はてなキーワード: 出汁とは
門脇麦です。
夜お腹が減って減って、
それは、
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」
鶏モモ肉は食べ応え強さを現し、
手軽さと簡単さは
鶏モモ肉がふんわりほろほろに仕上がって、
スプーンで崩せるほどの柔らかさ。
これならたくさん食べられるわ!
サツマイモの甘みに鶏モモ肉のコクに押し麦のプチプチした食感は
どれも美味しさをアップさせる1つの要素として、
3つ合わさるととても美味しく仕上がるのよね。
たまらないわ~。
最近は押し麦も入れてみっか!ってことで、
今は便利なものが売っていて1回で使い切れる小分けの小袋に入ったものも売っていて、
多少は気持ち個包装な分値段が高まっているけれど、
使い切れないときのなんか未開封のそれを守る個包装は頼りがいのある包装なのかも知れない。
最近発見した私の研究結果だと私自身もそう思っていたんだけど、
そんなことはすっかりもう忘れていたので、
また新感覚新食感でお贈りする美味しいほっこりサツマイモのお粥は新発見!って我ながら
スタップ細胞はありまーす!ってレヴェルで割烹着を身に纏いながらいいたい感じの小保方スタイルで決めるの!
サツマイモはありまーす!って!
そりゃ自分で入れてんだからあるでしょうに!って思わざるは山の如しタニコーの五徳もしっかりとその圧力鍋を乗せて強火力で1回に加圧!
そうね15分ぐらいあんのかしら?
この鍋についている加圧されるとロックがかかる仕組みでもある、
その小さな重りは、
減圧できましたよ!って
そのカチンと小さな鍋の蓋についた重りが落ちる微かな音を聞いたら、
パブロンの犬の如くそれもタニコーの五徳のように涎が出ちゃうのよね。
もちろん、
本当にヨダレが出てるんじゃなくって、
そういう勢いで作ったお粥を堪能する前の楽しみの様を現すためにヨダレを垂らすって表現そしているだけで、
実際にはヨダレは垂れてませんから!
ヨダレは垂れてませーん!って割烹着を身に纏っていいたい感じの小保方スタイルで決めるの!
ヨダレは垂れてませーんって、
そして、
それをお椀に装いも新たにお玉でよそっていただくの!
ああ!
ちょっと鶏肉にはした味付けてもいいかも的なそんなイキフンと雰囲気を兼ね備えた素朴な味。
今度は鶏モモ肉を醤油洗い的な感じでサッと醤油味してみてもいいかもしれない、
そんな若干のそれのその醤油を纏った感じの鶏モモ肉お粥も私のお粥作りのテーマである
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」を満たしてくれるかもしれないわ。
あー!
あとすっかり寝かせておいた熟成シーチキンの缶詰もあるんだけど、
缶にプリントしてある期限を超えたところから美味しくなるってことをどっかの誰かが言っていたような気がしていたのを真に受けて、
ってそのツナ缶のソムリエ的な人がきっと私の生まれた年月のツナ缶をいかがですか?ってオススメ上手に勧めてくる感じで
そういったイキフンと雰囲気があるのよね。
そのツナ缶には。
だから今思い出したけど、
そりゃあるわよ。
ここは割烹着を身に纏った小保方スタイルで凌ごうと思ったけど、
ちょっと蔵の中探してこようかしら。
いくつかのツナ缶を賞味してみて
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」を
そのツナ缶でも期限の随分切れたツナ缶でもそのテーマ通りにいくのか!
そういうところが気になるわよね。
あれ塩昆布で一発で味が決まるから超絶美味しいお粥が期待できる出来栄えになると思うわ!
塩昆布に旨味はありまーす!って
ここは割烹着を身に纏った小保方スタイルで決めても十分にいける感じだと思うし、
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」の
1ページのお粥のレシィピとして報告するね!
