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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「シンプルに運用実現する最新の標的型メール攻撃対策とは」を聞いてきた

2014-10-04 12:30:08 | ネットワーク
10月3日に、Email Security Conference 2014に行って来た!のつづき

シンプルに運用実現する最新の標的型メール攻撃対策とは
講師:フォーティネットジャパンの人

についてめもめも



フォーティネットジャパン
  ネットワークセキュリティアプライアンス:
   UTM:1位
   単品も含むと3位

■巧妙化するセキュリティ攻撃

標的型攻撃の種類
 やり取り型
 ドライブ・バイ・ダウンロード
 水のみ場攻撃
→まもりにくい
 セキュリティ業界でもやられる

米国ターゲット社が、ターゲットに
  7000万の情報漏えい

顧客情報流出の経緯
  空調会社がひっかかる→空調会社になりすまし→POSに入る→ブラックフライデー
  →クレジットカード使う→昼間にちょろちょろおくる
    ブラックPOS:マルウェア

求められるセキュリティ対策
・2要素対策
・ATP(アドバンスドスレッドプロテクション)
  →買っていて、検知していた:運用できないとX

IT管理者の悩み
・圧倒的に社内IT技術者が少ない
・ネットワーク技術者多忙
・マニュアル運用限界
→機械でがんばる

メール:待てる

求められるメール・セキュリティ
・シグネチャーは死んだ?そんなことはない
 メールに特化した複合機能
  ゲートウェイのモード
 ボックス課金:下がる
 スパム対策はやい
 検知率:トップクラス
 ASIC、ソフトウェアで開発
   →CPRM言語:1シグニチャで何回も
 ラップテスト:リアクティブ、プロアクティブ

事例:
  かごや・じゃぱん→データセンター

標的型攻撃
・入口出口
・内部対策

 検知
 感染者をつきとめる
 サンドボックス

標的型メール攻撃を検知&ブロック
 サンドボックスで検知したらとめる
 怪しいファイルの配送保留と隔離
 解析結果
 検出時の全自動化
 管理者へ統計レポート

劇的な運用フローのカイゼン

出口対策
・通信を叩き落す




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気象庁XMLを商用利用したい人は、気象庁業務支援センターへ(気象情報配信サービス)らしい・・

2014-10-04 08:50:40 | Weblog
先週、9月27日に先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)のクラウド・テクノロジー活用部会 活動成果発表会に行って来た!のでメモメモ。

たた、あんまりメモってない。

詳しくは

http://cloud.aitc.jp/20140927_D3js/

に資料があるので、本当に知りたい人は、そちらを見てください。

ちなみに

http://cloud.aitc.jp/
から、いままでの活動資料が見れるらしい。
たとえば、Arduinoを説明した回はhttp://cloud.aitc.jp/20140624_Arduino/とか・・




気象庁XML用API REST

・気象庁XMLとは
 気象庁防災情報XMLフォーマット
  →利活用セミナー
 平成25年12月

・ハンズオンなどの勉強会の題材として
 留意事項:商業利用禁止
  →データはオープン
 JSONで返ってくる

拡張している
旧版
 http://api.aitc.jp/jmardb
→拡張
 http://api.aitc.jp/jmardb-api

・Server-sentEvents
 50行くらい出かける

SPARQL(すぱーくる)
 複雑な処理ができる

商用利用:気象庁業務支援センター
 →お金を払う

利活用
 生物季節観測

ハンズオン
・気象庁REST APIで取得した
APIになっているオープンデータはまだ少ない
  多くはCSV,Excel
 CSVやExcelを地図上にプロットする
   http://cloud.aitc.jp/20140717_D3js

D3.jsとは
・SVGを生成するツール
  →あんまり、すごいことはできない
   イベント処理で反応するものを作れる
 地図は楽だけど、折れ線グラフとかは意外と面倒
 →NVD3(http://nvd3.org)とかをうまくつかう

緯度・経度を扱う上での注意
 ・原点違う
   左上00で、下、右で増えていく
   緯度経度、原点違う、上下が違う

環境一式をダウンロード&回答
http://cloud.aitc.jp/20140927_D3js
 ALL.zipで改造できる
クロスドメイン制約

・地図データの準備
 D3.jsのgeoパッケージで読める形式が必要
 Shapeデータ:国土地理院 国土数値情報など
   →圧縮率かえる、topoJSON,geoJSON変換
  http://www.mapshaper.org

・D3.jsの超概略
セレクター
アニメーション
SVGの仕様がある
Z-orderの概念ない(下から書いていく)

・コードを見ながら説明
・デベロッパーツールを出しておく
・シグナル
・ボタンを押されるpush
・ボタンを押されて減らすsignal.pop
・データ変更→SVG変更

Step2
プロジェクション:緯度経度、大きさをかんたんにつくる
projection:緯度経度を変換してくれる
  →メルカトルとかなんかの図法の違いを吸収

D3.js非同期通信あり

・気象警報・注意報:何回も出てくる



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