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「シューティング」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シューティングとは

2024-12-22

anond:20241222021349

アクションシューティングスポーツなどの反射神経や器用さが求められるゲームRPG・シム・ノベルなどのそうでないゲームとがあるだけだよ

2024-11-11

anond:20241106234643

トゥームレイダー

サターンのために開発されたわけではないが発売はPS版よりサターン版のほうが1ヶ月早い。

キャラも背景もフル3Dの3人称アクションアドベンチャーというのはサターンでは他になかった。

PSでもバイオハザード式の背景固定ラジコン操作が標準だった時代マリオ64半年後、

ナイツの3Dパート人間の子供を操作するパートはフル3Dアクションである)の完成度に失望していた頃に

この完成度は衝撃であった。

日本版はなぜか主人公ララロフトイメージとは似ても似つかない

萌えキャラ差し替え計画であったが、発売前に撤回された。英断である

西暦1999ファラオの復活

なんだかわからない洋ゲーだったがサタマガのレビューで10点がついていた。

DOOM系の主観視点3Dシューティングアドベンチャーだが動きが非常にスムーズ

ジャンプ&探索アクションとしての完成度が高く

メトロイドプライムの先駆けとも言える。

ヴァーチャルハイドライド

レジ前のワゴンコーナーの常連だったが名作だと信じている。

不朽の名作・ハイドライド3の続編としてかなり志が高いゲームデザインがなされているが

キャラクターに実写を取り入れたためゴルフゲームっぽい見た目になってしまい損をしている。

サターン初期にリリースされたため3Dゲーム技術力とノウハウが不足しており、

fpsが低く動きがカクカクで操作性が悪いのが評価を低めているか

イースシリーズはまだ続いていて、キングスフィールドダークソウルに受け継がれているのに

ハイドライドシリーズはこの後続編が出なかったのは残念である

2024-11-08

ゲーム作ってたおじさんの話

子供の頃、家にはテレビゲームがなかった。

当時ファミコンが全盛期で、友達の家でドラクエゼビウスやらせてもらっていて、

むちゃくちゃのめりこんでいた。端的に言って、ゲーム熱狂していた。

から手が出るほどゲーム機が欲しかったが、親はがんとしてゲームを買ってくれなかった。

そんな折、電気屋の親戚のおじさんから、安くMSXを譲ってもらうことになった。

パソコンゲームが作れるということを前から聞いていたので、自分ゲームを作れれば最高じゃんと

思ったのだが、どうすればゲームを作れるのかまったくわからなかったので、

自分のこづかいMSX BASICの本を買った。

もうね、最初PRINT文が動くだけで感動ものでしたよ。

自分コンピュータ命令して、思い通りに動いた感覚というか。

そこからは、自分ゲーム作りにハマっていった。

最初簡単ギャンブルゲーム、単純に半か丁かを予想して、掛け金を増やしていくゲームから

シューティングRPGなど、拙いながらも自分の愛すべきゲームが出来上がっていった。

ゲーム制作は、世界を一から構築していく感覚で、

まるで神にでもなったかのような全能感を抱いたのを覚えている。

そんな体験があって、今は小さいソフトウェア会社コンピュータに関わる仕事をしている。

でも今の子供達って、そういう経験をすることはないんだろうなと思う。

現代ゲームは、美麗3Dの超大型ゲームがそれこそ無数に存在していて、

自分でこんなゲームを作れるわけはないってのは、子供でもわかる。

ドット絵インディーゲームとかもまああるにはあるけど、現代の子供達は

どっかの記事で読んだのだけど、ドット絵は「手抜き」なんだと思ってるらしい。

そんなわけだから自分市販されているようなゲームを作ろうと思えば、

企画書を書いて、人員を集めてってことになるだろうし、

僕らが昔やってたような、お気楽ゲームを作るという発想にはならないんじゃないかなと思ってる。

こういう体験が失われるのはあまりにも惜しいので、

アマチュアゲーム制作文化をまた盛り上げていくにはどうしたらいいんだろうと考えるけど、

なかなか答えは出ないよな。

まあ、なんつーか、そんなです。

2024-11-06

anond:20241106234643

あんたの話、どこから突っ込んでいいかからないな!セガサターン重要ゲームとか言って、誰も知らんようなタイトル並べて自己満足で語ってるだけじゃねぇか!「リッジ」や「鉄拳」が入らないとか、そんなこだわり誰も求めてないし、バーチャが遊びたくてサターン買った?そんなのごく少数だろ。誰もそこまで気にしてないわ!

で、「リアルサウンド~風のリグレット~」が最高傑作だとか?飯野賢治作品ってだけでありがたがってるようにしか見えねぇんだよ。アクセシビリティ時代の先取り?ゲーム性もクソもないのに「すごい」とか、見る目がないのか?

