PCゲームや動画編集に欠かせないグラフィックボード(グラボ)。正式名称は「ビデオカード」で、高負荷なグラフィックのゲームが増えている昨今、PCゲーマーから注目を集めています。しかし、自分がプレイしたいゲームに必要な性能の目安や、NVIDIAのGeForceとAMDのRadeonではどちらがよいのかなど、わからないことも多いですよね。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のグラフィックボード12商品を比較して、最もおすすめのグラフィックボードを決定します。
比較検証は以下の4点について行いました。
果たしてどの商品がマイベストが選ぶ最強のベストバイ商品なのでしょうか?グラフィックボードの選び方のポイントもご説明しますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください。
ベンチマークテストに関する豊富な経験を活かし、PC本体・PCパーツのレビューを中心に活動。元々はMYCOM PC WEB編集部(現マイナビニュース)の編集・記者で、編集時代に検証の楽しさを知り、フリーランスに転向。ニッチなネタを得意とし、比較検証、作例やアップグレード指南などの企画に携わることも多い。 現在はマイナビにかぎらずインプレス、アスキー、ITMedia等でライター、記者として活動。紙媒体ではライターとしてだけでなく編集としても参加するほか、台湾メーカーを中心に、取材やインタビューも数多くこなしている。
新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。屈曲試験機を用いた充電ケーブルの耐久検証や、陸上競技場でのランニングウォッチの測定精度検証などに取り組んできた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
まずは、グラフィックボードを選ぶうえで最も重要な描画性能を検証。ゲーム向けのベンチマークスコアを測定できるソフト「3DMark」を使って比較しました。グラフィックボード以外の条件を統一して検証し、GPUのベンチマークスコアを評価しています。2回計測し、その平均値を7段階で評価しました。
次に、グラフィックボードを長く使うために重要な冷却性能について検証しました。どの商品も故障の危険がある温度には到達しなかったので、温度ではなく冷却する性能に着目。ベンチマークを計測するソフト「3DMark」でどの商品にも同じ負荷をかけ、以下の項目について評価しました。フレームレートの落ち幅の少なさファンの平均回転数フレームレートは、負荷をかけ始めて最初に到達した最高点の数値から、それ以降の平均値を引いた数値を差分とし、差分が少ないほどパフォーマンスを落とさずに温度を保てていると評価しました。ファンの平均回転数については、少ない回転数で温度を保てているものが性能が高いとし、少なければ少ないほど高評価としています。
グラフィックボードは消費電力量が多いといわれており、電力効率が悪い商品を選んでしまうとそれだけ電気代がかさんでしまいます。そこで、電力効率についても検証を行いました。ベンチマークソフト「3DMark」で算出したGPUのスコアをメーカーが公称している消費電力量で割り、その値を電力効率として評価。1Wあたりの数値が高いものを高評価としています。
グラフィックボードが性能を発揮する3Dゲームにおいて、プレイしているときにどれだけ快適かを検証。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークソフトと、「3DMark」を使い、以下の項目について評価しました。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアは、画面がカクつかずになめらかな映像が楽しめる「快適」という評価に最高点である7点をつけました。FINAL FANTASY XVのベンチマークスコアBattlefieldのフレームレートApex LegendsのフレームレートGTA VのフレームレートFortniteのフレームレートRed Dead Redemption 2のフレームレート
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
目次
グラフィックボードは、半導体の生産量の減少によってここ数年、価格が高騰していました。主な原因は、ゲームだけでなく仮想通貨のマイニング用としても需要があったため、品薄状態が長く続いたこととされています。
しかし、2022年9月に仮想通貨のシステムが変わり、マイニングの際にグラフィックボードが不要になったことで品薄状態が解消。一時の価格高騰が収まり、現在は適正価格で購入できるようになりました。新型コロナウイルスの感染拡大や半導体の生産状況など、今後どのような要因で価格高騰するかの見通しが立たないので、適正価格で購入できる今が買いどきでしょう。
また、グラフィックボードに内蔵されているビデオチップのメーカーによっても価格は異なります。ビデオチップはNVIDIAとAMDの2社がさまざまなモデルを展開していますが、似通った性能のものでも製造コストや技術の差があるため、必ずしも高価なものの性能が高いとはいえません。この記事を参考に、予算や求めている性能に合った商品を選んでください。
新型モデルの発表前後は、旧型モデルの在庫放出も兼ねて、メーカーが価格を全体的に下げる傾向があります。
2023年9月にNVIDIA RTX 4090/4080、2023年12月にAMD Radeon RX 7900 XTX/XTが発売され、今後ミドルクラス以下も順次置き換わっていくでしょう。旧モデルのRTX 30シリーズやRX 6000シリーズは今が狙い目です。
グラフィックボードには、「リファレンスモデル」と「オリジナルモデル」の2つがあります。「リファレンスモデル」とは、NVIDIAとAMDが最初に供給するモデルのこと。ASUSやMSIといった複数のメーカー(=ベンダー)が、リファレンスモデルを基にオリジナルの基板やファンを搭載したものが「オリジナルモデル」と呼ばれています。
処理性能を上げるオーバークロック耐性や冷却性能の高さを得るために基板やファンが工夫されているので、オリジナルモデルがおすすめ。とくに冷却性能が高いと、性能が劣化しにくくGPUの本来のパフォーマンスを発揮できますよ。
しかし、オリジナルモデルのクーラーはリファレンスモデルよりも優れた冷却性能を備えているので、強いこだわりがなければオリジナルモデルを購入しましょう。
ホコリはグラフィックボードの大敵。ホコリがファンに積もると動きが悪くなり、冷却性能が鈍くなっていきます。稼働中はどんどん熱が上昇していくので、冷却性能が鈍ると熱を十分に冷ませず、描画性能が劣化していくほか、最悪の場合故障してしまうこともあるでしょう。
ホコリがたまった状態で稼働させ続けないよう、こまめに掃除することが大切。セロハンテープでファンの回転を止めてエアダスターを少し当てたり、ヒートシンクに空気を送ってファンに軽く当てたりしてホコリを取り除きましょう。定期的にケースを開けてメンテナンスをすれば、長い期間使えるようになりますよ。
グラフィックボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
ビデオチップメーカーはNVIDIAとAMDの2社がありますが、PCゲーマーの多くはNVIDIA製のものを使用しています。世界的なPCゲームのプラットフォームであるSteamが2022年10月に実施した調査では、約70%以上のユーザーがNVIDIA製のチップを搭載したグラフィックボードを使っていることがわかりました。
