はてなキーワード: 肌色とは
破れたくないならタビオがいうように肌色タイツ履けばいいだけなのになんで履かないんだ!みたいなうざ絡みして、女が懇切丁寧に「暑いから」「不自然な色でバレバレだから」「タイツはカジュアルでストッキングが求められる場所には履いていけないから」等々説明しても靴下屋が言ってたからで湧き出てくる。
タビオがストッキング破れるのが嫌なら靴下やタイツを履いてくださいって言ったのは、ネクタイが嫌だって人に、チョーカーやネックレスを付けてくださいっていったようなもんで、レッグウェア専門店広報としてありえないレベルの無知晒してたのにオタクが信じ込んでめんどくせぇ。
破れにくいストッキング求めてるだけの話に、絶対に破れないタイツなんか陰謀論だー!!ミンチだ指が飛ぶ!とか言い出しただけでもアレなのにマジあんな痛いおっさんを広報に置くな迷惑すぎる。
そういうのはテカテカして悪目立ちして変なんだよな
女は「生脚はマナー違反だが限りなく生脚の如く見え生脚より美しい肌色のストッキングを着けるのが最低限の就活マナー、ストッキングは数千円するけど破れやすいぞ」などと言われ
「ノーメイクはマナー違反だが限りなくノーメイクに近く見えノーメイクより美しい化粧を施すのが最低限の就活マナー」などと言われ
ストッキング風タイツ(オーバーニーソックス)は黒はあるけど肌色はないんだよね
多分黒はグラデつければそれっぽく見えるんだけど、肌色だとグラデ付けようもないから
で、仕事でストッキング履かなきゃならないところは黒ストッキングはNG多い
学生時代制服ありの窓口系のバイトしたけどストッキング履いてなくて文句言ってくるのはお客さんだった
指定ならお金出してくれってお願いしたこともあるけど、検討してみるね〜で通らない
敗れるのはつま先もあるんだけど、ほとんどは太ももとか脛とかふくらはぎとかなんだよね
電車降りたら他の人のカバンかなにかの金具が引っかかって電線してるとか、なんか気づいたら何かに引っかかってて電線してるとか
靴下に穴あくのとは違う
靴下屋のXアカウントは昔からあんなノリなので、日頃ストッキングへの鬱憤が溜まっている女性達からマンスプだの女性蔑視だの八つ当たりされて大変だなあという感じ。
そもそもの発端は「企業は何度も買い直してもらうためにわざと破れやすいストッキングを作っている」という事実無根なポストがバズっており、それに反論(というか空リプ)したんじゃなかった?靴下メーカーとしては作れるものなら作ってますと言いたくなるよそりゃ。
あと靴下屋の中の人(主に1号)はノリはアレだけど自社製品の宣伝にはとても熱心で、隠れた名品を紹介したり、各店舗の投稿をリポストしたり、カラータイツの着用画像を自作したり、肌色タイツを実際に履いて美肌効果を披露している。
だから「男のSNS担当にストッキングを履かされる女の苦痛が分かるはずがない」というのは、靴下を売るプロの職業人に対してとても失礼な物言いだと思う。
ワコール騒動のときもうっすら感じたけれど、女性用の肌着や下着メーカーの男性社員(役員)を吊し上げて排除しようとする動きは非常によろしくない。働く人達の努力や自負心を「男だからキモい」の感情論で片付けないでほしい。あとタビオはレディースだけでなくメンズもキッズも展開しています。
私は今後も靴下屋を買い続けるしXアカウントはノリが苦手なのでフォローせずたまに眺めるだけだけど、死ぬほど使いづらい通販サイトのUIはなんとかしてほしい。
多くの女はマナーとして着用させられるワンコイン以上するような商品が、中の厚紙を出したりささくれや爪に引っかかったりで使用前に破れる事も有るくらい弱いのは嫌だと話しているのだが、企業公式アカウントが何か致命的にズレて上から目線でマンスプしまくる謎のツイートやりまくって燃えている。
土日で企業が対応できない間に、どこまで燃え広がるのだろうな。
そもそもストッキングが新品でだめになったりの繰り返しで結構ヘイトを買ってるのわかってないのか?