次作るのが楽しみだわ。
うふふ。
鮭のおにぎりで麦入り食物繊維たっぷりと謳っているおにぎりにしました。
久しぶりに食すると美味しいわよね。
改めて麦に麦を向ける敬意を払うわ。
よくお鍋のお出汁に使う板昆布を直接カップに入れてホッツ白湯を直接投入するスタイルの
良い出汁出てっかも!?って思えるほどふんわりほのかに風味香るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
美味いな……
そもそもカツ丼に意欲無いから普段スーパーの398円498円のしか食わなかったところから、
いきなり専門店の1500円に行ったらそりゃそうなんだが。
思ったよりおつゆシミシミだけどタレカツと違ってサクサク感は失われてなくて、とじてない卵(カツの下に敷いてある)と味の一体感がすごい。
玉ねぎは入ってなかったがこれが正解で、あったらカツの食感や卵やつゆの出汁感を妨害していたと思う。
また食べたいなと思いました。ごっつぁんです。
龍馬たくあんである。それを知らない日本人、より正確に言えばジャポニカ米の愛好者は人生を損している。
まず龍馬たくあんとはなにか。それは、高知の漬物メーカーである東洋園芸食品株式会社が生産している漬物だ。
https://www.toyoengei.co.jp/products.html
しかし、これを知った人間の殆どは、高知ではなく、それを赤坂や銀座で知ったはずだ。そう、担々麺屋のはしごである。
日本三大タダで食べられるのにやけにうまい漬物がある。第一にやよい軒の白菜漬け。第二にかつやの割干し。そして第三がはしごのたくあんだ。
いや、正直に言おう。かつやの割干しは確かにうまいが――市販品となったものを何度か購入している――、他の2つに比べれば明らかに劣る。
そして、残念ながらやよい軒の白菜漬けは市販されてないのだが(一時期キャンペーンで配布されていたらしい)、はしごのたくあんは買える。それが龍馬たくあんだ。
はっきりいう。この漬物は、日本人のDNAに響く。買うべきだ。たとえそれが、web1.0のサイトからメールで注文しなくてはならず、おまけにロットが2kg単位で、送料が1000円以上かかるとしても。
そもそも、筆者は「漬物らしい漬物」があまり好きではない。特にたくあんは嫌いだ。なんか変な匂いがするし、何より甘いのが解せない。まずくはないが、御飯のお供にはならない。特にべったら漬ときたら、日本酒の剣菱ぐらいしか合うものがない(異論は認める)。
だから、赤坂のはしご--いや、正確に言おう。それははしごインスパイア店の本郷三丁目にある我流担々麺竹子だった--でそのたくあんを見たときも、まったくそそられなかったのだ。蛍光色のイエローがまぶしい細切りのそれは、いかにも安物の漬物だった。外はジトジトとした雨が降っていた。
しかし、生まれたときからの貧乏性。タダのものは手に取らずにはいられない。ザーサイ担々麺とともに来たライス(2杯までは無料)に、それを添えた途端、世界は変わった。明らかにそれはたくあんではない。謎にうまいのだ。ゆで卵(3つまでは無料。太っ腹だね)をスープに浸し、たくあんとともにライスを頬張るときに、本郷三丁目に突風が訪れ、食べ終わったときには世界はただ静止していた。
龍馬たくあんは、一見何の変哲もないたくあんである。しかし、目を凝らすと幾つかの違いが見えてくる。細長い昆布と、小さい紫蘇の実が混じり合うその姿。そしてほぼ甘みを飛ばした、出汁と酢と塩ベースの味。正直、単独で食べるとそんなに美味くはない。味は尖っていて、高級な味はしない。ところが、この弱点が白米と組み合わさると全て消え失せる。上品な旨味と、謎のヒキが、紫蘇の香りとともに次の飯を誘う。何故か異常に卵が合う。次の日から、このラーメン屋に向かう目的とは、たくあんを飯とともに頬張ることに他ならなかった。しかし、あのとんでもない漬物は一体何者なのか?
調べればすぐわかった。それが龍馬たくあんであることに。しかし、先程挙げた三重苦。アメブロ文化が終わり、ニコニコ動画が屍となって久しいこのご時世に、なぜメールで2kgロットの漬物を注文せねばならないのか。築地で買えるということも知ったが、朝が弱い筆者はその選択肢すら取れなかった。
ある日引っ越した。担々麺文化圏から遠く離れてしまった。はしごにせよ、我流担々麺にせよ、それは赤坂以東にしか存在しない。
気づいたときには、家には6kgの龍馬たくあんがやってきていた。つまり、3袋だ。
正直に白状しよう。こんなものが消費しきれるとは思っていなかった。皆さんの中で漬物2kgを消費しきった経験がある人はいるだろうか。恐らくいないだろう。漬物2kgというのは、日常的な私たちの生活で出会うスケールを大きく超えた異物である。ハナマサや業務スーパーで買う漬物ですら、1kgがある。
しかし、消費できてしまうのである。筆者は2kgを1ヶ月で消費してしまった。生活はコメと龍馬たくあんを中心としたものに変わった。それも全くの嫌気無く。
なぜそれが可能なのだろうか。それは、この漬物の万能性に起因する。
この漬物の美徳は、一種の「調味料」として機能するところにある。たとえば、豚汁と飯がある。最高だ。しかしそれだけだとしたらどうか。正直、何かが物足りない。そこにはなにかもう一つが欲しい。それは人によってはコロッケかもしれないし、ほうれん草のおひたしかもしれないし、ムッタイ・クルマかもしれない。
ここに、龍馬たくあんだ。それは豚汁の味を邪魔せず、極上の食感と味覚ブースト機能を「味変」として提供する。そしてこれは何でも良いのだ。冷や汁でも、ユッケジャンチゲでも、ムッタイ・クルマでも、この漬物さえあれば何でもうまくいく。
管見の限り、このような役割を果たす漬物を筆者は知らない。かっぱ漬けも、白菜の浅漬も、千枚漬けも、もちろんキムチも、どこかしら過剰なのだ。それは単独で食べられるということを前提としている。
龍馬たくあんはそうではない。それは地味にこの世界に佇んでいる。誰も彼が世界を変えうる力を持っていることを知らないのだ。
さて、なぜこのような気が狂った漬物讃歌を書き散らしているのかと思ったかもしれない。それは、いい加減いくらでも食えるとは言え、2025年にもなってメールフォームから2kgロットの漬物を送料を払って買うということに嫌気が差しているからだ。amazonでも楽天でも、なんならBOOTHでも良い。なんでも良いからECサイトを使わせてくれ。もう二度とプラットフォーム経済の問題などを賢しらに「X」で書き込んだりなどしないから。
なので、みんながこの漬物を買い、感動してくれればいつか東洋園芸食品株式会社がECサイト対応してくれるのではないかと思っている。私の話が信じられない人は、担々麺屋のはしごに行ってくれ。担々麺もうまいんだけど(パーコーが最高)、何よりうまいのは漬物とライスなんだ。信じてくれ。「理解った」人は、勇気を出して2kgの「龍馬たくあん」を買ってくれ。一人暮らしでも冷蔵庫の空きスペースさえあれば、腐る前に食い切ることができる。
私は、みんなが連帯すれば、世界が変わると信じている。世界を変えよう。I have a dream.日本中のスーパーで、龍馬たくあんの200gのパウチが買える社会がやってくることを。
ブブ漬けのための出汁にされるんか…
・自炊は、カレー、ポトフ、肉じゃがあたりから始めると良い。鍋も良い。
