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「CLAMP」を含む日記 RSS

はてなキーワード: CLAMPとは

2025-01-28

悔しいのはわかるけど嘘ついたらいけないよ

https://anond.hatelabo.jp/20250128043353

少女漫画誌が衰退してるのは本当です。全盛期と比べたら売れる作品ほぼ出なくなって、泡沫になりましたね。それはわかります

からって少女漫画関係者のフリして「エロ漫画雑誌と化してしまったのがいけないんだ」なんて理由捏造しちゃいけませんよ。それはそれ、これはこれです。

少年漫画にも対抗できる篠原千絵先生武内直子先生CLAMP先生松本夏実先生種村有菜先生などなど多くの大作家を生み出したはずの少女漫画業界は、その多くは過激エロを混ぜることしかできなくなり、そして過激エロを混ぜなければ売れなくなってしまったんだ。

ここからしておかしいですね。少女漫画家が篠原千絵武内直子種村有菜を一緒くたにするわけありません。

まず、少コミ過激エロ1997年新條まゆ快感フレーズ発祥なのは皆様異論ないでしょう。

篠原千絵は「少コミ」や「別冊マーガレット」など高校生大学生ターゲット雑誌活躍しました。どちらも対象年齢層が高いので1997年以前からセックス描写はあり、キャラ同士が結婚して子供が生まれたりもする雑誌です。少コミ快感フレーズ以降過激エロを出すようになりましたが、別冊マーガレットの方は2005年開始の「君に届け」をヒットさせていて

過激エロを混ぜることしかできなくなり

というのは事実ではないんですね。

武内は低年齢ターゲットの「なかよし」で描いていました。

なかよし快感フレーズの影響で過激エロ雑誌になったというのは嘘です。

1990~2010年の間なかよしで連載されてたのは

有名どころはざっとこれくらいです。

過激エロがないと載せない雑誌に見えますか?

プリキュアエロ雑誌コミカライズ出すと思いますか?

ぴちぴちピッチのようにエロ多めのもありますけどね。

これで少なくとも別冊マーガレットなかよし

過激エロを混ぜなければ売れなくなってしまった

雑誌ではないということがわかったでしょう。

元増田の書いてることは本当に意味不明エロやりたくないなら別冊マーガレットなかよしに行けばいいのに、わざわざ過激エロのところに行って嘆いてる漫画家って一体何です?

種村をここで例に出してくるのは失笑モノですね。元増田はなぜか「種村のような素晴らしい少女漫画家が過激エロのせいで消えてしまった」と考えてるみたいですが、種村が売れっ子になったのは快感フレーズより後です。

まあこんな重箱の隅つつくより明らかにおかしいのは元増田が「少女漫画誌は過激エロで売れてる」と「少女漫画誌は過激エロで読者に見放された」を都合よく使い分けてるとこですね。どっちかにしろよ。

anond:20250128043353

推しの子青年誌からこそストーリー冗長にならず作者の望む表現で描けたのではないかと思う

メンゴ先生の絵のタッチ少女漫画の画風に近いだけで親近感湧いちゃったんだろうけど、少女誌だったらもっとイケメンを出せだのラブ要素増やせだのB小町ライバルアイドルを出そうだの脇道逸れまくって大惨事になってただろうね

物語のあり方は青年誌で無ければ見せ場がふんわりとして締まりの無いストーリーになってしまっただろう(アイの最期最終回ね)事は明白

そもそも大昔の少女漫画誌でなら描けただろうけど、(性コミより更に前の、篠原千絵先生とかのダークファンタジー路線時代グロ表現多かった記憶)今の時代NG多くて描かせてもらえないんじゃないかな?

あと、CLAMP少女漫画に括ってる時点で元増田は信用に値しない語り手

CLAMPはXやカードキャプターさくらだけ見ると華やかな画風で少女漫画風ではあるが、掲載誌毎に作画担当も変更したりしてるマルチクリエイト集団(シナリオは幼年誌で歳の差カップルとか大丈夫か?ってのも出しはするが)

大元が超大手二次創作サークルだけあって、少年誌青年誌のツボもちゃん理解している

絵が可愛くて恋愛要素あったら全部少女漫画に括るな

そんな大雑把だから主な読者である少女達の胸をうつような漫画が描けてないんでないの?

羨ましいのはわかるけど、ヒット作に変なラベル貼ろうとしないで読者と自分作品真摯に向き合ってなよ

そもそも、もし推しの子少女漫画だったとして元増田には何も関係なくない?

