はてなキーワード: マルキシズムとは
ススキノ首切断犯人の異常性が続々と明らかになっている。が、キチガイに興味はない。
事件発覚当初、被害者は性的マイノリティを偽装した札付きのレイパーであり殺害動機は父と娘の哀しき復讐であるというアングルがまことしやかに語られていた。
そのように喧伝したものが自ら非を認めるとか被害者の名誉回復に動くことは無いだろう。何しろ「死者に人権はない」のだから。
しかしそんなことでいいはずはない。
※現在に至るも「無理やり中出ししたから〜」とか知ったらしく語ってる奴がいるがこの犯人の言うことは信頼に足らないし垂れ流しに流布すべきでない
何よりどうかしてるのは精神科医である親父の隷属ぶりである。なんでまた?
精神科医であることが娘の仕上がりにどのように悪く働いたのか。就中、ゴリゴリの左翼精神科医であったことが。
「左翼はクソだから娘がそんなことになるんだ」という話ではない。でも関係ないはずはないだろう?
本来精神医学に右も左もない。しかし彼が講演していたのは左翼思想と精神医学の無造作なキメラだ。
構造としてはナチス優生学と同じである(というかマルキシズム自体が「歴史には法則がある」とか吐かす疑似科学なのだが)
ただの無学な親父だってここまでひどい悪手ばかりを重ねることはない。彼の「左翼的精神医学」がどのように裏目に出たのか是非解明してほしい。
いわば左翼教師の子供がグレるパターンの甚だしい例なのかもしれないが、「混ぜものをされた精神医学はただ無力であるにとどまらず効率よくモンスターを育てる」のではないかという疑念がある。
ついでにどうでもいいことだが犯人のことを「シリアルキラー」と言ってるコメントがあった。シリアルってどういう意味だと思ってるんだ。「猟奇的」の俗用についてはもはや言うだけ無駄である。
LGBTやフェミ、EV、コロナワクチン、コオロギ食もその手先
農業、家庭を破壊する。コラボ、ぱっぷす、BOND、若草プロジェクトもそう。
ジャニーズたたきもそれ。
@issuikai_jp
月刊「紙の爆弾」6月号に「アメリカの国家破壊戦略」として、ジーン博士の理論がネオコンに悪用され、カラー革命のソフトパワー戦術の教科書にされていると書いた。同博士は 日本ではあまり知られていないが、今や国家転覆人の代名詞。また米国がオフシャア・バラシング路線を取る事も指摘。ご一読を。
https://twitter.com/issuikai_jp/status/1523071558809694208?s=20
日本だけの話かな…
アメリカなんかじゃフェミに限らずポリコレ活動全般が「沈黙は共犯」とか言って敵味方分かれて壮絶な源平合戦を展開してるが
すごい本場のマルキシズムを感じる
人間が文明的進化をめざす以上、テストステロンは必要なんだけど、使いどころを間違えると、独裁になったり今回の戦争になったりする
真に人権主義者は女性が多いことから、やはり民主主義の達成には女性の力が必要になってくると思う
2022-10-13
マルキストが思想を改変して日本に導入しようとしている、という側面もゼロではないんだろうけど
社会ダーウィニズムの根本にある「優勝劣敗」「弱肉強食」的な考えはみんな大好きで、
マルキストが思想を改変して日本に導入しようとしている、という側面もゼロではないんだろうけど
基本は「闘争」「反体制」「暴力主義」ってことでいいと思いますよ。
沖縄の米軍基地で何やら暴力をふるったとか振るわなかったとか話題になっている。
沖縄の米軍基地だとか、今のフェミニストだとか、その辺でリーダーシップをとっている人たちを調べるとおそらくだが、直接に果敢説にかは知らないがマルキシズムの影響を受けていると思う。
フェミニズムでいうところの上野千鶴子はWiki見れば一発でわかる。
マルキシズムを雑に言うならばこんな感じだ。
世界は労働者(プロレタリアート)が資本家(ブルジョワジー)から搾取され抑圧されている
プロレタリアートはそんなブルジョワジーに対して不満を蓄積し続けている
プロレタリアートたちの不満が一定レベルを超えると世界中で労働者による暴力革命が起きる
世界はそんな簡単な構図じゃないし、労働者ならだれもが不満を持っているかといえばそうでもないし、そもそも不満が一定レベルを超えたら革命を起こす前に転職を考えるという点でこの思想はあまりにも現実を無視しているものになるのだが、「お前もそうだろ!?なぁ!?違う!?じゃぁ死刑な!」ってなった国がかつてあったことも記憶に新しい。