・玉ねぎは西洋の出汁。飴色になるまで炒めることで、うま味のかたまりになる。敵じゃない。パスタのソースや洋風煮込み料理の味のベースに使える。
・ニンジンも適当にスティック状に切って、軽く塩をふって、オリーブオイルで弱火で焼き色がつくまでじっくり焼いてみて。甘みとうま味がすごいから。塩は可能なら岩塩を使って。
・キャベツは今高いけど、安い時なら家計の味方だから。適当にざく切りして、塩昆布、ごま油、こしょう(味が足りなければ醬油/めんつゆ/味覇あたりを少々)加えてあえたら、体に良い旨いツマミ一品完成だよ。
・ スープカレーには、出汁の味が強調されたラーメンスープ寄りのものと、スパイスの味が強調されたカレー寄りのものとがある。
・ 観光ガイドブック/サイトで紹介される店はなぜかカレー寄りのものが多く、ラーメンスープ寄りのものを愛する私は忸怩たる思いで店の行列を眺めている。
・ 行列店は美味いから人気というわけではなく、観光ガイドブック/サイトで紹介されているから人気なだけなので、わざわざ行列店に並ぶ必要はほとんどない。
・ 実はスープカレーがいちばん美味い店は札幌ではなく帯広にある。
・ ラーメンスープ寄りのスープカレー屋が、客から「このスープでラーメン作ったら美味いんじゃないかな」と言われて、実際にラーメン屋になってしまった例がある。
・ ラーメンスープ寄りのものの場合、納豆トッピングが合う。もっと言ってしまうと、納豆トッピングをしなければスープカレーを食べたことにならないのではないかとさえ思っている。
・ 大阪から札幌に観光に来た友人に上記のことを熱弁しても、絶対に納豆トッピングをしてくれないので、悲しい思いをする。
・ 食べ方については議論があるが、具を先に食べてしまい、残ったスープにご飯を漬けて食べるのがいちばん満足度が高い。
増田は秋田県の山奥にあると噂の「魔王城レストラン」にたどり着いた。観光の途中で地元の人から「一生に一度は行くべき」と薦められ、興味本位で来てみたのだ。
「こういうのは観光客向けの店だろう。まあ、どうせなら美味いものでも食べてみるか。」
だが、その門をくぐった瞬間、増田は自分がどこか異質な場所に迷い込んだことを悟る。
暗闇の中、燭台に揺れる炎。鎧を纏ったリザードマンが案内役を務める。どこからか聞こえる低いうなり声。「これは…本物?」と疑いたくなるような雰囲気だ。
巨大な玉座に座るのは、人型の魔王。威圧感たっぷりの声に、増田は思わず背筋を伸ばす。
「そ、その…食事ができると聞いてきたんですが。」
「ふふ、心配無用だ。我が城の料理は、秋田の味を極めた逸品ばかりだぞ。」
増田は席に案内され、メニューを手に取る。どれも秋田県産の食材を使った豪華な料理ばかりだ。
増田は以下の品を頼むことにした:
「これがきりたんぽ鍋か…出汁が濃厚で鶏の旨みが染みている。」
ひと口食べると、秋田の自然の恵みが舌の上に広がる。続いて、ハタハタ寿司を頬張る。
「うん、この酸味、絶妙だな。稲庭うどんの喉越しもたまらない。」
だが、食べ進めるうちに、欲が湧いてきた。
「すみません、追加で!」
増田は以下を追加で頼んだ:
揚げたてのギバサ天ぷらに、秋田牛のローストビーフのジューシーさ。どれも絶品だ。
「いや、これ本当にすごいな…でも、じゅんさいの酢の物と山菜サラダで、じゅんさいがダブってしまったか。」
増田は苦笑しながらも食べ続ける。
だが、増田の胃袋には限界が訪れた。山菜サラダの最後のひと口がどうしても飲み込めない。
「うっ…頼みすぎたな…。まさか魔王城で、胃袋が敗北するとは。」
店内のモンスターたちの視線が妙に刺さる。「残すな」という無言のプレッシャーが漂っている気がする。
店主の魔王ルシファスが近づいてきた。
「ふむ、人間よ。満腹になっても、欲を出してはいけない。己の限界を知るのもまた、人生だ。」
「ありがとうございます。でも…美味しさには逆らえませんでした。」
私はその条件で料理するなら無洗米に変更、レンジで鍋作れる容器導入、キッチンバサミ使用(えのきの石付きなんかはゴミ箱の上で切る)、鍋キューブ、食洗機ぶん回すかな〜。
私はキムチ鍋が好きで家族は辛くないのが好きなので各々にレンチン小鍋容器を用意してる。
火にかけるのと違いチンしてしばらくほったらかしでいいのでその間に他の用事する。鍋だけなら加熱時間除けば10分かからない。なんなら鍋に準備だけしといて冷蔵、食べる前にチンでもいいし。
白菜は塩もみして絞る、三杯酢と割いたカニカマでちょいと味付けすればカサも減って食べやすくなるし、たくさん余るなら白だし+ちくわ、めんつゆなど味変して数日分作り置きしてもいいし。
せいろでかぼちゃや豚肉などと一緒に蒸してポン酢やごまだれで食べるのもいいし。
どうしても出汁とりたいならお茶ポットに昆布かつおいりこ等投入し水入れて一晩冷蔵庫で寝かせておくだけでもいい感じになる。
乳児がいる間はレンジで調理できるレシピ本のメニューを作ってた。火はほとんど使わなかった。どうしても途中で中断されるからね。
11月に尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた
四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ
しまなみ海道を渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい
まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う
尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある
駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる
前に来たとき、ロープウェイでその山に登って展望台から尾道を一望したため、俺は逆に下界からもPEAKをハッキリと認識することができた
おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う
だが俺は見ている 実際、見ていた
見ているぞPEAK、と言う
(俺はPEAKが好きなのか?)
ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた
行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った
行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く
本通り商店街はかなり栄えていて、普段はシャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始の挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた
それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから
前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった
店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った
