はてなキーワード: ダーティペアとは
【追記】は一番下につけた。エントリを投稿してからホッテントリに入ったからだ。主に推してるソシャゲがそうバカにしたもんじゃないぞって反論なのでそこまで重要でもない。
https://www.nicovideo.jp/watch/so42039421
4月10日からは1週遅れでニコニコで無料で観れるので上記URLチェックよろしく。
【以下投稿時原文】
だが、懇意にしてた女性は皆「比較検討した結果、結婚したい相手はあなたではない」と俺を滑り止めにした。
それはもう終わった話なのでいい。独身で人生を終わる決心はしたから、これ以上触れる話ではない。
婚活も女性とのデートもする必要がなくなった。十分経験したしもういいやと思ってもいる。
ここであえて、今まで細かくつけていた家計簿をつけるのをやめた。投資も一切やめた。月々増える総資産の把握もやめた。何を始めたかというと、散財だ。
なぜなら、俺は誰にも自分の蓄えをたくす相手がいない。養う相手もいない。なら、我慢してた分散剤しようと決めた。
まず、風俗やキャバクラ系統の娯楽は一切行わなかった。理由は簡単だ。もう女性は懲り懲りなんだ。
で、何を始めたかというと
で、2年経った。
預金残高は300万円増えていた。
まだ散財が足りていないようだった。赤字にはほど遠い。
俺は妻子がいないし持たない。
でも投資のような気苦労をする気もFireとかいうのを目指す気もない。
今より散財するにはどうしたらいいか考えてみた
ここらへんがいいだろうなと思う。
自分なんかよりも、世の中にはものすごい才能を持っている作家がたくさんいる。
そのfanboxに課金をして、糊口をしのいだり新たな創作の糧にしたりしてほしい。
当面の目標は、60歳から80歳まで働かずに悠々自適に暮らせるだけの資金は確保した上で
ありあまるお金を応援したい作家、企業へと届ける事に腐心すべきだと思っている。
コロプラ社・ピラミッド社・コトブキヤ社・グッドスマイルカンパニー社・TAITO社のコンテンツだ
このゲームにじゃぶじゃぶ課金してフィギュアと音源と書籍とアニメのBlu-rayを買って
そして、アリスギアの絵を描いている絵師さん達にfanboxで支援をして
独身貴族としての責務を果たしたい。
俺の人生は一生、その時々の好きと、人生の快適さに捧げたいと思う。
まず反論を
ソシャゲ会社が儲かったって何のイノベーションも起きんからやめろ
あれは反社が儲かるのと変わらん
ソーシャルゲーム全般に対する偏見もあるだろうけど文化が無いソシャゲもある事も事実なので「アリス・ギア・アイギス」の文化的な要素を語らせてほしい。
もちろん語っても「そんなもの文化じゃあない」と言われるかもしれないがそれはそれだ。
https://zuntata.jp/about/index.html
ちゃんと公式にわかりやすい説明があるからこれで十分だと思う。
リンク先を読みたくない人向けに超平たく言うと「スペースインベーダーを祖とするTAITOのサウンド部門」がZUNTATAで
1983年のスペースインベーダーから続く日本のゲームサウンドの歴史、文化が今ちょうど担っているのがアリス・ギア・アイギス。
グルーヴコースターや電車でGO!にもハマった自分としては、「ZUNTATAなんて、ゲーム音楽なんて、文化だとは認めないし反社会的だ」なーんて言われたら、ちょっと待てよってなります。
音楽の話はここまでにして
アリス・ギア・アイギスにどう文化があるかと言うとデザイナーの面々だ。
デザイナーやイラストレーターについてはどこのソシャゲだってだいたいすごいメンバーなんだけど上記のメンバーは自分にとっては正に青春の煌めきそのままで
次に立体物だが「鳥山とりを」が本作の立体物プロデューサーを担当している。
https://colopl.co.jp/alicegearaegis/special/interview/interview2.php
細かい話はこの対談記事を読めばわかるけど「鳥山とりを」がどんな人なのかを紹介すると(Wikipediaみたいなのも無いし)
そうして、日本では今、完成品の美少女アクションフィギュアであるfigma等のシリーズと並行して「美少女プラモデル」略して美プラがたくさんリリースされている。
これは間違いなく文化だ。
アリス・ギア・アイギスはこの美少女プラモデル文化の一翼を担う存在である。メカプラス美少女という文化の最先端の1つがアリス・ギア・アイギスなんだ。
大金と言うには桁がだいぶ足りない様な
計算上は専業主婦と子供を2人抱えて大学まで進学させたとしても余裕で生活できる収入があって
その収入を額面見ずにテキトーに消費しても娯楽だけだとなお余るんだなぁって。だからパトロンサイトに登録して月々固定額をクリエイターへと募金しています。恵まれない人宛より、大好きなクリエイターにお金届けた方が有意義だと思っているので。
