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はてなキーワード: 論理とは

2025-01-09

anond:20250109204645

落ち着け論理が飛躍しすぎてて何を言ってるか不明になってるぞ。もっと頑張れ。

anond:20250109182854

どんでん返し

増田おっさんじゃなくて実はおばさん

 

これで50のおっさんだったら辛すぎる

自分が考えた通りに他人も考えてると思いこんでる人特有論理破綻

anond:20250109182318

???

精子が腐ると文字も読めなくなるんだねって、なんでそんなに発狂してるんだ?

叩くネタを思いつけないか論理放棄しましたって書き方されても、何も説得力がないが

anond:20250109180225

いや感情的根拠が弱い論理でぶったたいて来るやつなんてどうせ女だろと思ったのが俺の負け。

ほらちょっと前に魂増田で出てきた妹いたじゃん。俺が以前付き合ってた女は感情的になるとあの妹っぽくなるんだよな。独善的意味不明な断定をしてくる。男でああいう感じの奴ってあまり見た事ないか勘違いしたわ。

anond:20250109172515

横だけどだいぶ違うぞ。

女性蔑視しない男は全て厳しい(女から見ると性格が悪く見えるかも?)って事だぞ。

まりお前の論理で言うと「犯罪しない奴は全て性格が悪い」になるぞ。

 

まだわかんない?困ったなー、このバカに誰かうまく説明してやってくれ。

 

追記:たぶんこいつも女だと思う。なぜなら論破された後に負けを認めたり反省したりせずに(たぶん自論も変えないで)ただ黙ってるから

anond:20250109165621

>俺の論理を崩す事ができるという見込みがあるの?

 

「俺の論理」がまったく成立してないんだけど…

 

>弱男を50年もやってると女性嫌悪が出てくるもんよ。女性に優しくされた経験とか殆どいからね。

 

・女に優しくされたことがないなら女性嫌悪が出てきて当然という責任転嫁

→ただのこじつけ女性嫌悪の正当な理由ではない 

しかも本当は女に優しくされたことがあるが、若くない(=増田の性欲の対象ではない)ので女に優しくされた経験に含めない!

 

ここからも明らかだがなぜ増田の性欲の対象になる女が増田に優しくしないか

できないのである

人として優しくすると増田から望まぬ性欲を向けられるからできないのである

 

「若く可愛い男が陰キャ塩対応なのはそうせざるを得ないから」理論だな

増田ははからずもこの理論証明する一例なわけだ

  

>それより気になるのはお前のイラつきって負の性欲なんじゃないの?(キモい弱男が言うことはだいたい気に入らない的な)

 

これもまた論理として成り立っていない

負の性欲とか他人も使ってるネットミーム使えばなんか論を立てられたような気分になるのかな?

 

あのさ、日本人だよね増田って

強い人種差別思想を持つ外国人がいたとする、日本人を見下してる

日本人自分に都合よく奉仕することが当たり前とごく自然に思い込んでる

日本人としてどう感じるよ?

そいつ屁理屈で「だから自分日本人を劣等人種と見なすにはこういう理由があるわけ」と日本人に説いたとして、

嫌悪感以外に感じるか?

 

可愛い娘がいる親としては、娘の性別である女性蔑視思想を持ってる、

しかも年齢相応の思考力もなく女性攻撃的になる理由を女のせいにするおっさんなど要警戒対象以外ではありえないんだよ

anond:20250109165500

そんな事言ってないのに論理大丈夫か?対偶とか理解してる?

anond:20250109164550

おばちゃんには優しくされた事あるね。

無視というか若くて綺麗な女カテゴリと離れすぎてて同じ生き物と認識できてないのかもね。

ってか俺の事を謎に批判してるけど俺の論理を崩す事ができるという見込みがあるの?

若い女の子の上位1〜5割は上位1〜2割の強者男性しか見てないよね?

判断力が鈍った時だけ正解(その子が上位4割なら上位4割の男と付き合うという事を)するってのが俺の経験談だわ。

判断力がかなり鈍って自殺一歩手前ぐらいの時のみ俺のような下位5割にもワンチャンある(ってかあった)。

 

それより気になるのはお前のイラつきって負の性欲なんじゃないの?(キモい弱男が言うことはだいたい気に入らない的な)

2025-01-08

anond:20250108190654

病気怪我などで頭髪や頭皮を衆目に晒したくない人もいるんやで

キミの論理いや倫理やったら鬘も外して食事せなアカンのかいな?

他人事情をおもいはかることがでけんようになったら老害迷惑中高年の仲間入りやね

なんでいっぱい経験してきたはずやのに歳とればとるほど思い遣りのうなって自分勝手になるんやろなぁ

anond:20140216063328

"を好む男性はいない"等など。∀と∃は区別しようね。

? どういう意味です?だれか教えてください誰か…

論理記号∀は全称記号。「全ての~」を意味する。∃は存在記号。「~ものが(少なくとも1つ)ある」を意味する。

たまたまそういう人がいたからって、それが全部だと主張するな、という意味

https://www.nakanihon.co.jp/gijyutsu/Shimada/easylogic/chapter010504.html

anond:20250108021035

書いてある日本語はわかるが、ロジック全然わからん


>暇空世界線では、去年8月ごろから堀口さんが行方不明になってるのね。

12月の裁判出廷との整合性は?

>どうもそれが、宗教団体・ニョによって処分された可能性が高いらしい。

行方不明処分」も「処分宗教団体によるもの」も、論理飛躍しすぎでは。。。

根拠レスでこんな言及するのは団体に対する名誉毀損では?

