はてなキーワード: RMTとは
新橋九段は「オタクだけどエロ広告は嫌い」というタイプのエロを全面肯定しないフェミ騎士と呼ばれる類の男性であり、暇空茜を批判し訴えられ一部勝訴一部敗訴した。
勝訴部分は「闇組織が本当に暇空をターゲットにしてるならぶっ殺した方が早い(そうなってないなら闇組織なんかないという趣旨)」発言が平穏権を侵害したという部分、
敗訴部分は「暇空がわざとデマを流した」という部分で、デマなのがわからず流してしまっただけなので言い過ぎだとされた。
そんな新橋九段が、暇空茜の相棒のなるくんのブログ「スクミゾーン」の開示請求に成功。
新橋九段は大学で心理学の講師をやっており身バレしていて、そのことをなるくんが面白おかしくまとめた記事が開示された。
暇空やなるくんのよくやる手法である、本物っぽい情報が一部掴めたら「自称関係者」がわらわら湧き出て「恥部のリーク」を行い、そのリークごと本物扱いにするのがアウト判定か。
暇空のFFでの活躍は一つのボスキャラを最速で倒したグループに所属していたというだけで一人の功績ではないし、常に最先端を走ったわけではなく一発屋だ。
一方のなるくんは、ドラクエの公共の場である広場で猥語連発する有名な荒らしで、チートツール配布やチートで得たアイテムのRMTをゲーム内ID晒しながら堂々とスクミゾーンに書いてBANされるなどドラクエ炎上まとめブログで盛んに取り上げられる有害プレイヤーだった。
BANされた逆恨みにドラクエディレクター齋藤力への殺害予告をドラクエ内で繰り返し、最終的には永久BANになりアカウントを作れなくなった。
当初はネカマだったためなるくんをかばうプレイヤーもいたが、2ちゃんねるの有料会員情報流出騒動で「Fujisawa Shoma」名義のクレカを使う男性で、2ちゃんでもオナニー体験談を盛んに書き込むチンポオーナーであると発覚しアンチが急増、なるくんに貢いでいたギルド「(ヽ´ん`)」のリーダーが引退するなどし、嫌儲板ドラクエ支部崩壊の原因になった。
その数年後、なるくんがAmazonのスクショを貼った際にユーザー名として「藤澤翔馬」という名前が映り込む騒動もあった。
なるくんと同じ経歴の、岡山県出身で岡山理科大学卒で新卒で岡山企業ベネッセに入りセブン銀行に転職し電通デジタルに転職したというITエリート男性の藤澤翔馬は実在する。
しかし彼が実名で運営するnoteやXはなるくんとは文体が完全に異なる真面目な内容だ。
藤澤翔馬はなるくん疑惑を完全に否定し、同一認定したら訴えるとも表明した。
そこから考えると、藤澤翔馬となるくんは別人であり、なるくんがドラクエでチートを繰り返したように何らかの不正によって藤澤翔馬のクレカを2ちゃんねるで不正利用し、冤罪をかけるために藤澤翔馬の経歴をトレースした自分語りをわざと撒いている可能性が高い。
Amazonのスクショで実名バレなんて普通の人間ならまずしない、藤澤翔馬を陥れるための故意の工作と考えられる。
総課金額は3桁万円には満たないが50以上100未満。
正直なんでこれにここまでの課金をしてしまったのか後悔しかない。課金したお金があれば貯金なり自己投資なり色々な使い道ができたのに後悔しかない。
始めた当初は所詮データだし、と無課金プレイを楽しんでいた。が、最初にマーリンが実装されて全部狂った。無課金で来なかったのに1万課金したらきたからな〜。ここで課金への忌避がなくなり1〜3万の課金は誤差になってくんだよな。もっとも課金したのは2017/3に実装されたプーサーと2017/12に実装されたエレシュキガル。この2枚を引こうと各5万ずつ課金したけどこない。すり抜け☆5もなしの☆4が数枚だけ。プーサーは2018/3月に復刻がありこれにも3万使いまぁこない。すり抜け☆5もなし。
ここで課金する心が折れて福袋以外は課金しない微課金となる。課金を辞めないあたりほんと駄目。ぶっちゃけ今までも離れる機会は何度もあった。心が折れた時にさくっと引退すりゃー良かったのに今までかけたお金がもったいないと損切りできずにグダグダとやってきた。まぁモチベがないからログイン忘れも多発すんだよな。
