・ぷよぷよが大好きな個人(れそ、レソリューション)がおそらくRTM業務でお金を稼いだ
という流れです。
レソリューションはおよそ成功する見込みのないぷよぷよの発展に個人の資産を相当につぎこんでいます。
ここに「源資金がおそらくRMTによるものである」以外の一切の問題は存在しません。
ではなぜぷよぷよ通の普及にパクリゲームを作る必要があるのかぷよぷよの現状について詳しくない方向けにまとめると
2011年にぷよぷよ20周年記念作品が、2014年にぷよぷよテトリスが発売
その後「ぷよ」にちなんだ24周年記念も期待されたが音沙汰なく次回作の気配がない
・現在公式ソフトでネット対戦できるのは3DS盤20th、ぷよぷよテトリスである
(1) 3DSは一般的には配信・録画などができず、宣伝・普及には不向き
1.ぷよぷよのみでのランダムマッチが存在しない(フレンドコードで特定の相手と連戦は可能)
2.勝敗のカウント機能が無い(30本先取を行おうとすれば正の字を書くなどしてカウントが必要)
何らかの対戦ゲームをやったことのある方にはこのひどさが理解できるでしょう
一方プレーヤー達は普及や存続のための活動を長く、熱心に続けてきました
http://1st.geocities.jp/mattulwan/puyo_simulator/tokopuyo.html
http://muumu.whyi.org/puyolab/ppsim.html
・超超超多数のイベント開催
最強決定リーグ戦 http://puyo.in/league_s2015/ http://www46.atwiki.jp/puyotetodannisen/pages/22.html http://pyclleague.web.fc2.com/index.html
日韓交流戦 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1430026
多数のゲームセンター・大学サークルでのイベント・大会 などなど
これらの活動、そしてぷよぷよというゲームが持つ競技性・楽しさが評価されたのかレッドブル主催大会に2012年から選出されています http://ultrasupernew.com/ja/portfolio/red-bull-5g-2012/
いままでの努力を無駄にしないため、そしてさらなる普及のためにまともな対戦環境が必要だったのです
PC版でオンライン対戦が可能であれば海外に広まっていくことも十分に考えられます
企業が採算を理由に挑戦できないことにぷよぷよの熱烈なファンである個人(れそ)が挑戦しているのです
もちろんRMTによって得たと思われる資産によって行われることには強烈な非難があるべきでしょう
自分もマジストは応援するけど、マジストとぷよぷよでプレイヤーを喰い合う状況になるのは否めないわけでリスクも大きいと思うよ。 ぷよ系パズルゲーム市場の規模が大きくなること...