はてなキーワード: 慈善とは
単純計算、月に10万儲けようと思ったら100万売り上げが必要か
子供の頃に一度に駄菓子屋で使うのってせいぜい二、三百円だったこと考えたら、月に5000人くらい集客する必要あるのか…無理そうだな…
@MOBILEiwasi
Vtuber文化、異性と触れ合う機会がぜんぜん無かった人とかも、異性ってふだんこのようなことを感じたり考えたりしているのかあ〜ということに簡単に触れられるので、非モテがインセル的に堕ちていくのを防いでくれている面があるんじゃないかと思うんだよな、、
akaza
@numqjpw5757
蓮
@0815_louis
私の感覚ではむしろ逆で、女子のリアルのうち、特に口当たりのいい部分だけをお届けされてる感じがあり、非モテがより熟成されそうだな……と思っています。 慈善事業ではなく営利目的なので、男性向けVTuberは男性ウケの良いことを言わざるを得ないんですよね…
なりたい
@nessie_law
これガチで怖い
@kegKSH8VMAxSDFV
なりたい
@nessie_law
精神的な異常がみられる長文に対してプリントアウトして精神科医に見せろという人を見かける。
私は精神科にも皮膚科にも定期的にかかっているが、少なくともその医者たちはそういう手製の参考資料を見せても、読み上げても、適当な反応しかしないような人だった。
読み上げる場合は適当に聞いているふりして、chatgptのようにうわっつらの回答をされる感じだった。
親も精神科ではないがADHDの気を自覚していて、自分の病状について気になっていることを正確を期そうと長ったらしく質問するくせがあるが、結局細部はほとんど聞いていないような答えをされているのを感じるそうだ。
知っているかもしれないが精神科は一人に対して時間を多くとればそれだけ多くの診療報酬が得られる制度なのに対し、皮膚科はそうなっていない。
よって皮膚科はより回転数を上げるためか、診察室に入るやいなや、事前に決めていた問診をさっさと消化しようと前のめりに発言してくるような態度が顕著だ。
こちらはこちらで診察室に入った瞬間質問してもそれとほぼ同時にあちらは自分の言いたいことを言ってくるので、話がかみ合わずあちらの異常がみられる長文に対してプリントアウトして精神科医に見せろという人を見かける。
私は精神科にも皮膚科にも定期的にかかっているが、少なくともその医者たちはそういう手製の参考資料を見せても、読み上げても、適当な反応しかしないような人だった。
読み上げる場合は適当に聞いているふりして、chatgptのようにうわっつらの回答をされる感じだった。
親も精神科ではないがADHDの気を自覚していて、自分の病状について気になっていることを正確を期そうと長ったらしく質問するくせがあるが、結局細部はほとんど聞いていないような答えをされているのを感じるそうだ。
知っているかもしれないが精神科は一人に対して時間を多くとればそれだけ多くの診療報酬が得られる制度なのに対し、皮膚科はそうなっていない。
よって皮膚科はより回転数を上げるためか、診察室に入るやいなや、事前に決めていた問診をさっさと消化しようと前のめりに発言してくるような態度が顕著だ。
こちらはこちらで診察室に入った瞬間質問してもそれとほぼ同時にあちらは自分の言いたいことを言ってくるので、話がかみ合わずあちらのペースになってしまう。
精神科のほうがまだましなはずなのだが、大学受験の国語の問題ようには一生懸命向き合ってくれてなそうな部分は変わらない。
プリントアウトして見せればより治療が最適化されるという考えはあまり適切とは思われない。
病院も慈善事業ではないので、素人の長文を熱心に分析してくれるほどの赤ひげ先生並みの聖人があまり期待できないのは仕方のないことなのかもしれない。
特定を避けようとして嘘をついている訳ではなく、私は、本当に医師ではない。
これは、自意識過剰おばさんに対して、ある可能性を示唆することが狙いのポストである。
