はてなキーワード: ミニチュアとは
休日だ
やることがない
「休日は何してるんですか?」と尋問を受けた時、「基本は家に居ますね」とは言いたくない
アリバイ(自宅不在証明)を得るべく、美術館に行くことにした。徒歩で
ポケットに手を突っ込んで歩く
普段は幹線道路?沿いを散歩しているが、車の騒音で全くラジオが聞こえないので、
今日は2・3本奥の道を通ることにした。
キョロキョロしながら歩いていたので、獲物を物色する空き巣に見えたであろう
ラジオでは名も知らぬ男女が、特に重要でもなさそうな話をしている
大して面白いとは思わなかったが、ラジオなんてそんなもんだ、ということにして、そのまま聞き流す。
局を変えるのも面倒だし
坂道を上り、坂道を下り、何らかの無形文化財を説明する看板を通り過ぎる
そのあたりで道に迷っていることに気が付く
名も知らぬ公園を通り抜ける。レンタル自転車のステーションがあって便利そうだ
何故かステーションの隣に、誰かのママチャリが置いてある。公園に人の気配はない
近所の人が自転車置き場代わりに使ってるのだろうか どうでもいいけど
多分、あの先を進めば美術館にたどり着けるだろう。別に違ったら違ったで構わないので坂の方向に突き進む
当たった。もう知っている道だ。いつも繁盛している感のある中華料理屋を通り過ぎる。いつか行ってみたい
そのまま、この地域では有名らしいデザイナーだかアーティストだかの自宅兼アトリエ前を通り過ぎる
同僚がそのように言っていただけなので、どの程度有名なのかは知らない
美術館の隣にある大学の正門を通り過ぎ、さらに坂道を上り、美術館に到着。
そのまま入館しようかとも思ったが、若干疲れていたので近くのベンチで休むことにする
美術館の周辺は犬の散歩をしている人が多く、前に来たときはこのベンチも犬で賑わっていたが、
今日は犬の気配も人の気配もない。天気があまりよくないからかもしれない。残念だ
ラジオでは「つまらないプライドを捨てました」というメッセージが紹介されていた。どうでもいいな
入館料を支払い、企画展の展示に向かう
今回は、石崎光瑤なる人の、なんか鮮やかな花鳥画が観れるっぽい。予備知識は何もない
個人的には「若冲への憧れ」というコピーは、なんか「若冲の下位互換」みたいなネガティブな印象を受けるんだけど、どうなんだろう
まぁ若冲を全然知らないし、どうでもいいか・・・ と思ったら、美術館所蔵の若冲の作品も展示されるらしい へぇ
石崎さんは、富山の人らしい。昆虫が好きだったらしい。伊藤若冲の埋もれていた作品を見つけた人らしい。登山が好きだったらしい
流派の系図?みたいなのがあって、俵屋宗達とか尾形光琳が上の方に書いてあった気がする。へぇ
中々、花鳥画がでてこない。焦らすねぇ。昆虫の絵も図鑑並みに奇麗で見ごたえはあった
そんで、花鳥画。奇麗。
沢山あったけど、リーフレットにも載っている、白い孔雀の奴が良かった。
雄がめっちゃアピールしてるのに、雌がそっぽを向いている 切ない
後、カラスとタケノコの奴。画自体はもちろん、解説文に感情が乗ってて良かった。
あと、スズメとか、鶏とか、菊とかボタンとか、色々ありました。
それと、インド旅行だかのカラー写真で案内人のシカリーが一番目立ってたのが良かった
1点は工房の作品かも、と注釈されていたので実質1点なのかもしれない。
これだけ見ると、石崎さんの方が頑張ってると思うよ 胸を張って欲しい
せっかくなのでロダン館も観ていく。何度も観ていて飽きているので、もはやウォーキングの延長として雑に通り過ぎていく
ロダン館をぐるりと一周し、出口に向かう。売店では「燦雨」の屏風のミニチュアが、「買う人いるのか?」くらいの結構なお値段で売っていた
お腹が空いた。たい焼きを食べようかという誘惑に駆られるが、もう夕方なのでやめておく
何が言いたいのかというと、鳥は観ても食べても良いよね、という話。
社会的不適合度と倫理的影響度の高低で4象限に分け、さらにヤベー奴度を0から10の実数で点数化する。
1. 読書 (0.5)
2. ガーデニング (0.5)
3. 料理 (0.5)
5. 音楽鑑賞 (0.5)
6. 映画鑑賞 (0.5)
7. ジョギング (0.5)
8. 絵画 (1.0)
13. 釣り (1.5)
14. キャンプ (1.5)
1. 昆虫採集 (3.5)
2. コスプレ (4.0)
3. ASMR制作 (4.5)
4. 廃墟探索 (5.5)
13. 都市伝説追跡 (5.0)
15. 奇抜なヘアスタイル (4.0)
1. パチスロ (6.0)
2. 週末の深酒 (5.5)
3. 喫煙 (5.0)
8. オンラインゲーム (5.0)
13. タトゥー (5.5)
1. 街頭演説 (7.0)
2. 新興宗教への参加 (8.5)
3. 肉食主義 (6.5)
6. 推し活 (7.0)
14. 過激なボディモディフィケーション (8.0)
・リング?