ガンダムギレンの野望」も、結局サターンプレイしてたやつはごく一部で、誰もサターンタイトルとして印象なんか持ってねぇよ!横シューティングとか言ってるけど、お前さんの話、なんかピントずれすぎだわ。

その他のタイトルもなんだ?「アイドル雀士スーチーパイ」だの、「ファイターズメガミックス」だの…挙げ句ペプシマン」とか言い出すし。懐古するのもほどほどにしろ

anond:20241106234643

あんたの話、どこから突っ込んでいいかからないな!セガサターン重要ゲームとか言って、誰も知らんようなタイトル並べて自己満足で語ってるだけじゃねぇか!「リッジ」や「鉄拳」が入らないとか、そんなこだわり誰も求めてないし、バーチャが遊びたくてサターン買った?そんなのごく少数だろ。誰もそこまで気にしてないわ!

で、「リアルサウンド~風のリグレット~」が最高傑作だとか?飯野賢治作品ってだけでありがたがってるようにしか見えねぇんだよ。アクセシビリティ時代の先取り?ゲーム性もクソもないのに「すごい」とか、見る目がないのか?

ガンダムギレンの野望」も、結局サターンプレイしてたやつはごく一部で、誰もサターンタイトルとして印象なんか持ってねぇよ!横シューティングとか言ってるけど、お前さんの話、なんかピントずれすぎだわ。

その他のタイトルもなんだ?「アイドル雀士スーチーパイ」だの、「ファイターズメガミックス」だの…挙げ句ペプシマン」とか言い出すし。懐古するのもほどほどにしろ

Re: セガサターン史上、もっと重要ゲーム10

anond:20241103145536 を書いた増田だ。

実は増田匿名ダイアリー投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントサターンユーザーだった各位から増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。

アーケード移植タイトル10選に入れないべきか問題について

この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンセガアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである

言及のあったタイトル

10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。

リアルサウンド風のリグレット~(1997年7月ワープ

音だけで遊ぶアドベンチャー飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。

しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品リリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファン脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。

機動戦士ガンダム ギレンの野望1998年4月バンダイ

宇宙世紀一年戦争舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったかサターンタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。

今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。

天地を喰らうII 赤壁の戦い1996年カプコン

カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクション本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。

かなり名作だと思うがプレステマルチタイトルのため選外となった。

ADVANCED WORLD WAR ~千年帝国の興亡~(1997年3月セガ

メガドラアドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。

ドラゴンフォース1996年3月セガ

8つのから選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄シリーズっぽいところがある。戦闘100vs100の兵士サターン2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向シミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。

セガメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。

トア~精霊王紀伝~(1996年4月セガ

「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。

そしてBGM古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲配信してくれセガ

アイドル雀士スーチーパイ複数あり:ジャレコ

サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix1995年)』以降の作品は「X指定レーティング指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。

記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルSwitch移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ

GUNGRIFFON THE EURASIAN CONFLICT1996年3月ゲームアーツ)

2足歩行ロボット指定されたミッションクリアしていく3Dシューティングコメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代リアル戦場兵器テーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。

増田1996年前後ゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリアゲーム面白さを理解できたのは、もっと後であった。

THE KING OF FIGHTERS '95(1995年7月SNK

ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲームしかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。

これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジ拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。

ファイターズメガミックス1996年12月セガ

それぞれサターン移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。

記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス一発屋セガ。そういうとこだぞ。

ファイナルファンタジーVII1997年1月スクウェア

ごめん、『ファイナルファンタージ7』表記になってたのはリンク避けとかでなく、素で打ち間違いだった。

このタイミング増田サターン敗戦意識し、プレステ本体と一緒にコンビニで予約して買った。スノーボード面白すぎた。

2024-11-03

セガサターン史上、もっと重要ゲーム10

触発された増田

はじめに

セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つであるソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハード覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。

選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこ時代から徐々に増えたプレイステーション3DOなどでも同一タイトルリリースする「マルチタイトル」は選外とした。

10タイトル

1. バーチャコップ1995年11月セガ

セガサターンといえば豊富アーケードゲームタイトルを持つセガ移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃コントローラーバーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。

3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前複数作品リリースしており、『バーチャコップ』はカメラズームインズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトルTHE HOUSE OF THE DEADシリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である

2. バーチャファイター2(1995年12月セガ

ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。

セガサターンスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年アストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。

3. セガラリーチャンピオンシップ1995年12月セガ

体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現ナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。

とにかく1995年年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガから特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。