女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか

これは単なる愚痴、でも女性作家として直視しないといけないコト。


「【推しの子】のエンディングが」とか別にどうでも良くて、少なくない数の女性作家は【推しの子】の連載開始へ対して衝撃を受けたのは間違いがないんだ。

多くの女性向け漫画読者は理解している。【推しの子】のフォーマット少女漫画のもの。かっこいい男の子が困っている女の子を助け、その身を心を傷付けながらも敵役をやっつけてくれる。

儚く闇があるキャラクター性も前段の幼児時代エピソード関係しているというのは、読者へ既に読ませているので作家と読者間で共通認識が取れていて序盤のストーリー作りの構成的にも無駄がない。

企画段階で非常によく練られた本当に本当に素晴らしい……少女漫画ジャンル作品だ。


そして【推しの子】はその魅せる巧みさから男女問わず漫画ファンの中で一気に話題となり、編集部の非常に強力なバックアップによってメディアミックス展開を行なった。

赤坂アカ先生は既に実績ある作家だと言うことを加味しても編集部メディアミックス展開の速度は迅速であったと評価せざるを得なくて、業界に身を置かせている作家という立場から同性の作家仲間や作家知人、作家師弟に至るまで当時は本当に驚愕をしていたことを思い出す。

アニメ化に至るとその反響は多くの少女漫画関係者が無視できない規模にまで膨れ上がってしまった。


少女漫画じゃん」「少女漫画だよこれ」「今の時代少女漫画がココまで行くの?」

わず多くの少女漫画関係から漏れ出た声だ。TwitterPixivだけでなくYoutubeTikTokなどのショート動画若い子たちが【推しの子】に参加をしている様子を見て震え上がってしまった。

みんなコレを口に出したら絶望してしまうのでSNSですら言えない。今の私たち少女漫画関係者には【推しの子】を企画する力が作家にも編集部にも無いんだ。


20年前の少女漫画、いや正確に言えば女性向け漫画業界では出版不況現実味を帯びてきていて、どうにかして女性向け漫画繋ぎ止めなければならないという問題があった。

そのとき一定の成果を示したのが小学館少女コミック編集部で、これは当時「性コミ(しょうコミ)」と揶揄されるほどの過激路線を突き進むという解決策だったんだ。

いやその以前から集英社りぼん編集部が「ママレード・ボーイ」や「こどものおもちゃ」「ご近所物語」あたりで、あけすけな描写をするようになったという傾向があったけれど、流れを確定してしまったのは少女コミック編集部であることはほぼ間違いないと思う。

もちろん、この流れへ異を唱えるようにプラトニック作品を推す声は作家・読者・編集者に少なからずあったのだけれど、少女コミックへの爆発的な反応は商業誌として無視できるわけもなく、各出版社はここから少女漫画というかBLも含んだ女性向け漫画業界過激化のチキンレースをはじめてしまったんだ。


その結果に起きてしまったのは作家編集部双方の企画力低下。

少年漫画がお得意の友情努力勝利冒険活劇・暴力へ対して、少女漫画に影響を受けて繊細な恋愛描写を当たり前の様に取り入れはじめていた中で、少女漫画は(編集部から過激描写依頼があったにせよ)何ら工夫せずにこれまで通りの恋愛過激描写を加えるという手法を取った。

少年漫画にも対抗できる篠原千絵先生武内直子先生CLAMP先生松本夏実先生種村有菜先生などなど多くの大作家を生み出したはずの少女漫画業界は、その多くは過激エロを混ぜることしかできなくなり、そして過激エロを混ぜなければ売れなくなってしまったんだ。


更に起きたことは、女性漫画読者が少年漫画(男性向け漫画)へ移行するという事態

当たり前の話なんだ、少年漫画の方が設定のバリエーションが圧倒的に多い。過激エロは無くも無いが当時は実際のところセックスまで至ることなんてごくごくわずか。

ラブひな」や「いちご100%」でラッキースケベしてる程度であって、そのとき少女漫画セックスするなんて普通表現レイプだの何だのが飛び交うような状況だったんだ。

「いやそんなのおかしい私はプラトニックで行くんだ」と編集部を説得して連載開始した作家は結局売れなくて短期連載で終了してしまい「やはり過激エロがなければダメなんだ」と作家編集部双方が部数を見て泣く泣く確信をしてしまっていた。


そのとき少年漫画では「テニスの王子様」「BLEACH」「魔人探偵 脳噛ネウロ」「武装錬金」「うえきの法則」「探偵学園Q」「エア・ギア」「おおきく振りかぶって」「あひるの空」「さよなら絶望先生」「D-LIVE!」「焼きたて!!ジャパン」などなど挙げればキリがない!

こういう少年漫画女性読者が黄色い声をあげるのが当たり前になってしまった。このエントリを読んでいる人の中にも心当たりあるよね?少女漫画読まなくなったでしょ?当たり前じゃん!パッとあげた中でどれだけのジャンルがあると思ってんの?たった一部分しかあげてないのにこのバリエーションは当時の少女漫画にあった?無いよね?

少女漫画でも探せば出てくるよ?でも当時のあなた達がオタク友達と会話した中でその探し出してやっと見つかる作品話題は出てきたんですか?と言いたい!こっちだって作家になるほどオタクやってんだわ、当時の会話の9割は少年漫画だったじゃん!