総資産額とか書く必要無いから書かないけど、老後穏やかに働かずに生きれる金額は俺にとっては大金で、それはもう溜まってます。
後は余ってるお金を、薄く広く、様々なクリエイターへと届けて人生を潰したい。いや、謳歌したい。
まぁやってることには何の反対もないし羨ましい限りなんだが、答えの決まってることに「どう金を使うべきか」なんてタイトルをつけるのは感心しないなぁ
俺はどう使うべきか考えて、オタク分野を牽引する数多の天才に捧げようと思ったから
他の独身貴族の面々も自分にとって輝かしいものに全ツッパしてみてほしい。
俺の使い方がもしも、貯金をし続けたが親になれる年齢を過ぎ去った人の参考になれば幸いだ。
月額500円とか1000円とかを作家に中継サイト経由して送金し続けてるの。
2年で300万の増加ってあまり多くないでしょ。何かあると1,000万でもあっという間になくなるぞ。ほどほどに貯金をした方が良い。
このブクマカに限らないけど読解力バグってるブクマカ多くて日常生活が心配になる。
増やそうと思うのやめて、額面見ずに散財して、それでもなお増えてるからもっと散財しようって話に対して「2年で300万の増加は多くない」ってコメントするの100人が聞いたら99人が返しとしておかしいって思うよね・・・。
他のブクマカでもトンチンカンな事書いてる人多いけど。散財はどうぞ自分のお金で好きなだけ、貴方の考える最善の使い道で行いましょう。俺はそうしています。あなたもそうしていいんです。どうぞどうぞ。
なんか本気ではアドバイス求めてない気がする。1つだけ気になったのは、そこまで好きなコンテンツでも興味がない関連商品のことになるとあやふやになるんだなってことだ。 鳥山とりをはコトブキヤの人じゃねえ
タイトルで誤解させたかもしれないけどアドバイスは一切求めてないです
そして修正感謝です。ありがとうございます。「株式会社鳥山とりを」の代表であって寿屋の社員とかじゃないんですね
フレームアームズ・ガールの作例記事とかコトブキヤのブログに書いてたから
訂正ほんとにありがとうございます。
アドバイス求めたつもり1gもないからみんな単に自分語りだと思ってた
以前「ガンダムが!!おもしろい!!」っていう投稿をした増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20221002214201
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この投稿のときファーストガンダムは劇場版三部作のみ見ていたのだが、TVアニメ版を全部見るべきだろうというご意見を頂戴していたのと、映画の「ククルス・ドアンの島」を見るに当たりTVアニメ全話を見たので感想を書く。
あと水星の魔女も面白いけど話を聞いてくれる人がいないので書く。
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三部作はよくまとまっているけどやっぱり端折ってしまっていてTVアニメ版を全話見ると情緒に欠けるなと思った。
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リュウ・ホセイが死んだときの絶望感やばい。ちょっとアレな上司を一番うまく扱ってくれてた人が急に退職したときの絶望感を思い出してしまった。
ことあるごとにリュウがいれば…と言ってしまうミライさんの気持ちもわかるよ。
でもなんとかなるんだよな、なんとかなっていくんだよ。ブラック企業で働いててまだ理性残ってる人は勇気出して辞めよう。リュウ・ホセイほどの人がいなくなってもホワイトベースがなんとかなったように御社もだいたいなんとかなるんだよ。
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機械いじりが好きな少年アムロが弱音を吐いたり叱られたり二度も打たれたりしながら戦士として成長していく…、と言えば聞こえは良いのかもしれないけど、
やっぱ自分としてはただの機械好きの男の子が戦禍の中で戦士にならざるを得なかったのが悲しくもある。
何よりアムロが自分から父親とも母親とも決別するところは本当に悲しい。
死んだわけでもないのに10代の男の子が自ら親と決別する道を選ばざるをえない状況が悲しすぎる。
序盤はあんなに拗ねたりいじけたり、年頃の男の子らしかったアムロがア・バオア・クーの攻略戦のときにはホワイトベースのクルーでニュータイプでガンダムのパイロットという立場を認識して、皆の士気を気にして嘘を言っているのがさ…。