4. ヴァンパイアハンター1996年2月カプコン

2D対戦格闘ゲームヴァンパイアシリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジ活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハード移植タイトル供給していたカプコン技術力がよく分かる作品である

セガサターンには『KOFシリーズや『ストZEROシリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコン格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。

5. パンツァードラグーンツヴァイ1996年3月セガ

高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲーム移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーンシリーズからも挙げておきたい。少年ドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態テレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。

高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTSシリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。

6. NiGHTS into dreams...(1996年7月セガ

セガサターン前後となる世代セガハードであるメガドライブドリームキャストと比べ『ソニックシリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である

ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー通称マルコン)での操作気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターン重要タイトル

7. サクラ大戦1996年9月セガ

ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲー制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ戦隊モノTVアニメ意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。

キャラクター原案に『ああっ女神さまっ藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネットあかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンク世界観シミュレーションRPG恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲キャラクター活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態先鞭をつけた重要作品

8. エネミー・ゼロ1996年12月ワープ

3DアドベンチャーゲームDの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲームプレイステーション代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。

そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。

9. EVE burst error1997年1月イマジニア

プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステム存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリ販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトル乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステム存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本ゲーム史においても重要出来事だったと言える。

EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVEシリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターン移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーション移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。

10. グランディア1997年12月ゲームアーツ)

スーパーファミコン代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。

スチームパンク世界冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。

選外タイトル

魔法騎士レイアース

2Dゼルダ神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。

ときめきメモリアルポリスノーツ

どちらも時代代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。

怒首領蜂

弾幕シューティングとして重要タイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。

電脳戦機バーチャロン

個人的にはとても思い入れがあるが、セガアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。

ダイナマイト刑事

バカゲー史に刻まれる名作。

サターンボンバーマン

なんと10人同時対戦が可能だったボンバーマン

街 〜運命交差点

サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当判断し選外に。

Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!

雑に言うとダビスタサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ

カルドセプト

マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート任天堂ハード携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。

DEAD OR ALIVE

マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい

スーパーロボット大戦F・F完結編

ボイスイベントが入ったこからロボットアニメ作品クロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要作品位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。

ガーディアンヒーローズ

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。

レイディアントシルバーガン

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャー作品にはこういうものが多い。

仙窟活龍大カオスシード

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その3。

クロス探偵物語

むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その4。

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

2024-10-25

もしゲーム教があったら

教義

1. プレイすることは善なり

ゲームを楽しむことこそが至高の行い。ストレス解消や自己表現、仲間との絆を深める手段としてゲームを重んじる。

2.リセットは許される

人生においてもゲームと同じように、失敗したらもう一度やり直すことができる。リセットボタンを押してもいいんだ、諦めるな。

3. 無課金の信念を守れ

課金も時にはよし。でも、無課金の道を歩む者たちには尊敬を。どんなプレイタイル平等尊重されるべき。

4. 全てのジャンルを受け入れよ

RPGアクションパズルシューティングなど、どのジャンルも一つの世界観を築くものであり、それぞれに楽しみがある。

活動

1. ゲームの祭典『プレイフェスタ

年に数回、全国の信者が集まり、最新のゲームプレイしたり、昔懐かしい名作に浸るイベントが開かれる。もちろん、賞品が豪華なトーナメントもあり!

2. ゲーム配信のお祈り

毎週末には「聖なる配信タイム」があり、みんなで推しゲーム配信を見ながらチャットで盛り上がる。ゲーム実況者たちは「教の声」として、信者たちの楽しみをリードする。

3. ボスマラソン

特定の日に開催されるイベントで、歴代の強ボスに挑戦するマラソン。協力して倒すもよし、ソロで挑むもよし。

4. マルチプレイ礼拝

オンラインでみんなが一緒に集まり、協力ゲームや対戦ゲームを楽しむ集まり。新しい仲間ができる場でもあり、ギルドクランの結成も推奨される。

儀式

1. ログインの儀

毎朝、神聖なるゲーム機(ハードウェア)に電源を入れること。これが一日を始める「お祈り」とされる。

2. エンディング鑑賞会

ゲームストーリークリアした後にエンディングをみんなで見て、感想を語り合う。エンディングを迎えた者には「クリアの証」が授けられる。

3. 深夜レイ

夜更かししてでも大きなクエストダンジョンに挑む行為は、聖なるチャレンジとされる。寝落ちしても笑って許される文化がある。

聖地

1. 「エンドレスアーケード

ゲーム教の聖地として、巨大なアーケード施設があり、レトロゲームから最新VRまであらゆるゲームプレイできる。24時間営業で、朝まで対戦イベントマルチプレイが楽しめる。