NVIDIAがPCゲーマーに選ばれている最大の理由は、ゲームとの互換性が高いこと。NVIDIA製のチップで動作チェックを行っているゲームが多いほか、ドライバーの改善が速いので不具合が起こりにくく、ゲームプレイが安定しやすいのが魅力です。
一方、AMDは改善傾向にありますが、NVIDIAに比べると動作はやや不安定な傾向があります。しかし、電力効率に優れており、ミドルクラス帯であればNVIDIAよりも安価に購入可能。AMDの動作確認がされているタイトルであれば、NVIDIAよりもコスパがよいといえるでしょう。
グラフィックボードの性能を示すベンチマークスコア。描画性能に直結し、高ければ高いほどよりなめらかでカクつきのない映像を楽しめるでしょう。とくに「ファイナルファンタジーシリーズ」や「Red Dead Redemption 2」などの3Dゲームを遊ぶなら、エントリーモデルだとカクついてなめらかに動かないことがあります。
実際に「FINAL FANTASY XV」でのグラフィック性能を検証したところ、ベンチマークスコアが8,000台のエントリーモデル寄りの商品は所々カクつく場面も。それに対してベンチマークスコアが10,000を超えるモデルはカクつきがなく、なめらかな映像を楽しめました。
なめらかさに欠けると、照準が合わせにくかったり敵の残像が目立ったりするので、FPS・TPSゲームで不利になることも。実力ではなく、グラフィックボードの性能でゲームに負けてしまわないよう、ベンチマークスコアが10,000以上のものを選びましょう。
ひとくちにミドルクラスといっても値段はさまざまですが、遊ぶゲームによってはエントリーモデル寄りの安価なものでも十分にスペックが足りる場合があります。
例えば「Fortnite」なら、今回検証した商品はすべて140FPS以上のフレームレートを出せることがわかりました。フルHDで十分という人は、RTX3060やRX6600などの比較的安価なモデルを選びましょう。
グラフィックボードには故障を防ぐために本体の温度を一定に保つ機能が備わっており、主にファンを回転させて放熱するか、フレームレートを下げたりして負荷を軽くしています。
GPUの性能が高くなるほど動作中の最高温度も上がり、エントリークラスなら60~70℃、ミドルクラスなら70~80℃が適正な最高温度。それを超えないようにファンが本体を冷やしたり、フレームレートを下げて調節しています。今回検証した商品のなかで、最高温度がこの基準を超えて熱くなるものはありませんでした。
今回の検証では、ベンチマークソフトを使って負荷をかけている数分間のファンの回転数とフレームレートを評価しましたが、ゲームをする場合など何時間も高負荷をかけ続けていると、もっと高温になる可能性があります。できるだけ冷却性能が高いものを選んでおくのがベターでしょう。
今回検証した商品のなかで、最高温度が適正範囲を超えて熱くなるものはありませんでした。どのグラフィックボードも冷却性能が備わっているといえますが、より高性能なものを求めるなら、ファンの回転数をチェックしましょう。
同じ温度に保てていても、ファンの回転数が少ないもののほうが、1回転あたりの冷却性能に優れているといえます。今回検証した商品のなかでは、玄人志向の「Radeon RX6800 搭載 グラフィックボード」が1144回転で最も少ない回転数でした。回転数に余力があると故障リスクがより少なくなるので、長時間ゲームをする人にはとくにおすすめです。
グラフィックボードは温度が高くなると、それ以上負荷を増やさないためにパフォーマンスを落として動作しています。同じ温度に保てているなら、フレームレートの下がり幅が少ないものがより優秀といえるでしょう。
フレームレートの下がり幅が少ない商品なら、なめらかな映像を損なうことなくゲームを楽しめるのでおすすめ。ただし、フレームレートの下がり幅の少なさだけに着目していると、温度が上がりすぎてしまっている場合があるので、最高温度が適正範囲内かどうかと、ファンの回転数が多すぎないかにも気を配りましょう。
温度を適正範囲内に保ちつつ、ファンの回転数が少なくフレームレートの下がり幅が少ない冷却性能に優れた商品は、玄人志向の「NVIDIA GEFORCE RTX 3060 搭載 グラフィックボード」やASRockの「Challenger D」などでした。とくにゲームをするなら、冷却性能の高さに注目して商品を選びましょう。
グラフィックボードは消費電力が大きいといわれており、長時間稼働させるならそのぶん電気代もかさんでしまいます。また、自作PCなら電源容量にも関わってくるため、電力効率も重要です。
以下では、消費電力量や電力効率のよい商品の選び方について詳しく説明します。
消費電力が気になる人は、1Wごとにどのくらいの描画性能があるかをチェックしましょう。
今回の検証では、グラフィックボードのベンチマークスコアを測定するソフトを使って、公称の消費電力量で割った1Wあたりのスコアを算出。描画性能が高いほど消費電力が高くなる傾向にありましたが、描画性能がトップクラスだった玄人志向の「Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード」は、1Wあたりのスコアが63.934で全9商品のなかで最高の数値でした。
また、NVIDIA製のビデオチップを搭載しているGAINWARDの「GeForce RTX 3060 Ghost」は、1Wあたりのスコアが50.55。同程度のベンチマークスコアの商品と比較したとき、NVIDIA製よりもAMD製のチップのほうが電力効率に優れていました。
PCの電源容量は有限で、電源容量を超えるとうまく動作しなくなってしまうため、少ない消費電力量で高い描画性能があるものが理想。電力効率が優れていれば、同じ消費電力量でもより描画性能の高い商品を選べますよ。
PCはCPUやメモリなど、グラフィックボード以外にもさまざまな機器で成り立っており、全体で使える電源の容量はPCごとに決まっています。
メーカーの公式サイトに掲載しているPCの推奨電力は、オーバークロックさせていない状態でのワット数なので、オーバークロックさせる場合はさらに電力消費が大きくなります。PCの電源容量は取扱説明書などで確認できるので、グラフィックボードを購入する前に必ずチェックしておきましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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描画性能 | 冷却性能 | 電力効率 | ゲームプレイの快適さ | チップの種類 | ベンチマークスコア | 搭載GPU | CUDAコア・SP数 | メモリ容量 | メモリバス | メモリクロック | バスインターフェイス | 搭載端子 | ファンの平均回転数 | PIN | 消費電力. | GPU平均温度 | 最大ディスプレイ接続台数 | Battle Fieldのフレームレート | Apex Ledgendsのフレームレート | GTA Vのフレームレート | Fortniteのフレームレート | Red Dead Redemption 2のフレームレート | HDMI端子ポート数 | DisplayPortポート数 | 補助電源 | DVI端子ポート数 | D-SUBポート数 | USB Type-Cポート数 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | メーカー推奨電源容量 | ロープロファイル対応 | ファンレス | |||||||