とはいえいまだにマルキシズムそのものをダイレクトに信じている人はいるとはいえ表舞台からは姿を消して今もどこかで人知れずぐつぐつと煮えこまれているんだが、このマルキシズムの流れを汲んだ、もしくはその思想の影響下にある思想というのはたくさんあり、そのどれもが以下のような特徴を備えている。
抑圧された被害者としての自分たちと犯人であるほか全部という雑なグルーピング
自分たちを守るため・敵を攻撃するためならどんなめちゃくちゃな論理でも立ててくる
問題提起から解決までに期待される時間が異常に短いか何ならマイナスになるくらいに急進的
フェミニズムというのは本来的に言えばマルキシズムとは全く合わない思想だ。なぜなら、弱い女性を守る名目とはいえ社会から排除されてきた女性が男性と手を取り合って一緒に仲良く協力して社会を作ろう、というものだからだ。敵対関係でもないし、暴力革命も起こらない。
だが、マルキストたちのフィルターを通過したことでフェミニズムは日本では異様な変質を遂げている。
私はこういった変質そのものについては歓迎されるものとも考えている。なぜなら新たな視点や論点を持ち込むチャンスでもあるからだ。
だが、それはオリジナルも等しく持ち込まれており比較できれば、という条件が付く。
マルキストたちは情報統制でもしているのかはわからないが、諸外国は「自分たちのフェミニズムが達成された楽園」であり、日本は「いまだに男が女を抑圧し続けている地獄のような世界」という筋機でしかものを見ない。
暴力革命をそのコンセプトに置いているマルキシズムは、結局「革命を達成するためなら何でもあり」というように考えている。そりゃそうだ、何なら資本家を皆殺しにする勢いの思想名だし、それは労働者の楽園を作るために必要な「正義の行動」だからその行動に制約を貸す必要もないしブレーキをかける必要もない、ひたすらアクセルを下手踏みにして何の問題もない。正義だからな。
私はマルキストたちはこうやっていろいろな思想を改変しては日本に導入して次の飯の種をせっせと育てていると思っているのはこういう理由だからだ。
マルキストたちは一体いつになったら暴力を否定するのだろうか。
くちでは暴力はだめだよねと言いながら行動で暴力をふるい続けていることに気付いている人たちもいるだろうが、それは彼らにとっては自分たちの暴力はきれいな暴力だから許容されるべきという内部ルールで勝手に納得しているからあのようなことも矛盾を感じずにやることができる。
しかし暴力を肯定している限り味方は増えないだろうし、社会に受け入れられるかといえば受け入れられない。
本当に差別問題とか解決したいんだったら、暴力革命じゃダメだろうと俺は思うので、早く自分たちがマルキストであることを認めて、暴力革命を否定し、言動も行動も変革したほうがいい、今の資本主義者たちの様に。
何も分かってないな
暴力革命をすべきと言ってるんじゃなくて、必然的に暴力革命が起こるっていう客観的な分析を行ってるんだわ
歴史見れば明らかだろ
民主主義革命も暴力、明治維新も暴力、そうやって暴力による革命が起こって、新しい社会体制ができたってだけだ
資本主義が何故、そうなるかって、資本主義が今までの階級社会と本質は何も変わってなくて、労働者の搾取で成り立ってるからなんだわ
しかも、その構造が複雑で一見、搾取が起こってない平等な社会のように見えるんだわ
AIが完全に生産を担った時どうなるか?人の仕事は無くなるだろう
そうなった時に資本を独占してる企業や資本家が全ての生殺与奪権を手に入れる
そうなった時にもはや私有財産などとは言っていられないだろう
全ての人が生きるだけの資源が生み出せるのに、それを一部のものが私有財産権の元に独占する事に必要性がないわけだ
だからその資本を共有財産とするための革命が起こるとこう言ってるわけだ
それなのに、何を今の共産国家を作った奴らは勘違いしたのか、暴力革命を起こせばそのような社会が早く訪れると勘違いしたのか、はたまたその理屈を自分が権力を手に入れるために利用したのか
資本主義はその構造上、搾取が起こり、寡占独占が進むように出来てるんだわ
だから、その資本主義の構造を分析してるから資本論と言ってるわけで、そもそも資本主義と言われ出したのはマルクスがこのように今の社会を分析する上で理解すべきなのは資本だと名付けたからなわけで