自意識過剰おばさんとは、「セクハラを警戒している素振りを、警戒されている相手にわざと露骨に見せることで、男性へ嫌がらせをするおばさん」のことだ。
"先日電車に乗った時の話。
席が空いていたので座ったら、その瞬間に隣に座っていたオバサンが立ち上がった。
んで、駅に降りたのかというと、そんなことはない。
ドアの近くで立っている。
どうやら、オレは警戒されたらしい。
何ちゅー失礼なババアだ、てめえのことなんざ誰も見てねーよ!と言いたいのは当然なのだが、
防犯の観点で考えると、オバサンの行動も間違ってはいないだろう。
警戒を怠ったばかりに強盗にでも遭ったら、オレは責任取れないし。
しかしムカつくのは、自身の身の安全の為にこの一連の行動を行っているのであればともかく、明らかに俺への当て付けで行なっているように思えることだ。
自身は女性である、故に男性を不信感を持って見ることが許され、スキあらばそれを常にアピールしたい、だって女ですもの!女ですもの!という明らかな悪意が感じられる、ということである。
そんなに自分に魅力があり、常に異性から狙われていると思いたいのであれば、勝手にそう思えばいい。
また未婚化・少子化・若者の恋愛離れが進む昨今、誰からも相手にされないけど女アピールしたいオバサンは急増していくものと思われる。
今後日本国内のあらゆる男性にとって、自意識過剰なオバサンへのスルースキルが必須となるのだろう。
義務教育でも教えればいいのにね"
私も見た目がチー牛なため、よくそういうおばさんにターゲットにされ、日常生活に支障をきたしている。
医師の収入が大幅にアップするのは、専門医を取得した30歳以降だ。
そのため、物価の高い都市部であれば、鉄道などの公共交通機関に乗らざるを得ない。
また、親ガチャに外れて、奨学金を借りざるを得なかった研修医の場合、尚更である。
また、国立医学部に奨学金で通う苦学生の場合、私大医学部に親の金で通う坊ちゃんと違い、公共交通機関で通わざるを得ない。
また、開業医の中にも、営利度外視で慈善的な治療をしている場合、公共交通機関を使わざるを得ない人もいる。
当然ながら、医師の受験科目にチー牛かどうかをチェックする面接などない。
そして、公共交通機関に乗って通勤中、白衣を着ている訳にもいかないため、一般人のチー牛にしか見えない医師だっているだろう。
自意識過剰おばさんは、自分たちが攻撃しているチー牛やオッサンの中に、そうした医師がいる可能性を考えたことがあるだろうか?
攻撃されるチー牛やオッサンが、コンタクトや美容院に行き、警戒されないように、見た目を改善すればいいと言う自意識過剰おばさんもいるかもしれない。
だが、手術で細かい所を正確に診ないといけない外科医や外科の後期研修医は、コンタクトをしにくい。
また、医師は診療科にもよるが、基本的に非常に忙しいため、通勤中だけコンタクトをして、病院で外すといった手間のかかることはしにくい。
その間に患者が死んでいたら、後悔してもしきれない。
そもそも、医師は激務で忙しいため、過労で充血した目でコンタクトなどしている余裕はない。
もし、公共交通機関で、自意識過剰おばさんに攻撃されている研修医が社会的抹殺のリスクを感じて、自衛のために自家用車を購入しようとして、
そのために、外科からすぐに高い給与が得られる美容に転科したら、日本の損害である。
一部では、自意識過剰おばさんから、チー牛やオッサンを守るため、男性専用車両の導入が試験的に始まっている。
都電で「男性専用車両」運行、「弱い男性を認めてほしい」「女性支援を否定しない」乗客の希望を乗せた40分間
私は、自意識過剰おばさんに悩まされるチー牛の一人として、公共交通機関への男性専用車両の大規模導入を早期に期待したい
繰り返しになるが、私は医師ではない
また、誤解を避けるために一応書いておくが、この投稿は、元々掲示板などに私が投稿していたものを、世間により広く訴えるために、より分かりやすく、まとめ直したものだ
お前、算数苦手か?