何回も言うけど、「破れないストッキング」は都市伝説、陰謀論の領域です。
作れるんなら作ってます。
1号
そうなんですよ。
「そんな繊維でストッキングとか靴下作ったら、指飛ぶで?」っと。
1号
これ、破れないストッキングというのは怖いモノだという一面もある。
張力が半端ない糸で構成された網とか、いったん事故が起こればミンチの出来上がり、となる。
何度も何度も言いますが、耐久性を求めるなら、肌色タイツ、ストッキング感覚の靴下を使ってください。
耐久性を求めるならストッキングではなくてこちらを使ってください。
https://x.com/Tabio_JP/status/1867732251146170771?t=pADDkliZVIrJC4hsTAaPcA&s=19
最近のストッキングは一昔前よりも保ちが悪い、開封しただけで破れると話題になり靴下屋が反論
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
何回も言うけど、「破れないストッキング」は都市伝説、陰謀論の領域です。
作れるんなら作ってます。
1号
広報の「1号」は男で、前にも「嫁が~」と自分語りしてちょくちょく荒れていた
片栗粉。
@sihaya7367
これ、破れないストッキングというのは怖いモノだという一面もある。
張力が半端ない糸で構成された網とか、いったん事故が起こればミンチの出来上がり、となる。
脚がミンチになるような大事故に遭遇したらストッキングどころかスカートやズボンでも危険だし
人体を引きちぎる鋼鉄のストッキングを求めた者などいないとこのツイートが炎上
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
そうなんですよ。
「そんな繊維でストッキングとか靴下作ったら、指飛ぶで?」っと。
1号
叩かれてブチギレ続ける1号
Tabio 靴下屋
@Tabio_JP
何度も何度も言いますが、耐久性を求めるなら、肌色タイツ、ストッキング感覚の靴下を使ってください。
批判意見に対して、カスタマーハラスメントとして法的処置を取ると脅すも削除する1号
https://pbs.twimg.com/media/Gev9M9caYAAy8CV.jpg
そこへストッキング履かないおじさんたちが女叩き殴り棒に靴下屋を擁護しだしアツギ再来へ
ダサすぎる
はーまた1号さんか?
なんでこんな嫌な言い方できはんのやろ?
ストッキングなんか好き好んで使ってるわけないやん
一連の流れ見たけど中の人こわい…😰
靴下屋好きだったのにな🥺
靴下屋1号、前も「破れないストッキングの技術があれば防弾ジャケットに使われてる」とか極端なことを言ってたよな。誰が銃弾を弾き返すストッキングを作れと言ってんだよ。一回履いただけで破れる商品はどうなんだって話だろ。客が女だからナメくさってんな。
靴下屋の商品を作ってる工場で働いてる人達は指飛ばないように厚紙に引っ掛けたら破れちゃう程度の強度の作業着着て仕事してるの❓
ストッキング履かないくせにストッキングのことで女に説教したいおじさんがほらみろ靴下屋はまともだ!バカ女ども!みたいな喧伝し始めててやばい
そんなにストッキング嫌ならこっち使えって「何度も何度も」とか強調して言ってくんの嫌味ったらしくて無理。
強度のあるストッキングの開発を頑張りますでもなく、ストッキングを使うなって…使わなくて良いなら使いたくないんだけど。タイツや靴下ではダメな場面があるの分かってないんだな。
そろそろ女たち、本格的にストッキング自体履かない運動しよーよー、意味わかんないじゃんほぼ強制で履かされて作り手にはこんな偉そうな言い方されて、でも結局買うしかないなんて、舐められすぎだよー
頑張ってるのに💢ってなっちゃったんだろうけどストッキング履かない人に賛同して顧客層にムカついた感出しちゃって何の得があるのか。。
まずもともとイイダのイラストはそんなに炎上しているわけじゃなかった、ぶくぶが指摘を受け止めて謝罪したことで反応が巻き起こった
この時点でぶくぶの謝罪の意図を無視して怒るオタクが爆誕した、こいつらはただ日本の創作(お前の創作じゃない)に文句をつけられたことが気に入らないから暴れてるだけでホワイトウォッシュもブラックウォッシュも理解していないと思う、ぶくぶは相手を炎上させるために謝ってみせたとまでいうオタクもいて、自分のエゴを押し付けて正しいと思い込むために勝手に意図を決めつけ創作を守る行為だと正当化する傲慢さに辟易した、この時点で危険だとは思っていた
はっきり言って作者が自分の意志で考えて謝罪したことをオタクが勝手にねじ曲げて暴れるのは迷惑でしかない、もし差別と関係ない内容でも同じことが起こったらと思うとゾッとする、オタクにとって作者が作品への考えを主張し、表明した意思を踏みにじって冒涜するのはもはや誰も指摘すらせず省みられない行為なのだということがわかる、だれもぶくぶの意思を尊重しろとは言わなかった、この事が本当に怖い