こうやって、不満持ってる奴が変わるべきなんだから、お前らの自己責任なんだからってやるほど暴力的な革命に近づくんだわ
穏便に社会が変革するようにしたいなら、不満を解消すべきなんだわ
言ってる事が独裁者と同じなんだわ
自民党もどうせこんな考えなんだから、無敵の人は増え続けるやろな
貨幣ってのが資本主義の構造を隠す役割を担ってるわけで、金融の構造を見てると経済学で言われてる事と全然違うぞって、ウォーレン・モズラーが気づいたところから始まってるんだよな
政府に予算的な制約がないのなら、失業者は全員雇えるってところが重要なのに
実物的な制約はあるわけで、その実物の生産を担ってる労働者を保護しろってのを無視して、金刷って景気良くなればみんなハッピー理論だと勘違いしてるんだよな
日本だけの話かな…
アメリカなんかじゃフェミに限らずポリコレ活動全般が「沈黙は共犯」とか言って敵味方分かれて壮絶な源平合戦を展開してるが
すごい本場のマルキシズムを感じる
日本の沖縄左翼活動なんかも凄く親米的で、本場アメリカのポリコレ活動のロジックをよく理解して実践してる
マルキシズムは、当時はそもそもそんなものなかったから仕方がないが、労働者の権利が適切に守られないという状況を前提にしているので、労働者の権利を適切に守れるように日々改善を続ける今の社会には合わない、という欠点がある。
いまだにマルキシズムやってる人たちが永遠に労働者の権利を守れと大騒ぎする理由はよほどわけもわからず盲従しているんじゃなければ労働者の権利が適切に守られてしまったらマルキシズムは成立しなくなるということでもあるだろう。そして多くの人々は権利は適切に守られていると感じているから彼らの言うことがちっともわからないということでもある。
おそらくマルクスが看破したことの中で真理が一つあるなら「資本家はルールの中で最大限搾取をする」という事であり、裏を返せば「ルールがなければ無限に搾取する」ということでもある。
日本では企業有利な制度が敷かれているためほかの国よりもより搾取がしやすく、またそれを実行している社会でもある。企業は自分たちに有利な制度がある限りはそれを最大限活用し続けることからもマルクスの見抜いたであろうことは正しいと思っている。Youtube何かでは「経営者がいかに税金を払わないか教えます!」といって制度の活用方法を堂々と指南しているが、堂々と言えてしまうくらい「当然のこと」と認識しているのだろう。あれらの話が本当に適法かどうかはわからないし、みんながやりだしたらあっという間にふさがれるからいうメリットはないが、いうということは何かあると考えたほうがいい。
仮に制度ではお前が稼いだ金の80%まで搾り取っていいことになっているが、そんな搾取は嫌だから65%にします!なんていう商売人がいたら彼らの世界では失格の烙印を押されるだろう。株主の利益をわざわざ減らす行為でもあるから、多分速攻で解任されると思う。もしくはそのほうが搾取効率が上がるからやっているのかもしれない。
マルキシズムを勉強したっぽい人がレスをつけているが、この手のことを考えるためには、その時の社会情勢も併せて考えなくてはならない。
労働法制がきちんとできていないというか資本家が制度上野放しになっていた状況で資本家たちはいくら搾取しても違法にならなかったからいくらでも搾取をしたという大前提を抜きにして今の世の中でルサンチマンがとかアウフヘーベンがとか子揚がとか、暴力革命がとか言ったところで「今の時代には合わない」の一言で終わってしまう。なぜなら法制度によって資本家たちが無限に搾取できないようにしているからだ。
ただ、日本がかつて中国に工場を移転させたように、制度上問題ないなら自分たちの利益が最大化するように動くという性質は変わらないだろうが、それによって人々が被る不利益を労働者による搾取だと大騒ぎするならそれもまた見当違いだ。
だけどマルキシズムに夢を見た人たちはいまだにいつか起こる暴力革命を夢見て(というか今まさに自分たちがやっている気分になって)暴力をふるいまくっているという現実はどう考えても問題だし、そんな状態ではいくら言っても誰も納得しないし受け入れないだろう。
そしてマルキシズムの世界観を持つ上野千鶴子みたいな人がフェミニズムを魔改造して導入したせいでフェミニズムもおかしくなっているが、その裏にあるのはやはりマルキシズムがコンセプトにしている暴力や革命だと思っている。だからこういう暴力的なことを否定してきちんと自分たちの思想を再構築せよといった。