1 | シー・エフ・デー販売 玄人志向 Radeon|Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード|RD-RX6800-E16GB/TP | ![]() | 4位 | 3Dグラフィックをなめらかに描画!電力効率もトップクラス | AMD | 15983 | Radeon RX 6800 | 3840コア | 16GB | 256bit | 16000MHz | PCI Express 4.0 | HDMI、DisplayPort | 1144.2RPM | 8pin×2 | 最大204W(実測値) | 61.1℃ | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 300FPS | 175FPS | 1ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 300mm | 50mm | 120mm | 1120g(実測値) | 650W | ||||||||
2 | ASUS TUF Gaming GeForce RTX 3070 Ti OC Edition|TUF-RTX3070TI-O8G-GAMING | ![]() | 描画性能に優れ、高負荷なグラフィックでもサクサク動かせる | NVIDIA | 14937 | GeForce RTX 3070 Ti | 6144コア | 8GB | 256bit | 不明 | PCI Express 4.0 | HDMI、DisplayPort | 1227.6RPM | 8pin×2 | 最大291W | 64.1℃ | 5台(HDMI端子×2、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 300FPS | 160FPS | 2ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 299.9mm | 51.7mm | 126.9mm | 1410g | 750W | 不明 | 不明 | |||||||
3 | SAPPHIRE SAPPHIRE|PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6|SAP-PULSERX6750XTOC-12GB/11318-03-20G | ![]() | 5位 | 描画性能が高く、冷却性能・電力効率ともにバランスがよい | AMD | 13690 | RADEON RX 6750 XT | 2560コア | 12GB | 192bit | 18000MHz(データレート) | PCI Express 4.0×16 | HDMI、DisplayPort | 1326.8RPM | 6pin×1,8pin×1 | 最大213W(実測値) | 56.9℃ | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 300FPS | 150FPS | 1ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 280mm | 50.47mm | 122.75mm | 930g(実測値) | 650W | 不明 | 不明 | ||||||
4 | ASRock AMD Radeon RX7900XT GDDR6 20GB|RX7900XT PG 20GO | ![]() | 1位 | 描画性能が高く、なめらかなグラフィック。電力効率も優秀 | AMD | 19952 | Radeon RX 7900 XT | 不明 | 20GB | 320bit | 20Gbps | PCI Express 4.0×16 | DisplayPort×2、HDMI、USB Type-C | 1314.0RPM | 2×8ピン | 最大301W(実測値) | 52.1℃ | 4台 | 155FPS | 140FPS | 165FPS | 200FPS | 100FPS | 1ポート | 2ポート | あり | 不明 | 不明 | 1ポート | 330mm | 57.6mm | 140mm | 1450g | 750W | 不明 | |||||||
4 | シー・エフ・デー販売 玄人志向 NVIDIA GeForce|GG-RTX4060Ti-E16GB/EX/DF|GG-RTX4060Ti-E16GB/EX/DF | ![]() | 7位 | トップクラスの電力効率。描画性能も優秀で安定した動作 | NVDIA | 13441 | Geforce RTX4060Ti | 4352コア | 16GB | 128bit | 18000MHz | PCI-Express×8 | DisplayPort×3、HDMI×1 | 737.13RPM | 8pin | 最大166w(実測値) | 49.23℃ | 4台(DisplayPort×3、HDMI×1) | 150FPS | 140FPS | 145FPS | 200FPS | 90FPS | 1ポート | 3ポート | ◯ | 251mm | 130mm | 40mm | 不明 | 550w | 不明 | 不明 | |||||||||
6 | MICRO-STAR INTERNATIONAL MSI|GeForce RTX 3060 Ti GAMING X 8G LHR | ![]() | 6位 | 軽めのゲームなら十分。冷却性能・電力効率どちらも問題なし | NVIDIA | 11680 | GeForce RTX 3060 Ti | 4864コア | 8GB | 256bit | 不明 | PCI Express 4.0 | HDMI、DisplayPort | 1384.8RPM | 8pin×1,6pin×1 | 最大202W(実測値) | 61.4℃ | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 290FPS | 130FPS | 1ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 278mm | 51mm | 131mm | 1000g(実測値) | 600W | 不明 | 不明 | ||||||
7 | GIGA-BYTE TECHNOLOGY GeForce RTX 3060 Ti GAMING OC 8G(rev. 2.0) | ![]() | 冷却性能が優秀。ゲームは軽めの容量ならカクつかない | NVIDIA | 11638 | GeForce RTX 3060 Ti | 4864コア | 8GB | 256bit | 14000MHz | PCI Express 4.0×16 | HDMI、DisplayPort | 1801.6RPM | 8pin×1 | 最大201W(実測値) | 62.3℃ | 4台(HDMI端子×2、DisplayPort×2) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 290FPS | 130FPS | 2ポート | 2ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 282mm | 41mm | 117mm | 780g(実測値) | 600W | 不明 | 不明 | |||||||
