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「炒麺」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 炒麺とは

2024-07-23

anond:20240723114013

んなこと言ったら、鍋貼中国文化では一般的でないし、日本一般に食べられている回鍋肉と現地回鍋肉は別物だし、日式拉麺中国文化湯麺もだいぶ違うし。

日本で、気軽に行ける中華料理屋さんのメニューを使ってドラフト遊びをするんなら、ってことでしょ。

それと、皿うどんには揚げ麺、太麺、あんかけ炒麺ぽいの、色々と要素があるよね。あなた指名する皿うどん他者指名する皿うどんは、果たして同じ選手だろうか?

2022-04-05

anond:20220405114454

そこのラーメン屋、3~40種類のラーメンが有った。

海鮮麺も有ったり、炒麺も有ったり、顔見知りになってからは、

無いようなメニューでも色々作ってくれた。

今でもきっとおかし日本人を覚えてくれていると思う。

anond:20220405111747

太るからかw? 

羊肉

牛肉麺

蘭州拉麺

炒麺

・餛飩麺

この麺は東京で全部食えるお店あるな。というか池袋にほぼあるな。

いつか中国を回って各地の料理を食べてみたいものだ・・

anond:20220405100431

元増田関係なくて申し訳ない。

ラーメンの話で、中国に行ってた時のこと思い出した。

 阿能麺(白濁スープ

 羊肉麺(中国醤油醤油色のスープ

 牛肉麺(透き通ったスープ

 蘭州拉麺(蘭州牛肉麺、手で延ばした麺、かん水を使ったものも有る)

 炒麺(汁の無い焼きそばみたいなもの

 餛飩麺(餛飩(フントゥン)は北京語、雲吞は広東語でほぼ同じものを指す)

因みに、拉(らー)していない(手で延ばしていない)物は

拉麺とは言わず、ただの麺というらしい。

手で延ばしているというのは、1本から2本、4本... 256本みたいに延ばしていく奴の事。


俺が喰った羊肉麺の麺は細くて柔らかくて、あっという間に茹で上がるのだが、

食べている間にどんどんスープを吸っていってどんどんスープが無くなる。

から素早く食べないと食べられなくなる。

それを知っている中国人はあっという間に食べて替え玉してた。

俺は2回目からは麺無しにしてもらって、肉とかレバーとかホルモンビール飲んでた。

中国で高級な肉と言えば羊肉牛肉よりも高級とされている。

ただ最近都市部では、西洋牛肉ステーキや、和牛ステーキが広まっていて、

それはそれで高価な料理だが。)