たまたま見つけた行旅死亡人の靴のかかとが当たる部分に、背を高く見せるシークレット・ソール痕跡があったので、これはもしかして、堀口さんのご遺体ではないかと。

行旅死亡人発見されてるなら全然処分」できてないじゃん……痕跡ってどこ……

そもそも氏はシークレット・ソール着用者なの?また、シークレット・ソールなんて商品があるくらいだからその着用者は日本でも何万人レベルでいるのでは???

>ちなみに、12月裁判で堀口さんがウェブ出廷しているところを、灰豚さんが裁判所で目撃している。

それじゃご存命なんじゃん?

anond:20250108090216

「汚い」「ぐっちゃぐちゃ」は別にお前が勝手不快に感じてるだけで迷惑かけてないだろ

逆にサラサラストレートなら押し付けられても我慢するのか?

「髪が顔や体に押し付けられるのが迷惑からやめろ」でいいのに相手への憎悪制御できず論理を捨ててしまってる自覚ある?

そういうことすると伝えたいことが伝わらなくなるし馬鹿に見えるし損しかないぞ

賛成のみんなどんなホワイトなん?

https://anond.hatelabo.jp/20250107173201

これ賛成意見多いし、言わんとすることもガチガチ論理で詰めていけば不満言ってる側が正しそうな感じも理解はしてるんだけど。

これに本気で共感できる人ってどんなホワイト企業で働いてんの?

タリーズじゃないカフェチェーンで働いてたけど、大きさ別に入れるシロップポンプ数とか、エスプレッソの数とか、トッピングとか、覚えてこいと言われたけど

自宅じゃなかったらどこで覚えるわけ?

バックヤード勉強スペースがあるとでも?暗記だけの静かな時間に時給発生するってこと?なんか考えられない。

じゃあ塾講師が生徒から学校宿題バックアップ求められるのとかもドライに「業務外なんで」って断らなきゃ労基?

SEが最新のトレンドに追いつけるよう自宅学習するのも給与でなきゃ労基?

雇われ料理人流行りを抑えておけよって食べ歩きを推奨されても食事代補助と交通費と時給が出なきゃ労基?

服飾販売員がおしゃれであることを求められるのに被服費用補助がでないのは労基案件

今回のはたかバイトからここまで言われてるの?

正社員なら時間外の時間や行動を拘束しても労基って言われないのにバイトなら言われるってこと?

じゃあUber配達必要バイク自転車ヘルメット、バッグを用意してくれないのはなんでありなの?あれは先にこっちじゃ買わないよって言われてるの?先出があればOKなの?

うーん、なんかよくわからん

カフェバイトも覚えること多いよって聞いてたか自分は自宅学習覚悟してたし違和感なかったよ。

賛成派の人たちの感覚やっぱりわからんわ。そんな世界無理やろ。

2025-01-07

anond:20250107194439

もっともなこと言うなぁ

だけど元増田はそのスピリチュアル原始的な罪の償いが刑務所現代司法社会ルールでは不可能だという、罪の不可逆性について問題意識してるんでしょ。

からまあ分かってると思いますが、「刑務所では罪の償いはできない」という解答は、

単に議論の前提を繰り返しているだけの、元増田が求めている本題へと発展し得る回答ではないわけ。

刑務所犯罪者を更生・復帰する為の施設」だという指摘(補足)の主旨は、元増田の「刑務所は罪を償う場所である」という反語的前提に向けられたものだと思うけれど、そうと理解しても「刑務所は罪の償いにはならない」という結論は同じだから、それだけで何かを語り得たかのように知ったかぶるのはやめてください。

元増田結論オーバーラップしてるだけなのにさも自分が何かを言い得たかのように、的違いな結論勝手議論を閉じないで頂きたい。そういうのを『自己満足』というんです。

そこで『罪を憎んで人を憎まず』、『覆水盆に返らず』とか人倫的なキーワード盛り付け、あたかも自説に説得力があるかのように見せかけなければならなくなるのです。それがこの増田の手の内です。

から、重複論理で苦しくなって神力でもないと無理とか(罪の償いはできないという元増田の主張を色相転換してるだけ)、語りたい内容に届かずじれったくなって挙げ句の果てにはそこに執着したって何も産まないなどと問題放棄することになる。(尚刑務所問題から突然飛躍している模様)

“ならば、はじめから自説の論点を明確にし、「あくまでも補足を入れておくと、刑務所犯罪者を更生・復帰させる為の施設であって、贖罪の為の場所ではないよ」といった主旨でもってリプライすべきだった。”

そうすれば論理/文脈破綻する事もなく、自身文章作成能力の足りなさを見破られる事もなく済んだであろうに。それではまるで間抜けのようだと、思いはしませんでしょうか。

そこに執着したって何も生まないのは、こういった重複論理にかこつけた自己満足自体なのです。

しかし、ある意味ナイスアシストです。私はこの増田の主張に関連して私自身の罪の不可逆性についての理論を展開する事ができるのですから

私が思うに、罪を償うことは不可能だと思います刑務所に入ろうが入るまいが罪の事実は消えません。罰が与えられても罪が消えることはないし、また、罪がない罰も存在すると考えます。その場合、罰を与えている方が罪を被ることになるでしょう。

まり、罰とは法規(恣意的妥当性)に基づくものであって、罪に対する社会的な手続きと考えます。そして法規は、罪を対象として定められたものです。

ここから即ち、罪とは、罰に対して単独存在しているものと考えられます。つまり、罰というような一定社会合意を生む可能性のある、人間倫理観ともいうべきものが先に、現実独立して存在していると言えるということです。

罪と罰は=で結ばれるものではありません。したがって、罰の意見を借りて、罪の問題に執着しても無意味だという類の結論を出すこと自体が、無意味であり、また罪にも該当するのです。

本当に、何に執着しているのでしょうか──?