前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい
その行列に並んだところで、彼女がチーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい
並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフとフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味
そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく
うまかった
尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい
牛ちゃんの尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた
駅前のさくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう
宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする
前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったから尾道に来た、という因果ですらあった
出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるものを完璧に満たしてくれる店だ
出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理がちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル
また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワーに出汁と昆布と煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい
しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる
わりといいお値段がするが、いい店だ……
酒に酔った彼女がゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い
ホテルの前の海岸通りの街路樹にイルミネーションが飾られていて、しかも結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった
揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った
7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間だ
でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった
店はかなり良かった
店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった
揚げたてのがんもどきはうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった
店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきのタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった
帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元の学校の放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた
尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説「暗夜行路」から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ
店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュ・フォカッチャ・ベーグル・クロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた
いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える
尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い
渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい
運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった
パッファーフィッシュ、フグをロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った
してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)
パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい
駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった
あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った
「ぶちうま」というポップが目を惹いた
広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすいもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……
惣菜やパンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった
向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートでアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチのイタリアンのカルパッチョ風サラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる
イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする
パン屋のパン、フォカッチェリアのフォカッチャ、プリン屋のプリン、土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった
たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないかな
いいですよ尾道
前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス・旅人文化みたいな部分も素敵だと思う
メチャクチャいいと思う
カタカタカタターン!
