はてなキーワード: 著作権侵害とは
最近だとガイドラインすらガン無視する輩が多いよ。○マ娘とか特に酷かった。
ただ、著作権侵害は親告罪かつガイドライン違反であっても第三者が違反申し立てできないからデカい顔してるだけ。海外ユーザーガーって言い訳しているの何度も見たけど、流暢な日本語で説明文かけるぐらい日本が大好きならガイドラインも読めるだろと思うけど。
されねええよ~~~~~~
アホか
黄色い電気ネズミっていわれてピチューとピカチュウとパルワールド産の見分けもつけられらん消費者がいまどきいるもんかよ
二次創作は絵柄が違うんだよ
政府は本日、人工知能(AI)を利用して生成された著作物に対して、その内容がAIによって作成されたことを示す「AIマーク」の表示を義務付ける新たな法律を成立させた。
この法律は、AI技術の急速な発展に伴い、著作物の透明性と著作権保護を強化することを目的としている。
近年、AI技術の発展により、人間と見分けがつかないほど高品質なコンテンツが簡単に生成できるようになった。
日常生活のことを書く → 誰も俺に興味がない
プログラミングのことを書く → そんなものはQiitaで書くかGitHubにアップロードしろ
アニメのことを書く → 画像の場合は著作権侵害、テキストの場合はネタバレなので却下
キラキラ写真(人生の充実感を示す画像)のアップロード → そんな写真を用意するのが面倒
ミームを投稿 → 他人のネタをパクって何が楽しいの?オリジナリティがあるとしても、下水道っぽい
AIアートを投稿 → 誰でもできることをやって何が楽しいの?
数学, 物理学のことを書く → 他人の定理,理論の引用、楽しい?
哲学のことを書く → お前が考えつく程度のことは出尽くしてる
自己啓発系のことを書く → 他界系みたいなことを書きたくない
少年向けの漫画を題材としたBL(ボーイズラブ)の二次創作は、法的・倫理的・社会的な観点から見て、多くの問題点やリスクを孕んでいます。本稿では、これらの問題点を徹底的に洗い出し、少年向けの漫画でBLの二次創作をする行為を批判します。
少年向けの漫画のキャラクターやストーリーを原作者の許可なく使用し、BLの文脈で二次創作することは、著作権法に抵触する可能性が高いです。原作は著作権で保護されており、無断で改変・公開することは明確な違法行為です。訴訟リスクを伴うこの行為は、創作の自由を盾にした言い訳では正当化できません。
原作のタイトルやキャラクター名が商標登録されている場合、二次創作により商標権を侵害する恐れがあります。特に、インターネット上で公開したり、商業的利用を伴う場合、法的措置の対象となりやすく、責任を問われる可能性が極めて高いです。
キャラクターを原作とは異なるBLの文脈で描写することは、原作者やキャラクターのイメージを損なう可能性があり、名誉毀損に該当するリスクがあります。原作者が意図しない形で作品が歪められることは、法的紛争に発展する火種となり得ます。
少年向けの漫画は、アクションや冒険をテーマに、主に男性読者向けに作られた作品です。これをBLという全く異なるジャンルに変える行為は、原作者の創作意図を完全に無視するものです。原作者の芸術的表現を尊重せず、自らの欲望を押し付けるこの行為は、倫理的に許されません。
キャラクターは原作者の創造物であり、その設定や人格は尊重されるべきです。BLの二次創作によって、キャラクターが原作とは異なる性的な役割を強制されることは、その尊厳を侵害する行為に他なりません。キャラクターを都合よく「道具」として扱う姿勢は、創作物の本質を貶めるものです。
原作のファンにとって、キャラクターやストーリーは深い愛着の対象です。BLの二次創作がこれを歪めることで、ファンの感情を傷つけ、失望や怒りを招きます。コミュニティの調和を乱し、ファンの信頼を裏切る行為は、倫理的観点から強く非難されるべきです。
BLの二次創作には性的な描写が含まれることが多く、少年向けの漫画のファン層である未成年者に悪影響を及ぼす可能性があります。性的内容が安易に拡散されることは、社会的な責任を欠いた行為であり、特に青少年に対する配慮が皆無である点で問題視されます。
BLの二次創作では、男性同士の恋愛が描かれるものの、ステレオタイプな役割(例: 「攻め」と「受け」)が強調されることが多いです。このような描写は、ジェンダーに関する偏見や規範を強化し、社会的な多様性を損なう危険性があります。進歩的な価値観とは裏腹に、保守的な固定観念を助長する矛盾がここにあります。
BLの二次創作を巡って、原作ファンと二次創作ファンとの間で対立が生じることがあります。SNS上での議論が過熱し、コミュニティが分断されるケースも少なくありません。このような対立を煽る行為は、ファン文化全体に悪影響を及ぼすものであり、社会的責任を欠いています。
原作者や出版社から著作権侵害や名誉毀損で訴えられるリスクは現実的です。特に商業的利用が絡む場合、巨額の賠償請求や作品の差し止めを求められる可能性があり、軽い気持ちで手を出すには危険すぎる行為です。