そう思うと、罰も罪の償いの一種であるような気はしてくるのですが、罪の撤回ができない以上、必要となるのが社会的な手続きなのでしょう。

やはり罪は消えません。が、罰を受けたという事実は成立します。その点で社会受刑者を受け入れなければならないのだと考えます

しかし罪は一生消えません。一生の後も消えません。これこそまさしく永遠に消えません。

これは確かに真理であり、また元増田が辿り着いた答えの一部でしょう。

罪を犯した者にとっては、(それが正当な要求である限り)、罰を超えても罪と向き合い続ける事が必要でしょう。許される事はありません。

罪のないものにとっては、罪は不可逆的である為に、そのような罪が起きない為の世の中づくりが必要とされるのではないでしょうか。

これで議論は多少展開したかと思います。以上が私の見解です。単なる反論提訴(したいだけ)ではなく、誰かが何かを加えてくださると嬉しい限りです。

財産分与ルールがしっくりこないんだが

婚姻後に得た財産基本的夫婦共有のものとして離婚時には1/2で分け合うっていうのがベースの考え方だと思うんだけど

例えばAが結婚前に年収1,000でBと結婚結婚後Bは専業主フになったとすると

Aの生産性結婚することで500万に半減するってことだよね?

元々一人で1,000万円を稼ぐことができるのに結婚すると急に収入に対して500万円分の貢献しかしてないことになるのなんで?

どういうロジックでこういう仕組みになってるんだろ

追記

おおいくつかブコメで反応もらえたありがとう

論理なんかないよ。政策だよ。専業主フが離婚後に困窮して生活保護受給すると財政負担となるだろ?だったら少しでも元配偶者から支援させたほうが好都合だろ?年金分割も同じ発想に基づいてる。

憲法24条1項で、夫婦は同等の権利を有すると規定されてるからでは?

これなら理解できる

具体的なロジックではなく前提として夫婦は得るものを分けるという考え方だね

僧侶回復ばっかでダメージ貢献度0だから経験値入らないって言われたら納得するタイプ勇者か?僧侶が仲間になってもスライムしか狩ってない奴が悪い。ドラゴン倒しに行け。つまり年収2000万狙いにいかないのが悪い

これめっちゃ腑に落ちて笑った

勇者だけで倒せる敵だとしても僧侶パーティに入れたら経験値が按分されるもんな

まり夫婦になったなら一馬力だとしてもそれまでの敵より強い敵を倒しにいかないといけないんだな

反対に理解というか納得できないのは「雇用してるんだから」的なブコメかな

労使関係には明確な権力構造があるけど夫婦間にそれを適用しちゃだめでしょ

「何食べたい?」の答えで考えるべきこと

これに上手く答えられるだけで、コミュニケーション力が一段階上がると思っている

一部の社会人は当たり前にやってるが、できれば大人には全員身につけておいて欲しい

 

人間、発話するときに本当に望むものを発話していないことがある

「金が欲しい」とぼやく時、本当に欲しいのは金ではなく、時間なのか、商品なのか、地位なのか、余裕なのか、不明確なことがある

死にたい」とぼやく時、本当に死にたいのか、ストレスから開放されたいのか、寂しいのか、退屈なのか、それもわからない

 

頭の中で論理を発展させた結果、発話に至ることがあるんだ

仕事が嫌だ→金があれば仕事をやめられる→大金が欲しい→「あー宝くじ当たんねーかなあ」

みたいに

 

じゃあ相手から「何食べたい?」と聞かれた時、どう答えるのが良いだろうと考えると

額面通り受け取って食べたいものを答えるのではなく、どうしてその発話に至ったか推測したり質問して答えることでよりよいコミュニケーションになるんだ

たとえば「考えるのが面倒くさい」のか「気を使ってる」のか「提案して欲しい」のか「これから買い物に行く」のか、それによって適切な回答が変わってくるだろう

 

相手の発話を額面通り受け取らず、真意を読み取って回答できれば一段階上がるし

逆に字面通りのコミュニケーションをすると人間はすぐに喧嘩に発展する

家族で言い合いしてる人、子供に怒る親、パートナー愚痴など、多くは字面通りのコミュニケーションをしすぎている

2025-01-06

魂の無い人間存在するのでは?という疑問

追記ブコメへ「だから " 意思というか " と一番最初に保留にしてるだろ。読み取れないのか?なんと言えば良いのか非常に悩ましいんだよ。哲学的ゾンビとでも言えば良いのか?なんか良い名称を付けたい。こういう人が身近に居るヤツいない?誰も俺に共感できない?」

 

追記ブコメへ「妹は離婚して帰ってきてからずっとこんな感じ。ゲーム依存になる前から違和感があり、最近言い合いが増えてタイトルに至る。妹が嫌いだという自覚はあるよ。仕事は探してるってさ。これまでは妹みたいなタイプは避けてたから深く考えてなかった。最近はずっとなんでこんな感じなんだろうと考えてる。何度も言うけど魂は単に言いやすいから言ってるだけ。別の表現でも良いけどとにかく人間として大事な部分が欠けてると感じる」

 

追記ブコメへ「両親は妹に反論されると黙るし俺も反射的に言い返せない事もあるし、何より延々と反論してくるので弁が立つと表現したが、俺の書き方が悪かったのかも?じゃあ何と言えば良いんだろう?あと俺のやりたい競技に乗ってこないというコメがあるけど、苦情は競技なのか?無茶な理屈で言い返してくるのは妹の方なのに?」

 

追記ここまで------------

 

魂というか意思というか。

普通は世の中に対する認識死生観科学知識などを日々アップデートしながら自分認識と違う事実を感じたら反省して考えを修正したりしながら生きていると思う。

 

俺の定義する「魂のある人間」とは上記のような人間だ。

 

しかしそれが無い人間存在するのでは?という思い付きについて話したい。

周囲の刺激に反応だけして生きている人間についてだ。

 