それでも確定で☆5が当たる福袋はマシと福袋には課金はしてた。
が、なんつーかここ最近のfgoはなんかほんと疲れた。システム周りの不満もそうだがfgoなのに型月の他作品ゴリ押しは正直お腹いっぱいなんすわ。お金と時間かけてるからもったいない精神が勝って今まで引退できなかったんだがもうしんどいなと。こう思ったらもう終わりじゃん。
RMTも頭によぎったがかかる労力の割に微々たる金額しか手に入らないのでやめた。
さくっとアンストかましてきた。
反AI絵師と肯定派がバトって良く荒れてるけど、これって昔よく見たMMOのbot問題に似てるなーと思った
なんか状況が似てて面白い
生成AIもbotも、要するに「自動で大量生産」してる。そりゃ人間が頑張って作ったものの価値なんて暴落する
今の生成AIの問題に近づけるなら、botが高性能化してエンドコンテンツのレイドも回せるようになったみたいな感じになるのかな
そもそもMMO自体が下火だから、そういう話はあまり聞いたこと無いけど
これ、MMOで例えたら「みんながbotを使えば問題解決!」って言ってる感じ?
botを一番賢く大量に運用できたプレイヤーが勝つみたいな価値観
そこにRMTが絡んできちゃったらもうまともなゲームにはならなそう
https://anond.hatelabo.jp/20240730192839
やがて、カスタマーサポートに情報提供が入りはじめた。「ガチャで出てくるカードが複製されている」「ヤフオクなどで売られている」という内容だった。
以前からあるにはあった。この時期になって急に増えてきた。これまでは「そのような事実は把握していません」という内容を返してたけど、本格的に調査しないといけない段階に入っていた。
あまり詳しく書くことはできないけど、当時の調査結果を掻い摘んで述べる。
・ネット掲示板やオークションを見たところ、何らかの手段での複製が可能と判断
・カードに個別IDを付番していないため、細かい追跡作業はできない
※本物・偽物の区別はできる。人力になるけど……
複製されたカードの所有権が誰にあるか、そもそもガチャが景表法として問題がないかなど、前例のない中から弊社の見解を表明しないといけない。
業界全体の問題と言ってもいいところにまで発展してた。これまでは消費者庁がグレーゾーンとして見逃してくれていた(今思えば、対応が面倒だったのだろう)。この問題が明らかになったことで、ソシャゲの課金物について、業界レベルでの対応が必要になった。
当時の私に、そんな法的見解の案を作れるはずもない。また、ベンチャー企業である弊社にそんな知見がある人はおらず……みんな、時間が経つとともに問題がなかったかのように振る舞いはじめた。半ば諦めていた。若き日の私に対処できることはなく、有事に備えてネット掲示板を読み漁るだけだった。あとはカスタマーサポートとか。
カードが複製できるというのは、ネット掲示板の参加者には公然の事実となっているようで、複製方法について真剣に議論している様子があった。中にはヒントを出してる人もいた。
翌年になっても、複製問題は続いた。相変わらず問い合わせは来るし、ネットオークションでは不審なレアカードが多数売られている。
こちら(運営側)では、RMT(リアルマネートレード)をしているアカウント自体はわかる。SSRとコモンカードを交換してるトレードを調べればいい。でも、ユーザーの処分については話が別だ。そうしようと思えば、複製カードであることを証明する必要がある(RMT自体は日本の法律が禁じてない)。
やろうと思えば、できたと思う。複製について、カードの元情報のプロパティを見れば、いずれかの情報が本物=偽物になっている。ただ、人力での作業がどうしても入るので、現実として不可能に近かった。
