるんや?」って感じだし
作者のバトルやエモ描写の力量は突出してるんだけど呪術廻戦と言う漫画にはもうかなり前からついていけないというか。
あと余談だけどハンターの真似をした頭脳系能力バトルしようとするとマジで大惨事になる。
…前からTogetterのコメントに「頭悪いなぁ〜」と思ってたけど、今回はさすがにちょっとブチ切れるレベルで頭悪い。
なに?
田舎者って言われて傷ついたの?
まずさぁ…
というコメントやスタンスに影響された人が多すぎるんだけど…お前ら、「貴種流離譚」や定義についてちゃんと調べたの?
アレ、
「お話の形式として、王子様が追放されたり、不遇な幼少期を送ったところから、冒険が始まる話が多いよね?」
しか言ってないぞ
「ロックって、こんなふうに分類できるよね」
と言って、評論した気になってるのと同じやぞ。
…ごめん、貴種流離譚なんかそれ未満ですわ
主人公の身分や立場で作品を分類するという中身そんなに見てない一番頭の悪い分類じゃん…アレ
ましてや、ぼくはハリポタとNARUTOのよく似てるところに、【閉鎖的な狭い社会(田舎)で生じる差別描写の多さ】を書いた
ハリポタは純血じゃないと差別対象で、「汚れた血」の概念も出てくる
色々書こうと思ったし、書こうと思えば書けるけど、無意味だからやめよ
なんか、反論したところで理解できない人に読解力ある前提で、丁寧な反論書いても無駄だからやめます。
議論っていうのはお互いがある程度頭良くて礼節がないと成り立たないことを思い出した。
切り替えよ
「大雑把に正しいこと」
を言うひろゆき・中田敦彦みたいな人を信仰しがちな人は、たぶんあんまり数学ができないか、数学ができても国語力に応用できてない人なんだと思う。
数学で途中式も採点対象なのは、答えだけでなく理解度を問うてること、正しい順番で質問に答えているか?という話なわけで
インターネットの怖いところって
とわかったら、それ以上自分で計算したり、確かめたりする人が少なすぎること。
そして、正しい順番で計算することに対して敬意を払える人が少なすぎること。
「答え」
が重要じゃないんだよ。
答えを出すための法則・組み合わせは1つじゃないことも往々にしてある。
大事なのはその人が使った法則や論理に矛盾やズレがないかという話。
解くための法則だけで正解になるなら、受験も論文の査読もいらない。
普段、
と言ってる俺が、「受験や教育の価値について説明しないとヤバい」と感じる人がインターネットに普通にいるのを見てたら
「教育しないとわからん人・何度も説明しないとわからん人がいる」
2週間前の俺
「教育なんてクソなんだから、高等教育を全員が受ける必要もないし、大学も理系・法律・会計だけでいい」
今の俺
「高校まで勉強したことが、ちゃんとわかってない人がこんなにいるのか…。人類の愚かさを舐めてました。もっと人類を教育してください」
「高校大学でやることなんか、独学でもできるから参考書だけ全員に渡せばええやん」
と思ってたけど…そもそも論理性も読解力もない人に独学なんて無理なんやね。
ほぼ独学(世界史の先生に質問したのは2回だけ)で、模試で、世界史の偏差値74を取れるぼくみたいな人はマジでレアなんだなぁ…と
似たような話で行くと
「Wikipedia(本・説明書)読めば、(たいていのことは)わかるでしょ」
と思ってたけど…そもそも「ちゃんと読める人」ばっかりじゃないんだなと。
文字は読めるかもしれないけど、理解や応用まで来ないんだなぁ…
としみじみ。
俺、人類にすげー高度なことを求めてたんだなぁ…
ごめんね、人類
書くタイミング忘れたままクール終わってしまった、見てないのもそこそこ
一覧、あらすじはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのはツルネ、ツンデレ悪役令嬢、異世界放浪メシ、便利屋斉藤、ロボコ、もののがたり
感想には偏りが強い
青のオーケストラ
かなりEテレ
メインストーリー進めて欲しいのに先にサブキャラで1話消費しちゃうの謎
日常系で徹底したゆるさ
話面白いから力入れてるのわかるけどクオリティ上げすぎて総集編入っちゃった
おとなりに銀河
ダークホースでかなり楽しめた
こんなに毎週盛り上がったガンダムいつぶりなんだろう
目新しさはないけど王道で良い
実写映画化も同時にやってるしコストかかって安定していたクオリティ
これでいいんだよ
このすばのキャストとしてのめぐみんは面白かったけど単独は微妙
地獄楽
序盤はジャンプらしくない殺戮系かと思ったがどんどんいつものジャンプ感に
敵のキャラデザも慣れると概ね同じ雰囲気、展開もジャンプの王道
細かいとこを気にし始めると集中できない設定
今期オススメ
青春の学校生活なんだけど出てくるキャラに自然で現実的な悪意、ネガティヴ感情あるのがいい
主人公にそれが向くこともあるし能天気だけでいられないんだけどそっから立ち直るのが丁寧
天国大魔境
最後投げっぱなしで終わった
BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- Season2
同じ絵多用しすぎかとも思ったけど全体的に高コストじゃないからこんなもんかな
僕の心のヤバイやつ
原作の序盤がちょっとスローなのはわかってるつもりだけど原作の方が先が気になった
個人的には声もこれか?と、原作者絡んでるんだからこれなんだろうけど
山田くんとLv999の恋をする
あかねっちいい子すぎる
原作全部持ってるんだけどこの作品のどこが良かったのかわからなくなってしまった
序盤のギスギスと重々しさ、漫画じゃあんまり気にならなかったカフェの客が画面内にいると冷めてしまう
絵柄も思ってたより個性的な味付け
原作は面白かったはずなんだけどアニメ化したことで削ってた生々しさが表に出てきてしまった