最近中国に行かされなくなって、或る意味良かった。

2021-03-14

皿うどんの麺が太すぎる

歯が欠けたという給食皿うどんの事だ。

適当に書いていたら長くなりすぎたので冒頭にまとめを書いておく

皿うどんにしては麺が太すぎる。揚げて調理するには向かない太さだ。

・長時間揚げれば麺はかなり硬くなる。見た目で区別するのは困難と思わわれるので食べた児童教員に落ち度はない。

埼玉学校皿うどん給食提供するのは無謀だったのではないか

長崎人の俺の感覚では揚げた皿うどんの麺とは細麺であり、皿うどんの細麺(通称パリパリ麺、炒麺チャーメン)とも呼ぶ)は素麺の様に細い代物だ。

朝日新聞記事写真を見たが、明らかに麺が太すぎる。

これは普通中華麺じゃないか

この太さだったら長崎でいう太麺(ちゃんぽん麺)の様に、揚げるのではなく炒めて調理すべき太さだ。

おそらく手間を減らす為に短時間だけ揚げて、炒めた麺と同じ様な食感にするという行程だったのだろうとは思う。

だが揚げるという調理法は意外に繊細なものだ。

一度に大量に揚げようとすると大抵温度が下がってしまう。

こういう時に温度が下がったので加熱して挽回しようとすると、油が適温になるまでに時間がかかってしまう。

まりトータルでの揚げ時間が長くなってしまうのだ。

実際、その朝日新聞記事によるとそれに近い状況だった様だ。

揚げるという調理法は端的に言えば、加熱した油を利用して食材から水分を抜き取る調理法だ。

加熱時間が長ければ長いほど食材からはそれだけ水分が失われていく事になる。

切ったじゃがいもを高温で短時間揚げればフライドポテト、低温から揚げ始めて少しずつ加熱しつつ長時間揚げれば堅ポテトフライドポテトという事だ。

ポテト風のフライドポテトならさほど問題ないだろうが、中華麺の様な食材場合かん水でコシが強くなっている事もあって非常に硬くなる。

なんで分かるかというと一度ちゃんぽん麺を揚げてうっかりカチカチにしてしまった経験があるからだ。

ワイヤーみたいな硬さと弾力になってしまい、とても食えたものではなかった(スープでふやかして無理やり食ったが)。

しかもパッと見た限りでは普段提供されている麺と区別がつかない可能性が高い。

焦げたりしていたならすぐ分かるだろうが揚げる温度を極端に高くしていない限り、色などは普段とさほど変わらなかったと思われる。

皿うどん野菜などもたっぷり入った餡がかかるので、余計に見た目では気づきにくかっただろう。

「見て気づかなかったのか?」「児童教員も不注意だった」といったニュアンスブコメがあったが、児童教員が食べる前に気づくのは難しかったと思う。

例えがローカルネタ申し訳ないが、よりより(麻花兒)を目隠した状態クッキーだと言われて噛み砕こうとしたような状況だったのだろう。

そりゃあ歯が欠けてもおかしくないし、そんなものを食わされた児童教員はただただ不幸だった。

児童にとっては給食や餡をかける麺料理トラウマになってもおかしくない出来事なので、そういった面のケアもしっかりやって欲しいと思う。

そもそもなぜ埼玉学校給食皿うどんを出す必要があったのか? という点も疑問が残る。

これが長崎だったら分かるのだ。

パリパリ麺がその辺のスーパーに行けば売ってあるくらいなので、業者発注すれば給食必要な量の麺も容易く(そして価格比較的安く)確保できるだろう。

郷土料理なので食育がどうたらといった経緯で提供してもおかしくはない。

しかし件の小学校埼玉学校である

長崎の様にパリパリ麺を購入して済ませるという訳にはいかなかったのだろう。

なので調理担当者自分達の手で麺を揚げなければならなかった。

そして朝日新聞記事を読むに、どうも調理担当者は大量に麺を揚げる際に起こり得る状況(油の温度低下、長時間加熱による麺の硬化など)を想定していなかった様に思える。

この給食での皿うどん提供は見切り発車に近いものだったのではないか? という気がしてならないのだ。

おそらく試作品の段階では問題なかったのだろう。

しかし試作品の段階では少量の麺を揚げただけであり、大鍋やフライヤーで大量の麺を揚げた経験ほとんど無かった、或いは皆無だったのではないだろうか。

長崎ではメニューに困った時のお手軽料理というポジションでもある皿うどんだが、それはごく一般的パリパリ麺が市販されているからこそだ。

残り野菜豚肉などの食材適当に炒めて水溶き片栗粉でとろみをつけたら、パリパリ麺にぶっかけるだけなのでかなり楽なメニューなのだ

これが自分で麺を揚げなければならないのであれば、そんな手間のかかる料理を頻繁に作るはずがない。

長崎中華料理だって自分の店でパリパリ麺を揚げる店は少数派で、基本的には製麺から仕入れた物を使っている。

企画した人間長崎出身みたいな事情があるのか、単に給食に飽きがこないよう変化をつける必要があったのかは分からない。

しかリンガーハットの協力でもあるならともかく、埼玉で、さらには予算に制約もある給食皿うどん提供するのはかなり無謀だったのではないだろうか。

 
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