人種差別の問題なので、謝罪したことで相手に正当性を与える危険性や、今後の影響などを危惧するのは分かる、でもそんな慎重さや思慮深さとはほど遠い短慮と軽薄さでオタクが勝手に難癖をつけ続け、黒人化された二次創作イラストと声優が批判されるに至った、人種を変えるにしても二次創作と、キャストを変えるのと、作品内の人種を置き換えてしまうこと、そして人種の描写が間違って描かれることは全く違うだろうに
イイダのイラストは、最初の段階では謝罪に追い込まれたなどということはなく、無視できる程度の騒ぎだったが、ぶくぶがイイダというキャラへの理解と愛から確かにそうだったと考えたから出た言葉だったのだと考えている、確かにあのイイダのイラストは褐色肌に見えるからだ
日本人からしたら暗めの肌の色の変化くらい大した違いじゃないかもしれないが、褐色はアラブ系にもインド系にも見える、多様な人種が暮らす国では黒人(のような)キャラの肌色が明るくなることはそのキャラクターの性質そのものが変わって見えてしまうことも考えられる
「イイダというキャラクターへの理解が足りなかった」という反省を感じさせる誠意と愛ある言葉が日本人によって軽んじられ、他のファンアートを貶める動機になっていることが無念でならない、つうかお前ら、ほんとにぶくぶの謝罪を一言一句読んでるのかよ、あくまで「キャラへの愛」と「理解」を通して表現と人種について慎重に配慮したあの言葉の意味がわかってブラックウォッシュを批判しているのか?していないからあのイイダのイラストを使ってブラックウォッシュを批判できるんだろう、まず作者が謝罪したものを使うな、そもそも人のファンアートを自身の主張の攻撃の道具にするな
とにかくあの炎上をブラックウォッシュと繋げて批判するのはオタクのエゴが先行していることを自覚して欲しい、ブラックウォッシュが問題で差別だと思うなら切り分けて批判するべきだし、この炎上に加担しているオタクは発端となった作者の意思とキャラクターへの誠意を踏みにじっていることに気づいていない
お弁当で出店している店が、イベント始まりました!と写真を投稿していた。
お揃いのスタッフTシャツで、テントから垂れ下がってる値札を持ってアピールしている女性、ブースでお弁当を並べているおっさんと、その隣に無表情でダラリと座ってる女性。
何だか違和感があったので拡大してみてみると、ダラリとした女性は等身大編みぐるみにかつらをかぶせてドールアイを入れてスタッフTシャツを着せた物だった。
これ何?と思ったが、等身大編みぐるみについてのコメントが一切無い。
旦那にこれなんだとおもう?と聞いても初見で人形と気が付かず、アップで見せてもマネキンと勘違いして、編み物だと言ってようやく「置いてる人の気持ちはわからん」と返事されて終わった。
マジで何?
当方、齢37である。来月末に引っ越しをする。大学卒業から約15年、暮らしてきた実家近くのアパートを離れるのである。
社会人としての稼ぎが少なすぎて、実家の手を借りなければ生きられない。よくメシを食べに行っていた。情けない社会人だった。それは結婚しても変わらなかった……幸い、子どもはいない。
妻は、いいやつだ。こんな貧乏暮らしの人間と結婚してくれた。見栄っ張りなのが玉にキズである。親戚や近所同士の集まりでも、コモンカード(MTGで言うと「モグの狂信者」 わかったぞ! わかったぞ! わか……)に等しい私を、高年収の正規サラリマンとして紹介することがあった。
よくできた妻だと思う。私にはもったいないくらいの。悪態をつくことはあるけど、裏切ったりしない。近所の実家にお米や野菜をたかりに行く時も、一緒に付いてきてくれた。
もし、この世界がエロ漫画の世界で、あらくれ氏が描くみたいなオッサンに妻が寝取られてしまったとしても、私は許すと思う。私に尽くしてくれる良妻である。
大学時代、ぜんぜんダメな子だった。偏差値50台の二流以下の大学で、学生時代はアルバイトばかりやっており、部活もサークルもせずにダラダラ過ごしていた。就職活動はひどいものだった。
「Fの就職チャンネル」で就活生の動画(ex.大学4年の6月から就活始めたりする)をたまにやってると思うが、まさにあんな感じの、圧倒的ダメダメ就活生だった。
さて今回、引っ越しをするのは、晴れて正社員としての採用が決まったからである。関西の南の方に住んでるのだが、隣県での採用が決まった。大まかな括りだと機械操作オペレータである。年収+はなんと約200万円。
今まで、この田舎にある小さい製造会社で毎日毎日、機械や仕様書・図面と格闘してきた。25才の時、契約社員として雇ってもらった。それまでは近所にある町中華の店でアルバイトしていた。
正直キツかった。専門知識は一切ない私立文系人間である。マジで辛かったよ。しかも、小さい会社なのに出張まであるんだからな……だがしかし、ついに培ってきたワザが評価されたのだ!!