BLの二次創作を公開することで、社会的信用を失うリスクがあります。特に未成年者への配慮を欠いた内容が批判を浴びれば、学校や職場での立場が危うくなり、実生活に深刻な影響を及ぼすでしょう。
原作ファンからの批判や攻撃は、SNS上で炎上を招き、個人への誹謗中傷に発展することがあります。こうした精神的な負担は、二次創作者自身を追い詰め、長期間にわたるストレスを引き起こす危険性があります。
少年向けの漫画を題材としたBLの二次創作は、法的には違法行為の温床であり、倫理的には原作者やファンの尊厳を踏みにじるものであり、社会的にはコミュニティの調和を乱し未成年者に悪影響を及ぼす危険な行為です。原作の価値を貶め、創作の意図を歪め、ファンの愛情を裏切るこの行為は、徹底的に批判されるべきです。二次創作を行う者は、自己満足のために他者の権利や感情を侵害するのではなく、原作への敬意と社会的な規範を守る姿勢を持つべきです。BLの二次創作は、少年向け漫画の純粋な魅力を汚し、文化全体に害を及ぼすものであり、決して容認されるべきではありません。
推しの名前をGoogleで検索すると、検索結果のいくつかに、記事のタイトルは推しの名前が含まれているのに、見知らぬ中年男性がサムネイルのネットニュースが表示された。先月の話だ。サムネイルは、見知らぬ中年男性、とんねるずの石橋貴明氏を経て、今は高校野球になっている。推しはまったく関係ない。
そのネットニュースは、スポーツブルという会社が配信していている。スポーツブルは「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系のニュースをよく書いている。こういうこと言いたくないけど、記事を書いたのは人間ではなくてAIじゃないかと疑っている。
私の推しはちょっと伏せさせてもらって、人気グループのSnow Manを例に挙げてみる。
Snow Man 向井康二 ファンへ感謝!「名古屋ありがと」 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
バラードも明るい曲も完璧!Snowman・渡辺翔太の歌声に癒されるファン続出 | 話題の投稿 | スポーツブル (スポブル)
という構成になっている。「あたりさわりのない情報」がネックだ。他社が配信する「芸能人がインスタグラムを投稿して、ファンが反応した」系ネットニュースだと、その位置にインスタグラムの内容を補足する情報やちょっとしたエピソードを書いて、その芸能人のことをよく知らない人が読んでも理解できやすいようにする。だが、スポーツブルはそこが不十分だ。
先ほどのSnow Manの例1つ目だと、インスタグラムは「RAYS」の名古屋公演について書いているのだが、記事は「RAYS」がSnow Manのドームツアー「「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」の略だという説明がないので、その知識がない人が読むと「わからん…」となる。
例2つ目は、何かの曲を歌っている渡辺翔太さんに「オトノナルホウヘ」という言葉が添えられている投稿だが、「オトノナルホウヘ」がSnow Manのベストアルバム「THE BEST 2020 – 2025」に収録されている渡辺さんのソロ曲という説明がないので、やっぱり「わからん…」となる。グループ名も「Snowman」ではなくて正しくは「Snow Man」だ。
インスタグラムが「(雑誌名)が発売されました。見てね」のときは、何月何日にどこの出版社から発売されたのかを書かないし、「(テレビ番組名)に出演しました。ありがとうございました」と共演者と一緒の写真が投稿されたときは、何月何日放送か、写真の左から何番目がご本人か、共演者はどれがどの人なのか書かない。共演者がグループ所属の人だった場合にグループ名も書かない。記事にはインスタグラムのキャプションとファンのコメントから得られる情報しか無いのだ。
「これ、芸能人がもっとキャプションをわかりやすく書く必要があるんじゃない?」って思うかもしれないけど、芸能人側が詳細に書いてスポーツブルの記事の精度があがるというのは本ッッッ当にありえないから、芸能人はそのままでいてください。
ググったときに表示されるサムネイルの問題もある。他社だと記事の始まりに意味のない画像(芸能人の名前のデカ文字とか)を貼って、Googleのサムネイルにはその画像が表示されるようにしている。
スポーツブルはそういう対策していないので、サムネイルは芸能人がインスタグラムに投稿した画像か、記事の後ろに貼ってあるスポーツ動画のキャプチャーになる(その動画に、見知らぬ中年男性や石橋貴明氏が出演している)。記事によっては、例に出したSnow Manの記事2つ目のように、インスタグラムに投稿された画像を加工して冒頭に貼り付けている。当然、Googleのサムネイルはその画像になる。自分の所のアクセス数を増やすために、芸能人がインスタグラムに投稿した写真を使うなよ!本ッッッッッ当にありえんわ!!!