更に何が起きたと思う?本当に悲しいんだけど女性新人作家の多くが少年漫画誌に行っちゃったんだよ。

これも当たり前の結果、だって彼女たちが、今の若い女性作家が憧れたのは少女漫画じゃなくて少年漫画なんだもん。恋愛過激エロを何の工夫もなくやってる少女漫画じゃなくて、あの手この手で様々なジャンル表現を読ませてくれる少年漫画に憧れたんだもん。


そして私たち少女漫画で得たかった若者社会を巻き込む爆発的なヒットした少女漫画である推しの子】の連載雑誌週刊ヤングジャンプなんだよ……男性向け漫画雑誌なんだよ……。

推しの子】は少女漫画じゃん、少女漫画なのに連載雑誌りぼんでもなかよしでもSho-Comiでもなくヤングジャンプじゃん……。


過激エロに振った女性向け漫画業界の怠慢の結果、私たち女性向け漫画業界は【推しの子】を生む企画力を失っているんだよ。

女性男性向け漫画雑誌を読む時代とかそういう問題じゃなく、女性向け漫画業界の怠慢が女性男性向け漫画雑誌を読む時代を後押ししたのが問題なんだ。

本来女性向け漫画業界が目指すべきは男性女性向け漫画雑誌を、りぼんなかよしSho-Comiを買ってくれる時代だったはずだよ。


すべての女性作家に言いたい、少女漫画BLコミックもオトナ女子向けも関係ない!

推しの子レベルのもの女性向け漫画業界として企画できる力を失っていることを声を出して認めよう。声を出し認めて女性向け漫画雑誌をどうにか再起させないといけないって更に大きな声で言おう!

私たちならできる!できるはずだよ!だって私たちはできることを少女漫画から学んだから

2024-12-31

2024年】娯楽振り返り

映像コンテンツ

ウィッシュドラゴン

Leo

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り

M3GAN

カラオケ行こ!

ゴールデンカムイ(実写)

僕らの世界が交わるまで

哀れなるものたち

ハズビン・ホテル

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

ファイブナイツ・アット・フレディー

ボーはおそれている

彼方に

オリオンと暗闇

アメリカンフィクション

ARGYLLE/アーガイル

FLY!/フライ!

オッペンハイマー

名探偵コナン100万ドルの五稜星

名探偵コナン ハロウィン花嫁

22ジャンプストリート

ウルフ・オブ・ウォールストリート

新しき世界

名探偵コナン 沈黙の15分

名探偵コナン 異次元狙撃

無名

シナガキクエを探しています

トラペジウム

FALL/フォー

RoOT / ルート オブ オッドタクシー

フィリップ

ルックバック

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

地面師たち

インサイド・ヘッド2

劇場版モノノ怪 唐傘

きみの色

ラストマイル

スオミの話をしよう

ふれる

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ

ミステリと言う勿れ

デンジャラス・ビューティー

マインドフルに殺して

母性

PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX

正体

天使ラブ・ソング

モアナと伝説の海2

ノー・モア・ベット: 孤注

ドリームシナリオ

ロボットドリーム

劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

アニメ

バーテンダー

夜のクラゲは泳げない

ダンジョン

TPぼん

ネガポジアングラー

BEASTARS FINAL SEASON

キン肉マン 完璧超人始祖編 シーズン1

ライブ

TOMOO LIVE TOUR 2023-2024 "TWO MOON

webnokusoyaro 帰省の足代くれくれライブ新幹線 or DEAD~

yama “the meaning of life” TOUR 2024

ReN Acoustic Tour 「#CalmDaysTour2」ツアー

ひがしやしき 委託復讐リリースパーティー 大回転

(生)林檎博'24−景気の回復

体験

ジャズバー 

資生堂銀座店でのタッチアップ

国立科学博物館

CLAMP

秋葉原エロタワー

Twitter壁打ち

視聴本数(映画)→54

インサイド・ヘッド2とロボットドリームズが1位の座を奪い合っている…

7月インサイド・ヘッド2と

モノノ怪で盛り返し始め、

12月年末

ロボットドリームズ・キン肉マンホールドオーバーズでの奇跡的な盛り返しをキメたがそれまでが本当に期待大→肩透かしが多かった。

・盛り返したとは言え7月以降もジョーカー続編・モアナ続編と肩透かしは多かった

上記ドストライク作品もあったにはあったし

げんなりて劇場を出る頻度が多かった1年だったし視聴本数は2023年に比べて約10本減った

2024年は「すごい作品を観たなあ!」ってウットリ状態劇場を出る作品が増えることをマジで祈る とりあえずポン・ジュノ監督の新作を楽しみにしております

・代わりにライブ体験系が今までになく充実してた 死ぬまでに必ず行きたいと思ってたアーティストライブに行けたし、いつか行ってみたいと思ってた場所にも行けた ずっと憧れてた体験もできたし「楽しいのはわかるけどまあ一旦落ち着けよ」の境地にも至れた