2. 「セーブ神殿

重要決断をしたいときや、人生の節目に「セーブ」したいと感じるときに訪れる神殿セーブ儀式を行うと、気持ちリセットされ、新たなステージに進む準備ができると言われている。

聖典

1. 「プレイヤーズ・バイブル

あらゆるジャンル攻略法や、ゲームの心構えがまとめられた書物。大切なのは勝つことだけじゃなく、楽しむこと。ミスしたときの笑い方や、仲間と協力するコツなど、人生の教えにも通じる。

2. 「フラグの書」

あえてフラグを立てる、もしくは避けるための知恵が詰まった書。ゲームだけでなく、日常生活でも「フラグ」を見抜く目を養える。

役職

1. 「パーティーリーダー

ゲーム教のコミュニティのまとめ役。みんなが楽しくゲームできるようにイベント企画したり、困った人がいたら手助けする。時にはギルドボス戦で指揮を執ることも!

2. 「ガチャ司祭

運試しの達人。年に数回、みんなで集まってガチャイベントをする時、ガチャ司祭儀式を取り仕切る。引きの強さでみんなの尊敬を集めるが、逆に大ハズレを引いてもネタにされて愛される存在

祝日

1. 「ゲームオーバー記念日

かに挑戦して失敗したときに祝う日。失敗も経験の一つと考え、その日をお祝いすることで「リトライする勇気」を育む。

2. 「レベルアップデー」

誕生日や、新しいことにチャレンジした日を「レベルアップ」として祝う。みんなで経験値(XP)を積んでいることを称え合う日。

2024-10-07

こんなゲームがほしい、みたいな話をネットで探してみると、

みんなストーリーを話し始めるんだよね

ABAさんみたいに、こんなルールゲームがやりたい、とか、~ゲーの常識としてのルールは~だけど、それを逆にしたらどうか、とか、

ルールの話にはならないんだよね

ストーリーを望んでいるんであれば、それはノベルゲーのシナリオだけ変えるとか、FPSMODとか、そういう文化なわけで、

シナリオが違っても、異なるゲーム体験みたいなものは望んでないんだなぁ、と思うんだよね

例えば、2Dシューティング格ゲーFPSも、もう型が決まっていて、その型を崩されるのは操作性も変わってしまうし寧ろ邪魔なだけで、

ユーザー体験は変えないでほしい、絵とかキャラとかストーリーとか、それは結局3Dモデルとかシェーダーとか、技のアルゴリズムは変わるかもしれないけど、当たり判定は変えないでくれ、

という感じなわけで、テトリスで例えるなら、ブロックの絵とか色を変えてくれ、精々ネット対戦にしてくれ、みたいなレベルであって、

新しいユーザー体験を作るなら、ぷよぷよとか、パズドラとか、別にゼロから生み出す必要もなく、ルールを変えると化けると思うんだよね

2024-10-06

[]R-TYPE Dimensions

ゲームカタログ提供機関が終わりそうだったかプレイ

シューティングはへたくそだし別に好きでもないけど、むかしiPhoneアプリであったrtypeクローンみたいなやつが面白かった記憶ある

そのあとなんかで原作もやった気がする

んでそれと比べると今回やって思ったのは、

ゲームスピードはやくね?敵の攻撃はげしすぎね?っての

子機分離みたいなのあるからそれを駆使するんだろうけどそういうレベルじゃないゲームスピードと敵の沸き方

自機の移動速度もめっちゃもっさりしてる

繰り返しやって覚えて上達してくたいぷのゲームやね、本来

ただそんなかったるいこともうやれないから、コンティニュー無限モードでとりあえずエンディングまでみた

rtype1と2で合わせて40分くらいでエンディング

あっさり終わってよかったわ

トロフィー取得できたのはたったの2つwww

きつすぎwww苦手で嫌いな格ゲー並みにトロフィーきついと思うwww

まあ気が済んだからノーモアヒーローズに戻るかな

でもなー来月あたり風のクロノアも終わりそうってのも見たんだよなー

とはいえこれまで2回最初からプレイはじめたけどすぐ飽きてやめたんだよなー

今やるにはきついゲームってかんじが強くて・・・

時間が有り余ってるならやってもいいんだけどね・・・

2024-10-03

最初セーブポイントが無いニーアの増田州間のあーに稲賀トンイポぶーせのょ紙伊佐(回文

おはようございます

PlayStation5でも遊べる『ニーア オートマタ』に挑戦よ!

私の大好きな『ステラブレイド』に大きな影響を与えたと言っているので

これはいずれ遊ばないといけないのねって思っていて

見てみたらセール中だったので思わず

あいタイミングね。

ゼルダの伝説 知恵のかりもの』も忙しいけれど

休憩に他のゲームでも遊ぶわのそんな『ニーア オートマタ

早速ちょっとだけ、

最初チュートリアル的なやつでしょ?って高を括りまくりまくりすてぃーで挑んだら大間違い!