インスタグラムの埋込機能を使ってニュース記事にすることは著作権侵害にはあたらないらしいけど(参考:「Instagramの埋め込みは著作権侵害に当たらずInstagramはその責任を負わない」という判決が下る - GIGAZINE)、埋込機能じゃなくて普通に画像貼っちゃってるのは著作権OKなんですか?
Snow Manは日々多くのネットニュース社で記事が配信されるけど、推しはそれほどじゃない。スポーツブルは記事の更新頻度がすさまじい上に、gooニュースとかdメニューニュースとか様々なサイトにも提供されている。Googleはご丁寧に、たくさんその記事を拾ってくる。Googleのフィードバックで「質の低いコンテンツ」って報告してるけど、全然効果ない。こんな記事より、ライターが芸能人に直接会って書いた記事の方を検索上位にしてほしいのに。
https://i.imgur.com/wPDSDzO.png
暇空は、かつて暇アノンだった「えす2nd」を訴えており、えす2ndの反論文を晒すついでに彼の本名まで晒した
えす2ndは弁護士をつける余裕がなかったらしく、自分で考えたらしい文章はだいぶツッコミどころがあるとはいえ、
暇空は前にも期日前相手方書類晒しという著作権侵害を行ってそれで訴え返されたりしているが、訴えられてもカンパ金から賠償金を払えばいいので特に凝りていない
暇空が開示請求で得た相手の氏名を晒すのはこれが初めてではない
5ちゃんねるのスレ立て人「富士山」の氏名も以前に晒し、富士山に訴え返され係争中だ
えす2ndは金がないようなので、富士山のように訴え返すのは難しいかもしれない
富士山は開示請求された際、「暇空は相手方の個人情報を裁判以外でも悪用し面白おかしく晒すし、弁護士もそれを許すカスだから断る」的なことを言った
その際、暇空の弁護士である小沢一仁は「裁判でしか使わない、晒させないし悪用させない」と反論して開示を通したのに富士山は氏名を晒された
氏名晒し後、暇空は「今後は弁護団が許した情報しか載せない」と公言したのに、結局またえす2ndの氏名晒しが発生
暇空から数千万円の金をもらってる小沢一仁には最早倫理観はない
えす2ndは「暇空さんすげーっす!フェミ叩きのめしてくだせえ!共産党こえー!」という量産型暇アノンだった
しかし、暇空がフェミとかどうでもよくなってただの大学生の堀口英利に執着して堀口への性的妄想をSSにするストーカーになった辺りから心が離れていき、以下の発言をした
えす2nd@ponpop72
堀口氏に刑事訴訟された件はご存知無いですか?
昨年、暇空茜さんが安倍さんを誹謗中傷して、堀口氏は安倍さんと同じ病気を持つ安倍さん支持者であるのに、刑事訴訟にあたる攻撃をされたのですよ。
フェミ叩きは「エロ表現の自由を守るため」という大義名分がまだあったが、堀口への攻撃にはもうドン引きやで~という話だ
問題となったのは太字の部分だ
単純に書き間違いだろう
「暇空が堀口の抱える難病について攻撃した、その病気は安倍晋三が抱えるものと同じなのに」と言いたかったのだろう
でも普通に文を読めば「暇空が安倍を中傷した」という事実無根の内容なので、暇空はえす2ndを訴えるに至った
まあ暇空は買ってきたカニに安倍晋三と名付けて「安倍晋三を茹でた」「安倍晋三の脚ちぎった」とかなるくんと実況してた過去を持つが
生成AIが登場してからAI賛成・反対で争いが続いているように思うので、とりあえず現状を整理する意味で中立な視点で生成AIを捉えてみる。極力中立を意識して書くが、個人の主観が意図せず入ることはご容赦願いたい。まずは議題をまとめるために、議論のターゲットを定義する。
基本的には画像生成、テキスト生成、動画生成、音楽・音声生成などの生成AIをターゲットとする。具体的なサービスとしては
ここでの議論では、生成AIの技術的な内容にはあまり触れず、これらの生成AIは「モデル」に「データセット」を「学習」させることで作られることとする。また、生成AIユーザーはその「学習済みモデル」を使って画像、テキスト、動画、音声などを「生成」することができるとする。
そして、生成AI推進派はこれらの生成AIを推進する、あるいは使っている人たちのことを指し、反AIはこれらに反対する、あるいは使わない人たちのことを指す。
それらとは別に、生成AIの話題に無関心、疎いな層も一定数いることを付記しておく。
日本の現行法に照らし合わせるとデータセットの作成にあたり、著者の許可は「原則」不要である。
詳細は文化庁「AIと著作権」のP.37~40を参考。(AIと著作権, 文化庁, https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/pdf/93903601_01.pdf])