2024-11-19

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2024-11-01

まずチェックするBluesky公式アカウント

まぁいっぱいあるんだけど動いてるとか動いてないとかあるので、著名アカウントということで。入ってなかったとか落ち込まないでね抜けてるだけ。多分あとから見直すと懐かしくなりそう。

公式全体まとめは

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■品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山

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結城浩 / Hiroshi Yuki

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野木亜紀子

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岩波書店

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早川書房公式

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桜井 政博

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須田景凪 バルーン

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平野文

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潘めぐみ

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田中理恵

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2024-10-10

anond:20241010212015

NHKで1年以上やってたか普通に見てた女児多いだろ

20代の間に流行ってる云々は知らないが親が子供に見せてたり家にCLAMP漫画いっぱいあるような家庭なんじゃ

レイアースOP伝説級ではあるが本編は作画グズグズだったような

セラムンとは格が違うけどCLAMPもまたレジェンドだと思うよ

セラムンリア充向けでCLAMPの方がもう少しオタ臭い感じはある

2024-09-04

タイトルを知りたい漫画備忘録

忘れちゃったものに対して備忘録書くのやや矛盾してないか?とは思うけども書かないとそのうち「タイトルを知りたい漫画があったってことしか思い出せない」みたいな状態になるだろうから思い出せるうちに書き出しておく。


①塾(予備校?)のホラー漫画

15〜20年前に読んだ小さめの分厚いホラー雑誌に載ってた。

受験戦争がどうのって背景があって、塾に通ってた生徒たちがビルに閉じ込められる。

水が飲みたくてたまら発狂し始める生徒たちが次々事故とかで死んでいくという内容。

水取りゾウさんの中に溜まった水を飲もうとして奪い合ったり、トイレ便器に顔を突っ込んで死んでいたり、ハサミで自分だか他人だかを刺して血を飲んだりしてた。

最終的に塾の生徒は全滅し、別の塾でそのニュース流れる

ライバルが減ってよかった」みたいなセリフと共に授業が始まって終わり。


②怖い赤ちゃんホラー漫画

①と同じ雑誌だった気がするけどこっちの方が記憶曖昧

なんか階段から落ちて母子共に亡くなったとか…そういうのだった気がするんだけども…

ラストシーン階段に立つ主人公の影が階段下に伸びていてそれが胎児の形をしているみたいな…そんなかんじのやつ?


コンピュータウイルスバグと戦うエロ漫画

20年くらい前に見たでかいホチキス?で留めてるタイプエロ漫画雑誌に載ってた。

黒髪ロングで眼鏡のお姉さん(絵柄がやや萌え系で雑誌から浮いてた気がする)がゲームだかネットの中に入り込んでモザイクみたいな人型のやつに犯される。

ピクセルがこすれて…オ◯◯◯がめくれちゃう♡」みたいなセリフがあったと思う。

追記:モザイク人間結構でかくて電脳世界ビルとか壊してた。お姉さんも巨大化する。フェラシーンがあったと思う。

体位は確かお姉さんがビルを支えに犬の小便みたいなポーズをとって後ろから合体って感じだったはず。巨乳


漫画家の情報が集まった大判の本

これも20年くらい前なんじゃないかな?地元図書館に同じ県のもっと都会の方にある図書館から貸し出された本が置いてあって、そのうちの一冊。

現代漫画100人みたいな感じの本だったはず。

なんか別冊宝島のような気もしてきたな…

町野変丸CLAMP麻宮騎亜江川達也辺りが載ってた覚えがある。

多分これで家畜人ヤプーのことを知ったはず…

これ漫画じゃねえや

別冊宝島409号がなんか近いタイトルなんだけどもっとなんか気取った感じだったんだよな…表紙が黄色だったような…


⑤お母さんが豚だった漫画

10年くらい前に古本屋ちょっと読んで買わなかったやつ。

多分短編集なんだけどよく覚えてない。

なんか濃い絵柄でワンピース女の子がずっと喋ってる感じ。

お母さんがドレスを着てる豚で、お父さんがなんか頭かち割られて死んでる。女の子が殺したかも。

自分はやっぱり人間の子ではないんだ!みたいに叫んで泣いてた?

文字だけのページとかもあったと思う。

あと「これが最初最後だ!」みたいなセリフがでかい字で書いてあるやつがあった。全体的にグロかった気がする?