労働法制が出来上がり、人々が労働者の権利について発言しても何の問題もない社会なら暴力革命は起きない、というか起こすほどに不満をため込んだ労働者が少数になるから起こしようもない。
マルクスが言っていた社会というのは実は簡単に成立しない状態にできてしまうし、それを受け入れられない一部の狂信者たちが今日もそこいらじゅうに呪いをかけまくっているみっともない状態になるだけのものでしかなかった。
アメリカ国務省は、世界各国の信教の自由に関する年次報告書を発表し、中国の新疆ウイグル自治区で大勢のイスラム教徒などが収容所に強制的に入れられていると指摘しました。さらに、国務省の高官は「中国は人工知能などの先端技術を利用し、自治区を収容所のように監視している」と述べ、厳しく非難しました。
アメリカ国務省は2日に発表した、世界各国の信教の自由に関する年次報告書で「中国の新疆ウイグル自治区では2017年以降、ウイグルの人たちをはじめとするイスラム教徒など100万人以上が当局によって、特別につくられた収容所などに強制的に入れられたと推計される」という分析を示しました。
記者会見したブリンケン国務長官は「中国は、大半がイスラム教徒であるウイグルの人たちや、ほかの宗教的な少数集団に対しジェノサイドと抑圧を続けている」と述べ、民族などの集団に破壊する意図を持って危害を加える「ジェノサイド」が続いていると指摘しました。
さらに、報告書を取りまとめた国務省高官は「中国はAI=人工知能や顔認証などの先端技術を利用して、新疆ウイグル自治区を収容所のように監視したり、管理したりしている」と述べました。
そして、チベット自治区についても「中国政府が仏教徒に対する弾圧を続けている。チベットの言語や文化を広めるなどした人たちを逮捕し、拷問している」と、厳しく非難しました。
やっぱり、宗教心を持ってることが都合が悪いんだろうな。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220603/k10013655481000.html
いや、なんか参加している人、言っている発言内容、とか見ていると、昔のマルキストの言っていることそのまんまで単語が入れ替わってるだけにしか見えない。
何十年も前に廃れた資本家と労働者の対立を男を女に置き換えただけにしか見えない。
歴史は資本家によって搾取された労働者たちがいつか革命を起こしてうんたら、が、歴史は男によって女が搾取されてきた、に変わっている。
資本家と労働者は入れ替わることがあるが、男と女は入れ替わることはない。ここにすでに解決不可能なポイントがあるのに、なんかみんな解決しようとか頑張ってるのが滑稽で滑稽で。
上野千鶴子なんかはマルキシズムの文脈でどうやらフェミニズムの本を書いたのが1990年位なわけだし、思想の源流にマルキシズムがあるのは間違いがない。
1人1フェミニズムと言うくらいにまとまりがなさそうなのかフェミニズムという思想なんだが、国家解体を目指す左翼のノウハウの集大成だと思っている。
なんでそうかと言うと彼らの論理や作戦がかつての左翼たちとそっくり。
例えばよくわからん横文字を並べてだから日本は云々言ったり、よくわからん四字熟語を作ってその図式で考えたり、思想に賛同しない人にはレッテル張って徹底的に弾圧したり、やってる事がそっくりだ。
さて、そんなフェミニズムだが、個人的にはこの思想はバラバラなのではなく、ある一つの軸があるのだと思っている。
それは、歴史は男女の闘争の歴史であり、女性はそれに敗れ、男性の不当な支配に苦しめられている
と言うものだ。
資本家による搾取、とか、そう言うのともろかぶりやんか、俺はよくこう思う。
ただ、今回巧妙なのは、社会的弱者女性を救済している(ことになっている)、と言う点だ。
もう一つ巧妙なのは、思想を体系化しないことでその根源を隠しているところだ。
かつて女性は体力的にも社会的にも弱かった。ここは誰が否定しても仕方がない。
仮に男女が分かれて体力ベースのなんでもいいがトーナメントをしたら決勝トーナメントに残れる女性はいないだろう。予選を勝ち抜く女性はいるだろうがそれも早々に敗退するだろう。
そして専業主婦であるが故に経済的にも弱かったし、女性の仕事は変えのきく単純労働がおおく、給料も安かった。
「この社会は男たちが旨い汁を吸い続けるために仕組んでいる、女たちは不当に支配されている」