きっかけは妹が離婚して子供と一緒に俺の住む実家に帰ってきた事だ。

 

少しフェイクを入れるが前提条件になる俺らの事を説明したい。

 

俺はこどおじだが病気がちな両親の介護をしながら自営業生活している。

 

妹は高校卒業と同時に彼氏同棲を始め、ふらふらと35歳までほぼ無職のまま彼氏を変えながら生活していたようだ。

35歳で結婚子供を産んで離婚され帰ってきた。

 

妹は弁が立つので、両親なんかは口喧嘩で勝てない。まさかこの妹に魂が無いとは思いもよらなかった。

しか最近妹と口論する度に違和感がどんどん大きくなっていき「もしかしてこの違和感は魂が無いからなのでは?」と思い至った。

 

妹も実家に帰ってきた当初は家事を引き受けていた。

というかその条件で実家に住むことを許した。

子供のしつけも若干口うるさいと感じるも許容範囲に見えていた。

俺は狭くなった実家仕事をするのが無理になり近所の風呂ナシ激安アパート事務所として借りている。

よって日中の様子はよくわからなかったのだがどうも最近オンラインゲーム恋人ができたのか、ゲーム依存のような感じになり、家事子育ても手を抜くようになってきた。

 

子供の世話は両親と俺に任せきりになり家事殆どしなくなった。

懇願されて買ったルンバゴミ屋敷では機能しない。ホコリだらけで子供喘息気味。

 

魂が無いと感じる出来事枚挙に暇がないが、一例を挙げる。

 

ゲームにハマる前は子供が夜更かししていたら口煩く叱っていた。

曰く「今は身体が成長する大事な時期なの!だから早く寝なきゃだめなの!」と。

しか最近子供の寝る横で深夜までゲームをしていてカチャカチャうるさいので子供もなかなか寝付けない。

子供が騒ぐのでスマホ動画を見せて黙らせている。

俺「最近子供寝る時間が遅くなってない?ゲームの音で眠りも浅いのでは?」

妹「ほっとけばそのうち寝るし、寝ちゃえばゲームの音なんて聞こえてないよ」

実際はこの10倍ぐらいの言い合いになっているが要約するとこんな感じ。

「そんなに睡眠大事じゃない」など、これまで言っていた事と違う事も言っていた。

 

他にも子供病気で何も食べなくなった時に「糖分を与えないと」とお粥を大量に作って余っていたが妹がラーメンを食べているので「いや腐るじゃん」と言ったら「お粥カロリーが無い」などと反論してきたりする。

単にお粥を食べたい気分じゃないだけなのに思いつきで何か言い返してくるのでイラっとする。

 

他にもゲームパッドが壊れたからと俺のお気に入りで予備に置いておいたエリコンを「大事に使えよ」と貸してやったら久しぶりに見たらホコリまみれ傷まみれ。文句を言ったら「だって使いにくいし」と言い訳にもならない反論

「なら返せよ。せめてホコリが被らない所に保管しろよ。ってかじゃあなんで傷だらけなんだよ」と思った。

 

その他の口論などもまとめて抽象化すると「科学リテラシーも無いし何らかの信念もないのでその時の自分の気分に沿った論理で無理に反論しようとするが、毎回基準が変わるので矛盾が生じ簡単論破される」という感じ。

論破すると毎回怒って1週間ぐらい口をきかなくなる。

その間に自己矛盾反省しているのだろうと思っていたが、以前に聞いたら「その間は何も考えてない。ただイライラしているだけ」と言っていた。

俺も妹からしかけてくるまで口をきかないが俺はその間に色々と「もっとこう言えば良かったか?」とか「この理屈おかしかったか?」などとグルグル考えているので、まさか何も考えてない人間が居るとは思いもよらず衝撃を受けた。

妹は論破されても何も考えないし何もアップデートされない。

 

あ、こいつ魂が無いんだ、と感じる。

子供可愛い。妹から引き取って俺が育てたいぐらい。

2025-01-05

anond:20250104155802

追記も含めて大学出て無さそうな論理力の無さだな

ブラコン妹が激しくウザい

 俺には、二歳下の妹がいる。一般的に「ブラコン」というと、「お兄ちゃん大好き♡」と言わんばかりに愛情を注いでくる妹を想像するかもしれないが、うちのはそれを遥かに通り越して「ウザい」レベルに到達している。名前真奈(まな)。俺は一応「健太(けんた)」と名乗っているが、この妹だけは決して俺のことを「健太」とは呼ばない。

「おにーちゃん、朝だよ! 起きてる? 起きてないよね? 起こしに行っちゃうよ?」

 朝の6時。目覚ましよりも正確に飛び込んでくるこの声が、本当に鬱陶しい。平日の学校ならまだわかるが、今日日曜日だ。部活バイトもない貴重な朝に、どうしてこいつはこんなにも元気なのか。

 妹が俺の部屋の扉を勢いよく開ける。コンコンノックする概念はどこへ行ったのか。ベッドに突撃してきそうな気配に身構えるが、俺は慣れたものだ。ぎゅうっと布団を抱えて寝返りを打ち、「今、すごくいい夢見てたのに……」とムニャムニャつぶやいた。

「ねえお兄ちゃん、早く起きて! 今日お兄ちゃんと一緒に買い物に行くって約束したじゃん!」

 ちょっと待て、そんな約束などした覚えは……ない。が、真奈の頭の中ではどうやら「自分一方的提案したこと約束」らしい。俺は溜息をつきながら、布団から頭だけ出して相手を見る。

「寝ぼけてるの? 先週の土曜日に『来週の休日は一緒に外出しようね』って言ったの、お兄ちゃん忘れたの?」 「いや、それは真奈勝手に言ってただけだろ」 「じゃあイエスともノーとも言わなかったよね? つまり、それはイエスなんだよ!」