・おもろかった
夫と出かけてる時は川の字で「家族」の見本のように
スローモーションで映されるの、おもろすぎでしょ
・「お母さん」に認められたいを搾取され続けるの怖すぎる
特にドアを引きで撮るとことか
壁紙の白々しい柄の感じとか
・娘、聡すぎやろ…
正論罪感すらあった
・「難しく考えすぎてもいいことになるかは分からない
けどお前は「まあいいか」って思えないんだもんな」は目から鱗でましたね
・りっちゃんの示す「母」に従うことを
せず己を持ち進んでもハッピーエンドは在るという光
・ほんまに母と娘のオハイソ演技、
いちいち面白すぎて
つど笑った 「あらぁっ」とする時
肩と手がフワッとして瞼をほんの一瞬伏せる挙動、
伝わらないコンテンツやな…!と思った
バズってたけどそれの連続体きたな…という感じ
・みんな演技ウマ
演技、うますぎ凄すぎでしょ
ある種の重さがあるよなぁ
ドラクエ3HDやってるんだけどさ、フィールドも城もダンジョンも、そりゃあもうきれいなわけよ。
ファミコンリアタイ世代にしてみればイメージ通りの場所もあればイメージとちょっと違うなって場所もあって、答え合わせしてるみたいな感じがすごく楽しい。
それでふと思ったのが、ここから始める人ってもう答えが出ちゃってる状態から始めるんだなって。
そこには想像の余地なんて一切なくて、良いも悪いも与えられたものを受け入れなきゃいけないってことだよね。
なんかそれってつまんなくない?
ドット絵のマップを移動しているときなんて、その間に挟まるストーリーを妄想して、自分のイメージ次第で世界の広さなんて自由に変えられたのに、マップが細かいせいでなんか世界のスケール感みたいなのも決められちゃってて、むしろ想像より小さいミニチュア世界を旅してるみたいな感じすらある。
描写がリアルなせいで、そこに書かれているもの以外に存在しない感じって言ったらいいのかな。
あれ?俺ってこんな小さな世界を旅してたんだっけ?みたいな感じになる。
それを見てつまらないなって感じちゃったらもうそれまでなわけでしょ。
リアタイ世代ならそうじゃないってわかるけど、こっちから入っちゃった人は、これからドット絵をプレイしてももう答えが決まっちゃってるからそれ以上の世界は想像できないってことだよね。
これからの世代の人は、そういう答えが出てしまったものをずっと見させられるわけで、やっぱりそれは可愛そうだなって思った。
コメにバンコクのレストランでの存在しない記憶体験書いてくださった方がおり、出張と重なっていたこともあり勢いで行ってきた、ほんとに今さっき。
前に書いた増田
https://anond.hatelabo.jp/20240914232747
店を教えてくれた方
https://anond.hatelabo.jp/20241010005731
バンコクのプルンチット駅のホテルオークラにあるエレメンツ。タイの公式観光サイトでも紹介されていてあのマシュマロマンにも認められた名店だ。
まあそれなりの値段ではあるもののゴチレベルのスゴイタカイ感じではなかったため、勢いでメール予約した。ただし予約後に一部前払いしないといけなかったのでちょっとびっくり。
プルンチット駅含めてのロケーションは静かで綺麗で落ち着いた印象。まあ流行りの某駅まわりはアカン葉っぱの看板がやたらめったら増えたので余計にそう思うのかも。内装が海外とは思えないぐらいぴっちり綺麗だった……。
まずテーブルにデカい碁石みたいなのが置かれていく。碁石のはしっこには可愛らしいあひると、ケーキのミニチュアと、そして小さいタルトがのっかっている。ウエイターさんの英語が流暢すぎてよくわからないものの、あひる、ケーキ、タルトの順で食べろということだ。
緑がかったつやつやのあひるは、小さな花が散りばめられたクッキーでできた台の上に乗っている。初っ端から可食部が分からないやつがきてしまった。昔コラボカフェとかのキャラが印刷されたウエハースを発泡スチロールと思い込んで避けて残したことを思い出すものの、さすがに花は発泡スチロールよりはちゃんと胃で消化されることだろう。花ごとあひるを口に入れるとフォアグラの味とサクサクとした食感がする。シンプルに美味しくて見た目が良い枠だ。
次のケーキは、便宜上ケーキと言っているがイクラが乗っかっている。そのまま食べるとほんのり魚介のテリーヌの味で、ディルの香りがする。時間差でこぼれたイクラがはじけて味変して面白い。
最後は胡椒のかかったクリームのミニタルト。こんなの絶対おいしいよ。タルトがサクサクしてたぶんホタテみたいなクリーム、その中に強烈なうまみ、そして、シャキシャキの……これはたぶん長ネギのはずなのだが、長ネギの中でもSSRのスーパー長ネギを複数本引いて重ねてボーナスまでつけて強化でもしたかのようなLRレジェンド長ネギ+99みたいな長ネギが満を持して出てきちゃった。サクサクシャキシャキシャキシャキジャキジャキ……歯応えがよすぎるうえに後を引く。今いちばん好きな食べ物聞かれたら絶対この長ネギって言うわ。MVS(モーストバリュアブル食材)だわ。
次にパンが3種類やってきた。ウエイターさんはどれにする?と訊いてきたがイヤしんぼなので3個もらえないか聞くといいよとのこと。ツチノコの形をしたソフトフランスときめ細かいクロワッサン、あとよくわからない真っ黒なパン。同時にバターが2個出てきたが、片方はどうやらみそバターということらしい。
ツチノコフランスは初見普通に美味しいフランスパンだったが、試しにみそバターを塗ると豹変した。インチキ英語力の私にはみそバターなのかどうかすらわからないが、これは、美味いハムの味だ。おめでとう、ツチノコは生ハム原木に進化した!
