沈み込むような寝心地が特徴の低反発マットレス。やわらかめの寝心地が好みの人におすすめの寝具です。しかし、トゥルースリーパー・アイリスオーヤマなど多くのメーカーやブランドから販売されているうえ、サイズや硬さ、構造、カバーの有無などもさまざま。また「腰への負担を軽減できるの?」「薄型はトッパーとしても使える?」といった疑問もあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の低反発マットレス9商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの低反発マットレスをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな低反発マットレスは「やわらかく体のサポート感が十分にあり寝心地がよいうえ、扱いやすさにも優れている商品」。徹底検証してわかった低反発マットレスの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
上級睡眠健康指導士。2016年から2,000万PV超の睡眠メディア「快眠タイムズ」にて睡眠学に基づいた快眠・寝具情報を発信中。NHK「あさイチ」にてストレートネックを治す方法を紹介。雑誌・テレビ・ウェブなどの幅広いメディアで快眠の啓発活動に取り組んでいる。
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
仰向けでの体への負担のかかりにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「仰向けで寝た際に体全体にかかる体圧を分散でき、腰や背中が痛くなりにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
横向きでの体への負担のかかりにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「横向きの際に体全体へ体圧を分散でき、肩やお尻の横が痛くなりにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
仰向けでの寝心地のよさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「モニターが仰向けで寝た際により寝心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
横向きでの寝心地のよさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「モニターが横向きで寝た際により寝心地がよいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
寝返りのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「モニターがより寝返りがしやすいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
手入れのしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「マットレスに付属しているシーツを洗濯機で洗えるうえ、マットレス自体の手入れをしやすい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
低反発マットレスだから腰痛が改善されるというわけではありません。腰痛の負担を和らげるには自分に合ったマットレスを選ぶことが大切です。
起床時に腰に痛みを感じる場合は、マットレスと体が合っていない可能性があります。低反発マットレスは体重をかけるとずっしり沈み体にフィットするものが多いため、やわらかい寝心地が好みの人や、体のウェーブが強めの人におすすめです。
また、低反発のデメリットは、肩や腰が沈み込みすぎてしまうこと。今回の検証でも、腰や肩が沈み込み負担がかかるものがありました。体にフィットしやすいものとしにくいものがあったので、下記の選び方を参考に体に負担がかかりにくく寝心地がよい商品を選んでくださいね。
低反発と高反発の違いは、跳ね返す力の強さです。低反発は跳ね返す力が弱く、押し込むとよく沈み込む一方、高反発は跳ね返す力が強く、押し込んでもすぐに形が戻るのが特徴。そのため、低反発マットレスは体がずっしり沈み込む寝心地、高反発マットレスは体がほどよく沈み込む寝心地が味わえます。
どちらが優れているということはないので、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。やわらかめの寝心地が好みの人は低反発マットレス、硬めの寝心地が好みの人は高反発マットレスがおすすめです。
また、低反発マットレスは体重をかけたぶん沈み込みやすいため、普通〜ふくよか体型の人だと腰や肩が必要以上に沈むことがありました。細身の人であれば、体のウェーブに合わせて沈む傾向があったので、体に合いやすいといえるでしょう。
沈み込みすぎると、寝心地が悪くなったり寝返りがしにくくなったりして睡眠を阻害してしまうので、自分のやわらかさの好みと体型にあったものを選ぶとよいですよ。低反発マットレスを選ぶ場合は、本コンテンツの選び方を参考にしてください。高反発マットレスが気になる人は、以下のコンテンツを要チェックです。