 その論理はどこからまれたのだろう。こんな屁理屈に付き合っていられない。大体、日曜日くらいゆっくり寝かせろってのに……。仕方なく俺は観念して、渋々起きあがった。

「30分だけ待て。シャワー浴びるから」 「うん、じゃあ早めにお願いね♪」

 真奈は満面の笑みを浮かべて、俺の部屋を去っていく。その姿を見るだけで頭痛がするが、俺は無理やりカーテンを開けて朝の光を目に受ける。今日の予定は、ショッピングモールで妹に振り回される一日になるんだろう。高校二年の妹を連れてどこを回るんだか……。はあ、だるい。だが、断れば断ったで、また「お兄ちゃんに嫌われた!」と落ち込みモードに入られ、それはそれで面倒だ。妹ってやつは、いくらブラコンでも男の扱いをわかってなさすぎる。

 シャワーを浴びて着替えを済ませ、リビングに行くと、すでに朝食が用意されていた。真奈エプロンをつけてフライパンを振っている。両親は共働きで、朝早くから仕事に出てしまうので、休日はだいたい俺と妹の二人きりになることが多い。こうして朝食を作ってくれるのはありがたいのだが、それ以上に「俺の傍にいたい」という意図が見え透いていて、こそばゆいというか、面倒くさいというか……

「お兄ちゃん目玉焼きは半熟でいい? いつもどおり塩コショウで食べる? それとも醤油にする?」 「……いつもどおりで」 「はーい。任せて!」

 妹の視線が、やけにきらきらしている。こんなテンションで毎朝絡まれるのは本当に堪える。俺がソファに腰を下ろすと、妹はうれしそうに鼻歌を歌いながら料理を仕上げ、まるでレストランのように見映えまで気にしたワンプレートを差し出してきた。

「召し上がれ、お兄ちゃん」 「……いただきます

 うまい。そこは素直に認める。真奈料理が上手いし、家事手際がいいから、そこは本当に助かる。けれど俺が「ありがとう、美味しいよ」と言うと、「えへへー」と言って顔を赤らめ、さらに俺に近寄ってくるから困る。視線を外そうとしても、まるで小動物のような瞳でずっとこちらを見つめている。

「そんなに見てると食べにくい……」 「だって、お兄ちゃんがおいしそうに食べてくれるの見るの好きなんだもん」 「……ブラコンこじらせすぎだぞ、お前」

 俺が呆れたように呟くと、妹は嬉しそうににへらっと笑う。「ブラコンだろうがなんだろうが、お兄ちゃんはお兄ちゃん!」みたいな勢いで、胸を張っているのが痛々しい。普通の妹なら「えー、そんなに兄のこと好きじゃないよ」とか否定するものじゃないのか?

 食事を終え、皿洗いは妹がやるというので、俺は先に着替えの支度をすることにした。なぜなら「お兄ちゃん、今着替えるの? 見ちゃダメ?」と言い出されると本気で厄介だからだ。そこだけは死守しなければならない。

 結局、支度を済ませてリビングに戻ると、妹はちゃっかり俺のコートほこりを払っていた。まるで執事か何かのつもりなのか。「どうせなら私のコートも払ってくれよ」と言いたいところだが、言うだけ無駄だろう。何も言わずに外に出ると、妹がピタリと俺の左腕にしがみついてくる。

寒いね、お兄ちゃん」 「はいはい、行くぞ」

 こうして、まるで恋人のように腕を組む妹と一緒に、近所のショッピングモールへ向かう羽目になった。俺は18歳の大学一年、妹は16歳の高校二年。一応、年齢的にはそこまで離れていない。だが、このイチャつきぶりはどう見ても普通きょうだいではない。それでいて、妹は周囲の視線をまったく気にしない。むしろ「どう? 私のお兄ちゃん、カッコいいでしょう?」みたいに見せびらかしているフシすらある。

 モールに着くと、妹は嬉々として服屋や雑貨店を回りだした。俺が少しでも反応を示すたびに、「お兄ちゃん、これ似合うと思う?」「あ! このセーターの色、お兄ちゃんが好きなやつだよね?」と、矢継ぎ早に話しかけてくる。うなずくだけで「うん、やっぱりそうだよね!」と興奮し、俺の手を取ってレジへ向かおうとするから困る。

「買うの? それ、高くないか?」 「うん、でもお兄ちゃんが少しでも興味示してくれたから。これ着て、お兄ちゃんに見てもらいたいの」 「……まあ、試着くらいはすれば?」 「うん!」

 試着室に入り、鏡の前でくるくる回る妹を見ていると、やはり普通かわいいと思う瞬間もある。だが、問題は妹がそれを自覚したうえで「お兄ちゃんにだけは見せたい」と張り切っていることだ。しかもこの妹、友達といるときは「兄に興味ない風」を装っているらしい。わざわざ同級生に「真奈ちゃん、兄いるんだってね。どんな人?」と聞かれると、「えー、うちは普通だよ、全然かっこよくないし」などと取り繕うらしい。……実に腹立たしい。だったら家でもそうしろと思うが、家ではその反動が全部俺に向かってくるから手に負えない。

 そんなこんなで、妹の服選びに付き合って数時間。ふと、妹がカフェコーナーでソフトクリームを買ってくると言い出したので、俺は待合スペースの椅子で待つことにした。荷物持ちのバッグには、妹が買った服や小物がぎっしり詰まっている。ここまでくると、彼氏役を任されているような錯覚すら覚えるが、それを本当に「彼氏気分」になって楽しめるなら、俺もこんなに苛立たないのに。いや、そもそも実の妹だ。そんな心境になれるはずもない。