「一人が4000万で、残り二人が0円なら、平均1300万になる」ってドヤ顔で言ってるけど、そんな極端な分布になるわけねーだろ。フジテレビが慈善事業でタダ働きさせてるとでも思ってんのか?
フジテレビみたいな大手企業で、そんな歪んだ年収分布があるなら、すぐにニュースになって炎上するわ。実際は 役職や勤続年数で年収にバラつきはあるが、全体的に高給取りが揃ってる って話だ。
「馬鹿が在籍してる確率がある」とか言ってるけど、お前がその「馬鹿」の代表例なんじゃね? せめて 中央値 や 分布 のデータを出してから話そうな。数字を都合よく捻じ曲げて「俺の考えた極端な例!」とかやってるから、まともに相手されねえんだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20250105165945
上の記事を読んで、ドワンゴの中の人として糸柳で思い出したこと、彼を雇ったドワンゴがどんな会社だったのかを書いてみようと思う。
糸柳を雇ったのは、ドワンゴのエンジニアのトップだったS君だ。ここでは鉄男(仮名)と呼ぶことにする。
糸柳を雇う少し前、僕は鉄男を叱責したことがある。「お前は自分の使いやすい人間しか採用してない。だからてめえは小物なんだ。自分にない能力をもった奴を採用しろ」みたいなことを言った。
鉄男は中卒だ。そう、ドワンゴのエンジニアのトップは中卒だった。いや、鉄男だけでなく、ドワンゴの幹部エンジニアの半分以上は中卒、あるいは高卒だった。
これは当たり前で、当時のドワンゴは天才エンジニアみたいなやつがゴロゴロいる職場だった。同じ天才エンジニアなら、高校も大学も行かずにずっとプログラミングをやっている中卒エンジニアが一番能力が高くなる。プログラムを書く速度が圧倒的に速い。実装力が桁違いだ。
だから、ドワンゴでは中卒高卒エンジニアが情報学部を出たような大卒エンジニアを見下す風潮があって、ぼくはそれを懸念していた。
天才中卒エンジニアは創業メンバーみたいな連中だけで、新卒で入ってきて補充されるようなことはない。インターネットはUNIXの文化で、ようするに大学などのアカデミックな世界からやってきた技術だ。
ドワンゴもコンピュータサイエンスを学んだ大卒エンジニア中心に変えていかないと将来的には戦えないと、ぼくは危機感をもっていた。
だが、ドワンゴでは実装力でエンジニアの格を判断する文化があって、そういう基準で新卒の採用も行われすぎているとぼくは思っていた。
自分にない能力をもったエンジニアを採用しろと鉄男を叱ったのは、個人技ではないチーム開発、スクラッチから全部自前でコードを書くんじゃなくて、世の中にあるライブラリを活用してソフトウェアを組み上げていくのに長けているような、つまりは今後主流になっていくだろうが、これまでの鉄男やドワンゴのスタンスとは違うエンジニアをイヤかもしれないけど積極的に採用しろ、という意味だ。
しかし、なにを勘違いしたのか、鉄男が連れてきたのが糸柳だった。
ぼくに叱責されて反省し、使いやすい社員じゃなく、圧倒的に使いづらいネットでも有名な頭のおかしい問題児を採用したのだという。
「凄いというわけではないですが・・・、まあ、ふつう、ぐらいですかね」
「ふつうで問題あったら普通以下ってことじゃん。なんで採用すんだよ」
ドワンゴはプログラミングの能力が高ければ、メンヘラだろうが、コミュ障だろうが、性格に問題があろうが、もちろん学歴があろうがなかろうが、採用するという方針だった。
これはベンチャー企業だと、そういう難ありの人間でないと優秀なエンジニアなんて採用できなかったからで、なにも難ありを好き好んでいるわけではない。
難ありはプラスじゃない。難ありでも優秀な社員であれば結果的に得をするから雇っているだけだ。