今年の4月になってから(妻の強い勧めで)転職サイトに登録してみたところ、私のワザというのは、意外と需要のあるスキルだったようである。(ビズリーーーーーーーーーーチッ!!)
大したことは思いつかなかったが、とりあえずやってみたことを列挙する。
・少し高級な中華料理屋で暴飲暴食
・昔の思い出グッズを漁る(MTGカード、進研ゼミ中学版、ガラケーの写真など)
・地元神社の奉納祭り役員への立候補。当日記を書き始めた頃に無事終了
あとは、里山登りかな。幼い頃、祖母に連れられてよく里山散歩をしていた。小高い山の頂上から見下ろす町並みは壮観だった。
なにぶん田舎なので、里山がたくさんある。グーグルマップで見てみると、東京の方でも端っこの方は青々とした山が広がっている。あんな標高数百メートル以内の山を、ひたすらに登っていく。
自宅の裏から繋がる山道の入口から始まって、よいしょよいしょっと里山を登っていく。私が子どもの頃は、近所の人はみんな林業してたから、開けた地形がけっこうあった。里山というよりは丘陵に樹木が生えてる感じだった。
亡き祖父の話によると、戦時中はどの里山もはげ山状態だったらしい。戦争で石油燃料が不足したため、国民単位でみんな柴刈りをやりまくったのだ。グーグルマップで言うと、あの青々とした山がほぼ肌色だったということだ。
今は林業をする人はおらず、里山は荒れ放題である。てっぺんまで行っても町の景色など見えやしない。雑木の群れが頂上を覆い隠している。
樹木が生い茂ってないところだと、町の景色が見えたりする。山の標高は低いけど、限界効用が低いとでも言えばいいのか、珍しい景色なので壮観である。汗ダラダラで意識が朦朧としてるのもある。脳がマヒしている。
https://tadaup.jp/15183559802496/
高校時代の卒業アルバムも読んだっけ。柔道部に籍を置いていた。
高校卒業式の直後、部活メンバーみんなで柔道場でお祝いをするのだが――その時の写真が出てきた。
なんと、みんなからの寄せ書きも残っていた!! 超恥ずかしいけど公開してみよう。別にいいだろ。増田にこういう投稿するの、人生最初で最後なんだからさ。
(部員一同)
増田さんは、□△高校の相川さんがロリロリで好みなんですよね!!
相川さんを是非モノにしてください
増田先輩の行動で一番驚いたのは、■▲高校の藤田さんの写真をこっそり撮って、救急箱に貼っていたことです
閉会式の時、柔道着の藤田さんが目を閉じて、優勝旗に顔を傾けているやつです
とにかく3年間お疲れ様でした。先輩にはクソお世話になりました!!
増田先輩の柔道、粘り腰で凄かったです。どんな時でもあきらめずに、ベストを尽くしてました
冬の大会で4人抜かれてから5人抜きした時はマジでびっくりしました!
増田先輩の変態エクストリームハートには緊張させられっぱなしでした。
早く警察に捕まってください!!笑
増田先輩へ
増田先輩
お疲れ様でした!!