8 | ASUS TUF Gaming GeForce RTX 3060 Ti V2 OC Edition|TUF-RTX3060TI-O8G-V2-GAMING | ![]() | 9位 | 描画性能は悪くないものの、冷却性能・電力効率が少し低い | Nvidia | 11529 | GeForce RTX 3060 Ti | 4864コア | 8GB | 256bit | 不明 | PCI Express 4.0 | HDMI、DisplayPort | 1819.6RPM | 8pin×1 | 最大204W(実測値) | 57.1℃ | 5台(HDMI端子×2、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 290FPS | 125FPS | 2ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 301mm | 54mm | 143mm | 1110g(実測値) | 600W | 不明 | 不明 | ||||||
9 | シー・エフ・デー販売 玄人志向 NVIDIA GeForce|NVIDIA GEFORCE RTX 3060 搭載 グラフィックボード|GG-RTX3060-E12GB/OC/DF | ![]() | 8位 | 消費電力量は抑えられているが、そのぶん描画性能も低い | NVIDIA | 8733 | GeForce RTX 3060 | 3584コア | 12GB(GDDR6) | 192bit | 7500MHz(15Gbps) | PCI Express 4.0 | HDMI×1、DisplayPort×3 | 1223.4RPM | 8pin×1 | 最大172W | 62.1℃ | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 245FPS | 100FPS | 1ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 245mm(ブラケットを除く) | 41.5mm(ブラケットを除く) | 112mm(ブラケットを除く) | 650g | 550W | ||||||||
10 | ASRock AMD Radeon RX 6600 Challenger D 8GB|RX6600 CLD 8G | ![]() | 2位 | 電力効率はよいが、容量の大きいゲームには物足りない性能 | AMD | 8142 | Radeon RX 6600 | 1792コア | 8GB | 128bit | 14000MHz | PCI Express 4.0 | HDMI、DisplayPort | 1388.7RPM | 8pin×1 | 最大101W | 53.5℃ | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) | 155FPS | 140FPS | 170FPS | 245FPS | 100FPS | 1ポート | 3ポート | あり | 不明 | 不明 | 不明 | 269mm | 41mm | 132mm | 650g | 450W |
チップの種類 | AMD |
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ベンチマークスコア | 15983 |
搭載GPU | Radeon RX 6800 |
ファンの平均回転数 | 1144.2RPM |
消費電力. | 最大204W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 650W |
良い
気になる
PCパーツを専門に扱う玄人志向が販売する「Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード」。メールやチャットでのサポートに対応しているほか、1年間の保証がついています。ほかの商品に比べるとファンの数が3つと多いぶん横幅が大きいので、自分のPCケースに収まるかどうか要確認です。
描画性能は今回検証した商品のなかではとくに優秀で、ベンチマークスコアは15983と、全体平均である11658を大きく上回りました。FF15のベンチマークテストでは「快適」という評価で、負荷が重いゲームでもカクつきがなく、きれいな3Dグラフィックを楽しめるといえます。
冷却性能はそこそこで、ファンの回転数は少ないもののフレームレートは若干落ちるという結果に。負荷をかけるとフレームレートを少し落として温度を保っており、検証中の最高温度は75℃でした。ほかの商品と比べると高い温度ですが、ミドルクラスとしては適正範囲内です。ファンの回転数は平均1144RPMと少なめで、ノイズが気になりません。
ベンチマークスコアを消費電力量で割った電力効率のスコアは63.9で、全体平均である56.4と比べると高い結果に。同じくらいの消費電力の他商品に比べてベンチマークスコアが高いため、電力効率のよいグラフィックボードだといえます。冷却性能が平均的である点は少し惜しいですが、電力効率がよく描画性能も高いので、PCゲーマーにとくにおすすめです。
CUDAコア・SP数 | 3840コア |
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メモリ容量 | 16GB |
メモリバス | 256bit |
メモリクロック | 16000MHz |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×2 |
GPU平均温度 | 61.1℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 300FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 175FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | |
ファンレス |
CFD販売 Radeon RX 6800 搭載 グラフィックボード RD-RX6800-E16GB/TPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
チップの種類 | NVIDIA |
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ベンチマークスコア | 14937 |
搭載GPU | GeForce RTX 3070 Ti |
ファンの平均回転数 | 1227.6RPM |
消費電力. | 最大291W |
メーカー推奨電源容量 | 750W |
良い
気になる
マザーボードの世界シェアの約40%を占めており、世界的なPC周辺機器メーカーであるASUSの「TUF Gaming GeForce RTX 3070 Ti OC Edition」。HDMI端子のポートが2つ、DisplayPort端子のポートが3つと、接続端子が多いのが特徴です。
ベンチマークスコアは非常によく、高い描画性能が求められる3Dグラフィックのゲームにも対応できる商品といえます。2回計測したベンチマークスコアの平均は14937で、FF15のベンチマークテストでは「快適」という評価でした。
冷却性能は検証した商品のなかでは平均的な結果に。負荷をかけるとフレームレートを少し落として温度を下げます。検証中の最高温度が70℃とほかの商品と比べると若干高い温度ではあるものの、適正な範囲内でした。ファンの回転数は平均1277RPMと、聞こえはするもののほとんど気になりません。
一方、電力効率はあまりよくなく、1Wごとのスコアは51.5。描画性能も高いですが、消費電力が290Wと検証した商品のなかでも非常に高い数値でした。消費電力量はあまり気にせず、描画性能を重視する人にとっては選択肢になる商品です。
CUDAコア・SP数 | 6144コア |
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メモリ容量 | 8GB |