漫画じゃないけどBL漫画雑誌に載ってた?やつ

漫画小説が交互に載ってるBL雑誌だったと思う。その雑誌に載ってた小説

刑事探偵?)が違法薬物を追ってる最中トンネルで脅されて無理やり薬物を飲まされ(飲まないでいようとしてたけど唾液で溶けたかなんかだった気がする)ケツを掘られつつ背中ナイフだかカッターだかでズタズタにされて気持ちよくなりながら意識を失う。

病院で目覚めてなんかこいつとくっつくんだろうなってやつと話してる。

⑦多分コロコロ

主人公が父さん(行方不明)譲りで昔から全裸にならないとウンコができないんだよなー!とか言いながらトイレに入る。

隣の個室で全裸ウンコをしている男がいる。

隣の排泄音(父?)に主人公も負けじとブリブリやる…みたいなシーンがあった気がする。

ホビー系の漫画のお父さんってちょいちょい行方不明だよな…。



改行できてんのかなこれ

2024-08-19

anond:20240819173037

好きな作家個展とか見るといい

CLAMPとかは割とやってたりする

2024-07-10

展覧会CLAMP

CLAMP作品にわかだけど目茶苦茶楽しめた

女性7 男性3くらい

 中国人多い

東京バビロンとかXの生原稿から漂う「当時やおいかほり」が懐かしすぎて強烈なノスタル爺になった

初めてのやおい展に行った時と同じ胸の高鳴りを感じた

ホリック、昔やおい的な意味でみてたけどこれ普通に侑子さんと四月一日くんがメイン組み合わせやったわ!

・グッズは人多過ぎて諦めた

銀色言葉シール言葉が今の自分にちょうど刺さった

CLAMP神々へのインタビューボードユニークでGoodだった

・街のCLAMP展の旗、たしかにこっからもうイントロ始まってる感ありますね…!

アラサー以上しかいねえだろ!と思ったけどちらほらヤングもいる…?

・知世ちゃんの「わたしには 大好きな人幸せでいてくださることが いちばん幸せなんです」原画、みんな写真撮りたすぎてモナリザ観光客列みたくなっとった そりゃ…それは…撮るだろ…ッ!

2024-07-08

レイアース読んだ

CLAMP展に先駆けて。

えっ、これで終わりなん!?

2024-05-03

anond:20240503190407

CLAMPはよく言われるけど、高橋留美子もわりとところどころ男同士の絡みがキモイよな

anond:20240503190159

萌え”の源流のひとつとされる「カードキャプターさくら」を作り出した漫画家グループCLAMPはかなり典型的な痛いおばさん腐女子たちですよ。

2024-04-27

anond:20240426154955

ゲゲゲの謎は原作墓場鬼太郎なので児童向けではない、映画も近親エログロ要素が入ってるからR-12指定がかかってる

コナン映画は昨年は黒の組織灰原哀メイン、今年は平次と怪盗キッドメインでYAIBAキャラクターゲスト登場し、2016年の「純黒の悪夢」以降の安室フィーバーが気に入らないオッサン達も満足いく内容のはず

忍たまは作者が腐で昔は「つどい」と呼ばれるオフ会を定期的に開催し、そこで腐女子が喜ぶような裏設定をいくつも垂れ流している

本当にファンだったらどれも知ってないとおかし

特に忍たま作者の件についてはCLAMP作品元ネタジョジョであることと同じくらいネットでは擦り倒されており別段ファンでなくてもオタクの間ではわりと周知されている話題のはずだ

から最後忍たまを挙げたのはギャグオチ部分でありあからさまなツッコミ部分であり

鬼太郎コナンについても無知を装っているだけで本当は色々知っていますよ、というネタバラシのつもりだったんだろうけど

はてなーにはヤフコメみたいに非ヲタ高齢おじさんとかオタクから降りて数十年でサブカル知識が90年代で止まってるようなのがうようよしているので

そこのオモシロ部分が(面白いかどうかは置いておいて)あまり理解されずあさっての方向からマジレスが飛んでトラバブコメが伸びてしまった悲しい記事

2024-04-15

もうCLAMPアニメキャラデザやってもパッとしないな

配色がくどくて頭身が妙に長くて魅力がない

2024-04-01

まもって守護月天!を読み終えた その1


当方40代であるはてなユーザーでは平均ほどか。

数年前に父が亡くなり、半年前に母も亡くなった。ずっと実家暮らしで、会社仕事の合間に農業をやっていたが、そろそろこの家ともお別れである家族が俺一人になったので、土地建物を売りに出して、会社の近くにある空き家ハウスに引っ越すのである

相続が終わってから遺品整理屋とかリサイクル屋とか解体屋さんと話をすることが多くなった。処分すべき財産はあっという間に片付いたが、最後に残ったのが……西暦で言うと2000年頃に亡くなった実弟漫画だった。部屋を共有していたので、本棚には俺と弟の漫画が並んでいた。

その大半は、ブックオフでも1冊10円すらつかないモノだった。メルカリで売るにも手間がかかりそうだ。遺品整理屋も「今のご時世、紙のマンガは売れないんですよ」と引き取りを断った。ほかの価値のなさそうなモノは、タダ同然でも引き取ってもらえたのだが。