セーブポイントがないの!

システム画面ではセーブポイントを探してくださいとのことしかなく、

3歩を歩けばセーブポイントに遭遇する『ステラブレイド』のセーブポイントの多さとは違い始めからこの大違いで戸惑っているわ。

そんで途中で止めたらいいんだけど、

え?もういきなりまだ操作方法もおぼつかないままボス戦?

しかも1体倒したと思ったら次あんの?

案の定ゲームオーバー。

世界機械支配されました!」といいなりのバッドエンドを突きつけられ

私はまたゲームを再開するの!

よーし!ボス戦また頑張るぞ!って

ゲームオーバーになったとてボス戦寸前から再開出来んでしょ?って高を括りまくりまくりすてぃーだったけど

え?なに?またタイトル画面に。

そしてまたシューティングシーンの冒頭から1から始まるやつ!

えー!またあの流れやんの?

面白くなってきたわ!

私は私の中でふつふつと燃える再チャレンジ欲を目の前にして、

就寝時間前のタイムアウトを告げられ、

今日は中断してもう寝ることにしたの。

いきなり突きつけられた最初からプレイしなさいと言う塩い対応に面喰らうと共に、

たこれも『ニーア オートマタ』も先が長いなぁと覚悟して挑むことにしたわ。

ビジュアル面でいうと

ステラブレイド』のイヴお尻丸出し度100パーセントとしたら、

『ニーア オートマタ』の方は10パーセントもお尻出てないぐらいで、

キャラクターが随分遠くにいるなと『ステラブレイド』と比べたらそう思っちゃうのよね。

あと宝箱を蹴って開ける仕草って何が元ネタなのかしら?

ステラブレイド』のイヴフィールドの宝箱を開けるときに蹴って開けるちょっとワイルドな一面もありつつ、

美事に私の期待に応えてくれるかのように『ニーア オートマタ』も蹴って箱を開けるという、

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のリンクも蹴って宝箱開けてたわよね。

でもリンク場合は宝箱正面の場合ちゃんと開ける仕草をしてるけど、

横とか後から宝箱を開けようとすると蹴るので、

これ何が最初なのかしら?って宝箱を蹴って開けるゲーム元祖を探したい旅にもでたいけれど、

そんな旅は一生目的地に着かないかも知れないわ。

まあそれはともかく『ニーア』も面白くなりそう!

また最初からっていうそからスタートは辛いけど、

でもちょっと操作も慣れてきたので、

次は突破できるように尽くすわ!

あと『ニーア』での呼び方が分からないんだけど『ステラブレイド』で言うところのサポートドローン

『ニーア』ではいきなり火器ぶっ放せるので、

爽快にも雑魚敵はそれで一掃できて、

弾切れもないみたいだし遠慮無く撃てそうよ。

でも固い今苦戦しているボスには歯が立たない直接殴りに行った方がいいみたいなので、

戦いには行くけれど。

あ!そうそう、

『ニーア』って防御無いの?

防御と言うより移動して回避なのかしら?

そんなことをのたうち回っている間に序盤のボスにやられて私のファースト『ニーア オートマタ』は1回目ここまでで終わったんだけど、

この先めちゃ楽しみだわ!

ステラブレイド』と『ニーア』に共通して目的侵略された地球奪還!ってところもワクワクするわ。

厳密に私が言わせてもらうと表面的なモノはそうかもしれないけれど『ステラブレイド』に関しては安直地球奪還って目的とは言い難いことに気付いちゃうのよね。

ここはストーリーの深みを『ニーア』も重ねてみたいところよ。

キャラの造形がカッコいいので『ステラブレイド』みたいにもっと近くでアップで見れたらいいのになぁと思うけれど、

私の不満としたら、

操作するキャラクターが『ニーア』では遠いなぁってところかしら。

私はより『ステラブレイド』を深く理解するための手段としてあくまでもこの『ニーア』を遊ぶつもりだけど、

しかしたらまた新たな解釈とか考察が生まれるかも知れないことに期待よ。

あくまで私は『ステラブレイド』を深くより知り確認するための『ニーア』なの。

それじゃ先に『NIKKE』の方を遊んだ方がよくね?って言われちゃいそうだけど、

『NIKKE』で遊べる機械を持っていないのであいにく遊べないのよね。

あれはどの機械で遊べんのかしら?

あー!