一方で、生成AIが出力した著作物が著作権侵害をしているか否かの判定については、「人とAIを区別することなく」著作物が著作権侵害をしているかどうかを既存のルールに則って判断される。(同P.43~)
例えば、最近だと「エヴァ」のポスターを生成AIで作成して販売した人が書類送検された事件(参考:AIで「エヴァ」のポスター生成し販売 神奈川初、著作権法違反容疑で男性2人を書類送検, yahoo ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/33573f324daa8f9f894660b6309ff356a4d338b0])が発生している。上記の理解に則ると生成AIが使われたか否かは関係なく、ポスターが「エヴァ」の著作権を侵害していることが原因であると理解できる。
最近では著者が自身の著作物を保護するために、著作物に対して個別に「AI学習禁止」を掲げている場合や、プラットフォーム上で著作物がAIの学習に使われないように申告(オプトアウト)することができる。このようなケースは「契約」と捉えることができる。そのため、上記のようにデータセットの作成にあたり法的に著者の許可が不要であったとしても個別の対応が必要であり、無断でそのような著作物をデータセットに使うことはできない。
では「AI学習禁止」を明記していれば著者の権利が正しく保護されるかというとそうとも限らない。さらに議論を重ねることになるが、簡単に思いつくだけでも以下のような例外的なデータセットが存在する。
1つ目の「生成AI登場以前に作成されたデータセット」については、そもそもそのデータセットが作られた段階ではAIによる学習禁止を明記していない著者がほとんどであったと考えられるし、各種プラットフォームにそのような設定項目も存在しなかったと考えられる。そのため、それらのデータセットを使った学習を禁止することは法的には難しい。2つ目の「生成AIによって生成されたデータ(合成データ)によるデータセット」についても、生成AIが出力した著作物がたとえ学習元のどれかの著作物と類似していたとしても、学習元の著作物の著者が著作権を主張することは困難である。
これらのようなデータセットが存在することを考えると、仮に「AIによる学習禁止」を掲げていたとしても、著作物が絶対にデータセットに使われないと言い切ることは難しいであろうと考えられる。
実際に、以下の例ではDeepSeekが学習に用いたデータセットにOpenAIが提供するモデルの出力が使われている可能性について話題になっているが、明確な根拠は今のところ示されていない。
OpenAIは、OpenAIのAIモデルの出力を他モデルの学習に使うことを禁止している。しかし、OpenAIが発表している生成AIモデルに使われているデータセットは非公開であり、そのデータセットに一部無許可なデータが含まれている疑いは当初から挙がっている。それらの前提のもとで、最近だと DeepSeek がOpenAIの出力データを学習に使っているという疑惑(参考:DeepSeekがオープンAIデータ不正入手か、マイクロソフト調査中, Bloomberg, https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-01-29/SQTXNQT0AFB400])があり、DeepSeekの妥当性が疑われている。(OpenAI自身はデータセットを非公開としており、データセットの透明性が確保されていないことから、ダブルスタンダードであるとの見方もある。)
しかしながら、このDeepSeekの疑惑については一考の余地が残されている。DeepSeekに限らずその他数多くのAIモデルもOpenAIの出力を学習している可能性があり(参考:逆に、すべてのローカルLLMは開発元をOpenAIだと思い込んでいる説, zenn, https://zenn.dev/yuiseki/articles/d90c4544ea3ea6])、OpenAIの出力が何らかの形で間接的にその他AIモデルの学習に使われていると考えることもできる。例えば、OpenAIのユーザがOpenAIの出力を加筆修正してインターネット上に公開したサイト(例えば上記zennのページのようなAIの出力が含まれているサイト)が、他AIモデルの学習に使われるケースなど。このような場合には、OpenAI以外の他AIモデルは明確にOpenAIの出力を学習に使ったと断言できないため、OpenAIの主張を全面的に賛成することには疑問であると考えることもできる。