クロワッサンは、純粋にクロワッサンとしか言いようのない味であるものの、これもまた不思議なクロワッサンであり、脳の中に直接うまあじと多幸感が送り込まれてくる。これは紛れもなくカロリーの味だ。数ヶ月苦楽を共にしてきたあすけんの女の血の気が引いていく。飽和脂肪酸、禁じられたそれに手を出してしまったんですかと震える声がする。その罪悪感が多幸感を倍プッシュする……罪の味ほど美味いものはないのかもしれない。
黒いパン。これは普通の良いパン味のような気もしたが、食べたことのない食感だ。ちぎったところで別にトーストされたわけではないバターロールのテクスチャなのだが、歯触りが胡麻でも練り込んだみたいにプチプチで面白い。みそバターにもよく合って美味しかった。
ブリのカルパッチョにウニのエスプーマ、ペアリングのコンブチャ。
ウニは見た目どおりストレートに美味しい。ブリを一緒に食べるとこれが複雑な味になる。わざと奏でた不協和音みたいなえぐみのノイズが入る。好きだった地元のラーメン屋のスープの、今はもう失われてしまった大好きなあのえぐみに少し重なった。切ない。
ペアリングのコンブチャを一口。コンブチャってタコピーに出てきたアレだなあ、ピーチウーロンとかアップルグリーンティーみたいなノリかなと思って軽い気持ちで頼んでみたらドギツイ酢だった。普通に果実酢。これはそういうものらしく、単純にリサーチ不足。だけどウニコンブチャブリコンブチャと繰り返し口に運んでいくと、何かが「理解って」いく。そういうことね、完全に理解したわ。
鯛のムニエルが運ばれてきた。最初は鯛とイクラだけが皿に乗っていたが、後からウエイターさんがバターソースをかけてくれた。ライブ感。
ナイフを取ろうとしたら、その場所にはペインティングナイフみたいなのが置かれている。明らかに切るには向いていないペインティングナイフでどうせぇっちゅうんやと思ったものの、鯛の皮はパリパリで身はほぐれやすくてイクラとかソースとかをすくうにはちょうど良かった。
鯛の皮はパリパリサクサクのいいしょっぱさで、普段は焼き魚の皮アンチの私でも永久に食べていたいと思うぐらい。身も柔らかくまったりとしたバターソースと上手く調和していてとても美味しい。そして主役を食うぐらいの主張をするのがソースに浮かぶイクラだ。プチプチとかじゃない。バツン、バツンぐらいの弾け方をしていて大変に良い。いつもスシローとかで食べている無抵抗なイクラとは全然違う。まあ人間にも自分のような凡人もいればオオタニサンだっているんだしそんなものなのかもしれない。凡人でも頑張ればイクラ界のオオタニサンを口にできるのである。しらんけど。
食用の鳩が映える塩竈に包まれてやってきた。塩竈をはずしながら、ウエイターさんが流暢な英語で説明してくれる。10%ぐらいしらわからんものの、鳩は骨だらけだから後でもう一度持ってくるから撮影用に持ってきたんだよということだそうだ。実際めっちゃ映える。
しばらくするとさらに調理された鳩がやってきた。盛り付けが素晴らしく綺麗だった。鳩なんて後にも先にも今しか食べないものだから、味なんて想像すらつかないのでおっかなびっくり口に入れる。お肉はレアでしっとりと柔らかく、ちょっとだけレバ刺しの感じがしてそしてほろ苦い。付け合わせの玉ねぎがこれも甘さ辛さ食感と三拍子揃っていて良いアクセントになっている。ただやはり日本人には食べ慣れない味かもしれない(し、生っぽい鳥類はどうしても怖い)……これはちょっとだけ選択肢をミスしたと思われる。情報元の方と同じ牛肉にしておくべきだったかな。
何を言っているのかわからねーと思うが、メニューに無いデザートとメニューにあるデザートとメニューに無いデザートが出てきた。
まずメニューに無いやつ。かぼちゃのかき氷とアイスクリーム。これはちょっと全体的に酸っぱくて好きな味ではなかったかも。上述のとおり酸っぱいのが嫌いなわけではないものの……。
つぎにメニューで選んだやつ。キャラメルプリンのようなものとアイスクリーム。キャラメルプリンだけ食べてみるとちょっと野暮ったい印象。だけど飾りのクッキー細工と一緒に食べると甘さと苦さと食感が程よくなって楽しい。アイスクリームのほうも甘すぎないミルク味でいい感じ。逆にアイスクリーム単体だと物足りない甘みだから、匙加減が絶妙だと思った。