 少し空いた時間スマホをいじっていると、ラインの通知が光った。相手大学同級生女子――朱里あかり)だ。先日同じサークルで知り合った子から、「今度の飲み会健太くんも来るよね?」という確認の連絡が入っている。朱里はけっこうノリが良くて、話しやすい子。実はちょっと気になっているんだが、妹がいるからどうこうというわけではないにせよ、俺にプライベート自由時間ほとんどないのがネックだ。妹がいつも干渉してくるせいで、大学生活の楽しみも半減している気がする。

「お兄ちゃん、どうかしたの?」

 妹がソフトクリームを2つ手に戻ってきた。どうやら俺の表情を見て、何か感じ取ったらしい。気まずさを隠してスマホポケットしまう。

「いや、なんでもない。大学友達から飲み会の誘いがあって……」 「ふーん。行くの?」 「……行くよ、たぶん」

 妹が少しだけ眉をひそめたのを俺は見逃さなかった。嫌な予感がする。まさか、ここから「誰が参加するの?」とか「女の子いるの?」と尋問が始まるのでは。すると妹は、まるで拗ねた子どものように唇を尖らせた。

「お兄ちゃん、私の知らないところで遊ぶのかあ」 「当たり前だろ。俺だって大学生なんだから」 「そっか……。じゃあ私も友達と遊ぼうかな。あーあ、でも高校友達バイトがある人多いし、もうすぐテストもあるし……」

 そういう問題ではない。妹には妹の生活があるんだから、俺を基準自分の予定を立てるのはやめてほしい。俺は心の中でため息をつきつつ、ソフトクリームを受け取り、一口かじる。冷たい甘さが口の中に広がるが、気分はあまり良くならない。妹が「美味しい?」と笑顔を向けてくるのに、俺は曖昧に「まあまあ」と返すだけだった。

 午後も、妹に引きずられる形で雑貨店書店を回った。俺が気になるコーナーに立ち寄ると、「お兄ちゃん、それ何? 見る見る!」「こういうの興味あったっけ?」と付きまとってくる。一人でのんびり見たいと思っても、横からちょっかいを出してくるせいで集中できやしない。帰ろうと言っても、妹は「最後に向こうのゲームセンターだけ寄ろう」と言い張り、クレーンゲームに熱中し始めた。

「お兄ちゃん、これ取って! 私にぬいぐるみプレゼントしてよ!」 「自分でやれっての」 「だってお兄ちゃんと一緒にやりたいんだもん~!」

 人目をはばからず甘えてくるこの調子。もはや呆れを通り越して、引くレベルだ。俺が渋々100円玉を投入してアームを操作してみても、なかなか景品は取れない。一方、妹が「ちょっと貸して」と言ってやってみたら、意外にもあっさり取れたりするから不思議だ。そんなときも「お兄ちゃん応援のおかげだよ♪」などと言って、俺に抱きついてくるから気が気じゃない。周りの視線が痛い……。

 ようやく帰り道に着くころ、外は夕日でオレンジ色に染まっていた。荷物の重みで肩が痛いが、妹の方は「いっぱい買えて大満足~」とご機嫌だ。俺は「今日だけで一体いくら使ったんだよ……」と半ばあきれながらつぶやく。すると妹は「お兄ちゃんと過ごす時間プライスレス!」とわけのわからないことを言い出す始末。本気でウザいが、こいつなりに兄のことを慕っているのだけは伝わってくる。

 家に帰り、夕食を作る気力もなくなった俺は、コンビニ弁当で済ませようと言い出した。だが妹は、「せっかくの日曜日なんだから、私がちゃんと作るよ」と言い張る。慌てて「いや、もういいよ」と止めようとするも、「お兄ちゃんソファで座ってて!」と強引に台所へ消えていく。こうなると俺にできることは、テレビをつけて適当チャンネルを回すくらいだ。

 ジャージに着替えて、ソファでダラダラしていると、妹が途中でやってきて「調味料、どこ置いたっけ?」とか「お兄ちゃんご飯炊飯スイッチ入れてくれた?」などと質問を投げてくる。姉妹じゃなくて妹だけど、まるで新婚夫婦のやり取りじゃないかと考えてしまい、背筋が寒くなる。

 しばらくして食卓に並んだ料理は、どれも手が込んでいて美味しそうだった。疲れた体にしみる優しい味わい。俺は素直に感謝するが、そこに必ずと言っていいほど妹の「べたべた攻撃」が入る。

「お兄ちゃん、食べさせてあげよっか?」 「いや、自分で食べられるから」 「大丈夫大丈夫。あーん……」 「だから、いいって……」

 これではまるで幼児扱いだ。表面上はツンと突っぱねるが、妹があまりにも押しが強いので、最終的には「まあ、いっか」と甘んじてしま自分も情けない。なんだかんだ言いながら、俺もどこかで妹の手料理に癒やしを求めているのかもしれない。家族だしな、仕方ない。

 そんな日常いつまでも続くのかと思っていたある日のこと。妹がスマホをいじりながらニヤニヤしていたので、つい「何見てるんだ?」と聞いてみた。すると妹はわざとらしく「え~、教えな~い」とそっぽを向く。俺は怪訝に思い、「お前がそんな態度とるなんて珍しいじゃん」と続けると、妹はほんのり頬を染めて、「気になる? 気になるならもっと私に優しくしてくれたら教えてあげる」とからかうように笑った。

別に、気にならないけど」 「ふーん。どうせお兄ちゃんは私のことなんかどうでもいいんだよね~」

 妹は拗ねて見せるが、その背中はどこか嬉しそうにも見えた。いつもはあれほどベタベタくっついてくるのに、この日は珍しく部屋に引きこもってしまう。おかしい、これは一体どういうことだ? そう思いつつも、「面倒ごとは放っておけばそのうち妹から寄ってくるだろう」と高をくくっていた。