鉄男は自信ありげに答えた。
「ドワンゴの評判が上がります。いえ、世の中全部で上がるわけではないですが、ネットの中の一部で糸柳を雇うなんてドワンゴはなんて懐の深い会社だという評判になります」
「それってかなり偏ったネットの一部だよね。それって本当に得なのかな?」
ぼくは鉄男とその後もしばらく話したが、どうしても糸柳を雇いたいというので、その怪しげな理屈を一応は信じてみることにした。ただ、会社は慈善事業じゃないから、宣伝だけのために頭のおかしい社員を雇うわけにはいかない。ちゃんと普通のエンジニアとして仕事をさせることを条件として糸柳を雇うことを了承した。ちなみにぼくはドワンゴで糸柳を庇っている側の人間と思われていることが多いと思うが実際は違う。鉄男には早く糸柳はクビにしろとよく言っていた。ぼくが庇ったのは糸柳を庇おうとしているドワンゴ社員の気持ちであって、結果的に糸柳を庇うように見えてただけだ。
糸柳は本当に頭がおかしかったが、とにかく普通の社員として扱う、そう決めた。
例えば、当時、糸柳は毎日、twitterに世の中の全ての人間を自分は憎んでいて滅んでしまえとか、なんかおどろおどろしい呪いの言葉を連投して書き込むのが日課だった。
そういう書き込みを見かけたら「おはよー。今日も元気そうじゃん」とレスをつけることにした。返事はなかったが、やがて呪いのツイートは減っていった。糸柳と仲のいい社員から後から聞いたけど、彼はぼくのつけたレスを、さすがだと喜んでいたらしい。
糸柳の数々の奇行はどうせ構って欲しいだけの拗らせだと思っていたので無視して、興味も持たないことにした。なので、よくは知らない。ただ、文章が上手いのは本当だと思ったので、それだけ褒めた。彼は自分は昭和初期の私生活を晒す系の純文学者みたいな文章しか書けないんだと謙遜しながらも嬉しそうだった。
糸柳はドワンゴに入って自分の居場所と幸せを手に入れた。しかし、それはとても不安定なものだった。
糸柳にとって不幸だったのは当時のドワンゴのエンジニアの中では、彼の能力が足りてなかったことだと思う。少なくとも彼はドワンゴで技術力でマウントが取れないと判断したのだと思う。実際のところはともかく、彼が組織で仕事として安定したアウトプットを出すと言うことに向いてなかったのは間違いない。
だから、糸柳は自分がドワンゴに入れたのは、自分が狂っているからだという妄想にしがみつくことになり、一層の奇行に走った。
糸柳の周りの社員から聞いたところによると、ドワンゴ時代の糸柳は年に1回のペースで失踪し、警察から連絡があったという。定期的に暴れて、物を壊したり、他人に迷惑をかけた。会社の階段の壁を殴って穴を開けたのも彼だという。
また、糸柳を雇ったことで、ドワンゴに変な奴の応募が増えた。変だけど優秀な奴の応募もあったが、それ以上に、自分には能力ないですけどメンヘラです、とか謎のアピールをするような応募が増えた。糸柳の周りにはドワンゴの中でも変な社員が集まってきて、いろいろ変なことを始めた。
彼らは頼んでもいないのに糸柳の周辺の近況報告をぼくに教えたがった。
曰く、ネットでニートが集まって共同生活をするギークハウスという企画が話題になったことがあり、彼がいろいろ現代アートみたいなことをやりはじめて話題になり、テレビでも特集された。そこでニートとして紹介されたメンバーのうち半分は糸柳周辺のドワンゴ社員だった。ドワンゴ社員はニートじゃねーだろ。そして彼らが作った現代アートを村上隆が面白がって高額で買い取ってくれた。それらはガラクタの寄せ集めみたいな物なんだが、その中にある冷蔵庫の中身は糸柳が作ったものだ、等々。
糸柳は自分をドワンゴに救ってもらったという感謝の念から、自分も他の誰かを救いたがった。ある日、糸柳が地方から出てきて食べるものがないとネットカフェで呟いていた高校生を拾ってきた。