『ニーア オートマタ』で出鼻をくじかれた私が早速検索したことと言えば

「ニーア 最初セーブポイント」なの。

たくさん検索結果が出てきたので

みんな困ってるところは一緒だったのね!と先人の知恵をここではかりものにせず

私は『ニーア』も頑張って攻略サイトを見ずに一旦はクリアまで目指そうと思っているけれど、

そうは最初からこんな困難に直面して簡単には進めそうにはないぐらい面白そうよ。

クワクするわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

今日は控えめな感じと言えるほどのサンドイッチのその薄さにヒーコーで流し込む朝のサンドイッチは

たっまごサンドでもよかったかな?と

思うけれど、

どちらも美味しいのでまた次回の楽しみに取っておくことにしたわ。

デトックスウォーター

レモン炭酸ウォーラーね。

ストックが減ってきたのでまたケース買いしてこなくちゃと思いつつ、

面倒なのでいつもギリギリになってしまうけれど、

ストックあるうちに余裕を持って買っておくことを自分に対してお勧めしておくわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-21

anond:20240920173224

これ。

特許を守れというのはそうなんだけど、そもそもその特許内容が本当に新規性進歩性があるのか怪しいものが多い印象。

増田民は他サイトどうせ読まないだろうけど https://www.j-platpat.inpit.go.jp/ で任天堂とかメーカー名前検索するとなかなか面白い

出願レベルだけど、2つのアイテムを合成したとき名前自動生成するとか、ファストトラベル中に移動前後マップを表示させるとか、某いかシューティングのリスポーン時の挙動もある。こういう細かな挙動も含めて、任天堂だけでも3000以上ヒットするのを、インディーが金かけて調査して全部回避するというのは確かに現実的ではないんじゃないかな。

このあたり面白い

https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20210422156/

https://jpaa-patent.info/patent/viewPdf/4278

大手は守るために全部特許を出願できるし法務チェックもできるけど、インディーは小さいので一発当たった後に訴訟となったら恐ろしいだろうね。(P社はしらん)

もちろん丸パクリは許せないものだし、世界観機能最初に作り上げたメーカー保護されてほしいという願いはあるのだけど、守る方法特許しかないと、細かい機能で高額な特許申請を大量出したり、クロスライセンスだせる大手しか勝ち目がなくなってしまうので、なにか別な方法が欲しいところ。

悪法も法で確かにそうなんだけど、そんな内容で特許なのみたいなもの胸三寸になってしまソフトウェア特許の現状は健全じゃないなぁと思います。これは任天堂に限らない。

P社が荒らしたようにみえから燃えるけど、K社の訴訟とか、最近はやりのAIとか結構立場によってコメントが変わっている印象。システム作風著作権で守るのは強力すぎるけど、いずれにせよ最終的にはなんらかの進歩を阻害しない方法で、各々の作品保護されるといいですね。

2024-09-11

ベンツのいいところ・悪いところ

いいところ

悪いところ

というわけで、快適な部分とストレスフルな部分が極端な車だと思います

2024-09-10

[]

sea of starsクリアした。

なんか昔ながらRPGって感じでよかった。楽しめた。

プレイ時間は35時間ぐらい。

ストーリーは序盤は丁寧だったけど、終盤は駆け足になって打ち切りが決まった漫画みたいにやりたいことを無理矢理詰め込んだみたいになってた。非常におしいゲームだと思った。

あと、ヒロインガールだなと思った。エフォラルを煽るのもぶん殴るのもガール

バトルはまあまあ良かったと思う。

セライの錯乱が強すぎるかなと思った.

最終的にはセライの錯乱と究極技はレシュアンで相手ロックを遅らせて行動させないが正義みたいな感じだった。

エリゾン・ダレルやエフォラルもそれでほぼ完封できる。

というか、エリゾン・ダレルはラスボスの癖に弱すぎる。ロック破壊するのに複数人の行動が必要ものがほぼ無い。

ただ、ラストバトルでいきなり前触れもなくシューティングをさせないでほしい。

ビックリしたし、なんならエフォラル戦では一回シューティングで負けた。

今までずっとレトロRPGしてて、いきなり最後最後だけシューティングはまじやめてほしいと思った。

難易度普通かなあ。

道中の雑魚ちょっと強い位でレベル上げはいらない。まったくいらないし、しづらい。

もうちょっとレベル上げ要素あってもよかったのではとは思う。最終的にはLv.22でクリアだったし。

他は金策がたいへん。全然お金まらないし、お金集めるのがたいへん。

アイテムルーレットで稼ぎたいのに、途中でガール居なくなって困った。

EDが非常に長かった。過去やったゲームの中で一番長かった。途中で高速で長せることに気付かなかったらこれ1時間ぐらいあるんじゃないかって位あった。クラファンだったのかな? それでbackerの名前を全部EDに載せてるみたいでこれがめちゃくちゃ長い。