 ところが、その夜になっても妹は部屋から一向に出てこない。俺がシャワーを浴び終わって、いつもならリビングで一緒にテレビを見ている時間帯なのに、まったく気配がない。さすがに少し気になって部屋のドアをノックしてみると、「なに?」と抑え気味の声が返ってきた。

「……お前、夕飯は? まだ食べてないだろ」 「うん、あとで食べるから先に寝てていいよ」

 妙な距離感に、俺は胸の奥が落ち着かない。あれだけ「お兄ちゃん大好き♡」とまとわりついていた妹が、急にそっけないと逆に不安になる。何かあったのか、それとも単なる気まぐれか。もしかして、あのスマホ相手は男なのか? そんな可能性を思い浮かべている自分に驚いた。いや、妹が彼氏を作るのは自由だし、むしろあれほどのブラコンが誰か他に興味を示してくれるならありがたい。でも、いざそうなると、何とも言えない複雑な気持ちが湧き上がってくるのはなぜだろう。

 結局、その日は妹を放っておくことにして、自室へ戻り布団に入った。しかし、気になってなかなか寝付けない。こんなに落ち着かないのは初めてかもしれない。妹がいないと解放感があるはずなのに、逆に静寂が堪えるというか……。どこまで俺は妹に振り回されれば気が済むんだ。

 翌朝、寝起きが悪い頭を抱えてリビングに行くと、妹はいつもどおり料理をしながら、「おはよー、お兄ちゃん」と微笑んでいた。だが、その笑顔は昨晩の出来事をなかったことにしているかのようで、どこか不自然な明るさが滲んでいる。そして俺が突っ込む間もなく、妹は鍋の蓋を開けて、「もうすぐできるから待っててね」と言うのだった。

 ――ブラコン妹は、激しくウザい。それは今も昔も変わらない。だが、時に何か隠しごとをしている様子が垣間見えると、妙に落ち着かなくなる自分がいる。正直、妹のベタベタが嫌だと思っていたはずなのに、こんなにも翻弄されるとは……。これから先、俺たちにどんな変化が訪れるのかはわからない。だけど少なくとも言えるのは、妹の「お兄ちゃん好き好き攻撃からはまだまだ逃げられそうにない、ということだけだ。

 そして、妹がこれからどんな形で俺に突っかかってくるのか、さっぱり予想がつかない。だけどまあ、ウザいウザいと言いながらも、俺はそれなりにこの日常に慣れ始めているのかもしれない。ブラコン妹が激しくウザいなんて言いながらも、心のどこかで当たり前のようにそれを受け入れている自分がいる。これって一体何なんだろう。

 いつか、俺が大学生活の中で彼女でも作ろうものなら、妹は一体どんな反応をするのだろうか。それはちょっと想像しただけで恐ろしいが、どこかワクワクもしてしまう。ひょっとして……これが共依存ってやつなのか? 違う、違う。断じて違うだろう。とにかく、家族としての境界線は死守しつつ、上手く付き合っていく方法を見つけるしかない。

 そんな思いを抱きながら、俺は毎朝鳴り響く妹の「起きて! お兄ちゃん!」というコールに、これからも頭を抱えるのだろう。振り回されるのは勘弁だが、まあ、これはもう一種の“日常”なのかもしれない。

2025-01-04

選択夫婦別姓家族の一体感が失われるって話

煽りとかじゃなくよくわかってないんだけど、どういう根拠論理でそう言ってるの?