男からしたらたまったものではない。家庭に対する全責任との交換によって社会的にコンセンサスの取れた立場であったのにいつのまにか不当な支配者にされている。
そして世界は男と女の闘争と言う単純な対立軸に落とし込まれ、賛成しないものは思想的な弾圧を受け、賛成しても搾取されるだけの存在に成り下がる。
女も男と同様に社会で責任を取れるように改革をしよう、法制度、働き方、人々の考え方云々変えていこう
こう言うことを言ったフェミニストを俺はまだ知らないし、実行してるフェミニストも知らない。
この辺もかつての左翼たちと同じだ。
ひたすらルサンチマンを溜め込み、社会に対する不満を煮詰めていくがちっとも改革しようとしない。もっと言うなら何が問題かなんて誰も明確にしようとしない。そして北欧は男女平等なユートピア!とか言い出す始末だ。
最近のトピックに宇崎ちゃんのポスターがあった。フェミニストが一つ気づかなくてはならないのは、男にも女にも無関心から問題意識を感じる人がいたと言うことだ。積極的にやる人から消極的な人がいたと言うことだ。これはセクハラや痴漢についても言えることだ。
女性が抑圧されている根拠はこう言った性的な認識の不一致につけ込むことでそれっぽく語られているが、その軸は男女の間にではなく、もっとグラデーションのあるものだ。
だが、フェミニズムは男女の対立がその根拠なのでこれを変えることはできないし間違っても直視するわけにはいかない。思想は無謬でなくてはならない。思想に与しないものはなんらかの形で排斥しなくてはならない。
そこで言い出したのが、名誉男性だ。これを初めて見たのは小林よしのりの漫画だけど、この時は女としての意地も思想もなく男に取り入るだらしない奴らと言う意味合いだったが、これがいつの間にかフェミニズムに同意しない女になっていた。
次に、賛同する男だ。これはフェミニストたちの勝利、成果としてアップデートされた男たちと言う称号を得ている。だが、それによって彼らは何か得られたのか?単に搾取されるだけの存在に成り下がってないか?ますます消耗品にされてないか?
興味がないといえば、消費する側だもんねと言われる
反論すれば一足度に差別主義者とレッテルばりされて袋叩きに合う
たしなめようとしても同じだ。
過去の歴史を紐解いてみたところでそんなのは信じない、嘘だ、偽書に踊らされるかわいそうな男にされる。
ここまで書いてわかるかは知らんが、手口が左翼のそれそのまんまなんだよ。
さて、かつての共産主義者たちはすっかり鳴りを潜めた。まだあるはあるようだが日常であまり見る機会はなくなった。が、その思想は社会に根付いた。
世界同時革命なんかもう実は日本では起きてると思っている。言葉的に矛盾してるが。
さらに国民をバラバラな自立した民の集まりにするために目をつけたのがフェミニズムだったと思っている。
だが、そろそろもういいんじゃないかな。今年の後半くらいから急にフェミニストたちはその思想を爪痕として残したままいなくなるか別の分野に引っ越してると思う。
次に来るのはなんだろうか。
社会と国民は分断されている。お上意識を伝統的に持ってることにされてる国民だからここはすでに乗り越えている。
労働組合のあくなき闘争によって雇用者と労働者もバラバラに出来た
男と女もバラバラだ、つまり家庭はバラバラだし、フェミニズムによって女もバラバラに出来た。
個人的には男をバラバラにするんじゃないだろうかと思っている。
要はマスキュリズムだ。フェミニズムと同じことを今度は男に対して行う。
ここで「いや俺は、私はそんなの染まってないぞ?」と思った人らは一度自分たちの行為や言動を客観的に見るといい。自分が思ってるよりもはるかに染まってるから。
マルクスは社会主義よあれと言った、マルキシズムがそこにあった
5日目、何者かがフェミニズムを広めることで男女と女は分断された、家庭は結束が緩んだ、男の家庭感はなかったからだ
6日目、何者かがマスキュリズムを広めることで家庭は決定的に分断された。男女の分断は取り返しがつかなくなり、男も分断された
7日目にあらゆる軸に基づいて完全に自立したように見える人々を見て何者かが満足した。
と言うことなのかもしれない。おー怖い。
だが、一つ誤算があった気がしている。SNSじゃない。あんなのはアカウント作りまくって数の暴力でどうとでもできる。
若者が予想以上に自立してしまい日本を出るようになった事だ。大学から先の課程に進むようになったことだ。