けど、引退した後もたくさん乱取り付き合ってくれて、たくさん寝技も教えてくれて、感謝してます
いままでありがとうございました♡
増田君が入部してきた頃にはどうなることかと心配をしました。ご卒業おめでとうございます。キャプテンとしての重責、大変ご苦労様でした。柔の道は、将来どこかで役に立つ時がきます。力必達(※つとむればかならずたっす)。何事も最後まで諦めず努めてください
・先輩ご卒業おめでとうございます これからも頑張ってください
・3年間お疲れさまでした 面白い先輩でした笑
・これからも今までみたいに頑張ってください
これはひどいwwwwwwを地で行く内容である。こんなん、人に見せられるもんじゃねーだろ。
でも、いいよ。増田民へのサービスだ。いつもお世話になってるからな。
そんなこんなで先月に就職が決まってから、結局最後までできなかったことがある。大学時代の思い出の開封である。
それ以外の思い出BOXはすぐに開封できた。実家にある元自分の部屋にある段ボール箱のテープを、ビリッとやればそれでよかった。でも、大学生時代は後味が悪すぎる。就職すらできずに、逃げるようにして卒業したんだから。正直、嫌な思い出である。トラウマと言っていい。
いや、大学の卒業式は出席したのだ。謝恩会にも。問題は、マクドナルドでの思い出である。
マクドでアルバイトしてたんだけどさ、卒店式っていうのがある。文字どおり店舗からの卒業式である。毎年3月にある。
卒店式だけど、マクドナルドって経営や店舗運営が外資ルールだから、エリア内の店ごとに売上を競わせるんだよな。
それで、いい結果を出してる店舗だとそれなりの貸館施設で、いまいちな結果の店舗だと近所の公民館を無料で借りて、ジュースやお菓子をテーブルに並べて卒店式をやる。
大学時代にアルバイトをしてたマクドの店は、成績がいいところだった。京都にある四条河原町店という名門店舗である。店舗番号は100番以内、つまりマクドナルド黎明期に作られたお店のひとつだ(今でもあるのかな)。
当時の私は就職活動に失敗して、無職neatでの卒業が決まって落ち込んでいた。
そんな時、自分のひとつ年下の後輩のスウィングマネージャー(※できるアルバイトが社員の仕事をする。時給+50円)から話があった。「増田さん今までお世話になりました。卒店式、ホテルグランヴィア京都でやりますからね。店長が、すげー男を見せてくれた(※足りない分は自腹切ったらしい)んすよ!! 自分、増田先輩のために送辞読みます」とか言ってた。
でも、私は嬉しくなかった。就職活動に失敗してニート確定の自分が、そんな場で送辞を読まれたって嬉しくもなんともない。畜生というやつだ。
結局、卒店式には出ないって後輩君に伝えた。すごくガッカリしていたよ。だって、彼が初心者の頃、私がずっと付いて教えていた。彼が嫌なことあって、アルバイト中に不貞腐れてる時でも、構わずにとにかく、いろいろ教えていったよ。
この子は才能があるから、すぐにうまくなるだろうと思ったけど、やっぱりすぐに上手になった。
ただスキルがあるだけじゃなくて、なんというか、仕事の本質がわかってるというか。能でいうところの上手(うわて)みたいな感じである。世阿弥がさ、『風姿花伝』で伝えてるような、社会人技能について嵩があって丈もあって(※今でいうとT型人材)、本質的なことがわかってる子だった。
一度だけ、後輩君から催促を受けた。二度だったかもしれない。あの時のことは覚えてる。
あれは事務所だった。「卒店式出ましょうよ」というシンプルなものだった。しかし私の答えは……。
「そんな気分じゃない。早く就職しないと。すぐにできないかもしれんが」と言ったら、「増田さん。AJCCで2回も勝ったじゃないですか!! 余裕っすよ」と言ってた。
※AJCC…マクドナルドの技能大会。「2回勝った」とは、地区大会と府大会で部門別優勝したの意。関西大会では、府大会と違うメンツでオペレーションになったので、コミュ障だった私はボロボロの成績だった
その後の後輩君とのやり取りは覚えてない。最後の方だと「あのな、後輩君。どんだけ綺麗に、上手く、速く、素早く、ハンバーガー作れたってな。社会じゃ何の役にも立たねーんだよ!」と悪態をついた。