ここまでの議論では、現行法に則って事実ベースで生成AIを解釈した。一方で、現行法だけでは法整備が追いついておらず、生成AIの脅威が考慮されていないとの意見もある。具体的には以下のような例である。
それぞれの主張について、もう少し具体的に意見の内容を掘り下げる。
著作権侵害は一部非親告罪となっているものの多くが親告罪となっており、著作権侵害が判明した際には著者が主体的に動く必要がある。一方で、生成AIによって生成された著作物は通常の何倍もの速さで作られるため、生成AIの出力を確認するために多くの労力を割くことになり、都度親告することは非現実的である。また、著作権侵害の裁判に関する訴訟費用や、認定されるまでの期間などを考慮すると現行法を適用するだけでは限界がある。
特に法整備に関しては問題が起きてから強化されることが多々ある。(例えば、あおり運転、飲酒運転、違法アップロードなどは社会的な問題を受けて強化されている)そのため、現行法で適法であってもそれが今後も適法であるとは限らず、継続的な議論を経て強化される可能性がある。
生成AIの構築にはモデルだけではなく、データセットも不可欠である。しかし、そのデータセットに多大な貢献しているクリエイターに対してインセンティブがなく一方的に著作物を搾取されている。このような状況では、クリエイターは生成AIの構築に協力する理由がない。その上、生成AIにより一部の仕事が奪われる可能性が考えられており、そのような業界からはかなり反発がある。例えば、イラストレーター、翻訳家、声優、新聞、ニュースなどの業界では、既存の業務が生成AIに代替される可能性を危惧しており、かなり否定的である。
現状の法整備ではそのような業界に関わる方々のリスペクトが一切なく、生成AIが一方的にデータセットとして学習に使っている現状がある。クリエイターの方々の努力があったからこそ、生成AIが登場できたのにも関わらず、生成AI側が一方的に搾取しているためかなりいびつな構造となっている。そのような構造を解消するため、クリエイター保護を念頭に置いた生成AIの規制が導入される可能性がある。
ここまで日本の法律をベースとして議論を進めたが、生成AIを語る上では海外の生成AI取り組み状況も欠かせない。現状では、生成AIはアメリカのOpenAIが業界リーダーの立ち位置を確保しており、大手ではGoogle, Meta, Microsoft などが追従している。また、生成AIの開発にはGPUが必要不可欠であり、GPUの開発・生産の最大手であるNvidiaもアメリカの企業である。一方で、最近話題になったDeepSeekは中国で開発されたモデルである。中国はほかにもAlibabaが生成AIを開発しており、アメリカと技術を競うことができている。それ以外の国の生成AI研究はアメリカ、中国とはかなり水をあけられており、ヨーロッパですらアメリカ、中国の間に割って入ることができる技術力を持ち合わせていない。(唯一フランスのMistralは米中の各種モデルに引けを取らないレベルのモデルを発表できている程度)そのような事実から、日本は生成AIの研究ではほとんど世界にインパクトを残せておらず、アメリカ、中国が開発した生成AIにかなり依存してしまっている。
このような背景から、日本で生成AIに強い規制をかけてしまうと、生成AIの分野で世界から全く相手にされないほど遅れを取る可能性が否定できない。特に、テキスト生成については日本語ローカライズには一定の価値があり、アメリカや中国のモデルを日本語に翻訳するだけでは日本の文化的背景が正しく反映されない可能性がある。例えば、DeepSeekは「尖閣諸島を中国固有の領土」(参考:中国AIディープシークが「尖閣は中国固有の領土」 自民・小野寺氏、衆院予算委で懸念表明, yahooニュース, https://news.yahoo.co.jp/articles/3c710d40d096b74670f09a8bc377b29f33b814a3l])と日本の認識とは異なる回答をしてしまう。そのようなことを考慮すると、今後の国際社会の情報戦のために生成AIに取り組む必要があり、日本で規制を強めた結果として生成AIの開発が出来なくなることは国際領土問題にすら発展しうる可能性がある。
また、他国から見てもこれは同様で、自国で生成AIの規制を強めた結果として他国に遅れを取ることがかなり大きなリスクになることを懸念していると考えられ、いわばチキンレースのような状態になってしまっている。