やわらかめが好きでも実は硬めのほうが体に合っているということはよくあります。時間に余裕があれば、寝具店で高反発マットレスと低反発マットレスの商品を試して、どちらがよいか確認することがおすすめです。実際に寝るとまったく寝心地が違うので驚くでしょう。
低反発マットレスを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
寝心地のよさは、マットレスの構造や厚さで変わります。それぞれの選び方のポイントを解説するので、以下を参考にしてください。
快適に眠るには、3cm以上の低反発層と高反発層の2層構造のものがおすすめ。低反発のほどよい沈み込みに加え、高反発の適度なサポート感も得られます。沈み込みすぎることを防げるので寝返りがしやすいうえ、体圧分散性が高いため体の一部に圧がかかりにくく腰が痛くなりにくいですよ。
実際に試したところ、3cm未満の低反発層+高反発層の商品では、高反発層の硬さを感じやすい傾向がありました。また、低反発層単体の商品だと肩やお尻が沈みすぎてしまうので、不快感を覚えやすいでしょう。
体圧分散性が高ければ高いほど寝心地がよいというわけではありません。体圧分散性が高いだけだと、体がマットレスに沈みすぎて動きにくくなることがあります。
寝ている間に寝返りを打つことで体の負担を減らしているので、体圧分散性が高いことに加えて寝返りがしやすいかどうかも確認しましょう。
低反発マットレスをそのまま床に置いたり、ベッドフレームに置いたりするなら、厚さが10cm以上あるものを選びましょう。低反発マットレスは沈み込みが強いため、厚みがないとお尻や肩などに床の硬さを感じやすく、痛くなることがあります。10cm以上の厚みがあれば、仰向けでも横向き寝でも底つき感を覚えにくく快適に寝られるでしょう。
一方で、10cm未満だと仰向けに寝た際にお尻が落ちてしまったり、横向きの際に肩やお尻の横に底つき感を覚える可能性があります。また、薄い商品は力が入ると沈んでしまいスムーズに寝返りを打てない点もネックです。
5cm以下の薄型の低反発マットレスは、そのまま床に置いたり、ベッドフレームに置いたりして使用するには不向きな印象でした。今使用しているマットレスにトッパーとして活用する人以外は、厚みが10cm以上あるかチェックしておくのがおすすめです。
手入れの手間を減らしたいなら、カバーが着脱しやすい商品を選びましょう。低反発マットレスはカバーが付属しているものがほとんど。カバーのファスナーが全面開きかU字型だと着脱が楽に行えます。一方、ファスナーがL字型のものはマットレスを出し入れしにくい点がネックです。
また、今回検証した商品のなかには、カバーが洗えないものもありました。汚れても洗えないと不衛生な状態で使うことになります。ボックスシーツや敷きパッドを併用する場合でも、マットレス付属のカバーが洗えるものだと清潔に保ちやすいでしょう。洗濯機対応のものを選べば、より手軽に手入れできておすすめです。
今使っているマットレスにやわらかさをプラスする目的で使いたい人には、厚さ5cm以下の薄いマットレスも候補になります。単体で使用するには薄いものの、マットレスの底つき感による痛みを和らげたり寿命を延ばしたりするトッパーとして使うなら高さが出にくくおすすめ。裏に滑り止めがついているものを選ぶと上滑りしにくいでしょう。
実際に、モニター検証で「硬すぎる」といわれた高反発マットレスに厚さ5cmの低反発マットレスを乗せたところ、ほどよくやわらかさが追加され寝心地が改善しました。
また、薄いマットレスは来客用や車中泊用などサブのマットレスとしても活用できます。薄いぶん折りたためたり丸めたりしてコンパクトになるので、収納場所をあまり取らず便利。なお、以下のコンテンツでマットレストッパーについて詳しく解説しているので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。
厚さ5cm以下の低反発マットレスであれば、丸めたり折りたたんだりしてコンパクトにできます。10cmを超えるとずっしりとした重さになるので、来客用などサブ利用を目的とするのであれば薄型を選んでおくのがおすすめです。
ネットで購入するなら、トライアル期間があるものを選びましょう。実際に使って合わなかった場合に返品ができます。実際に試してから購入するのがベターですが、店舗に試しに行けない・近くに売っている場所がないなど、どうしても試してから買えない人におすすめです。
たとえば、Koala Sleep Japanの「オリジナルコアラマットレス」は120日間のトライアル期間を設けています。約4か月実際に使用して寝心地を確かめられるので、自分に合うかを見極められるでしょう。
なお、今回検証したほとんどの商品はトライアル期間がありませんでした。トライアル期間がない場合は、返品条件をチェックしておきましょう。開けたあとでも返品できるもの、未開封時のみ返品が可能なものなどさまざまなのでよく確認してくださいね。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||