これは糸柳だけでなくドワンゴエンジニアの多くにいえる特徴だが、人生の進路に悩んでいる若者への助言はワンパターンだ。「なるほど、よくわかった。お前はプログラミングを覚えてエンジニアになれ」。プログラミングの腕だけあれば人生が変えるという神話を信じているのだ。
ネットカフェで拾ってきた高校生はドワンゴのバイトになり、優秀だったのでやがてエンジニアとして正社員になった。
しかし、糸柳は上野で浮浪者を拾ってきて自分の部屋に住まわせ始める。浮浪者がプログラミングを覚えてエンジニアになったという話は聞かなかった。
代わりに浮浪者の一人に女の子がいて、糸柳が恋をしたという話を聞いた。
糸柳に救われた元高校生のエンジニアが糸柳のためを思って、その恋を止めようとしたが、糸柳は逆上し殺害予告をした。糸柳は本当に刃物とかを振り回して実行しかねないので、元高校生をぼくの長野の別荘に匿った。
糸柳はぼくのところに怒鳴り込んできた。ぼくも糸柳と揉み合いになり怒鳴り返した。
半年後、もう大丈夫だから、そろそろ戻ってこいと長野に見に行くと元高校生は彼女を連れ込んで同棲していた。早く会社に戻れと追い出した。
そうこうしているうちに運命の東日本大震災が起こる。糸柳が悪ふざけで、サーバールームに閉じ込められたので助けてくれとかいう、デマツイートをして日本中のネットユーザーが彼のツイートを拡散するという事件が起こる。
冗談だったという事実が分かると、彼はあっという間にパブリックエネミーとなり猛烈な批判にさらされることになった。糸柳の脆い精神は極めて不安定になった。
ぼくは糸柳に金を渡して、すぐに被災地に支援物資を持ってボランティアに行けと言った。そして被災地に支援に行くことは絶対にネットで書くな。言い訳に使うなと厳命した。同時に、ぼくは絶対にネットでは会社の件で謝罪をしないというポリシーでTwitterを使っていたが、この件で、はじめて会社を代表して糸柳の代わりに謝罪をした。
こんなことで糸柳を辞めさせるわけにはいかないと思った。糸柳がやったのはただの悪ふざけだ。こんなので辞めさせるんだったら、糸柳はとっくに100回ぐらいはクビになっている。なんだかんだいって糸柳を雇ったのは善いことをしようとしたからで、そのためにこれまで散々な苦労をしてきたんだろう。糸柳を非難するネット世論からよく思われたいために糸柳をクビにするとしても、それはよく思われたいだけで善ではない。偽善だ。善とはそもそも人知れずにやるものだし、なんなら世界中から非難されても正しいと思うことを貫くことだ。今回の件では、糸柳はクビにしないと社内で宣言した。
しかし、もともと糸柳の存在を心良く思ってなかった人間は社内に多く、批判の声も大きかった。糸柳はドワンゴのエンジニアとして平均的なパフォーマンスを出していない。宣伝効果があるとか言っていたけど、デマツイートの件で、むしろマイナスの宣伝効果になった。糸柳はもう庇えないんじゃないか。理屈としては正しかった。
糸柳の代わりに自分がその分もっと働くからクビにしないでくれという社員が何人も現れた。そういうことを言って守ろうとする社員がいるのであれば、会社としてはやっぱり守るべきだという新しい理屈を、ぼくは社内に宣言した。
しかし糸柳の精神状態は不安定になっていて、仕事のパフォーマンスは出ないばかりか、周りに迷惑をかけ始めた。糸柳を守ろうとした社員が、糸柳の世話をするうちに次々とメンタルをやられ始めた。
もう糸柳を守る理屈はなかった。1人の社員を守るために2人以上の社員が犠牲になるなら、もう会社としては守れない。ぼくは最後の理屈を社内に宣言した。