そこがあるから家族と決別したアムロが、最終回で「僕には帰れるところがある」と涙を浮かべて言うところは良かったというか、安心した。
ホワイトベースはある種の疑似家族でアムロの拠り所になってたんだなと感じたし、だからこそ数年後のZガンダムの時点で地球で重力の塩漬けにされてんのが悲しいよな…。
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もともとthe originを見てハマったのもあって、シャアとザビ家の関係というのはある程度頭に入った状態で見たけど、物語としてもうちょっとこの辺掘り下げて書いた方が面白かったのではと思った。
ただファーストは打ち切りになった作品とも聴いてたのでまあしゃあないか。
でも全話見た上でこのときめっちゃやり合ってるシャアとアムロがZガンダムで酒酌み交わしてるの胸熱すぎるなと改めて思ってZも見返したくなった。
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ククルス・ドアンも見た。
スレッガー中尉とかいたからTVアニメ版とちょっと時系列を変えてるんだな。
この映画はどれだけ多くのツッコミをするかというところが見どころなんだろうか。教えてくれ詳しい人。
個人的にはヤギ1頭で20人近い子どもたちの乳製品を賄うのは無理があるのではと心配でならなかった。
しかも1頭だけでは繁殖できないので近い将来、子どもたちのカルシウム源がなくなってしまうのも気になるし、
ドアンはちゃんと近隣地域と交流して子どもたちに教育を受けさせてやってほしい。
10年くらい前に見た「東京島」っていう映画を思い出してしまった。ククルス・ドアンの島が東京島みたいになっていかないか不安でならない。
良い点としてはファースト見た直後だったのでキレイな画質と作画で生き生きと動くアムロたちが見れたのは嬉しかった。以上!
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前の投稿のときにはまだ1話とプロローグのみだったと思う。水星の魔女はジェンダー問題やフェミニズムも意識してんのかな、みたいなことを書いた気がする。
その後見たスタッフインタビューで「特別その辺を意識したわけじゃないけど、会社見学に来た若い子にガンダムは若者のものじゃないと言われてショックで、若者に見てもらえるよう意識した」みたいなことが書いてあって、特別ジェンダーやなんやを意識してないのに若者が見ることを意識して作品をつくったらジェンダー問題を意識しているように見える作品になってるのはすごく不思議で面白いなと思った。
見ていてやっぱミオリネをトロフィーワイフ扱いしたり同性婚とか家族関係にかなり踏み込んでいる印象があるんだよな。
「花婿」「花嫁」という旧来的な言葉を使いながらも(たぶんそこを問い直す意味でもあえてやってるんだろうけど)、ここまでしっかり踏み込んで描いていると、むしろ今後やっぱミオリネとスレッタは結婚しませ~んってやるのはすごく不誠実なのでは、と思うし、そうでなくともかなり2人に感情移入してしまっているのでスレミオを結婚させてくれないと俺が泣いてしまう。
前にも書いた気がするけど富野監督は結構女性の描き方について踏み込んでいる印象を持っていて、いろんな女性像を描いてたけどあくまで主人公もメインターゲットも少年の作品というのもあって男社会に抗ったりやりきれない状態の女性(エマ中尉とレコアさんとか)なんかは描いていても最近よく聞くシスターフッド的な女性同士の連帯関係まではなかったんじゃないかと思う。∀のキエルお嬢様とディアナさんは近いかもしれん。(富野作品すべてを見ていないのでもしあるんだったらすまない、教えて欲しい)
水星の魔女は富野作品じゃないけど日和らず突き抜けてほしいし、新しいことやってほしいなあと思う。
アムロにとってのホワイトベースとか、ジュドーとガンダムチームの仲間とか、いま見てる途中だけどVガンダムのウッソとシャクティとか、疑似家族的な拠り所であったり、血の繋がりはないけど家族と同じように大切な関係っていうのを、これまでの作品でも描いてきているから、株式会社ガンダムの仲間がミオリネとスレッタにとって1つの居場所になったり、最近の言葉だとchosen familyになっていったら良いなと思う。なんならダーティペアみたいになってもおもしろいと思う。
ミオリネがスレッタに「ずっとそばにいて」と伝えたみたいに、女の子同士は百合とかでなくても現実の女性同士もだけど、互いに「大好きだ」とか「大切だ」とかを伝え合う傾向があると思う。
ボブ…いやグエルとシャディクとか男同士も互いにふざけたり冗談ぽくとかでなく、大切に思っているとか、大好きな仲間だとかそういうことを伝え会える関係が描かれると良いなあと思う。