この複製問題について、弊社の対処が追い付かなかった最大の原因は、対応方針が上の方でまとまっていなかったからだ……と、アラサーになった今ではわかる。社内の誰もが経験したことのない事態で、年長組でも30代くらいだ。まともに対応ができたとしたら神企業である。
そんな折にも、次のコンプガチャが始まっていた。社内では危険だという声が上がっていたけど、もうすでに企画済だった。すべて完成していた。やるしかない。利益を失うことになる。
みんな、心の底ではわかってた。このままだと大変な事態を招くことを。それでも、このままでもどうにかなる道はあるんじゃないかって、ほかのメンバーも、上の人間も考えてたんだと思う。
これがドン・キホーテの夢なんだって言い出した人はいなかった。みんな風車小屋は怖かったけど、見えない力に駆り立てられて、失敗の恐怖を感じながら目をつぶって突き進んでいた。
あなたも、仕事がキツすぎて危険な状態になると、そういう心持ちになることはないだろうか。組織的にそんな状態になってた。
ある日、複製方法がわかった。ネット掲示板に複製方法を上げてくれた人がいた。やり方が簡単すぎて信じてくれない人もいるだろう、それほど簡単だった。小学生でも思い付くレベルの。
炎上した。ひどかった。見事な炎上だった。ネット掲示板では、1時間以内に1000レスがついて次のスレッドに移行していた。
こうなるとは思ってなかった。炎上はしないと思っていた。複製方法がわかったとしても、「あーそういう方法ね。運営に情報提供しなくきゃ~」くらいだと思ってた。現実逃避だった。
翌日には、もっと悲惨なことになった。スポーツ新聞も週刊誌も大手新聞社も、今回の事件を紙面に載せた。この可能性だって考えてなかった。たかだかソーシャルゲームの一事件を取り上げる新聞なんてないだろう、と弊社は呑気に構えていた。
この日から、私は電話当番になった。取引先や、名も知らぬ人間や、マスコミその他いろんな人達からの問い合わせに答えることになった。心ない言葉でボコボコにされた。上司に代わろうとすると、「お前が答えろ!!」と返される。
それだけじゃなくて、チームリーダー層が役員会に報告を上げるための資料作りも命じられた。毎日深夜帰りになって、ホームに電車がくると飛び込みたくなったり、自動車が走っていると、ハンドル操作を誤って私を轢いてくれないかな、そしたら会社に行かなくていいのに……と思うようになっていた。
全力で対応に走ったものの、弊社にできることは限られていた。あまりに経験が不足していた。できることといえば、コモン弁護士への相談と、収益を失わない程度に幣タイトルを継続させることだった(※トレード機能をしばらく制限)。
あとは、法律論をベースにしてどういう対応をしていくか……私が知っているのはここまでだ。当時のオフィスは確かに狭かったけど、若手社員が手に入る情報はこの程度のものだった。
どういう議論があって、最終的にあの対応になったのかはわからない。十分な対応だったかといえば、そうともいえるし、そうでないともいえる。報道されている範囲で説明する。
・複製及びRMTに関わったアカウントは(真っ黒に限り)永久凍結
カードを複製した人への損害賠償請求は行わなかった。電子データであるカードに金銭的価値があると認めたことになるから。
個人が勝手に富くじ(ガチャ)を作って売ったら捕まる。ソシャゲのガチャにその要素があったと認めることになってしまう。
※今は「ソシャゲのガチャは景品表示法の景品に該当しない」となっている。当時は消費者庁が見解を表明してなくて、慎重な対応が必要だった。
今だから言うけど、カード複製は反社組織がやっていたように思う。最初は素人が見つけただけで、それが広がっていったのかなって。
多くのソシャゲにある通常の1回300円などのガチャが違反でないのは、『ソーシャルカードゲーム』を利用するための取引物だから。あくまで利用者は、ソシャゲというサービスに対してお金を支払う。ガチャ自体は仕掛けにすぎない。
でも、特定のカード(景品)を手に入れるためにコンプガチャを回さないといけないとなると、グレーゾーンからクロに変わる。絵合わせ、という違法行為。それが消費者庁の見解だった。