何か月か経って、今年の正月を過ぎた頃だった。

実家本棚にあった俺の漫画を何冊か、手に取って読んでみた。うーん、これは……「懐かしい」という感情が僅かにあった。一番好きだった漫画、『天使禁猟区』『スカイハイ』『クロマティ高校』を読んでみたが、いまいちピンとこない。楽しい思い出が蘇ってこない。お楽しみの記憶脳裏から消えてしまったのだ……。

ふとここで、亡き弟の漫画を手に取った。あいつは将来裁判官になりたいと言ってたっけ。『家栽の人』が本棚の目につくところに置いてあった。一番上の段だった。

そして、一番下の段に視線を移すと……ここで一番、ドーン!! と、当時の記憶が蘇った。それは、『まもって守護月天!』だった。弟が一番好きだった漫画

家族食卓を囲んでいる時も、旅行をしてる時の車内でも、何気ない団らんの瞬間でも、とにかく弟は、この漫画の話をしてることが多かった。

弟の死因は、自動車に轢かれた後の外傷から内臓の疾患にかかったことにある。交通事故の原因の半分は弟にあり、当時は自業自得だと冷たいことを思ってたけど、まさか亡くなるとは……。病院でお見舞いをしてる時にも、弟はこの漫画を繰り返し読んでいて、ずっとその話の内容とか喋ってるんだよ。どんだけ好きなんだよって思った。

確か、アニメも観たいって言ってたかな。病室にテレビはあったけど、ビデオ再生できるものがなかった。弟は泣いて悔しがっていた。

さて、当時の俺は高校生であり、ガンガンコミックス漫画を読むことはなかった。守護月天漫画を読んでみたことはあったが、すぐに読むのをやめた。「稚拙だな」と思ったのもあるし、「絵がちょっとな~」という思いもあった。当時の俺は、CLAMPが描くような、Xとか聖伝とか、ああい精緻な絵柄のエログロが好きだった。

とにかく弟は『まもって守護月天!』が好きだった。それを、この本棚を見ていて思い出した。この日は休日であり、時間がたくさんあった。せっかくなので、この日から一週間ほどかけて、全11巻を読んでみることにした。

読んでみた感想を、以下に綴っていこう。感想を交えつつ、各巻に1~2箇所ずつ、印象的だったところを抜き出して引用する。

ネタバレがあるように見えるけど、本当に大事なところは抜き出してない。隠してる。まあ、俺の人生で『まもって守護月天!』を取り上げるのはこれっきりなんだし、少しくらいは許してくれ……。

その前に、これはどういう漫画やねん、と気になった方はWikipediaでググってほしい。あらすじは、概ねこんな感じである

~ブックライブから引用

一人暮らしで寂しさを抱える少年と、ご主人様をあらゆる不幸から守る役目を持つ守護月天美少女とのファンタジーラブストーリー一人暮らし中学2年生・七梨太助(しちり・たすけ)は、中国を旅する父親から支天輪(してんりん)という八角の輪を送られる。


まり主人公の何気ない行動をきっかけとして、小璘(シャオリン)という女神様のようなものがやってくる。お互いに惹かれつつ、ラブコメディが進行していく。その中で、超えないといけない壁がいくつもあって、主人公である太助シャオにふさわしい男になるために奮闘する物語である

では、さっそく始める。



【第1巻】

読み始めは、正直キツかった。絵柄が古いのもあるし、漫画表現が昔風なのもあるし、ラブコメを読んだ経験がない人間には何がどう面白いのかわからない。

まり楽しめないのは、すでに四十を過ぎているからだろう。子どもの頃であれば、まだマシだったのかもしれない。ただ、まあ……コンセプトはいいと思う。すごく。

なんとなくだが、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を思い出した。某グルメ漫画でいうと、「うん こういうのでいいんだよ こういうので」を地で行く。

シャオリンが「この平和時代に、どんなものからご主人様を守るか」を決めたシーン

太助様…」

「…え……」

「もし迷惑でなければ あなたの中にある「孤独」や「寂しさ」から あなたを守ってさしあげたいのですが それではいけませんか?」


シャオ歴代の主を守ってきた手段は、主に暴力である。星神を呼び出して使役し、主人を狙う者を撃退する日々を過ごしてきた。だが、平和現代でそんな行為需要があるはずもなく。シャオは、呼び出されてすぐにお役御免になってしまう。

ならば、主人である太助をどのように守ればいいのか――その答えが上記台詞である。命を狙う敵がいないのであれば、孤独や寂しさから主人を守るのだ。太助には家族が3人いるが、全員家を離れて放浪の旅をしている。ネグレクトに限りなく近いものがあるが、ラブコメの都合というものだ。



【第2巻】

このあたりは、まだだるかった。物語登場人物は揃いつつあるのだが、展開が退屈でなかなか話が進まない。この巻から、慶幸日天の汝昴(ルーアン)という主人公の恋路を邪魔する、まさにお邪魔キャラみたいな人が出てくる。