男同士はそういうこと言うとすぐにホモネタ(あえて侮蔑語を使ってる)扱いだし、どんなに信頼できる大切な友人だと思ってても「好き」とかは言えないからな。
職場で昨日も「◯◯さんのそういうとこすごい、もう大好き〜」って言ってる女性がいて、改めて思った。「好き」を伝えるハードルが低いと互いを思いやりやすい。
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ここからはオタクの自分語りという一番恥ずかしくて気持ち悪いやつだから無視してくれて良い。
ここ数年、仕事の関係で様々な理由で困難な状況にある子どもたちに間接的に(たまに直接的に)支援する業務にかかわることがあって、
そのせいか、つい俺は10代のアムロとかカミーユとか見て悲しくなったり誰か守ってやる大人はいなかったのかと思ってしまう。
実際にそういう子どもたちがいるという事実とか抱えている事情にふれるだけで結構悲しくなってしまうものなんだよな。ニュースとかで見聞きするのとまた違うというか。
悲しい気持ちになることもあれば、酸素欠乏症のテム・レイのごとく自分がひどい状態であることすら理解できない子もいて、支援を突っぱねたり自暴自棄なケースもあり、
そういう場合にはしんどい中で頑張ってる子もいるのに拗ねやがって、とか自己責任論とかが頭をよぎってしまうこともある。
もともと保育とか児童心理とかケアとかジェンダー論とかそういうのを勉強したこともなかったから、ここ数年は直接関わらなくとも業務上必要となることもあるので
仕事で関わる専門家的な人の話を聞いたり本を読んだりしながら、自分の中の差別心に気づいたり、それを言い訳しようとしたりとか自分の中のバックラッシュ?みたいなものと戦い、
行きつ戻りつしながら、めちゃくちゃ綺麗事で恥ずかしいけど1人でも多くの子どもが幸せになってほしいって思っているし、
マイノリティ性のある子どもたちとか、困難な状況の子どもの支援をしている人は本当にすごいと思う、尊敬する。とてつもなく辛くて大変なことなんだよほんと。
そういう中でガンダムにハマって見てたらなんかもう「親父に殴られたことのない甘ったれのアムロ」とか「すぐ大人に噛みついて口答えするカミーユ」とか「自惚れ増長クソガキのシン」みたいには単純に見れないんだよな。
どんなに辛かっただろうとか考えてしまって。
ちょっとだけいいパパっぽさ出しただけで「愛情のすれ違いなだけで実は良いパパ」みたいな印象になりつつあるデリングのことも愛があっても子どもに伝わらなきゃ意味ないだろ!!子どもの心が傷ついてたらダメだろうが馬鹿野郎!って思ってしまうし。
でもこういう目線で見れるようになったことで富野監督の作品やガンダムの今まで気づけなかった面白さにも気づけたと思うのでまたガンダムシリーズを見たら感想を書きたいと思う。
分かる範囲で
エルガイムとFSSはどっち? ← 永野護がスタッフにいたエルガイムが先、そのあと独立して漫画かいたFSSがあと
鉄腕バーディーとウルトラマンはどっち? ← そりゃ初代ウルトラマンやろなぁ
ガガガのおじさんとレレレのおじさんはどっち? ←そりゃレレレのレーやろなぁ
犬とお蕎麦大好き映画監督はどっち? ←んなもん同時多発でええんちゃうしらんけど
トップとサインはVはどっち? ←エースからのサインはVからのトップやろなぁ
アムドライバーと虎徹とバーナビーのえっちなアニメはどっち? ←後半についてkwsk 一応公式のTBはまだ12周年みたいやし2004年のアムなんとかが早いみたいやね
グレンラガンとプロメアはどっち? ←グレンラガンです。スタッフと脚本と監督が商標権乗っ取られガイナから独立してトリガーつくった
ダーティペアとダーティペアのパクりみたいな当時流行ったえっちないくつものアニメはどっち? ←小説ダーティペアやね あのあと小説家さん立候補したんだっけ
ゾイドについて、こやまきみこと伊藤静が出てたやつの薄い本の知識しかないので
わんちゃん、ゴジュラスの方がオリジナルで、伊福部昭の方がパクりである可能性もあるのでは? と思ってるんだけど
流石にこれは慎重すぎるかな
いやけど、俺が一切疑いなく信じていた「ボーイズラブ同人誌という文化はベイブレードが原点」という仮説は完全に間違いだったしなあ……
急に関係ないこと書くけど、イナズマイレブンのレビューで「サッカー好きな奴が自分からゴールキーパーやるわけないだろ。リアリティがない」と言ってる人がいて
流石に難癖では? と思った。
ショウマストゴーオンはアモンデュールの中にいたって設定らしいけど、マーク2の本名がクローソーであることと関係してる?(デルタベルンとララファの関係性はやく見たい)
ナデシコの二次創作でイツキが妙に設定盛られるのと、Kanonの二次創作で祐一が設定盛られるのはどっち?