ここからは世界のAIに対する規制状況を見ていく。アメリカ、中国、日本、EUの中で一番AIに対する規制が強いのはEUであり、昨年AI法が成立している。(参考:EU AI法案が加盟国に承認され成立 規制は2026年に適用の見通し, NHK, https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456551000.html])EUは個人情報保護の観点で世界をリードしており、AI法もそのような風潮に乗っていると考えることができる。AI法はAIが持つリスクを使用用途に応じて評価しており、リスクが高いと判断された使用用途でのAI利用が禁止されたり、人による確認が義務付けられたりしている。
ここまで生成AIに対する賛否と、生成AIを取り巻く環境をみてきた。賛成、反対にそれぞれ筋の通った主張があり、どちらかが一方的に正しいと判断を下すのは難しい。とはいえ、実際に生成AIが広く普及したことで表出してきた問題点があるのはたしか。だからと言って、生成AIの完全な禁止も国際的な視点から見てもやはり有り得ない。賛成派、反対派が歩み寄り、折り合いがつく着地点を少しずつ模索していくことが重要。
生成AIは「正しく」使えば便利な道具だと思うが、悪用が悪目立ちするので印象がよくない。そもそもインターネットの治安なんてもともとこんなもんだった気がするが、生成AIでよりお手軽にイラストや文章を作れるようになってしまったので、お手軽に治安の悪さが発信できているだけのように見える。
一方で企業レベルでは生成AIを正しく使って業務改善する動きが活発であり、今後数年かけて業務改善していくなら週休3日か、所定労働時間を5時間ぐらいにしてほしいなと思っているところ。仕事を早く終わらせたところで増えるのは給料ではなく仕事になる予感しかしない。
🥅のりこえねっとです。仁藤さんの写真を撮らせてください。カメラマンはこちらで手配します
👧いいですよ
📷のりこえねっとに依頼されたカメラマンの島崎です(パシャッ)
🥅島崎さん、料金を支払います。いい写真なので、仁藤さんも自由に使ってください
🥸いい写真なので、仁藤さんを誹謗中傷する動画に無断で使って金儲けするわ
🥅著作権侵害です。削除してください
🥸認知プロファイリングすると著作権者はのりこえねっとではなく島崎。著作権者を詐称しているから提訴する(第1訴訟)
🥅料金と引き換えに島崎さんから著作権を譲渡されたので著作権者です
🧑⚖普通にのりこえねっとが著作権者だったので、暇空敗訴です
🥅📷もう許しません。著作権侵害したのだから損害賠償もしてください(第2訴訟)
🥸認知プロファイリングすると著作権者はのりこえねっとではなく島崎。著作権者を詐称しているから請求棄却を求める
🥅📷それは第1訴訟で決着済みです。そもそも今回は島崎も原告にいるので著作権者がどっちかは関係ありません
🧑⚖考えるまでもなく暇空敗訴です
🥸認知プロファイリングすると著作権者はのりこえねっとではなく島崎。著作権者を詐称しているから控訴する
🧑⚖考えるまでもなく暇空敗訴です
仁藤夢乃 Yumeno Nito
@colabo_yumeno
9個目の #暇空敗訴
のりこえねっとが暇空茜こと水原を著作権侵害で訴えた裁判の二審で暇空敗訴が確定し賠償が命じられました。
報告動画 https://youtu.be/BI97UQHtlrY
今日はColaboが暇空を訴えた裁判(一審暇空敗訴で220万円の支払いが命じられた)の控訴審で、意見陳述を行いました。
暇アノンが警戒されているのか裁判所が厳重態勢で警備員が15人以上、傍聴者は財布を持ち込む場合は財布の中も確認、ノートも金属探知機で確認されていました。判決は4/17です。
本当に腐女子嫌い、気持ち悪いし、倫理的に悪だと思うから消えてほしい
別に性的な思い入れじゃないよねっていうところに性的な要素を見出して騒ぐ
あとキャラがキャラに執着するのが好きすぎで執着を卒業したり思ったような執着じゃないと反転アンチ化してキャラや作者をボロクソに叩き始めるのもうざいし開示請求されてほしい
激重感情だの執着だのを異常に盛って大騒ぎして、原作本編を見るとそれほどではない
主人公の男をどんな性格や見た目だろうが即刻「総受」にする性癖ありきで、本編をろくに見ておらず「BL二次創作の素材」としか思ってない
作品全体がどんな展開してるか見えてないし推しから遠いところにいるキャラクターがストーリー上重要キャラであろうが見えてない
公式イベントで非公式BLカップリング供給を求めるなど見苦しい言動をした腐女子に批判が集まると「同性愛差別」と現実の同性愛者を盾に使う
現実の同性愛者が差別を受けているのではなく、腐女子のお前の行動がおかしいと批判されていることが理解できないお粗末な頭、しかも現実の同性愛者を盾にしてるのは本当に有害、最悪、死ぬべき