糸柳が退職した時、鉄男は泣いていた。ぼくは「これに懲りちゃダメだ。もう、一回やろう」と鉄男に言った。「これで僕らが諦めたら、糸柳みたいな人間に関わるなという前例を世の中に残すことになる。そんなことになったら、僕らのこれまでの努力は無駄になるじゃん。絶対に懲りちゃダメだ。何度でもやろう」
鉄男は「正直、自信がない。でもやってみます」と言った。
しかし、その後、中卒の鉄男はドワンゴに増えた大卒エンジニアたちの突き上げにあって、エンジニアのトップを追われた。ドワンゴも大卒の優秀なエンジニアが中心の会社になった。その後、糸柳のような人間を雇ったという話は聞かない。
1年後だか2年後だか、風の噂で糸柳が真面目にエンジニアとして働いていてしかも優秀だという話を聞いた。なんだと思った。ドワンゴ以外ではやっていけないんじゃないかという、僕らの思い込みは傲慢な思い違いだったんだと思った。ドワンゴで奇人変人を無理に演じるより、そんなことでは許してもらえない実社会の荒波に揉まれた方が結局は良かったんだなと思った。
糸柳がよく言っていたのは、自分は糸柳家のエリートだ、という話だ。聞くところによると家族は全て精神病患者で自殺したり入院したりで、糸柳自身も障害者手帳を持っている精神病患者ではあるものの、ちゃんとまともに社会生活を送っているただ一人の人間なのだという。だから、自分は糸柳家に珍しく生まれたエリートなんだと自慢していた。
人間は誰しも与えられた環境で勝負している。遺伝子だったり家庭環境だったり、所属するコミュニティや経済的制約の中で生きていて、それによって人生の選択肢は決まってくる。
世の中の多くの失敗者と呼ばれる人たちは人生の最初からウルトラハードモードのゲームをプレイしているだけであって、彼らの失敗をイージーモードやノーマルモードのゲームプレイヤーが見下したり笑ったりする資格が本当にあるのだろうか。
ぼくにも子供が出来て思うのは、小さい子は全ての瞬間を一生懸命に生きているということだ。その健気な姿に感動するし、誇らしくなる。一生懸命に生きるということこそ、人間のもっとも美しい本来の姿ではないか。
人生をもっとも一生懸命に生きている人間とは、どういう人なのか?それは大谷翔平でもイーロンマスクでもないと思う。彼らは成功者であり、彼らの一生懸命は成功によって報われていて、本人の自覚としては、それほど苦労した努力をしているわけではないのではないかと思う。
生涯を一生懸命に生きている人とは、一生懸命に生きざるを得ないような人たちであり、それはいくら努力しても認められず、仲間はずれにされ、敗者の烙印を押されて、それでもなお生きようと足掻きながら死んでいくような人たち、なんなら自ら命を断つような人たちの中に存在しているに決まっていると、ぼくは思う。
冒頭のドワンゴ以降の糸柳の人生についての記事を読んだが、それでも糸柳は最後まで与えられた過酷な人生の中で一生懸命に戦って立派に死んでいったとぼくは思う。そして僕たちもドワンゴで短い間ではあるが糸柳に対して一生懸命に向き合った。それは良い思い出というにはいくばくかの悲しみを伴う思い出ではあるが、大切な思い出だ。
おしまい。合掌。
その一方でいじめられているかわいそうな男子児童が何を言わなくても助けるべきなのに、何もしないブラック労働の教員や女にはキレるような男がネットではマジョリティだから
慈善ボランティアとかではなくインフラ企業の社員という地位や肩書や待遇で特権を享受しいい思いをし続けた身分なのに、客を助けないし簡単に見捨てるのが男だが、女や福祉系の弱小団体には無償の滅私奉公を求める
女や弱者を救おうとする意識がないのに、女や平民には自分が困窮してたら何も言わなくても助けてくれるパシリの役割を求めている
戦争だってお国や女子供の為に命を賭けたなんてのはほぼいないわけで