さいごにまたメニューに無いやつ、アンコール枠。テーブルに箱が置かれて小さなデザートが置かれていく。マカロン、クリームのはさまった抹茶クッキー、フィナンシェ的焼き菓子、ネスプレッソのカプセル……ネスプレッソのカプセル。二度見したけどやっぱりネスプレッソのカプセル。まんまキラキラで2色のやつ、マシンのスターターキットにいくつかだけ入ってる普段使いはできないレアなほうのカプセルでしかない。
ギョッとしているとウエイターさんが「これはスペシャリテのチョコレートだよ」と教えてくれた。しかし何故この形にしたグランプリ最優秀賞という感じではある。作ろうと思って精巧に作れたからお出ししたのかもしれない。そんなことを思いながら食べてみるとチョコレートの中にふわりとオレンジの味がする。騙し絵グルメとしてかなりの完成度でとても良かったです。
マカロンは美味しい(ねちょっとしない)タイプでアーモンドとフルーツのフレーバーがして、クッキーサンドはしっかり抹茶の味がしてこれも美味しくて、ハロウィン仕様でカボチャ型の焼き菓子も、焼き菓子のなかでは弾力があって不思議な食感だったもののとても美味しくいただけた。
味で色々な気持ちになれて楽しい良いお店でした、ウエイターさん達もタイ人あるあるのすごく優しくて色々教えてくれて高いホスピタリティを感じたものの、あまりにも相手の英語ペラペラすぎて何が何だかわからなかったです、美味しかったです、情報ありがとうございました!
っていうエントリ書いたけど、そういや「ハリウッドなのに日本の描写がちゃんとしててスゴイ!!」なことを一言も書いてなかったことに気づいた。
そんくらい違和感がなさすぎて自分が日本人だからかほぼなんとも思わなかった。
唯一あるとしたら葬式と鳥居の組み合わせを私は現実で見たことがないくらいか。
ストーリーラインの若干のリアル日本ぽくなさとかアメリカ風味は、原作からそういう筋の話なんだろうし。
まず、とある武家屋敷サイズの日本庭園が印象的になんども出てくるのだが、ふつうに美しいしそれっぽい。
岩と苔中心のお庭なんだけど、あれは日本人のセンスだと思う。なんかああいう一個高い岩を持ってくる配置って多分「須弥山」をイメージした枯山水の定番のやつで、「せっかくだから定番いっとこうぜ」という日本人の作り手の配慮があると妄想した。
衣装は海外のデザイナーさんがご自身のセンスで作られたらしく、「だいぶ現代風にアレンジしている」とのご本人談だが、自分みたいな一般日本人がみても違和感に気づけないw
あと茶室が本格的。すくなくとも私の教養程度だとミリも違和感ない。ちゃんとあのなんていうんだっけ狭い入り口…とか、掛け軸とか、お花コーナーとか、所作含めどうみても見たことあるやつ。
あとやたらNTRに耐え忍ぶ男の顔を見せつけられるシーンが多いのだが、ちゃんと日本人っぽい。
片腕で人の首切れる爺さん武将はありえるのか、とか、その場所でそうするのは「え、え、お部屋が汚れるじゃない!」みたいなケレン味は勿論色々あるが、時代劇だし。
あとすごいどうでもいいけどオープニングのミニチュア箱庭感と壮大なBGMが私の大好きなゲースロのオープニングっぽいなと思った。
お台場の刀剣乱舞展に行ったら見渡す限り若い女性の大行列。入るなり刀の反り方とか曲線の説明があって、すでに男性器にしか見えない。
ちょうど巨根サイズくらいのミニチュア刀のアクリルモックが触れるようになってて、若い女性が嬉々として刃の部分?つまり裏筋のところをうっとりと触ってるわけ。
これがいかにもな人たちじゃなくて坂道グループをちょいオタク寄りにした感じ?二人組も多いけど一人で思いつめたような表情で刀の製造工程を見てるようなアイドルフェイスもいる。おいおい、みんなどれだけチンポが好きなんだ?
メインの宗近というキャラが人気があるのはまだわかる。流行りのドS的佐藤健的な顔に、猫を懐に入れているというギャップ。本気になったらそそり立つ妖刀で犯しまくるという妄想をしているに違いない。
この連休に若さ絶調のモテ女たちが、生身のチンポではなくペニスメタファーの二次元に耽溺しているのだから、少子化一途をたどるわけだ。
イギリスで、X上で人種差別的なデマ・煽動的言辞をもちいて暴動を煽ったとして、男が禁錮三年の実刑判決を受けた。
ずいぶんスピード判決なことも含め心情的にはグッジョブといいたいが、何罪で?