それで、後輩君は黙ってしまって、それ以来やつとは会話していない。最後の勤務日も、淡々と仕事を終わらせて――いや違う、確か女性の学生客がトイレでゲロ吐いたんだっけ――それの片付けを夜に終えて、私にとってのマクドナルドは終焉を迎えた。
帰りに、同じくマクドナルド河原町三条店(※こちらは関西最古の店舗らしい。今でもあるのかな)に寄って、チョコパイかベーコンポテトパイを買って帰った。マックポークだったかもしれない。マックチキン……( ;∀;)
しんみりしてしまった。
学生時代の思い出を開封するのは心理的にキツイ。けど、時間は限られている。いったん妻とこのアパートを出たら、帰ってくるのは十数年後になるかもしれない。妻はうちの実家嫌いなので……。
そんなのはちょっと、想像したくなかった。というわけで、アパートの自室の押し入れを開けて、学生時代の禁断に近い思い出の段ボール箱を開封した。
そしたら、いろんなものが出てきた。当時のガラケーとか、大学時代の成績表とか、学位記とか、マクドナルド辞めてから郵送で届いた卒店式の寄せ書きとか、昔の授業ノートとかだな。産業社会学部のゼミのみんなで撮った記念写真もあった。京都駅の近くで行われた社会科学の研究展示会で賞を取った時のやつだった。当時の日記も出てきた。
その日記、最後の方だけパッと読んでたんだが、どうやら学生時代の私は卒業時に108万円の貯金があったらしい。なんでそんなにあったかというと、大学1回生の時からマクドナルドで週5で働き続けていたからである。いわゆる超修行をしていた。ここまで働いてると、身体が脳をハックするようになる。
……厨房の注文画面が「ピッ」と鳴ったら、考えるよりも前に身体がハンバーガーを作り始める。考えるんじゃなくて、調理行程を『感覚』が捉えるようになる。トングとか、ソースガンとか手に取るんだけど、なんかさ、感覚がさ、一体感がすごい。トングが身体の延長というか、もはやマクドナルドというお店自体が、自分と一つになってるような、そういう感じ。
例えば、トングを握ってパティ(肉)を掴んでる時って、体のどこがそれを認識してるのだろうか。
指先だと思うかもしれない。けど、その指を支えているのは筋肉組織と関節であり、それらをさらに骨組織が支えている。物質に触れている指先というのは、入口である。
骨組織と言ったけど、トングでパティを掴んだ時の刺激って、関節の中を電気信号が走って、最後は脳に伝わる。ということは、刺激というのは、結局は指先じゃなくて『脳』が認識している。
でも、その刺激って指先が認識してると人は解釈することができるし、実際にしている。脳が認識してると捉えることもできるし、体の先っちょが認識してると捉えることもできる。
こういう解釈が成り立つということは、指先が触れてるトングそのものが、パティの感触を認識してるってことにもならないだろうか。
剣道の達人だと、竹刀が体の一部みたいになっていたりする。サッカー選手だったらボールである。そうだ、ここでの私にとっての肉体の最延長は、指先じゃなくて、トングなのだ!!
もう少し延長すると、店舗で働いている自分というのは、床に立っている。呼吸をしている。ほかの従業員やお客さんの存在を感じ取っている。ということは、其処に存在している以上は、その床を、空気を、ほかの店舗スタッフを、お客さんを、なによりマクドナルド四条河原町店という、その存在が――私という人間の延長として考えることはできないだろうか。
実際、国際赤十字とか、国連とか、国際NPOとかで働いている人、それ以外にも人類福祉のための活動してる人って、地球とか、人類社会そのものを自分の延長として捉えてるんじゃないか? そう感じざるを得ないようなニュースがたまに飛び込んできたりする。
それはさておき。108万円の貯金、結局どうしたんだっけ。
あー、そうだ。グータラだった自分は、フリーター生活とともに2年もしないうちに霧消したんだった。でも、あのお金があってよかった。あれがなければ、秋から始まる奨学金の返済に対応できなかった。
あの頃(23~25才)の私は、アルバイトではダメだと、奨学金の返済に耐えられるだけの仕事を探して、探して、探しまくって、ようやくたどり着いたのが今勤めている金型の製造工場だった。
始めは出荷場での勤務だったけど、オペレータの給料が高いというので転属を申し出たのだ。これらは当時の日記を読み返して初めてわかった。案外、人は記憶を改ざんするものである笑