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仰向けでの体への負担のかかりにくさ(低反発) | 横向きでの体への負担のかかりにくさ(低反発) | 仰向けでの寝心地のよさ(低反発) | 横向きでの寝心地のよさ(低反発) | 寝返りのしやすさ(低反発) | 手入れのしやすさ | 低反発層が3cm以上 | 2層目に高反発を使用 | 層構造(メーカー公称値) | 硬さ | 厚さ | 折りたたみ可能 | カバー洗濯可能 | ファスナーの形 | トライアル期間あり | 幅 | 重量 | 奥行 | 中材 | 保証期間 | サイズ展開 | |||||||
1 | Tokyo Best Sleep Center エムリリー 優反発マットレス | ![]() | 3位 | 寝心地にこだわる人に。体にフィットして包まれるような感覚 | 2層 | 1層:70N/2層:140N | 11cm | L字 | 97cm | 8kg | 195cm | 優反発ウレタンフォーム、高反発オープンセールスウレタンフォーム | 3年 | シングル、セミダブル、セミシングル、ダブル | |||||||||||||
2 | オークローンマーケティング ショップジャパン トゥルースリーパー|プレミアベッドマットレス | ![]() | ブロックごとに低反発と高反発を入れ替え、寝心地を調整可能 | 5層 | 不明 | 15cm | U字 | 97cm | 12.5kg | 195cm | ウレタンフォーム | 3年 | シングル、ダブル、クイーン、セミダブル | ||||||||||||||
3 | Koala Sleep Japan オリジナルコアラマットレス | ![]() | 1位 | 硬めの寝心地を好む人に。ほどよく沈み寝返りがしやすい | 3層 | 1層:70N/2層:120N/3層:200N | 21.5cm | 全面 | 97cm | 15.83kg | 195cm | ポリウレタンフォーム | 10年 | シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング | |||||||||||||
4 | ZINUS JAPAN GreenTea 低反発マットレス|ZJ-GTFM-6S | ![]() | 2位 | 10,000円台と安価ながら厚みがある。寝返りもスムーズ | 3層 | 上層:40N/中層:169N/下層:169N | 15cm | U字 | 97cm | 8.57kg | 195cm | ウレタンフォーム | 5年 | シングル、セミダブル、ダブル | |||||||||||||
5 | SynthoSpace 低反発マットレス | ![]() | ゴム付きでトッパーとして使用できる。丸めて持ち運び可能 | 1層 | 不明 | 5cm | L字 | 97cm | 4.2kg | 195cm | ポリウレタンフォーム | 10年 | シングル、セミダブル、ダブル | ||||||||||||||
6 | KURUKURU GOKUMIN|プレミアム低反発マットレス|mstp-01 | ![]() | 滑り止め付きの薄型タイプ。腰や肩が沈み込みやすい | 1層 | 不明 | 5cm | L字 | 97cm | 4.5kg | 195cm | 低反発ジェルメモリーフォーム | 1年 | シングル、セミダブル、セミシングル、ダブル | ||||||||||||||
7 | アイリスオーヤマ 低反発マットレス|MATK4-S | ![]() | 4位 | 薄型で、リバーシブル仕様のカバー付き。寝心地はいまひとつ | 1層 | 65N | 5cm | L字 | 97cm | 4.23kg | 195cm | ウレタンフォーム | 1年 | シングル、セミダブル、ダブル | |||||||||||||
7 | 弥栄 SUNRISING BEDDING|低反発と高反発の2層構造マットレス | ![]() | 120日間のお試し可能。低反発層が薄く沈み込みが不十分 | 2層 | 不明 | 7.5cm | U字 | 90cm | 9.1kg | 190cm | 上層:低反発ジェルメモリーフォーム、下層:高反発ウレタン | 120日 | シングル、セミダブル、ダブル | ||||||||||||||
9 | タンスのゲン 低反発マットレス 洗えるカバー付き | ![]() | 粘土のようなずっしりとした寝心地。寝返りが打ちづらい | 1層 | 75N | 8cm | L字 | 97cm | 5kg(中芯重量:4.2kg) | 195cm | 低反発ウレタンフォーム | 1年 | シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング |
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 2層 |
厚さ | 11cm |
良い
気になる
Tokyo Best Sleep Centerの「エムリリー 優反発マットレス」は、ムニムニとした感触で、やわらかく包まれるような低反発マットレスを求めている人におすすめです。3cm以上の低反発層と高反発層の2層構造で、やわらかく沈み込みつつ、適度なサポートもあります。
体への負担のかかりにくさを検証したところ、仰向け・横向きどちらの体勢でも、敷布団に比べて体にかかる負荷を軽減できました。仰向けでは腰がしっかりマットレスに接するようになり、横向きでは肩やお尻にかかる負担を軽減。やわらかく弾力のある表面は、体重をかけると体の形に合わせて沈み込み、体のラインにフィットしやすい印象です。