2周目はできるみたいだけどやらない。縛りプレイみたいな感じのやつでトロコンがあるみたいだけど、それは面倒臭い

CONCORDのキャラデザ改善する

色調が一定なのでモノクロにすると単色に見える。

から各所のパーツを濃くすることによってメリハリがでるし、カラーでも色が単一すぎるから強調したいポイントに色をつけて特徴づける。彩度も低いから鮮やかにすると目を引くね。

 

 

 

俺はデザインことなんて全然からない。だから上の文章適当なんだけどね。

そういう解説を見たの。でもあそこまで全キャラ暗く色調が統一されているキャラ群を見ると、やっぱりそこにはコンセプトを感じるよね。同じことを何度も言うのはうんざりだ、という程度に共通しているということは共通「させている」ってことのはずだよな。本当に何も考えてないデザイナーならもっとバラバラになってもいいはずなのに。

から、どう変えれば良くなるか。という解説が見たいのではなくてなぜこのコンセプトを採用したのかの解説。およびそれは失敗だったのか(デザインテーマ自体は)成功だったのかの解説のほうが嬉しいよね。

改善者の改善案も同じ考えで同じような変更ばっかだったから、それって悪い点を良くしたのじゃなくてパワポとかで土台のテンプレートの種類を挿げ替えただけじゃない?思想の違いだけなんじゃない?って感じた。

 

 

かにキャラクターの造形は日本人の俺好みじゃないけど、初めてキャラをいろいろ見て方向性統一感はあったので、なんかこう、マップ世界観の色合いとあわせたアートデザインだったのかもなと少し感じた。シューティングからマップに溶け込むよう、わざと目を引きすぎない色合いにしたのかもなって。

…んでもまぁクソださいんだけどね。自分で動かしたくはないけど、相手として出てきたらまぁ倒すべき敵としては分かりやすいんじゃない?相手雑魚NPC見立てるつもりだったのかもしれない。ゲーム中は他人キャラの方が見る機会多いしなぁ。

そういう全体の「なぜ」に切り込むほうが面白いと思うし、個々のキャラダメな部分を指摘してもさほど面白くないんだなと気付いた。

2024-08-01

anond:20240801213913

撃たれる可能性を一切排除してのシューティングねえ。

所詮スポーツだね。

児戯に等しい

常在戦場の心を失った弓道アーチェリーというお遊びに堕したように、戦闘状態を一切仮定することな射撃を行うなんてゲーセンガンシュー未満だね

2024-07-23

anond:20240722231843

オレ式睡眠導入法

1.うたた寝厳禁

2.ストゼロ投入

3.30分お好きにお過ごしください(高難度のシューティングとかはやめてください)

4.寝る

だいたい1-2分でおちて、朝になってる

あ、睡眠時間は4-5時間推奨

それ以上だと、翌日夜に困る

2024-07-22

ゲームジャンル名って半分ぐらいおかしくねえか?

アクションアクション要素があったらなんでもアクションにする。ノベルゲームに少しQTEがあるレベルでもアクションを気取ってたりする

RPG→ロールをプレイングしてるゲームなんて絶滅危惧種比較的マシなのでバルダーズゲートぐらい。そういったコンセプトの作品ですらおおむねメインストリーという名の「多少枝分かれした一本道」が存在していて、その上を歩むのみ。

パズル→じっくりと考えるゲームから実質反射神経テストまで全部パズル。まともに分類する気がない。ゆーて嘘はついてないからまだマシな部類。

ADVアドベンチャーしてるゲーム何割あるの?ミステリー恋愛侵食された悲しきジャンル。せめて純粋ノベルゲームノベルゲーム名乗れよ。

シミュレーション→なんでもありのレベルパズルを超える。そもそもゲーム自体が全部ある種のシミュレーターなのでマジでなんでもあり。

ローグライク→もう諦めて不思議のダンジョンとか名乗ったほうが良いと思う。持ち込み可能ゲーばっかになった時点でどこがローグだよという気はする。バンドライクとかモリアライクとかのがまだよくねえすか?

ローグライトランダムドロップハックスラッシュかに改名するべきじゃないっすか~~~マジで~~~。

FPS→近接:超能力:銃で1:1:1みたいになってるゲームはもはや「シューティング」じゃないだろ。

TPSTPS視点という謎ワード表現されるカメラ意味するためにシューティングせんのに名乗る奴らが出てきた謎のジャンル。TPAとかにしたほうがいいだろ。

音ゲーリズムゲーの間違いでは?音にちゃんと興味持ってる音ゲーマーおる?ドラムマニア叩く時に実際のドラム意識できてる奴おる?