メモリバス | 256bit |
メモリクロック | 不明 |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×2 |
GPU平均温度 | 64.1℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 5台(HDMI端子×2、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 300FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 160FPS |
HDMI端子ポート数 | 2ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
チップの種類 | AMD |
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ベンチマークスコア | 13690 |
搭載GPU | RADEON RX 6750 XT |
ファンの平均回転数 | 1326.8RPM |
消費電力. | 最大213W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 650W |
良い
気になる
主にグラフィックボードなどのPC用パーツを展開している、SAPPHIREテクノロジーの「PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6」。ファンの騒音が低く、冷却性能が高いと謳っています。
描画性能は優秀で、2回計測したベンチマークスコアの平均は13690。FF15のベンチマークスコアでは「やや快適」という評価でした。描画性能が高く、どんなゲームでも問題なくプレイできるグラフィックボードといえるでしょう。
冷却性能は十分です。負荷をかけるとフレームレートを落として温度をしっかりと下げており、検証中の最高温度は64℃でした。ファンの回転数は1326RPMと、聞こえはするものの気にならない程度です。
電力効率を検証したところ、1Wあたりのスコアは54.7でした。消費電力量は公称値で250Wと少なくありませんが、そのぶん描画性能が高いので優秀といえます。
CUDAコア・SP数 | 2560コア |
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メモリ容量 | 12GB |
メモリバス | 192bit |
メモリクロック | 18000MHz(データレート) |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0×16 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 6pin×1,8pin×1 |
GPU平均温度 | 56.9℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 300FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 150FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
SAPPHIRE PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
チップの種類 | AMD |
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ベンチマークスコア | 19952 |
搭載GPU | Radeon RX 7900 XT |
ファンの平均回転数 | 1314.0RPM |
消費電力. | 最大301W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 750W |
良い
気になる
PC周辺機器を展開している台湾のメーカー、ASRockの「AMD Radeon RX7900XT GDDR6 20GB」。AMDの独自技術に対応したゲームであればグラフィック性能が大幅に向上すると謳っている商品です。
描画性能は検証した商品のなかで最も高く、2回計測したベンチマークスコアの平均は19952。FF15のベンチマークテストでも、スコア8947で「快適」という評価でした。3DMarksで測定した結果、「Battlefield」や「Red Dead Redemption2」でもしっかりとフレームレートが出ていたため、グラフィック性能が要求されるゲームでもなめらかな表現ができるといえます。
冷却性能は、検証中の最高温度は56℃だったものの、フレームレートの落ち幅がややありました。ファンの回転数は平均1314RPMで、ノイズもほとんど気になりません。
電力効率は、1Wあたりのスコアが62.2と優秀な値でした。電力効率がよく描画性能も高いので、グラフィックを重視するPCゲーマーにとくにおすすめです。
CUDAコア・SP数 | 不明 |
---|---|
メモリ容量 | 20GB |
メモリバス | 320bit |
メモリクロック | 20Gbps |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0×16 |
搭載端子 | DisplayPort×2、HDMI、USB Type-C |
PIN | 2×8ピン |
GPU平均温度 | 52.1℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台 |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 165FPS |
Fortniteのフレームレート | 200FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 100FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 2ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 1ポート |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス |
チップの種類 | NVDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 13441 |
搭載GPU | Geforce RTX4060Ti |
ファンの平均回転数 | 737.13RPM |
消費電力. | 最大166w(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 550w |
良い
気になる
SSDやグラフィックボードを展開するメーカー、シー・エフ・デー販売の「GG-RTX4060Ti-E16GB/EX/DF」。冷却性能が高いと謳う、オリジナル設計の空冷ファン「WINGS」を搭載している商品です。
描画性能は、3DMarkで2回計測したベンチマークスコアの平均は13568.75。FF15のベンチマークテストでは、スコア5144で「やや快適」という評価でした。「Battlefield」や「Red Dead Redemption2」といった高負荷なゲームもフルHD~2Kの間であれば十分なグラフィックが出せるでしょう。
冷却性能は、平均の温度が49.23℃とかなり低く動作が安定していました。ベンチマークの映像のカクつきもほとんどなかったため、PCへの負荷はかかりにくいといえます。