お国を笠に来て平民に威張り散らして強権的に振る舞ったり、ワンチャン手柄をお上に認められて地位や利権にありつきたい、慰安婦など自国や他国の女をあてがってもらえる、侵略先や敗戦国の女を好き放題レイプ殺戮できるという人参がたくさんぶら下がってたから、権力側に逆らえないからという理由に過ぎない
実際、戦中は町内の腰の低いおっちゃんが自警団に選ばれたら居丈高になり威張り出した、日本軍がガソリンを漁師から奪って瀬戸内海に爆弾を落として食べきれないほどの鯛を乱獲して一番いいものはお偉いさんに上納したという話は腐るほどあるからね
女衒とホストクラブが手を組んで明らかに売春でしか金を工面出来ない発達障害などの女を狙って前払いさせる商売を「文句を言う女が悪い」
自分達から地位や金や女目当てでホモ性加害暴露本や週刊誌記事が出回るような事務所な履歴書を送りしゃぶられたジャニーズの件では「未成年に大人が手を出す時点で悪い」と事務所お取り潰しで巨額の賠償請求も当然だと主張するが、虐待やネグレクト家庭や発達障害の未成年女子を金や甘言で釣って手を出すおっさんが問題視されると「女の自己選択」「まんこ二毛作」と非難する
在日特権とかクルド人とか移民関係のトラブルでも、ネットで声のでかい男さんは国や政府に陳情なり意見なりするのを拒絶するからね
そして「日本人だろうが外国人だろうが性犯罪を厳罰化しろ」という女側の要望を拒否する
ジャニーみたいなホモや外国人だけがペナルティを食らうだけならともかく、日本人男性も厳罰に処される可能性がある限り、犯罪やら治安悪化やらに歯止めをかけ根治を求める意思がない
性被害を訴える女性を見ると「一方の証言だけで鵜呑みにするな、草津冤罪を忘れるな」一点張りだが
いじめやパワハラや金や貴重品を貸して返してもらえないといった男でも被害者になりうる事件や男の性被害なら、一方の主張だけを鵜呑みにして証拠がなかったり被害者が司法や警察に訴えていなくても社会的制裁に追い込む
コーネリアス小山田が数年間仕事を干されたのもそれだが、小山田の発言からは傍観者であり実行犯は別にいたことしか読み取れない
いじめ実行側は学校を卒業した瞬間にいじめたことすら忘却してるので小山田のような舌禍は発生せず、横で見てただけの者が「昔こんなイジメがあってさあ」とイキってしまい制裁を受ける
ADAMAという動画販売サイトに約30万円の売り上げを不当に没収され、女の子たちに約束をしてた動画販売料を
支払う資金を失い、借金を負ってしまったので、深夜にアルバイトなど入れて昼も夜も働き続けたことによる過労で体調を崩しておりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12877723807.html
今後の活動方針ですが、この数か月活動できなかった分もしっかり販売していけたらと思いますので、普段より2~3倍程度のペースで新作を販売していくこととなります。
30万の売り上げから半分渡すとして15万。数ヶ月バイト追加して稼ぐならそんなもんか。
もっと支払額多いかもしれないけど、それもなんか赤字前提で作品作ってる慈善事業味がある。貯金なし男がすることじゃないけど。
・私が趣味で集めた制服を着てもらって自宅や教室ルームがあるホテルでコスプレでプレイした作品を購入した人物が、わざわざ制服を調べて、その学校にFAXで作品内の画像を送りつける嫌がらせ行為をした
↓↓↓
学校側からGcolle経由で「わが校のイメージダウンになる行為をすればしかるべき処置をとる」と連絡があり、制服コスプレをした作品は以後2度と販売できなくなってしまう
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12861118614.html