ちなみに、まだ奨学金を返済できていない。普通の社会人だったら、繰り上げで30前半くらいには全額返済できていると思われる。今はその程度の稼ぐ力すらないけど、これから妻と一緒に創り上げていきたい。
今年30になる成人女性なんだけど、映画や小説マンガアニメなどの創作物を幅広く自分のペースで楽しんでいる。二次創作もそれなりに嗜んでいる。
で、ふと「自分の性癖とか好みってどこから来てるんだろう?」と思った。自分のヘキの原点ってなんだ?と考えた時、刃牙のSAGAを思い出した。
実家にいた時、父親はそこらへんに漫画をぽいっと置くことが多かった。私は深く考えずに開いてしまったんだと思う。
(ちなみに最近帰省した時には『ヤクザVS透明人間』があって読んだ。どんな感情になればいいか分からなかったけど面白かった)
ちなみに両親は二人共読書や漫画を読むのが好きなので、小さい時から本や漫画を沢山読ませてくれたことには感謝してる。絵本なんて何冊も買ってくれて、読み聞かせしてくれたのも嬉しかった。漫画ならブラック・ジャックとか有閑倶楽部とか、あと横山光輝の作品もよく読んだ。全部今でも好き。
のだけれど、よりによって初めて「漫画」として認識して読んだのは刃牙だった。
表紙の時点で「なんか大人っぽい…?読んじゃいけないやつ…?」と思いつつも、読んじゃいけなそうなものを読みたくなるのが人の性である、まさに。
読んで単純にびっくりしたのと、普通に意味が分かってなかった。勃起の概念を取り込んでいなかったので、刃牙の股間が白くふんわりしてるのも「そういうものなんだなぁ」としか思ってなかった。女性器に男性器を突っ込むセックス、もしくは愛しあう者同士での行為という知識ゼロでのSAGAは、「なんで裸でギューッとしてるだけなのにこんなに苦しそうにするんだろう。苦しそうならどうしてやめないんだろう?あと何でこんなに叫んでるんだろう、ッッッが沢山あるのは何でだろう」と疑問いっぱいだった。
でも家族じゃない男女が裸で抱き合うのは普通じゃないとは分かっていたので、「これはとんでもない儀式なのでは」とは薄々勘づいていた。あと迫力も凄かった。梢江の肌が白くて柔らかそうなの良いよね。
あと勇次郎が最後に野次馬?してくるのも意味分からなかったが、これは今でも「ほんまやめてやれよ」としか言えない。
まぁ色々衝撃的だったけど、それでトラウマになるとかは特になかった。ただ、弊害はあった。
だってッッッと肌色が多いし、男同士だけど抱き合ったり触れ合ったりしてるじゃん。当時の私はSAGAと本編のエッチな違いが分からなくて、しばらくは「刃牙は子供が読んじゃいけないもの」という認識で生きてきた。まぁ未就学児向けではないことは確かだろう。でもガチでエロ漫画と同じタブーの意識を持ってた。
そしてすっかり大人になった今刃牙を読むと、エロ漫画ではないがエロスはむんむんだなー、とは思う。あと話がめちゃくちゃ面白い。同じ暴力なのにそれぞれのポリシーがあって、勝ったり負けたりするのは惹き込まれるものがある(相撲以降はちょっとノーコメントだけど…)。
刃牙って、暴力三昧なのに陰鬱な死の匂いがしないよね。刃牙よりおやすみプンプンとかうみべの女の子とか進撃の巨人を読む方が辛い。タコピーとか。
皆「俺が一番強い」っていう自信と生命のエネルギー(エロス)でぶつかりあっているからかな。あと死刑囚編で見たような不意打ち以外は、お互い「ステゴロで戦い合いましょう」っていう暗黙の合意形成して殴り合ってるから、あんまり不快さがない。
刃牙の登場人物たちは、自分が持ってるなにもかもを全身で、本気で表現して他者とコミュニケーションをとってる。実際それは本編とSAGAも同じなのかもなぁ、とぼんやり思った。セックスって本来は究極のコミュニケーションだし。深く読み込んでるわけじゃないから、違うかもしれないけどね。
そんなわけで、エロ漫画でも少年漫画でもなんでも「全力でぶつかる(できれば殴り合う)」「エロスを感じる」ものが好きだなぁと改めて思った。キルラキルとか大好き、手塚治虫作品も好き。まだ観てないけどブレイバーンも好きな部類だと思う。