体の向きに関わらず圧迫感を覚えにくく、モニターからは「長時間でも気にならない」「やさしく包まれているような感じ」との声が多数。ふくよか体型だと寝返りの際に沈み込みすぎる場合もありましたが、細め・普通体型であればスムーズに寝返りを打てました。11cmと厚みもあり、単体で使用しても底つきは感じにくいでしょう。
L字に開くためやや取り外しにくいものの、汚れが気になったらカバーを外して洗濯できるのは便利。上層と下層でやわらかさの異なるウレタンフォームを使用しており、表裏はそのまま使う必要がありますが、頭と足の位置を定期的に入れ替えれば、マットレスのヘタレを防止できますよ。
仰向けでも横向きでも寝やすく、どんな体勢で寝ても安定感を得られるのが魅力の低反発マットレス。やわらかなフィット感とほどよいサポートを両立したい人はぜひ候補に入れてくださいね。
硬さ | 1層:70N/2層:140N |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 8kg |
奥行 | 195cm |
中材 | 優反発ウレタンフォーム、高反発オープンセールスウレタンフォーム |
保証期間 | 3年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、セミシングル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 5層 |
厚さ | 15cm |
良い
気になる
オークローンマーケティングの「トゥルースリーパー プレミアベッドマットレス」は、肩・腰・脚部が3ブロックに分かれており、表裏を組み合わせることで自分好みの寝心地を作れます。頭は低反発・腰は高反発・足元は低反発などと、カスタマイズできますよ。
今回の検証では、すべて低反発の状態にして体への負担のかかりにくさを検証。その結果、敷布団に比べ体にかかる負担をしっかり軽減できました。とくに仰向きでは、腰や背中がマットレスにしっかりと密着。厚さは15cmもあるので、1枚で使用しても底つき感を覚えにくい印象です。
5層構造に加え低反発層が3cm以上あり、やわらかい寝心地といえます。モニターからは「圧迫感がなく快適だった」という声が挙がりました。適度な沈み込みで、寝返りが打ちやすいこともメリットです。やわらかく沈み込むうえ、下層の高反発層がしっかり体を支える感覚があるため、仰向けに寝ても横向きで寝ても安定した寝心地を得られるでしょう。
カバーは取り外して洗濯機で洗えるうえ、U字に開くので取り外しも簡単。汚れが気になったら手軽に洗えます。また、ブロックの位置を入れ替えることで、ヘタレを防止しやすい点も魅力です。
すべてを高反発層にもできるので、低反発が自分に合うか心配という人にもよいでしょう。厚みも十分で、非常に使い勝手のよい商品といえます。
硬さ | 不明 |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 12.5kg |
奥行 | 195cm |
中材 | ウレタンフォーム |
保証期間 | 3年 |
サイズ展開 | シングル、ダブル、クイーン、セミダブル |
低反発層が3cm以上 | |
---|---|
2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 3層 |
厚さ | 21.5cm |
良い
気になる
Koala Sleep Japanの「オリジナルコアラマットレス」は、硬めの寝心地が好みの人におすすめです。低反発ならではのやわらかさと、高反発の硬さをいいとこどりした商品。21.5cmと厚みもあり、寝返りが多い人や寝る前に頻繁に体勢を変える人に向いています。
検証では、敷布団に比べ仰向け・横向きともに体圧をしっかり分散。横向きの場合、細め体型だと沈み込まずに腰が浮きやすい傾向がありましたが、普通・ふくよか体型はほどよく沈み込んでいました。3cm以上の低反発層と下部の高反発層によって、沈み込む感覚とサポート感を両方得られることが魅力です。
低反発マットレスのなかでは硬めな寝心地ですが、仰向けで寝ると背中・腰にフィットし心地よい寝心地を味わえました。横向きでも、肩やお尻横への圧迫感は少ない印象。沈み込みが少ない分寝返りしやすく、モニターからも「力を入れずにスムーズに寝返りが打てた」との声が多く挙がりました。
カバーは洗濯機で洗えるうえに、全面を開けられるので取り出しがスムーズです。汗をかいたり汚したりしても手入れしやすいでしょう。マットレスは片面しか使用できませんが、頭と足の位置を定期的にひっくり返せばヘタレるのを防止できますよ。
120日間のトライアル期間があるのも好印象。低反発のずっしりと沈み込んでいく感覚が好きな人には向きませんが、沈み込みすぎず普通体型やふくよか体型の人にはおすすめです。
硬さ | 1層:70N/2層:120N/3層:200N |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 15.83kg |
奥行 | 195cm |
中材 | ポリウレタンフォーム |