騒動後に発表されたソシャゲアニメも、ひどい叩かれようだった。Youtubeでもニコニコ動画でも、「コンプガチャ推進クソアニメ」というコメントが多数あった。本当はニコ動で配信予定だったのに、時流に従ってやめざるを得なくなった。地上波放送されたのは救いだった。
その年の瀬に会社を辞めたいと思った。一方で、そんなに早くやめたら転職で不利になるんじゃ? という不安もあって、あと1年、長くても2年だけ働くことにした。そのあたりの時期がくる頃には、転職先を見つけて退職した。
理由としては、自分が反社会的なことをしてると思ったから。消費者(プレイヤー)から、とにかくお金をもらうことばかりを考えている会社で働いてる気がしたから。
……今は、やっぱりゲーム業界にいる。ゲームプランナーの端くれとして家庭用のタイトルを作ってる。大きい会社とかじゃない。中くらいのところである。
実際、アップルやグーグルで配信しているソシャゲの一部は反社組織(の企業舎弟)が作っている。内容は純然たるギャンブルでも、ガワだけを美少女ゲームにしていることが極めて多い。
あの当時(2012頃)は、自分でも法律とか勉強して、どうやったら今の事態を解決できるか、そしてその後は、利用者がお金の苦労をせずにゲームを楽しめる方法を自分なりに考えていた。
そして、導き出した。
有料ガチャをやめればいい。
当たり前のことだった。月額料金制にして、ガチャで出るのはおまけカードだけにして、魅力的なカードについては参加者同士によるゲーム内通貨での入札にすればいい。回復アイテムや便利アイテムなど、いわゆる時短グッズは普通に現金で売ればいいと思う。
そんなゲームが、かつてあった。私が最初に担当した穴掘りゲームだ。岩を砕いて地面を掘り進めるだけの、ボタン一つでできる単純なゲームだった。奥が深かった。
参加者同士で交流できる掲示板があって、宝を発掘して集めたポイントを貯めてアバターと交換できた。みんな楽しくプレイしていたっけ。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
これからも、ゲームを作る側の1人として、いい作品を残せたらと思う。
この子は、カードトレード掲示板の管理人だった。10万人以上の登録がある掲示板の。高校生の女の子1人で開設スタートして、最後まで1人で管理していた。掲示板を作った目的を参加者に共有して、利用規約を制定して、参加者からの苦情にも対応していた。経営力のある子だった。利用者トラブルの仲裁をしているのを何度も見させてもらいました。ゲームを好きになってくれてありがとうね。
カード情報まとめクラブの人。全てのカード情報を集めるという目的の団体があって、ある参加者がいた。その人は、数学理論を使ってゲーム攻略の最適化や、コンプガチャの期待値を研究していた。私も興味深く読ませてもらったし、騒動当時も上への報告の一部に使わせてもらった。確か、プロフィールには京都大学を卒業して帝人に勤めているとあった(※今はアカウントが残ってない)。ほかの運営スタッフの人も、幣タイトルに情熱や思い入れのある人ばかりだった。感謝している。
カードの複製について最初に情報提供してくれた利用者の人。ネット掲示板を見ていれば、いつか犯人が尻尾を出すとのアドバイスをいただいた。おそらく若い人かなと思う。幣タイトルが好きだからこそ、こういうメッセージをくれたんだと思う。本当にありがとうございました。
なろう小説を「モデルが堀口」と騒いで作者が怖がって自主削除するまで追いやったこと
公式が面白いとほめていた戦国ランスのMODを叩いてMOD作者が攻撃に疲れて自主削除するよう仕向けたこと
特に相手にされなかったがパルワールドは安倍晋三暗殺を元ネタにしていると認知プロファイリングしたこと
被害者は覚えているし作品潰しやりまくってるのは暇空の方なんだよ
ファンネル飛ばして作者が潰れるまで叩き続けるのは暇空曰く「作者がナイーブ過ぎる」そうだぞ?