は~~~まだ代表的な半分ぐらいしかツッコンでねえけど穴だらけすぎるだろ~~~

2024-07-02

レイアース復活

歴史的名作が遂に復活!

 

メッセージウィンドウ上のキャラクターリップシンクや大胆なアニメートに度肝を抜かれた

キャラゲーでありつつ魔法が単なる攻撃だけでなくマップ上のギミック解除で活躍するアクションRPGらしい要素をしっかり用意し

日記ストーリー履歴と同時にエモーショナル演出に結びついてたり

アクションRPGからシューティングまで複数ジャンルを駆使して演出してみせたりと

次世代機はここまで可能なのかと衝撃を受けた人は多い

2024-06-29

ラー油の厳選80本Steamゲーム夏冬比較

入れ代わりは24タイトルなので厳選と言うなら絞るより入れ替えに力を入れて欲しい

バズった夏冬で比較した(春だけなぜかハネてない)がブクマカも大量に集ってもう英語学習法みたいなジャンルだと思ってないか

タイトル

200円以下

シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』

『じゃあ、また(再見 Once again)』

AKANE

Ninja Striker!』

『PatoBox』

さよならゴールデンエイジ

アクション

『Touhou Luna Nights

Raindrop Sprinters』

『Shatter Remastered Deluxe』

『Wacky Burgers』

El Panadero -The Baker-』

ローグライクライト

2Dシューティング

『NeverAwake』

『Hazelnut Hex』

『Super Glitter Rush

パズル

フルーツマウンテン

RPGシミュレーション

『SAND LANDサンドランド)』

アドベンチャー

『The Cosmic Wheel Sisterhood』

『イハナシの魔女

ふりかけスペイシー』

ウーマンコミュニケーション

『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』

キャラゲー

ドラゴンボールZ KAKAROT』

SD シン・仮面ライダー 乱舞』

ロックマンX DiVE オフライン

消えたタイトル

200円以下

アクション

『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』

『Titanfall® 2』

『Stray』

『Ghostwire: Tokyo

Donut Dodo』

『溶鉄のマルフーシャ』

『PatoBox』

TOMOMI

迷宮伝説

『夢核(YumeCore)』

ローグライクライト

スーパーバレットブレイク

メタリックチャイルド

2Dシューティング

『鉄者』

『ソルクレスタ

パズル

スバラシティ

RPGシミュレーション

アドベンチャー

『じゃあ、また(再見 Once again)』

『メグとばけもの

迷路探偵ピエールラビリンス・シティ

マルコ銀河竜』

千里棋譜現代将棋ミステリー~』

シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』

レイジングループ

キャラゲー

鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』

VR作品

セールしないゲーム

NINJASLAYER : AREA 4643』

続投

200円以下

『Downwell』

スーパーメットボーイ!』

『Dig Dog』

『BulletGarden』

『ナユの冒険

『Destropolis』

アクション

地球防衛軍5』

ストリートファイター6』

『HUNTDOWN』

Broforce』

メカフォース

APE OUT

『Jitsu Squad』

『爆裂!スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』

ココロクローバー シーズン1』

デコピンズ』

ローグライクライト

『Slay the Spire』

幸運大家様』

ドラゴンファングZ』

『モン娘ぐらでぃえーた』

『Going Under』

ABYSS CRAWLERS plus 迷宮ロウラ+』

『HAZAMA_QUEEN』

2Dシューティング

エスカトス

虫姫さま

『Graze Counter GM

ムラサキ劍』

シューティング技能検定』

『Project Starship X』

『ライクドリーマー』

たわし

パズル

ElecHead』

『Blocky Dungeon』

パズルバトラー!みらい』

RPGシミュレーション

『HARVESTELLA』

『両手いっぱいに芋の花を』

『箱庭えくすぷろーらもあ』

アドベンチャー

『パラノマサイト FILE23 本所不思議

ファミレス享受せよ』

『ghostpia シーズンワン』

RPGタイム!~ライト伝説~』

『グノーシア』

アンリアルライフ

『OU』

AI: ソムニウム ファイル

『A Short Hike』

Say No! More

『A Space for the Unbound 心に咲く花』

『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』

キャラゲー

『RoboCop: Rogue City

キルラキル ザ・ゲーム -異布-』

VR作品

ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS / アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ : マーズ

Rez Infinite

東京クロノス

『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス: ビヨンドクロノス)』

2024-06-19

anond:20240619143754

そりゃまあ求められてるから4まで出るんでしょ

海外だと、2Dシューティングの正統進化3Dシューティング=FPS(TPS)って認識あるから

今更2Dシュー出されても???ってなっちゃうみたいよ

(もちろんメトロイドはいわゆる横シューとはだいぶ違うわけだが)

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