別に、なんということはない恋愛妨害工作なのだが、この時代ラブコメ高橋留美子の影響がまだ色濃いのだろうか、暴力性が強い。この巻以外にも「死ぬやろ……」というシーンがけっこうある。昔は気にならなかっただろうが、やはり時代というものか。

ルーアンの計略によりシャオ太助の元から離れようか迷っているシーン ※太助が駆けつける

「えーっと 今はうまく言えないけど… 俺はシャオにずっとここにいてほしいんだ ――それだけじゃここにいてもらう理由にならないかな……」

「…いいえ… ………あの 私…… 太助様がここに来てくれるの 待ってたかもしれないです」


ルーアンがそれっぽい発言をして、「シャオ現代には不要ではないか」という意見を伝える(あなたなんて いても邪魔なだけなのよ)。シャオは真に受けてしまって、支天輪に帰ろうとするのだが……すんでのところで太助がやってくる。そして、ふたりきりの状態で上のような会話をする。

この場面は気に入っている。シャオ気持ちも、太助気持ちリアルに描いていたからだ。ストレートさがいい。



【第3巻】

このあたりから恋愛路線に入ってくる。太助シャオ愛情意識する場面が出てくる。

ネタバレは避けるが、シャオには恋愛ができない事情がある。本人ですら認識できない事情が。

以下の山野辺というのは、最初の頃は万引きとかするキャラとして描かれていた。物語が進むにつれて応援キャラになっていく。

シャオ山野辺が一緒に温泉に入っているシーン

「なあ シャオ…」

「…………」

シャオ?」

はい?」

「なんか元気ないけど七梨と何かあったのか?」

翔子さん…………私 病気かもしれないです なんだか…ね 胸が苦しい… 太助様がルーアンさんと一緒にいると とっても胸が苦しくなります さっきなんか どうしてだか自分でもわからないけど そっけない態度とっちゃったし太助様が話しかけてくれたのに 太助様にきっと変に思われちゃった きっと悪い病気にかかっちゃったんです ――でも どうしたらいいのか わからなくて…」 

(へえ…精霊ってのも 人を好きになったりするんだあ…)


うん。女性作者が描いてるラブコメってさ。女性側の心理描写リアルだよな。女の子ってさ、好きな男性の目の前だと萎縮することがあるじゃん意中の人を目の前にすると、体がつい後ろに下がってしまうとか、廊下を走って逃げだす子とかいるよな。

なんかこう、恋愛感情に対して不安になった時の女性心理というか。リアルさが伝わってくる。子ども時代に読んでも全く認識はできなかったろう。



【第4巻】

この巻くらいになると、ストーリーの基本線が定まってくる。何らかの事件イベントが起こって、太助シャオが巻き込まれて、レギュラーキャラがそれぞれの立ち位置で動き回って、なんやかんかで解決して、ふたり(又はほかのキャラ同士)の間柄が深まって……という流れである

基本は、太助シャオ関係性がメインだ。この作品うまいところは、ふたりばかりを推すのではなく、ほかのキャラクター間の友情とか愛情ガッツリ描いてる。

この巻だと、2つの場面が印象に残っている。いずれも、ルーアンふたりの仲を妨害するための工作を試みて、やってしまった結果である

④-1太助高速道路自転車走行中にタイヤバースト、そして前方車両(トラック)と自転車を括っていたロープが取れて転倒した後のシーン

「………え 太助様!? 太助太助様!! 太…助様あ… ……う…」

「あ…あの小璘さん…」

「どうしよう…どうしようどうしよう ルーアンさん! ――太助様が 死んじゃったらどうしよう!!」

「あ…いや まさかそんなあ」

「どうして支天輪を車に乗せちゃったりしたんですか 私……太助様に何かあったら ルーアンさんのこと絶対さない!!」

「…………」

太助様に…太助様に何かあったら… 太助様… 太助様早く帰って来てください」

「小璘…………あんた」

④-2保健室で、シャオがベッドに横たわって寝ているシーン

「なあ…ルーアン

はい!?」

「…俺シャオのこと 好きにならない方がいいのかな…」

「………… あんたあのおじょちゃんになんか言われたでしょ ――じゃあひとつ聞くけどなんでそう思うの?」

「――…」

「小璘が人間じゃないから?」

「…………」

「………俺とシャオって絶対結ばれないのかなって…」

「…ねえ たー様 あたしは たー様のこと好きよ 考えれば悩みなんていくらでも出てくるけど 一番大切なのは自分気持ちでしょ だからあたしはあんたみたいに悩まない 悩んでも変わらない想いなら 悩むだけ損だと思わない?」


気持ち、とでもいうのかな。かの有名な『BLEACH』でいうと、ウルキオラ・シファーの名台詞ひとつである



心か



みたいな感じだ。登場人物の心境がさ、わかるんだよな。喜んでるのもわかるし、苦しんでるのもわかる。そんな中でキャラクターが足掻いている姿が印象に残った。

漫画を読む前に下調べはしなかった。今も一切してない。よって推測になるんだけど、この作者である桜野みねねっていう人は、この時(1998頃?)は大学生かそこらの年齢なんだよな。作者あとがきを読むと、若いんだなというのは伝わってくる。