エヴァの二次創作でシンジが最終話までの記憶を保持して1話からやり直すやつと、ナデシコの二次創作で劇場版の配役がアキトに立場にルリ、ユリカの立場にアキト、ルリの立場にユリカがなるやつはどっち?
ガガガのおじさんとレレレのおじさんはどっち?
デビチルとポケモンはどっち?
ダグオンとボーイズラブはどっち?
ダーティペアとダーティペアのパクりみたいな当時流行ったえっちないくつものアニメはどっち?
ガリアンってGTM味するけど、流石にガリアンの方が古いのぐらいわかるんだからね!!!!
いや、マジでガリアンはMHにいてもいいし、GTMにいてもいい感じしない?
これは事実だと思うんだよ。
でも、これを否定する人って結構いるんだよね。懐古厨とか、すぐ言ってくる性格の悪い人が
。
まー今のように動画配信なんかないので狭い世界と言われればそうなんだけど、だけど作品に対しての情熱は昔のほうが大きいし熱かったと思うよ。
それだけに盛り上がっていたんだよ。
この作画はもっと細かく描いていきたいな、ここでこの演出は胸が熱くなるだろう。
みたいな感じで、作る楽しみと作る気力が充実していたのが昔だと思う。
なら、今のアニメはそういうのがないのか?って言われると無いんじゃなくて、情熱を持って取り組んでいる人が少ないって言ったほうが正解かなって。
面白い作品は現代も変わらず多いし、TVでの放送も昔とちがって鮮明でキレイに映るし表現も豊かになっているから見どころは多くなったと感じる。
だけど、単なる『仕事』という考えで作っている感がある作品っぽく感じられるのもある。
とりあえず間に合わないからDVDで修正しても良いや、作画崩壊してるけど放送しちゃおうみたいな感。
それはもう情熱なんか持ってられない、『作業』という言葉で工場のコンベアを流しているような感じ。
昔もあったけどね、作画が間に合わなくて絵コンテだけでアテレコしてるのは。
なんか情熱がなくなってきてて、苦しい作業を繰り返しているみたいな状況になっているのが今のアニメ業界に思えるんだよね。
賃金も安いでしょ。
あれもいけないんだ。もっとアニメーターには賃金を出してあげるべきなんだよね。
モチベーションが上がらないのに情熱を持てって言われても、それは本当一部の苦行を苦行すら感じない情熱家だけだものね。
それが出来たのは昔だからなんだよなって。
そりゃ同じように作れるかって言うと作れるわけはないよね。それは仕方ない。
まあ、最初と最後だけ読めばいい話になってるけど、昔のアニメ業界は狭い世界だったかもしれないけど、
一枚一枚細かな所まで手で作り上げてる作画なんかホントすごいって思うもの。
ブックオフに行った。雨の中だ。
CD棚を見た。アニメ棚に「ツインビーパラダイス」がかなりの数ささっていた。おそらくだれかがまとめて手放したのだろう。身近で暮らす、会ったこともなく、これからも会わないだろう、その人を想った。その人はどうして、手放したのだろうか。それも最近だろう。なにか生活に変化があったのか。そんな何十年と手元にあったツイパラを手放そうと思える出来事があったのだろう。
私の自宅にも、もう何十年と聞いていないツイパラが揃っている。私も、いつか、これらをまとめて手放す日が来るのだろうか。ツイパラはあの時代の象徴のひとつのように思う。スレイヤーズ、ラムネ&40、ダーティペア(FLASH)、ヤマモト・ヨーコ、バーンナップあたりだろうか。
棚にはわずかにそれらもあった。イクサーワン、ガルフォース、もあった。当然ながらこれらも誰かが手放したのだろう。
ブックオフには、俺がいて、お前がいた。
bleachで人気を博した久保帯人氏の新作でロンドンを舞台にした竜と魔法のストーリーだ。
ダーティペアを幼心に叩き込まれ、真下三部作で開眼した年期のはいったバディものスキーとしては性癖ど真ん中なはずなのにいまいち盛り上がらない。
バディものお約束の仲良く喧嘩したりピンチの時に駆けつけたり、助けた被害者の女の子が惚れてたり、と王道展開もある。
ウェブ掲載読んで、劇場版観に行って、パンフとBlu-ray買って、単行本も買ってる。
好きか嫌いかで聞かれたら私は好きだよーと即答できるのに、いまいち盛り上がれないのはなんでだろーと思っていたが、今日やっと気付いた。
あれだ、バルゴが主人公の物語のプロローグを読んでいる気がしてならないからだ。
ネタバレになるけど幼馴染みは死に、そのせいでドラゴン憑きという特殊体質をもち、巻き込まれながら自分の信念を貫く、メインキャラの女の子に惚れていてその子のために身体を張る、しまいには謎の光る剣を作り出してボスを倒す契機となったりまでするから完璧。
そりゃバディものを観に行ったら、それはプロローグで本編は別ですよーなんて思ってしまったらノりきれるわけがない。
納得。