暇空茜
@himasoraakane
なんかランスMODが魔王雑魚いの解釈違いって言われたので更新停止したぞお前のせいだぞとか言われるんやが、公認をもらうことを了承して世にだした作品が批評されるのに耐えられないのはナイーブ過ぎると思う。ナイーブな人みたいだから本件過去ツイート削除して、二度とランスMODには触れません
暇空の相棒のなるくんがそもそも、ドラクエ10の広場で猥語連呼したりRMTやってBANされたからと逆恨みしてディレクターへの殺害予告繰り返して永久BANされてドラクエ板でアンチスレ伸びてたような奴だし
FF時代の暇空なんか本人の自称ソース以外で誰かが語ることはないが、ドラクエ時代のなるくんの方が大勢が迷惑かけられたので有名だった
RMT利用者だからとなるくんの味方についていた熊沢英一郎が後に父親に殺害されたりもあったな、なるくんはその頃には永久BANくらって引退してたが
暇空の支持者は「集団で誹謗中傷を楽しむ大義名分がほしい、俺が訴えられるのは嫌だから誰か目立つ人に代わりに暴れてほしい」ってだけで表現の自由とか本音ではどうでもいい集まりだろ
ここが件の人のブログらしい
https://web.archive.org/web/20240524132944/https://skmz.one/
どうやらドラクエ10が好きらしい。ドラクエ10で調べると次のまとめブログの記事が出るくらいには有名人だった?らしい。
https://web.archive.org/web/20240524125005/https://dq10.news/51352
ここの情報によると元嫌儲板の住人、コメによるとRMTで垢バンされた過去があるらしい。
さらに、5chで調べてみると2017年時点でもブログのヤバい発言で晒されている。
https://web.archive.org/web/20240524130359/https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqo/1487399398/
男性は本能として若い女性が好みであり、「18歳と40歳どっちと結婚したい?」と聞けば、余程の物好きでなければ18歳と答える現実があります。
じゃあリアル40歳の男性が言ってたらどうなるでしょうか。ロリコン!と非難されそうですよね。若い女性を求めるのは当たり前の本音なのに、人前でその当たり前を曝け出すと異常者と見られます。
高齢の女性には閉経というものがあり、これにより生殖能力を喪失します。
当然のように「そういうものだ」と受け入れられている現象ですが、よく考えると生殖能力を失うって、DNAのバトンリレーをし続けている生物のメカニズムとしてはあまりにも異質ですよね。生物の本能は子孫を残すこと。
この不思議な現象の存在理由には諸説ありますが、その一つとして「男性が若い女性しか好まないために、高齢の女性には妊娠能力が不要となって退化した」というものがあります。
こんな説が存在できる程度には、男性は本能として若さを好むということです。
本能から来る好みの問題であり、それを咎めるのは本来であればおかしいのですが、社会ではこれを言うと頭のおかしいロリコンじゃねって嫌疑をかけられます。
こういった、現実世界で話すのは憚られる話をするのに、インターネットはとても便利です。
なんで暇空と組んでるんだろうと思ったらなかなか香ばしい人なんだな
俺は1秒もやったことがないけど、ネットでアホみたいに騒がれているのを遠巻きに見るのは楽しかった。ADSL時代のネトゲ中毒者量産に一役買ったゲーム達だ。荒廃度が違う。ネカマ、詐欺、RMT業者、高齢ニート、この世のあらゆるカスを集めたソドムの市。
20年前にやったことはあるけど、もうどれも一切やってない。でもBGMだけはチェックしてる。BGMが好き。キャラはそこそこ。ゲームとしては簡単な部分と難しい部分のバランス取りがぶっ壊れすぎてて遊ぶ気にならない。
北斗辺りからもう完全についてけない。温帯が標準化されたぐらいから皆もの凄く上手くなっていってビビる。でも大会はちょっとだけ見る。
動画勢ですまない。でも俺達が動画を再生することで投稿者の承認欲求が刺激されて、新キャラをジャブジャブ完凸しているわけだから間接的に貢献していると信じている。