電力効率は、1Wあたりのスコアが80.99とかなり優秀な値。最小限の電力でパフォーマンスを発揮できるので、長時間のプレイで電力を気にするゲーマーでも比較的安心して使用できるでしょう。
CUDAコア・SP数 | 4352コア |
---|---|
メモリ容量 | 16GB |
メモリバス | 128bit |
メモリクロック | 18000MHz |
バスインターフェイス | PCI-Express×8 |
搭載端子 | DisplayPort×3、HDMI×1 |
PIN | 8pin |
GPU平均温度 | 49.23℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(DisplayPort×3、HDMI×1) |
Battle Fieldのフレームレート | 150FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 145FPS |
Fortniteのフレームレート | 200FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 90FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | ◯ |
DVI端子ポート数 | |
D-SUBポート数 | |
USB Type-Cポート数 | |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
チップの種類 | NVIDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 11680 |
搭載GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
ファンの平均回転数 | 1384.8RPM |
消費電力. | 最大202W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 600W |
良い
気になる
主にゲーマー向けのコンピュータ周辺機器を世界中に展開している台湾の会社、MICRO-STAR INTERNATIONALから販売されている「GeForce RTX 3060 Ti GAMING X 8G LHR」。
描画性能は「Apex Legends」や「Fortnite」など比較的容量が軽いゲームならまったく問題なくプレイできるほどで、2回計測したベンチマークスコアの平均は11680。FF15のベンチマークテストでは「やや快適」という評価でした。ミドルクラスのなかではそこまで高い性能ではありませんが、「Apex Legends」や「Fortnite」など比較的容量が軽いゲームでは十分なフレームレートが出ています。
冷却性能はそこそこで、負荷をかけるとフレームレートを少し落として温度を下げており、検証中の最高温度は65℃でした。温度は故障の危険がない範囲にしっかりと下げられているものの、平均1384RPのファンの回転音が少し気になります。
電力効率については1Wあたりのスコアが57.6で、検証した商品のなかでは平均的な結果でした。消費電力量は200Wとどちらかといえば少なめで、描画性能も低くはないのでバランスがとれているといえるでしょう。
CUDAコア・SP数 | 4864コア |
---|---|
メモリ容量 | 8GB |
メモリバス | 256bit |
メモリクロック | 不明 |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×1,6pin×1 |
GPU平均温度 | 61.4℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 290FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 130FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
チップの種類 | NVIDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 11638 |
搭載GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
ファンの平均回転数 | 1801.6RPM |
消費電力. | 最大201W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 600W |
良い
気になる
世界的にPC周辺機器を展開し、マザーボードでは御三家の一角であるメーカー、GIGA-BYTE TECHNOLOGYの「GeForce RTX 3060 Ti GAMING OC 8G」。DisplayPortの端子2つに加え、HDMI端子のポートが2つついているのが特徴です。ファンが3つ搭載されており、冷却性能が高いと謳っています。
描画性能のベンチマークスコアは、2回計測した平均が11638。FF15のベンチマークテストでは「やや快適」と評価されました。「Red Dead Redemption 2」などの容量が重いゲームでのフレームレートは上位チップには劣りますが、「Apex Legends」や「Fortnite」などのゲームプレイには問題なく使用できるでしょう。
冷却性能はあまりよくはありませんが十分です。負荷をかけると少しフレームレートを落として温度を保っており、検証中の最高温度は66℃でした。ファンの回転数が1801RPMと多くノイズも気になりますが、温度の低さを重視する人にとっては十分選択肢になる商品です。
電力効率については、1Wごとのスコアは58.1と検証した商品のなかでは平均的な結果でした。まずまずの描画性能に加え、消費電力量も200Wと抑えられているのでバランスはよいでしょう。
CUDAコア・SP数 | 4864コア |
---|---|
メモリ容量 | 8GB |
メモリバス | 256bit |
メモリクロック | 14000MHz |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0×16 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×1 |
GPU平均温度 | 62.3℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×2、DisplayPort×2) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 290FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 130FPS |
HDMI端子ポート数 | 2ポート |
DisplayPortポート数 | 2ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
チップの種類 | Nvidia |
---|---|
ベンチマークスコア | 11529 |
搭載GPU | GeForce RTX 3060 Ti |
ファンの平均回転数 | 1819.6RPM |
消費電力. | 最大204W(実測値) |
メーカー推奨電源容量 | 600W |
良い
気になる
PC周辺機器を世界的に展開しているASUSの「TUF Gaming GeForce RTX 3060 Ti V2 OC Edition」。冷却ファンが3つ搭載されている比較的大きめのサイズの商品です。