カチカチカチッ!
ダメだっ!なんかパワーが足りない!
なんか最近パワーが落ちてきているのがなんでだろうって思っていたのよね。
そんでね、
あなたは敏腕凄腕の管理栄養士です!ってChatGPTちゃんに演じてもらって、
最近の私の食事を教えることで私に足りないことを教えてもらうようにしたの!
パワーを引き出すための元気の元が!
なにかそれで足りないものがあるのか。
そしたら何だったと思う?
それは
炭水化物!
この二大巨頭の栄養素が足りないってことらしいのよね。
ご飯とかお米とか麺とかうどんとか大好きなお蕎麦もぜんぜんほとんど思い起こせば食べてなかったのよね。
それが原因か?って一旦はそう思った矢先、
とりあえず、
この時間帯に飛び込み前転で入店できるピッツァマルゲリータの美味しいお店があったので早速入店!
夜なのにギルティーって思わざるは山の如しかタニコーの五徳かの如く、
久しぶりに対面するピッツァは
オーダーして入店して席に着くやいなや、
スピードメニューの枝豆や冷や奴の速さを凌ぐスピードで提供されるの!
なんでも本格ピッツァ窯だと500℃ちかく温度があがりまくりまくりすてぃーで
おお!って私は損な早くにやけて美味しいピッツァ屋さんが、
知っていたは知っていたけれど、
初めて入店した手前、
その窯パワーを知らなかったのよね。
そんなご機嫌さんで、
ピッツァとズーチーのとろけた感じのいいところにルービーも相まってご機嫌さんで
しかも足りないと指摘されて言っていた炭水化物をうんと補給できたばっかりに、
あまりにもそれがプラシーボ効果かも知れない私の気持ちが上回ったのか、
その日はぐっすり寝れたのよね。
管理栄養士曰く、
夜もある程度の少量の炭水化物を摂って幸せホルモンを出しつつ寝るのが良い睡眠を獲得できる秘訣だ!とも教えてくれたし、
ここ最近の豆乳ばかり飲んでいた私の朝の豆乳作戦で投入された豆乳の数いく知れず。
これも意外とカルシウム不足になりがちな罠に陥りまくりまくりすてぃーだったの!
私はぜんぜん意識してなかった栄養素はたんぱく質とあとは感染栄養食品と茹で玉子と豆乳と白菜が出汁のルーシーが染みわたった鍋のベーナーで十分だと思っていた山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらいなそんな食生活で毎日平気よ!って思っていたけれど、
ぜんぜんダメだったみたい。
特に!
炭水化物はパワーの源の元って言うことで、
炭水化物そう言えば食べるの少なかったかも!鴨鹿ってそんな鰯気な下向きな気持ちになっていたところに
飛び込み入りたる入店を喫したピッツァ屋さんの美味しいピッツァで元気出たわー!
通常盛りの大盛りにしても残すタイプにしていいとのことで、
エネルギー不足を指摘されたのよね。
なるほどねー!
管理栄養士を演じる完璧ないやペキカンなChatGPTちゃんに尋ねたところ、
特にサツマイモを激推ししてくる感じはなんか妙に親近感を覚えざるを得ない感じがして、
じゃ今のいいベーナーの鍋の出汁のルーシーが育っているところにサツマイモぶち込んでもオーケー?ってさらに尋ねたら、
もちのろんというかろんのもちというか、
それ間違いなくオススメ!ってChatGPTちゃん言うのよね!
ベーナーの鍋の具にサツマイモ?ってなんかションテン上がらないおでんのスタメンのような気がするけれど、
一応は炭水化物やビタミンに食物繊維が豊富で理に適っているんだって!
その日は夜もう遅いかったので、
マーケットに行って何やら必要なChatGPTちゃんが教えてくれた激推し食材の数の子を除く数々を買いに行こうと思ったけれど、
もう閉まって閉店していたので私はしまった!ってそこは思ったけれど絶対に声には出さなかったの。
そこはレディーのたしなみよ。
その時は口でばーん!って声を上げてマーケットの扉を開ける勢いは十二分に持つ合わせていくつもりよ!
なんか、
とりあえず
圧倒的パワーの足りなさを実感していた解決方法は炭水化物だった解決の栄養素はそうだったみたい。
あとカルシウムね。
なるほどー!