保証期間 | 10年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング |
Koala オリジナルコアラマットレスをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 3層 |
厚さ | 15cm |
良い
気になる
ZINUS JAPANの「GreenTea 低反発マットレス ZJ-GTFM-6S」は、細め体型だと腰が浮きやすいので不向きですが、普通・ふくよか体型なら検討してほしい商品。価格が10,000円台と安価であるものの15cmと厚みがあり、寝心地にこだわりつつ費用を抑えたい人にもおすすめです。
硬めの寝心地で細め体型だと沈み込みが甘いですが、普通・ふくよか体型であれば十分に沈み込んでフィットしやすい傾向が。仰向けでは、モニターから「沈み込みすぎず腰を包み込むような感覚」「体全体をしっかり包み込まれるようで気持ちよい」と好印象でした。適度な硬さと弾力があり、スムーズに寝返りを打てることも魅力です。
体への負担のかかりにくさの検証では、敷布団に比べ仰向け・横向きともに体の圧を軽減できていました。しかし、横向きの際に、肩・お尻横など出っ張った部分に負荷がかかりやすいのは難点。低反発層と高反発層の3層構造ですが、低反発層が3cm未満でやや沈み込みが足りない印象です。
マットレスは片面仕様で頭と足の位置を入れ替えられ、定期的にひっくり返すことでヘタレるのを防止できるでしょう。カバーはU字型に開くため取り外しはスムーズですが、洗濯ができない点には注意しましょう。
低反発マットレスのなかでは硬めの寝心地で、沈むような感覚が好みの人には向いていません。とはいえ、10cm以上の厚みがある低反発マットレスのなかでは安価で、手に入れやすいのはうれしいポイント。低反発マットレスのなかでも、硬めの寝心地が好きなら候補になる商品です。
硬さ | 上層:40N/中層:169N/下層:169N |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 8.57kg |
奥行 | 195cm |
中材 | ウレタンフォーム |
保証期間 | 5年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 1層 |
厚さ | 5cm |
良い
気になる
体への負担のかかりにくさの検証では、仰向けで寝た場合、敷き布団と比べ体の圧を軽減できていました。しかし、横向きでは、肩やお尻横など出っ張った部分に負荷がかかりやすく、横向きで寝ることが多い人は注意が必要です。
仰向けでは、腰や背中にフィットしやすくモニターから好印象でした。一方で、横向きでの寝心地は、「圧迫感は少ないが、底つき感がある」という意見が。体重がかかるとずっしりと沈む込み、寝返りがしにくいのも惜しい点です。
カバーの取り出しはL字型でやや手間がかかる印象ですが、カバーは洗濯機で洗えます。薄型なので持ち運びやすいでしょう。両面仕様で頭と足の位置を入れ替えられるため、ひっくり返しながら使えばヘタレるのを防げますよ。
1層構造なうえに薄型で底つき感を覚えやすく、単体で使用するには力不足な低反発マットレス。トッパーとしての活用が向いている商品なので、現在使用中のマットレスが硬く、寝心地を調整したい人に向いています。
硬さ | 不明 |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 4.2kg |
奥行 | 195cm |
中材 | ポリウレタンフォーム |
保証期間 | 10年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 1層 |
厚さ | 5cm |
良い
気になる
KURUKURUの「GOKUMIN プレミアム低反発マットレス mstp-01」は、現在使用しているマットレスが硬く、トッパーを探している人なら検討してもよい商品。敷布団で寝るよりは負担を軽減できるものの、床やベッドフレームにそのまま置いて使用するには薄型で底つき感があります。
体への負担のかかりにくさの検証では、敷き布団に比べると仰向け・横向きともに体の圧を軽減できていました。しかし、低反発独特の沈み込みがあるとはいえ、腰や肩が沈み込みやすく、結果的に体圧が分散できていない印象です。
適度な反発力があるので、寝返りはしやすい傾向が。仰向けで寝ると腰や肩にフィットし、モニターからも「しっかりと沈んで寝心地はよかった」と好印象でした。一方で、横向きで寝ると肩・お尻横への圧迫感があることは難点でしょう。薄いうえに1層構造で、とくに横向きの体勢では底つき感を覚える可能性があります。
カバーの開閉部分はL字で取り出しにくさはありますが、洗濯機で洗えるのは便利です。マットレスが薄いので敷き布団のように折りたたんで運べます。表裏はひっくり返せませんが頭と足の位置を入れ替えることで、ヘタレを防ぎながら使えますよ。
裏面に滑り止めが付いており、トッパーとしても使いやすいでしょう。現在持っているマットレスに重ねて使用したい人は候補に加えてもよさそうです。
硬さ | 不明 |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 4.5kg |
奥行 | 195cm |
中材 | 低反発ジェルメモリーフォーム |