俺が二十代前半の頃は、地面から出てきたばかりのカブトムシの如き勢いでスポーツをするか、水道工事現場であくせく働くか、盛りのついた獣のように女を口説いて、年間に何人とセックスたか記録を付けるとか……同じ会社女の子と無理やりそういうことをした後でも、最後にベッドの上で「愛してるよ」と言ったら許されるから大丈夫とか、そんなことしか考えてなかった。人間性が動物レベルだった。

でも、この桜野みねねという人は、そんなどす黒い人間の対極を行く感性がある。この作者は凄い……と、いい年になったおっさんは感じた。※私個人と作者の年齢差は、干支0.5周り分ほどと思われる。



【第5巻】

20年以上前漫画なので、さすがに創作でも……というシチュエーションが生じることがある。作品内では、たまに登場人物がみんなで旅行とか海とか温泉に行くのだが、メインキャラがほぼ中学生で、20才以上は大変少ない。無理があるし違和感がある。

しかし、旅行とかでないと表現できないラブコメ的なシチュエーションもあると思うので……そこが創作の難しいところである。いや、文学作品創作とかしたこといからわかんないけどさ。

⑤仲間と海に来ていて、ようやく夜の海岸で二人で話ができたシーン

「なんだかね………私 太助様ととってもお話たかったです 別にお話したいことがあるわけじゃないの… でも… 太助様とお話してるととっても落ち着くから…」

「……シャオ

だってお話してるってことは 一緒にいるってことでしょ? だから…」

(だから… きっとこんなに 安心できるのね)


太助シャオは、何度もこういうシチュエーションになっている。が、恋愛が進む気配はない。事情はあるのだが、あまり絶望的な事情なのだ

あと、文章量の都合で載せなかったが、クラス演劇(かぐや姫)の数話分も大変よかった。ルーアンと、ほぼサブキャラの乎一郎が主体の話なのだが、中学校の学芸会かぐや姫をやることを通じて、「離れていても心は繋がってる」という要素を表現している。

この回は、大人ながらにしみじみときた。気になる人は、是非5巻を読んでほしい(ダイレクトマーケティング決行)。

大まかな流れを言うと、ラストのお別れシーンでかぐや姫役のルーアン台本にないセリフを言う → 月の使者役のシャオがお迎えを中止発言 → 乎一郎がそれを制止 → その後の会話のやりとりで、離れていても心は繋がっていることを示唆~といった具合である

ここまで五千字以上は書いている。一旦切ることにする。



文量の都合で2分割。

次に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20240401122023

2024-03-14

書店で『ちょびっツ』の新装版を見かけた。

なぜ、今更新装版なんだろうかと調べたら、CLAMP PREMIUM COLLECTIONというシリーズで出している模様。

愛蔵版な感じかなあ。

2024-03-08

作家YouTube教えるから教えて

わりとみんなコッソリ始める人が多くて全然知られてないし知られたくないのかもしれないけど、知りたいから教えて。かわりに知ってるのまとめる。

CLAMP公式

CLAMP4人がラジオ形式でいろいろ喋ってる。Xのスペースとは別。普段生活垣間見える。

公益社団法人日本漫画家協会

数本の動画投稿で終わっているが超レジェンドインタビューが載っているので一度見るべき

■浦沢チャンネル

浦沢直樹公式チャンネル。漫勉好きにおすすめ

あらゐけいいち

日常などで知られる作者のとんでもないクオリティ自作アニメがアップされてる

浅野いにお

ライブ配信作業風景などが見れる

■VRYOG

少女漫画家福山リョウコVlog。おしゃれで猫が可愛い

十勝ぼっち農園横山園長

横山裕二の公式チャンネル十勝ひとりぼっち農園読んでる人は必見

島本和彦のZEKKYO大学

とりあえず勢いで始めてるけどしっかりとした番組。勢いが凄い。山田玲司ヤンサンサポートして始めた

■大童澄瞳

映像研には手を出すな!の作者がイケメンVTuberになってライブ配信などをしている。漫画家VTuberになる時代

柴田亜美のアーミンワールド

内容はわりとバラエティに富んでいてカオスだった

石田寿司🍣チャンネル

石田スイのチャンネルお絵かき配信動物ラップが見れる

石田衣良

石田衣良の番組。いろいろな内容があるが各著名作家へのインタビュー面白い。賞予想なども

■AkubiLR

一見しても誰のチャンネル?って感じの森博嗣チャンネル。なんと2009年からある。日々製作している庭園鉄道の記録が載っている。

小説家YouTubeはとくに探すのが難しい)

推し作家が載ってない?教えてくれよ!

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