ヨーグルトとかチーズのズーチーとかも食べるの有効をキメられるって管理栄養士を演じて指導してもらってるChatGPTちゃんが言うもんだからそう教えてくれるからそうさらに思うのよ。
でさ、
いろいろ食材あるのやっぱり色んな物をバランスよく食べなきゃ行けないのかしら?って
当たり前のことを当たり前のように息をするように管理栄養士を完璧なペキカンで演じてもらってるChatGPTちゃん尋ねると、
当たり前です!って
返答は鬼モードでって鬼の如く言われたわ。
ChatGPTちゃんに鬼モードで!っていうと面白い厳しい意見をくれるから刺激的よ!
私はすっかり最近お正月休み明けの謎のやる気のNASAは宇宙開発に必要な研究だと思っていて諦めていたけれど、
そうではなかったみたいね。
食生活で回復で消えられるパワーがなかったってだけだったみたい。
私があるのは気付いていたけど今まで寄ることのなかったその無視していたとまでは言わないものの、
そのピッツァ窯のあるお店が気に入っちゃってまたカワバンガしたいところのピッツァマルゲリータが美味しかったことをリピすることを心に誓って、
またパワーを養いたいと思いつつ、
食のバランスは今さらながら大切なんだな!って思い知らされたのよ!
なんかパワー不足だったら何かが足りないサインの合図を出しているということみたいなので、
肘をほっぺにくっつけることは不可能かと思うけど
ものの例えとして身体のそういう反応に耳を傾けてみてはと思った1日だったわ。
危うくまた令和入ってからのイチのテヘペロ案件をうっかり犯してしまうところだったわね。
うふふ。
なんでも夕方頃にエネルギーが切れてしまいがちなことをガチ相談したらそう言うことだったので、
鮭とツナ!
夜は控え目に。
手っ取り早く朝の温活の身体を温めることができる70℃のお湯はホッツ白湯にふさわしいホッツよね。
元気にスタートよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
インフルエンザの症状の一つに高熱があります。体が熱を求め、温かいカツ丼が特に美味しく感じられるのかもしれません。
体力消耗が激しいインフルエンザ中は、エネルギー源となる脂質を欲するのかもしれません。
味覚が鈍くなりがちな病気中は、濃い味付けのカツ丼が食欲を刺激するのかもしれません。
インフルエンザ中は、消化器官も弱っているため、油っこいものや濃い味付けのものは消化に負担がかかる可能性があります。また、高カロリーなカツ丼は、かえって体調を悪化させる原因になることも。
お粥、うどん、柔らかく煮込んだ野菜など、消化の負担が少ないものがおすすめです。
体力回復のために、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂りましょう。
カツ丼は美味しいですが、インフルエンザ中は、体調に合わせて食事を選ぶことが大切です。無理に食べたいものを我慢する必要はありませんが、消化の負担を考え、バランスの取れた食事を心がけましょう。
カツの量を減らしたり、卵の量を控えめにするなど、量を調整してみましょう。
揚げ油をオリーブオイルに変えるなど、消化の良い油を使うのも良いでしょう。
ご自身の体調に合わせて、どのような食事が適切か、医師に相談してみるのも良いでしょう。
インフルエンザの治療は、医師の指示に従って適切に行いましょう。
十分な休養をとることも大切です。
より詳しい情報を知りたい場合は、以下の記事も参考にしてみてください。
インフルエンザにかかったときにおすすめしたい食事のコツと、予防に効果的な食べ物を紹介: https://www.kenei-pharm.com/tepika/column/disinfection/column49/
静岡駅に降り立った増田。目の前には晴れた空と富士山の美しい姿が広がっている。
「なんか、こういう景色見るとさ、俺みたいな貧乏な弱者男性でもちょっと前向きになれる気がするよな」
34歳、独身で将来のことを考えると不安ばっかり。そんな出張ついでの旅だ。
「まあ、とりあえず飯だな。静岡っていったら、美味いもん多そうだしな」
歩きながら静岡の街を見て回る。地元感溢れる商店街を見つけて、ふらりと入った。
店の暖簾をくぐると、店主が「いらっしゃい!」と笑顔で迎えてくれる。温かい雰囲気にホッとしつつ、メニューを見た増田は目を輝かせた。
「静岡おでんか~! これ絶対食わなきゃだろ。あ、しらす丼もある。いや、富士宮焼きそばも捨てがたい……」