保証期間 | 1年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、セミシングル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
---|---|
2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 1層 |
厚さ | 5cm |
良い
気になる
アイリスオーヤマの「低反発マットレス MATK4-S」は、手入れがしやすいマットレスがほしい人は候補に入れるのもあり。パイル生地とメッシュ生地のリバーシブル仕様で、季節によって使い分けできる点も魅力です。1層構造に加え厚さ5cmの薄いマットレスですが、1万円未満と安価で、購入価格を抑えたい人にも向いています。
体への負担のかかりにくさの検証では、仰向け・横向きのどちらの体勢でも敷布団に比べて体への圧を軽減できてはいました。しかし、仰向けだと沈み込みが甘く腰が浮いてしまったり、横向きでもお尻の横に負荷がかかりやすかったりしたのは難点です。
沈み込みにくいため、寝返りは打ちやすいでしょう。一方で、普通体型やふくよか体型だと、寝ているときに底つき感を覚えやすい印象でした。また、細め体型だとかえって沈み込みが足りず、腰や背中にフィットしにくい点が気になりました。モニターからも、「硬くて体の形にあまり馴染まなかった」との意見が多数挙がったため、床で寝るほど硬めの寝心地が好きな人でないと合わない可能性があります。
カバーの開閉はL字で取り出しにくいものの、洗濯機で洗える点は便利です。両面仕様で表と裏を入れ替えられるうえ頭と足の位置もひっくり返せるので、ヘタレるのを防ぎやすいのも利点です。
単体で使用するには厚みが足りず、体への負担も軽減しにくい商品。寝心地にこだわりがなく、安価で手入れがしやすいマットレスがほしい人向きです。
硬さ | 65N |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 4.23kg |
奥行 | 195cm |
中材 | ウレタンフォーム |
保証期間 | 1年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
---|---|
2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 2層 |
厚さ | 7.5cm |
良い
気になる
低反発層と高反発層の構造ではありますが、低反発層が3cm未満の薄さで、沈み込みが不十分です。敷き布団と比べ体の圧を多少軽減できましたが、仰向けで寝ると腰が浮いてしまったのは気がかり。横向きの際に、お尻の横に負荷がかかりやすかったことも難点です。
ポンッと跳ね返るような弾力はないものの、沈み込みによる寝返りのしにくさはありませんでした。仰向けで寝たモニターからは、「しっかり腰に馴染む」「背中にフィットする」との声が多数。適度に弾性があり、横向きでも肩やお尻横の圧迫感が気になりにくい印象です。ただし、8.5cmと薄めなので、体重が一点にかかると底つき感を覚えやすいでしょう。
カバーの開閉部分がU字に開き、取り出しやすいのはうれしいポイントです。カバーは洗濯機で洗えるうえ、薄型なので壁に立てかけて湿気を逃がすのも簡単。片面仕様で頭と足の位置を入れ替えでき、ヘタレを防止しやすい仕様です。
底つき感を覚えやすく、沈み込みが物足りない点は気になりました。トライアル期間を利用して寝心地を試してみたい人は検討してもよいでしょう。
硬さ | 不明 |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 90cm |
重量 | 9.1kg |
奥行 | 190cm |
中材 | 上層:低反発ジェルメモリーフォーム、下層:高反発ウレタン |
保証期間 | 120日 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル |
低反発層が3cm以上 | |
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2層目に高反発を使用 | |
層構造(メーカー公称値) | 1層 |
厚さ | 8cm |
良い
気になる
一度沈み込むとなかなか形が元に戻らず、寝返りが打ちにくいことも難点といえます。また、反発力が弱いがゆえに仰向けで寝るとお尻が沈み、かえって腰が浮いてしまう場合も。横向きで寝ると肩やお尻の横に圧迫感を覚えたというモニターも多くいました。
一方で、仰向けで寝た際は、敷布団に比べて腰がマットレスに密着し、一部に負荷がかかることを軽減。横向きの場合も肩やお尻横にかかる負担は、ある程度分散できていました。
カバーは洗濯機で洗えるので手入れは楽ちん。薄型なので力がない人でも簡単に持ち運ぶことができるでしょう。また。両面を使用できるうえ、頭と足の位置を入れ替えてヘタレを防止できることはメリットです。
厚さは8cmあるものの1層構造で、本品1枚で使用するには頼りない商品です。単体で使うのではなく、敷布団の下に敷いて使うなら購入を検討してもよいでしょう。
硬さ | 75N |
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折りたたみ可能 | |