イギリスのことは何も知らないし英語も苦手だ。イギリスには純粋な扇動罪があるのか?
アメリカにはあるよな。トランプが扇動罪に問われた弾劾裁判はしかし無罪になった。
じっさい「トランプだから」慎重な判断になったのか扇動罪の運用はぜひとも慎重にしたかったのか、それは知らない。
まあ日本にもヘイトスピーチ規制法とか額面上は使えそうなものはあるが絶対に司法当局はそんな貧弱な武器で火中の栗を拾わないだろう。
そして不特定多数に対する扇動じゃなくて特定個人への中傷じゃないと警察もタッチできませーんみたいなへっぴり姿勢を堅持しそう。
そりゃね?憎悪扇動で逮捕・有罪の先例なんかおっかなくてよう作らんよなあ。
小池都知事が関東大震災での朝鮮人虐殺についてノーコメントを決め込んでいることについて小池個人を叩くより、次また似たようなこと起きそうな時にどうするのか?という話を国政レベルで本当はしなければならない。
イギリスが果断なのではなくあっちでは移民・人種間軋轢がもはやのっぴきならない状況なのだということだろう。
しかし日本はのんびりしていられるかというとそんなわけはなく、イギリスやEUやアメリカのようなそういう状況のミニチュア版は既に局所的に起きている。
山奥SEOは、検索ボリュームが非常に少ないニッチなキーワードをターゲットにして検索エンジンの上位表示を狙うSEO手法です。この手法は競合が少なく、特に小規模なサイトや新規のブログにとって効果的です。
オリジナルコンテンツを提供することで、被リンクやサイテーションを獲得しやすく、専門性や信頼性が向上します。
ユーザーの具体的な悩みや質問に応えることで、強いリピーターを獲得しやすくなります。
当方は、以前から山奥SEOを実践しており、山奥SEOを実践してみた ニッチなキーワード策定から結果までではその取り組みをお伝えしています。
今回は、具体的に山奥SEOに使えそうなキーワードを具体的に挙げてみます。ぜひ、サイト作り・キーワード選定の参考にしてみてください。
『YMYL(Your Money or Your Life)』に該当しないニッチキーワードを中心に選定しています。健康、金融、法務などのトピックは個人サイトで戦える領域ではありません。避けるようにしましょう。
以下は、2024年6月時点において上位クエリにnoteや個人運営ブログ(独自ドメイン)などのサイトが食い込んでいるクエリになります。ぜひ山奥SEOを実践する際にこうしたキーワードを狙ってページを作ってみてください。
コンテンツ: 古地図をコレクションする際の収納方法や保管のコツ。
想起される関連ワード:「古地図 保存方法 自宅」「古地図 展示アイデア」「古地図 防湿対策」「古地図 クリーニング方法」「古地図 フレーム 選び方」「古地図 修復 自宅でできる方法」「古地図 デジタル化 方法」「古地図 アーカイブ作成」「古地図 専用収納ケース」「古地図 収納 アイデア DIY」
コンテンツ: DIYで作るドアストッパーの作り方や材料の選び方。
想起される関連ワード:「DIY ドアストッパー 材料」「DIY ドアストッパー 木製 作り方」「DIY ドアストッパー おしゃれ」「DIY ドアストッパー 玄関用」「DIY ドアストッパー 重さ調整」「DIY ドアストッパー フェルト使用」「DIY ドアストッパー 滑り止め対策」「DIY ドアストッパー 再利用素材」「DIY ドアストッパー ゴム製」DIY ドアストッパー クリエイティブデザイン」
想起される関連ワード:「ミニ四駆 軽量化 パーツ選び」「ミニ四駆 モーター交換 方法」ミニ四駆 タイヤ チューニング」「ミニ四駆 シャーシ 強化方法」「ミニ四駆 空力パーツ 取り付け」「ミニ四駆 ベアリング カスタマイズ」「ミニ四駆 ウイング 自作方法」「ミニ四駆 ギア比 調整」「ミニ四駆 バッテリー 効率化」「ミニ四駆 車体塗装 テクニック」
コンテンツ: 手作り石鹸に色を付ける方法や安全な着色料の紹介。
想起される関連ワード:「手作り石鹸 ナチュラルカラー 素材」「手作り石鹸 食用色素 使用方法」「手作り石鹸 マイカパウダー 色付け」「手作り石鹸 クレイ カラーリング」「手作り石鹸 酸化鉄 色付け」「手作り石鹸 スワール技法 色付け」「手作り石鹸 グラデーションカラー 方法」「手作り石鹸 ジェルカラー 使用方法」「手作り石鹸 フルーツピューレ 色付け」「手作り石鹸 ハーブ粉末 カラーリング」