気づけば勢いでこんな注文をしてしまった。
店主が「すごいボリュームですね」と苦笑いしてくるのを見て、増田もちょっとだけ不安に。でも、「出張の記念だから」と自分を納得させる。
最初に来たのは静岡おでん。濃い黒いスープに浸った大根と黒はんぺんを食べて、増田は感動した。
「これ、うまっ! 出汁がしっかりしてて、染みてるわ~……」
続いてしらす丼にかきこみ、桜えびのかき揚げをサクッと食べる。
でも、焼きそばを食べ進めるうちにテーブルの残りの料理を見て、冷や汗が出る。
「やばいな……これ、焼きそばと丼で炭水化物がダブっちゃったよ……完全に頼みすぎたわ」
「頼んじまったもんは食うしかねぇ……弱者男性の俺でも、このくらいは責任持たなきゃな」
最後に静岡茶のジェラートを一口食べた瞬間、緑茶の爽やかな香りが広がって、全てが報われた気がした。
「これ、めっちゃうまい……。これだけで静岡来た甲斐があったわ」
「頼みすぎて失敗したけど、こういうのも人生ってやつなんだよな。弱者男性でも、こんなちっぽけな幸せを大事にしていけばいいんだよな」
「それにしても……この先どうなんだろうな。34歳で年収700万、貯金3000万しかない。老後や病気に備えるには全然足りない気がする」
富士山をバックに、満腹で重い足を引きずりながら、また一歩を踏み出す。
最終的には好みの問題なんだがどうも納得できない。雑煮やきしめん、うどんに花かつおをトッピングする地域の人間なんだが、せっかくの出汁の味をぶっ壊してしまう。
うどんやお吸い物の出汁として鰹出汁をとるとき、泳がせた鰹節を最後に絞るのはタブーである。エグみが出てしまうからだ。絞ればまだたくさん取れる出汁をわざわざ捨ててまで味にこだわる潔さがそこにある。
しかし、トッピングした花かつおを噛んだときにそこから思いっきりエグみというか不要な酸味というかクセのある要らない味が滲み出てくる。まさにそれは出汁を取るときに捨てた味。これが繊細なお雑煮の味をぶち壊してしまう。
お好み焼きやおかかのおにぎりは問題ない。白いごはんやお好み焼きが完全に受け止めるし、ソースや醤油が強いのでそれなりに濃くないと対抗できない。しかし、お雑煮やうどんの出汁はむしろお吸い物に近い繊細さを持っている。その繊細な出汁をぶち壊すのが花かつおのトッピングである。
地域によって色々やり方はあると思うのだが、どう考えても理にかなってないと思うので、盲目的に信じている伝統を一度ゼロベースで見直してみてはどうだろう。むしろ天かすの方が合うような気がするくらいだ。
俺は年食っても若い時の曲をそのまま聴きがちなおっさんだ。たまに若いヤローや、若いガールズバンドなんかでええやんと思う事があるのだが、若いヤローには何となく負けた感があるし、若いガールズバンドにハマったおっさんというのは気持ち悪い気がして、ハマったことを公言しにくいため、自分の中にしまいがちなのだが、そんな風に考えてしまうのは俺だけだろうか。大体、男女ともにアイドルグループに嫌悪感があるし、人間は歳を重ねて出汁が凝縮してきたくらいが良いのではという気がしてるのだが、琴線に触れてしまったものは無視できないのだ。そんなわけで、気不味く思いながらもハク。をこっそりリピートして楽しむのであった。
https://m.youtube.com/@haku_circle
今年になってからはハク。ばっかり聴いてる。
きっかけは以下
https://m.youtube.com/watch?v=J76S5q_ETfo
これも好きだ。
新幹線降りたら、一面の雪景色。しばらくポカンとしたまま立ち尽くしてた。独り身で周りから見たらそれなりかもしれないけど、貯金も少ないし将来が怖すぎてたまらん。
出張ついでに来たこの観光地も、仕事のこと忘れるための口実みたいなもんだ。でもせっかくだから、せめて腹くらいは満たそうと商店街に向かう。
「食うくらいしか楽しみねぇって、泣けてくるよな」
奥の方にある暖簾に「雪国の味」って書いてあったのを見つけて、ふらっと入ってみた。
「いらっしゃいませー!」
店に入った瞬間、元気な声が響いてびっくり。周りを見ると家族連れやカップルだらけ。そんな中、独りで飯食おうとしてる俺が場違いすぎて軽くテンパる。
「……まあいいや、俺は俺のペースで楽しむだけだし」
気を取り直してメニューを見る。で、気づいたらこんな注文になってた。
店主に「かなり頼まれますね」って笑われて、ちょっと照れくさくなって「せっかくなんで、たくさん食べたくて」ってごまかした。