腐女子好みそうな男キャラ同士を「出られない部屋」だの「オメガバース」だのでセックスさせるだけの二次創作するという露骨な性的客体化と消費をしながら、
現実の男性が女キャラのエロを消費していると女性蔑視だの搾取だの言いだすダブルスタンダードを平気でやる
これで「女性は差別されてきた」だの言い張るのが本当にクソ、芸能人の男を平気で搾取しながら言うな
異性愛者の女が欲望に従って作った、当事者を一切取材してないコンテンツなのに政治的に正しい倫理的コンテンツ面している
現実のLGBTQ+コミュニティの経験や課題を全く反映しておらず誤解を広め外野から性的搾取するだけの内容として問題視されているのに不都合だから無視
主人公とくっついたヒロインを「性格の悪い恋愛脳」だのと叩くが性格の悪い恋愛脳なのはヒロイン叩きしてる腐女子のお前だろ
あと異性愛を悪扱いしているのいちいち笑える、男体に欲情しまくりのお前は異性愛者の女だろうが
非公式の二次創作のBLカップリング同士でどちらが正解カップリングだかで揉めだす
キショい減れ 本当きしょい 多い 気持ち悪い 減って
気に食わないコンテンツのことは女性蔑視的だの同性愛差別しているだのと言って表現を差し止めようとする
BL二次創作にキャラ改変や著作権侵害などの批判が集まると表現の自由が奪われるだの女性差別だの言って怒る
オカズに執着して、コンプレックス刺激するコンテンツが邪魔だから封殺しようとするっていうゴミみたいなダブスタ
そのくせ「私は差別されている被害者」「私は社会のため差別と闘う善良な者」みたいな自己認識持っててキチガイとしか言いようがない
・不倫
・浮気
・学歴詐称
・経歴詐称
・贈収賄
・脱税
・盗撮・盗聴
・偽装結婚
・選挙違反
・マルチ商法関与
・動物虐待
・児童虐待
この中で俺がやりそうなのって
くらいだな…我ながら情けない
まぁ「争いは同じレベルでないと成立しない」ってやつんだなろってのはわかりますけどね。
どうもこの辺りは十把一絡げに扱われがち。
だけど格としてはこの中では西村山本と比べて、夏野剛、川上量生は圧倒的に上なんだよな。ここが一緒なのが間違い。
そして川上は、DWANGOの創業経営者であり、あそこまで育てて角川書店と合併≒EXITしたわけだろ。他の連中とは実績が違う。DeNAの南場さんに匹敵する人物だよ。
西村は芸人、山本一郎は総会屋2.0なんて言われたけど、この二人は要するに山師なわけで、社会的に見たらマイナスでしかないよね。存在しない方が良い。
夏野剛と川上量生は、西村山本と比べたとき、実業家としてはガチだという所で大きな違いがある。
たくさんの部下がいれば凄いのかと言われりゃ、そりゃ凄いだろと言うのが社会人としての一般的な考え方であるが、循環論法っぽいのでもう少し分解すると
こいつらは新しいものを作ってんだよな。それでのし上がってる。社会に間違い無くインパクトを与えているから強い。
その上で優劣を付けるなら、川上の方が一枚上手だろうなと言うのが俺の感想だが、まぁ、そこは諸説あるだろう。大企業の文脈から見たら夏野の方が偉いだろうし。
では何故川上量生が軽視されるのかというと、見てくれが軽いからというのが一つあるだろう。弱そうなのである。
この記事を見てほしい。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1301/16/news086.html
ドワンゴの当時の経営陣がずらりと並んでいるが、この中で最も弱そうなのが左から三番目なのは論を持たないと思うが、これが川上氏である。夏野氏のような悪役顔だったらもう少し嘗められなかったに違いない。
次に、ドワンゴが急成長していく中で、あえて川上氏は部下に軽口を許していたようなところがある。会社はある程度大きくなると、社長はカリスマ型のセルフブランディングしないと統治が難しくなっていくのはわりと知られていると思われるが、どうも川上氏はそれを好まなかったように見える。
最後は、まぁ、自分の身内に危害が及んだとき、本人が黙ってられないところがあるのだろうなと思う。そういう点では、角川書店の角川兄弟に似てんなーと思う。あの二人も実業家として、表現者として、リーダーとして凄い人たちのなのは言うまでもないと思うが、いざという時に責任を取り過ぎて失脚しているところがある。
川上量生は犯罪を犯すようなタマではないだろうが、わざと無駄死にするような所がある。
例えば、要するに後になって整理すると、Webフィルタリングに著作権侵害のデットコピー海賊版サイトを加えろという、たかだかそれだけの主張をしたことがあった。それに対して山本一郎がしゃしゃり出て挑発した際、わざわざ乗っかって同じレベルで戦ったのは、山本一郎の挑発の矛先が他に向かわないようにするためだったと思われる。個人的にはあんた会長なんだからそんなことすんなよ、それあんたの仕事じゃ無いだろと思うのだが、そう言う所がある。