ヤバイ雰囲気のゲーム大好き。でも自分で遊んで面白いと感じられるだろう可能性はゼロに等しいと思っているから他人に遊ばせて面白い所意外は飛ばす。
私はアラフォーで交際経験なし童貞、高卒、年収100万以下(ゲームのRMT)、貯蓄0円、原付免許のみ所持、地方実家住みの紛う方なき弱男である。
この年までコンテンツ消費(アニメ、漫画、映画、美術、アイドル、Vtuber、SNS)等で暇を潰してきたが最近は何を見ても100段階中5くらいまでしか幸福度が上がらなくなった。創作もやってみたが明らかに才能がなく知人に見せたところ笑われたのでそれから作ることは一切やめてしまった。
普通の男性なら恋愛、結婚、出世、車、マイホーム、子育て等ライフステージの変化で人生を楽しめるんだろうけど弱男である私にはそれらを経ることがないまま人生を過ごしてしまった。その欠落をコンテンツ消費で埋め合わせてたんだろうけどもう純粋に楽しむことは出来ない。
このまま幸福度が5までしか上がらない人生を過ごしくていくしかないのだろうか?5まで上がるうちはまだましでこれがまったく上がらないようになってしまうこともあるのかもしれない。そのような人は自死を選ぶのだろう。
増田とかはテブの人って、とりあえずルール違反に厳しい印象があるよね
それで問題が発生していたり運営が厳しく取り締まったり、そもそもそういうことをできないようプログラムしていれば話が早いんだが
この何年もポケゴーで複垢のバン報告はあまり聞かないし、それ以上に複垢もRMTも位置偽装もし放題なんだよね
一部の潔癖症の人以外は複垢程度に何の違和感も持っていないだろう
あらゆるイベントでは2端末3端末持っていることは当たり前の光景だし、運営も黙認しているようなら、それは「守るに値しないルール」といっていいよな
原理原則を持ち出す人はいるけど、ではなぜそういうルールができてそのルールを守ることで何が起きるのかを理解していないなら、何の意味もないよな
FF14は暇さえあれば「RMT撲滅!」って言いまくってるので、普通に遊んでたら見えないけどいろいろあるんだろうなと思ってる
ゲーム内通貨を利用したユーザー間の素材やアイテムやクラフト装備のやりとりを有効にしてしまうと、RMTやるアホを切り離すのに莫大なコストがかかるようになる
マケ取引実装しないって決めるだけでゲーム用の予算が1年ぶん延びるレベル
だから、PCネトゲやスマホソシャゲのゲームデザインとしてはユーザー間取引をやりたくても、RMT対策予算の関係で実装を諦めるというパターンが多い
…って聞く
「課金アイテム以外だいたいなんでも売れる」ゲーム内通貨マーケットが存在してるゲームはその維持に苦労してるはずなので、ユーザー間取引が好きだって人は運営の苦労をねぎらってあげるといいかもよ
それが正しい形の経済だろう
何が正当だ本家だ元祖だなどと主張しあうヤクザの抗争みたいなものに付き合うべきではない
わかる?
そうやって「公式」みたいな正当っぽいものを盲目的に持ち上げていると、公式の動きだって市場原理にさらされずに洗練されなくなって、ユーザーが求めないことばっかりしても成り立つようになってしまう
世の中ってのは常に変化していく、それだけが真理なわけよ
すべての市場参加者が変化の圧に晒されていなければならないわけ
それでも全体として洗練された形にしていくことを考えるのは、ビジネスやってる人間たちの責務
信じないから分かりやすい「公式」みたいなものを盲信するしかなくなるし、裏切られて怨嗟の声を吐くしかない間抜けに成り果てるわけ
もちろん自分が求めるからといって違法なものに安易に手を出せとは言わないが、消費者が適法な範囲であらゆる道筋を辿っていくことが、業界を最適解へと導く助けになる
例えばRMTが規約違反だからといってもRMTをしてしまうユーザーはどうしても出てきてしまう
ならばどうするかということで自社ゲーム内にRMT的なポイントマーケットを導入することで社外の胡散臭い業者を介してRMTに手を出してしまうユーザーのRMT欲を公式側で吸収する、詐欺被害も防げる、みたいなことができるわけ