次々に料理が運ばれてきて、テーブルがすぐに埋まる。「やばいな、これ……頼みすぎたかも」そう思ったけど、目の前の天ぷらを一口食べた瞬間、そんなことはどうでもよくなった。
「衣サクサク! これだよ、俺が求めてたのは!」
鴨南そばの出汁をすする。「染みるわ~……。こういうの、普段じゃ味わえねぇ」
でも、山盛りのおにぎりと追加天ぷらを見たとき、急に現実が襲ってきた。
「うわ……そばとおにぎりで炭水化物がダブっちゃったよ……やらかしたなぁ」
腹はもうパンパン。でも、残したくないから意地で食べる。「この最後のわらび餅を食い切ったら、俺の勝ちだ……!」
食べ終わった瞬間、変な達成感がこみ上げてきた。
「頼みすぎて失敗したけどさ、これも俺の生きがいだよな。食ってる間だけは、生きてる気がするし」
店を出たら、冷たい空気がじんわり体に染みてきた。雪の街並みを歩きながら、ぽつりと呟く。
「弱者男性の俺でも、こうやって腹満たしてるうちはまだ頑張れるんだな」
食いすぎて苦しいけど、なんか心がちょっと軽くなった気がする。雪道の先に続く明かりを見ながら、増田は静かに歩き出した。
藤原能成ことアルパカ社長は、かつては暇アノンであり暇空系Youtuberであった
暇空の教えを信じ、拡散する動画を制作する暇空系Youtuberは一時期大人気で、弱小Youtuberが次々と参入していた
藤原は元々はゲーム実況しても再生数1桁の弱小だったが、暇アノンになったことで数万再生を叩き出せるようになった
金持ちのボンボンで無職の肩書を避けるために遊び程度に被保険者2名の社長業をやっている藤原は、趣味でカーレースをやり実名顔出しで活動する恵まれた人だったが、
虚業も金で買ったレースも彼の心を満たせはしなかったのだろう、再生数こそが乾いた心を潤すものだった
藤原は堀口英利叩きの急先鋒となり、ロンドンの堀口宅に押しかけようとしたり、堀口が風俗常連というデマの発信源となったりして、堀口に開示済みである
ちなみに藤原はかつてはゲーム業界におり、同じく暇アノンであるかんざきひろと共同でゲーム制作したこともある
暇空は藤原をはべらし可愛がっていたが、乱心の果てに藤原を仏教系カルト真如苑のメンバーだと認定し決裂した
藤原はAI生成したアルパカイラストを貼り付けたグッズを暇アノンらに売りつけており、1万円ぐらいするパーカーが70着売れたことで暇空の反感を買ったらしい
スパイ扱いされても媚びへつらい暇空に許しを乞う者もいる中で、藤原はブチギレて完全に敵対するようになった
暇空は藤原の発信を監視しては、藤原叩きの配信を行うようになった
@Racer_Kamira
夜 #パカ飯
出汁巻き卵は、京都離宮 お出汁と出汁巻き。かつお出汁を入れた出汁巻き卵。
どちらも逸品(*´ω`)
蟹の身をほぐして蟹酢につけて頬張った後に旨い酒、これだけで人生最高
いやー、たまらんね(*´ω`)
暇空茜
@himasoraakane
ライブまとめ
紙皿で、安いスーパーで売ってるような臭そうなカニを、パーツで張り替えられる公民館とか育児ルームで使われてるマットレスの部屋で食うの?旅行先で?宗教の集まりにしか見えねえ
暇空茜
@himasoraakane
暇空茜
@himasoraakane
これが宗教が当たり前の人には変だということがわからないようですね
店だとあり得ない
友達の家もあり得ない
助けてかんざきひろ!
ぽっと出の暇空よりも昔の仲間の藤原だろ!
私は今日もだらだらする気満々なんだけど、「正月に食べたいもの」なんてテーマ聞いちゃったら、話さずにはいられないわ。
だけどね、私が語りたいのは、その「おせちの隙間」に忍び込むあの料理たち。
「あぁ、これずっと食べ続けるのキツくない?」ってなるのよ。
そういう時に登場するのが、たとえばお雑煮。
特に白味噌仕立ての関西風とか、なんなのあれ、癒しの極みじゃない?
でも私、もっと欲張りだから、途中で「なんかジャンクなもの食べたい」ってなるの。
年始に突然、ピザとかラーメンとか、全然和風じゃないものが食べたくなる衝動、
わかるでしょ?いや、わかるって信じてるんだけど。
それから鍋ね。
出汁が効いた鶏鍋とか、白菜たっぷりのお鍋にポン酢つけて食べると、
正月太りなんて気にしてられない!
むしろ、太る前提で食べることに全力出してるわけ。
そして忘れちゃいけない甘いもの。
炬燵に入りながら食べるその背徳感が、また最高なのよ。
まぁそんな感じで、正月の「食」に全力を注いでる私なんだけど、
うふふ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!