想起される関連ワード:「ミニチュア家具 木製 DIY」「ミニチュア家具 椅子 作り方」「ミニチュア家具 ソファ DIY」「ミニチュア家具 ペイント テクニック」「ミニチュア家具 アンティーク風 作り方」「ミニチュア家具 引き出し付き 作り方」「ミニチュア家具 ベッド DIY」「ミニチュア家具 リサイクル素材 使用方法」「ミニチュア家具 デザイン図面 書き方」
コンテンツ: 初心者向けの手作り香水の作り方や材料の選び方。
想起される関連ワード:「手作り香水 天然素材 使用方法」「手作り香水 エッセンシャルオイル 選び方」「手作り香水 アルコール フリー レシピ」手作り香水 持続時間 長くする方法」「手作り香水 ボトル 選び方」「手作り香水 フレグランスノート 組み合わせ」「手作り香水 固形タイプ 作り方」「手作り香水 初心者キット おすすめ」手作り香水 季節ごとのレシピ」「手作り香水 プレゼント用 デザイン」
コンテンツ: 初心者向けのミニチュアガーデンの作り方や材料の選び方。
想起される関連ワード:「ミニチュアガーデン 素材 選び方」「ミニチュアガーデン フェアリーハウス 作り方」「ミニチュアガーデン 初心者キット おすすめ」「ミニチュアガーデン 低予算 作り方」「ミニチュアガーデン ミニ植物 選び方」「ミニチュアガーデン リサイクル素材 使用方法」「ミニチュアガーデン 屋内栽培 方法」「ミニチュアガーデン 簡単デザイン アイデア」「ミニチュアガーデン 手作りアクセサリー 作り方」「ミニチュアガーデン メンテナンス 方法」
コンテンツ: ミニチュア家具のペイント方法や使用するペイントの種類。
想起される関連ワード:「ミニチュア家具 エアブラシ ペイント方法」「ミニチュア家具 アクリル絵の具 使用方法」「ミニチュア家具 アンティーク風 ペイント」「ミニチュア家具 グラデーションペイント 技法」「ミニチュア家具 ディストレス加工 ペイント」「ミニチュア家具 ゴールドリーフ ペイント」「ミニチュア家具 ステンシル ペイント」「ミニチュア家具 メタリックペイント 使用方法」「ミニチュア家具 ペイントシーラー 選び方」「ミニチュア家具 カラーブロック ペイントテクニック」
コンテンツ: アンティークレースを使ったDIYアイデアやデコレーション方法。
想起される関連ワード:「ミニチュア家具 木工 DIY」「ミニチュア家具 ソファ 作り方」「ミニチュア家具 引き出し付き 作り方」「ミニチュア家具 ペーパークラフト DIY」「ミニチュア家具 塗装 テクニック」「ミニチュア家具 簡単 作り方 初心者向け」「ミニチュア家具 パレット 使用方法」「ミニチュア家具 クラシックデザイン 作り方」「ミニチュア家具 リサイクル素材 DIY」「ミニチュア家具 収納家具 作り方」
想起される関連ワード:「レトロ看板 修復方法」「レトロ看板 保存方法」「レトロ看板 購入場所」「レトロ看板 掃除方法」「レトロ看板 コレクション展示アイデア」「レトロ看板 コレクター向けガイド」「レトロ看板 認証方法」「レトロ看板 フレーム作成方法」「レトロ看板 オークション 参加方法」「レトロ看板 コレクション管理アプリ」
コンテンツ: 幾何学模様の折り紙の作り方やステップバイステップのガイド。
想起される関連ワード:「折り紙 幾何学模様 立体作り方」「折り紙 幾何学模様 初心者向け」「折り紙 幾何学模様 キット おすすめ」「折り紙 幾何学模様 シンプルデザイン」「折り紙 幾何学模様 ペーパークラフト」「折り紙 幾何学模様 カラフルデザイン」「折り紙 幾何学模様 インテリアアート」「折り紙 幾何学模様 組み合わせ方法」「折り紙 幾何学模様 ランプシェード 作り方」「折り紙 幾何学模様 モダンデザイン」
以上となります。
ゴジラ(1954)観た。
台詞は聞き取り辛いし、ゴジラもかっこよくないし、ミニチュア感丸出しで映像的にはしんどめだだった。
水爆が呼び寄せた(というのは作中でも推測の範疇であって、真実は分からないけど……)ゴジラをまた別の大量破壊兵器で始末するという悪循環。
目先の被害を防ぐためにオキシジェンデストロイヤーを衆目に晒して良いものか。目先といっても死んだ人にはそれが全てだし、ゴジラがいつまで暴れるのかも分からない。
研究室に籠もってる博士と違ってその目で恐ろしさを目撃した尾形達は大衆の代弁者なのかもしれないけど、兵器利用に関して強い覚悟を持つ彼にオキシジェンデストロイヤーの使用を迫るのは死ねと言ってるのと同義。芹沢博士がゴジラと設計図を自分もろとも葬るのも、美しい犠牲と呼ぶにはグロテスクな解決。
とか思ってたら直後に報道者がオキシジェンデストロイヤーの名を口にしていてズッコケそうになった。