RMTは悪!公式の規約を守れ!とだけ言って自制を訴え牽制しあう「お利口」なユーザーばかりだったらこのようなスマートな解決はなかなか出て来なかっただろう
MMOのFFXIVでレイドコンテンツのワールドレースが行われて日本時間の今日未明にクリア1番手が出た。
2017年から今回で5回目になるが、実際にバトルにあたる8人のパーティーメンバーの他に配信や情報処理のサポートなどを行うチーム戦のようなもので、休暇を調整したりして挑む非公式イベントになっている。
今回はついにPCパーツメーカーのCORSAIRが配信するチームに限って商品を用意してスポンサードすることになった。
今日のクリア報告からまもなくチートによって視野を操作した証拠動画が公開された。
ここまでなら単なる非公式のユーザーイベントに乗っかったCORSAIRがシャツにシミを作ったくらいの話でしかない。
FFXIVでは特に顔を出して日頃発信している開発運営メンバーが世界中にそれなりの人数がいる。日本では全世界のFFXIVトップがその役を兼ねているが、今回は余計に難しい立場になっている。
かいつまんで説明すると、「ツールはダメだ、やめろ()」と言いながらも自分たちもそのツールのメリットを受けている。
ツールと一口に言ってもオンラインゲームの通信内容を改竄してありえない状況を作り出すようなものから、プレイヤーが認識できる情報をより高度に整理するもの、ゲームオリジナルのグラフィックのショボさにプレイヤーの端末内で再描写するグラフィックスツールのようなものまで色々ある。
今回のレイドレースで出てきた証拠動画ではゲームクライアントの制限を超えた情報を得ているのでチートの一種という事になるか……。
これらについて、公式の各種告知やプロデューサーレターなどで「こっそりやれ」「あのツールは良い」「イタチごっこは選べない」といった発言があり、要するに「規約上子供は居ないんだ、大人なんだから上手にやれ」という事しか言ってない。
情報整理ツールはそのツールがなければ要求された火力を出せなかったりヒール計算ができない人間未満が依存していたり、マウンティングの道具として野蛮に使う人もいる。グラフィックスツールで捏造した綺麗な画像だから遊んでいるというユーザー層も相当数おり、この3年で急増したのは特にこの層だという推定もみられる。
これらの層に刺激的な発言をすると大体公式のフォーラムが汚染されがちで運営は可能な限りこれら問題には不明瞭なままでいた。
1つ前のレイドレースで最初にクリアしたチームは「我々はツールを使った、使っている。どうするかは運営が判断することだ」という挑戦を突きつけた。
繰り返すが、ここまでは非公式のユーザーイベントで、スポンサーなども表立ったものはなかった。
だというのに公式はWebやSNSアカウントで踏破を称えるアナウンスを出していた。
他の分野ではこうも定例的に公式が関与しないのに「今回もそれができるか?」という挑戦だ。
結果、これまで3回あった祝福のアナウンスは4回目にはなくなり、プロデューサーとディレクターを兼任する人物のお気持ちが公式Webに掲載された。
前回のレイドレースにまつわる運営の態度、そこから現在までの運営のやり方への投げかけにこれほど注目度の高いイベントはなかったと思うので個人的には大変いい事だと思う。
これについて、ツールの是非や線引きや経緯の理解に乏しい人や、使いたくてもツールが使えないプレイステーションユーザーはどうするのか、など的はずれなユーザー反応が多数観測されているが中途半端に首を突っ込んで、八方美人を続けてきた運営はおそらく夕方になにかのアクションを起こす。
面の皮分厚くスルーできるのか楽しみにしている。
(追記)
ちなみにこのFFXIVでは近年「問題発生時にはゲーム内に限らず運営が調査し積極的に問題対応にあたる事ができる」として規約を改定しているが
部外者が1人紛れ込んだ結果ユーザーコミュニティが荒れた問題や、類似するツール使用問題に対して運営が積極的に関与したという事例は表に出ていない。
事業レベルでインパクトのあるRMTやbot、規約を逆手に取った訴訟対策の文言という観測もあるが、言うだけ言ってやることをやってないのは運営も同じだという事を申し添えたい。