今後社会では国民をいかに国から出さないか、いかにモラトリアムだけ経験させるかに必死になるかもしれない。世の共産主義国家が特に気を使うのは情報だ。
典型的な年寄り左翼は結果を独りよがりに評価する。実年齢は年寄りじゃないかもだけど、思考回路の古さを指して、まとめて年寄り左翼と呼びたい。自民党の不倫は悪で、山尾さんの不倫は問題なし(根拠なし)。そういうアホなこと言うのは、時代的なものだと思う。医者がむかし、医者が言うことが正しいこと、であったのと同じように、年寄り左翼は左翼が言ったことが正しいこと、なわけだね。yoko_hiromとかG17とかね。
世界的ガイドラインによれば、これこれのエビデンスがあるのでA病気にB薬を使用する、手術は意味がない。ということがあるにもかかわらず、医者はおれは手術がうまくいくとわかってる、だから手術だ、とやるのが、今は相当減っただろうが十年やそこら前にはそこらじゅうにいた医者だったわけですが。年寄り左翼もそれですな、と気づいた。
だからリベラルの私としては一刻も早く、全年寄り左翼に退場してほしい。医者もやはり、前線に出る医者の世代が変わるまで待つ必要はあった。ただ、医者だとその年齢は40歳前後だけど、ヒョーロンカとかはもっと年取らないとスイープできなさそうだけど。
保守はなんでそこまでおかしくならないかというと、保守は基本的に個人主義ではないから、「俺が言ったことが正しい」ではなくて「われわれが言うことが正しい」だから、ってのあるかもな。例えば上の医者で言うと、アメリカを筆頭とする自由主義陣営の我々の言うところによると、ってなるわけ。やっぱ人間って社会的動物ですから。個人で社会を変えることができるなんて思い上がったアホが少ないのかもしれないね、保守には。
で、時代が変わったので上に書いたような思考回路は決して支持されない。何がよいことで何が悪いことかはロジックで決めなければいけないのだ、医者の治療方針にしても、政治的発言の評価にしても。
とすると当然、リベラルはこう答えるべきであった。
・今井絵理子の不倫 → 個人の自由。政治家は結果で評価すべき。
・山尾志桜里の不倫? → 個人の自由。政治家は結果で評価すべき。
一刻も早くリベラルは、リベラル全体としての意見、多数派意見がこのようにロジックに裏打ちされるように(といってもマルキシズムのような似非ロジックではなく理系的なもの)、方針転換しなければならない。
そうならなければどうなるかというと、国民の反応は変わらない。おめえダブスタじゃねぇのかと。そして自民党派閥政治にまた時代の針は戻るだろう。
屁理屈はどっちなんだか。
全然質が違う話を持ち出して「屁理屈」とか言われてもねえ。
公然猥褻罪ってのがあるけど、それがあるからってセックス自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
銃刀法ってのがあるけど、それがあるからって包丁自体が規制されてるとでもいいたいわけか?
そういうことだ。セックスや包丁は相応しくない場に持ち出されれば有害だが、世の中には当然あってしかるべきものだ。不可欠なものでさえ状況によっては規制されるのだから、「状況によっては規制されている」ことをもってその物自体が有害であるということはできないよ。
際限なく規制しろといってるわけじゃなく堂々とすいにくくなるようにしろということ。
何のためにだ?歩きタバコをしなくたって堂々と吸うことはできる。分煙でなにが問題がある?
一般的にはパターナリズムというのは規制強化で市場原理なら規制緩和でしょ。法的パターナリズムを否定するなら自由放任の市場原理にちかづくのはわかりきったこと。
今は市場の話なんかしてないだろ。マルキシズムじゃないんだから、法的な次元の話を経済に持ち込む必要はないだろ。薬物に寛容なオランダが福祉国家なのは矛盾してるのか?
それは「自由」じゃなくて単なる「無秩序」だ。自由というのは責任を伴ってはじめて自由なのであって、あんたの言ってることは全然的外れ。「規制の下の秩序」と比べるべきは「自由と共にある秩序」であって、「無秩序」ではない。
賭けてもいいが、北朝鮮や中国やアラブの強権支配は絶対五十年持たないだろうよ。規制を緩めるか政権が転覆するかどちらかだろう。
なに勝手に主張緩めてるんだか。酒やタバコを堂々と買えないようにしたり、18歳未満の裸はどんなものであっても児童ポルノ扱いして取り締まるべきだみたいな極端な主張をしてんのはどこの誰だよ。