お姉ちゃん」のお父さんとお母さんへ

私は第一子で、3つ下の妹がいる。

いわゆる「お姉ちゃんである物心ついたときから

比較的裕福な家に生まれて恵まれ環境で育ったけれど、精神バランスがうまく保てなくてどうにも生きにくい。

中学不登校の時期があったし、せっかく入った難関高校も退学した。社会に出てからも長く続かず苦労した。

グレかけた時期もあったし、腕にはリストカットの跡が今も残っている。精神科に通い薬漬けだった時期もある。

手あたり次第男と身体を重ねたり、隠れてタバコを吸ってたり。タバコは、今もだけど。

アラサーになった今、ようやく精神生活も安定してきて、過去に整理がついて納得感がある。

持って生まれ性質による不安定さもあるんだろうけど、「お姉ちゃん」という役割からくる影響も大きかったなーと今は思っている。

世の中の「お姉ちゃん」を持つご両親に、苦労した「お姉ちゃんから手紙を書いてみようと思った。


お姉ちゃん」という理不尽

一番嫌いな言葉は「お姉ちゃんなんだから、~しなさい」 だ。たぶん9億回は言われている。

親も親で必死だったんだろうと今なら理解できる。子供ってだけで論理が通じなくて大変なのに、癇癪起こしてたらなおさら

比較的話が通じる「お姉ちゃん」に折れてもらう方が楽だし。

でも子供はそんな事情はわからない。

私も甘えたいのに、おもちゃで遊びたいのに、お菓子食べたいのに、先に生まれているという理由だけで我慢させられる。

好きで先に生まれたんじゃない!勝手に先に生んでおいて理不尽を強いるな!と子供ながらに思っていた。

そんな理不尽強要してくる親は、私より妹の方が大事で好きなんだろうな~、とか。

実際聞いたこともある。ママは、私より妹ちゃんの方が好きなんでしょう?と。

母は「そんなことないよ。どちらも大事だよ。」と答えた。納得はしなかった。言動が一致してないから。

これ以降、言ってることとやっていることが一致しない人が大嫌いになった。


強烈な理不尽記憶

どこだったかはわからないが、役所のような何か手続きをするところに、母と妹と3人で行ったときのこと。

当時私は4歳とか5歳とか。妹は2歳くらいかなあ。

待ち時間が長くて飽きてしまった妹が、廊下を走って遊び始めた。母は手続き中で窓口にいる。

お姉ちゃんである私は母から妹の面倒を見るように言われていたので、遊ぶ妹を落ち着かせようと後を追いかけた。

妹はそれを鬼ごっこ認識し、奇声をあげながら逃げていく。

うるさくすると迷惑がかかる、とわかっている私は足を止める。妹が逃げていく。部屋を出ていきそうだ。

こっちに連れてこないと、と追いかける。奇声をあげて逃げる。足がとまる。

母は窓口対応中だから頼れない。どうしようと困っていた。

そんな姿をみて、他の窓口対応中のおじさんがこちらを見て怒鳴った。

「君たち、いい加減にしないか!」

君「たち」? ああ、そうか。傍からみたら私たち鬼ごっこしているように見えているのか。

私はあなたたちに妹が迷惑をかけていることがわかっているから止めようとしていただけだったんだけど。

そんなこと説明したとしてもうるさくしてた事実は変わらないよね。

妹を制御できなくて「ごめんなさい」。ばつが悪い顔をして謝った。

母もやってきた。一緒に謝った。その場では、やんちゃ姉妹というレッテルが貼られたことを理解した。

から、母には遊んでいたわけではなく止めようとしていたことを説明した。

「でも、結果的迷惑をかけてしまたから。止め方は考えないといけないね

結局、妹を制御できない私がいけなかったみたい。

このやりとりは今でも夢に見るし、おじさんの顔も、おじさんのお客さんの老夫婦こちらを睨む目もよーく覚えてる。

3年先に生まれただけでこちらも子供なのに、妹のために悪者にならないといけないんだと学んだ、強烈な記憶

私は「子供である前に「お姉ちゃん」なんだ、ということを理解した。


子供の一面は「お姉ちゃん」には求めない

2つのエピソードを紹介したが、共通していることがある。

1人の人間としての私の気持ちを、母に否定されていること。もちろん、本人にそのつもりはないと思うのだけど。

こんな経験日常的にあるので、本音を言わない子供になるのに時間はかからなかった。

お姉ちゃん」として求められていることを遂行する日々。

お手伝いもするし、好き嫌いせず食べる。勉強はしっかりして成績をキープ。

習い事お稽古もしっかりして、結果も残す。妹のお世話もする。

夜ベッドに入ったあと、よくわからない涙を流していた記憶がある。同じ部屋で寝ている妹を起こさないために、声を殺しながら。

本当はこうしたい。でも言っても実現しない。「お姉ちゃん」やめたい、でも両親は子供らしい私を求めていない。

我慢我慢我慢、妹が優先、妹は年下だから、まだx歳だから、親がたくさん時間を使ってあげないといけない時期。

わたしは「お姉ちゃん」で、大人から我慢できるよね?できる。本当に?できなくても、やるしかない。

そんな精神悲鳴だったんだろうなーと、今なら思う。


お姉ちゃんだって子供だよ

幼少期にスポットを当てて書いてみた。

結局言いたいことを一言にまとめるなら、

子供時代子供としてふるまえず、背伸びして我慢して過ごしていると、精神ねじれてしまう。

ねじれた精神簡単きっかけで崩壊する脆さを孕み、生きにくさを抱える大人になる。

あれ、二言になった。でも綺麗にまとめると、こう。

お姉ちゃん」は大好きな両親に求められたら全力で「お姉ちゃん」をする。

でも中身は子供であることを忘れないでほしい。妹が寝たあと、「お姉ちゃんの子タイムを作ってあげてほしい。

目いっぱい甘えられる時間があるだけで、本音が言えるだけで、精神ねじれずに生きていけると思う。

ねじれまくった私が今どうやって生きているのかを、最後に書いてみようと思う。

実家から飛行機距離移住して「お姉ちゃん」として過ごす時間強制的に減らした。

1人暮らしのんびり謳歌中。この地にきてから精神仕事も安定している。

精神的な脆さがコンプレックスなので、恋愛には積極的になれない。

いい関係の異性ができても、甘えられると姉アレルギー発症して距離を置いてしまう。とはいえこちから甘える方法もわからない。

会いたいから今すぐ来てほしい って、言ってみたい。相変わらず本音を言えない病は抱えている。

生きにくいのは変わらない。でも、「お姉ちゃん」の呪縛を解く方法模索しようと思っている。

[] 2025/01/03

今日は、僕の知的探求と社会的義務バランスを取るために非常に重要な一日だった。

朝、目覚まし時計が鳴ると同時に、僕はベッドから飛び起きた。

7時ちょうどに起床し、オートミールを食べながら量子力学の新しい論文を読み始めた。

これが僕の日課だ。

午前中は、量子もつれに関する最新の研究成果を分析していた。

どうやら、量子ビット相互作用が新しい計算モデルに応用できるらしい。

僕の頭の中では、すでにこの理論を基にした新しい実験計画が練られている。

科学は常に進化しているのだ。

午後には、友人たちと会う予定があった。

彼らとの会話は時折ストレスになるが、彼らのオタク文化への理解は僕にとって貴重だ。

特に、彼らが僕の理論的な議論を受け入れてくれることには感謝している。

ただし、彼らがマーベルDCの違いについて熱く語る時は、少々辟易する。

夕方には、自宅でスター・トレックエピソードを観ることにした。

宇宙旅行や異星人との接触は、僕の科学者としての夢を刺激する。

そして、エピソードの中でキャプテン・カークが論理的思考を重視する姿勢には共感せざるを得ない。

もちろん、僕が一番好きなのはスポックだ。論理感情を超えるという言葉が心に響く。

今日もまた充実した日だった。

明日は新しい実験計画しつつ、友人たちとの交流も楽しむつもりだ。

そして何よりも、宇宙の謎を解明するための一歩を踏み出せれば、それが僕にとって最高の喜びとなるだろう。

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