あの論争、ネトヲチ民からすると山本に軍配を上げる人が多いだろうが、実際のところ、そう言った論争に乗っからない地道な活動の結果、多くのWebフィルタリングにデフォルトで海賊版サイトが含まれるようになっているというのが現在の結果である。故に、当時の川上らの主張、フィルタリングは実現し、山本らの主張は海賊版サイトの台頭とその被害の増大という現実の前には粛々と無視されたという事になる。
本人もその気質を自覚しているところがあって、半ばアーリーリタイアしているのはそう言う事なのだろうとは思うのだが。
結論:カワンゴこと川上量生が軽視されるのは、弱く見えることと、自ら進んで道化を演じているから
※フェイクあり、わかる人はわざわざ広めないで
匿名掲示板に長年居座る(とされる)荒らしが居る。複数回線を所有して荒らしまくるだの、近所のWi-fiを網羅して片っ端から書き込んで回るだの、20年来荒らし回ってるだの、様々な風説が飛び交っている。ただそいつは現実空間はさておき、無敵であった筈のネットにおいても今どんづまりの最中に居る、ように見える。
荒らしはとあるコンテンツに粘着していたが、次第にそのコンテンツの派生二次創作に執着し始めたようなそぶりを見せ始めた。荒らしが立てたと思われるスレッドの中に、その派生二次創作キャラに卑猥な台詞を言わせるスレッドが混じり始めたからだ。この不快なレパートリーも2年以上は続いている。匿名掲示板での活動はスレッドを立てて、自分で卑猥な台詞を書き込んで、他のユーザーから罵倒されて、無視される。このサイクルに尽きる。
そのうちこの荒らしは、Twitterに他人が作成した派生二次創作のイラストやら、他人の尤もらしい社会批判レスやら、更には他人の食事写真やプラモ画像まで上げるようになりはじめた。もちろん派生二次創作のイラストには自分で考えたと思しき卑猥な台詞を添えて。事情を知らないフォロワーには、彼はプラモ好きで一端の風刺を吐く社会人辺りにでも見えていたのだろう。
その派生二次創作を描いていたユーザーやプラモ画像を上げていたユーザーが、荒らしのTwitterアカウントに気付き始め、著作権侵害の報告や卑猥なツイートに対するヘイト発言(卑猥な発言には女性蔑視的なものも少なくなかった)としての報告を上げ始めた。すると、あっと言う間に彼のアカウントはDMCAテイクダウンを喰らい、そして凍結された。彼の非現実はここに一旦の幕を閉じる事になる。
流石に公開アカウントで他人の作品を投稿する愚を犯すのは避けるべきだと学習したのか、荒らしは非公開アカウントを作って同様の行為を繰り返している、らしい。らしい、と云うのも非公開アカウントに対してうまく偽装したアカウントで、フォローに成功した荒らしのアンチらしきユーザーが彼の非公開アカウント内での画像盗用を掲示板でこっそり報告してくるからである。何年も何年も不快な書き込みを見せられたらその程度の偽装と諜報行為はやってのけるのが暇なネットユーザーである。そうして彼は今でも時々DMCAテイクダウンを喰らっている事を荒らしの立てたスレッドで暴露されている。
なお、彼が凍結後に新たに作成したと思しき出会い用(!)アカウントのプロフィールには、自分が障害者である事、とある掲示板では有名人(!?)である事が一時期堂々とプロフィールに記載されていた。流石にこれらのプロフィールは掲示板での正気を疑う声により現在は削除している。彼に必要なのはインターネットで暴れる事ではなく、社会福祉の手である事は明らかなのだが……。
https://megalodon.jp/2025-0103-2133-21/https://anond.hatelabo.jp:443/20250103213122
https://web.econ.keio.ac.jp/staff/tdoi/history.html
岩田規久男・飯田泰之著『ゼミナール経済政策入門』日本経済新聞社刊の344ページの図(財政の持続可能性についてのボーンの条件を解説した図)が、下記拙稿の図と酷似しており、拙稿にある著作権を侵害しました。
・土居丈朗「地方債の持続可能性を探る~自治体の公債管理政策を検討する」, 『地方財務』, 2000年11月号, 2-12頁, 2000年11月.
・土居丈朗「裁量的財政政策の非効率性と財政赤字」, 貝塚啓明編『財政政策の効果と効率性』, 37-63頁, 東洋経済新報社, 2001年7月.
当該著作物の著者及び出版社は、前掲文献の図を出典を明記せずに当該著作物で用い、著作権を侵害したことを認め、謝罪しました。