描画性能のベンチマークスコアは、2回計測した平均が11529で、FF15のベンチマークスコアでは「やや快適」という評価。容量が重いゲームには物足りないものの、「Apex Legends」では140以上、「Fortnite」では290以上のフレームレートが出たため、そこまで容量が重くないゲームでは十分な描画性能が期待できます。
冷却性能は温度の低さという観点では優秀で、負荷をかけてもフレームレートの落ち幅が少なく、検証中の最高温度は60℃でした。ただし、ファンが3つついており、回転数が1819RPMと多くノイズも気になります。温度の低さを重視する人にとっては選択肢になる商品でしょう。
電力効率は1Wあたりのスコアが56.48でした。消費電力量が200Wで、ベンチマークスコアも11000台のため、扱いにくくはない平均的な電力効率といえます。
CUDAコア・SP数 | 4864コア |
---|---|
メモリ容量 | 8GB |
メモリバス | 256bit |
メモリクロック | 不明 |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×1 |
GPU平均温度 | 57.1℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 5台(HDMI端子×2、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 290FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 125FPS |
HDMI端子ポート数 | 2ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス | 不明 |
チップの種類 | NVIDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 8733 |
搭載GPU | GeForce RTX 3060 |
ファンの平均回転数 | 1223.4RPM |
消費電力. | 最大172W |
メーカー推奨電源容量 | 550W |
良い
気になる
玄人志向の「NVIDIA GEFORCE RTX 3060 搭載 グラフィックボード」。同社が販売しているなかでもゲーマー向けの「GALAKURO GAMING」というシリーズの商品です。
描画性能のベンチマークスコアは、2回計測した平均が8733。FF15のベンチマークテストでも「普通」という評価で、性能が高いとはいえません。「Apex Legends」では140FPS以上のフレームレートを記録し、ある程度の処理能力はありますが、「Red Dead Redemption 2」では100FPSと、重い処理が求められるゲームにはあまり向いていないことがわかりました。
冷却性能はそこそこ優秀で、負荷をかけたときでもフレームレートの落ち幅が少なく、検証中の最高温度は67℃。ファンの回転数については平均1223RPMで、ノイズはほとんど気にならない程度でした。
一方、電力効率については1Wあたりのスコアが51.3とあまりよくない結果に。消費電力は公称値で最大170Wと多くないですが、描画性能の低さが影響しました。最低限ゲームを動かせるものでよい、という人向けの商品です。
CUDAコア・SP数 | 3584コア |
---|---|
メモリ容量 | 12GB(GDDR6) |
メモリバス | 192bit |
メモリクロック | 7500MHz(15Gbps) |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI×1、DisplayPort×3 |
PIN | 8pin×1 |
GPU平均温度 | 62.1℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 245FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 100FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | |
ファンレス |
チップの種類 | AMD |
---|---|
ベンチマークスコア | 8142 |
搭載GPU | Radeon RX 6600 |
ファンの平均回転数 | 1388.7RPM |
消費電力. | 最大101W |
メーカー推奨電源容量 | 450W |
良い
気になる
台湾に本社を置き、世界的にマザーボードなどのコンピューター周辺機器を展開しているASRockの「AMD Radeon RX 6600 Challenger D 8GB」。AMD製のチップを使用した商品です。
描画性能は検証した商品のなかでも低く、2回計測したベンチマークスコアの平均は8142。FF15のベンチマークテストでも、「やや重い」という評価でした。3DMarksで測定した結果、「Red Dead Redemption 2」の平均フレームレートは90FPSとほかの商品と比べてかなり低く、画像処理の重たいゲームには不向きといえます。一方、「Apex Legends」では140FPSと十分な結果でした。
冷却性能は優秀で、負荷をかけたときのフレームレートの落ち幅が少なく、検証中の最高温度は56℃でした。ファンの回転数は平均1388RPMで、聞こえはするもののノイズもそこまで気になりません。
電力効率は検証した商品のなかでも高く、1Wあたりのスコアは61.6でした。消費電力量が公称値で132Wと、多い商品と比べると半分以下の数値だったので、負荷の軽いゲームをメインに楽しみ、消費電力量の少なさを重視する人におすすめの商品です。
CUDAコア・SP数 | 1792コア |
---|---|
メモリ容量 | 8GB |
メモリバス | 128bit |
メモリクロック | 14000MHz |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0 |
搭載端子 | HDMI、DisplayPort |
PIN | 8pin×1 |
GPU平均温度 | 53.5℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 245FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 100FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | |
ファンレス |
チップの種類 | NVIDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 8593 |
搭載GPU | GeForce RTX 3060 |
ファンの平均回転数 | 1680.9RPM |
消費電力. | 最大174W |
メーカー推奨電源容量 | 550W |
良い
気になる
グラフィックボードを中心に取り扱っている台湾の企業、PALIT MICROSYSTEMSが販売する「GeForce RTX 3060 Ghost」。検証した商品のなかで最もコンパクトなサイズです。
描画性能のベンチマークスコアは、2回計測した平均が8593と、ほかの商品と比べるとやや劣る結果に。FF15のベンチマークテストでは「普通」という評価でした。「Apex Legends」では140FPSを記録するなど、比較的容量の軽いゲームではある程度の処理能力は期待できるものの、重い処理を要求されるゲームでは少し物足りないでしょう。
冷却性能は高いとはいえません。負荷をかけたときのフレームレートの落ち幅は少ないものの、検証中の最高温度は70℃とほかの商品と比べると若干高くなりました。ファンの回転数も平均1680RPMと多く、ノイズも気になってしまいます。