草。
・TwitterのDMで作品を大量にまとめ買いした人物が作品のダウンロードリンクを全てツイートし、不特定多数の方が無料でダウンロードできてしまうようにする嫌がらせ行為をした
↓↓↓
私がツイートやDMで警告したところ、アカウントを削除して逃亡、すぐに発信者情報開示請求をして対応し、示談は成立したものの、それ以降は1人1人にダウンロードパスワードを設定したり、1人1人に違うシリアル記号を極小で入れて、購入者と動画を紐づけしなければいけなくなる
エロにおける善意(じゃない)のシェア精神ってなんなんだろうか。
・各作品の抽選ルーレット動画をTwitterで公開し、当選者を掲載したところ、当選者に対して「当たった作品ください」というDMが殺到
↓↓↓
・Twitterで外国人に成りすました日本人が、DMにて英語で「Gcolleでは買えないのであなたの作品を購入したい」とこちらにメッセージを送り、作品についても散々説明させてきたものの、結局何も買わずに、アカウントを50個以上作って同様の行為を繰り返し、こちらの活動を妨害
↓↓↓
50個のアカウントから何度も通報してくるため、それによりアカウントが過去6回凍結したことで、元々あった1万人超えのアカウントも無くなり、出演女性からの「金蹴り」「電気アンマ」「足の匂い嗅ぎ」を体験できる全国各都市を回るオフ会など大きな無料イベント企画が無くなる
いやがらせ凄いし1万フォロワーすごいし企画の規模がすごい。すごい。
まず1人目は、親と歩いている私のことを都内某所で見つけた人がいたようで「足臭研究所さんですか??」といきなり声をかけてきた非常識な人物がいました。
以前、ある作品で試験的に私が顔出しをした影響だと思いますが、親といる時にいきなり声をかけてくるのは嫌がらせとしか思えず、とても嫌な気持ちになりました。
もちろん、私が1人でいる時も声をかけてくるのはNGですし、今後の収録日は毎回同じような服装をするなど、対策しないといけなくなりました。
https://ameblo.jp/asikusa-kinkeri/entry-12858412674.html
面白すぎる。
小説を売ったことがないんだけど、読みたいって人いるんだろうか
あらすじ
============
主人公は40代の独身女性。若い頃痛々しい失恋をして占いにはまり、全財産を失って実家に戻ってきた過去がある。今は親に面倒を見てもらいつつ時々バイトして生活している。
占いからスピリチュアルに傾倒しており、占い師/宗教家/慈善家である欧米人女性主催の宗教(ユニテリアン・ユニヴァーサリズムを参考)の活動に応募し、内定を受けてアイルランドの某地で寮生活をはじめる。
寮では「仕事をするもしくは現地で生計を立てること」がルールなので、出身も年齢もバラバラの人々がその地で見聞きした体験を共有し、週に1回のミーティングで信仰生活について語り合う。
主人公はツテで女性支援団体の会計の仕事を得る。そこで全く支援したいと思えない相手を支援しないといけないこと、あらゆる問題の根幹に貧しさがまずあって余裕のある人がちょっと寄付するだけじゃ全然足りないことなど、人を支援することの難しさを学んでいく。
そんな毎日の中、主人公は乳がんにかかる。治療費は全額宗教団体が出してくれ、療養中の生活にも心配はなく、進行も初期ではあったが切除は避けられない。命の危険はないものの、まだ愛してくれる人にも出会えていないのに自分の体が変わっていくことに強い不安を覚えるが、寮の仲間やうっとうしいと思ってたルームメイトに献身的に支えられて少しずつ安定していく。
元気なときは若干胡散臭く見えていた団体の宗教臭さが、自分が落ちているときや病気のときは心地よく、しっくりと感じることに気づく。