The origin of the word in English is unknown, but AnimeNation's John Oppliger points to the early 1990s, when a Dirty Pair erotic doujinshi (self-published work) titled H-Bomb was released, and when many websites sold access to images culled from Japanese erotic visual novels and games.
'90年代初頭に「H-Bomb」というタイトルのダーティペア同人誌が英訳されてアメリカで流行ったことがあり、これをきっかけに「H = Hentai」がエロ漫画の代名詞として定着していったのではないかという説があるらしい
この回答をしたJohnは「Ask John」というブログをやってたことで有名な日本アニメ輸入ショップ社員
The idea that “ecchi” referred to mild erotica while “hentai” referred to hardcore pornography became a quickly adopted easy distinction. The widespread use of the term “hentai” was probably encouraged by two things. In May 1993 Antarctic Press published a comic titled “H-Bomb,” an English translation of Japanese erotic Dirty Pair doujinshi.
(略)
the internet was inundated with illicit commercial websites selling access to collections of Japanese erotic PC game images. And virtually every single one of these websites managed to use the word “hentai” in its title. In effect, it could be said that it was the web that primarily popularized the English language association of the word “hentai” with “Japanese comic pornography.”
その回答の原文はもうちょっと詳しくて、英語版「H-Bomb」は1993年5月にAntarctic Press(アメコミで有名な出版社)から発売されたとのことだから、なんと商業流通に載ってしまったらしい
当時は日本でも二次創作同人誌をまとめたアンソロが原作者非公認のまま商業出版社から出されたりしてたから、業界人もそのへんの倫理観がゆるかったのかもしれない
また、当初アニメマニアの間では「ecchi」はマイルドなお色気で「hentai」はハードコアエロをさすと区別されていたのだが、インターネットに現れた違法アップサイトが一斉にハードな方の「hentai」をサイトタイトルにつけて客を呼び始めたのでそちらばかりが浸透してしまい、「ecchi」の方は下火になってしまったのではないかと推測している
90年代前半、セーラームーンの百合同人誌が大流行してアンソロ本も各種刊行されて大売れした事実って
https://www.amazon.co.jp/dp/4893931326/
https://www.amazon.co.jp/dp/4938827042/
百合姫の前身・百合姉妹の創刊時に百合作品の歴史をふり返るみたいなコーナーでも無視されてた
当時は、それまでBL同人誌を描いてた腐女子が、セーラームーンを題材にしてBLの文法や表現術で百合二次創作にしたのが凄く多かったんだよ
が、1990年代はセーラームーンに続く「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」があんまりなかったので、一過性のもので終わった
(レイアースとかの百合二次創作とアンソロはそれほど多くは出なかった。ウテナも単発人気どまりで同人シーン全体を塗りかえるほどの影響力はなかった)
百合オタを1980年代から続けているオサーンに言わせると、今ほど百合二次創作が盛んな時代はなく、本当に不思議
だって2000年前後ごろ(マリみてブーム直前)とか、男性向け二次創作は非エロも含めて葉鍵系エロゲが全盛期、基本は男主人公×女キャラだった
それが2008年前後の東方ブームあたりから、けいおん他の芳文社きらら系や艦これやラブライブみたいな、「男主人公がいない女の子ばかりメインで多数出てくるメジャー作品」の大豊作が恒常的に続いてるのは、実に不思議な感じがする