電力効率は1Wごとのスコアが50.55と低い結果でした。消費電力自体は170Wとそこまで多くないものの、電力消費量に対して描画性能が低いため、電力効率はあまりよくないといえます。
CUDAコア・SP数 | 3584コア |
---|---|
メモリ容量 | 12GB(GDDR6) |
メモリバス | 192bit |
メモリクロック | 7500MHz(15Gbps) |
バスインターフェイス | PCI Express 4.0×16 |
搭載端子 | HDMI v2.1×1、DisplayPort×3 |
PIN | 8pin×1 |
GPU平均温度 | 66.8℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台(HDMI端子×1、DisplayPort×3) |
Battle Fieldのフレームレート | 155FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 140FPS |
GTA Vのフレームレート | 170FPS |
Fortniteのフレームレート | 245FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 95FPS |
HDMI端子ポート数 | 1ポート |
DisplayPortポート数 | 3ポート |
補助電源 | あり |
DVI端子ポート数 | 不明 |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | |
ファンレス |
チップの種類 | NVIDIA |
---|---|
ベンチマークスコア | 6783 |
搭載GPU | GeForce GTX 1660 Ti |
ファンの平均回転数 | 1649.0RPM |
消費電力. | 125W |
メーカー推奨電源容量 | 450W |
良い
気になる
マザーボードやモニターなどのPC周辺機器を手がけるメーカー、ASUSの「TUF Gaming GeForce GTX 1660 Ti EVO TOP Edition 」。専用のハードウェアエンコーダーがOBS用に最適化していると謳う商品です。
ベンチマークスコアは6783とかなり低く、3Dグラフィックの高負荷なゲームではカクつきやコマ落ちなど、映像表現に難がある印象。FF15のベンチマークテストではスコア2814で「やや重い」という評価でした。ベンチマークソフト「Time Spy」の測定では、「Red Dead Redemption2」が30FPSとかなり低く、高グラフィックのゲームには向いていないといえます。
冷却性能は、検証中の最高温度が70℃でしたが振れ幅が少なく、全体的に安定。ファンの回転数は平均1648RPMと、ゲームの処理が重くなってくるとファンの音が少し大きく聞こえました。
電力効率は1Wごとのスコアは54.6W。消費電力の最大値は124.5Wでしたが描画性能が低めなので、ゲームプレイ時の電力効率はあまりよくありません。
CUDAコア・SP数 | 不明 |
---|---|
メモリ容量 | 6GB |
メモリバス | 192bit |
メモリクロック | 14Gbps |
バスインターフェイス | PCI Express 3.0 |
搭載端子 | DVI-D、HDMI×2、DisplayPort |
PIN | 1×8pin |
GPU平均温度 | 59.2℃ |
最大ディスプレイ接続台数 | 4台 |
Battle Fieldのフレームレート | 65FPS |
Apex Ledgendsのフレームレート | 75FPS |
GTA Vのフレームレート | 45FPS |
Fortniteのフレームレート | 55FPS |
Red Dead Redemption 2のフレームレート | 30FPS |
HDMI端子ポート数 | 2ポート |
DisplayPortポート数 | 1ポート |
補助電源 | ◯ |
DVI端子ポート数 | 1ポート |
D-SUBポート数 | 不明 |
USB Type-Cポート数 | 不明 |
ロープロファイル対応 | 不明 |
ファンレス |
今回は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のグラフィックボード12商品を集め、検証を実施。どれが最も優れた商品かを決定しました。
なお、mybestでは描画性能が高く、発熱せず長時間使っても性能が劣化しないグラフィックボードを優れた商品と定義しています。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:描画性能
検証②:冷却性能
検証③:電力効率
検証④:ゲームプレイの快適さ
今回検証した商品
まずは、グラフィックボードを選ぶうえで最も重要な描画性能を検証。ゲーム向けのベンチマークスコアを測定できるソフト「3DMark」を使って比較しました。
グラフィックボード以外の条件を統一して検証し、GPUのベンチマークスコアを評価しています。2回計測し、その平均値を7段階で評価しました。
次に、グラフィックボードを長く使うために重要な冷却性能について検証しました。どの商品も故障の危険がある温度には到達しなかったので、温度ではなく冷却する性能に着目。ベンチマークを計測するソフト「3DMark」でどの商品にも同じ負荷をかけ、以下の項目について評価しました。
フレームレートは、負荷をかけ始めて最初に到達した最高点の数値から、それ以降の平均値を引いた数値を差分とし、差分が少ないほどパフォーマンスを落とさずに温度を保てていると評価しました。
ファンの平均回転数については、少ない回転数で温度を保てているものが性能が高いとし、少なければ少ないほど高評価としています。
グラフィックボードは消費電力量が多いといわれており、電力効率が悪い商品を選んでしまうとそれだけ電気代がかさんでしまいます。そこで、電力効率についても検証を行いました。
ベンチマークソフト「3DMark」で算出したGPUのスコアをメーカーが公称している消費電力量で割り、その値を電力効率として評価。1Wあたりの数値が高いものを高評価としています。
グラフィックボードが性能を発揮する3Dゲームにおいて、プレイしているときにどれだけ快適かを検証。「FINAL FANTASY XV」のベンチマークソフトと、「3DMark」を使い、以下の項目について評価しました。
「FINAL FANTASY XV」のベンチマークスコアは、画面がカクつかずになめらかな映像が楽しめる「快適」という評価に最高点である7点をつけました。
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2位: ASUS|TUF Gaming GeForce RTX 3070 Ti OC Edition|TUF-RTX3070TI-O8G-GAMING
3位: SAPPHIRE|SAPPHIRE|PULSE Radeon RX 6750 XT GAMING OC 12GB GDDR6|SAP-PULSERX6750XTOC-12GB/11318-03-20G
4位: ASRock|AMD Radeon RX7900XT GDDR6 20GB|RX7900XT PG 20GO
4位: シー・エフ・デー販売|玄人志向 |NVIDIA |GeForce|GG-RTX4060Ti-E16GB/EX/DF|GG-RTX4060Ti-E16GB/EX/DF
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