そういうものを作ろうと思えば作れる、というのも知られたら困るだろ……
実は応用の範囲も狭くて、水中かつ生身相手限定の道具だしまあそこまで……って事だとしても、じゃあ自分を犠牲にまでした芹沢博士がバカみたいじゃないですか……
ずーっと昔になんかのCM(HALだかモード学園とかだったような)で、謎の物体がガチャガチャ動いているのを見た記憶があったので、ちょっと興味が湧いて観てきた。
とは言え、「動いてナンボのもんなのに、置いてあるのを観るだけで面白いわけないだろ」とあまり期待せずに入館した。
館内に実物の、ガチャガチャ動く、謎の物体(ストランドビースト)達が展示されている。
間近で観ると、ペットボトルやらチューブやら、子汚いプラゴミの集まりとしか言えない。正直、入ったことを後悔した。この時点では。
ふと脇を観ると「リ・アニメーションの予定スケジュール」が掲示されている。
リ・アニメーションとは要するにストランドビーストを実際に動かす実演ショーらしい。
つまり、置いてあるだけじゃありませんでした。舐めてました。すいませんでした。そりゃそうよね。
実演ショーは1時間に1回程度で、あと10分ほど待てば開催する様子だった。
待つ間、暇なので常設のロダン館を観ていく。前にも観たことがあるので、ざっと眺めるだけにする。
実演の時間になったので、展示室に移動。
作品の説明が流れ、飼育員さん(専属のスタッフの人をこう呼ぶらしい)がコンプレッサーとビーストを接続しガチャガチャやっている。
「スマホのお持ちの方は撮影どうぞ」的なことを言っていたので自分もスマホをかざして準備する。
で、ついに動き出すビースト。おーーー テレビで見たヤツだ。よし、それなりに満足だ。
「実際に作ってみたい方のために、ミニチュアのキットを販売中です!」と宣伝していた。しっかりしている。
拍手とともに実演が終わり、散っていく観客たち。
と思ったら、飼育員さんを捕まえて質問を浴びせている人たちがいた。「なんで飼育員さんになろうと思ったんですか?」みたいなことを聞いているようだ。
答えが気になるが、あからさまに立ち聞きもできず立ち去る。実演ショーの一部に質疑応答を組み込んでくれ。
その後、インタビュー映像とか年表とか観て回る。インタビュー映像は「フリーズしたのか?」と思えるほど、静止する時間が長かった。
テオ・ヤンセンがなんでビーストたちを作ってるのか、色々説明されていたようだが、腑に落ちなかった。
あんなプラゴミを量産しといて(他にも、生産終了が決まったケーブルを50km買い占める、とかも)「SDGsと共鳴するものがある」は無理があるだろう。
要するに「デカくてガチャガチャするものが風だけで動いたら面白いんじゃない?」ってことじゃないのか?認めろヤンセン。
一通り観終わり、物販コーナーで件のミニチュアを確認する。3000円くらいだ。まぁ妥当な値段か。
組み立て済みのものを実際に動かして遊べる(?)コーナーがあった。
ちびっ子たちに混ざって自分もウチワであおいでみる。動いた。すぐ飽きる。やっぱこれに3000円は高いな。
ミニチュアだけではなく、本物のストランドビーストのパーツも額装されて売られていた。見間違いでなければ、10万円を超えていたようだけど、売れるんだろうか。
どうでもいいけど、館内の表記はすべて「ストランドビースト」で統一されていて、「ビーチアニマル」の表記は見つからなかった。
自分は「ビーチアニマル」だと思っていたから、記憶違いか?と思ったけれど、間違いではないらしい。公式には「ストランドビースト」のようだ。本当にどうでもいいけど。
餃子は好きだけど焼売は嫌い。似たようなもんだろと言われるし確かにそう思うけど、同じじゃねえから好みが分かれるんだろとも思う。
パサパサというか、モソっとしたような感じが嫌なのかもしれない。
油引いて焼くんでなく蒸してるのがあかんのか。小籠包もなんかあんま好きじゃないし。アレはジューシーではあるけれども、汁とタネがあんま調和してないような気がする。
でも551の焼売は嫌いじゃない。タネ同じだし豚まんのミニチュア版って感じがする。玉ねぎの甘味と豚の旨味やジューシーさが良い感じに美味い。じゃあ551のシューマイと崎陽軒のとでは何が違うんかっていうとあまりピンと来ない。モソモソ感だけで説明がつくかと言われると微妙な気がする。
この理屈って、極論をいえば「なんで絵が描けないくせに漫画を読んでるの?」と同じだと思うんだが。
「楽器を演奏できない人がなんで音楽聴くの?どうやって楽しんでるのかぜんぜん理解できねーわ」
と言われても、逆に「はあ?」ってならん?
