お前もワイと話せて嬉しいな
「女は気の毒だね。女は盆栽だよ。男の経済力ですくすく育つかどうかが決まってるんだから」って、女の生徒もたくさんいる中で話してたやつがいる。
何故か今でも覚えてる。
たとえば、大きなグループに対して「○○したい人、あそぼー」と自分が投げかけたとする。
陽キャは「いいね」といいつつ、メンツが水面下で固まるまでは動かない。非常にありがたい。
こちらもその言葉の裏に「できれば同性の仲良い子だけ」とか「Max5人」とか言外に含めているからだ。
あとで、仲の良い少人数グループ内で「さっきの○○行きたい人いる?」と仮確定をし、もうプラスで集めたいときは個別に声かけをする。
勘違い男はわきまえることを知らない。
××さん、ほかにこえかけてる?俺は別に二人でもいいんだけど。
よくねえ。そもそもお前は呼ぶつもりもねえ。
ということで、「ごめん💦とりあえず5人ってことでさっき締め切っちゃったんだ💦 」「もし好評だったら第二弾開催するから、そのときは声かけるね☺️」と返した。
そりゃ、クレームつけるために探しているんだから、わざわざ行くわな
きっかけがあれば何でも利用するのが手口だから、ある意味すごいよね!
もっと人の役に立つことに使えればいいのにね
子供が学校の図書館で借りてきた絵本を読めというので読み聞かせた。
『かたあしの母すずめ』
初めて見る童話だなぁと思って読んだところ、なんかやけに勇ましい話で、こういうの右翼がかった老人は好きだろうなぁ、と思いつつ読み進めたら、国民学校の先生がどうのこうのというエピソードがあって、やっとこれが戦前か戦中に書かれたものと気づく。なるほど、当時の世相ではこんな話がウケたのか。そらウケるわな。まあでも、冒頭で語り手が茅葺き屋根の民家に住んでいて、毎日何か書き物をしてぶらぶら暮らしているという設定読んで、察しような、自分。
最後まで読んでしまってから、作者が『大造じいさんとガン』を書いた椋鳩十(むく はとじゅう)だと知った。そういえば大造じいさんとガンも血気盛んな話だったような気がする。『かたあしの母すずめ』ほど血腥くはなかったかもしれないが。
子供が寝たあと、『かたあしの母すずめ』についてググったら、戦時下にあっても命の大切さを伝えるために書かれた童話だという紹介文を見つけた。そんなもんだろうか。かたあしの母すずめが雛を守るために蛇と闘うくだりは竹槍ぶん回して闘う一般人っぽかったけど。進め一億火の玉だ!感、すごいんだけど。めっちゃ挺身してんだけど、かたあしの母すずめ。
絵本は出版されたのが2018年。案外昔でもなかった。どうしてその時期に古い童話を発掘して絵本化したのか。著者逝去40周年企画か、それとも著者生誕百周年企画(にしてはおそい)かな。やっぱりじぃじ・ばぁばウケ狙いかな。私は胸が熱くなるよりもむしろ引くけど。
同じ立場に立って話し合うことが女に都合が良い男ってどんだけ〜
親ガチャNでも〇〇大卒できたみたいな論はSSRなら同じ努力量で東大行けたねぇとか言えるしもし東大卒ならハーバード、ハーバードだったら地球に産まれてなければ別の惑星のもっとすごい大学行けたみたいにマウント取れる
bilanciaa 人の嫌がることをしちゃダメ、ってそんな難しいことかねえ