でも登場人物が死ぬのは辛いから、ここ数年はもっぱらスポーツ漫画にハマることが多い。男性アイドル系の作品は面白くても「歌わないで殴り合ってくれないかなぁ」と思うのでなかなかハマるのは難しかった。
三つ子の魂百までと言うけど、私の魂にはあのエロスが刻まれてしまったみたいだ。
せっかくなので、良かったら私が好きそうな作品があったら是非教えてください。皆さんがエロスを感じる作品、お待ちしてます。ちなみにジョジョの2部はもう観てます。
高峰ナダレさんのキューティーハニーリメイクイラストが公開されたが、くっそでかい尻とでかい胸、太い太腿、すごいハイレグ、多分プラモ化前提のロボロボしい衣装と、謎のヒモが太ももにむっちり食い込むデザイン、肌色面積がぐっと上がって正直原作と比べて肉感がブヨブヨでクソダサい。
元のデザインどんなだったかなと画像検索すると様々なリメイクが出てきたがどれもくっそダサい。
元のデザインはいいのに何でここまでダサくなるのだろう。不思議すぎる。
CRキューティーハニー、一昔前アニメのメカ風衣装と露出と謎のヘアバンド、クールにしようとする意気込みは感じるが、ここまでダサくするなら元のデザインのままで良くない?おっさん客もそのほうが喜ぶよ多分。
舞台キューティーハニー、ダサすぎてヒュッてなった。何その昭和末期か平成初期ファンタジー風の2枚肩当てと肘当て、謎の金色ヘアバンド、胸のでかい謎ハート。色選択や素材感も安くてエグい。
穴埋め問題です。
まずエロ絵に関して
実証済の現状としてはBlueskyは【センシティブ設定をつけなかったら通報でセンシティブ設定になる】。
タイッツーとMisskeyは日本人が運営しているので【ロリショタに甘い】。
Blueskyは欧米の会社なので【ロリショタはセンシティブつけてもBAN】。
一方Twitter(自称X)は【運営の目はすでに死んでAIに飲み込まれた】。
次にAIに関して対策を講じているのは【Misskey】と【タイッツー】だが両方共【AIは簡単にすり抜けられるガバガバ】。
BlueskyはAIを【許可したという記載や発言はどこにもない】。
また【XもAIが読み込めるSNS】であるが【投稿した瞬間にX独自のAIに吸い込まれる】ので【使用するということはAI利用を許可するということ】。
各絵師もだが権利問題として大きくなりそうなのは【漫画公式アカウントの漫画垂れ流し】であるのですぐさまやめるべき。
AI対応策はまず【SNSに絵をアップしないこと】と【AI対策を講じているサイトにアップすること】だがそれでもAIに読み込まれることは【止められない】。
なので【ウォーターマークをつけること】が今後求められる。
ただし【ウォーターマークをつけてもAIに読み込まれる】が【ウォーターマークをつけたという権利が発生する】ので【お前、俺の絵盗んだな?】とAIに怒ることができる。
ぶくぶのファンアートが海外から批判を受けて謝辞した問題について一日色んな意見呼んで気づいたんだけどさ、
もしかしてオタクコンテンツっていうか日本式のアニメ・漫画風アートの肌色問題って
アメリカ国内に限定しても結構意見割てんじゃねえの?って感じなんだけどこの辺誰か詳しい人解説してくれないかな?
少なくともX上での発言読めるところを出来るだけ両論読んでみたけど
その上でアメリカではぶくぶを批判した側の意見がスタンダードって感じがしないんだけどどうなんだろう
というのも普通にブラックルーツのオタクの中でも肌色に正解があるという見解自体は意見が割れてるし
さらに原神のファンダムでアジア系のファンがキャラクターを黒人化するのこそアジア人の透明化だ!
っていざこざがとっくにあるみたいなんだけど、
金髪碧眼で色白なシェリルに対して、ランカは緑髪赤目で少し色黒だった
あくまでもシェリルと並んで見比べるとという程度で褐色とかいうほどではない
あの強い髪と目の色には色白なより少し肌の色が濃い方があっていた
代表的なビタミンカラーの「星間衣装」の衣装もあの肌色に映えていた
色白なシェリルの方がキャラ人気が出たから、肌の色が濃いのは女の子として「可哀想」だから、より色白にシェリルが描かれるのは「贔屓」だから
ランカのファンもアンチも、それこそスポイトでランカの肌色抽出して「シェリルのパクリでホワイトウォッシュw」「シェリルの方が今や黒いwシェリルの負けw」と言い合っていた