漫画だけに限っても、
「逃げてばかりで戦ったことがないくせになんでバトル漫画好きなの?」
「女子からキモがられてるのにラブコメ漫画を読んだところで、恋人のいるキャラに共感できないでしょ?」
「いじめられっ子が頑張る漫画読んでるけど、お前はイジメられて何もできずに終わった側じゃん」
「車椅子のくせに、なんでリアルじゃなくてスラムダンクの方が好きなの?」
とか、
そういうことだよね?
フィクションなんだから現実と真逆のものを読もうと逃避しようと自由だし、
例えば、
「いい歳したおっさんのくせに、なんで少年漫画を読んでるんですか?」って質問をして、
「現実が惨めで、楽しかった少年時代に逃避するしかないんです」
なんていう、「いかにも」「それっぽい」答えが返ってきたとして、納得するか?
逆にそれっぽい答えの方が、余程信用できない。
好きになる理由など、
漫画以外のすべての人生経験によって左右されるんだから、ただの一般人には答えようもない。
下手したら、妊娠中だったときのオカンがBLを読み耽ってたせいかもしれん。
と、ここまでは「そういう安易な解釈はよくないよね」、という説明だ。
「主人公と同性」のキャラクターは、基本的に「主人公(読者である自分)と同質の存在」
分かりやすいのが、「立ち向かうべき・乗り越えるべき、主人公のよくない一面」を体現したキャラ。
良いか悪いかは別として、「ライバルキャラ」は主人公の分身そのものであることが多い。
好奇心が強く冒険を求める気質で努力を惜しまず、同じようにラピュタを追い同じ女性に恋をする。
「同性で同世代の子供の死」(自分の分身と別れることで成長する)が描かれる。
「主人公と同性のキャラクターは、主人公の分身としての意味を持つ」というのは、
主人公と同性の相手との恋愛はつまり「理想の自分との恋愛」と解釈できるのだ。
読者の「自己愛の強さやナルシシズムを気持ちよく満たしてくれる」要素が強く、それが魅力なのだといえる。
だから作風も耽美系(自己陶酔)や、上下関係(自分という最上位のプライドを甘くくすぐる構造)に寄りがちなのである。
ミニチュアの箱庭のような居心地の良さや安心感が、同性愛ものにはあるのだ。
もちろん「BL・百合好きは幼稚なナルシストだ!」という話ではない。
その単純な理解は、
「少年漫画好きのおっさん=精神が未発達な社会不適合者」と同じだ。
そうでなきゃSNSがこんなに流行るはずがない。みんな承認欲求を満たしたいバケモンなのだ。
むしろ自分が特別でなくなったら、人間はもう生きていられなくなる。
そして、ナルシシズムにも種類がある。
「自分大好き!他のことは知らん!」と自分を持ち上げるタイプと、
「自分以外のものを踏みにじることで、自己愛を満たす」ような自分以外をこき下ろすタイプだ。
どちらが優れているわけでもないし、人はみな両方の要素を持っていて、どちらの要素が強いか、というだけである。
ただ、個人的な印象としては、
異性愛作品の方が「他人をこき下ろす構造の作品」が多いように感じる。
同性愛作品の方が他人にも寛容なことが多い気がして、それもまた人気の一因ではないかと思う。
また、(異性愛者の)「女なのに百合好き」「男なのにBL好き」も、別におかしいことではない。
「裸の付き合い」とかいって温泉にやたら行きたがる男、すぐケツやちんこを叩いてくる男は死ぬほど多いが、同性愛者かと言えばそんなこともない。
「兄貴」キャラとか、シュワちゃんやスタローンなどすぐ裸になりたがる筋肉俳優は、男のファンの方が多い。
そしてそういう作品は、(同性愛的な)男の性的サービスカットが結構多い。(千葉真一の戦国自衛隊とかビックリする)
「同性キャラの性的モチーフ」だからといって、「それを見るなんておかしい!お前さては同性愛者だな!」ということはなく、ぜんぜん普通のことだ。
ジョジョ読んでる奴はオカマとか、そういう時代じゃないんだから。(いたんだよ昔は)
まああくまで、「そういう傾向があるというだけ」の話なのは、理解してほしい。
神職養成機能もある國學院ということもあって中近世の神道・神祇信仰の史料なんかがあればいいなと思って行ったんですけど、正直神道関連の展示はイマイチでしたわ。
けど考古学関連の展示は土器・石器が充実しててすごく良かったのですわ。
最初期の縄文土器は方形・底が平らで、樹皮や蔦を素材にした籠を模倣した可能性があり、「縄文」も植物の模様を再現したものかもしれないというのは初めて聞いたのですわ。
実際の縄と、それを転がしたとき粘土にどのような模様が出来るのかという例がたくさん展示されていたのも面白かったですわ。
あとミニチュアサイズの土器が作られていたというのも興味深かったですわ。
以前別の美術館で江戸時代に玩具・工芸品として精巧に作られたミニチュアサイズの家具を見たことがあるのですけど、そういうものを楽しむ文化は古から受け継がれているのですわね。