幅 | 97cm |
重量 | 5kg(中芯重量:4.2kg) |
奥行 | 195cm |
中材 | 低反発ウレタンフォーム |
保証期間 | 1年 |
サイズ展開 | シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング |
タンスのゲン 低反発マットレス 洗えるカバー付きをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
マイベストではベストな低反発マットレスを「やわらかく体のサポート感が十分にあり寝心地がよいうえ、扱いやすさにも優れている商品」と定義。
ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の低反発マットレス9商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。
検証①:仰向けでの体への負担のかかりにくさ
検証②:横向きでの体への負担のかかりにくさ
検証③:仰向けでの寝心地のよさ
検証④:横向きでの寝心地のよさ
検証⑤:寝返りのしやすさ
検証⑥:手入れのしやすさ
今回検証した商品
仰向けでの体への負担のかかりにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「仰向けで寝た際に体全体にかかる体圧を分散でき、腰や背中が痛くなりにくい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
「体圧分布センサー(体圧測定器)SRソフトビジョン 全身版」を用いて、モニターが敷き布団で仰向けで寝た際に体にかかる負荷を面積にて測定。同様に各商品で寝た際の面積を測定し、敷き布団で寝た際に比べどの程度体圧を分散できたかを算出しました。
敷き布団に対して、1.8倍の体圧を分散できたものを最高スコアとし、数値が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
「体圧分布センサー(体圧測定器)SRソフトビジョン 全身版」を用いて、モニターが敷き布団で横向きに寝た際に体にかかる負荷を面積にて測定。同様に各商品で寝た際の面積を測定し、敷き布団で寝た際に比べどの程度体圧を分散できたかを算出しました。
敷き布団に対して、1.8倍の体圧を分散できたものを最高スコアとし、数値が高いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
低反発マットレスに、モニターが仰向けで2分間寝て寝心地のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
低反発マットレスに、モニターが横向きで2分間寝て寝心地のよさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
低反発マットレスの上でモニターが3往復寝返りを打ち、寝返りのしやすさを評価し、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
低反発マットレスの寿命は、3~5年ほどといわれています。長く使うには、湿気を溜めない・汚さない・負荷を1点にかけないことが大切。以下の対策を行ってできるだけ長持ちさせましょう。
なお、マットレス用のシーツを購入したい人は、以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
定期的に手入れをすればヘタレにくくなり、長く使えます。しかし、マットレスの一部が凹んで戻らなくなったり、汚れがひどかったりするようであれば買い替えを検討してください。
低反発マットレスは床側に湿気が溜まる傾向があります。毎日マットレスを立てて湿気を逃すことが難しい人は、湿気対策ができる周辺アイテムを活用しましょう。以下のコンテンツで除湿シートやすのこベッドを紹介しているので、チェックしてくださいね。
布団セットなら、敷き布団・掛け布団・枕を一気にそろえられます。カバーや収納袋が付属するものは来客用としても便利です。以下のコンテンツで詳しく解説しているので、セットでほしい人は参考にしてください。
スプリングマットレスは、バネが入っていて、弾力性・クッション性・通気性などに優れたマットレスです。気になる人は、以下のコンテンツをチェックしてくださいね。
低反発マットレスはさまざまなサイズがあるほか、ニトリやアイリスオーヤマなど多くのメーカーから販売されています。サイズやメーカー別に選びたい人は、以下のコンテンツも参考にしてくださいね。
1位: Tokyo Best Sleep Center|エムリリー 優反発マットレス
2位: オークローンマーケティング|ショップジャパン|トゥルースリーパー|プレミアベッドマットレス
3位: Koala Sleep Japan|オリジナルコアラマットレス
4位: ZINUS JAPAN|GreenTea 低反発マットレス|ZJ-GTFM-6S
5位: SynthoSpace|低反発マットレス
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
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